JPS61285299A - 敏感な繊維材料の洗濯法 - Google Patents
敏感な繊維材料の洗濯法Info
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- JPS61285299A JPS61285299A JP61132012A JP13201286A JPS61285299A JP S61285299 A JPS61285299 A JP S61285299A JP 61132012 A JP61132012 A JP 61132012A JP 13201286 A JP13201286 A JP 13201286A JP S61285299 A JPS61285299 A JP S61285299A
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- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、敏感な繊維材料の洗濯法に関する。
従来の技術
ウール及び絹製の敏感な繊維材料をいためずに洗濯する
ためにも好適な洗剤は自体公知である。これら線、一般
に中性〜弱アルカリ性で反応し、合成陰イオン界面活性
剤例えばアルキルペンゾールスルホネート、脂肪アルコ
ールスルフェート又ハアルキルグリコールエーテルスル
フエートと共に、屡々、なお非イオン性又は陽イオン性
化合物を含有する。非イオン性界面活性剤は浄化力を高
め、陽イオン性化合物は、洗濯した繊維材料の柔軟性と
触感を改良する。しかしながら、合成陰イオン界面活性
剤としてもっばらアルキルベンゾールスルホネー)’t
−含有する洗剤は、敏感な洗濯可能なウール類殊にメリ
ノ羊毛及びアンゴラ毛の場合の繰り返し使用の際に、繊
維構造に悪影響を及ぼすことができることは明らかであ
るが、例えば、脂肪アルコールスルフェートは必要な低
い洗濯温度では不充分にのみ洗浄する。この場合、非イ
オン性界面活性剤は、これで洗濯された敏感なウール繊
維材料が比較的硬く、ゴワゴワの触感を有するので好適
性が低いことは明らかである。これらの作用は、洗濯機
中での使用の際になお著るしく高まりつる。その目的に
推奨されるような柔軟化性陽イオン界面活性剤は、触感
の損失を不充分にのみ補償することができ、隙イオン界
面活性剤の同時存在の際には洗浄力が低減する。
ためにも好適な洗剤は自体公知である。これら線、一般
に中性〜弱アルカリ性で反応し、合成陰イオン界面活性
剤例えばアルキルペンゾールスルホネート、脂肪アルコ
ールスルフェート又ハアルキルグリコールエーテルスル
フエートと共に、屡々、なお非イオン性又は陽イオン性
化合物を含有する。非イオン性界面活性剤は浄化力を高
め、陽イオン性化合物は、洗濯した繊維材料の柔軟性と
触感を改良する。しかしながら、合成陰イオン界面活性
剤としてもっばらアルキルベンゾールスルホネー)’t
−含有する洗剤は、敏感な洗濯可能なウール類殊にメリ
ノ羊毛及びアンゴラ毛の場合の繰り返し使用の際に、繊
維構造に悪影響を及ぼすことができることは明らかであ
るが、例えば、脂肪アルコールスルフェートは必要な低
い洗濯温度では不充分にのみ洗浄する。この場合、非イ
オン性界面活性剤は、これで洗濯された敏感なウール繊
維材料が比較的硬く、ゴワゴワの触感を有するので好適
性が低いことは明らかである。これらの作用は、洗濯機
中での使用の際になお著るしく高まりつる。その目的に
推奨されるような柔軟化性陽イオン界面活性剤は、触感
の損失を不充分にのみ補償することができ、隙イオン界
面活性剤の同時存在の際には洗浄力が低減する。
ビルダー塩例えば弱アルカリ性ピロ燐酸塩又は遊離のア
ルカノールアミンの添加も、洗浄力の増大のために推奨
されるが、特別に敏感なウール織布もしくは編布の場合
のその使用は、同様に品質損失をもたらす。脂肪酸モノ
−及びジェタノールアミドは、同様にライトデユーティ
洗剤への公知の添加物である。しかしながら、泡 その高い起l性は、洗濯機殊に水平に配置されたドラム
を有する自動洗濯機中での使用の際に屡々泡過剰をもた
らす。このことは、殊に起泡性陰イオン界面活性剤の存
在時にあてはまる。
ルカノールアミンの添加も、洗浄力の増大のために推奨
されるが、特別に敏感なウール織布もしくは編布の場合
のその使用は、同様に品質損失をもたらす。脂肪酸モノ
−及びジェタノールアミドは、同様にライトデユーティ
洗剤への公知の添加物である。しかしながら、泡 その高い起l性は、洗濯機殊に水平に配置されたドラム
を有する自動洗濯機中での使用の際に屡々泡過剰をもた
らす。このことは、殊に起泡性陰イオン界面活性剤の存
在時にあてはまる。
史に、高品質のウール洗剤により七の使用時に繊維染料
が流出ないことが要求される。12種の選択された繊維
染料に対して規定された最小要求を満たすような洗剤の
みが安全であると認められ、IWS (国際ウール事務
局ロンドン及びデュツセルドルフ)のウールシールを付
すことが許されている。
が流出ないことが要求される。12種の選択された繊維
染料に対して規定された最小要求を満たすような洗剤の
みが安全であると認められ、IWS (国際ウール事務
局ロンドン及びデュツセルドルフ)のウールシールを付
すことが許されている。
発明が解決しようとする問題点
従って、この高い要件を満たす洗剤を開発することが必
要であった。
要であった。
問題点を解決するための手段
本発明は、前記の欠点をさけるために好適である。本発
明の課題は、ウール又は絹製の繊維材料用の洗剤として
、無機ビルダー及び光学的ブライトナーを含有せず、次
の組成: (a) 平均1〜6個のエチレングリコールエーテル
基を有する1級 CX2〜18−アルコールからのアル キルクリコールエーテルスルフ ェート−ナトリウム塩 5〜15重量%(b)
c−原子数10〜14個の線状アルキル鎖を有するナト
リウ ムーアルキルペンゾールスルホ ネート 15〜22重量%(c)
飽和C12〜14−脂肪酸分が少なくとも50モルチで
ある 012〜18−脂肪酸からの脂肪酸モ ノエタノールアミド 0.5〜5重量%(d)
乳化されたシリコン消泡剤 0.05〜0.5重量% (e) 非界面活性洗剤添加物 0〜5重量%(f
)水 残分 より成り、成分(a) + (b)の合計量は2o〜6
o重量%であり、成分(a) + (b)対成分(c)
の重量比は6:1〜25:1であり、6〜8のpH−値
を有する液状洗剤を使用することである。
明の課題は、ウール又は絹製の繊維材料用の洗剤として
、無機ビルダー及び光学的ブライトナーを含有せず、次
の組成: (a) 平均1〜6個のエチレングリコールエーテル
基を有する1級 CX2〜18−アルコールからのアル キルクリコールエーテルスルフ ェート−ナトリウム塩 5〜15重量%(b)
c−原子数10〜14個の線状アルキル鎖を有するナト
リウ ムーアルキルペンゾールスルホ ネート 15〜22重量%(c)
飽和C12〜14−脂肪酸分が少なくとも50モルチで
ある 012〜18−脂肪酸からの脂肪酸モ ノエタノールアミド 0.5〜5重量%(d)
乳化されたシリコン消泡剤 0.05〜0.5重量% (e) 非界面活性洗剤添加物 0〜5重量%(f
)水 残分 より成り、成分(a) + (b)の合計量は2o〜6
o重量%であり、成分(a) + (b)対成分(c)
の重量比は6:1〜25:1であり、6〜8のpH−値
を有する液状洗剤を使用することである。
成分(a)は、天然又は合成、の、直鎖又は場合によっ
ては2位でメチル分枝(オキソ基)していてよい脂肪ア
ルコールもしくは脂肪アルコール混合物から生じる。好
適な脂肪アルコールは第1に、ラクリルー、ミリスチル
−、セチル−及びステアリルアルコール並びにこれらの
混合物である。この統計学的平均は有利にC12〜14
に存在する。エチレングリコールエーテル基の数は
、統計学的平均で1〜6有利に2であり、即ち、これは
工業的アルコール化の際におけると同様に、エトキシル
化されていないアルコールもしくは6個より多いグリコ
ールエーテル基を有するエトキシレート分少量が存在し
ていてもよい。このアルキル−(ポリ)−グリコールエ
ーテルから硫酸化により製造された硫酸半エステルはナ
トリウム塩の形で存在する。この洗剤のこの界面活性剤
成分は、有利に7〜161重量%、殊に8〜12重量%
である。
ては2位でメチル分枝(オキソ基)していてよい脂肪ア
ルコールもしくは脂肪アルコール混合物から生じる。好
適な脂肪アルコールは第1に、ラクリルー、ミリスチル
−、セチル−及びステアリルアルコール並びにこれらの
混合物である。この統計学的平均は有利にC12〜14
に存在する。エチレングリコールエーテル基の数は
、統計学的平均で1〜6有利に2であり、即ち、これは
工業的アルコール化の際におけると同様に、エトキシル
化されていないアルコールもしくは6個より多いグリコ
ールエーテル基を有するエトキシレート分少量が存在し
ていてもよい。このアルキル−(ポリ)−グリコールエ
ーテルから硫酸化により製造された硫酸半エステルはナ
トリウム塩の形で存在する。この洗剤のこの界面活性剤
成分は、有利に7〜161重量%、殊に8〜12重量%
である。
成分(b)としては、線状のC−原子10〜14を有す
るアルキル連鎖を有するナトリウムアルキルペンゾール
スルホネートが使用される。ナトリウムドデシルベンゾ
ールスルホネートヲ使用するのが有利である。この成分
は、15〜22重量%有利に16〜20重量%である。
るアルキル連鎖を有するナトリウムアルキルペンゾール
スルホネートが使用される。ナトリウムドデシルベンゾ
ールスルホネートヲ使用するのが有利である。この成分
は、15〜22重量%有利に16〜20重量%である。
成分(a) :F(b)の合計量は20〜30重量%で
あるべきである。
あるべきである。
成分(c)は、天然又は合成の脂肪酸有利に、天然の脂
肪酸混合物例えばヤシ油脂肪酸(12より少ないC−原
子数を有する分の分離の後)から誘導される。好適な混
合物は、例えばラウリン−、ミリスチン−、パルミチン
−、ステアリン−及びオレイン酸を含有していてよいが
、飽和C1□〜14−脂肪酸分は最低50モルチ有利に
最低30モルチであるべきである。モノエタノールアミ
ンとの反応により製造される脂肪酸モノエタノールアミ
ドは、遊離のエタノールアミンを含有しておらず、実質
的に中性で反応すべきである。従って、場合によりなお
存在するアルカリ性成分を有機酸例えば酢酸、乳酸、グ
リコール酸又はクエン酸で中和して、この洗剤のpH−
値が6.5〜7.5になるようにすることが推奨される
。成分(c)は有利に1〜6重量%、殊に1.2〜2.
5重量%である。
肪酸混合物例えばヤシ油脂肪酸(12より少ないC−原
子数を有する分の分離の後)から誘導される。好適な混
合物は、例えばラウリン−、ミリスチン−、パルミチン
−、ステアリン−及びオレイン酸を含有していてよいが
、飽和C1□〜14−脂肪酸分は最低50モルチ有利に
最低30モルチであるべきである。モノエタノールアミ
ンとの反応により製造される脂肪酸モノエタノールアミ
ドは、遊離のエタノールアミンを含有しておらず、実質
的に中性で反応すべきである。従って、場合によりなお
存在するアルカリ性成分を有機酸例えば酢酸、乳酸、グ
リコール酸又はクエン酸で中和して、この洗剤のpH−
値が6.5〜7.5になるようにすることが推奨される
。成分(c)は有利に1〜6重量%、殊に1.2〜2.
5重量%である。
成分(a) + (b)の合計量は、20〜30重量%
有利に23〜28重量%であり、成分(a) + (b
)対成分(c)の重量割合は有利に4:1〜10:1で
あるべきである。
有利に23〜28重量%であり、成分(a) + (b
)対成分(c)の重量割合は有利に4:1〜10:1で
あるべきである。
成分(d)は、成分(d)に対して1〜10重量%の細
分状の有利にシラン化された珪酸並びに水もしくは成分
(ハ))、(b)及び(c)の水性混合物中のオルガノ
ポリシロキサンの均一分配作用をする乳化剤と混合して
存在するオルガノポリシロキサンより成る。殊に、シラ
ン化された珪酸及び非イオン性乳化剤と混合して存在す
るジメチルポリシロキサンが使用可能である。好適な乳
化剤は例えば、長鎖状アルコール、アルキルフェノール
、脂肪酸及び脂肪酸アミドで置換されているポリグリコ
ールエーテルである。高分子量の非置換ポリグリコール
エーテル並びにポリエチレングリコール並びにポリゾロ
ピレングリコールからのブロックポリマー並びに前記乳
化剤の混合物が好適である。一般に、ジメチルポリシロ
キサン、珪酸及び乳化剤からなる混合物が既製品として
市販されている。
分状の有利にシラン化された珪酸並びに水もしくは成分
(ハ))、(b)及び(c)の水性混合物中のオルガノ
ポリシロキサンの均一分配作用をする乳化剤と混合して
存在するオルガノポリシロキサンより成る。殊に、シラ
ン化された珪酸及び非イオン性乳化剤と混合して存在す
るジメチルポリシロキサンが使用可能である。好適な乳
化剤は例えば、長鎖状アルコール、アルキルフェノール
、脂肪酸及び脂肪酸アミドで置換されているポリグリコ
ールエーテルである。高分子量の非置換ポリグリコール
エーテル並びにポリエチレングリコール並びにポリゾロ
ピレングリコールからのブロックポリマー並びに前記乳
化剤の混合物が好適である。一般に、ジメチルポリシロ
キサン、珪酸及び乳化剤からなる混合物が既製品として
市販されている。
更に、場合により存在する成分(e)は、非界面活性も
しくは非アルカリ性の洗剤添加物例えば染料及び香料、
保存剤例えばホルマリン、痕跡量の重金属に対する錯化
剤例えばエチレンジアミノテトラ酢酸、−一値調節用の
低分子量のカルボン酸、もしくはポリカルボン酸及び水
性濃縮物の粘度調節剤、例えば低級アルコール、グリセ
リン又はグリコールエーテル及び中性塩例えば塩化ナト
リウムである。これら成分は、個個に、1重量%より少
なく、大抵は肌5重量%より少ない。その合計量は5重
量%を越えてはならない。
しくは非アルカリ性の洗剤添加物例えば染料及び香料、
保存剤例えばホルマリン、痕跡量の重金属に対する錯化
剤例えばエチレンジアミノテトラ酢酸、−一値調節用の
低分子量のカルボン酸、もしくはポリカルボン酸及び水
性濃縮物の粘度調節剤、例えば低級アルコール、グリセ
リン又はグリコールエーテル及び中性塩例えば塩化ナト
リウムである。これら成分は、個個に、1重量%より少
なく、大抵は肌5重量%より少ない。その合計量は5重
量%を越えてはならない。
使用に供される洗剤は、貯蔵安定な水性の濃縮物として
存在する。この形で、これらは、殊に容易に適用できる
か又は洗濯液中に均一に分配することができる。これら
は、手洗いにも洗濯機中での洗濯のためにも使用するこ
とができるが、この洗剤は洗濯機用に特に合せられてい
るので、洗濯機中での使用が有利である。この洗剤は、
敏感な繊維材料殊に敏感なアンゴラウールを包含するウ
ール及び絹製の編組製品の洗濯に好適である。これら繊
維材料は、非常に良好な浄化結果を得る際に、手洗いの
場合だけでなく、洗濯機(自動洗濯機)中でのいわゆる
ウール洗濯プログラムで洗濯する際にも、その自然の風
合い及びその軽くて軟かい感触を保持する。
存在する。この形で、これらは、殊に容易に適用できる
か又は洗濯液中に均一に分配することができる。これら
は、手洗いにも洗濯機中での洗濯のためにも使用するこ
とができるが、この洗剤は洗濯機用に特に合せられてい
るので、洗濯機中での使用が有利である。この洗剤は、
敏感な繊維材料殊に敏感なアンゴラウールを包含するウ
ール及び絹製の編組製品の洗濯に好適である。これら繊
維材料は、非常に良好な浄化結果を得る際に、手洗いの
場合だけでなく、洗濯機(自動洗濯機)中でのいわゆる
ウール洗濯プログラムで洗濯する際にも、その自然の風
合い及びその軽くて軟かい感触を保持する。
従って、本発明の目的は、ドラム式洗濯機中、20〜4
0℃の温度範囲及び浴液比(洗濯物kg/洗液l)l:
20〜1:40での洗濯物の低い機械的操作でのウール
繊維材料のていねいな洗濯法であり、これは、次の組成
: (a) 平均1〜6個のエチレング リコールエーテル基を有する 1級C12〜18−アルコールから のアルキルグリコールエーテ ルスルフニー)−Na塩 5〜15重量%(b)
c−原子10〜14の線状 アルキル鎖を有するナトリフ ムーアルキルベンゾールスル 糸ネート 15〜22重量%(c)
飽和C12〜14−脂肪酸分少なくとも50モル−〇C
I2〜18− 脂肪酸からの脂肪酸モノエタ ノールアミド 0.5〜5重量%(d)
乳化されたシリコン消泡剤 0.05〜0.5重量% (e) 非界面活性洗剤添加物 0〜5重量%(f
)水 残分 より成り、この際、成分(a) +(b)の合計量は2
0〜30重量%であり、成分(ハ)) + (b)対成
分(c)の重量比は6:1〜25:1であり、pH6,
5〜7.5を有する液状洗剤2〜69/14−を使用す
ることよりなる。
0℃の温度範囲及び浴液比(洗濯物kg/洗液l)l:
20〜1:40での洗濯物の低い機械的操作でのウール
繊維材料のていねいな洗濯法であり、これは、次の組成
: (a) 平均1〜6個のエチレング リコールエーテル基を有する 1級C12〜18−アルコールから のアルキルグリコールエーテ ルスルフニー)−Na塩 5〜15重量%(b)
c−原子10〜14の線状 アルキル鎖を有するナトリフ ムーアルキルベンゾールスル 糸ネート 15〜22重量%(c)
飽和C12〜14−脂肪酸分少なくとも50モル−〇C
I2〜18− 脂肪酸からの脂肪酸モノエタ ノールアミド 0.5〜5重量%(d)
乳化されたシリコン消泡剤 0.05〜0.5重量% (e) 非界面活性洗剤添加物 0〜5重量%(f
)水 残分 より成り、この際、成分(a) +(b)の合計量は2
0〜30重量%であり、成分(ハ)) + (b)対成
分(c)の重量比は6:1〜25:1であり、pH6,
5〜7.5を有する液状洗剤2〜69/14−を使用す
ることよりなる。
作用
洗濯機中での繊維材料の機械的作業は、高い浴液水準で
は、比較的僅かであるべきであり、これは、特別なウー
ル洗濯プログラムを有する自動洗濯機では一般に保証さ
れている。洗濯温度は、有利に、25〜65℃であり、
浴比は1:25〜1:50である。泡の問題即ち、洗液
の過剰泡もしくは水でのすすぎの際の著るしい残留泡は
現われない。
は、比較的僅かであるべきであり、これは、特別なウー
ル洗濯プログラムを有する自動洗濯機では一般に保証さ
れている。洗濯温度は、有利に、25〜65℃であり、
浴比は1:25〜1:50である。泡の問題即ち、洗液
の過剰泡もしくは水でのすすぎの際の著るしい残留泡は
現われない。
実施例
例1
水66.1 kP中のナトリウム−アルキルグリコール
エーテルスルフェート(エチレングリコーヤ ルエーテル基2個、/シ油アルキル基、鎖長C1255
%、 C1422チ、C16gチ及びC1812%)1
0XF及びナトリウム−ドデシルペンゾールスルホネー
ト16kgの溶液を85°Cに加温した。ヤシ油脂肪酸
モノエタノールアミド1.5kg、トリエチレングリコ
ール3 kg及びグリコールジステアレート(パール光
沢効果を有する乳白剤)1kl?の添加及びホモデナイ
ジングの後に、この溶液を30°Cの冷却の後に、20
チ水性シリコン消泡エマルシヨン〔ホリメコン(Pol
ymekon ) WM 2Q、ボルトシュミット社(
Firma Goldsohmidz 、 Es5en
、西ドイツ)〕1゜4kl?を添加(これは、精製無
水シリコン消泡剤280gの添加に相当)した。同様な
方法でダウ・コーニング社の消泡剤−エマルジョンDB
14− DA (Entschaeumer−Emu
lsion DB 14−0A+DOW−CORNIN
G、 U、S、A、 活性物質含分10重量%)2.
8kl?も使用できる。30%ホルマリン溶液(保存剤
)100g及び香油800gの添加の後に、溶液をクエ
ン酸1001によりpH7に調節した。最終液状洗剤の
水含有率は、合計67.6重量%であった。この溶液は
貯蔵及び冷間安定であった。
エーテルスルフェート(エチレングリコーヤ ルエーテル基2個、/シ油アルキル基、鎖長C1255
%、 C1422チ、C16gチ及びC1812%)1
0XF及びナトリウム−ドデシルペンゾールスルホネー
ト16kgの溶液を85°Cに加温した。ヤシ油脂肪酸
モノエタノールアミド1.5kg、トリエチレングリコ
ール3 kg及びグリコールジステアレート(パール光
沢効果を有する乳白剤)1kl?の添加及びホモデナイ
ジングの後に、この溶液を30°Cの冷却の後に、20
チ水性シリコン消泡エマルシヨン〔ホリメコン(Pol
ymekon ) WM 2Q、ボルトシュミット社(
Firma Goldsohmidz 、 Es5en
、西ドイツ)〕1゜4kl?を添加(これは、精製無
水シリコン消泡剤280gの添加に相当)した。同様な
方法でダウ・コーニング社の消泡剤−エマルジョンDB
14− DA (Entschaeumer−Emu
lsion DB 14−0A+DOW−CORNIN
G、 U、S、A、 活性物質含分10重量%)2.
8kl?も使用できる。30%ホルマリン溶液(保存剤
)100g及び香油800gの添加の後に、溶液をクエ
ン酸1001によりpH7に調節した。最終液状洗剤の
水含有率は、合計67.6重量%であった。この溶液は
貯蔵及び冷間安定であった。
例2
例1に記載の方法で、次の組成(重量%)の安定な水溶
液を製造した: Na−ヤシ油アルキルーゾグリコール エーテルスルフエート 10.0%ヤシ油
脂肪酸モノエタノールアミド 2.[] 1%Na−ド
テシルペンゾールスルホネ ート
18.0 タロ消泡エマルジョ
ン(DB 14−0A) 1’、5チドリエチ
レングリコール 3.0%EDTA−Na
O,1%グワセリンモ
ノステアレート 0.5%ホルマリン溶液
0.1%クエン酸
0.1%水 残
分−一値7 この製品をアンゴラウール50チ及びラムウール50チ
よりなるプルオーバーで、次の条件下に試験した: 濃度U/l) 3.5 2浴比(ゆ/A’
) C101:30温度C℃) 30
30洗濯時間(min) 2
15洗濯機中での洗濯処理を水平に設置されたドラム
を有する市販の自動洗濯機中で、ウール洗濯プログラム
の使用下に実施した。起泡は中程度であり、即ち、液体
水準より上の空間はほぼ半分まで泡で充たされた。後す
すぎの間の残留泡は1回のすすぎで非常に僅かであり、
第2回及び第6回のすすぎ工程では現われなかった。
液を製造した: Na−ヤシ油アルキルーゾグリコール エーテルスルフエート 10.0%ヤシ油
脂肪酸モノエタノールアミド 2.[] 1%Na−ド
テシルペンゾールスルホネ ート
18.0 タロ消泡エマルジョ
ン(DB 14−0A) 1’、5チドリエチ
レングリコール 3.0%EDTA−Na
O,1%グワセリンモ
ノステアレート 0.5%ホルマリン溶液
0.1%クエン酸
0.1%水 残
分−一値7 この製品をアンゴラウール50チ及びラムウール50チ
よりなるプルオーバーで、次の条件下に試験した: 濃度U/l) 3.5 2浴比(ゆ/A’
) C101:30温度C℃) 30
30洗濯時間(min) 2
15洗濯機中での洗濯処理を水平に設置されたドラム
を有する市販の自動洗濯機中で、ウール洗濯プログラム
の使用下に実施した。起泡は中程度であり、即ち、液体
水準より上の空間はほぼ半分まで泡で充たされた。後す
すぎの間の残留泡は1回のすすぎで非常に僅かであり、
第2回及び第6回のすすぎ工程では現われなかった。
5回洗濯後の柔軟性及びフェルト化性を次の評価値で示
した: 1:非常に柔軟性、フェルト化せず 2:柔軟性、僅かにフェルト化 6:中程度の柔軟性、明白なフェルト化。
した: 1:非常に柔軟性、フェルト化せず 2:柔軟性、僅かにフェルト化 6:中程度の柔軟性、明白なフェルト化。
同じ界面活性剤使用濃度に対する標準汚れ試験で試験し
た浄化結果に関して、同様に6評価値を与えた: 1:非常に良好 2:良好 6:満足 ゛ ウールシール品質の試験を国際ウール事務局公表の
試験法(試験法1に240)で行なった。
た浄化結果に関して、同様に6評価値を与えた: 1:非常に良好 2:良好 6:満足 ゛ ウールシール品質の試験を国際ウール事務局公表の
試験法(試験法1に240)で行なった。
「+」はウールシール品質を意味する。比較のために、
市販の次の4種のウール洗剤と対比させた。
市販の次の4種のウール洗剤と対比させた。
洗剤Iは、非イオン性界面活性剤(脂肪アルコールポリ
グリコールエーテル)19チ及びジメチルジ獣脂アルキ
ルアンモニウムクロリド4%を含有した。
グリコールエーテル)19チ及びジメチルジ獣脂アルキ
ルアンモニウムクロリド4%を含有した。
洗剤■は、非イオン性界面活性剤(脂肪アルコールポリ
グリコールエーテル) 23.5%及び4級アンモニウ
ム塩(柔軟剤)2.5%を含有した。
グリコールエーテル) 23.5%及び4級アンモニウ
ム塩(柔軟剤)2.5%を含有した。
洗剤■は、アルキルペンゾールスルホネート15チ及び
非イオン性界面活性剤(脂肪アルコールポリグリコール
エーテル)7%を含有した。
非イオン性界面活性剤(脂肪アルコールポリグリコール
エーテル)7%を含有した。
洗剤■は、少量のぎ口燐酸ナトリウムと共にアルキルベ
ンゾールスルホネー) 12.5%、脂肪アルコールジ
グリコールエーテルスルフェート7.5%、脂肪酸ジェ
タノールアミド1%及び無定形界面活性剤1チを含有し
た。
ンゾールスルホネー) 12.5%、脂肪アルコールジ
グリコールエーテルスルフェート7.5%、脂肪酸ジェ
タノールアミド1%及び無定形界面活性剤1チを含有し
た。
結果を次表にまとめる:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ウール又は絹製の繊維材料用の洗剤として、無機ビ
ルダー塩及び光学的ブライトナーを含有せず、次の組成
: a)平均1〜3個のエチレング リコールエーテル基を有する 1級C_1_2_〜_1_8−アルコールからのアルキ
ルグリコールエーテ ルスルフェート−ナトリウム 塩5〜15重量% b)C−原子10〜14個の線 状アルキル鎖を有するナトリ ウム−アルキルベンゾールス ルホネート15〜22重量% c)飽和C_1_2_〜_1_4−脂肪酸分が少なくと
も50モル%である C_1_2_〜_1_8−脂肪酸からの脂肪酸モノエタ
ノールアミド0.5〜5重量% d)乳化されたシリコン消泡剤 0.05〜0.5重量% e)非界面活性洗剤添加物0〜5重量% f)水 残分 より成り、成分(a)+(b)の合計量は20〜30重
量%であり、成分(a)+(b)対成分(c)の重量比
は3:1〜25:1であり、6〜8のpH−値を有する
液状洗剤を使用することを特徴とする、敏感な繊維材料
の洗濯法。 2、成分(a)分は7〜13重量%及び成分(b)分は
16〜20重量%である洗剤を使用する、特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、成分(a)+(b)対(c)の重量比が10:1〜
2:1である、洗剤を使用する、特許請求の範囲第1項
記載の方法。 4、ドラム式洗濯機中で、20〜40℃の温度範囲、浴
比(洗濯物(kg)/洗液(l))1:20〜1:40
で、洗濯物の低い機械的操作でウール繊維材料をいため
ずに洗濯する方法において、次の組成: a)平均1〜3個のエチレング リコールエーテル基を有する 1級C_1_2_〜_1_8−アルコールからのアルキ
ルグリコールエーテ ルスルフェート−ナトリウム 塩5〜15重量% b)C−原子10〜14個の線 状アルキル鎖を有するナトリ ウムアルキルベンゾールスル ホネート15〜22重量% c)飽和C_1_2_〜_1_4−脂肪酸分が少なくと
も50モル%である C_1_2_〜_1_8−脂肪酸からの脂肪酸モノエタ
ノールアミド0.5〜5重量% d)乳化されたシリコン消泡剤 0.05〜0.5重量% e)非界面活性洗剤添加物0〜5重量% f)水 残分 より成り、成分(a)+(b)の合計量は20〜30重
量%であり、成分(a)+(b)対成分(c)の重量比
は3:1〜25:1であり、6.5〜7.5のpH−値
を有する液状洗剤2〜6g/lを使用する、特許請求の
範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3520710.8 | 1985-06-10 | ||
DE19853520710 DE3520710A1 (de) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | Waschverfahren fuer empfindliche textilien |
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JPS61285299A true JPS61285299A (ja) | 1986-12-16 |
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Family Applications (1)
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AT (1) | ATE49993T1 (ja) |
DE (2) | DE3520710A1 (ja) |
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US6995124B1 (en) | 1998-10-24 | 2006-02-07 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine |
US6966696B1 (en) | 1998-10-24 | 2005-11-22 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine |
US7185380B2 (en) * | 1998-10-24 | 2007-03-06 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine comprising a woven acrylic coated polyester garment container |
US20070118998A1 (en) * | 2000-08-25 | 2007-05-31 | The Procter & Gamble Company | Methods for laundering delicate garments in a washing machine |
BRPI0909154A2 (pt) * | 2008-03-14 | 2015-11-24 | Procter & Gamble | detergente líquido para lavagem manual de roupas com baixa formação de espuma |
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US4075118A (en) * | 1975-10-14 | 1978-02-21 | The Procter & Gamble Company | Liquid detergent compositions containing a self-emulsified silicone suds controlling agent |
DE2703998C3 (de) * | 1977-02-01 | 1981-10-01 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Flüssiges Waschmittelkonzentrat mit geringem Schaumvermögen |
US4395352A (en) * | 1978-06-29 | 1983-07-26 | Union Carbide Corporation | High efficiency antifoam compositions and process for reducing foaming |
US4507219A (en) * | 1983-08-12 | 1985-03-26 | The Proctor & Gamble Company | Stable liquid detergent compositions |
US4620878A (en) * | 1983-10-17 | 1986-11-04 | Dow Corning Corporation | Method of preparing polyorganosiloxane emulsions having small particle size |
DE3427078A1 (de) * | 1984-07-23 | 1986-01-23 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Waschverfahren fuer empfindliche textilien |
US4637890A (en) * | 1986-01-23 | 1987-01-20 | The Procter & Gamble Company | Detergent composition providing rinse cycle suds and turbidity control containing a soap, quaternary ammonium salt and a silicone |
-
1985
- 1985-06-10 DE DE19853520710 patent/DE3520710A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-05-23 US US06/866,816 patent/US4750907A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-02 EP EP86107579A patent/EP0205088B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-02 AT AT86107579T patent/ATE49993T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-02 DE DE8686107579T patent/DE3668640D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-09 JP JP61132012A patent/JPS61285299A/ja active Pending
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---|---|
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ATE49993T1 (de) | 1990-02-15 |
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