JPS61283425A - 部分網目状エクスパンド - Google Patents

部分網目状エクスパンド

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Publication number
JPS61283425A
JPS61283425A JP12368985A JP12368985A JPS61283425A JP S61283425 A JPS61283425 A JP S61283425A JP 12368985 A JP12368985 A JP 12368985A JP 12368985 A JP12368985 A JP 12368985A JP S61283425 A JPS61283425 A JP S61283425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mesh
bound
reticulated
expander
partially
Prior art date
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Pending
Application number
JP12368985A
Other languages
English (en)
Inventor
Katashige Nakada
賢従 中田
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS61283425A publication Critical patent/JPS61283425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は部分網目状エクスパンドに関する。
[発明の背景] 従来から防護、防風、防雪、役物防止その他を目的とし
て、道路端、建物の回り、空地の回り等には棚あるいは
フェンスが設けられる。この棚は、第8図に示すように
、所定の間隔毎に立設された多数の支柱8と、支柱8.
8間にわたって取り付けられた、鋼等からなるエクスパ
ンド2とから構成される。
従来、このようなエクスパンド2としては第9図(a)
及び(b)に示すような、全体にわたり均一に網1]状
をなしているものが知られている。
しかし、かかる全面が網目状をなしているエクスパンド
では、遮閉率が少ないので風舎雪等の透過率がアップし
、また、I]かくしを必要とする場合にはその用をなさ
ない。
なお、従来のエクスパンドにおいては、支柱8.8間に
取り付ける場合、第10図に示すように、エクスパンド
2を一旦枠16に、その外縁の全点を一つずつ溶接する
全点溶接(A)を行い、枠16とともに支柱8に取り付
ける必要があった。これは従来のエクスパンド2にあっ
ては、外縁を含め全面が網目状をなしているため、支柱
8.8間に取り付ける場合、ボルト止め等ができないた
めである。しかし、このように全点を一つずつ溶接する
には大変な作業を要し、また、うまく枠16への溶接が
できない。
一方、枠等への溶接を避けるために、エクスパンド2の
左右外縁を適宜形状に折曲し、該折曲部を直接支柱に嵌
合することによりエクスパンドを支柱8に取り付けるこ
とが行なわれようとしているが、従来のエクスパンド2
は全面が網目状であるため、折曲部に亀裂等が生じるこ
とが多く、また、網目状であることから支柱への嵌着力
も弱い。したがって、かかる手段は実現されていない。
[発明の目的] 本発明は、目かくしの役目を果たし、風等の適切な透過
率を有し、かつ、支柱への取付けが容易な部分網目状エ
クスパンドを提供することを目的とする。
[発明の構成] 上記目的は、適宜の間隔毎に立設された多数の支柱間に
わたって取り付けられるエクスパンドにおいて、該エク
スパンドを部分的に網目状にしたことを特徴とするエク
スパンドによって達成される。
[発明の実施例] 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
1本発明の範囲は以下の実施例により限定されるもので
はない。
(第1実施例) 第1図に第1実施例を示す。
本例におけるエクスパンド2は、図面上上下にエクスパ
ンドを3つの区域に分け、」二部とF部とを網目状にし
である。すなわち、上から交互に網目状部4.非網目状
部6、網目状部4とから・なっている。
本例におけるエクスパンドによれば、目かくしの役目を
果たし、かつ、適切な透過率で風等を透過させることが
できる。
また、当然ながら4つ以上の区域に分け、非網(1状部
と網目状部とを適宜に配置させてもよい。
なお、エクスパンドの材質は特に問わない、スチール、
FRPその他の繊維強化樹脂よりなるものでもよい。
また、本例においては、左右に相対向する2つの外縁部
のそれぞれの中間部が非網目状になっている。したがっ
て、この非網目状外縁部12a。
12aにおいて枠等への溶接を行なえば容易に溶接が可
能となる。
(第2実施例) 第2図に第2実施例を示す。
本例におけるエクスパンド2は、図面上上下にエクスパ
ンドを3つの区域に分け、上から交互に非網目状部6、
網目状部4、非網目状部6とからなっている。
他の点については第1実施例と同様である。
(第3実施例) 第3図に第3実施例を示す。
本例におけるエクスパンド2は、図面上左右にエクスパ
ンドを3つの区域に分け、左から交互に非網目状部6.
網目状部4、非網目状部6とからなっている。
他の点は第1実施例と同様である。
(第4実施例) 第4図に第4実施例を示す。
本例におけるエクスパンド2は、適宜の位atg円形の
網目状部4を設けてあり、他の部分は非網目状部6とか
らなっている。
他の点は第1実施例と同様である。
なお1以上の例の外に、網目。状部と非網目状部との配
置は各種考えられるがそれらも本発明の範囲に属するも
のである。
(第5実施例) 第5図に@5実施例を示す。
本例においては、第1実施例で示した部分網目状エクス
パンド2の外縁非網目状部12a、12aにボルト穴1
4を設けである。これによりエクスパンド2を枠等へ取
り付けることなく直接支柱等へ取り付けることができる
他の点は第1実施例と同様である。
(第6実施例) 第6図に第6実施例を示す。
本例においては第2実施例で示した部分網目状エクスパ
ンド2の外縁の非網目状部12aを第6図(b)に示す
ように、支柱に嵌合しうるようにコの字状に折曲しであ
る。本例における部分網目状エクスパンド2においては
従来のエクス、<ンドと異なり、このように折曲しても
折曲部において亀裂等は生じないし、また、支柱への嵌
着力が大きい、したがって、この部分網目状エクスパン
ド2を折曲部18において支柱8に嵌合することにより
直接支柱8に取り付けることが可能である。
もちろん、折曲は支柱の形状に応じて適宜の形状に折曲
すればよい。
(第7実施例) 第7図に第7実施例を示す。
本例では、エクスパンド2の縦断面形状を山形形状にし
である。このように縦断面形状を山形形状にすることに
より、強度を持たせることができるとともに、風等の流
れを第7図の側面図に示すように中央に集束させること
もできる。
本例では第2実施例で示したエクスパンドにつき縦断面
形状を山形形状としたが、前述した他の実施例について
も縦断面形状を山形形状にしてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、目かくしの役目を果たすことができ、
風等を適切な透過率とすることができ、かつ、支柱への
取付けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図はそれぞれ
第1実施例、第2実施例、第3実施例、第4実施例及び
第5実施例を示す正面図及び側面図である。第6図は第
6実施例を示し、第6図(a)は正面図であり、第6図
(b)は第6図(a)のx−x断面図である。第7図は
第7実施例を示す正面図及び側面図である。第8図は従
来のエクスパンドの使用例を示す正面図及び側面図であ
る。第9図は従来例を説明するための正面図である。第
1θ図は従来例の枠への取付は方法を示すための正面図
である。 2・・エクスパンド(部分的網目状エクスパン   )
ド)、4・・・・網目状部、6・・非網目状部、8・・
支柱、10・・棚、12a・・外縁非網目状部、14・
・ボルト穴、16・・枠、18・・折曲部、A・・全点
溶接。 第1図 第2図 第5図 第6図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 適宜の間隔毎に立設された多数の支柱間にわたって
    取り付けられるエクスパンドにおいて、該エクスパンド
    を部分的に網目状にしたことを特徴とする部分網目状エ
    クスパンド。
JP12368985A 1985-06-07 1985-06-07 部分網目状エクスパンド Pending JPS61283425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12368985A JPS61283425A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 部分網目状エクスパンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12368985A JPS61283425A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 部分網目状エクスパンド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61283425A true JPS61283425A (ja) 1986-12-13

Family

ID=14866886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12368985A Pending JPS61283425A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 部分網目状エクスパンド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61283425A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561332A (en) * 1978-10-31 1980-05-09 Cominco Ltd Method of forming expansion mesh sheet and its device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561332A (en) * 1978-10-31 1980-05-09 Cominco Ltd Method of forming expansion mesh sheet and its device

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