JPS61286760A - F/v変換回路 - Google Patents

F/v変換回路

Info

Publication number
JPS61286760A
JPS61286760A JP12936185A JP12936185A JPS61286760A JP S61286760 A JPS61286760 A JP S61286760A JP 12936185 A JP12936185 A JP 12936185A JP 12936185 A JP12936185 A JP 12936185A JP S61286760 A JPS61286760 A JP S61286760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse signal
circuit
output
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12936185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0664093B2 (ja
Inventor
Tatsuya Watabe
達也 渡部
Futoshi Kobashi
小橋 太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP60129361A priority Critical patent/JPH0664093B2/ja
Publication of JPS61286760A publication Critical patent/JPS61286760A/ja
Publication of JPH0664093B2 publication Critical patent/JPH0664093B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はF/V変換回路に関するものである。
(従来技術) 例えば、車両の走行速度を検出のためにに使用されるF
/V変挽回路(rrequency −voltage
 c。
nVerter )は第5図に示すように、単安定マル
チバイブレータ1と平滑回路2とから構成されていた。
そして、車両の走行速度に比例した周期の出力信号SG
1が単安定マルチバイブレータ1に出力されると、その
立ち上がりに応答して単安定マルチバイブレータ1はパ
ルス幅と振幅が一定のパルスSG2を次段の平滑回路2
に出力する。そして、平滑回路2はこのパルス信号5G
2−を平滑にして、その出力信号SG3を角速度信号と
していた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記平滑回路2から出力される出力信号SG
3はリップルが大きく、殊に単安定マルチバイブレータ
1から出力されてくるパルス信号SG2の周期が長い場
合(車両が低速度で走行している場合)、このリップル
がその検出誤差に大きな影響を与えていた。
その結果、例えば無人車の走行速度制御に採用されてい
るF/V変挽回路においてはその低速走行制御が不安定
になる問題があった。
この発明の目的は前記問題点を解決すべく、前記出力信
号のリップルをなくし、精度の高いF/V変換を行なえ
、速度制m等の各種制御装置に広く採用することができ
るF/V変換回路を提供するにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記目的を達成すべく、物理量に相対してそ
の発振周期が変化する検出パルス信号を入力し、その検
出パルス信号に応答してパルス幅と振幅が一定のパルス
信号を出力する単安定マルチバイブレータを設け、その
単安定マルチバイブレータからのパルス信号を平滑にす
る平滑回路を設けるとともに、その平滑にされた出力信
号を予め定めた時間にサンプルホールドし、そのサンプ
ルホールドした値を物理量として出力するサンプルホー
ルド回路を設けてなるF/V変換回路をその要旨とする
ものである。
(作用) 単安定マルチバイブレータは物理量に相対してその発振
周期が変化する検出パルス信号に応答してパルス幅と振
幅が一定のパルス信号を出力する。
平滑回路がそのパルス信号を平滑回路にて平滑した後、
サンプルホールド回路はその平滑化されて出力されてく
る出力信号を予め定めた時間にサンプルホールドし、そ
のサンプルホールドした値を物理量として出力する。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
第1図は無人搬送車の速度検出に採用されるF/V変換
回路の電気ブロック回路を示し、単安定マルチバイブレ
ータ11は図示しない走行用駆動モータの駆動軸の回転
数を検出する公知のエンコーダからの検出パルス信@5
G11を入力する。
検出パルス信@5G11は搬送車の走行速度に相対して
、すなわち、走行用駆動モータの回転数に比例してパル
ス周期が短くなっている。
前記単安定マルチバイブレータ11はこの検出パルス信
号SG11の立ち上がりに応答してパルス幅と撮幅幅が
一定のパルス信号5G12を次段の平滑回路12に出力
する。平滑回路12は第2図に示すように前記パルス信
号5G12を出力信号5G13に平滑化し、次段のサン
プルホールド回路13に出力する。
サンプルホールド回路13は前記平滑回路12から出力
されてくる出力信号5G13の予め定めた時間(サンプ
ル期間t)において平滑回路12の出力信号5G13を
入力・保持し、その保持したアナログ値を角速度検出信
号5G14として出力するようになっている。
なお、本実施例ではサンプルホールド開始時間と終了時
間は前記単安定マルチバイブレータ11から出力される
パルス信@5G12の立ち上がりに応答して動作する図
示しないタイマー回路にて制御され、そのサンプル期間
tはそのタイマー回路にて適宜変更できるようになって
いる。そして、そのサンプル期間tは第2図に示すよう
に、出力信号5G13においてリップルのない時間領域
を選んで予め設定している。
従って、サンプルホールド回路13はリップルのない出
力信号SG”13を入力・保持することになる。
そして、この角速度検出信号5G14は図示しない演算
回路に出力され、第4図に示すように検出信号5G14
に対する角速度Vθの関係に基づいてその時の角速度検
出信@5G14に対する角速度■θが算出されることに
なる。  −このように、本実施例においては平滑回路
13から出力されるリップルを含む出力信@5G13は
サンプルホールド回路13にてそのリップルを含む部分
が除かれ同サンプルホールド回路13に保持されるため
、リップルのない角速度検出信号5G14を得ることが
でき、正確な速度検出が行なえる。
従って、このF/V変換回路によって得られた精度の高
い角速度検出信@5G14に基づいて安定した無人搬送
車の速度制御を行なうことが可能となる。殊に、リップ
ルの影響を大きく受【ブる低速時においては従来に比べ
てより安定した速度制御が可能となる。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば出力信号のリッ
プルをなくし、精度の高いF/V変換を行なえ、速度制
御等の各種制御装置に広く採用゛することができ、F/
V変換回路として優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したF/V変換回路の電気ブ
ロック回路図、第2図はF/V変挽変格回路出力波形図
、第3図は出力信号と角速度検出信号との関係を示す波
形図、第4図は角速度検出信号に対する角速度との関係
を示す説明図、第5図は従来のF/V変換回路の電気ブ
ロック回路図、第6図はそのF/V変挽変格回路出力波
形図である。 図中、11は単安定マルチバイブレータ、12は平滑回
路、13はサンプルホールド回路、tはサンプル期間で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 物理量に相対してその発振周期が変化する検出パルス信
    号を入力し、その検出パルス信号に応答してパルス幅と
    振幅が一定のパルス信号を出力する単安定マルチバイブ
    レータと、 単安定マルチバイブレータからのパルス信号を平滑にす
    る平滑回路と、 前記平滑回路から出力される出力信号を予め定めた時間
    にサンプルホールドし、そのサンプルホールドした値を
    物理量として出力するサンプルホールド回路と からなるF/V変換回路。
JP60129361A 1985-06-13 1985-06-13 F/v変換回路 Expired - Lifetime JPH0664093B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60129361A JPH0664093B2 (ja) 1985-06-13 1985-06-13 F/v変換回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60129361A JPH0664093B2 (ja) 1985-06-13 1985-06-13 F/v変換回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61286760A true JPS61286760A (ja) 1986-12-17
JPH0664093B2 JPH0664093B2 (ja) 1994-08-22

Family

ID=15007686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60129361A Expired - Lifetime JPH0664093B2 (ja) 1985-06-13 1985-06-13 F/v変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0664093B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01128166U (ja) * 1988-02-26 1989-09-01

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868283A (ja) * 1971-12-20 1973-09-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868283A (ja) * 1971-12-20 1973-09-18

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01128166U (ja) * 1988-02-26 1989-09-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0664093B2 (ja) 1994-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59188385A (ja) サ−ボ制御回路
JPS61286760A (ja) F/v変換回路
EP0078854A1 (en) Speed detecting device
JPS63129877A (ja) 回転制御装置
JPS6310443B2 (ja)
JP3111798B2 (ja) 可変速駆動装置
JPH06153580A (ja) 三相ブラシレス同期電動機のセンサレス駆動方法及びその装置
JPS63213485A (ja) パルス間隔をもとにモ−タを制御する方法
JP2001045779A (ja) 可変速装置
SU1277339A1 (ru) След щий вентильный электропривод
JPS6021462A (ja) 速度信号検出装置
JP2551748B2 (ja) モ−タ−の速度制御装置
JP2957832B2 (ja) 交流電動機の電流検出方法
JPS60241785A (ja) 直流モ−タのデジタル制御装置
SU1247694A1 (ru) Устройство дл измерени электромагнитного момента двигател
SU930547A1 (ru) Способ регулировани частоты вращени электропривода дл систем с тахогенератором переменного тока и устройство дл его осуществлени
JPS6212863A (ja) 速度検出方式
JPS626432B2 (ja)
SU928584A1 (ru) Электропривод переменного тока
JPS57196893A (en) Phase detector for commutatorless motor
JPH0379457B2 (ja)
JPS6156950B2 (ja)
JPH0574315B2 (ja)
JPH0342790B2 (ja)
JPS63171167A (ja) 断続電流の通流期間検出装置