JPS61284158A - 保守管理機能付フアクシミリ - Google Patents
保守管理機能付フアクシミリInfo
- Publication number
- JPS61284158A JPS61284158A JP60126849A JP12684985A JPS61284158A JP S61284158 A JPS61284158 A JP S61284158A JP 60126849 A JP60126849 A JP 60126849A JP 12684985 A JP12684985 A JP 12684985A JP S61284158 A JPS61284158 A JP S61284158A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- facsimile
- signal
- maintenance
- telephone line
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及皿五亘灼
[産業上の利用分野]
本発明は、ファクシミリの正常な作動に支障となる状態
を検出して報知する機能を有する保守管理機能付ファク
シミリに関するものである。
を検出して報知する機能を有する保守管理機能付ファク
シミリに関するものである。
[従来の技術]
従来ファクシミリには、たとえば、用紙切れや紙づまり
、トナーがなくなった状態、あるいは故障などを検出し
たとき、これらを報知するアラーム手段を内蔵したもの
が知られている。このアラーム手段によりユーザがファ
クシミリの作動に支障となる原因を知ったとき、電話等
でファクシミリの保守管理会社へ連絡してメンテナンス
サービスを受けることにより、ファクシミリの保守管理
を行なっていた。
、トナーがなくなった状態、あるいは故障などを検出し
たとき、これらを報知するアラーム手段を内蔵したもの
が知られている。このアラーム手段によりユーザがファ
クシミリの作動に支障となる原因を知ったとき、電話等
でファクシミリの保守管理会社へ連絡してメンテナンス
サービスを受けることにより、ファクシミリの保守管理
を行なっていた。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、ファクシミリには、公衆電話回線が接続され
ているのであるから、装置自体の故障等を自ら検出し、
電話回線に故障状態を自動的に送信することも可能であ
る。
ているのであるから、装置自体の故障等を自ら検出し、
電話回線に故障状態を自動的に送信することも可能であ
る。
本発明は、上記事実に着目してなされたもので、ファク
シミリの保守管理の煩しさを解消した保守管理機能付フ
ァクシミリを提供することを目的とする。
シミリの保守管理の煩しさを解消した保守管理機能付フ
ァクシミリを提供することを目的とする。
発明の構成
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するためになされた本発明は、第1図に
示すように、ファクシミリの正常な作動に対して支障と
なる状態を検出したとき、警告信号を出力する検出手段
Aと、この検出手段Aから警告信号を受けたとき、予め
登録された呼出信号を公衆電話回線Bへ発信する呼出信
号発信手段Bと、上記呼出信号の発信に伴って上記公衆
電話回線Bを介して相手先から応答信号を受信したとき
、上記回線Bに報知信号を発信する報知手段りとを具備
してなるものである。
示すように、ファクシミリの正常な作動に対して支障と
なる状態を検出したとき、警告信号を出力する検出手段
Aと、この検出手段Aから警告信号を受けたとき、予め
登録された呼出信号を公衆電話回線Bへ発信する呼出信
号発信手段Bと、上記呼出信号の発信に伴って上記公衆
電話回線Bを介して相手先から応答信号を受信したとき
、上記回線Bに報知信号を発信する報知手段りとを具備
してなるものである。
ここで、上記検出手段とは、トナー、用紙切れなどを光
センサ等によって検出するもの、あるいは、自己診断機
能により故障状態を検出するものをいう。
センサ等によって検出するもの、あるいは、自己診断機
能により故障状態を検出するものをいう。
また、報知手段とは、ファクシミリの作動に支障となっ
ている情報を、相手方のファクシミリへ送信可能な情報
、または、音声情報として、あるいは、警告ブザー信号
として出力するものである。
ている情報を、相手方のファクシミリへ送信可能な情報
、または、音声情報として、あるいは、警告ブザー信号
として出力するものである。
[作用]
第1図において、検出手段Aにて、ファクシミリの正常
な作動に対して支障となる状態を検出したとき、呼出信
号発信手段Bに警告信号を送る。
な作動に対して支障となる状態を検出したとき、呼出信
号発信手段Bに警告信号を送る。
これにより、該発信手段Bは、ファクシミリの保守管理
を行なう相手先の電話番号を公衆回線Cへ発信する。相
手先から応答があったとき、応答信号が該回線Bを通じ
て報知手段りで受信される。
を行なう相手先の電話番号を公衆回線Cへ発信する。相
手先から応答があったとき、応答信号が該回線Bを通じ
て報知手段りで受信される。
報知手段りからファクシミリの状態を表わす情報を相手
先に伝達することになる。
先に伝達することになる。
[実施例]
第2図において、1は公衆電話回線2に接続された保守
管理機能付ファクシミリであり、10は容器11に収納
されたトナーで、このトナー11の残量は、トナー残量
センサ12にて検出され、検出信号が比較演算手段13
に送られる。この比較演算手段13は、上記検出信号に
よりトナー11の残量が所定以下となった場合に、トナ
ー報知手段14、トナーランプ15および呼出信号発信
手段40に出力信号を送るものである。トナー報知手段
14は、トナー11が少なくなっていることを報知する
ため手段で、たとえば、予めメモリ内に記憶された当該
使用者、ファクシミリの管理番号、発生時、およびトナ
ーがなくなっているという情報を保守管理会社50のフ
ァクシミリで受信可能な報知情報として出力するもので
おる。
管理機能付ファクシミリであり、10は容器11に収納
されたトナーで、このトナー11の残量は、トナー残量
センサ12にて検出され、検出信号が比較演算手段13
に送られる。この比較演算手段13は、上記検出信号に
よりトナー11の残量が所定以下となった場合に、トナ
ー報知手段14、トナーランプ15および呼出信号発信
手段40に出力信号を送るものである。トナー報知手段
14は、トナー11が少なくなっていることを報知する
ため手段で、たとえば、予めメモリ内に記憶された当該
使用者、ファクシミリの管理番号、発生時、およびトナ
ーがなくなっているという情報を保守管理会社50のフ
ァクシミリで受信可能な報知情報として出力するもので
おる。
20は軸20aに巻かれた用紙で、この用紙20の残量
は、用紙残量センサ22にて検出され、比較演算手段2
3に送られる。比較演算手段23は、上記比較演算手段
13と同様に、用紙量が所定以下になったとき出力信号
を用紙報知手段24、および用紙ランプ25および呼出
信号発信手段40に送るものである。用紙報知手段24
は、用紙切れとなっていることを報知するもので、たと
えば上記トナー報知手段14と同様に、予め記憶された
ファクシミリの管理番号等の情報とともに、用紙切れの
報知情報を保守管理会社50のファクシミリで受信可能
な情報として出力するものである。
は、用紙残量センサ22にて検出され、比較演算手段2
3に送られる。比較演算手段23は、上記比較演算手段
13と同様に、用紙量が所定以下になったとき出力信号
を用紙報知手段24、および用紙ランプ25および呼出
信号発信手段40に送るものである。用紙報知手段24
は、用紙切れとなっていることを報知するもので、たと
えば上記トナー報知手段14と同様に、予め記憶された
ファクシミリの管理番号等の情報とともに、用紙切れの
報知情報を保守管理会社50のファクシミリで受信可能
な情報として出力するものである。
32は紙づまり等の故障を検出する故障検出センサで、
この検出信号は、故障ランプ35および呼出信号発信手
段40に出力されるとともに故障報知手段24に送られ
、ここから紙づまり等の故障情報が上記報知手段14.
24と同様な情報として出力される。
この検出信号は、故障ランプ35および呼出信号発信手
段40に出力されるとともに故障報知手段24に送られ
、ここから紙づまり等の故障情報が上記報知手段14.
24と同様な情報として出力される。
上記呼出信号発信手段40は、保守管理会社の電話番号
を予め記憶し、上記比較演算手段13゜236よび故障
検出センサ32からいずれか1の出力信号を受けたとき
、公衆電話回線2に上記電話番号を出力するものである
。
を予め記憶し、上記比較演算手段13゜236よび故障
検出センサ32からいずれか1の出力信号を受けたとき
、公衆電話回線2に上記電話番号を出力するものである
。
上記構成において、いま、トナー残量センサ12からの
検出信号を受けた比較演算手段13で、トナー10の残
量が所定値以下であると判断されたとき、比較演算手段
13から作動信号がトナーランプ15に送られ、ランプ
表示をしてユーザーにトナーが少なくなっていることを
知らせる。ざらに上記作動信号は、呼出信号発信手段4
0に送られ、該発信手段40では、メモリ内に予め記憶
されている保守管理会社50の電話番号を公衆電話回線
2に発信して相手方を呼び出す。これにより、相手方か
ら電話による応答があったとき、応答信号が公衆電話回
線2を介して送信され、トナー報知手段14で受信され
る。該トナー報知手段14では、これにより、予め記憶
されているファクシミリの管理番号等やトナーの残量が
少なくなっているという情報をメモリ内から読み出し、
この情報を該回線2を介して保守管理会社50のファク
シミリへ送信する。
検出信号を受けた比較演算手段13で、トナー10の残
量が所定値以下であると判断されたとき、比較演算手段
13から作動信号がトナーランプ15に送られ、ランプ
表示をしてユーザーにトナーが少なくなっていることを
知らせる。ざらに上記作動信号は、呼出信号発信手段4
0に送られ、該発信手段40では、メモリ内に予め記憶
されている保守管理会社50の電話番号を公衆電話回線
2に発信して相手方を呼び出す。これにより、相手方か
ら電話による応答があったとき、応答信号が公衆電話回
線2を介して送信され、トナー報知手段14で受信され
る。該トナー報知手段14では、これにより、予め記憶
されているファクシミリの管理番号等やトナーの残量が
少なくなっているという情報をメモリ内から読み出し、
この情報を該回線2を介して保守管理会社50のファク
シミリへ送信する。
すなわち、トナーの残量が少なくなっているという情報
が自動的にファクシミリにより保守管理会社へ伝達され
る。
が自動的にファクシミリにより保守管理会社へ伝達され
る。
したがって、ユーザーの手を何ら経ることなく、トナー
の補充サービスを受けることができる。
の補充サービスを受けることができる。
同様に、用紙切れの場合、または紙づまり等の故障の場
合であっても、ファクシミリの作動に支障となる状態が
保守管理会社に伝えられ、ユーザーを煩すことがない。
合であっても、ファクシミリの作動に支障となる状態が
保守管理会社に伝えられ、ユーザーを煩すことがない。
及服五皇思
以上説明したように、本発明によれば、トナーや用紙が
なくなっていることを、あるいは故障をファクシミリが
自動的に公衆電話回線を介して伝えることができる。し
たがって、ユーザーにとってファクシミリの保守管理の
煩しさが解消される。
なくなっていることを、あるいは故障をファクシミリが
自動的に公衆電話回線を介して伝えることができる。し
たがって、ユーザーにとってファクシミリの保守管理の
煩しさが解消される。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すブロック図である。
明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ファクシミリの正常な作動に対して支障となる状態を検
出したとき、警告信号を出力する検出手段と、 この検出手段から警告信号を受けたとき、予め登録され
た呼出信号を公衆電話回線へ発信する呼出信号発信手段
と、 上記呼出信号の発信に伴って上記公衆電話回線を介して
相手先から応答信号を受信したとき、上記回線に報知信
号を発信する報知手段と、 を具備してなる保守管理機能付ファクシミリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60126849A JPS61284158A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 保守管理機能付フアクシミリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60126849A JPS61284158A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 保守管理機能付フアクシミリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284158A true JPS61284158A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14945376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60126849A Pending JPS61284158A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | 保守管理機能付フアクシミリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61284158A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07170357A (ja) * | 1994-11-16 | 1995-07-04 | Sharp Corp | ファクシミリ |
EP0851660A2 (en) * | 1996-12-30 | 1998-07-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Error notification method of a facsimile apparatus and facsimile apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685956A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-13 | Ricoh Co Ltd | Communication equipment |
JPS5922475A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置リモ−トメンテナンス方式 |
JPS60178767A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP60126849A patent/JPS61284158A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5685956A (en) * | 1979-12-15 | 1981-07-13 | Ricoh Co Ltd | Communication equipment |
JPS5922475A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-04 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置リモ−トメンテナンス方式 |
JPS60178767A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Canon Inc | 通信装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07170357A (ja) * | 1994-11-16 | 1995-07-04 | Sharp Corp | ファクシミリ |
EP0851660A2 (en) * | 1996-12-30 | 1998-07-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Error notification method of a facsimile apparatus and facsimile apparatus |
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