JPS61282457A - ひ無織機において担持部材上に交換自在に配設される案内部材の固着装置 - Google Patents

ひ無織機において担持部材上に交換自在に配設される案内部材の固着装置

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JPS61282457A
JPS61282457A JP61040125A JP4012586A JPS61282457A JP S61282457 A JPS61282457 A JP S61282457A JP 61040125 A JP61040125 A JP 61040125A JP 4012586 A JP4012586 A JP 4012586A JP S61282457 A JPS61282457 A JP S61282457A
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    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/12Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
    • D03D47/20Constructional features of the thread-engaging device on the inserters
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/42Independent, headed, aperture pass-through fastener

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、ひ無織機において担持部材に交換自在に配設
される案内部材用の同性装置に関する。
〔従来技術と問題点〕
ひ無11機においては、種々の形の交換可能構造部材が
配備され、特に摩耗部材として装着される。
例えば、ひ道中に前進させられ再び後退させられるよこ
糸挿入¥IAeを備えたひ無織機において、よこ糸をI
’ll 促して搬送するためのグリッパ・ヘッドが挙げ
られる。この種のグリッパ・ヘッドにおいては、通常、
側面に案内部材が配設され、この案内部材はおさに沿っ
て案内されまた対応の傾斜面を示す。案内部材としては
、種々の素材を使用する事ができ、例えば木材を使用す
る事ができるが、好ましくは線材補強プラスチックを使
用する。
案内部材は作動中に摩耗を受けるので、時々交換する必
要がある。そのため、グリッパ・ヘッドを担持したグリ
ッパ・ロッドまたは可とう性バンドを拡張したものであ
ってはならない。故に保守作業員は使用できるスペース
が極めて少ない。グリッパ・ヘッドに対して案内部材を
固着ず61つの方法はネジを使用するにある。しかし、
これは扱いにくい欠点がある。なぜかならば前述のよう
に、グリッパ・ヘッドにはスペースが乏しいからである
。さらに、案内部材の摩耗に際して、場合によっては、
ネジ連結部分の突出した金属部材によっておさの損傷が
生じる。しかし、おさまたはその他の重要織機部分の損
傷は必ず避けなければならない。
ネジ留めの代わりに、通常これまでは接i法を使用した
が、この連結法も欠点がある。一方では、接1は素材に
よっては必ずしも信頼できない。他方、接着が確実に実
施された時、接着された構造部分を再び相互に切り離す
事が困難である。また、接着がある程度の硬化時間を必
要とするので、この事は仕上げ工程のみならずIEII
のための交換に際しても重大である。この種の部品の交
換に際してのsunの長い停止時間は極力−けなければ
ならない。さらに他の観点から述べれば、油中に浸漬さ
れた案内部材はすぐれた自゛己詞消性と長い耐久時間を
生じる事が示されている。しかしこのような油浸製法の
欠点は、構造部材をもはや相互に接着できない事にある
他の実fit態様においては、クリップによる連結が試
みられた。このような試みも余り成功しなかった。なぜ
かならば、クリップは製造原価が高く、また公差がきび
しすぎるので信頼性が低いからである。
ひ無織機の他の構造例においては、制御レールが挙げら
れ、この制御レールにより、グリッパ・ヘッドに備えら
れたクランプ装置をひ道外部において、よこ糸の引き受
けまたは解放のために開閉させる。この場合にも、グリ
ッパ・ヘッドの案内に役立ちまたクランプ・レバーがレ
ール傾斜面上を走行する事により強く押圧される摩耗部
材が問題と成る。また、同じく強く押圧され従って交換
自在のグリッパ・ヘッド用のその他の案内部材がひ道の
外部に、制御レールの下方に配設され、クランプ装置の
作動中に引き戻されたグリッパ・ヘッドの案内部材およ
び当接面として役立つ。
これらの案内部材の素材、固着法および交換性について
は、前記のすべての観点が同様にあてはまる。
〔発明の目的〕
本発明の基礎にある課題は、狭い有効スペースにおいて
も交換の容易さを保証し、J3さまたはその伯の織機の
敏感な構造部品の損傷を生じることのないひ無織機の各
種の交換可能の案内部材の固着法にあった。その場合、
長い修理時間、1なわち修理中の織機の長い停止時間が
最小限に短縮される事に成った。関連の組立体全体、例
えばグリッパ・ヘッド全体またはクランプ装置の制御装
四を交換する事なく、案内部材を交換できる事となった
〔発明の概要〕
この課題の解決のために、案内部材の摩耗に際して、締
めつけ部材は、織機の敏感な構成部材に対して、例えば
J′3さに対してなんらの危険を生じない。この固着法
はすべての工作物について実施可能であるから、油浸製
案内部材を装着する事により長い耐久時間を達成する事
ができる。この固着法の他の利点は、締めつけ部材によ
って案内部材の弾f1的固るが1」能となり、この場合
、例えばグリッパ・ヘッドの案内部材がその艮手方に一
定範囲内で可動な事である。これにより、おさの位置に
対する案内部材の自動的適合が生じ、おさの削り取りが
避けられる。グリッパ・ヘッドまたは制御レールに対す
る案内部材の固着が弾性締めつけ部材の引き抜きだ番プ
で急速筒中に実施されるのみならず、その取り外しも極
めて簡単である。なぜかならば、ナイフ、例えばカミソ
リの刃をもって、案内部材と担持部材との隙間から締め
つけ部材を明所するだけでよいからである。特別の利点
は、各種の案内部材をその担持部材に固着するため、同
様の締めつけ部材を使用できる事にあり、これは経済的
に有利である。
本発明のその他の利点および特徴は下記の説明から明白
となろう。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
交換自在の案内部材の配置と固着の実施例として、グリ
ッパ・ロッドによるよこ糸挿入型ひ無織機を選んだ。こ
の種のW4Psg)最重要部分が第1図において概略図
示されている。詳細には図示されていない&1機フレー
ム上に左右にそれぞれ一個の歯車装置11が図示されて
いる。複動可能のグリッパ・ロッド1とおさ14の駆動
は、これらの歯車装置から誘導される。これらの駆動装
置の細部と必要なベルトは、図を明瞭にするために省略
され、またそれ自体公知である。グリッパ・ロッド1は
その前端にグリッパ・ヘッド2を担持し、このグリッパ
・ヘッド2はよこ糸層クランプ装置を具備する。さらに
グリッパ・ヘッド2は案内部材3を具備し、この案内部
材3は前進−後退運動に際しておさ14に沿ってiff
動する。ひ道の外部に、すなわち第1図においておざ1
4のそばに、また歯車装置11のやや上方にグリッパ・
ヘッド2のクランプ製品の開閉用の制御レール12が配
置されている。この制御レールによりグリッパ・ヘッド
2によるよこ糸の引き受は乃至開放が制御される。この
制御レール12は摩耗部分としてライニング13を担持
している。制御レール12は作動アーム15−Lに配置
?!!され、この作動アームは歯車装置11によって作
動され、揺動によってグリッパ・ヘッド2上の第1図に
図示されていないクランプ装置を開閉する。また制御レ
ール12は固定的に構成する事ができ、このようにして
グリッパ・ヘッド2のクランプ装置が単にυItllレ
ール12上を走行する事により、乃至は案内部材3とし
て作用するライニング13上を走行する事により作動さ
れる。制御レール12乃至そこにあるグリッパ・ヘッド
2の下方に、固定当接面9が具備されている。グリッパ
・ヘッド2の案内部材3および当接面9と制御レール1
2のライニング13は摩耗部材であって、時たま迅速に
交換されなければならない。
第2図においてはグリッパ・ヘッド2を簡単に図示し、
このグリッパ・ヘッド2は、図示のグリッパ・ロッド1
の一端に配置されている。グリッパ・ヘッド2の上に案
内部材3が配置され、この案内部材3は、グリッパ・ヘ
ッド2の前進後退に際しておさに接触して走行する。こ
れは第5図の断面においても図示されている。グリッパ
・ヘッド2の担持部分に対する案内部材3の固着は後述
のように、弾性伸長性締付部材5によって実施される。
第3図にはこのような締付部材5が図示されている。こ
のような締付部材は一種のスパイクから成り、1本の細
長い挿通部5aを有し、この挿通部は全体において鋭い
端部に終わっている。挿通部につづいて、例えば円錐形
に拡大した部分5bが接続している。この拡大部の直後
に、または場合によっては、短い円筒形部分を介在させ
てネック状の狭窄部、例えば満50がつづく。この溝の
幅はCで示され、この幅は、下記に述べる相互に固定さ
れる部材の孔の幅と同等またはこれよりやや小である。
このネック状部分乃至はi5cは側面において段部によ
って限定されているので、より大なる直径b1を有する
ヘッド部5dと拡大部5bは後で述べるように、連結さ
れる部材の前記の孔の中においてショルダ様に当接する
ことができる。締付部材5仝休は上に3Mべたように弾
性の伸長性素材から成る。
第4図と第5図には、簡単に断面を示したグリッパ・ヘ
ッド2に対する案内部材3の固着法を示しである。グリ
ッパ・ヘッド2には、孔4′を備えた担持部材4が備え
られている。また案内部材3の中には、孔4′に重なる
孔3′が備えられている。案内部材3の中において孔3
′の外側面は座ぐり16を有するので、孔の断面は内側
に向って段階的に寸法b2から寸法すに縮小している。
さらに、第4図について説明すると、孔の直径は、担持
部材4乃至案内部材3の中のその最狭部すにおいて、締
めつけ部材5のヘッド部5d−乃至は拡大IS、5bの
直径b1より小であるが、締めつけ部材のネック様部分
5cの直径と同等またはこれより人である。
グリッパ・ヘッド2乃至は特に担持部材4に対して案内
部材3を固着するため、締めつけ部材5は、その細長い
末端5aをもって担持部材4の孔4′の中に挿入され、
同様に案内部材3め孔3′が締めつけ部材5の上に挿通
される。その際に、案内部材3は担持部材4上に圧着さ
れ、締めつけ部材5はその末G5aにおいて工具、例え
ばペンチ6によって保持され、長手力に矢印方向に引っ
張られて、伸長される。この伸長作用により、締めつけ
部材5はその引き伸ばされたすべての部分において断面
縮小される。これは第4図から容易に認められる。充分
に長手力に引っ張ると、断面縮小が非常に強くなり、締
めつけ部材5の拡大部5bが孔3′乃至4′の最狭部を
通して引き通される事ができ、この部分5bが孔3′と
4′のdで示された長さを引き抜かれるやいなや、この
部分の突出ショルダが明瞭に、場合によっては聞こえる
程度に係合する。その際に、締めつけ部材5のヘッド5
dは、担持部材4の壁部に対して平坦に当接し、また拡
大部5bのショルダは案内部材3の壁部に対して当接す
る。このようにして、案内部@3と担持部材4は、ヘッ
ド5dと拡大部5bの両方のショルダを介して、素材の
弾性応力により相互に押圧される。締めつけ部材5のこ
のような係合ののち、締めつけ部材5をもう一度軽く引
張りながら、その突出端部5a、乃至はその拡大部5b
をハサミまたはナイフ7をもって切断する事ができる。
その際に、案内部材3の中に残存している締めつけ部材
5の末端が座ぐり16の中に完全に隠れる。
第5図において、グリッパ・ヘッド2乃至その担持部材
4に固着した仕上がり案内部材3がひ道中のその位置に
おいて示されている。ひ道のよこ糸はKによってしめさ
れている。案内部材3は、グリッパ・ヘッド2の前進/
後退運動において、その傾斜面をもっておさ14に沿っ
て滑動する。
締めつ番ノ部材5の切11端は座ぐり16の中に完全に
隠れているので、おさ14に対する損傷は生じない。締
めつけ部材5の伸長性材料の弛緩の故に、ネック状部5
cが再び拡大し、場合によっては、内側から孔の外壁に
当接して、このようにして連結部の確実な着座に貢献す
る。孔3′と4′の長さ、乃至はネック状部分5cの長
さC1および使用される素材の弾性に依存して、担持部
材と案内部材との間に、極めて強い着座または場合によ
っては若干弾性の可どう性連結を生じる事ができる。
必要に応じて担持部材4を再び案内部材3から離脱させ
るには、締めつけ部材5のヘッドを切断し、あるいは担
持部材4と案内部材3の間にカミソリの刃を挿入して締
めつけ部材5のネック状部分5cを切断り゛る。
本発明の他の2実施態様を第6図と第7図に示す。この
場合、最初に第1図について述べた制御レール12乃至
当接面9が問題となる。制御レール12は上述のように
、詳細には図示されていないが作動アーム15上に固着
されまたその下端にライニング13を備えている。この
ライニング13は締めつけ部材5によって制御レールに
対して固着されている。この固着は、第4図と第5図の
案内部材3について述べた固着法と同様にして実施され
、従ってこれ以上説明する必要はない。
t、II御レール12の下方に、wA線をもってグリッ
パ・ヘッド2とそのクランプ・レバー8が図示されてい
る。クランプ・レバー8は、作動レバー15乃至はこれ
に固着した制御レール12によって開かれ、また再び閉
じられる。しかしクランプ・レバー8の開閉は、固定し
た制御レール12のライニング13の案内傾斜面上をグ
、リッパ・ヘッド2が走行する事によっても生じる事が
できる。
クランプ・レバー8の作動に際して、グリッパ・ヘッド
2は当接面9に接触し、この当接面9はキャリV10を
介してm機上に固着されでいる。
当接面9とキレリヤ10は本発明の締めつけ部材5によ
って相互に連結されている。当接面9は孔9′を備え、
キャリヤ10はその上に問いた孔10’ を備える。少
なくとも1つの構造部材において、これらの孔の外側部
分に座ぐり16を備え、この座ぐりは、締めつけ部材の
ヘッド5dの直径乃至締めつけ部材の拡大部5bのシフ
ルダ直径より人である。7L9′乃至10’そのものは
、直径すを有し、合計長さdを有する。故に、これらの
孔長の各末端に段階的拡大部が存在する。第6図に示す
当接面9用の孔の1つの中に鎖線で締めつけ部材が図示
されている。同様に第7図においてち、締めつ番プ部材
5が図示されている。
重なり合った孔を通して長手力に伸長しながら引き通さ
れる締めつけ部材は、相互に対向する平面部材の簡単確
実な定寸固着部、乃至は連結部の形成に無条件的に適し
ている。そのほか、締めつけ部材は常にノイズ減衰作用
を持っている。
【図面の簡単な説明】
第1図はグリッパ・ロンドによるよこ糸挿入型ひ無織機
の略示図、第2図はグリッパ・ヘッドの側面図、第3図
は締めつけ部材の側面図、第4図は第2図のA−A線に
沿った断面図、第5図はひ道中の第4図のII4造の断
面図、第6図はグリッパ・ヘッドの制御レールの側面図
、第7図は第6図の断面図である。 1・・・グリッパ・Oラド、2・・・グリッパ・ヘッド
、3・・・案内部材、4,10・・・担持部材、5・・
・締めつけ部材、5a・・・先端部、5b・・・拡大部
、5c・・・狭窄部、5d・・・ヘッド、8・・・クラ
ンプ・レバー、9・・・当接面、10・・・キャリヤ、
12・・・制御レール、13・・・ライニング、3’ 
、4’ 、9’ 、10’・・・孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ひ無織機、特にひ道中に前進させられ再び後退させ
    られ、よこ糸用クランプ装置を備えたよこ糸挿入部材を
    具備し、その担持部材と案内部材が相互に平面的に接触
    するようにした織機における担持部材に交換自在に配設
    される案内部材の固着装置において、担持部材(4、1
    0)と案内部材(3、9)は相互に重なり合った孔(3
    ′、4′乃至9′、10′)を備え、若干大なる直径を
    有する弾性伸長性締めつけ部材(5)がこれらの孔(3
    ′、4′乃至9′、10′)を通して長手方に伸長しな
    がら引っ張られ、この締めつけ部材(5)は孔(3′、
    4′乃至9′、10′)の区域において、両側に段階的
    に限定されたネック状断面狭窄部(5c)を示すことを
    特徴とする固着装置。 2、相互に連結される両方の構造部材(3、4乃至9、
    10)の孔(3′、4′乃至9′、10′)はその外側
    末端において座ぐり(16)を示し、その接触面におい
    て段階的な孔狭窄部(b2、b)を備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項による固着装置。 3、締めつけ部材(5)は、孔(3′4′乃至9′、1
    0′)を通して引き抜かれる細い末端部(5a)と、こ
    れに続いて拡大しネック状断面狭窄部(5c)を含む端
    部(5b、5d)とを備えたスパイク状を成すことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項による固着
    装置。 4、締めつけ部材(5)の狭窄断面部(5c)の長さ(
    c)は、結合される孔(3′、4′乃至9′、10′)
    の長さ(d)より小であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第3項のいずれかによる固着装置。 5、締めつけ部材(5)の狭窄部分(5c)は横溝とし
    て形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第4項のいずれかによる固着装置。 6、締めつけ部材(5)のネック状狭窄部 (5c)は円形突出形状を示すことを特徴とする特許請
    求の範囲第3項乃至第5項のいずれかによる固着装置。 7、よこ糸挿入装置のグリッパ・ヘッド(2)において
    、その側面に配設されおさ(14)に沿って案内される
    案内部材(3)に使用されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第6項のいずれかによる固着装置。 8、よこ糸挿入装置のグリッパ・ヘッド(2)のクラン
    プ装置(8)用の制御レール(12)において使用され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の
    いずれかによる固着装置。
JP61040125A 1985-06-01 1986-02-25 ひ無織機において担持部材上に交換自在に配設される案内部材の固着装置 Granted JPS61282457A (ja)

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DE (1) DE3519685C1 (ja)
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