JPS61285801A - フイルタ - Google Patents
フイルタInfo
- Publication number
- JPS61285801A JPS61285801A JP60127719A JP12771985A JPS61285801A JP S61285801 A JPS61285801 A JP S61285801A JP 60127719 A JP60127719 A JP 60127719A JP 12771985 A JP12771985 A JP 12771985A JP S61285801 A JPS61285801 A JP S61285801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- resonators
- filter
- conductor
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2053—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities the coaxial cavity resonators being disposed parall to each other
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/207—Hollow waveguide filters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はＶ）−ＩＦ帯から比較的低い周波数のマイクロ
波帯で用いられるフィルタに関する。
波帯で用いられるフィルタに関する。
従来の技術
従来、この種のフィルタ特開昭５８−９４０１号に見ら
れるように構成されている。第９図と第１０図はその構
成を示す。９１は誘電体、９２は貫通孔、９３は誘電体
９１の側面に設けた導電膜、９４は貫通孔９２の内面に
設けた導電膜、９５．９６は端面、９７は端面９６に設
けられた導電膜、９８ａ 、 ９８ｂは結合コンデンサ
、９９ａ 、 ９９ｂは入出力端子、１００１−空洞で
ある。
れるように構成されている。第９図と第１０図はその構
成を示す。９１は誘電体、９２は貫通孔、９３は誘電体
９１の側面に設けた導電膜、９４は貫通孔９２の内面に
設けた導電膜、９５．９６は端面、９７は端面９６に設
けられた導電膜、９８ａ 、 ９８ｂは結合コンデンサ
、９９ａ 、 ９９ｂは入出力端子、１００１−空洞で
ある。
貫通孔９２の内面には導′Ｒ躾５４を設け、誘電体９１
の側面には導電１Ｉ９３を設ける。また端面９５．９６
の内、端面９５を開放とし、端面９６には導電ｌｌ９９
７を設ける。したがって第９図、第１０図においては、
導電膜９４．９３．９７と介在する誘電体９１とで４分
の１波長形共振ユニツトが２個構成されている。この２
つの共振ユニットは、空洞１００を介して結合し、結合
の大きさは空洞の形状できまる。また入出力端子９９ａ
、 ９９ｂは結合コンデンサ９８ａ 、 ９８ｂを介
してそれぞれの貫通孔９２に設けた導電膜９４の開放端
面側９５に電気的に接続され、全体としてフィルタを構
成する。
の側面には導電１Ｉ９３を設ける。また端面９５．９６
の内、端面９５を開放とし、端面９６には導電ｌｌ９９
７を設ける。したがって第９図、第１０図においては、
導電膜９４．９３．９７と介在する誘電体９１とで４分
の１波長形共振ユニツトが２個構成されている。この２
つの共振ユニットは、空洞１００を介して結合し、結合
の大きさは空洞の形状できまる。また入出力端子９９ａ
、 ９９ｂは結合コンデンサ９８ａ 、 ９８ｂを介
してそれぞれの貫通孔９２に設けた導電膜９４の開放端
面側９５に電気的に接続され、全体としてフィルタを構
成する。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構造では、フィルタを構成する誘電体
が一体となっているために、単体の共振ユニットとして
性能を評価することができず、また別々の性能を要求さ
れるフィルタに対して、それぞれに対応した別々の形状
の誘電体ブロックを用意しなければ、ならず、生産性に
問題があった。
が一体となっているために、単体の共振ユニットとして
性能を評価することができず、また別々の性能を要求さ
れるフィルタに対して、それぞれに対応した別々の形状
の誘電体ブロックを用意しなければ、ならず、生産性に
問題があった。
本発明は単純な構造で、低コストで、かつ量産性に富ん
だフィルタを提供することを目的とする。
だフィルタを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明のフィルタは、少なくとも一つの平面を有する側
面を持つ筒状の誘電体の軸方向に貫通孔を設は上記貫通
孔の内面に導体膜を設Ｇｊ、上記誘電体の側面に導電膜
を設け、上記貫通孔内面に設けた導電膜と上記側面に設
けた導電膜と介在する誘電体とで共振させ、かつ上記平
面状の側面に設けた導電膜の一部を取り除き結合窓が少
なくとも一つ以上形成された共振器を少なくとも２つ設
け、それぞれの共振器を、互いに結合窓をもつ平面状の
側面が密着するように配設して、上記結合窓を介してそ
れぞれの共振器を電磁界結合させたことを特徴とする。
面を持つ筒状の誘電体の軸方向に貫通孔を設は上記貫通
孔の内面に導体膜を設Ｇｊ、上記誘電体の側面に導電膜
を設け、上記貫通孔内面に設けた導電膜と上記側面に設
けた導電膜と介在する誘電体とで共振させ、かつ上記平
面状の側面に設けた導電膜の一部を取り除き結合窓が少
なくとも一つ以上形成された共振器を少なくとも２つ設
け、それぞれの共振器を、互いに結合窓をもつ平面状の
側面が密着するように配設して、上記結合窓を介してそ
れぞれの共振器を電磁界結合させたことを特徴とする。
作用
この構成によると、フィルタを構成する共振、器を別々
につくることが出来るため、共振器単体の性能評価が可
能であり、またそれぞれの共振器を電磁界結合させる時
の結合系数を変化させるためにはたかだか結合窓の形状
や位置を変えるだけでよく、簡単な構造で各種のフィル
タの性能が得られる。
につくることが出来るため、共振器単体の性能評価が可
能であり、またそれぞれの共振器を電磁界結合させる時
の結合系数を変化させるためにはたかだか結合窓の形状
や位置を変えるだけでよく、簡単な構造で各種のフィル
タの性能が得られる。
実施例
以下、本発明の実施例を第１図〜第８図に基づいて説明
する。
する。
第１図は本発明の第１の実施例を示し、第２図と第３図
はそのフィルタを構成する共振器の斜視図と側断面図で
ある。先ず、共振器について説明する。第２図と第３図
において、１は誘電体、２は貫通孔、３は任意の形状の
結合窓６を有する結合側面、４は貫通孔２の内面に設け
られた導電膜、５は側面７に設けられた導電膜、８．９
は端面、１０は端面９に設けられた導電膜である。
はそのフィルタを構成する共振器の斜視図と側断面図で
ある。先ず、共振器について説明する。第２図と第３図
において、１は誘電体、２は貫通孔、３は任意の形状の
結合窓６を有する結合側面、４は貫通孔２の内面に設け
られた導電膜、５は側面７に設けられた導電膜、８．９
は端面、１０は端面９に設けられた導電膜である。
誘電体１は筒状であり、内部には軸方向に貫通孔２を有
している。貫通孔２の内面には導電ＩＩ！Ｊ４を設け、
側面７には導電ｌ！５を設ける。また、端面８を開放と
し、端面９には導電Ｉｌ＊１ｏが設けられている。従っ
て、第２図と第３図に示す共振器は、１’！膜４．５．
１０と介在する誘電体１とで４分の１波長形共振器とな
っている。
している。貫通孔２の内面には導電ＩＩ！Ｊ４を設け、
側面７には導電ｌ！５を設ける。また、端面８を開放と
し、端面９には導電Ｉｌ＊１ｏが設けられている。従っ
て、第２図と第３図に示す共振器は、１’！膜４．５．
１０と介在する誘電体１とで４分の１波長形共振器とな
っている。
第１図は第２図と第３図に示した共振器２個用いたフィ
ルタを示している。２つの共振器１３ａ。
ルタを示している。２つの共振器１３ａ。
１３ｂはそれぞれ結合窓６を持つ結合側面３が互いにＷ
！着する様に当接させてる。これによってそれぞれの共
振器１３ａ 、 １３ｂの導電！５同志は電気的に接続
され、共振器１３ａと１３ｂはそれぞれの共振器のそれ
ぞれの結合窓６を介して電磁界結合されている。また入
出力端子１２ａ 、 １２ｂは結合コンデンサ１１ａ
、 １１ｂを介してそれぞれの共振器１３ａ。
！着する様に当接させてる。これによってそれぞれの共
振器１３ａ 、 １３ｂの導電！５同志は電気的に接続
され、共振器１３ａと１３ｂはそれぞれの共振器のそれ
ぞれの結合窓６を介して電磁界結合されている。また入
出力端子１２ａ 、 １２ｂは結合コンデンサ１１ａ
、 １１ｂを介してそれぞれの共振器１３ａ。
１３ｂの貫通孔２に設けた導Ｎ膜４の開放端面８側に電
気的に接続され、全体として２段のフィルタが構成され
ている。
気的に接続され、全体として２段のフィルタが構成され
ている。
以上の様に第１の実施例によれば、共振に寄与する電磁
界分布は、開放端面８がらのごくわずかな両を除けばほ
とんど誘電体１の内部に閉じ込められ、外部の影響を受
けにくい。またフィルタを構成る共振器１３ａと１３ｂ
は、別々につくられるために共振器単体で性能評価がで
きる。また、共振器間の結合係数は、結合窓６の形状、
位置、数を変えるだＩけでいろいろな値をとることがで
き、簡単な構造で各種のフィルタを構成できる。なお、
共振器１３ａと１３ｂとの前配当接状態は、雨具振器１
３ａ 、 １３ｂを共通のケースに収納したり、雨具搬
器１３ａと１３ｂとを帯状体で締結することによって維
持できる。
界分布は、開放端面８がらのごくわずかな両を除けばほ
とんど誘電体１の内部に閉じ込められ、外部の影響を受
けにくい。またフィルタを構成る共振器１３ａと１３ｂ
は、別々につくられるために共振器単体で性能評価がで
きる。また、共振器間の結合係数は、結合窓６の形状、
位置、数を変えるだＩけでいろいろな値をとることがで
き、簡単な構造で各種のフィルタを構成できる。なお、
共振器１３ａと１３ｂとの前配当接状態は、雨具振器１
３ａ 、 １３ｂを共通のケースに収納したり、雨具搬
器１３ａと１３ｂとを帯状体で締結することによって維
持できる。
第４図は第２の実施例を示し、この実施例では共振器１
３ａと１３ｂとの当接状態は、両者の導ｍｍ５を半田１
４で接合維持したものである。半田１４は導電性接着剤
としても同様である。
３ａと１３ｂとの当接状態は、両者の導ｍｍ５を半田１
４で接合維持したものである。半田１４は導電性接着剤
としても同様である。
第１、第２の実施例では、共振器１３ａ 、 １３ｂは
誘電体１を使用したが、これは次のようにすることによ
って誘電体１を使用せずにフィルタを構成できる。第５
図は第３の実施例に使用される共振器１５を示す。この
共振器１５は第３図における誘電体１を取り除き、導体
１！４，５．１０を薄い金属板１６、１７．１８に置き
換えて空洞の共振器としたものである。この第５図の共
振器１５によるフィルタの構成は第１図、第４図に示す
ものと同様である。
誘電体１を使用したが、これは次のようにすることによ
って誘電体１を使用せずにフィルタを構成できる。第５
図は第３の実施例に使用される共振器１５を示す。この
共振器１５は第３図における誘電体１を取り除き、導体
１！４，５．１０を薄い金属板１６、１７．１８に置き
換えて空洞の共振器としたものである。この第５図の共
振器１５によるフィルタの構成は第１図、第４図に示す
ものと同様である。
この第３の実施例によれば、共振における電磁界が、誘
電体を介さないため、誘電体損がなく高Ｑな共振器が得
られ、特性の良好なフィルタを実用できる。
電体を介さないため、誘電体損がなく高Ｑな共振器が得
られ、特性の良好なフィルタを実用できる。
第６図と第７図は第４の実施例に使用する共振器の側断
面図と上面図で、第８図はその共振器の０−夕とシャフ
トを除いた時の上面図である。
面図と上面図で、第８図はその共振器の０−夕とシャフ
トを除いた時の上面図である。
第４の実施例では第１の実施例とは次の点が異なる。１
９は誘電体製ロータ、２０はロータ電極、２１は内導体
開放端電極、２２は外導体開放端電極、２３はシャフト
である。貫通孔２の内面に設けた導体躾４は、開放端面
８に設けた内導体開放端電極２１と電気的に接続されて
おり、開放端面８（ｉｌに設置されたロータ１９は、開
放端面８と反対側の面にロータ電極２０を持ち、このロ
ータ電極２０の端部は〇−タ１９の開放端面８側の面に
回り込み、内導体開放端電極２１と機械的に接触して電
気的に接続されている。また、開放端面８に設けた外導
体開放端電極２２は、側面７に設けた導電膜５と電気的
に接続されており、ロータ電極２０とロータ１９を介し
て容量を形成している。更にロータ１９はシャフト２３
に固定されているため、シャフト２３を回転することに
よりロータ１９は回転し、〇−タ電極２０と外導体開放
端電極２２の対向面積が変化して上記容量を可変できる
ため、共振周波数を変更することが出来る。
９は誘電体製ロータ、２０はロータ電極、２１は内導体
開放端電極、２２は外導体開放端電極、２３はシャフト
である。貫通孔２の内面に設けた導体躾４は、開放端面
８に設けた内導体開放端電極２１と電気的に接続されて
おり、開放端面８（ｉｌに設置されたロータ１９は、開
放端面８と反対側の面にロータ電極２０を持ち、このロ
ータ電極２０の端部は〇−タ１９の開放端面８側の面に
回り込み、内導体開放端電極２１と機械的に接触して電
気的に接続されている。また、開放端面８に設けた外導
体開放端電極２２は、側面７に設けた導電膜５と電気的
に接続されており、ロータ電極２０とロータ１９を介し
て容量を形成している。更にロータ１９はシャフト２３
に固定されているため、シャフト２３を回転することに
よりロータ１９は回転し、〇−タ電極２０と外導体開放
端電極２２の対向面積が変化して上記容量を可変できる
ため、共振周波数を変更することが出来る。
第４の実施例によれば、共振器の共振周波数が可変でき
るため、この共振器を用いてフィルタを構成すれば、容
易に調整ができる。
るため、この共振器を用いてフィルタを構成すれば、容
易に調整ができる。
なお、上記の各実施例において、共振器は角柱状とした
がこれに限定されるものばばない。また４分の１波長形
共振器として説明したがこれに限定されるものでなく、
２分の１波長形共振器でもよい。また、入力端子１２ａ
、 １２ｂへの結合手段として結合コンデンサ１１ａ
、 １１ｂを用いたが、結合手段はこれに限定される
ものではなく電気的に結合されればその他の結合手段で
同様である。
がこれに限定されるものばばない。また４分の１波長形
共振器として説明したがこれに限定されるものでなく、
２分の１波長形共振器でもよい。また、入力端子１２ａ
、 １２ｂへの結合手段として結合コンデンサ１１ａ
、 １１ｂを用いたが、結合手段はこれに限定される
ものではなく電気的に結合されればその他の結合手段で
同様である。
発明の詳細
な説明のように本発明のフィルタは、結合窓を有する共
振器を構成し、この結合窓を介し各共振器を電磁界結合
させることにより簡単な構造でフィルタをつくることが
できる。また、フィルタを構成する共振器を別々につく
ることが出来るため、共振器単体の性能評価が可能であ
り、それぞれの共振器の結合窓の形状や位置を変えるだ
けで電磁界結合の結合係数を変更でき、各種の特性を容
易に作り出せるものである。
振器を構成し、この結合窓を介し各共振器を電磁界結合
させることにより簡単な構造でフィルタをつくることが
できる。また、フィルタを構成する共振器を別々につく
ることが出来るため、共振器単体の性能評価が可能であ
り、それぞれの共振器の結合窓の形状や位置を変えるだ
けで電磁界結合の結合係数を変更でき、各種の特性を容
易に作り出せるものである。
第１図は本発明の第１の実施例におけるフィルタの側断
面図、第２図と第３図は第１の実施例におけるフィルタ
を構成する共振器の斜視図と側断面図、第４図は第２の
実施例におけるフィルタの斜視図、第５図は第３の実施
例におけるフィルタを構成する共振器の側断面図、第６
図と第７図および第８図はそれぞれ第４の実施例におけ
るフィルタを構成する共振器の側断面図、上面図、及び
ロータとシャフトを除いた時の上面図、第９図と第１０
図は従来のフィルタの側断面図及び斜視図である。 １・・・誘電体、２・・・貫通孔、４，５．１０・・・
導電膜、６・・・結合窓、１３ａ 、 １３ｂ・・・共
振器、１４・・・半田代理人 森 本 義
弘 第１図 １−・誇電体 ぶ−・・托Ａ龜 ｌ々、η）−一一φ占Ａフンデ５ンサ ／３１．／ゐ一共振東 第２図 第３図 第４図 第Ｓ図 第２図 第７図 を 第１図
面図、第２図と第３図は第１の実施例におけるフィルタ
を構成する共振器の斜視図と側断面図、第４図は第２の
実施例におけるフィルタの斜視図、第５図は第３の実施
例におけるフィルタを構成する共振器の側断面図、第６
図と第７図および第８図はそれぞれ第４の実施例におけ
るフィルタを構成する共振器の側断面図、上面図、及び
ロータとシャフトを除いた時の上面図、第９図と第１０
図は従来のフィルタの側断面図及び斜視図である。 １・・・誘電体、２・・・貫通孔、４，５．１０・・・
導電膜、６・・・結合窓、１３ａ 、 １３ｂ・・・共
振器、１４・・・半田代理人 森 本 義
弘 第１図 １−・誇電体 ぶ−・・托Ａ龜 ｌ々、η）−一一φ占Ａフンデ５ンサ ／３１．／ゐ一共振東 第２図 第３図 第４図 第Ｓ図 第２図 第７図 を 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも一つの平面を有する側面を持つ筒状の誘
電体の軸方向に貫通孔を設け、上記貫通孔の内面に導体
膜を設け、上記誘電体の側面に導電膜を設け、上記貫通
孔内面に設けた導電膜と上記側面に設けた導電膜と介在
する誘電体とで共振させ、かつ上記平面状の側面に設け
た導電膜の一部を取り除き結合窓が少なくとも一つ以上
形成された共振器を少なくとも２つ設け、それぞれの共
振器を、互いに結合窓をもつ平面状の側面が密着するよ
うに配設して、上記結合窓を介してそれぞれの共振器を
電磁界結合させたフィルタ。 ２、それぞれの共振器の側面の導体膜をはんだまたは、
導電性接着剤により電気的に接続して共振器相互を機械
的に固定したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のフィルタ。 ３、共振器の内面の導体膜と側面の導体膜を、一体で構
成された薄い金属板で構成すると共に、誘電体を取り除
いて空洞の共振器としたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のフィルタ。 ４、共振器の片方の端面に側面の導体と電気的に接続さ
れた電極を設け、内部導体と側面導体との間の電気的容
量が変化できるように、内部導体と電気的に接続された
電極をもつ誘電体ロータを上記側面に配置したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のフィルタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60127719A JPS61285801A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | フイルタ |
| KR1019860004614A KR870000774A (ko) | 1985-06-11 | 1986-06-11 | 필터 |
| EP86304457A EP0208424A1 (en) | 1985-06-11 | 1986-06-11 | Dielectric filter with a quarter wavelength coaxial resonator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60127719A JPS61285801A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61285801A true JPS61285801A (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=14967012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60127719A Pending JPS61285801A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | フイルタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0208424A1 (ja) |
| JP (1) | JPS61285801A (ja) |
| KR (1) | KR870000774A (ja) |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5103197A (en) * | 1989-06-09 | 1992-04-07 | Lk-Products Oy | Ceramic band-pass filter |
| US5307036A (en) * | 1989-06-09 | 1994-04-26 | Lk-Products Oy | Ceramic band-stop filter |
| GB2236432B (en) * | 1989-09-30 | 1994-06-29 | Kyocera Corp | Dielectric filter |
| US5144269A (en) * | 1990-03-20 | 1992-09-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Dielectric filter having external connection formed on dielectric substrate |
| US5293141A (en) * | 1991-03-25 | 1994-03-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Dielectric filter having external connection terminals on dielectric substrate and antenna duplexer using the same |
| FI86673C (fi) * | 1991-04-12 | 1992-09-25 | Lk Products Oy | Keramiskt duplexfilter. |
| FI90158C (fi) * | 1991-06-25 | 1993-12-27 | Lk Products Oy | Oevertonsfrekvensfilter avsett foer ett keramiskt filter |
| FI88442C (fi) * | 1991-06-25 | 1993-05-10 | Lk Products Oy | Foerfarande foer foerskjutning av den karakteristika kurvan av en resonator i frekvensplanet och en resonatorkonstruktion |
| FI88440C (fi) * | 1991-06-25 | 1993-05-10 | Lk Products Oy | Keramiskt filter |
| FI88443C (fi) * | 1991-06-25 | 1993-05-10 | Lk Products Oy | Strukturen hos ett keramiskt filter |
| DE4304842C2 (de) * | 1993-02-17 | 1997-12-11 | Siemens Matsushita Components | Verfahren zum Abgleich der Resonanzfrequenz von Keramikresonatoren für die Einstellung der Mittenfrequenz von Mikrowellen-Keramikfiltern |
| DE4319242A1 (de) * | 1993-06-09 | 1994-12-15 | Siemens Matsushita Components | Keramikresonator für Mikrowellen-Keramikfilter |
| JPH0730305A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-31 | Murata Mfg Co Ltd | 誘電体フィルターおよび誘電体フィルターを用いたトランシーバー |
| US6060965A (en) * | 1993-12-14 | 2000-05-09 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Dielectric resonator and filter including capacitor electrodes on a non-conductive surface |
| JPH11177307A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Taiyo Yuden Co Ltd | 誘電体フィルタ |
| WO2004073165A2 (en) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Paratek Microwave Inc. | Electronically tunable block filter with tunable transmission zeros |
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