JPS61284359A - 穴マ−ク座標デ−タの自動区分け方法 - Google Patents

穴マ−ク座標デ−タの自動区分け方法

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JPS61284359A
JPS61284359A JP60123724A JP12372485A JPS61284359A JP S61284359 A JPS61284359 A JP S61284359A JP 60123724 A JP60123724 A JP 60123724A JP 12372485 A JP12372485 A JP 12372485A JP S61284359 A JPS61284359 A JP S61284359A
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JP
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hole
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Takeshi Morita
毅 森田
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、座標自動読取機によって読み取った例えばプ
リント配線板用回路パターン図の、黒地に白の穴マーク
の中心点座標データを、記憶装置に、所定範囲の穴径ご
とに設定したファイル条件に基すいて、自動的に区分け
してファイルする方法に関する。
〔従来の技術〕
プリント配線板用回路パターン図中の、黒地に白の穴マ
ークの中心点座標データを、自動的に読み取り、該座標
データを電子計算機の記憶装置にファイルするようにし
た座標読取機は、特開昭58−17.2783号公報に
詳細に開示されている。
上記のようにして読み取った各座標データシコ穴径を指
定し、この穴径の指定された座標データに基いて自動穿
孔機を駆動して、基板に、前記座標データに対応する位
置に指定された径の穴を自動的に穿孔するものである。
上記穴径の指定方法には、従来、マスキング方式、及び
マニュアル区分は方式が存する。
マスキング方式は、自動読取機で回路パターン図の各穴
マークの中心点を読み取った後、回路パターン図の上に
透明シートを重ねて、該透明シートの上から市販のサイ
ンペンで。
−個又は複数個の同径の穴マークを塗りつぶし、該穴マ
ークを読み取れない状態にする6次に、自動読取機で、
透明シートの上から回路パターン図の穴マークを自動的
に読み取る。
電子計算機は、先に読み取った座標データと今回の座標
データとを比較し、上記塗りつぶされた穴マークの座標
データを検出して、該、塗りつぶし穴マークの座標デー
タを、計算機の特定の記憶エリアにファイルする。この
記憶エリアは1例えば、1mm径のドリルに対応し、従
ってこの記憶エリアにファイルされた穴マーク座標デー
タの径は1mmに指定される。このようにして順次、透
明シートを塗りつぶしてゆくことによって穴マーク座標
データの径を指定している。
また、マニュアル区分は方式は、読み取った座標データ
に基いて、自動読取機のヘッドを駆動し、ヘッドに配置
したITVカメラで、モニターテレビの画面に読み取り
順に回路パターン図の穴マークを映し出す。オペレータ
は、モニターテレビの画面の指標に一致した穴マークに
、穴径指定データを、電子計算機にマニアル操作で入力
し、順次、この動作を繰り返してゆく。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記マスキング方式は、指定する穴径が多数種類ある場
合には、穴径指定動作ごとに穴マークぬりつぶし作業及
び座標読み取り機の読み取り作業が必要なため、座標デ
ータ区分は作業に時間がかかり、しかもオペレータによ
る穴マークぬりつぶし作業が容易でなかった。
また、上記マニアル区分は方式は、モニターテレビの画
面に回路パターン図の一部が映り。
全体が映らないので、六マークの径の指定にミスがでや
すく、また、穴マークを1個ごとに全部の穴マークの径
の指定を行わなければならず座標データの区分は作業に
時間がかかってしまう欠陥が存した。
本発明の主たる目的は、穴マーク中心点の座標データを
穴マークの複数の径ごとに設定したファイル条件に基ず
いて、該径に対応するファイルに自動的に区分けして記
録し得るようにすることである。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため本発明は座標自動読取機に接続
する電子計算機の記憶装置に予じめ、複数の穴径の数値
データによって複数のファイル条件を設定し、パターン
図の穴マークを自動座標読取機の検出部で走査し、該走
査データに基づいて、穴マークの径と中心点の座標デー
タを算出し、前記ファイル条件に合った算出径に対応す
る中心点座標データを該ファイル条件ごとに所定のファ
イルに記録するようにしたものである。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
第2図において、2は座標自動読取機であり、ヘッド4
が公知のスキャナカメラ6と、IT■カメラ8(第3図
参照)を塔載している。
テーブル10上の、プリント配線板電子回路パターン図
12は、スキャナカメラ6の、多数の光検出素子から成
る光検出部14に入光してディジタル化信号に変換され
るとともに。
反射器16.レンズ系18、指標板20を経てITVカ
メラ8に入光する。ITVカメラ8はテーブル10上の
パターン図12のパターンを指標とともにモニターテレ
ビ受像器のブラウン管に映し出すように構成されている
前記ヘッド4は、電子計算機22によってコントロール
されるコントローラの駆動信号によってテーブル10上
を自動制御され、第4図中、スキャナカメラの検出部1
4をX方向に走査する。この、ヘッド4によるパターン
図12の走査動作を開始する前に、電子計算機22の記
憶装置の穴径指定手段24,26゜28に、所定範囲の
穴径データをそれぞれ登録する。前記指定手段24には
、例えば、穴径の最小値0.5mmと最大値0.9mm
のデータを登録する。前記指定手段26には、最小値0
.9mmと最大値り、Ommのデータを登録する。前記
指定手段28には最小値1.0mmと最大値1゜5mm
のデータを登録する。前記0.5mmから0.9mmの
穴径は、数値制御自動穿孔機のNo、1のドリル(ツー
ル)に対応し、0.9mmから1゜0mmの穴径はN0
02のドリルに対応し、1.0mmから1.5mmの穴
径はNo、3のドリルに対応している。
ヘッド4の移動により、検出部14を第4図中、A点か
らB点まで走査すると、検出部14のディジタル化信号
が穴判定手段30に送られ、ここでマーク31が黒地に
囲まれた白い穴であることが判定され、該手段30は1
″を出力する。一方、ヘッド駆動パルスをカウントする
XYカウンター32のカウント出力信号と、検出部14
のディジタル化信号は演算手段34に送られ、ここで検
出部14の中心の、テーブル10上に設定した原点0゜
OからのXY座標軸方向の距離信号X、Yと、マーク3
0の両端のY座標値YE、YSが、検出部14のX方向
の移動に応じて所定のタイミングで順次演算され、こt
らは順次レジスタ36に入力される。レジスタ36の内
容X、Y、YS、YEは、マーク31が穴である場合に
、穴判定手段30の111 I+のパルス出力により、
データファイルメモリ38に送られ、これに記憶される
次に、データファイル38の内容は、順次読取データカ
ウンター40に読み出され、該カウンター40にカウン
トされる。カウンター40のカウント値YE、YSは減
算手段42に送られ、ここでYE−YS=Lnが計算さ
れる。減算手段42の出力Lnのうち最初の出力し1は
最大値レジスタ44に送られ、最大値レジスタ44の内
容L1は、比較手段46によって減算手段42の次の出
力L2と比較され、L2が最大値レジスタ44に送られ
、ここでL2はL3と比較される。このようにして、L
nのうちの最大値LIOが最大値レジスタ44に保持さ
れる。最大値レジスタ44の情報LIOは、演算手段4
8に送られる。
一方、読取データカウンタ40のデータのうち、マーク
31の最初の白地が現れる点S1のX座標値XIがレジ
スタ50にセットされ、該レジスタ50の内容は減算手
段52に供給される。また、レジスタ54には白地マー
ク31のX方向の最終値XEが入力される。減算手段5
2はXE−Xl=LX即ち、白地マーク31のX方向の
最大径LXを演算し、該LXを演算手段48に供給する
。演算手段48は、L=L10+LX/2を演算し、こ
のマーク31の平均直径りを判断手段56,58゜60
に入力する。各判断手段56,58.60は、それぞれ
に入力されている最大、最小穴径指定手段24.26.
28の最大値と最小値が、 最小値くL≦最大値 の関係式を満足させるか否か判断し、上記条件が成立し
た場合には、該判断手段56,58.60はレジスタ6
2,64.66の内容を出力させるための信号を、該レ
ジスタ62゜64.66に出力する。一方、読取データ
カウンター40のデータX、Y、YE、YSは読取デー
タファイル68を経て、中心点算出ロジック70に送ら
れ、ここで、白地マーク31の中心点の座標値が演算さ
れ、レジスタ62.64.66に供給される。レジスタ
62.64,66は、穴マーク31の平均直径りが0.
5mmより大きく、0.9mmと同一か0.9mmより
も小さい場合即ち 0.5mm<L≦0.9mm の場合1判断手段56の出力信号によってN001のフ
ァイル72に穴マーク31の中心点の座標データをファ
イルする。このようにして、順次読み取られた穴マーク
の中心点座標データは、判断手段56.58.60のフ
ァイル条件に応じて、N001あるいはN002あるい
はN013のファイル72,74゜76に記録される。
上記ファイル72,74゜76にファイルされたデータ
に基いて、数値制御自動穿孔機の入力データが作成され
、NO,1のファイル72にファイルされた座標データ
に対応する箇所には、N001のドリルによって基板に
穿孔が行われ、N002のファイル74にファイルされ
た座標データに対応する箇所には、N002のドリルが
選択され、No、3のファイル76にファイルされた座
標データに対応する箇所にはN013のドリルが選択さ
れて基板が穿孔される。
〔効果〕
本発明は上述の如く、読み取り穴マーク中心点座標デー
タを穴マークの径ごとに複数のファイルに自動的に区分
けすることができるため、該区分は作業を能率的に行う
ことができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ブロック説明図、第2図は座標自動読取機の
外観図、第3図はヘッドの説明図、第4図は説明図、第
5図はプリント配線板回路パターン図の説明図、第6図
はフローチャートである。 2・・・・座標自動読取機、 4・・・・ヘッド。 6・・・・スキャナカメラ、 8・・・・ITVカメラ
、  10・・・・テーブル、  12・・・・パター
ン図、  14・・・パ光検出部、  16・・・・反
射器、  18・・・・レンズ系、  20・・・・指
標板。 22・・・・電子計算機、 31・・・・マーク特許出
願人     武藤工業株式会社代理人弁理士    
 西 島 綾 雄 −1第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、座標自動読取機に接続する電子計算機 の記憶装置に予じめ、複数の穴径の数値データによって
    複数のファイル条件を設定し、パターン図の穴マークを
    自動座標読取機の検出部で走査し、該走査データに基づ
    いて、穴マークの径と中心点の座標データを算出し、前
    記ファイル条件に合った算出径に対応する中心点座標デ
    ータを該ファイル条件ごとに所定のファイルに記録する
    ようにしたことを特徴とする穴マーク座標データの自動
    区分け方法。
JP60123724A 1985-06-07 1985-06-07 穴マ−ク座標デ−タの自動区分け方法 Granted JPS61284359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60123724A JPS61284359A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 穴マ−ク座標デ−タの自動区分け方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP60123724A JPS61284359A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 穴マ−ク座標デ−タの自動区分け方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61284359A true JPS61284359A (ja) 1986-12-15
JPH0459104B2 JPH0459104B2 (ja) 1992-09-21

Family

ID=14867791

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JP60123724A Granted JPS61284359A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 穴マ−ク座標デ−タの自動区分け方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647689A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Shinwa Print Kogyo Kk Processing of printed wiring board

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263642A (ja) * 1984-06-12 1985-12-27 Nippon Seiko Kk パタ−ン原図自動読取り装置

Patent Citations (1)

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JPS647689A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Shinwa Print Kogyo Kk Processing of printed wiring board

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JPH0459104B2 (ja) 1992-09-21

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