JPH02285497A - 液面監視装置 - Google Patents

液面監視装置

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Publication number
JPH02285497A
JPH02285497A JP10867689A JP10867689A JPH02285497A JP H02285497 A JPH02285497 A JP H02285497A JP 10867689 A JP10867689 A JP 10867689A JP 10867689 A JP10867689 A JP 10867689A JP H02285497 A JPH02285497 A JP H02285497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
fuel
information
monitoring center
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10867689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Uchida
浩行 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10867689A priority Critical patent/JPH02285497A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えば複数箇所の家庭に設置された灯油などの
燃料タンク内の燃料の残量の状態を一般電話回線を使っ
て給油所等の特定の監視センターに通報し、集中的に監
視するための液面監視装置に関するものである。
従来の技術 まずこの種の監視装置の全体構成を第2図に基づいて説
明する。第2図において21は一般家庭に設置された端
末装置である。22は他の家庭に設置された端末装置で
ある。端末装置21は以下のものより構成される。つま
り24は燃料タンク、23は燃料タンク24の液面が所
定の位置にあるか否かを検知するセンサーである。25
はセンサー23の残量情報を符号化して電話回線に送出
する送信装置である。送信装置25はセンサー23の残
量情報により燃料の液面が所定の高さ以下になると、そ
の事を知らせる情報を符号化して電話回線を介して監視
センターへ伝える事となる。26は通常の電話機で、送
信装置25と共に通話図#s27に接続されたものであ
る。31は監視センターに設置された受信装置であり、
電話回線を介して各箇所の送信装置から送られて(る情
報をプリンターに出力して監視員へ知らせるものであ。
受信装置31は通常の電話機32を接続可能であり、内
部の切換器によって電話機26を通話回線27に接続し
通話可能であり、内部の切換器によって電話機26を通
話回線27に接続し通話回線27を介して通常の電話機
同志で通話する事が可能なようになっている。
以上のように構成された監視装置の動作は以下のように
なる。すなわちセンサー23から燃料タンク24の残量
が所定値以下になった情報が出力されると、送信装置2
5は監視センターへ自動ダイヤルし、燃料タンク24内
の液面の位置情報を符号化し送出する。受信装置31は
その信号を受信し、その内容を即座にプリンターに送っ
てプリントアウトさせる。監視センターの所員はその情
報をもとに各家庭の燃料の補給作業を行う。
発明が解決しようとする課題 しかしながら以上のような構成では、送信側は残量下限
情報を送信しても、受信側の監視センターの所員がプリ
ンターの出力データを一度でも見落とすと燃料の補給が
行なわれない事態が発生し、極めて不都合である。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり受
信側の監視センターの所員が燃料の補給を促すプリンタ
ーの出力データを万一見落としても、燃料補給を滞りな
(行わせることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、燃料タンクの液面が所定値より低い事を示す
データをセンサーが所定時間以上継続して出力された場
合、一定時間後に燃料タンクの液面が所定位置より低い
事を示すデータの再通報を行い、さらに所定時間センサ
ーの出力が継続している場合は前回の再通報の間隔より
短い時間に再通報を行い、センサーの出力が継続する場
合は再通報の時間間隔をしだいに短(しながらこの動作
を(り返すように構成した。
作用 以上のように構成したことにより、監視センターのプリ
ンターの紙切中や、印字された用紙の紛失等の都合等に
より燃料補給が行えなかった場合、再通報時間が徐々に
短くなって再通報を行い燃料補給を促すことになる。
実施例 以下、図面に基づいて本発明における監視装置の実施例
について説明する。まず本発明の監視装置の全体構造を
第1図に基づいて説明する。第1図においてlは一般家
庭に設置された端末装置である。2も同様の端末装置で
、他の家庭に設置されたものである。端末装置1は以下
のものより構成される。つまり3は燃料タンク、4は燃
料タンク3の液面が所定の位置にあるか否かを検知する
センサーである。5はセンサー4の残量情報を符号化し
て電話回線に送出する受信装置である。送信装置5はセ
ンサー4の残量情報により燃料が下限に近くなると、こ
の情報を符号化して電話回線を介して監視センターへ伝
える事となる。7は通常の電話機で、送信装置5と共に
通話回線8に接続されたものである。9は監視センター
に設置された受信装置であり、電話回線を介して各箇所
の送信装置から送られてくる情報をプリンター等に出力
して監視員へ知らせるものである。受信装置9は通常の
電話機10を接続可能であり、内部の切換器′を換える
ことによって通話回線11を介して通常の電話機同志で
通話する事が可能なようになっている。第2図は本実施
例の監視装置において送信装置のブロック図であり、第
2図はその動作手順を示すフローチャートである。ステ
ップaで受信装置はセンサーからの残量下限入力を常時
監視する。センサーからの入力があった場合、ステップ
bに進みセンサー人力に対して以前に通報を行っている
かを判断する。通報を行っていない場合はステップCへ
進み監視センターへ残量情報の通報を行い、ステップa
に戻り再びセンサー人力の検知を行う。監視センターお
送られてきた情報を基に燃料補給を行った場合は、セン
サー4の残量下限人力がなくなるため、ステップdで通
報回数のリセットを行い再びステップaへ戻りセンサー
4の入力の検知を継続する。1回通報後燃料補給が行な
われない場合、ステップeへ進み次は2回目の通報を行
うことになる。今回−例として入力継続中の再通報時間
を2回目は24時間後、3回目は12時間後、以降は徐
々に時間を短縮していくと設定する。2回目の通報では
、ステップfで24時間経過したかの判断を行い、24
時間経過した場合はステップCで通報を行う。24時間
経過していない場合は、再び時間経過まで入力監視を継
続することになる。3回目の通報以降も再通報時間が変
わるだけでステップg〜ステップiの動作となる。
発明の効果 以上のように本発明は液面が所定値以下である事を示す
データをセンサーが所定時間以上継続して出力した場合
、一定時間後にタンクの液面が所定値以下である事を示
すデータの通報を行い、さらに所定時間センサーの出力
が維持されている場合、前回の通報の間隔より短い間隔
で再通報を行い、センサーの出力がなくなるまで上記の
動作を通報の間隔をしだいに短くしながら行うよう構成
したことにより、燃料補給が行なわれない限り、通報動
作は継続し、監視センターにたとえ多少のトラブルが発
生しても燃料補給の通知がなされ、タンクへの燃料補給
を滞りな(行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における監視装置の発信装置を占めるブ
ロック図、第2図は同制御手段の動作手順を示すフロー
チャート、第3図は従来の監視装置を示すブロック図で
ある。 1.2・・・端末装置       3・・・燃料タン
ク4・・・センサー 5・・・受信装置    7・・
・電話機8・・・通話回線  9・・・受信装置  1
0・・・電話機11・・・通話回線 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第2図 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液面の位置を示す情報を出力するセンサーと、電話回線
    を介して信号を送出する送信装置とを有し、上記センサ
    ーの出力信号により液面が所定のレベルより低い事を検
    知する検知部と、上記センサーの出力信号に応じて警報
    信号を上記送信装置へ出力し、所定時間後に上記センサ
    ー部の出力信号が継続していた場合、再度警報信号を上
    記送信装置へ出力し、さらに前回の警報信号の出力後所
    定の時間より短い時間経過時に上記センサーの出力信号
    が継続していた場合、再度警報信号を上記送信装置へ出
    力するよう制御する制御部を設けた事を特徴とす液面監
    視装置。
JP10867689A 1989-04-26 1989-04-26 液面監視装置 Pending JPH02285497A (ja)

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JP10867689A JPH02285497A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 液面監視装置

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JP10867689A JPH02285497A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 液面監視装置

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JPH02285497A true JPH02285497A (ja) 1990-11-22

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JP10867689A Pending JPH02285497A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 液面監視装置

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