JPS6128812B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6128812B2 JPS6128812B2 JP54074899A JP7489979A JPS6128812B2 JP S6128812 B2 JPS6128812 B2 JP S6128812B2 JP 54074899 A JP54074899 A JP 54074899A JP 7489979 A JP7489979 A JP 7489979A JP S6128812 B2 JPS6128812 B2 JP S6128812B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- fan
- engine
- duct
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 241001494479 Pecora Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/06—Guiding or ducting air to, or from, ducted fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、小型車輌に搭載したエンジンにお
ける冷却装置に関するものである。
ける冷却装置に関するものである。
小型自動車、小型雪上車、耕転機等に適用でき
るが、殊に小型雪上車（スノーモビール）用に有
効なものである。
るが、殊に小型雪上車（スノーモビール）用に有
効なものである。
小型雪上車のエンジンは、エンジン室内に収容
され走行時の動圧により、冷却されるので高速に
おいては冷却が順調に行われても、低回転時と
か、アイドリング時においては、冷却が不足勝で
あつた。又、走行時においても冷却空気吸入口の
設定が困難である場合もある。
され走行時の動圧により、冷却されるので高速に
おいては冷却が順調に行われても、低回転時と
か、アイドリング時においては、冷却が不足勝で
あつた。又、走行時においても冷却空気吸入口の
設定が困難である場合もある。
この発明は、エンジン冷却用空気を強制的にと
り入れる冷却装置について具体的手段を提供する
ものである。以下、図によつてこの発明の実施例
を説明する。
り入れる冷却装置について具体的手段を提供する
ものである。以下、図によつてこの発明の実施例
を説明する。
この発明の理解を早めるために、小型雪上車全
体について説明すると、第１図、第２図において
１が雪上車本体、２が橇、３がキヤタピラーで、
エンジン４によつて駆動せられる。エンジン４の
端部と、キヤタピラー３との間には無段変速機５
及び減速機６によつて動力が伝達せられる。無段
変速機５は駆動シーブ５ａ被動シープ５ｂおよび
両者間を連絡するＶベルト５ｃより構成せられて
いる。
体について説明すると、第１図、第２図において
１が雪上車本体、２が橇、３がキヤタピラーで、
エンジン４によつて駆動せられる。エンジン４の
端部と、キヤタピラー３との間には無段変速機５
及び減速機６によつて動力が伝達せられる。無段
変速機５は駆動シーブ５ａ被動シープ５ｂおよび
両者間を連絡するＶベルト５ｃより構成せられて
いる。
駆動シープ５ａは、エンジンの出力軸１０に固
着された固定側板１１と、この固定側板１１に対
向して設けられた可動側板１２とによつて構成せ
られ、両側板１１，１２間で挾持せられたＶベル
ト５ｃは、被動シーブ５ｂに連絡している。被動
シーブ５ｂも被動軸に固定される側板と、可動側
板とによつて構成せられ、エンジンの回転があが
ると、駆動シーブ５ａによつて挾持されたベルト
５ｃの駆動半径が大きくなり、被動シーブ５ｂの
被動半径は小さくなる様になつている。この発明
はこの様な駆動シーブ５ａにおける可動側板１２
に羽１３を配設したもので、この羽をランナーと
し、ケーシング１４によつて囲周してフアンを構
成する。第３図ａは高速回転時に駆動シーブ５ａ
の両側板が密着した状態で、可動側板側に羽の回
転を許容する程度の囲壁を形成したもので、羽１
３は、フアンケーシング１４の該囲壁の範囲に回
転しているにとどまり、風をダクトの方に送る量
は極めて少ない。第３図ｂにおいてはエンジンの
回転が低く可動側板１２が固定側板１１と離間し
た状態で、羽１３はフアンケーシング１４内にお
いて囲壁部から突出して有効に回転するもので、
フアンによる風をダクトに送給する。第４図ａ，
ｂに示すものは可動側板１２の中心軸が可動側板
と共に移動し、この中心軸先端に取付けた塞ぎ板
１５がフアンの空気吸入口を高速回転においては
絞り、又は閉塞し、低速又はアイドリング状態に
おいては全開して空気を多量に吸入する様にした
ものである。第５図ａ，ｂに示すものはフアンの
ダクト１６をエンジン４の前側に導き開口したも
のであり、第６図は、ダクト１６を、ラジエータ
ー１７に導入し、エンジン自体は水冷によつて冷
却する様にしたものである。第７図ａ，ｂは、雪
上車の床下面にあるラジエーター１７に、ダクト
１６を導いたもので、雪上車が雪の上で走行する
場合にはキヤタピラー３の上まで雪を巻きあげ、
ラジエーター１７を十分冷却するが、雪がなくな
つた場合には、ラジエーター１７は冷却されない
ので強制的に風をラジエーターに送つて冷却する
様にしたものである。第８図は前面から風をとる
ものと、フアンによる冷却の両方を採用したも
の、第９図ａ，ｂ，ｃは、エンジン４の前面にダ
クト１６を導き、エンジン中央に走行時の自然冷
却用の風が通る様にし、周辺を強制的に冷却用空
気を導く様にダクトを囲周して吹出口を内側に開
口せしめたものである。第１０図は水冷エンジン
の場合に、エンジン４前面にラジエーター１７を
配置して、自然冷却及び強制冷却を兼用せしめた
ものである。
着された固定側板１１と、この固定側板１１に対
向して設けられた可動側板１２とによつて構成せ
られ、両側板１１，１２間で挾持せられたＶベル
ト５ｃは、被動シーブ５ｂに連絡している。被動
シーブ５ｂも被動軸に固定される側板と、可動側
板とによつて構成せられ、エンジンの回転があが
ると、駆動シーブ５ａによつて挾持されたベルト
５ｃの駆動半径が大きくなり、被動シーブ５ｂの
被動半径は小さくなる様になつている。この発明
はこの様な駆動シーブ５ａにおける可動側板１２
に羽１３を配設したもので、この羽をランナーと
し、ケーシング１４によつて囲周してフアンを構
成する。第３図ａは高速回転時に駆動シーブ５ａ
の両側板が密着した状態で、可動側板側に羽の回
転を許容する程度の囲壁を形成したもので、羽１
３は、フアンケーシング１４の該囲壁の範囲に回
転しているにとどまり、風をダクトの方に送る量
は極めて少ない。第３図ｂにおいてはエンジンの
回転が低く可動側板１２が固定側板１１と離間し
た状態で、羽１３はフアンケーシング１４内にお
いて囲壁部から突出して有効に回転するもので、
フアンによる風をダクトに送給する。第４図ａ，
ｂに示すものは可動側板１２の中心軸が可動側板
と共に移動し、この中心軸先端に取付けた塞ぎ板
１５がフアンの空気吸入口を高速回転においては
絞り、又は閉塞し、低速又はアイドリング状態に
おいては全開して空気を多量に吸入する様にした
ものである。第５図ａ，ｂに示すものはフアンの
ダクト１６をエンジン４の前側に導き開口したも
のであり、第６図は、ダクト１６を、ラジエータ
ー１７に導入し、エンジン自体は水冷によつて冷
却する様にしたものである。第７図ａ，ｂは、雪
上車の床下面にあるラジエーター１７に、ダクト
１６を導いたもので、雪上車が雪の上で走行する
場合にはキヤタピラー３の上まで雪を巻きあげ、
ラジエーター１７を十分冷却するが、雪がなくな
つた場合には、ラジエーター１７は冷却されない
ので強制的に風をラジエーターに送つて冷却する
様にしたものである。第８図は前面から風をとる
ものと、フアンによる冷却の両方を採用したも
の、第９図ａ，ｂ，ｃは、エンジン４の前面にダ
クト１６を導き、エンジン中央に走行時の自然冷
却用の風が通る様にし、周辺を強制的に冷却用空
気を導く様にダクトを囲周して吹出口を内側に開
口せしめたものである。第１０図は水冷エンジン
の場合に、エンジン４前面にラジエーター１７を
配置して、自然冷却及び強制冷却を兼用せしめた
ものである。
以上の如く構成したこの発明の作用効果につい
て説明すると、従来、エンジンのアイドリング状
態、又は低速回転の場合には走行による自然風力
を使つて、エンジンを冷却することは期待できな
かつたが、この発明によると、低速回転の間で
も、駆動シーブの可動側板に取付けた羽がフアン
のランナーとして、ケーシング内に空気を吸い込
み、接続するダクトによつて、エンジンを直接冷
却するか、或いはラジエーターを冷却して、エン
ジンを間接的に冷却することが出来る。駆動回転
があがると駆動シーブの可動側板が固定側板に近
づき、可動側板につけた羽の位置が変つて、送風
機能が弱まるか、フアンの空気吸入口を絞つて強
制送風が弱まり、自然送風による冷却が行われ
る。従つて走行時には送風の為の負荷をとられる
ことなく、駆動馬力を有効に走行に使用すること
ができるという効果がある。
て説明すると、従来、エンジンのアイドリング状
態、又は低速回転の場合には走行による自然風力
を使つて、エンジンを冷却することは期待できな
かつたが、この発明によると、低速回転の間で
も、駆動シーブの可動側板に取付けた羽がフアン
のランナーとして、ケーシング内に空気を吸い込
み、接続するダクトによつて、エンジンを直接冷
却するか、或いはラジエーターを冷却して、エン
ジンを間接的に冷却することが出来る。駆動回転
があがると駆動シーブの可動側板が固定側板に近
づき、可動側板につけた羽の位置が変つて、送風
機能が弱まるか、フアンの空気吸入口を絞つて強
制送風が弱まり、自然送風による冷却が行われ
る。従つて走行時には送風の為の負荷をとられる
ことなく、駆動馬力を有効に走行に使用すること
ができるという効果がある。
第１図，第２図は、小型雪上車の平面及び側面
図で、主要部を一部欠除した状態を示す。第３図
ａ，ｂは、この発明を説明するための一部平面
図。第４図ａ，ｂは、他の実施例を示す同じく一
部平面図。第５図ａ，ｂ、第６図、第７図ａ，
ｂ、第８図、第９図ａ，ｂ，ｃ、第１０図は夫々
この発明の実施例を示すもので、ａが平面、ｂが
側面、ｃは正面の断面を示すものである。 １…雪上車本体、２…橇、３…キヤタピラー、
４…エンジン、５…無段変速機、５ａ…駆動シー
ブ、５ｂ…被動シーブ、５ｃ…ベルト、１０…出
力軸、１１…固定側板、１２…可動側板、１３…
羽、１４…フアンケーシング、１５…塞ぎ板、１
６…ダクト、１７…ラジエーター。
図で、主要部を一部欠除した状態を示す。第３図
ａ，ｂは、この発明を説明するための一部平面
図。第４図ａ，ｂは、他の実施例を示す同じく一
部平面図。第５図ａ，ｂ、第６図、第７図ａ，
ｂ、第８図、第９図ａ，ｂ，ｃ、第１０図は夫々
この発明の実施例を示すもので、ａが平面、ｂが
側面、ｃは正面の断面を示すものである。 １…雪上車本体、２…橇、３…キヤタピラー、
４…エンジン、５…無段変速機、５ａ…駆動シー
ブ、５ｂ…被動シーブ、５ｃ…ベルト、１０…出
力軸、１１…固定側板、１２…可動側板、１３…
羽、１４…フアンケーシング、１５…塞ぎ板、１
６…ダクト、１７…ラジエーター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ エンジンの出力軸に固定した固定側板と、該
固定側板に対向して軸方向に移動可能な可動側板
とよりなるトルクコンバーターの駆動シーブにお
いて、該可動側板の外面に羽を配設してフアンを
形成し、フアンケーシングの空気取り入れ口を該
フアンに対向して開口し、該開口の塞ぎ板を上記
可動側板に一体的に取り付け、可動側板の移動に
伴い空気取り入れ口を開閉してダクトへ送給する
空気量を加減するようにしたエンジンの冷却装
置。 ２ エンジンの出力軸に固定した固定側板と、該
固定側板に対向して軸方向に移動可能な可動側板
とよりなるトルクコンバーターの駆動シーブにお
いて、該可動側板の外面に羽を配設してフアンを
形成し、フアンケーシングの空気取り入れ口を該
フアンに対向して開口すると共に、フアンケーシ
ングの上記可動側板側に上記羽の回転を許容する
程度の囲壁を形成し、可動側板の移動に伴い該囲
壁から羽がケーシング内に突出して空気取り入れ
口からダクトへ送給する空気量を加減するように
構成したエンジンの冷却装置。 ３ 前記フアンのダクトをエンジン近辺まで導設
したことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載
の冷却装置。 ４ 前記フアンのダクトをエンジン冷却用ラジエ
ーターに導設したことを特徴とする特許請求の範
囲第２項記載の冷却装置。 ５ 前記フアンのダクトを雪上車の底面にある冷
却用ラジエーターに導設したことを特徴とする特
許請求の範囲第２項記載の冷却装置。 ６ 前記フアンによる冷却手段を自善冷却手段と
兼用したことを特徴とする特許請求の範囲第３項
又は第４項記載の冷却装置。 ７ 前記フアンのダクトをエンジンの前面外周に
開口し、中央に自然冷却用空気を通すようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第３項又は第６
項記載の冷却装置。 ８ 前記フアンによるダクトをエンジン前面に設
けたラジエーターに開口し、自然冷却用空気と兼
用したことを特徴とする特許請求の範囲第６項記
載の冷却装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7489979A JPS56512A (en) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | Cooler for engine with belt convertor |
| US06/158,440 US4340123A (en) | 1979-06-13 | 1980-06-11 | Apparatus for cooling an engine |
| US06/337,582 US4387780A (en) | 1979-06-13 | 1982-01-07 | Apparatus for cooling an engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7489979A JPS56512A (en) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | Cooler for engine with belt convertor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56512A JPS56512A (en) | 1981-01-07 |
| JPS6128812B2 true JPS6128812B2 (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=13560689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7489979A Granted JPS56512A (en) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | Cooler for engine with belt convertor |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4340123A (ja) |
| JP (1) | JPS56512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11255663B2 (en) | 2016-03-04 | 2022-02-22 | May Patents Ltd. | Method and apparatus for cooperative usage of multiple distance meters |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945268U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車等の通気装置 |
| US5272505A (en) * | 1990-10-24 | 1993-12-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Charging device, process unit having same and image forming apparatus using process unit |
| US5129473A (en) * | 1990-12-18 | 1992-07-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Fan/radiator combination for snowmobile with liquid cooled engine |
| US5401039A (en) * | 1993-06-28 | 1995-03-28 | Wolf; David | Ventilated in-line roller skate |
| JP2830788B2 (ja) * | 1995-08-25 | 1998-12-02 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンルーム内の吸気冷却構造 |
| JP2000238688A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-05 | Yamaha Motor Co Ltd | 雪上車 |
| US6651765B1 (en) * | 2002-05-02 | 2003-11-25 | Steven M. Weinzierl | Snowmobile with a supercharged engine |
| JP4139179B2 (ja) * | 2002-09-30 | 2008-08-27 | 本田技研工業株式会社 | 不整地走行用車両に設けた内燃機関の冷却装置 |
| JP2006199175A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Yamaha Motor Co Ltd | スノーモービル |
| JP2006199176A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Yamaha Motor Co Ltd | スノーモービルの排気装置 |
| US7316458B2 (en) * | 2005-05-18 | 2008-01-08 | Slydog, Inc. | Ventilating wheel for snowmobile slide rail suspension system |
| US8827028B2 (en) | 2006-07-28 | 2014-09-09 | Polaris Industries Inc. | Side-by-side ATV |
| US7819220B2 (en) * | 2006-07-28 | 2010-10-26 | Polaris Industries Inc. | Side-by-side ATV |
| US8596398B2 (en) | 2007-05-16 | 2013-12-03 | Polaris Industries Inc. | All terrain vehicle |
| SE531999C2 (sv) * | 2008-02-04 | 2009-09-22 | Scania Cv Abp | Sätt och anordning för styrning av kylning jämte motor |
| SE532306C2 (sv) * | 2008-04-28 | 2009-12-08 | Scania Cv Abp | Kylfläkt |
| US8613335B2 (en) | 2010-08-03 | 2013-12-24 | Polaris Industries Inc. | Side-by-side vehicle |
| US8746719B2 (en) | 2010-08-03 | 2014-06-10 | Polaris Industries Inc. | Side-by-side vehicle |
| US9765684B2 (en) | 2014-10-24 | 2017-09-19 | Cnh Industrial America Llc | Variable fan immersion system for controlling fan efficiency |
| AU2016265556B2 (en) | 2015-05-15 | 2019-05-02 | Polaris Industries Inc. | Utility vehicle |
| USD787985S1 (en) | 2015-06-24 | 2017-05-30 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
| US9649928B2 (en) | 2015-06-25 | 2017-05-16 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
| US9884647B2 (en) | 2015-12-10 | 2018-02-06 | Polaris Industries Inc. | Utility vehicle |
| US10946736B2 (en) | 2018-06-05 | 2021-03-16 | Polaris Industries Inc. | All-terrain vehicle |
| CN110103669B (zh) * | 2019-05-28 | 2021-06-04 | 广州小鹏汽车科技有限公司 | 一种散热风扇的故障处理方法和装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2995295A (en) * | 1958-06-26 | 1961-08-08 | Ray E Day | Variable speed fan drive |
| US2917937A (en) * | 1958-07-21 | 1959-12-22 | Adiel Y Dodge | Variable speed drive |
| US3203499A (en) * | 1962-06-08 | 1965-08-31 | Caterpillar Tractor Co | Cooling arrangement for supercharged engines |
| US3791482A (en) * | 1973-05-14 | 1974-02-12 | Coleman Co | Noise supression air duct assembly for air cooled internal combustion engines in vehicle installations |
| US3872842A (en) * | 1973-06-14 | 1975-03-25 | Kress Corp | Speed control system for fan in engine cooling system |
| JPS5741375Y2 (ja) * | 1977-06-30 | 1982-09-10 |
-
1979
- 1979-06-13 JP JP7489979A patent/JPS56512A/ja active Granted
-
1980
- 1980-06-11 US US06/158,440 patent/US4340123A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-01-07 US US06/337,582 patent/US4387780A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11255663B2 (en) | 2016-03-04 | 2022-02-22 | May Patents Ltd. | Method and apparatus for cooperative usage of multiple distance meters |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4387780A (en) | 1983-06-14 |
| US4340123A (en) | 1982-07-20 |
| JPS56512A (en) | 1981-01-07 |
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