JPH04215029A - ガス漏れ監視システム - Google Patents
ガス漏れ監視システムInfo
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- JPH04215029A JPH04215029A JP40182890A JP40182890A JPH04215029A JP H04215029 A JPH04215029 A JP H04215029A JP 40182890 A JP40182890 A JP 40182890A JP 40182890 A JP40182890 A JP 40182890A JP H04215029 A JPH04215029 A JP H04215029A
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- gas
- center
- center device
- meter
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、センタ局において消費
者宅における微小量のガス漏れを監視するシステムに関
するものである。
者宅における微小量のガス漏れを監視するシステムに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のシステムは、例えば図３に
示されるものが知られている。図３において、５はガス
メータ、６は端末装置であって、非監視対象である消費
者宅に設置される。そして、７は端末装置とＬＰガス販
売業者又は共同センタ等のセンタ局とを結ぶ電話回線、
８はセンタ局に設置されるセンタ装置である。
示されるものが知られている。図３において、５はガス
メータ、６は端末装置であって、非監視対象である消費
者宅に設置される。そして、７は端末装置とＬＰガス販
売業者又は共同センタ等のセンタ局とを結ぶ電話回線、
８はセンタ局に設置されるセンタ装置である。
【０００３】ガスメータ５は、ガス流量の検知機能、微
小量（例えば１時間にメータが１回転する程度）のガス
流量を監視する機能、それが所定時間（例、７２０ 時
間）継続したときに警報（微小流量継続警報）を発生す
る機能、端末装置６を介してセンタ装置８等から遮断信
号が入ったとき等にガスを遮断する機能等を備えている
。また、端末装置６は、電話回線７を介して、ガスメー
タ５の検針値等をセンタ装置８へ通報する機能等を備え
ている。
小量（例えば１時間にメータが１回転する程度）のガス
流量を監視する機能、それが所定時間（例、７２０ 時
間）継続したときに警報（微小流量継続警報）を発生す
る機能、端末装置６を介してセンタ装置８等から遮断信
号が入ったとき等にガスを遮断する機能等を備えている
。また、端末装置６は、電話回線７を介して、ガスメー
タ５の検針値等をセンタ装置８へ通報する機能等を備え
ている。
【０００４】そして、センタ装置８は電話回線７を介し
て端末装置６を遠隔制御し、ガスメータ５の自動検針、
遮断等の指示を行う機能等を備えている。図３のシステ
ムにおいて、ガスメータ５は所定時間（例、７２０ 時
間）連続して１時間にメータが１回転（流量１リットル
）以上したときに警報（微小流量継続警報）を発生し、
端末装置６に通知する。端末装置６は電話回線７を介し
てセンタ装置８に微小流量継続警報の発生を通報する。
て端末装置６を遠隔制御し、ガスメータ５の自動検針、
遮断等の指示を行う機能等を備えている。図３のシステ
ムにおいて、ガスメータ５は所定時間（例、７２０ 時
間）連続して１時間にメータが１回転（流量１リットル
）以上したときに警報（微小流量継続警報）を発生し、
端末装置６に通知する。端末装置６は電話回線７を介し
てセンタ装置８に微小流量継続警報の発生を通報する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記シ
ステムにおいては、ガスメータ５による微小流量継続警
報は、異常発生後１カ月経過しなければ通報されないか
ら、現在微小量のガス漏れが発生しているかどうかは現
場へ行かなければ判断できなかった。すなわち、センタ
装置９において消費者宅における現在の微小量のガス漏
れを検知することができないという問題点があった。
ステムにおいては、ガスメータ５による微小流量継続警
報は、異常発生後１カ月経過しなければ通報されないか
ら、現在微小量のガス漏れが発生しているかどうかは現
場へ行かなければ判断できなかった。すなわち、センタ
装置９において消費者宅における現在の微小量のガス漏
れを検知することができないという問題点があった。
【０００６】本発明は、上記問題点を除去し、センタ装
置において消費者宅における現在の微小量のガス漏れ状
態を検知することのできるガス漏れ監視システムを提供
することを目的とする。
置において消費者宅における現在の微小量のガス漏れ状
態を検知することのできるガス漏れ監視システムを提供
することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、本発明は、ガスメータと端末装置とが接続され、
端末装置が通信回線を介してセンタ装置と通信を行うシ
ステムにおいて、センタ装置は端末装置にガス流量の検
出を指示し、端末装置はガスメータの出力に基づいてガ
スの流れを検出し、センタ装置に通知することを特徴と
するガス漏れ監視システムを構成したものである。
めに、本発明は、ガスメータと端末装置とが接続され、
端末装置が通信回線を介してセンタ装置と通信を行うシ
ステムにおいて、センタ装置は端末装置にガス流量の検
出を指示し、端末装置はガスメータの出力に基づいてガ
スの流れを検出し、センタ装置に通知することを特徴と
するガス漏れ監視システムを構成したものである。
【０００８】
【作用】本発明によれば、以上のようにガス漏れ監視シ
ステムを構成したので、センタ装置は端末装置にガス流
量の検出を指示し、端末装置はガスメータの出力に基づ
いてガスの流れを検出しセンタ装置に通知する。
ステムを構成したので、センタ装置は端末装置にガス流
量の検出を指示し、端末装置はガスメータの出力に基づ
いてガスの流れを検出しセンタ装置に通知する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図１は本発明の実施例における
ガス漏れ監視システムを示すブロック図である。図１に
おいて、１はガスメータで、前記した従来のガスメータ
と同じである。２は端末装置で、メータインターフェー
ス２１、制御部２２、モデムとＮＣＵにより構成さる送
受信部２３を備えており、消費者宅に設置される。３は
端末装置とＬＰガス販売業者又は共同センタ等のセンタ
局とを結ぶ電話回線である。４はセンタ局に設置される
センタ装置で、モデムとＮＣＵにより構成さる送受信部
４１、制御処理部４２、記憶部４３、表示部４４、操作
部４５を備えている。
ながら詳細に説明する。図１は本発明の実施例における
ガス漏れ監視システムを示すブロック図である。図１に
おいて、１はガスメータで、前記した従来のガスメータ
と同じである。２は端末装置で、メータインターフェー
ス２１、制御部２２、モデムとＮＣＵにより構成さる送
受信部２３を備えており、消費者宅に設置される。３は
端末装置とＬＰガス販売業者又は共同センタ等のセンタ
局とを結ぶ電話回線である。４はセンタ局に設置される
センタ装置で、モデムとＮＣＵにより構成さる送受信部
４１、制御処理部４２、記憶部４３、表示部４４、操作
部４５を備えている。
【００１０】次に、図２に沿って本発明の実施例の動作
シーケンスを説明するが、本発明の実施例のガス漏れ監
視システムの動作に先立って、予め消費者から「ガス臭
い」等の電話連絡があり、センタ局では、緊急対応とし
て、センタからリモートガス漏れ診断を行うため、ガス
の元栓を切るかまたはガス器具の使用を停止して暫く待
機してもらうことを説明しておいたものとする。
シーケンスを説明するが、本発明の実施例のガス漏れ監
視システムの動作に先立って、予め消費者から「ガス臭
い」等の電話連絡があり、センタ局では、緊急対応とし
て、センタからリモートガス漏れ診断を行うため、ガス
の元栓を切るかまたはガス器具の使用を停止して暫く待
機してもらうことを説明しておいたものとする。
【００１１】本発明の実施例の動作シーケンスは下記（
１）〜（７）のとおりである。 （１）センタ装置４は端末装置２を呼び出す（図２ａ）
。 （２）センタ装置４は端末装置２からガスメータ１の現
在のメータ値を受信する（図２ｂ）。 （３）センタ装置４は端末装置２に監視時間（例、１０
分）を指定してガス流量の監視を指示する（図２ｃ）。
１）〜（７）のとおりである。 （１）センタ装置４は端末装置２を呼び出す（図２ａ）
。 （２）センタ装置４は端末装置２からガスメータ１の現
在のメータ値を受信する（図２ｂ）。 （３）センタ装置４は端末装置２に監視時間（例、１０
分）を指定してガス流量の監視を指示する（図２ｃ）。
【００１２】
（４）センタ装置４は回線３を開放する（図２ｄ）。
（５）端末装置２は指定された監視時間経過した時、も
しくはガスの流れを検出した時にセンタ装置４を呼び出
す（図２ｅ）。 （６）端末装置２はガス流量監視結果、すなわち指示さ
れた監視時間経過してもガスの流れがなければその監視
時間が経過した旨を、監視時間内にガスの流れがあれば
ガスメータ１のメータ値を、センタ装置４に通知する（
図２ｆ）。
しくはガスの流れを検出した時にセンタ装置４を呼び出
す（図２ｅ）。 （６）端末装置２はガス流量監視結果、すなわち指示さ
れた監視時間経過してもガスの流れがなければその監視
時間が経過した旨を、監視時間内にガスの流れがあれば
ガスメータ１のメータ値を、センタ装置４に通知する（
図２ｆ）。
【００１３】
（７）端末装置２は回線を開放する（図２ｇ）。以上が
本発明の実施例の動作である。センタ装置４は、得られ
た流量監視結果に基づいて制御処理部４２でガス流量を
計算し、表示部４４に所定の表示を行う。そして、セン
タ局の監視者は消費者にリモートガス漏れ診断の結果を
報告すると共に、ガス漏れがあった場合には、緊急修理
等の適切な処置をとる。
本発明の実施例の動作である。センタ装置４は、得られ
た流量監視結果に基づいて制御処理部４２でガス流量を
計算し、表示部４４に所定の表示を行う。そして、セン
タ局の監視者は消費者にリモートガス漏れ診断の結果を
報告すると共に、ガス漏れがあった場合には、緊急修理
等の適切な処置をとる。
【００１４】なお、上記実施例においては、端末装置２
が監視前のメータ値及び監視後のメータ値を通知し、セ
ンタ装置４がそれらに基づいてガス流量を検出するよう
に構成しているが、端末装置２が監視前のメータ値及び
監視後のメータ値に基づいてガス流量もしくはガスの流
れの有無を検出し、それをセンタ装置に通知するように
構成してもよい。
が監視前のメータ値及び監視後のメータ値を通知し、セ
ンタ装置４がそれらに基づいてガス流量を検出するよう
に構成しているが、端末装置２が監視前のメータ値及び
監視後のメータ値に基づいてガス流量もしくはガスの流
れの有無を検出し、それをセンタ装置に通知するように
構成してもよい。
【００１５】また、消費者からの電話連絡によるリモー
トガス漏れ診断の要請を受けた場合にガス漏れ監視を行
うことを前提に説明したが、深夜等のガス器具を使用し
ていない時間に、端末装置がセンタ装置に自動的にリモ
ートガス漏れ診断の要請を行うようにしたり、リモート
ガス漏れ診断の要請がなくともセンタ装置が端末装置を
自動的に発呼するようにしてもよい。さらに、端末装置
に音声応答装置、プリンタ等を設けておいて、消費者に
対する報告を音声もしくは文字等により自動的に行うよ
うにすることもできる。また、ガス漏れがあった場合に
、センタ装置が端末装置を介してガスメータに遮断信号
を送信し、ガスを遮断してもよい。
トガス漏れ診断の要請を受けた場合にガス漏れ監視を行
うことを前提に説明したが、深夜等のガス器具を使用し
ていない時間に、端末装置がセンタ装置に自動的にリモ
ートガス漏れ診断の要請を行うようにしたり、リモート
ガス漏れ診断の要請がなくともセンタ装置が端末装置を
自動的に発呼するようにしてもよい。さらに、端末装置
に音声応答装置、プリンタ等を設けておいて、消費者に
対する報告を音声もしくは文字等により自動的に行うよ
うにすることもできる。また、ガス漏れがあった場合に
、センタ装置が端末装置を介してガスメータに遮断信号
を送信し、ガスを遮断してもよい。
【００１６】その他、本発明の趣旨に基づき種々の変形
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【００１７】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、センタ装置は端末装置にガス流量の検出を指示し
、端末装置はガスメータの出力に基づいてガスの流れを
検出し、センタ装置に通知するように構成したので、セ
ンタ装置において消費者宅における現在の微小量のガス
漏れ状態を検知することができるという効果がある。
れば、センタ装置は端末装置にガス流量の検出を指示し
、端末装置はガスメータの出力に基づいてガスの流れを
検出し、センタ装置に通知するように構成したので、セ
ンタ装置において消費者宅における現在の微小量のガス
漏れ状態を検知することができるという効果がある。
【図１】本発明の実施例におけるガス漏れ監視システム
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】本発明の実施例におけるガス漏れ監視システム
の動作シーケンスを示す説明図である。
の動作シーケンスを示す説明図である。
【図３】従来のガス漏れ監視システムを示すブロック図
である。
である。
１ ガスメータ
２ 端末装置
３ 電話回線
４ センタ装置
２１ メータインターフェース
２２ 制御部
２３，４１ 送受信部
４２ 制御処理部
４３ 記憶部
４４ 表示部
４５ 操作部
Claims (3)
- 【請求項１】ガスメータと端末装置とが接続され、該端
末装置が通信回線を介してセンタ装置と通信を行うシス
テムにおいて、 （ａ）前記センタ装置は前記端末装置にガス流量の検出
を指示し、 （ｂ）前記端末装置は前記ガスメータの出力に基づいて
ガスの流れを検出し、前記センタ装置に通知することを
特徴とするガス漏れ監視システム。 - 【請求項２】端末装置は検出開始時及び検出終了時のガ
スメータの出力をセンタ装置に通知することを特徴とす
る請求項１に記載のガス漏れ監視システム。 - 【請求項３】端末装置は検出開始時及び検出終了時のガ
スメータの出力に基づいてガスの流れの有無を検出し、
センタ装置に通知することを特徴とする請求項１に記載
のガス漏れ監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401828A JP3029462B2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | ガス漏れ監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401828A JP3029462B2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | ガス漏れ監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215029A true JPH04215029A (ja) | 1992-08-05 |
| JP3029462B2 JP3029462B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=18511651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2401828A Expired - Lifetime JP3029462B2 (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | ガス漏れ監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3029462B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003060976A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Canon Inc | 電子カメラ、手振れ撮影防止方法、プログラムおよび記憶媒体 |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP2401828A patent/JP3029462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003060976A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Canon Inc | 電子カメラ、手振れ撮影防止方法、プログラムおよび記憶媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3029462B2 (ja) | 2000-04-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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