JPS61281690A - テレビ会議を行う方法及びテレビ会議ネツトワ−ク - Google Patents

テレビ会議を行う方法及びテレビ会議ネツトワ−ク

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JPS61281690A
JPS61281690A JP61079326A JP7932686A JPS61281690A JP S61281690 A JPS61281690 A JP S61281690A JP 61079326 A JP61079326 A JP 61079326A JP 7932686 A JP7932686 A JP 7932686A JP S61281690 A JPS61281690 A JP S61281690A
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エリアツト、ニール、タムキンズ
タマス、クラーク、アレンズ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04N5/42Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards for transmitting at will black-and-white or colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • H04M3/561Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities by multiplexing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に通信ネットワーク、ことに遠隔の映像
端局間を結合しこれ等の端局間に映像、音声及びデータ
の径路を生成する通信ネットワークに関する。
本願は、米国特許願第     号明細書、書類番号4
1480−(16)20と米国特許願1  第    
 号明細書、書類番号41480−(16)30とに係
わる。
映像通信は、単純なテレビ電話の概念から多重の加入者
がテレビ会議に参入できる技巧的なネットワークまで多
年にわたり発展している。このような従来の映像システ
ムの十分な成功は、公衆の受入れ、過度の費用、システ
ムの複雑さ及び不適当な映像品質のそれぞれを含む若干
の要因により妨げられている。これ等の要因は幾分操作
して映像通信用の向上したシステムが得られるが、標準
化した映像フォーマットや既存の通信システムのような
固有の制限により、適当なシステムを得るのに利用でき
る設計の融通性が最少になる。
映像通信は若干の用途に利用することができる。
成る用途では画像や図形の表示のようなノ・−トコビー
の伝送だけしか必要としない。このようなノ・−トコビ
ー伝送は、ファクシミリ伝送のような方法により通常行
われ、X線フローチャート及び類似物のようなものの伝
送ができる。しかし各個人が音声通信路及びリアルタイ
ム画像通信路を共に希望する全テレビ会議システムに対
しては、完全モーションカラー映像を生成する必要があ
る。完全モーションカラー映像の伝送はファクシミリデ
ータの伝送よりはるかに大きい帯域幅を必要とする。こ
れは、相互作用会議ができるように映像をリアルタイム
で伝送することに基づく。
非リアルタイム映像システムは、比較的低い帯域幅の通
信リンクで作動する遠隔会議用に従来開発されている。
1形式の非リアルタイムシステムは、映像を変えても変
えなくても新らたな画像を規則正しい間隔で送るように
プログラムした低速走査映像システムと呼ばれることが
多い。この種のシステムでは比較的はつきりした画像が
生ずるように運動を抑制する。低速走査システムの代り
に、スピーカの鮮明な画像を記録しこの鮮明な画像を会
議の際に規則正しい間隔で遠隔端末に伝送するフリーズ
−フレーム(freeze−frame )システムが
ある。しかし低速走査システム及びフリーズ・フレーム
方式はリアルタイムでな(て、会議を見る加入者はスぎ
一力に対し1連の間欠的の姿勢を生ずるだけである。
テレビ会議に従来最も好適とされる完全モーション映像
は若干の方法により得られる。最も有効な完全モーショ
ンテレビ会議システムは1.544メガビツト(mピッ
) )/SのT1電話回線で伝送す“る。これ等の高帯
域幅システムの映像品質は高いが、全国的な2地点間接
続に対する時間当たり操作費も高くなる。
費用を低減するためには、56 kb/sパケット交換
ネットワークで操作するデータ圧縮テレビ会議システム
が開発されている。データ圧縮はこれ等の561cb/
s方式で操作する必要がある。その理由は、標準のNT
8C放送映像カラー信号の直接デイジタル化が多くの伝
送回線の容量全はるかに越える約80 Ml) 2必要
とするからである。完全モーションカラーを比較的低い
帯域幅で伝送するには、ディジタル信号は冗長情報を除
(ことにより圧縮しなければならない。
2つの主要なデータ圧縮の研究すなわちフレーム間コー
ディング及びフレーム内コーディングが従来開発されて
いる。フレーム間コーディングでは逐次の映像フレーム
全画素ごとに比較し、変化した値だle低伝送る。フレ
ーム内コーディングではフレーム内の画素の全ブロック
に対する値を数学的変換として伝送する。これ等の方法
はT1回線で1.544 Mb/sで伝送するのに有用
である。、しかし56 kb/sの伝送にはさらにデー
タ圧縮を必要とする。これは、ルミネセンス、色相、解
像度及び走査速度でデータを圧縮することによってでき
る。データを有効に圧縮するには余弦変換を利用するか
、変換が各再計算に時間がかかジ又システムにピットが
多過ぎて送れないときは、画素のブロックへの画像の分
散により否定的結果になる。その他の従来の56 kb
/sシステムでは、多過ぎる動きにより圧倒されたとき
に解像度の低下により価値の落ちる2進アルゴリズムを
使う。
56kb/sシステム及び類似のディジタルシステムの
欠点は、第1にこれ等のシステムがディジタルネットワ
ークの利用を必要とし、第2にこれ等のシステムが映像
端間及びネットワーク間を結合するのに比較的高価なコ
ーグ・デコーダを必要とすることである。これ等のシス
テムは、局所用或は構内用にあまり利用されないか又は
経済的にあまり使用されない。
従来のテレビ会議システムで他の主な欠点は、現在テレ
ビ会議に使われている遠隔端局の初期費用である。映像
端局が使われていない時間が長くなるほど時間当たり費
用がそれだけ高(なる。従って遠隔映像端局に他の機能
を統合してテレビ会議の時間当たり有効費用を下げるこ
とが望ましい。
従来のテレビ会議システムの前記の欠点によって、従来
システムの欠陥を除き経済的な局所用及び構内用に一層
適合した完全モーションカラーテレビ会議ネットワーク
が必要になっている。
本発明は、遠隔配置の映像端局間に映像、音声及びデー
タの通信全行うテレビ会議ネットワークにある。各映像
端局は、本ネットワークを経て映像、音声及びデータの
情報を送受信する。このネットワークは、音声及び映像
の情報を複数の音声/映像ポートの1つで受信しこの情
報を残りの音声/映像ポートの1つ又は複数に選択的に
相互接続する中央配置の交換ネットワークを備えている
この相互接続は、映像端局の2つ又はそれ以上の間に音
声及び映像の通路を生ずる。集中制御装置は、各映像端
局及び交換ネットワークとデータ通信を行い交換ネット
ワークの構成を制御しこの制御装置が各映像端局から受
けるデータに応答して適当な音声及び映像の通路全生成
する。音声及び映像の伝送のために各映像端局に交換ネ
ットワークの音声/映像ポートの1つを相互接続するよ
うに通信リンクを設けである。この通信リンクは又、映
像端局及び制御装置の間にデータリンクを形成する。
通信リンクは、各映像端局と交換及び制御用のネットワ
ークとの間に配置した−1同軸ケーブルから成っている
。音声及び映像は交換ネットワークに伝送し又データは
制御装置に伝送する。そして音声、映像及びデータは周
波数分割多重化により伝送する。同軸ケーブルの映像端
局端には、音声、映像及びデータ金堂けてこれをケーブ
ルに多重化し又このケーブルから多重化データを受けて
これを協働する映像端局による処理のために多重分離す
ることにより、伝送され受信した音声、映像及びデータ
の間を区別するマルチプレクス/デマルチプレクス回路
を設けである。同軸ケーブルの他端には、この同軸ケー
ブルから伝送データを受け交換ネットワーク及び制御装
置により処理するために受信した音声、映像及びデータ
全多重分離し又このケーブルによる伝送のために音声、
映像及びデータ全多重化するように、第2のマルチプレ
ジス/デマルチプレ2フ回路金設けである。
本発明のなお別の実施・例では制御装置はネットワーク
マスター(Network Master )、スレー
プ(5lave )及びデータ管理器(Data ma
nager )により構成しである。ネットワークマス
ターは、映像端局から受けたデータ金処理し、このデー
タの処理に応答して構成データを生ずる。この構成デー
タは、交換ネットワークを構成する情報を含む。スレー
ブは、構成データを受けこの構成データの受信に応答し
て交換ネットワークを構成する。
データ管理器は、各映像端局及びネットワークマスター
からデータを受けこの受信データを映像端局からネット
ワークマスターに又再構成データをスレーブに径路指定
するように複数のデータポート金持つ。
スレーブは、映像端局への伝送のためにメツセージを生
ずる。これ等のメツセージはデータ管理器に、生成メツ
セージ全データポートのうちのどのデータポートから伝
送するか全決定するために差向ける。この決定全行つ念
後、データ管理器はスレーブから各映像端局にメツセー
ジ全径路指定する。そしてこれ等の映像端局は、スレー
ブメツセージの受信に応答してスレーブに送り返すメツ
セージを生ずる。データ管理器は、これ等のメツセージ
金堂しナこれ等のメツセージをスレーブに径路指定する
。データ管理器は、メツセージをスレーブに向かい差向
けるという決定を行う。これ等のメツセージはその中に
、映像端局のような機器或はスレーブ又はネットワーク
マスターに対応する独得のIDを符号化しである。
スレーブ及び各映像端局間の通信により、各データポー
トに接続した機器の状態情報を生ずる。
この状態情報は、スレーブに協働する内部記媒体に記憶
され、ネットワーク状態全維持するように周期的に更新
する。
ネットワークマスターは又、データ管理器への伝送及び
スレーブへの径路指定のために状態メツセージを生ずる
ことによりスレーブと通信する。
これ等のメツセージは、スレーブからの状態情報全要求
する。この情報は、メツセージ内に符号化され、ネット
ワークマスターに径路指定するようにバッファ管理器に
伝送する。この状態情報は、ネットワークマスターに協
働する内部記憶媒体に記憶する。従ってネットワークマ
スターは、スレーブに記憶された状態情報とは異る別個
の状態テーブル金倉む。
以下本発明の実施例を添付図面について詳細に説明する
多機能作業ステーション 第1図には多機能作業ステーションのブロック図を例示
しである。この作業ステーションは、映像表示のために
監視表示スクリーンすなわち監視器12及びファインダ
すなわち2次表示スクリーン14とを備えた映像端末1
0を設けである。映像端末10は以下「マルチメディア
・ターミナル・エクイツゾメント((Maltimed
ia TerminalF:quipment )多重
媒体端末装置〕」すなわちr Mate (図中ではM
ATE ) Jと称する。Mate lQは音声及び映
像の情報と又データとを処理するのに利用する。音声/
映像/データは、遠隔の各地点の他の各Ma t eに
結合するように一部ケーブル16を経て映像通信網に出
力することができる。
音声/映像/データは、以下「30Mケーブル」と称す
るケーブル16に多重化する。このモードでは、Mat
eloは、後述するようにテレぎ会議モードに接続する
ことのできる映像通信網の一部を備えている。
Mate i Qは、1連のデータリンク20を経てス
テーションセットインター7エイスボツクス(8SIB
) 1 Bにより使用者と結合する。5SIB i 1
3は、使用者がデータをキーたたき(キーストローク)
によって入力することのできるように整数のキーバッド
を備えている。さらに協働するキーバッド金持つ標準電
話機22はインターフェイスfツクス24全経てMat
eloに結合することができる。好適とする実施例では
インター7エイスボツクス24は5SIB 18と一体
にして電話機22を5SIB 1 Bに差込むようにし
てもよい。以下インターフェイスボックス24はSSよ
り 18の一部と考えることにする。
Mate 1Qはその内部に、ローカル映像信号を生ず
るビデオカメラ32を備えている。さらに外部カメラ2
6はいMate l Qと共にビデオレコーグ(VCR
) 28のようなその他の音声/映像機器に結合するこ
とができる。後述のように内部ビデオカメラ又は補助機
器26.28のどちらかからの映像は監視表示スクリー
ン12又はファインダ14に映像を表示し或は80Mケ
ーブル16に伝送する映像信号を生ずるのに利用するこ
とができる。
内部カメラ32は、定焦点広角レンズを使いカラーテレ
ビジョン像を撮影する。マイクロホン34はMate 
10の前板に取付けられ使用者及びMat810間の可
聴の相互作用ができるようにしである。監視スクリーン
12に表示された映像はモードスイッチ36により制御
する。スイッチ。
36の作用゛については後述する。電力を加えたと。
きに又秘話モード全選定した゛ときに、80Mケーブル
16によυ映像ケーブルが伝送されるときを決定するよ
うに表示器38を設けである。秘話モードは秘話スイッ
チ40により使用可能になる。後述のように使用者が逐
次にMate 10の種種の機能を選択することのでき
るモー′ドスイッチ41を設けである。
Mate 10はローカルプロセッサ42にインターフ
ェイス回路44ft経て結合するように操作することが
できる。ローカルプロセッサ42に結合したキーボード
46を設けである。好適とする実施例では、使用するロ
ーカルプロセッサ42の形式によりキーボード46は別
個の監視器を経て結合する必要がある。Mateloは
インターフェイス監視器として作用するから、インター
フェイス回路44は、ローカルプロセッサ42の映像及
びデータの出力f Mate i Qに結合するほかに
このインターフェイスを形成する。ローカルプロセッサ
42を利用するときは、Mate 1Qは、スレーブモ
ードで動作しローカルプロセッサ42に対する監視器と
して作用する。スレーブモードではローカルプロセッサ
42はMate 1Q’の機能の大部分を制御する。こ
の場合Mate i QはSCM 16 k介しネット
ワークに接触した状態を保つ付加的な能力を持つ監視器
として作用する。インターフェイス回路44は、使用す
るローカルプロセッサ42の種類に依存し、特定の各ロ
ーカルゾロセッサ用に構成しである。
ローカルプロセッサ42はその映像及びデータを回線4
5を経てインターフェイスボックス44に結合する。映
像は通常、監視器を駆動する赤、緑及び青の信号全構成
する6つの信号と又垂直及び水平の同期信号との形であ
る。データは通常、R8−2327オーマツトのような
若干の形の標準化直列リンクから成っている。このデー
タリンクは制御データと又合成音響等の形の音声データ
とを共に含むことができる。
全作業ステーションを形成するのにMateloと協働
して利用するローカルプロセッサ又はその他の周辺装置
は通常、ローカルエリアネットワーク(LAN)のよう
なベースバンドネットワークに結合することができる。
本発明によるネットワークは、80Mケーブル16によ
るベースバンド情報の伝送ができることによってテレビ
会議用のネットワークとは別個の異なるネットワークで
ローカルプロセッサ42に使われるベースバンド情報の
伝送に適合する。ローカルプロセッサ42は、80Mケ
ーブル16に内部結合したベースバンド伝送回線47を
経てインター7エイスボツクス44に結合しである。テ
レビ会議ネットワークに対応する音声/映像/データに
、ローカルプロセッサ42により送受信されるベースバ
ンド情報とは別個のもので異なっている。このようにし
て、テレビ会議ネットワークに適合し又多(の局部化施
設に固有のベースバンド通信リンクを保持するのに一部
ケーブルを必要とするだけである。このようにして本発
明によるテレビ会議機能は既存のLANシステムに、こ
れ等の両システムの作用は各別に異なるままにして、加
えることができる。
第2図にはMate 1Qのブロック図全例示しである
。Mate10内におけるデータ処理はすべて中央処理
単位(CPU) 4 Bにより行われる。CPU48は
、映像及び音声の切替え全実施しMatch 10内の
音声レベルを制御する。プロセッサは、Mate 1Q
の動作全指令する5個の96(16)ボー直列ポートヲ
持ちMate 10の機能を、これ等のポートを経て通
信する外部機器により直接又は間接的に制御することが
できるようにしである。
CPo 4 Bにより利用するプログラムは、非持久性
及び持久性の両方のメモリから成るメモリ50内に記憶
する。80Mケーブル16は−1ケーブルマルチプレク
サ(SCM) 51の入力に接続しである。
SCM 51は、80Mケーブル16でデータを送受信
しデータポート、映像ポート及び音声ポートと結合する
。データ入力、映像入力及び音声入力に対し各別のポー
トがあり、又データ出力、映像出力及び音声出力に対し
各別のポートがある。後述のように音声/映像/データ
は、 Mate 1Qから伝送するために第1RF搬送
波に変調され又受信音声/映像/データに対する第2R
F搬送波から復調される。ベースバンド情報は、80M
51に入力され正常なベースバンド通信のためにベース
バンドで80Mケーブル16により伝送される。
VCR補助機器(図中ではAUXで示す)28、SCM
 51及び内部カメラ32からの映像信号は、Mate
 1Qの種種の出力に選択的に接続するために映像スイ
ッチ52に入力する。1つの切替え出力はファインダ1
4に接続され、1つの出力はSCM 51の映像入力に
接続され、又補助機器A、UXに接続するために別の出
力を設けである。スイッチ58を経て監視器12に出力
を接続した復号回路すなわちデコーダ56の入力に接続
するために第4の出力を設けである。デコーダ56は、
監視器12の動作に適合するフォーマットに映像スイッ
チ52f、経て伝送する映像を復号する作用をする。好
適とする実施例では監視器12は水平及び垂直の同期信
号のほかに赤、緑及び青のカラーレベルに関する情報だ
けを必要とするj RGB Jモードで動作するが、映
像スイッチ52はRe−17ONTSCレベルに適応す
るフォーマットで映像全処理するように作用する。しか
し使用するデコーダに従って、ファインダ14が適合す
る限りは映像スイッチ52により他の種類の映像を処理
することができる。スイッチ58は、ローカルプロセッ
サ42及びデコーダ56の間を切替える作用金する。ロ
ーカルプロセッサ42は映像スイッチ52により処理す
ることができるが、好適とする実施例ではローカルプロ
セッサ42の出力をRGBフォーマットに変えるのに第
1図のインターフェイス回路44を利用する。従ってロ
ーカルプロセッサ42から映像を受けたときに、スイッ
チ58が始動ゐ監視器12に適当な映像信号を加える。
映像スイッチ52はCPo 48により制御される。
SCM 51の音声出力とCPo 48からの合成音響
出力f 5ound Gen Jと補助人力AUXと5
SIB i f3の音声出力とを受けるように音声スイ
ッチ54を設けである。マイクロホン34は又電圧制御
増幅器(VCA) 59 ”k経て音声スイッチ54に
結合しである。マイクロホン34は、VCA 59の入
力からマイクロホン34を選択的に接続を切ることので
きるスイッチ・55により制御される。回路から5SI
B l 13の接続を選択的に切るように同様なスイッ
チ53全設けである。マイクロホン34及び5SIB 
18は同時には決して接続されない。
音声スイッチ54は、補助出力AUX又は80M51の
音声入力に任意の入力全送ることができる。
VCA 5 Qの入力には第3の出力を接続しである。
VCA 60の出力は又ミュートスイッチ62を経てス
ぎ一力64の入力に接続し℃ある。VCA 59.60
は、CPU68により制御され入力音声及び出力音声の
両方の利得を定める。後述のようにテレビ会議中にはM
ate 1Q内の交差結合(クロスカップリング)は生
じない。このようにしてVCA59.60は出音声レベ
ル及び大音声レベル全各別に制御して後述のように往復
の音声径路のローカル制御を行う。音声スイッチ54の
種種の接続はCPo 4 Bにより制御する。
切替えレート(rat、e )監視器 監視器12は2つの水平ソー1を受入れる能力を持つア
ナログ入力、135VカラーRGB監視器である。監視
器12はNTSCレート映像を表示するために第1のレ
ートで動作し15.73426Hzの水平レートと59
−94 Hzの垂直レートとで動作する。この水平レー
トは10.9μsecの水平ブランキング間隔を必要と
す。垂直ブランキング間隔は1.27μsecである。
このレートは標準NTSCに合致するが、監視器12に
供給される映像はRGB十複合同期R8−178レベル
になる。
監視器12は、第2のレートで作用し、種種の互いに異
なるローカルプロセッサ又はコンぎユータから発生する
と考えられるコンピュータ発生データを表示する能力を
持つ。これ等のコンピュータはたとえば15.7342
<SHzないし31.5 Hzの水平レートと45 H
zないし60H2の範囲の垂直レートとでデータ金主ず
る。しかし異なる各コンピュータは1種類の水平及び垂
直の周波数だけでデータ金主ずることにより標準NTS
Cレートのほかに1つの付加的な走査レートを必要とす
るだけである。監視器12に加えられる映像はNTSC
レート映像に対するのと同じフォーマットすなわちR8
−170A、l/ベル(ピーク・ピーク1.OV)にお
けるRGBである。しかし同期信号は各別の水平及び垂
直同期信号でよい。
NTSC映像は、これに水平及び垂直の同期信号の複合
信1号である複合同期信号を協働させである。
コンピュータは通常各別の水平及び垂直の出力を持つ。
監視器12でどちらかの種類のデータを表示することか
できるようにするには、どちらかの種類の同期信号を使
えることが必要である。CPU48から信号が出力され
監視器12が受ける同期信号の種類を制御する。1つの
モー・ドでは複合同期信号が利用され、第2のモードで
は各別の水平及び垂直の同期信号が各入力に存在する。
監視器12の映像入力には5つの入力が協働する。これ
等の入力のうちの6つはRGB映像入力すなわち赤に対
する入力と緑に対する入力と青に対する入力とであり、
又他の2つの入力は水平同期信号及び垂直同期信号であ
る。複合同期信号を利用するときはこの信号は垂直同期
入力に存在する。
そして水平同期入力は無視される。
NTS、C映像は陰極線管(CRT)の10%の水平及
び垂直の過走査全見込んでいる。コンピュータ発生デー
タはCRTの過走査を必要としないことが多い。実際上
過走査を使うと若干のデータが失われる。監視器12は
CPU 48から制御回線入力を生じ必要に応じ過走査
モードの選択ができる。過走査の量は監視器12内の内
部制御装置により調節できる。過走査はCRTの面より
大きいマスタとして定義される。
1つの映像源から別の映像源に切替えるときは、監視器
12が同期信号を得て画像が安定する前に成る有限の時
間がかかる。この時間は最少にされるが零にはならない
。この切替えが見る人にあまり目ざわりにならないよう
にするために、映像は切替えを行う前に迅速に傾斜(ラ
ムプダウン)させる。次で特定の時間が経過した後映像
の傾斜をもとに戻す。この過程は通常0.5 s e 
c以下だけ起る。切替え自在な走査回数を生ずる監視器
には、日本のビクター・カムパ= (Victor C
ompany)裂の部品番号5D−R2114DPがあ
る。
Ma t eマスター/スレーブの作用動作時にはMa
te i Qはマスターモード又はスレーブモードで動
作することができる。Mate 10はローカルプロセ
ッサ42.5SIB 1 B又はネットワークに役立つ
。マスターモードではMate lQは、SSより18
からのデータ及び音声全選定しこれに応答して命令を実
行するのに利用する。5SIB18は、使用者がキーた
たき命令5 Mate l Qに入れ、映像を監視器1
2又はファインダ14のいずれに表示するか全定め映像
全ローカルプロセッサ、補助ポート、カメラポート又は
ネットワークのどれに受けるか全決定するような機能全
果たすことができるようにするのに利用する。さらにキ
ーたたきは5SIB 18に入力し後述のように他の遠
隔端末又は作業ステーションの独自の名前(ID)をこ
れ等の間でテレビ会議全開始するために入力することが
できる。
スレーブモードではMate i Qは、ローカルプロ
セッサだけから入力を受け全部の他の通信はパスす°る
。Mate 10は、ローカルプロセッサで実行する応
用プログラムに対し音声及び映像の入出力及び通信端末
として作用する。このモードではMate i Qは、
5SIB 18から受けたメツセージ全ローカルプロセ
ッサに送りこのローカルプロセッサからの指令を受けた
ことに応答して初めて切替える。別個のローカルプロセ
ッサを設けることにより一層普遍的な遠隔端末が得られ
る。この場合与えられた遠隔端末は事務所内の既存の設
備に適合することができる。
たとえば成る事務所で第1の形式のローカルプロセシン
グシステムを利用し第2の事務所は第2ノ形式のローカ
ルプロセシングシステムを利用する場合に、両方の処理
形式は異なるインターフェイス回路44全選定するだけ
でMate 1Qに結合することができる。このように
してローカルプロセッサ42の種類及び1法を共に変え
てもなおMate l Qに適合させることができる。
別個のローカルプロセッサ42全利用するときは、 M
a、teloは、これがローカルプロセッサ42に本ネ
ットワークと相互作用させることができるので、遠隔端
末の普遍性をさらに広げるのに必要な処理能力金主ずる
。しかしMa、te 1Qは本ネットワークとの通信リ
ンクを開始し維持することができるだけでアル。ローカ
ルプロセッサ42は、本ネットワークと直接通信するこ
とはできなくてMatei。
にこのネットワークに対し通信するように要求する。
第ルベルの会議ネットワーク 第3図には第ルベル会議ネットワークと名付けた最も簡
単な形のテレビ会議ネットワーク全線図的に示しである
。このネットワークはマルチメディア・インフォアメイ
ション・エクスチェインゾ〔Multimedia I
nformation Exchange (多重媒体
情報交換)(以下Mixと称する)(図中ではMIXと
して示しである)〕66と呼ばれる中央交換ネットワー
クから成っている。Mix 55は6個のポート全協働
する80Mケーブル16fr、経て「(41」、「02
」、「06」、「04」、「05」及び「06」と名付
けた6個のMateloに接続しである。しかしMix
 55はその内部構造に従って付加的なMate 10
に接続することもできる。
好適とする実施例ではMix 55は8個のMate 
10に結合するが、簡単のために6個のMate 1Q
だけを例示しである。
Mix 55は内部に各ポートの音声及び映像の径路に
対し全部でnXn個のクロスポイントスイッチを備えて
いる。nはMiXに結合するMateの個数に等しい。
これ等の各スイッチは非ブロツキング作用を生ずるよう
に互いに無関係に制御することができる。各Mate1
0には直列データ制御径路全協働させである。これ等の
径路はMix 55の内部の制御プロセッサに互いに無
関係に径路指定される。
両方向会議 第3図に示した構造の動作時にはMix 55は、30
Mケーブル16の直列データ径路金紗てこのネットワー
クの各Mate 10と通信する。任意のMate i
 Qからこのネットワーク内の別のMate 全呼出す
ように要求を受けると、MユX66はそのMa t e
が使用可能であるかどうかを判定し、使用可能であれば
「呼出し金行う」。この呼出しは、この会議内の2個の
Mate 10.10間に映像及び音声の径路を形成す
ることにより行われる。呼出しを行う基本手順では、呼
出し全要求するMiX66に先ずメツセージを送る。こ
のメツセージは、発信Ma t eのよりと又行先Ma
 t eのIDとの両方に関する情報金倉み、データ径
路に沿って伝送する。
Mix 55は次いで発信Mateに、このMateが
この情報を受けたことを通知し、次いで行先Ma te
に対し径路が使用可能であるかどうかを定める。これは
、Mix 55がこのネットワークの全部のMateの
状態を知るように保持する内部状態テーブルから定める
回線が使用可能であれば、Mix 55は行先1yht
eが「使用中」であるかどうかを定める。使用中であれ
は発信Mateは適当なメツセージにより通知される。
行先Ma t eが使用中であけれはMix 55から
行先Ma teにメツセージが送られ入呼出しのあるこ
とを指示する。入呼出しメツセージを送る前にスイッチ
接続が行われ発信及び行先の各Ma teの間に映像及
び音声の径路を形成する。次で行先Ma teは発信M
ateに呼出し信号を送り可聴の呼出し音又はチャイム
音を局部的に生じていることを指示する。行先Mate
で適当なキーたたきの入力を行うことにより呼出しを受
けるときは、行先Mateが映像及び音声を受けこれと
同時に行先Ma teから映像及び音声が伝送される。
SCMケープル16及びMix 55により形成した映
像及び音声の径路は、両径路が映像又は音声の間に交差
結合が存在しないように互いに隔離される全デュプレッ
クス通信両方向径路である。この隔離された両方向伝送
は後述のように周波数分割マルチプレクサにより行われ
る。
多方向会議 テレビ会議で第3図に示した方式に2個以上のMate
’i互いに接続するには、発信Ma t eが先ず行先
Mate f呼出し次でこの行先Mate f保留状態
にして別のMateに接続することが必要である。たと
えばMate O1がMate O4,05とのテレビ
会議を提案しようとすれば、前記したように先ず行−先
Mate O4の呼出しを行う。次いで発信Ma te
olからMix 66に保留信号を伝送する。この保留
信号を受けると、Mate 04にメツセージが送られ
これ全保留状態にする。行先Mate 04は次で内部
映像を折返し行先Mate O4の加入者が自分自身の
映像伝送を受けるようにする。次で行先Mate O5
に呼出しが行われ両方向会議が開始する。
発信Mate (41及び行先Mate05間の両方向
会議は維持され、行先Mate 04は、発信Mate
 (41からMix 55にメツセージが送られ全部の
加入者を会議に戻すまで保留状態に保持される。会議テ
ーブルはMix 613の内部に保持されどのMate
が会議の構成員であるかを定めるようにしである。
テレビ会議中には各Mateは会議内の他の全部のMa
teから音声を受ける。この音声はMix 65で要約
される。各Mate自体の音声はフィードバック金防ぐ
ように要約されない。しかしMix 55からどのMa
teにも1つだけの映像伝送が行われる。各Mate 
i Qの監視器12のうちの任意の監視器に表示される
映像は、なお詳しく後述する優先順位方式により定めら
れる。
Mix切替えネットワーク 第4a図には第3図のMix 55のブロック図全例示
しである。各入力ポートは、80Mケーブル16の1つ
に接続され、より番号(41ないし08を持つ各Mat
eに対応するl” SCM (41 Jないし「SCM
 O8Jの名称をつけた各別の80Mモジュール68に
結合しである。前記したように各Mixに協働するMa
teの好適とする個数は8であるから、第4図のMix
は8個のSCM 6 Bと結合して例示しである。SC
M 68は、これ等がベースバンド情報金除き受信した
音声/映像/データを復調し伝送のために音声/映像/
データを変調してこれにベースバンド情報全加算する。
各SCM 68はデータ出力及びデータ入力と映像出力
及び映像入力と音声出力及び音声2人力とベースバンド
双方向入力とを生ずる。SCM 5 gの音声入力及び
出力は音声マルチプレクサ(図中ではMUXで表わす)
/アナログ加算器(図中ではSUMで表わす〕70に接
続しである。音声マルチプレクサ/アナログ加算器70
は8つの入力金堂け8つの出力を生ずる。これ等の出力
はすべて選択的に相互に加算する。SCM 513の映
像出力及び入力は、各SCM 58間で映像を選択的に
切替えるように制御される映像マルチプレクサ72と結
合しである。しかし映像マルチプレクサ72は各映像を
加算しないで映像マルチプレクサ72への映像入力の1
つだけしか任意の与えられた時に映像出力の任意の1つ
に接続されないようにする。しかし1つの映像入力全8
佃全部の出力に接続することができる。実際の考え方と
して映像は、映像の発信者がその映像を送り返されるこ
とを要求しないから最高7個の出力に出力されるだけで
ある。
Mix 65は、直列データ全受けて伝送するように双
方向直列データポート及び補助直列受信/伝送回路74
を持つ。これはデータ処理の際にR8−232のような
直列フォーマットと結合するのに利用する。さらにLA
Nネットワークからベースバンドデータを受けこのネッ
トワークにデータを伝送゛するようにローカルエリアネ
ットワーク(LAN)データインターフェイス回路76
を設けて1ある。受信ベースバンドデータは、LAN回
路76により処理しMix 55により内部使用のため
のフォーマットにするが、LANデータインターフェイ
ス回路T6から伝送されるデータばべ、−スパントデー
タに変換する。LANデータインターフェイス回路76
はベースバンドLANに接続したものとして例示しであ
るが、任意の形式のLANフォーマットが適応できるの
はもちろんである。副回路76は、データ処理のために
中央処理単位及びMixO間のデータインターフェイス
を形成するのに利用するだけである。従ってLAN回路
76は9番目のポートを形成する。しかしこの9番目の
ポートは、単にデータポートでありこれには映像又は音
声は協働させてない。データ通信の見地からは、LAN
回路76は、これがMix 56のポートの1つに終わ
りこれ等の機器のうちの2つの間のデータ通信ができる
点でSCM 68と同様に作用する。
G SCM 68はベースバンドポートを共通の接続点
77に接続しである。この共通の接続点77は一全部の
ベースバンドポートを相互に接続して1本の80Mケー
ブル16で伝送されるベースバンドデータ金地の80M
ケーブルで他のベースバンド情報の全部と結合する。前
記したように80Mケーブル16のうちの任意のケーブ
ルで伝送されるベースバンドデータはMixに対し又は
テレビ会議ネットワークに対し制御データを搬送しない
。80Mケーブル16により得られるベースバンドリン
クはテレビ会議方式の既存のベースバンド方式との統合
を容易にするだけである。しかしこれは副回路76によ
り得られるベースバンドインターフェイスとは異なるも
のである。これはこのテレビ会議システムだけに対し生
ずるデータの制御のために与えられたデータ径路である
Mix 55の動作の制御のためにCPU 73 i設
けである。音声マルチプレクサ/アナログ加算器70の
多重化及び加算の動作と映像マルチプレクサ72の多重
化動作とは共にCPU 73により制御する。さらにC
PU 78は補助直列回路74及びLANインターフェ
イス回路76からのデータと結合する。Mate 1Q
への直列径路にデータを送るように直列受信/送信器(
図中では直列RX/TXR8262で表わしである)8
0を設げである。受信/送信器80はSCM 58のデ
ータ入力及び出力に接続しである。CPU 73に結合
しMix 65の演算ソフトウェア用の記憶ベースを形
成するようにメモリ82を設けである。
第ルベルネットワークデータ流れ IN、 4 a図に示したシステムの動作時にはMix
66に付属した各Mate10はMix 55との直接
直列データ径路を持つ。Mix 65は2つの機能を生
ずる。第1にMix 65はスイッチとして動作し音声
マルチプレクサ70及び映像マルチプレクサ72を共に
制御しこのシステム内のMate 10間の会議のため
の音声及び映像径路を形成する。第2にMix 55は
会議ネットワークに対し制御を行いこのシステム内の全
部のMate 1Qの状態と又全部の会議の状態とを記
憶する。この状態を維持するために、Mix 55はそ
の種種のポートで全部のMate 1Qの状態を絶えず
ポールする。この場合Mix 55に、MateのID
とこのMatef接続するポートと又「使用中」等のよ
うなこのMateの状態とに関する情報を送る。このシ
ステム内の2個のMate間にはデータ径路がなくて、
全部のデータ流れは直接Mix 55に進みこのMix
により処理されなければならない。たとえばMatel
oが呼出しを受けると、このMateはMix 55に
使用可能な径路があるかどうかを判定し又行先Mate
が使用可能であるかを判定するように回線を検査するこ
とを要求しなければならない。使用可能であれば、Mi
x 55はこの行先Mateにメツセージ全部りこれ等
の2個のMate間に音声及び映像の径路の生成を開始
する。会議中であってもMix66は会議している各M
atei絶えず°ポールしてこれ等のMateの状態を
判定し、この場合どのMa te間にもデータの流れは
生じていない。
第4b図にはテレビ会議モードに対する音声/映像/デ
ータの情報と、又80Mケーブル16を介するローカル
プロセッサベースバンド出力及び別個の°ローカルエリ
アネットワーク(LAN)間の通信のためベースバンド
データとの両方の伝送径路の線図全例示しである。第4
b図では種種の図面の同様な部品に同様な参照数字全便
っである。MLte10内のSCM 51は、映像t″
SCM 51に入力する回線とSCM 51から映像全
骨ける回線とから成る2本の映像情報回線61.61を
持つものとして例示しである。音声=i SCM 5 
iに入力しこれから音声?受けるようVC2本の音声入
力回線63.63全例示しである。直列データをSCM
 51に入力しこれからデータを受けるように2本の直
列データ回線65,65を例示しである。さらにローカ
ルプロセッサ42から受けるベースバンド人力67全例
示しである。第1図について前記したようにこの入力は
ローカルプロセッサ42から回線47で受ける。これは
、テレビ会議ネットワークがない場合にローカルプロセ
ッサ42及び別個のLANの間の直接インターフェイス
金通常構成する。
SCM 51はMix 55内のSCM 5 f3に8
0Mケーブル16を介して接続しである。80M51.
6Bはデータ伝送用の3条の各別の異なる径路全形成す
る。第1の径路69は、テレビ会議用に音声、映像及び
データ全Mate l QからMix 55に伝送する
ように設けである。データ伝送径路71は、音声、映像
及びデータ全M1x 56からMate 1Qに伝送す
るために又テレビ会議用に設けである。別個の異なる径
路73は、ベースバンドで作動する別個のLANにとく
に結合するためのベースバンドデータデータの伝送を行
うように設けである。ベースバンドデータ径路である径
路73により伝送されるデータ又は径路69.71によ
る音声/映像/データ情報の間には交差結合がない。同
様にして径路69.71も又相互に隔離しである。径路
69.71間のこの隔離により本発明のテレビ会議ネッ
トワークの全デュゾレックス通信作用が得られる。
Mix 55内のSCM 68は、映像マルチプレクサ
72に入力する2本の回線75.75を持つ。一方の回
線75はSCM $ 3から映像情報を出力するための
ものであり又一方はsCM 6 Bに映像情報全入力す
るためのものである。2本の回線79.79は音声マル
チプレクサ70と結合するように投げである。一方の回
線79はSCM 68から音声情報を受けるだめのもの
であり又一方はSCM 6 Bに音声情報を入力するた
めのものである。2本のデータ回線8L81は直列受信
/送信器80と結合するように設けである。回線81の
一方はSCM 58からデータを受けるためのものであ
り、又一方はこれにデータを伝送するためのものである
。各回線75.79.81はすべてMix 55の内部
にありその種種の内部部品と結合する。しかしSCM 
68は又、データ径路73に含まれるベースバンド情報
をろ波しこの情報を回線77により別個の調に出力する
。従って8個のSCM 68 k持つ第4a図のMix
は、Mix 55から別個のLANに到る8本の回線7
7を持つ。80Mケーブル16はMix 56までの共
用データ径路全形成するだけである。しかしMix 5
5ではLANへのベースバント情報はろ波されLAN 
K接続するための別個のケーブルに出力する。若干のケ
ーブルを相互に接続するときは、インピーダンス整合を
生じ隔離することが必要である。従って種種のMate
 、10と結合したローカルプロセッサ42はすべて8
0Mケーブル16を利用しベースバンド情報’(i: 
LANに伝送しテレビ会議ネットワークとは異なるデー
タ通信全実施することができる。このLANの動作はテ
レビ会議ネットワークとは別個で異なり、又径路T3に
より伝送されるデータf:LANからMix 55でな
くてローカルプロセッサへのデータ径路として利用する
ことが大切である。LANからテレビ会議ネットワーク
へのLAN結合は、  I、ANの中央に位置させたプ
ロセッサによるMix 55の制御に関して後述するよ
うにLANデータインターフェイス回路76を経て生じ
なげればならない。
第5図には80Mケーブル16の周波数表示配分の線図
を例示しである。このスペクトラムの下部部分84は、
ベースバンドデータの伝送に割当てられ、テレビ会議ネ
ットワークとは異なるローカルエリアネットワークによ
り主として使うようにしである。テレビ会議ネットワー
ク用の音声/映像/データはこのスペクトラムの2部分
すなわち部分86.88を占める。各スペクトラム部分
86.88は広帯域FM変調信号であシ、部分86は約
70 Hzを中心とし部分88は約170Hz f中心
とする。スペクトラム部分86内に含まれる音声/映@
/データ情報は80Mケーブル16による一方向だけの
伝送に利用され、そしてスペクトラム部分88内に含ま
れる音声/映像/データ情報はSC’M1Bにより反対
方向の伝送に利用される。
このようにして−重ケーブル内の相互に隔離した2条の
互いに異なるデータ径路全形成するのに周波数分割多重
化を利用する。従ってMateから協働するMixに進
む音声/映像/データはMateからMixに伝送され
る音声/映像/データから隔離する。さらに前記したよ
うにベースバンドデータは同じケーブルで伝送してネッ
トワーク全別個のLANに適合させることができる。こ
のベースバンドは、Mateで隔離されローカルプロセ
ッサ又はその他のLAN機器に出力する。Ma t e
場所におけるLAN 機器がベースバント相互結線以外
のMateと結合する必要はない。
一部ケーブルマルチプレクサ 第3図にはMix 513内の一部ケーブルマルチゾレ
クサ回路68とMate10内の一部ケーブルマルチプ
レクサ回路51とのブロック図を例示しである。80M
ケーブル16は、前記したように、Mix 55又はM
ate i Qの入力ジャック90に摺絖した一部同軸
ケーブルである。ジャック90は広帯域低域フィルタ9
2の一方のポートに直接接続しである。フィルタ92の
他方のポートはLAN機器に結合しである。広帯域低域
フィルタ92は広帯域周波数変調信号全LAN機器から
隔離する。
ジャック90は又高域フィルタ94の一方のポートに入
力する。高域フィルタ94の他方のポートは変調回路9
6及復調回路98に結合しである。
変調回路96は、その各別のポートに映像、音声及びデ
ータを受け、このデータで70 mHz又は170 m
Hzの搬送周波数を変調する。80M回路がMate又
はMixのどちらかに協働しているかどうかに従って、
変調搬送波は変化する。たとえば伝送データに対する変
調搬送波がMixで70 mHzであれば、Mateの
伝送データは170 mHzであり2つの径路間の隔離
状態を保つ。
復調回路98は、高域フィルタ94の出力を受け音声及
び映像データを復調する。復調回路98は変調回路96
とは反対の周波数で動作する。従って変調回路96が7
3 mHzで動作している場合には、復調回路98は、
各別の回線でデータ出力音声出力及び映像出力を生ずる
変調回路96は、データ上受け、これを変調器1(16
)で9.3mHzの副搬送波に変調し、又音声を受けて
これを変調器102でI Q、7 mHzの副搬送波に
変調する。変調器1(16),102により出力する変
調副搬送波と映像とは次で加算され70/170 mH
zの広帯域FM変調器104に入力する。
変調器104の出力は70 / 170 mHzの帯域
フィルタ106に入力される。フィルタ106は、変調
器104により出力されるスペクトル情報を通すのに十
分な帯域@を持つ。この情報は80Mケーブル16に入
力するために高域フィルタ94を経てジャック90に進
む。
復調回路98は高域フィルタ94の出力を帯域フィルタ
108を経て処理し変調回路96のスペクトラム出力を
除波する。帯域フィルタ108は約170 Hz又は7
0 mHz f中心とし変調回路96とは反対の周波数
である。帯域フィルタ108の出力&X 170 / 
70 mHz広帯域FM復調器110に入力する。復調
器110は復調映像と音声及びデータに対する2つの変
調副搬送波とを生ずる。
復調器110の出力は、約9.3mHzのデータ副搬送
波を中心とする帯域フィルタ112に入力され、次で復
調器114により復調してデータを出力する。帯域フィ
ルタ116は約1Q、7 mHzの音声副搬送波を中心
とし、又これからの信号出力は復調器118により復調
され音声出力を生ずる。
変調器1(16),102は、FM変調器であシモ、ト
ローラ・コーポレイション(Motorola 0or
p、)製のMC1376のような機器から作る。しかし
任意の形式の変調器を使うことができる。変調音声、変
調データ及び映像を加算する加算回路はハリス・セミコ
ンダクターズ・インコーボレイテツド(Harris 
Sem1conductors、Inc、)製のHA−
5195型の演算増幅器でよい。復調器110は広帯域
FM復調用の位相ロツクルーゾ法を利用する。データ全
復調する復調器114は直交検出器であるが音声を復調
する復調器118はモトローラ・コーポレイション製の
MC2356型である。
図示してないがデータのベース線を復元するように自動
対称捕正回路を設けである。同様な形式の回路はパスモ
ア(Passmore)等を発明者とする1982年1
月5日付米国特許第4,309,763号明細書に記載
しである。
第2レベルテレビ会議ネットワーク 第7図には複数のMix、ネットワークを内部に含′め
たテレビ会議ネットワークを例示しである。このネット
ワークはMlxo 1120、Mixo 2122M1
x O3124及びMljco 4126を備えている
名称(41ないし04+zこのネットワークのMixの
IDとして定義する。各Mixは後述のようにネットワ
ーク制御の優先順位を定めるのにIDを持つ必要がある
。第3図及び第ルベルテレビ会議ネットワークについて
述べた単一のMixネットワークでは単一のMixによ
り全部のネットワーク機能、音声/映像相互接続等を制
御する。比較すると第2レベルネツトワークは所定の方
式の制御作用を行う。
簡明化のためにMlxl 20〜126は6個のポート
金持つものとして例示しである。Mix120は、30
Mケーブル128を経てMlx 126に、80Mケー
ブル130を経てMix124に又80Mケーブル13
2を経てMix 122にそれぞれ結合しである。Mi
x 126は、80Mケーブル134を経てMix12
2に、又80Mケーブル136を経てMlx 124に
それぞれ結合しである。Mix 124はSC’Mケー
ブル138ThuてMix 122に結合しである。各
Mix &工このネットワーク内の他の各Mixに別の
Mix f:通過しなくても直接結合することが必要で
ある。従って与えられたMixのポートの個数に従って
、与えられたネットワーク内のMixの個数は、各付加
的Mixがこのネットワーク内の他の各M1xの付加的
ポートを占めることにより、各Mixに結合することの
できる遠隔端末の数を減少するから、限定される。
Mix120には、SCMケーブル142を経てMat
e 140 ’jc結合し、80Mケーブル146を経
てMate 144 ’e結合し、又80Mケーブル1
50を経てMate 148 ’e結合しである。Mi
x 122には、80Mケーブル154を経てMate
 152を、80Mケーブル158ft経てMate 
156 を1又SCMケーブル162を経てMate 
160 kそれぞれ結合しである。Mix 126には
、SC’Mケーブル166を経てMate 164 t
’、80Mケーブル170を経てMats 168 ’
l:、又SC’Mケーブル174を経てMate 17
2 ”:<それぞれ結合しである。Mix124にば8
0Mケーブル178を経てM ate 176’i、8
0Mケーブル182を経てMate i 80 k、又
80Mケーブル186を経てMate i 84 eそ
れぞれ結合しである。
操作時には、各Mix 120〜126は、このネット
ワークを経てデータを転送するようにマスターモート及
ヒスレープモードを持つ。スレーブモードではMixに
これ自体のポートが各ポートで全部の機器の状態を定め
るのに役立つ。この情報は内部テーブルに保持され、こ
れに結合した各Mateの状態と又これに結合した各M
jxの状態とを定める。たとえばMlx 122は、特
定のポートに接続した6個のMate 152 、15
6 、160とそれぞれのIDとがあることを知ってい
る。さ゛らにMiX 122ば、Mlx 120 、1
24 、126が特定のポート及びそれぞれのIDに接
続されることを知っている。Mix 122はその各ポ
ートに接続した機器を絶えずポールして機器の形式、よ
り及び状態を定める。
スレーブモードではネットワーク内の1個のMixはこ
のネットワーク内の別のMixのMateに直接には結
合しない。スレーブモードと協働して動作するマスター
モードでは、Mixはこのネットワーク内の全部のMi
xの切替え動作を制御して、Mate及びその他のMi
xからの全部のネットワークの要求に役立ち、又多重M
ateテレビ会議を制御する。しかしこのネットワーク
内の1個のM1xだケシかマスターモードでは動作でき
ない。第7図のネットワーク内のMlx 120〜12
6のうちでより「(41」を持つMix 120だけが
マスターモードで動作することができる。これは、ネッ
トワーク内の最低のIDを持つMixがマスターモード
で動作する所定の優先順位である。Mix 120が消
勢されネットワークから除かれると、よりr021持つ
Mix 122がこの場合マスターモードに再構成され
る。この場合このネットワークを工、MiX122のマ
スターモードの内部テーブルを更新するよ5に「再編成
」しなければならない。
マスターモードで動作するMiX &! rネットワー
クマスター」と呼ばれる。
ネットワーク内の単純呼出しを処理するにはMateの
1つたとえばMate 140がこの構造ではMix 
120内にある96(16)ボーの直列データ径路でネ
ットワークマスターに呼出しの要求を行う。
この場合ネットワークマスターはそのテーブルで探索し
て使用可能径路と行先M at eへの最短径路とが共
にあるかどうかを判定する。次いでネットワークマスタ
ーは、行先Mateが使用中であるかどうかを判定し、
使用中でなければ行先Matθに呼出し人メツセージを
送シ呼出しを行5゜呼出しを行うと、ネットワークマス
ターはその内部テーブルを再編成して新らたな通信径路
を反映する。
さらにネットワークマスターは又、前回の径路が捨てら
れているかどうかを定め、この捨てられた径路が一層短
い径路であればこの径路に進行中の呼出しをふたたび接
続する。このネットワークによる伝送がアナログ信号で
あるから、SN比を最少にすることにより通信のために
最短径路を要求することが必要である。
Mix120〜126は、スレーブモードで動作すると
きは、「キーシアライブ(消滅させずにおく)」のメツ
セージで全部のポートの状態を周期的に検査する。この
ようにして全部の機器の状態を内部テーブルに保持する
ことができる。呼出しを加え又は呼出しを消去すること
により状態が変化すると、スレーブモードのMixはこ
れを検出してネットワークマスターに再編成メツセージ
を送出す。この場合ネットワークマスターは肯定応答し
、再編成情報がスレーブからネットワークマスターに送
られマスター内に更新されたテーブルを維持する。ネッ
トワーク内の各Mixは、最低の1、Dがネットワーク
マスターを構成するから、ネットワークマスターがどの
ポートに接続されるかを知る。ネットワークマスターを
ネットワークから除くときは、新らたなネットワークマ
スターはそのテーブルを引継ぎ更新することが必要であ
る。
このマスターは、ネットワークに残っているMix12
0〜126の次の最低IDになる。
第2レベルネツトワークデータ流れ なお第7図に示すようにメツセージは直列データ径路で
、Mateからスレーブモード内の協働するMix又は
ネットワークマスターに、スレーブMixからネットワ
ークマスター又はその協働するMateの1つに、或は
ネットワークマスターからスレーブMixの5ちの任意
のMix又はMateのうちの任意のMateに伝送さ
れる。Mateは、別のMate又はその協働するスレ
ーブMix LJ、外のスレーブMixにデータを送る
ことができなくて、或はスレーブMixは別のスレーブ
Mix K接続したMateにデータを送ることができ
ない。しかしスレーブMixは状態情報に対しては他の
スレーブMixにメツセージを送ることができる。メツ
セージを直列データ径路で送るときは、発信機器は、こ
のメツセージを発信MateのIDと又行先Mateの
IDとに関する情報でコード化する。たとえばMate
 152がネットワークマスターにシステムメッセージ
ヲ送出す場合には、Mate 152は、その独自のI
Dを発信機器として又ネットワークマスターのID1行
先機器のIDとしてコード化する。ネットワークマスタ
ー°G工「(16)」と定めたIDt持つ。このメツセ
ージは、スレーブモードで動作しているMix122に
伝送される。Mlx 122はこの信号をネットワーク
マスターこの例で!!Mix 120に差向けられるも
のとして認識する。このメツセージは、スレーブモード
内のMix 120により処理されないで、80Mケー
ブル132に一層てMix 120に径路指定される。
Mix 120はこの信号をネットワークマスターに差
向けられるものとして認識し、又ネットワークマスター
がその内部にあることを認識する。次いでこのメツセー
ジはマスターモードのMjX120により処理される。
Mix l 52からメツセージを受けた後、マスター
モードのMix 12QはMix152にレスポンスを
伝送する。このメツセージは又、発信機器としてより「
(16)」で又行先機器としてMate 152のID
でコード化される。MiX 120は、行先Mateが
どのポートにも接続されてないことを先ず認識し、Mi
x122のポートの1つで1つのMateに向かい差向
けられることを認識する。次いでデータは80Mケーブ
ル132に沿いMix 122・に伝送される。MIX
 122は、このメツセージがこのMix自体でなくて
Mate 132に向い差向けられるものとして認識し
Mate 152にデータを径路指定する。従ってスレ
ーブモードの各Mixはネットワークマスターからのデ
ータをこのデータの行先Mateへの径路指定に先だっ
ては処理しないで、このデータをアクセスしデータを調
べ次いでデータの径路指定をやり直す。
別の例ではMix 122はMix i 2Q内のネッ
トワークマスターと直塾通信することができる。この例
ではMix122は、発信機器としてのIDと行先機器
としてのネットワークマスターIDと’i持つメツセー
ジを生ずる。このメツセージは次いで、Mix122か
らMix l ’l Qに伝送され、Mix120によ
りネットワークマスターに対するものとして認識され、
内部ネットワークマスターによりデータを処理すること
ができる。後述のようにネットワークマスターは、この
マスターが存在するMlxの内部へ仮想の10査目のポ
ートを備えている。従ってデータは協働するMixによ
りアクセスされ次いでこの仮想の10査目のポートに径
路指定される。
第3レベルテレビ会議ネツトワーク−LAN基準セント
ラル 第8図には広域相互接続システムを使う゛単−Mixネ
ットワーク間の別の相互結線を例示しである。このネッ
トワークは、3つだけを例示した複数のMixネットワ
ークから作っである。Mix188は工pr(41Jf
fi付し、yt、1x 190はI D i” 02J
を付し、M江192にIDl’XXJを付しである。
Mix188には4個のMate 194 ’l:協働
させである。Mix190には4個のMate 196
 t”協働させである。又M江192には4個のMat
e 198を協働させである。図示のネットワークで(
工それぞれ特定のIDを持つ各Mateを協働させた複
数のMixネットワークがある。
Mjx 188はLANインターフェイス回路202全
経てローカルエリアネットワーク(LAN) 2(16
)に結合されこれ等の間にデータ転送ができる。同様に
Mix190,192はそれぞれLANインターフェイ
ス回路204,206を経てLAN 2(16)に結合
しである。各LANインターフェイス回路202〜20
6は好適とする実施例では第4図のLANインターフェ
イス回路76について前記したようにMixに一体にし
である。これ等のLANインターフェイス回路はMlx
内の組込みのCPUによ、9 LANと通信することが
できる。LAN 2(16)には以下「セントラル」と
称する中央処理単位208を結合しである。セントラル
208の動作時にはつねに、ネットワーク内の各Mix
はセントラル208をMixのIDに関係なくネットワ
ークマスターとして認識する。従って第8図のテレビ会
議ネットワーク内の各Mixはネットワークマスターに
対し直接データインターフェイスを設けである。しかし
セントラル208を除くと、各Mixは第8図の広域構
成の残りのMixには無関係に動作する。LAN2(1
6)は、これがインタフェイス回路202〜206を経
て各Mixの内部CPUに直接結合しているから、この
ネットワーク内の各Mlx間で制御デー′夕をベースバ
ンドで搬送するように作用する。
これは、各Mate及び協働するMlx間のSC’Mケ
ーブルで伝送するベースバンドデータとは異なるもので
ある。たとえばMate 194のうちの1つの場所か
ら直接伝送されるペースバンドデータハLAN 2(1
6)には伝送されない。LAN 2(16)は第8図の
構造で昏エネットワークデータだけに対するものである
Mix188+工、そのポートの1つに接続した音声及
び映像の変調回路/復調回路(A/Vモデム)212を
経て広帯域ケーブルネットワーク210に結合しである
。同様にMiX 190 、192も又それぞれ音声/
映像モデム21−4,216を経て広帯域ネットワーク
210に結合しである。広帯域ネットワーク210は、
音声/映像モデム212〜216により選択できる複数
の各別のチャネル盆形成するCATDシステムのような
ネットワークである。モデム212〜216によるチャ
ネルの選択的切替えにより Mlxl 88〜192の
5ちの任意の2つの間にデータリンクを形成することが
できる。広帯域ケーブルネットワーク210内の一チャ
ネル全テレビ会議ネットワーク内の各Mixに協働する
モデムにより選定すると、このデータリンクは第3図の
ネットワーク構成の80Mケーブルリンクとは差異が見
られない。なお両方向会議に対しては相互接続のMix
の間に直接の音声/映像/データ径路がある。しかしネ
ットワークマスターとスレーブモードの協働するMix
との間の通侶のためにLAN’i使用すると、広帯域ネ
ットワーク210により伝送する必要がなくなる。
第8図のシステムを多方向会議に利用するときに、セン
トラル208のネットワークマスターはモデム212〜
216を制御して正しい映像及び音声が選定されるよう
な適正なチャネルを選定するようにしなければならない
。映像を適正に径路指定するには後述のように優先順位
を設定する。
この優先準位は、会議内の残りのMateの全部に径路
指定される映像出力を持つ第1次者として1人の使用者
を指定する。互いに異なる各MixのMateはこの会
議内にある。この場合モデム212〜216はすべてそ
の映像部分をこの第1次者の映像部分に同調させること
が必要である。さらに残りの会議出席者に映像を伝送す
る第1次利用番は会議出席者の1人だけから映像を受け
る。この会議出席者は第2次者として指定する。従って
協働するモデムは、広帯域ネットワークにより2次映像
を伝送する場合にはこの第2次者からの映像に同調させ
なければならない。
1例ではMate 194の1つは1番目であシ、Ma
te 196の1つは2番目であシ、そしてM番目はM
ate 198の一部に含まれる。広帯域ネットワーク
210はチャネルA−Zk持ちモデム212〜216は
これ等のチャネルのうち任意のチャネルをこのチャネル
による伝送のために選定する作用ができる。ネットワー
クマスターはチャネルAをこれにより第1次者からの映
像を伝送するものとして前もって指定し、2次Mate
 196及びM次Mate 198が共にこれから映像
?受けるようにする。ネットワークマスターは又2次映
像の伝送のためにチャネルBを指定する。従ってモデム
212の映像伝送部分(工1次Mate 194からの
チャネルAに同調され、そしてモデム212の映像受け
部分は映像を受けるためにチャネルB同調される。モデ
ム214,216はその映像受け部分をチャネルBに同
調させ、モデム214はその映像伝送部分を1次Mat
#3194への映像の伝送のためにチャネルBK同調さ
せる。このようにして1次とを部の残りのM次との間に
1条の映像伝送径路を持ち又2次及び1次の間に1条の
映像伝送径路を持つことが必要なだけである。互いに異
なる各MixのMateからの音声を多方向会議に含ま
せるときは、システム内の各Mateによりこれ自体の
音声金除いて受けるように音声の全部を加算することが
必要である。従って多方向会議内の各Mateとこの会
議内の残りの全部との間に直接の又は仮想の直接の音声
径路を持つことが必要である。これを容易にするには各
モデムの音声部分は各チャネルに同調させる。前記の例
では各Mix188〜192からの音声出力全専用チャ
ネルに伝送する。しかしモデム212〜216は、全部
のチャネルから音声全同時に受けてこの音声2M1x1
B8〜192の協働する1つに伝送するために加算する
作用をする。このようにして会議内の各Mateがその
残りの全部のMixから加算された音声を聞くことがで
きる。
たとえばMix 188のMate 194の2つと、
MiX 190のMate 196の2つと、MiX 
192のMate 198の2つとを多方向会議に協働
させると、モデム212の音声部分はチャネルAによる
音声伝送のためにセットされ、モデム214はチャネル
Bによる音声伝送が得られるようにセットされ、又音声
/映像モデム216はチャネルCにより音声全伝送する
ようにセットされる。Mix188〜192+zそれぞ
れ協働するMate 194゜196.198からの音
声を加算しこれを各モデム212,216に出力する。
モデム212は両チャネルB、Cから音声を受けるよう
にセットされ、モデム214の音声部分はチャネルA、
Bから音声を受けるよ5にセットされ、そしてモデム2
16の音声部分はチャネルA、Bから音声を受けるよう
にセットされる。このよ5にして各Mat番は会議内の
残りのMateを有効に聞くことができる。
広帯域システム内の各Mix間のデータインターフェイ
スのためにLAN ’ii−利用しなければ、各Mix
188〜206は相互の専用デュプレックス過言データ
インターフェイスを必要とする。たとえば3つのMix
ネットワークだけしか利用しなければ、各Mixはこの
ネットワーク内の残りのMix間にデータインターフェ
イスのために2条の専用チャネル全必要とする。この場
合各対のチャネルに対し1つのモデムずつ多重のモデム
を必要とする。
操作時にはセントジル208&工LAN 2(16)に
別個の異なるプロセッサとして作用し、又各LANイン
ターフェイス回路202,204,206もLANK接
続した別個の異なる機器として作用する。
従って普通のLANプロトコルを種種の機器間の通信の
ために利用する。たとえばセントラル208がLANイ
ンターフェイス回路202′I&:経てMix188と
通信しようとすれば、セントラル208は適当なプロト
コルを利用しLANインターフェイス回路202をアド
レス指定しこれにデータを伝送する。別のMix 19
0が同時にセントラル208と通信しようとすれば、M
1x190はセントラル208にデータを伝送するのに
LAN 2(16)のプロトコルに追従しなければなら
ない。メツゼーゾを送シ次でレスポンスを待つことによ
りセントラル208内で動作するネットワークマスター
間にデータが伝送されるから、多数のMix fバッフ
ァに接続するときは、セントラル208との通信にわず
かな遅延を招くことがある。
第8図のLAN 2(16)はセントラル208及び協
働するMix 188〜192に専用であるとして例示
したが、LAN2(16)は他の周辺LAN機器に適応
することもできる。たとえば種種のMix 133〜1
92の各Mateに結合するローカルプロセッサは又、
LAN2(16)に直接妥絖され直接ベースバンド径路
に沿いLAN ’e経て相互に通信する。第4b図につ
いて前記したようにローカルプロセッサは80Mケーブ
ル16を経てMixの受信SCM 68にベースバンド
データを送る。このベースバンドデータはストリップさ
れ次でLAN 2(16)に直接送られる。同様にLA
N 2 Q Qからのベースバンドデータは、別個のケ
ーブルr経てMix 188〜192の1つの中のSC
M 6 Bの1つに直接送られ、次で80Mケーブル1
6により受信ローカルプロセッサに伝送される。し■の
機器からローカルプロセッサの1つへの通信がローカル
プロセッサを直接アドレス指定することが重要である。
このことは、LANインターフェイス回路202〜20
6の1つがアドレス指定されこれにデータが伝送され協
働するMixに適合する直列データに変換されるテレビ
会議ネットワークとの通信とは異なるものである。
ローカルエリアネットワーク【工その含むエリアにより
互いに区別される。これ等のネットワークは、数千ft
の距離から数マイルまでに地理的に制限され、通常1つ
の建物又は1群の建物を収容する施設に限定される。L
ANは、その局部性のほかに、広い区域にわたるネット
ワークよシ実質的に高い伝送割合を持つ。伝送速度は1
mピッ)/Sないし30mビット/Sの範囲である。L
ANは通常通信会社のサービスは受けないでなお一般的
に私設のものとして操作され、FCC(米国連邦通信委
員会ン又は米国用公益事業委員会の規制は逃れている。
LANは通常映倫信号も送ることができる。
LANは、切替え、計画のディジタル化、データリンク
制御、変調及び多重化のよ5にデータ流れを管理するの
に多くの方法を使う。LANは若干の基本部品からなっ
ている。最も重要な部品は、多くの場合同軸TVケーブ
ル又は同軸ベースバンドケーブルから成る通信径路であ
る。同軸ケーブルT V (CATV )は、これが高
い容量と極めて良好なSN比と低い信号放射と低い誤シ
率とを持つので、多くのネットワークに使われる。2線
よシケーブル及びマイクロ波バンドも又多くのLANK
認められる。ベースバンド同軸ケーブルは、高い容量と
共に低い誤シ率及び低い雑音ひずみ?与える別の広く使
われる伝送径路である。
LANの一部である第2の項目は利用者及びネットワー
ク間のインターフェイスである。このイン−ターフェイ
スは、ベースバンドのデータをベースバンドケーブルに
転送するために、広帯域ネットワーク又はベースバンド
インターフェイス回路にデータ全転送するモデムに形成
することができる。
第3の項目は、LAN用の制御論理部品を含みネットワ
ークへの利用者のアクセスを生ずるプロトコル制御装置
である。多くのLANプロトコルは、データ責務及び回
線制御装置全制御する方法及び手段を使う。これ等には
種種の種類のポーリング/選択法、誤シ処理法等が含ま
れている。好適とする実施例に利用されるプロトコルの
1例は、トークン又はタイムスロットを環状ネットワー
クの次の場所に送る場合の環式位相数学であるトークン
通過である。最後の主要な部品は、ワードプロセッサか
ら本体コンピュータまでのいずれかでよい利用者作業ス
テーションである。
LANを利用する際にはLANに結合した各機器は、各
単位間で情報を前後に転送するのにネットワークプロト
コルに従わなければならない。第8図に示した場合のよ
うにテレビ会議システムにだけ利用す−るときは、LA
Nにより伝送される唯一の情報はセントラル208とこ
れに協働するMixとの間の制御データである。LAN
インターフェイスモジュール202〜206はLANに
結合するのに必要なプロトコルを生ずる。このプロトコ
ルはセントラル208の作用をm助する。従って各LA
Nインターフェイスモジュール202〜206の入力は
、別のMix内にあるネットワークマスターとデータと
i SCMケーブル全通過させる場合と実質的に同じで
ある。Mixは、これ力5ネットワークマスター1の直
接データ径路7F!:′f#ち又ネットワークマスター
がどのポートにあるかを知る限シは、ネットワークマス
ターがどこにあってもかまわない。
たとえばMixがネットワークマスターのあるセントラ
ル208に要求を送る場合には、協働するLANインタ
ーフェイス回路にメツセージを送出し、次でMiXは肯
定応答を待つ。この周期中にLANインターフェイス回
路&XLANプロトコルに従って、セントラル208に
メツセージを伝送する。セントラル208はメツセージ
を処理し次でLAN 2(16)に肯定応答を送シ返す
。この作業の持続時間は、LANの迷度とLANK接続
した機器の個数とによる。LAN全テレビ会議の専用と
する場合には、これは全Mixネットワークの80Mケ
ーブルにより直列制御データ全処理するよシもはるかに
早い。しかし速反がMixの動作に対して唯一の違いで
あることが重要である。スレーブモードで動作するMi
xとマスタータスクを含むセントラルとの間のインター
フェイスは任意の構成に対して実際上同じである。
第9図には第8図の広帯域ネットワークの変型による相
互結Ii全例示しである。第8図及び第9図では同様な
部品に同様な参照数字を使っである。
第9図のシステムは広帯域ネットワーク210を利用し
LANデータリンクを形成する。セントラル208及び
LAN 2(16)昏工LA?IJモデム218を経て
広帯域ネットワーク2(16)により互いに結合しであ
る。Mixネットワーク188〜192はそれぐれLA
Nモデム220,222,224を経て広帯域ネットワ
ーク210に結合しである。LANモデム218〜22
4は広帯域ネットワーク210の固定チャネ化に接続し
である。広帯域ネットワーク210はネットワーク21
0及びセントチル208間の通信に専用とされ互いに異
なるチャネル間を切替えることを必要としないでつねに
利用できる。第9図のシステムの動作は、データがセン
トラル208及び各Mix 188〜192間の広帯域
ネットワーク210e経て移動することを除いて第8図
のシステムの動作と同じである。
長距離搬送データリンク 第10図には互に独立の2組のテレビ会議システムのネ
ットワーク構成を例示しである。第10図のシステムで
は2組の第ルベルネットワークを例示しである。これ等
の各ネットワークは、1群のh4ate f :Eわシ
に配置した単・−〇M江を利用する。−万のネットワ・
−りはMate 223を協働させたMix 221 
k備えている。第2のネットワークはMate 230
 k協働させたMix 228 k備えている。Mix
 221はデータリンクインターフェイス226を経て
高周波データリンク受信/送−信回路225に結合しで
ある。同様にMiX、228はデータリンクインターフ
ェイス234を経て高周波受信/送信回路232に結合
しである。インターフェイス226は、Mix 221
が受信/送信回路232のように同じネットワーク内の
別の受信/送信回路とのデータリンクを生成することが
できる。このようにしてオフネットワークデータリンク
236を別のMixに対し生成することかでさる。
データリンク236はこれにより音声/映像/データ情
報全伝送してデータリンク236及びインターフェイス
234,226が2個のMix 221p228に対し
仮想の同軸ケーブルとして現われるようにしである。2
個のMix221,228が共通のシステムとして相互
に作用するには、データリンク236のような長距離搬
送データリンクにより生ずる遅延全考慮して許容できる
データインターフェイスを形成しなければならない。こ
のようにしないと、各Mix 221 、228は他方
に無関係に作用して、一体化ネットワークが形成されな
いで2つの独立のネットワーク間のデータリンクが形成
されるようになる。たとえば一方向衛星データリンク全
形成すると、一方向伝送用のアップリンク信号及びダウ
ンリンク信号は最少約240m5の伝搬時間(22,3
(16)マイル/186,(16)0マイル/ sea
 = 120 X 2 = 240 ms )を必要と
臥これは地球局の場所に従って約270 msであるこ
とが極めて多い。2個所の遠隔の位置間で対話を行うに
は半二重通信リンクによる両方向伝送は約540 ms
の伝送時間を必要とする。
データだけを伝送する有効な相互作用システムは平均2
secニジ長いレスポンス時間を持ってはならない。
テレビ会議ネットワークに対して2地点間マイクロ波デ
ータリンク又は衛星データリンクを利用して2個所の遠
隔のステーション間に全二重過言データリンクを設ける
には、ネットワークマスターが一万又は他方の場所にあ
ることが必要である。
この場合データリンク236を横切るのに2個のMix
221,228間に全部の制御メツセージを必要とする
。しかしネットワークマスターが長距離搬送データリン
ク236の各側に接続した各MiX 221 、228
内にあれば、データリンクはなお保持されるが、局限し
たネットワーク内の全ネットワークを制御する単一のネ
ットワークマスクにより得られる普遍性がなくなる。
インチリゾエンドインターフェイスモジュール第11図
には第9図及び第10図に例示したような音声/映像モ
デムとMixに対するデータリンクインターフェイスと
の相互結線のブロック図を例示しである。第4図(1)
に例示したSCM回路68(41つの代りになシペース
バンドで協働Mixのポートの1つを占める作用全する
ベースバンドインターフェイスモジュール238を設け
である。
ベースバンドインターフェイス238は入及び出の音声
と入及び出の映像とMixの内部で生じた送受信データ
とをベースバンドで受ける。ベースバンドインターフェ
イス238は、このインターフェイスが独立のスレーブ
モジュールとして作用できるよ5に、内部CPU 24
0及び協働する回路を持つ。ベースバンドインターフェ
イス238の出力はベースバンド音声、映像及びベース
バンドデータから成っている。ベースバンドデータは所
望の出力データフォーマットに従ってR8−232フオ
ーマツト又はR8−422フオーマントのどちらかの出
力である。1構成例ではベースバンド音声は音声回m2
44にょシ音声モデム242に入力され音声の2方向伝
送を生ずる。映像は映像回線248により映像モデム2
46に出力され2方向の映像伝送が生ずる。データはデ
ータ回線250にニジ音声モデム242及び映像モデム
246に出力される。或は音声回線244、映像回線2
48及びデータ回H250<s衛星トランシーバ254
のような長距離搬送データリンクに結合するためにデー
タリンクインターフェイス252に入力することができ
る。
操作時にはベースバンドインターフェイス238は、M
ix内の音声及び映像のマルチプレクス回路に結合し又
EtS−232データ径路を介しC’PUと通信するよ
うに作用する。スレーゾモードでは、Mixは種種のポ
ートをボールしてこのMixにどの一形式の単位が接続
されるかを定める。ベースバンドインターフェイス23
8が80Mネットワーク68(41つの代シにMixの
ポートの1つに接続されるとこの情報はスレーブの内部
テーブルに記憶される。又この情報はネットワークマス
ターにそのシステムテーブルに記憶するために転送され
る。
従ってそれぞれ音声及び映像のモデム242゜246を
経て広帯域システムによりデータリンク全形成しようと
するときは、情報がMixに伝送され、このデータリン
クを形成しようとするチャネルを広帯域ネットワーク2
10に指示する。この情報はベースバンドインターフェ
イス238から音声及び映像のモデム242,246に
伝送され適正なチャネル全選定する。好適とする実施例
では音声及び映像は同じチャネルで伝送される。しかし
これ等は用途に従って各別のチャネルを占めてもよい。
従ってベースバンドインターフェイス238はMixと
長距離搬送データリンク又は広帯域データネットワーク
の間を結合しデータリンクを選定する。データリンクと
その種類とに関する情報を次いでネットワークマスター
にその内部テーブルへの記憶のために伝送して戻す。
それぞれ音声及び映像のモデム242,246は、CA
Tvケーブルのような標準の広帯域ネットワークへの又
これからの映像及び音声のインターフェイスを形成する
。モデムは2m分すなわち映像を出す送信回路と映像及
び音声を入れる受舊回路から成シ、これ等は共通のパッ
ケージを共用する。映像モデムは標準の放送映像変調及
び音響副搬送波を使い標準TV放送を受信し映像モデム
からの伝送を標準TV受信機(ケーブル付き〕により監
視することができる。これ等のモデムは、標準の放送チ
ャネル帯域幅に適合するが映像又は音声の符号化又は暗
号化は行うようにしてない。各モデムは、標準のCAT
V部品に適応できそしてネットワークマスターにより制
御することができる。
各モデムは径路に長さの制限は加えない。最大長さは広
帯域システム自体で定める。映像モデムはAGC’i生
じ受信信号レベルを正規化する。
好適とする実施例では利用するLANは、データホイン
ト俸コーポレイション(DatapaintCorpo
ration)製のアタッチド・リゾース・コムピユー
タ(Attached Re5ource Compu
ter)ローカルエリアネットワーク(ABC)と呼ば
れる。セントラルプロセッサ又はMixの1つの間を結
合するLANモデムは、標準のCATV部品に適応でき
、−重ケーブルシステム又は二重ケーブルシステムに使
うことができる。データは@6 mHz (標準のTV
チャネルスペース)のチャネル全便い送受信する。送受
信チャネルは設備業者の配置したスイッチ(プログラマ
ブルソフトウェアではない)を使い互いに無関係に選定
する。LANモデムは、自動エコー消去及びデータ符号
化を行うインターフェイス論理カードを経て接続する。
送信回路及び受信回路は互いに独立の2つの機能部とし
て設けられ共通のパッケージを共用する。送信回路、受
信回路及びインターフェイス論理回路のデータ径路の遅
延は最大径路長さから直接差引く。データの付加的な遅
延は多くの750CATVケーブルの低い万の速度係数
ft課する。
Matθプロセッサ 第12図には音声及び映像を処理するためのM a t
 eのプロセッサ部分のブロック図を例示しである。音
声/映像プロセッサは、アドレスバス258及びデータ
バス260により残りの回路部分に結合するマイクロプ
ロセッサ256を備えている。発振回路262は、マイ
クロプロセッサ256と残りの回路部分とに対するタイ
ミング信号全発生するように設けである。メモリ264
を設はアドレスバス258に結合し、非持久性及び持久
性の両方のメモlJ’を使っである。非持久性メモリば
RA、Mから成シ、そして持久性メモリはROMから成
っている。直列割込みタイマ制御装置266は、このシ
ステムのタイミングタスクの若干を制御するように設け
である。又二重自在非同期受侶/送信回路(DUART
 ) 26 Elにアドレスバス258に結合するよう
に設けである。DUART 268はローカルプロセッ
サに対するRx / TxデータとSCMからのRx 
/ Txデータとに結合する作用をする。
これは入出力(Ilo)能力を生ずると同時に割込みを
扱かう。
UART Z 68はアナログ/ディジタル変換(A/
I))回路270に結合しである。A/D変換回路27
0はMateの外部のボリューム制御装置に接続しであ
る。A/D変換回路270の出力はデータバス274に
工1) UART Z 68に入力する。4桁呼出し番
号はバス274に出力するために2進スイッチ276に
入力しMateのIDi送る。
マイクロプロセッサ256からのデータは保持チー タ
ハス280に出力するためにデータラッチ278に入力
する。このデータは音響発生器282と二重ディシタル
ーアナログ(D/A )変換回路284とに入力する。
音響発生器282は三重4対1音声マルチプレクサ28
6に音響を出力する。
音声マルチプレクサ286の制御入力は保持データバス
280に入力されこれからデータを受ける。
さらに音声マルチプレクサ286は、回線288により
SCMから音声入力全又回1!290に二り補助入力か
ら音声入力を受ける。第4の入力は電圧制御増幅器(V
CA) 292ffi経てマイクロホンから又は5SI
B 18からの音声出力から受ける。マイクロホンから
の音声は、前置増幅器294を経て処理され次で使用可
能スイッチ298を経て加算回路296に入力する。S
S IB回路18からの音声は、前置増幅器3(16)
を経て処理され使用可能スイッチ302全経て加算回路
296に入力する。加算回路296の出力はVCA 2
92に入力する。使用可能スイッチ298,302は、
データバス274からの信号により制御される制御ラン
チ304により制御する。音声マルチプレクサ286の
出力はSCM又は補助出力に接続される。
加算回路296の音声出力は帯域フィルタ306を経て
処理され絶対値増幅器308に入力する。
絶対値増幅器308の出力は比較器310の一万の入力
に入力する。比較器310の他方の入力はピーク検出器
312の出力にこれとの比較のために接続しである。ピ
ーク検出器312は、音声入力からスざ電力に受ける音
声レベルを検出する作用をし、スピーカを駆動する音声
電力増幅器314の出力に接続しである。音声電力増幅
器314の入力はVCA 316の出力に接続しである
。VCA316の入力は音声マルチプレクサ286の第
3の出力に接続しである。この出力はSCM又は補助入
力からの音声を表わす。VCA 292及びVCA31
6は共にその制御入力’iD/A変換回路284に接続
しである。従ってレベルはマイクロプロセッサ256に
よりソフトウェア制御が行われる〇三重3対1映像マル
チプレクサ318は3個の入力からのNTSC映像を処
理する。1つの入力はSCMから直接受け、1つの入力
はカメラから直接受けAGC及びD / C復元回路3
20”を経て処理される。そして残りの入力はAGC及
びD / C復元回路322による処理後に補助入力か
ら受ける。マルチプレクサ318は、1つの出方をSC
Mに、1つの出力をファインダにそして1つの出方を補
助出力又はNTSC/ R()Bデコーダにそれぞれ出
方する。
三重2対1広帯域映像マルチプレクサ324は、1つの
入力i NTSC/ RGSデコーダから又1つの入力
をローカルプロセッサからそれぞれ受けて監視器に入力
するためのRGB信号を出力する工5に設けである。二
重2対1デイゾタルマルチゾレクサ326が設けられ、
その−万の入力ばNTSC/RGBデコーダからの垂直
同期信号及び水平同期信号に接続され、又他方の入力は
ローカルプロセッサからの垂直同期信号及び水平同期信
号に接続しである。ディジタルマルチプレクサ326の
出方は監視器に対する水平同期信号及び垂直同期信号に
なる。
音声作動利得スイッチング 第13図には単純両方向テレビ会議用の音声径路のブロ
ック図を例示しである。発信Mat eは、VCA 3
30に次でSC’M回路332に入力するマイクロホン
328を持つ。この場合SCM 328の出力は80M
ケーブル334の適当なスペクトル部分に変調される。
この径路は方向線336により表わしである。この信号
は行先MateのSCM 33 gにより受けられVC
A 34 Qに出力する。VCA340の出力はスピー
カ342に接続しである。
行先Mateはマイクロホン344を持つ。マイクロホ
ン34 jHX、VCA346ft経てSCM 332
1C入力し次いで方向線348により表わした径路に沿
いSCM 334に伝送する。SCM 332は、この
受信音声を処理しこれをVCA 352を経てスピーカ
350に入力する。前記したように発信Mate又は行
先Mateには交差結合がないから、交差結合は、発信
M a tθ又は行先M a t eでスピーカ及びマ
イクロホンの間に生じなければならない。行先Mate
でスピーカ342及びマイクロホン344の間に矢印3
54によ91条の帰還径路が例示され、又行先Mate
でマイクロホン328及びスピ゛−力350の間に矢印
356により第2の帰還径路を例示しである。
操作時には信号は、行先Mateのマイクロホン328
に入力されVCA330 、34 QトscMケーブル
334とをスピーカ342から出力するために通過する
。伝送のこの脚はVCA330,340により胸節自在
な定義された利得である。同様にスピーカ350から出
力するためのマイクロホン344への信号入力は、80
Mケーブル334の損゛失とVCA346,352の利
得とにより定まる利得を持つ。帰還の1つの可変の要因
は、スピーカ及びマイクロホンの間の実際の帰還の量で
ある。
発信又Q工行先のMateの操作卓の構造と又マイクロ
ホン及びスピーカにおける又はその付近の反射面のよう
な周囲環境とによって、この帰還径路が変化する。ルー
プ利得が1よシ大きい値に増すと、システムは、不安定
になシ振動することにより、会議で全くいらいらする正
の音声帰還を生ずる。
正帰還の生起を減らし又はなくすには、ループ利得を1
以下に減らすことが必要である。これは若干の方法でで
きる。第1にスピーカは、利用者が話しているときはつ
ねにミュートの状態にし、マイクロホンは利用者が聞い
ているときは使用不能にする。しかしこの場合利用者が
その会話中は説明を聞くの全妨げ又全二重通信システム
で々くて半二重通信システムに有効になる。第2の方法
かつ好適とする方法は利用者により話し中にスピーカ利
得を減らし聴取中はマイクロホン利得を減らすことであ
る。このことは、音声径路の一部の脚の利得を有効に減
らし、そしてマイクロホンの発声又はその黙止を検出し
所定の利得値により利得をi節することによってできる
第14図には会議に4個のMatei含めたテレビ会議
用の変型による相互結線ヲ例示しである。
発信Mateはマイクロホン360及びスピーカ362
を持つSCM 358として例示しである。
SCM 358は3CMケーブル366を経て加算回路
364に接続しである。加算回路364はMixの一部
である。この会議内の残りのMateは80M368.
370,374により表わしである。
80M368.370.374はそれぞれ80Mケーブ
ル376.378,380を経て加算回路364に接続
しである。80M368.370.374にはそれぞれ
スピーカ382,384,386を協働させ又それぞれ
マイクロホン388,390゜392を協働させである
多方向会議では会議に加えた各Mateに対し付加的帰
還径路を設けである。これ等の音声径路は並列であるか
ら、これ等の径路は全音声径路の有効帰還インピーダン
スを減少することにょシループ利得にわずかな補償を必
要とする。会議に付加的Matθを加えるごとに、この
会議内の全部のMateがこの会議内のMateの個数
に関してネットワークマスターからメツセージを送られ
る。スピーカ径路又はマイクロホン径路内の利得減少の
量は従って減らされる。これは主としてソフトウェア機
能である。
第15a図及び第15b図には利用者が話し手である音
声条件と利用者が聞き手である音声条件とに対しスピー
カボリューム設定対マイクロホン及びスピーカ利得の線
図を例示しである。利用者が話しているときに、その音
声は音声作動スイッチ(VOX )により検出され、マ
イクロホン入力が所定のしきい値以上であるときに利得
制御信号を出力する。
第1E1図にはVOXがオンの条件に対しスピーカのボ
リューム設定の関数としてのマイクロホン利得及びスピ
ーカ利得の線図を例示しである。マイクロホンレベルは
線394により例示され、ス。
ピー力出力は曲線396により示しである。VOXがオ
ンのときはマイクロホン利得はOcabのレベルに保た
れる−0しかしスピーカのボリューム制御が増すに伴い
、利得しきい鎖点398に達しスピーカ利得は一定に保
たれる。しきい鎖点398は約−15abである。前記
したようにこのしきい鎖点は、テレビ会議の人員数が変
るに伴い変化する。
第15b図にはVOXがオフの条件に対しボリューム設
定対マイクロホン及びスピーカの利得の線図を例示しで
ある。マイクロホン利得は曲線4(16)により示され
、スピーカ利得は曲線402により示しである。Mat
eの前板の制御器によりボリュームを増すことによって
スピーカ利得がスピーカ利得しきい鎖点398に達する
ときは、マイクロホン利得はスピーカ利得がスピーカ利
得しきい値を越えた量だけ減小する。従ってスピーカ及
びマイクロホンの間には所定量の減衰が保持され音声径
路に適当な量の損失を確実に生じ帰還を妨げ1以下のル
ープ利得を保持する。
女1xプロセッサ 第16図には80M回路、LANインターフェイス回路
又はR8−232インタ一フエイス回路を接続してない
Mixのブロック図を例示しである。中央処理タスクは
、アドレスをアドレスバス406に、データをデータバ
ス408に出力す石マイクロプロセッサ404により実
施される。アドレスバス及びデータバスは共にメモリ回
路410に入力する。メモリ回路410は■及びROM
から成シマイクロプロセッサ404に結合したときに付
加的なメモvyt形成する。又直列5477割込み制御
回路412がアドレスバス406及びデータバ′ス40
8に結合され、Mixに対しタイミング及び割込みの制
御を行う。発振器414はマイクロプロセッサ404及
び残りの回路に対しタイミング信号を送る。
アドレスバス及びデータバスに結合した二重UARTS
 (DUARTS) 416 、418 、420 、
422を設けである。各DUARTS 416〜422
の各半分は、SCMに直列データを搬送する16本線R
x / Txババス24の2本のワイヤに出力する。
DUART 416は、与えられたMixの特定IDを
定める7ビツトアドレスを入力するようにアドレススイ
ッチ426を設けである。DUART 418には、M
i、xの構成を定める7ビツトアドレスを生ずるように
アドレススイッチ428を接続しである。
このアドレスは、前記したようにスレーブモードからマ
スターモードへのMixの再構成中に各Mixの優先順
位を定めるマスターID番号を定める。
各DUART 420 、422には、付加的な外部デ
ータ入力を生ずるようにそれぞれアドレススイッチ43
0.432’e接続しである。これ等のスイッチは通常
構成の試験のために使われネットワーク動作中【工利用
されない。
8進8対1加算マルチプレクサ433は8本ワイヤバス
434に4つの音声入力金堂け8本ワイヤバス436に
8つの音声出力を生ずる。各バス434.436からの
1本のワイヤを各SCM又はMixの各ポートに接続し
である。インターフェイス回路438はデータバス40
8から受けるデータに応答して加算マルチプレクサ43
3″f:制御する。8進映像8対1マルチプレクサ44
0は8本の映像入力線442と8本の映像出力線444
とを持つ。出力線444の1本と入力線442の1本と
は各SCM又はMixのポートに接続しである。
映像マルチプレクサ回路440内の8個の各マルチプレ
クサは6−ビット語により制御する。これ等の3ビット
語は各DUART8416〜422の並列r / 0 
/fFカポートからの出力である。これ等の6ビツト語
は、アドレスバス406からのDUART8416〜4
22へのアドレス入力に応答して生ずる。
音声の入力ワイヤ434及び出力ワイヤ436と映像の
入力ワイヤ442及び出力ワイヤ444とデータのRx
 / Tx回線とは、ポートコネクタ446を経て8個
のポートに接続しである。前記したように各ポートコネ
クタには音声入力及び音声出力と映像入力及び映像出力
とRxデータ回線及びT!データ回線とを協働させであ
る。各DUARrS416〜420にはそれぞれ表示発
光ダイオード(LED)448,450,452,45
4を協酪させである。これ等の表示光は、状態を指示す
るのに利用され、植種の機能のためにマイクロプロセッ
サ404により互いに無関係に制御される。
アドレスバス406及びデータバス408に結合しLA
Nインターフェイスコネクタに入力する出力画[458
’を設けた並列インターフェイス回路456’&設けで
ある。このコネクタはLANに対するインターフェイス
回路に結合しである。バッファ回路460は、内部UA
RTを持つ直列タイマ割込み制御装置からの直列Rx/
Tx出力回線に接続しである。バッファ回路460の出
力は、R8−262インタ一フエイス回路に結合する直
列コネクタ462に接続しである。このR5−232イ
ンタ一フエイス回路は、各Mixの状態の局部指示を生
ずるようにダム端末を駆動するのに利用する。
このポートを経ては制御機能が生じない。
ステーションインターフェイスボックス第17図に&X
 5SIB 18のゾロツク図を例示しである。5SI
B 18はその入力に伝送音声、受信音声伝送データ、
受信データ全部は又電力用及び接地用の−2つの結線を
備えている。音声はハイブリッド464の一部の側に入
力され、又ハイブリッド464の他方の側は普通の電話
機送受器に接続するための881:B 18からの出力
である。各データ人力は、SSより18に対する局部処
理能力を生ずるCPU J 66に接続しである。CP
U J 66に結合したメモリ回路468同には応用ソ
フトウェアが含まれている。さらに5SIB 18には
キーバッド470′f:設は利用者がキーたたきにより
入力できるよ5にしである。キーパッジ4γOG工普通
の押しボタン電話機に見られるものに相当する。又ss
より18に受付の電話機又は事務所内の主電話機のよう
な他の電話機に結合することができるように、インター
フェイス制御回路472を設けである。二重音多用周波
(DTMF )デコーダ4γ3は、送受器から○TMF
信号金受け上受等の信号をデータ径路でMate 10
に伝送するためにデータに変換するように設けである。
CPUd661を工、伝送データ回源及び受信データ回
腺によ多形成した直列データリンクを経て第1図のMa
te 10に結合する作用をする。これはR8−262
フオーマツトで実質的に行われる。直列データリンクを
利用することにより、58IB 18の全部の機能をM
ate10に結合するのに2本のワイヤだけしか必要と
しない。直列データ径路により5SIB 18はMat
e 10に対し非対称に作用しMateに対しキーたた
きを行うことができる。
5SIB i 3は、主デザ又は受付ブザを動作状態に
する能力を持つ。受付ブザは、Mate10自体から遠
隔の位置に配置された受付ステーションにある。映像呼
出しが入ると、MateはSKI Bに「受付のブザー
呼出し」の指令金送シ、次で5SIBは受付ステーショ
ンの送受器にブザー呼出しeZsec間だけ行う。Ma
teは4secごとにこの指令を繰返す。23 sea
後に受付の送受器が応答されないと、MateはMat
eのスピーカを経て局部的にチャイムを鳴らし始める。
受付の電話機が応答信号を生ずると、Mateは呼出し
に音声だけで応答する。若干の会話後に、受付は「*」
印のキーを押しステーション5SIBにジブ−で知らせ
る。次いでS S 、I BはMateにチャイム指令
を送る。
この場合MateはMate内にブザー音を生じこのチ
ャイム指令を入呼出しチャイムと区別する。
Mateに近接してS’SIBに接続した送受器を次い
で取上げ、利用者は受付の電話機で人に話しをすること
ができる。受付が通話停止すると、呼出しは全映像で応
答される。
ローカルプロセッサインターフェイス 第18図にはMate 10及びローカルプロセッサ4
2間を結合する第1図のインターフェイス回路44の1
例のブロック図を示しである。第18図に示した例はイ
ンタナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレイショ
ン(InternationalBusiness M
achines Corporation)がその[B
MPCJト称スるパーソナルコンピュータに対し利用す
るフォーマットかためのものである。IBMPCは、赤
、緑及び青のレベルと明暗度信号とを出力する。
IBMPCは、又水平同期信号及び垂直同期信号を出力
する。第18図の回路は、植種の映像レベルをMate
 10のR()Bレベルに適合できるよ5に変換し、又
IBM PCにより茶色の信号出力の存在を検出するよ
うに作用する。この茶色信号はIBMPCの特色であシ
、これは補償されないときは異なる色を生ずる。
IBM PCからの赤色入力レベルにバッファ4γ4に
入力する。バッファ474の出力昏工別のバッファ47
6に入力する。バッファ476の出力はダイオード48
0の陽極に接続しである。ダイオード480の陰極を工
抵抗器482の一端部に接続しである。抵抗器482の
他端85ハ接続点484に接続しである。IBM PC
からの緑色信号レベルはバッファ486に入力する。バ
ッファ486の出力に第2のバッファ488に入力する
。バッファ488の出カシェダイオード490の陽極に
接続しである。ダイオード490の陰極は抵抗器492
の一部の側に接続しである。抵抗器492の他方の側は
接続点494に接続しである。IBM PCから青色レ
ベルはバッファ496の入力に送られる。
バッファ496の出力はバッファ498の入力に接続し
である。バッファ498の出力はダイオード5(16)
の陽極に接続しである。ダイオード5(16)の陰極は
抵抗器502の一端部に接続しである。
抵抗器502の他端部は接続点504に妥現しである。
IBM PCの明暗度レベル出力はバッファ506に入
力する。バッファ506の出力は各ダイオード508,
510,512の陽極に接続しである。
ダイオード508の陰極は抵抗器514を経て接続点5
04に接続しである。ダイオード510の陰極は抵抗器
516を経て接続点494に接続しである。又ダイオー
ド512の陰極は抵抗器518を経て接続点484に接
続しである。各バッファ476.488,498,50
6の出力に接続した直列のダイオード及び抵抗器の構成
は、Mate10内の監視器のRGBフォーマットに適
合できる電圧のレベル変換を生ずるように作用する。各
抵抗値は所望のレベル変換に従って選定する。
IBM PCに対しては各バッファ474 、486゜
496の出力は3人カデコーダ520のディジタル入力
に入力する。使用可能入力は明暗度信号を使用可能にす
るようにバッファ506の出力に接続しである。デコー
ダ520は、茶色に対しIBMPCにより出力する赤、
緑及び青色の信号のレベルの存在を検出するのに利用す
る。これは前記したようにIBM PCの特色であシ、
レベルはこの特定の色に対してわずかに調節しなければ
ならない。デコーダ520からの適当な出力(工、選定
してダイオード522及び直列抵抗器524ffi経て
入力し接続点484に送シ茶色に適当なレベルを生ずる
。選定するデコーダ520の出力は、茶色に対しIBM
 PCにより出力する赤、緑及び青色の信号の状態に依
存する。これはIB、MPCの適用説明書に記載しであ
る。
変換した赤色値を持つ接続点484はトランジスタ52
6のベースに入力する。接続点494の変換緑色値(エ
トランジスタ528のペースに入力する。接続点504
の変換青色値はトランジスタ53(16)ベースに入力
する。各トランジスタ526〜530のコレクタは正の
電圧源に接続され、又゛そのエミッタはそれぞれ抵抗器
532,534゜536を経て負の電圧源に接続しであ
る。トランジスタ562のエミッタは直列抵抗器538
を経てMate 10の赤色映像入力に接続しである。
トランジスタ528のエミッタは直列抵抗器540を経
てMate 10の緑色映像入力に入力する。トランジ
スタ530のエミッタは直列抵抗器542を経てMat
e i Qの青色映像入力に入力する。
IBM PC[J:、る水平同期信号出力はバッファ5
44に入力する。バッファ544の出力はワン・ショッ
ト回路546のクロック入力に入力する。
ワン・ショット回路546の出力は再トリガのでさるワ
ン・ショット回路548のクロック入力に入力する。ワ
ン・ショット回路546の出力は、エミッタ・フォロア
として接続したNPNトランゾスタ550のペースを駆
動する。NPN )ランジスタ550の出力は反転水平
同期信号を生ずる。ワン・ショット回路546はそのタ
イミングを、ワン・ショット回路548の持続時間を変
えるために可変抵抗器552及びコンデンサ554によ
り制御する。再トリガできるワン・ショット回路548
を工抵抗器556及びコンデンサ558により制御する
。各ワン・ショット回路546,548はテキサス・イ
ンスツルメンツ・インコーホレイテッド(Texas 
Instruments Incorporated)
製の74123型である。これ等の回路は、IBMPC
の水平同期信号と監視器の水平同期信号との間の位相を
調節するように水平位相制御を行5゜IBM PCによ
る垂直同期出力はインバータ560に入力する。インバ
ータの出力はNPN )ランゾスタ562のペースを駆
動する。NPN トランジスタ562はエミッタフォロ
ア構成に接続され監視器に反転垂直同期人力を送る。
IBM PCは又R8−232フオーマツトで伝送及び
受信のデータを出力する。この出力はMateのフォー
マットに適合できる。IBM:PCのTx出力は直列抵
抗器570を経て3つの直列インバータ回路564,5
66.568の入力に入力すムインバータ564の入力
は抵抗器572を経て負電圧源に接続しである。インバ
ータ564及びアースの間には過渡抑制器5γ4を接続
しである。
直列配置の第3インバータ568の出力は直列抵抗器5
76を経て監視器にRx出力を送る。RX出力及びアー
スの間にはコンデンサ57El接続しである。反対方向
ではMateのTx出力は直列抵抗器586を経て3個
の直列配置のインバータ58θ、582.584の入力
に接続しである。
アースと直列配置の第1のインバータ580の入力との
間にはコンデンサ588を接続しである。
直列配置の出力インバータ584は直列抵抗器590全
経てIBM PCにRx入力を送る。直列配置の第3イ
ンバータ584の出力とアースとの間には過渡抑制器5
92を接続しである。インバータ564〜568及びイ
ンバータ580〜584はテキサス・インスツルメンツ
・インコーホレイテッド製の7404型である。各バッ
ファ474〜476.486〜488,496〜498
゜506.544&工すべてナショナル・セミコンダク
タ(National Somicon4uctor)
製のHCT 541型である。第18図の回路はIBM
PC及びMat (410間の結合に利用したが、この
回路が監視器12に結合される各コンピュータ又は四−
カルプロセッサ用に作られ所定のRGSレベル、水平及
び垂直の同期信号レベル及び直列データインターフェイ
スが得られるようにすることができるのはもちろんであ
る。
Matθプロセッサの概要 第19図にはMate 10の処理部分の配線図を例示
しである。16のビットアドレス出力及び8つのビット
データ出力を生ずるのにマイクロプロセッサ594を利
用する。この70ロセツサはモスチク・コーポレイショ
ン(Mo5tek Corporation )製の2
8OAプロセツサである。マイクロプロセッサ594の
アドレス出力は16ビツト幅のアドレスバス596に接
続しである。各データ出力は8ビツト幅のデータバス5
98に接続しである。
アドレスバス596の第1の8ビツトは4進り形ラッチ
6(16)に入力する。ラッチ6(16)の出力は16
°ビツト保持(1atched)アドレスバス602の
第1の8ビツトに接続しである。アドレスバス596の
他方の8ビツトは8進り形ラッチ604のD入力に入力
する。ラッチ604の出力は保持アドレスバス602の
残りの8ビツトに接続しである。
32KX8消去可能プログラマブルROM(F!FRO
M)606はアドレス人力An−A13を保持アドレス
バス602の第1の14ビツトに接続し又8ビツト幅デ
ータ出力の各データ出力をデータバス598に接続しで
ある。F3 K X 8 RAM 608はアドレス人
力AO〜A10及びA12を保持アドレスバス602の
各アドレス回線に接続し又8ビツト幅データ出力の各デ
ータ出力ポートをデータバス598に接続しである。
チップセレクトリセット信号及び雑タイミング信号のよ
うな植種のタイミング信号を生ずるようにバス及びタイ
ミング制御回路610を設けである。発振器612は、
J−にフリツプーフロツゾ614のクロック入力に入力
するタイミング信号を生ずる。フリツゾーフロツプ61
4のQ出力はインバータ616を経て接続点618に接
続しである。反転Q入力はインバータ620を経て接続
点622に接続しである。接続点618は、クロック入
力をマイクロプロセッサ594に送り又タイミング基準
信号をバス制御回路610に送る。
マイクロプロセッサ594に対するタイミング及び割込
み信号を生ずるように割込みタイマ回路624を設けで
ある。割込みタイマ回路624は7個のデータ入力をデ
ータバス598に接続しである。割込みタイマ回路62
4は又これにデータ会保持するように、内部UART及
び7ビツト幅保持出力を持つ。タイマ回路624は、ア
ドレスバス596の第1の4ビツトに接続した4個のア
ドレス入力AO〜A6を持つ。反転形電カリセット入力
(FOR)からリセット入力を受ける。割込み要求信号
は、マイクロプロセッサ594の割込み入力に送るよう
に、割込みタイマ回路624から出力する。又割込みタ
イマ回路624の読取り(RD)及び書込み(WR)入
力はマイクロプロセッサ594に接続され、クロック入
力を7リツプーフロツゾ614から反転クロックを受け
るように接続点622に接続しである。割込みタイマ回
路624の内部σARTを利用しSSより18からの直
列データを処理する。直列入力はRx (S Sより)
回線626に接続され、又直列出力ポートはTX (S
Sより)の記号を付した回線627に接続しである。
割込みタイマ回路624は、マイクロプロセッサ594
の制御のもとに選択できる並列の8つの入出力ビットを
出力する。これ等のビットはPO〜P7である。出力P
O及びPlは、状態信号を生ずるようにLED628,
630に接続しである。
LED628,63oはプルアップ抵抗器を経て正電圧
に接続しである。入力P2は音声の低及び高の間を選択
するようにスイッチ632に接続しである。入力P2を
筬地するときは、これは活性状態又は低音信号を表示す
る。スイッチ632の他方の状態は高音状態を表わす。
スイッチ632は、利用者の操作のために後板に設けで
ある。ポートP4は、2本の回線636に接続したデバ
ウンス(debounce)回路634の出力に接続し
である。
各回線636はMate 1Qの前板のモードスイッチ
に接続しである。ボー)P5はA/D変換回路に対しR
11ADY信号を供給し又ポートP6は、前板の秘話ス
イッチから反転秘話信号を受ける。この信号はインバー
タ回路638を経て反転する。秘話スイッチにより利用
者はそのマイクロホン及びカメラをSCMから後続を切
ることができる。ポート7は、音声が所定の持続時間だ
け検出されていることを指示するVOX ON信号に接
続する。割込みタイマ回路624はモスチク・コーポレ
イション製の部品番号MK38(41−4型である。
インターフェイス回路44を経てSCM及びローカルプ
ロセッサから直列データを受けるようにDUART 6
40を設けである。DUART 540は、データバス
598に結合する8ビツトデータ入力と、アドレスバス
596の第1の4ビツトに接続した4個のアドレス人力
AO〜A6とを備えている。
DUART 540はデータバス598からの出力デー
タを保持するように7個の並列出力ポートOPQ〜0°
P6を備えている。さらにDUART 640は、デー
タを受けこれをデータバス598に保持するように7個
の入力ポート12ロ〜工P6を備えている。7スイッチ
二重インラインパッケージ(D工P)スイッチ642は
入力ポートエPO〜工P6に結合しである。リセット入
力はFOR信号に接続しである。読取り(RD)及び書
込み(WR)入力はマイクロプロセッサ594に接続し
である。X1人力は接続点622に接続されフリップ−
フロップ614により反転クロック信号出力を受ける。
SCMRX信号はRXAポートに入力され、又SCMT
x信号はTXAポートから出力される。同様にしてロー
カルプロセッサ欺信号はRxBポートに入力さし、又ロ
ーカルプロセッサに対するTx出力はTxBポートから
の出力である。DUART 54(16)割込み入力は
割込みタイマ回路624からのポートP6に接続しであ
る。
各出力ポートOPO〜o’p5は映像スイッチに選択出
力を加える。各ポー)OF[]及びOPIは監視器を選
択するように監視器選択出力を生ずる。
各ポートOP2及びoP3は内部映像を選択する5よう
に映像選択信号を生ずる。又各ポートOP4及びOF5
は、80M出力からネットワーク映像である映像を選択
するようにSCM選択信号を生ずる。
ポートOP6はIIED 644に接続され、直列抵抗
器を経て正電圧源から引き下げられる状態を指示するよ
うにしである。ボー)OF7はディジタル−アナログ変
換器を選択するように信号DAC8ELに接続しである
保持アドレスバス602の第1の5つのビットハ、テキ
サス・インスツルメンツ・インコーホレイテッド製の7
4138型の6対8デコーダである工10デコーダ64
6に入力される。保持アドレス入力LA[1−17A2
からの6ビツト入力は8つの出力の1つを選択する。第
1の出力はディジタル−アナログ変換回路に書込む反転
DACWR信号であり、第2の出力は音声回路で動作す
る反転AUDSTRO信号であり、第3の出力は音声マ
ルチプレクサの1つを選択する反転AUDSTR工出力
である。
第2及び第3の出力はそれぞれデータラッチ648゜6
50内にデータを保持するためのクロック官号である。
第5及び第3の出力はステアリング(steeri、n
g)回路652に入力され、音響発生器又は回路に利用
される信号BDIR及びBCIを生ずる。
保持アドレスバス602から各アドレス回線LAO及び
LA工に接続した2個のアドレス入力を持つ2対4検出
器654が設げられ、その4個の出力はアナミグ−ディ
ジタル変換のために読取り及び書込みの制御信号を生ず
る。データバス598からのデータを保持するように8
進り形ラッチ回路656が設けられ、音声マルチプレク
サ用の制御信号であるWRD O〜WRD 7の信号を
生ずる。ランチ656の被保持出力は又、工10デコー
ダ646の第4の出力により制御されるD形うッチ65
0に入力する。ラッチ65Gの出力は植種の同期信号を
生ずる。
特定のMateの電話番号又はよりは4個の回転形スイ
ッチ660,662,664,666に入力する。各ス
イッチ660〜666は2進出力データを生ずるように
作用する。2個のスイッチ664.666の2進出力は
8進回線駆動装置(ライントライバ)668の入力に入
力する。2個のスイッチ660,662の2進出力は8
進回線駆動装置670に入力する。各回線駆動装置66
8.670はテキサス・インスツルメンツ・インコーホ
レイテッド↓の74LS244型である。両回線駆動装
置668,670の出力は、データバス598に入力さ
れ各別に選択自在である。
各スイッチ660,662は電話番号の高位の部分を構
成し、又各スイッチ664,666は電話番号の低位の
部分を構成する。反転形信号阻DRDは回線駆動装置6
70の使用可能入力に入力する。
又反転影信号I、よりRDは回線駆動装置668の使用
可能入力に反転される。これ等の信号は2対4デコーダ
654から生ずる。
8ビツトデ〜り出力ポートを持つアナログ・ディジタル
変換回路672を設けである。各ビットはデータバス5
98で対応するビットに接続しである。割込み入力は反
転影信号p、 / D 1ADYに接続さ゛れ、又クロ
ック入力は割込みタイマ624によりA / D C’
LK信号に接続しである。READ及びWRITEの信
号は2対4デコ一ダ65402個の出力に接続されデコ
ーダ654に対しタイミング信号を生ずる。アナログ入
力は電圧制御つまみの電圧センス出力に接続しである。
これは実質的にポテンシオメータのワイパでありボリュ
ーム制御器を構成する。電圧が変ると、この電圧はデイ
ジタ/l’ 値K i換されマイクロプロセッサ594
により読取る。
データバス598に8ビツトデータ入カポートを接続し
た音響発生回路674を設けである。音響発生回路67
4は、それぞれ帯域フィルタ676゜678.680へ
の入力となる6つの信号を出力する。各帯域フィルタ6
76〜680の出力は加算回路683に入力され合成音
信号5D()Nを生ずる。音響発生回路674のリセッ
ト入力は反転形FOR信号に接続しである。クロック入
力は割込みタイマ回路624によりタイミング信号出力
に接続しである。ステアリング回路652により出力す
るステアリング制御信号BD工R及びBC工も又音響発
生回路674に入力する。
音声マルチプレクサは3個の4進アナログスイッチ68
2,684,686から成っている。マルチプレクサ6
82,684,686はマイクロホンからの音声人力C
NTRIJMICとSCM音声信号A UDWOと補助
音声信号AUXADと信号発生器信号5DGINとを受
ける。これ等の各信号は、加算抵抗器688,690,
692,694を経て接続点696に出力するために各
別に制御する。これ等のスイッチはデータラッチ656
により出力す°る信号により制御され、WRD 4信号
により5DGN信号を制御し、WRD5信号によりAU
XAUD信号を制御し、WRD6信号によりAUDWO
信号を制御し又WRD 7信号によりCNTRLMIC
信号を制御する。接続点696の加算電圧は、加算増幅
器として構成した演算増幅器として構成した演算増幅器
698に入力する。その出力はSCMの音声出力を構成
する。
アナログスイッチr−)684,686は信号WRD 
O〜WRD 3により制御する。WRD3はCNTRI
aM工C信号の選択を制御する。WRD 2はA UD
WO信号の選択を制御する。WRD 1はAUX AT
TD信号の選択を制御する。WRD Oは5DGN信号
の選択を制御する。アナログスイッチゲートロ 84の
4つの出力は4個の抵抗器702,704,706゜7
08を経て加算演算増幅67(16)で加算する。
加算演算増幅器7(16)の出力は補助出力になる。
アナログスイッチゲート686の4つの出力は4個の直
列抵抗器712,714,716,718を経て演算増
幅器710で加算する。演算増幅器710(7)出力は
このスピーカの音声になる。
映像マルチプレクサは、ノ1リス・セミコンダクターズ
製のHニー524型の3個の6対1映像スイッチ720
,722,724から成っている。
各スイッチ720〜724は、SCMから映像入力を、
カメラから映像入力を又補助映像ポートから映像入力を
それぞれ受ける。これ等の各映像はAC)C回路(図示
してない)を経て処理されて(・る。
スイッチ720は映像を監視器及び補助ポートに切替え
るように作用し、スイッチ722は映像をSCMに切替
えるように作用し、又スイッチ724は映像をファイン
ダに切替えるように作用する。
スイッチ720のアドレス人力A1及びAOはD[TA
RT 540の出力ポートにより出力される監視器選択
信号MON8ELO−MONSEL工に接続しである。
スイッチ722のアドレス人力A1及びAOはDUAR
T 540により出力するEIC’MfJL l及びS
CMSI!:L Qにより制御する。スイッチ724の
アドレス人力A1及びAOは、D[TART 640に
より出力する信号VF工N5CL l及びVF工NSC
’L Dにより制御する。
スイッチ720の出力は直列抵抗器728を経てPNP
 )ランジスタフ26のベースに入力する。
トランジスタ726のコレクタは負電圧源に接続され、
又そのエミッタは直列抵抗器730を経て正電圧源に接
続しである。トランジスタ726のエミッタは又それぞ
れ直列抵抗器736,738を経てNPN )ランジス
タフ32,734のペースに入力する。各トランジスタ
732,734はそれぞれコレクタを正電圧源に接続し
、又それぞれエミッタを抵抗器739,741を経て負
電源に接続しである。トランジスタ732のエミッタは
補助ポートの映像出力を生じ、又トランジスタ734の
エミッタはNTSC/RGBデコーダ用の映信出力を生
ずる。
スイッチ722の出力は直列抵抗器742を経てPNP
 )ランジスタフ4(16)ベースに入力する。
トランジスタγ40はそのコレクタを負の電圧源に接続
し、そのエミッタを抵抗器744を経て正電圧源に接続
しである。トランジスタ740のエミッタは又PNP 
)ランジスタフ46のベースに接続しである。トランジ
スタ746はそのコレクタを正電圧源に接続し、そのエ
ミッタを抵抗器748を経て負電圧源に接続しである。
トランジスタ746のエミッタはSCMに映像出力を送
る。スイッチ724の出力は直列抵抗器752を経てN
PNトランジスタ75(16)ベースに入力する。トラ
ンジスタ750はそのコレクタを正電圧源に接続し、そ
のエミッタを直列抵抗器754を経て負電圧源に接続し
である。トランジスタ750のエミッタはファインダに
映像出力を送る。
マイクロホンからの出力は、直列配置のコンデンサ75
8及び抵抗器760を経て演算増幅器756の負入力に
入力する。演算増幅器156の正入力は接地しである。
並列配置のコンデンサ762及び抵抗器764は増幅器
756の負入力及び出力の間に接続しである。演算増幅
器756は前置増幅器であり、その出力は使用可能スイ
ッチ766の入力に接続しである。使用可能スイッチ7
66は、データラッチ648により出力するマイクロホ
ン使用可能信号MrcENからインバータにより制御す
る。使用可能スイッチ766の出力は、直列配置のコン
デンサ770及び抵抗器772を経て演算増幅器768
の負人力に接続しである。
並列配置のコンデンサ772,774は演算増幅器76
8の負入力及びその出力の間に接続しである。増幅器7
68の正入力は接地しである。
SSよりからの音声入力は、直列のコンデンサ778及
び抵抗器780を経て演算増幅器776の負入力に接続
しである。並列配置のコンデンサ782及び抵抗器78
4は演算増幅器776の負入力及びその出力の間に接続
しである。増幅器776の正入力は接地しである。演算
増幅器776の出力は使用可能スイッチ786の入力に
接続しである。スイッチ786は、データラッチ648
から出力される反転形SSより使用可能信号8SよりK
Nにより制御される。使用可能スイッチ786の出力は
直列配置のコンデンサ788及び抵抗器790を経て演
算増幅器768の負入力に入力する。従って演算増幅器
768は音声径路における加算増幅器として又利得の付
加段として機能する。演算増幅器168の出力はマイク
ロホン前置増幅器出力MPROUTである。
マイクロホン前置増幅器出力MFROUTは直列配置の
コンデンサ794及び抵抗器796を経て電圧制御増幅
器(VCA) 792の入力に入力する。
VCA 792の出力は演算増幅器798の負入力に入
力する。増幅器798の正入力は接地しである。
演算増幅器798の出力は直列抵抗器802を経て接続
点8(16)に接続しである。接続点8(16)は加算
のためにスイッチ682,684,686にマイクロホ
ン出力を送る。並列配置のコンデンサ804及び抵抗器
806は演算増幅器798の負入力と接続点8(16)
との間に接続しである。VCA792はDBXコーポレ
イション製の2150型である。
VCA 792は、データ入力DO〜D7をデータバス
598に接続したディジタル−アナログ(D/A)変換
器により制御する。選択入力はDTTART640によ
り出力するDACS KL倍信号ある。又書込み入力は
デコーダ646により出力する反転形DACWR信号に
接続しである。D/A変換器80BはA−出力ポート「
0UTA」及びB−出力ポート「0σTBJを持つ二重
デコーダである。[0UTB Jポートは演算増幅器8
10の負入力に接続しである。
増幅器810の正入力は接地しである。演算増幅器81
0の出力はVCA 792の制御入力の一方と又D/A
変換器808のRFBB出力とに接続しである。コンデ
ンサ812はD/A変換器80BのR11’BB出力及
び0[rTB出力の間に接続しである。互いに反対の向
きの2個のダイオード814,816は、演算増幅器8
10の出力とアースとの間に並列に接続され電圧制限機
能を生ずる。
又第2のVCA B I Bを設けである。■cA81
8は、D/A変換器808により制御され、その入力を
アナログr−)686の出力に接続しである。
アナログr−)686はスピル力音声を生ずる。
そして信号は直列配置のコンデンサ820及び抵抗器8
22を通過する。D / A変換器808の出力0σT
Aは演算増幅器824の負入力に接続しである。演算増
幅器824の正入力は接地しである。
演算増幅器824の出力は、vCA818の制御入力と
又D / A変換器808のRFBA出力とに接続しで
ある。コンデンサ826は0UTA出力及びRFBA出
力の間に接続しである。互いに反対の向きのダイオード
828,830は演算増幅器824の出力とアースとの
間に並列に配置され電圧制限能力を生ずる。
VCA 818の出力は演算増幅器832の負入力に接
続しである。増幅器832の正入力は接地しである。並
列配置のコンデンサ834及び抵抗器836は増幅器8
32の出力及び負入力の間に接続しである。演算増幅器
832の出力は使用可能スイッチ838の入力に接続し
である。スイッチ838は、データラッチ648により
出力されるスピーカ用ミュート制御信号M[TTESP
KHにより制御される。使用可能スイッチ838の出力
は、コンデンサ842を経て出力駆動装置840の正入
力に入力する補正スピーカボリュームレベルである。駆
動装置840の負入力はコンデンサ846を経て接続点
844に接続しである。接続点844は直列抵抗器84
8を経て接地しである。直列抵抗器850は接続点84
4と駆動装置840の出力との間に接続され、コンデン
サ852を出力及びアースの間に接続しである。この出
力は又直列抵抗器854を経てスピーカに接続しである
マイクロホン前置増幅器出力MPREOUTは抵抗器8
58を経て接続点856に接続しである。コンデンサ8
60は演算増幅器862の負入力と接続点856とに間
に接続しである。演算増幅器862の正入力は接地しで
ある。又接続点856は直列抵抗器864を経て接地し
ておる。コンデンサ866は接続点856と演算増幅器
862の出力との間に接続しである。そして抵抗器86
8は演算増幅器862の負入力及びその出力の間に接続
しである。演算増幅器862は帯域フィルタとして構成
しである。
演算増幅器862の出力は、直列抵抗器882を経て演
算増幅器880の負入力に接続され、又直列抵抗器88
6を経て演算増幅器884の負入力に接続しである。演
算増幅器884はダイオード888を備えている。ダイ
オード888は帰還配置の出力及び負入力の間に接続さ
れ、陰極を負入力に接続しである。ダイオード890は
、その陰極を演算増幅器880の出力に接続し、その陽
極を接続点892に接続しである。接続点8.92は直
列抵抗器894を経て演算増幅器884の負入力に接続
しである。直列抵抗器896は接続点892と演算増幅
器880の負入力との間に接続しである。演算増幅器8
84はその出力及び負入力の間に抵抗器898を接続L
 、正入力は接地しである。各演算増幅器884,88
0及び演算増幅器862は、演算増幅器884の出力が
入力電圧の絶対値に比例関係になる絶対値増幅器から成
っている。この電圧は、vOXを生ずる際の比較のため
にスピーカに対する駆動装置出力でスピーカの検出され
た出力と比較する。
スピーカを駆動する駆動装R840の出力はポテンシオ
メータ9(16)を経て演算増幅器902の正入力に入
力し、又直列抵抗器906を経て演算増幅器904の負
入力に入力する。演算増幅器は、負入力及び出力の間(
Cダイオード908を帰還形に接続しその陰極を出力に
接続しである。ダイオード910は、その陽極を演算増
幅器902の出力に接続し、その陰極を接続点912に
接続しである。演算増幅器904はその負入力及び出力
の間にダイオード914を接続し、陰極を出力に接続し
である。ダイオード916は、その陽極を演算増幅器9
04の出力に接続し、その陰極を出力接続点912に接
続しである。抵抗器918は演算増幅器904の負入力
と接続点912との間に接続しである。抵抗器920は
演算増幅器902の負入力と接続点912との間に接続
しである。
各演算増幅器902,904はピーク検出器として構成
しである。
接続点912は直列抵抗器、924を経て比較器922
の正入力に接続しである。比較器922の負入力はポテ
ンシオメ〜り926のワイパを経て演算増幅器884の
出力に接続しである。この出力はマイクロホン前置増幅
器信号の絶対値である。
演算増幅器884の出力とポテンシオメータ926とに
直列に付加的直列抵抗器を位置させ、スイッチ928を
ポテンシオメータ926を横切って配置しである。スイ
ッチ928は、騒がしい又静かな環境に対し前板のス・
イツチにより制御する。抵抗器924を回路から取りの
ぞ(ときは、このことはVOXのしきい値を変えること
に相当する。比較器922はスピーカからの検出出力を
マイクロホンからの検出出力と比較し、スピーカからの
検出出力がマイクロホンの検出出力より高いときに。
信号を出力する。
比較器922の出力は直列抵抗器932を経て演算増幅
器930の負入力に入力する。演算増幅器930の出力
は、割込みタイマ回路624に進むVOX ON信号で
ある。演算増幅器930の正入力は、抵抗器933を経
て正電圧源に接続され、゛又直列抵抗器934を経て演
算増幅器の出力に接続しである。
Mixの概要 第20a図ないし第20’b図にはMixの処理部分の
配線図を例示しである。Mate 10のマイクロプロ
セッサ594と同じマイクロプロセッサ970を設けで
ある。マイクロプロセッサ970ば、モスチク・コーポ
レイション製のZgQA型であり、アドレスバス972
に接続した16ビツトアドレス入力と、データバス97
4に結合した8ビツトデータポートとを備えている。ア
ドレスバス972の第1の8ビツトはD型ラッチ976
に入力され保持アドレスバス978の第17)8ビツト
に結合する。アドレスバス972の残りの8ビツトはD
形うッチ980を経て保持アドレスバス978の残りの
8ビツトに保持される。
保持アドレスバス978で保持アドレスビットLA[3
〜L A、 12に結合したアドレス入力と、データバ
ス974に結合した7個のデータ出力とを備えたIii
FROM 9 f32を設けである。電気的プログラマ
デルROM (KPROM) 934及びRAM 98
6を設けである。これ等はそれぞれ保持アドレスバス9
78でLAO〜LA12に結合したアドレス入力とデー
タバス974に結合した7ビツトデータ出力とを備えて
いる。ppRoM982、ROM 934及びRAM 
986のチップ使用可能入力は3対8デコーlX′98
8の出力に接続しである。デコーダ988はそのアドレ
ス入力を保持アドレスバス918に接続しである。3対
8デコーダ988はその選択のために内部タイミング制
御信号により動作状態になり入力保持アドレスピッ)L
A13〜LAi5の復号を行う。
基準発振器990はJ−にフリップ−70ツブ992の
クロック入力に入力する。7リツプーフロツプ992の
Q出力はインバータ994を経て入力しクロック信号5
CLKを生ずる。又7リツプー70ツブ992の反転Q
出力はインバータ996を通過しマイクロプロセッサ9
70にクロック信号を送る。5CLKはMixの処理部
分の残りの部分にタイミング信号を送る。Mate 1
0の割込みタイマ制御装置624と同様な割込み制御装
置998を設けである。割込みタイマ制御装置998の
デ、−タポートはデータバス974に結合され、又アド
レス入力はアドレスバス972でアドレス回線AO〜A
乙に結合しである。割込みタイマ制御装置99Bの直列
入力(so)はR8−232受信回路10口0の出力に
接続され、又割込みタイマ制御装置99Bの直列出力は
Re−232伝送回路1(16)2の入力に接続しであ
る。REI−232受信回路1(16)0の直列入力デ
ータは補助入力ポートから送られる。又R8−232伝
送回路の伝送出力は補助伝送ポートに接続しである。
割込みタイマ制御装置998は、Mateの割込みタイ
マ制御装装置624と同様な種種の割込み要求及びその
他の制御信号を生じ、バスタイミング制御回路1(16
)4に結合しである。制御回路10υ4はバスタイミン
グのための種種の制御信号を生ずる。
これ等は回路内の種種のチップに対するチップ選択信号
のような信号である。
MiX 1Qは音声、データ及び映像を受けるように8
個のポートを備えている。多重分離した直列データはU
AR,TSにより受けて処理する。好適とする実施例で
は二重UARTS(D[TART)を利用する。簡略化
のために、第2ポートから直列データRx 2を又第3
ポートからRx3を受け第2ポートに直列データTx 
2を又第3ポートにTx 3を伝送するのに一方のD[
7ART 1(16)6だげを例示しである。
データ入力DO〜D7はデータバス974に結合され、
又アドレス入力はアドレスバス972でアドレスビット
AO〜A3に結合される。
DUART 1(16)6は並列出カポ−)OPQ−O
F7及び並列入カポ−)工PQ〜工P6を持つ、並列出
力ポートOPO〜OF2は第2ポートに対応する8映像
回線の1つを選択する6ビツト選択語を生ずる作用をす
る。又並列出力回線op5〜op5は、第3ポートに接
続するために8映像回線の1つを選択する3ビット語を
備えている。並列出力回線OP6及びop7はそれぞれ
I、ED1(16)8.1(410の陰極に接続され状
態信号を生ずる。LEn1(16)8,1(410はそ
れぞれ電圧降下抵抗器1(412,1(414を経て正
電源に接続しである。
並列入力回線iPQ〜■P6は、二重インラインパッケ
ージ(D工P)スイッチ1(416のスイッチ入力を経
て接地しである。スイッチ1(416はMixより又は
Mixの構成のようなアドレスを生ずるように作用する
。これ等は第16図のスイッチ426〜432と同様で
ある。DUART 1(16)6のRKAD及びWR工
TEの機能はマイクロプロセッサ970により制御され
、又チップ選択機能はバスタイミング及び制御回路1(
16)4により制御する。
リセット回路(図示してない)から生ずるPo we 
ron Re5et信号(FOR)から生ずる。
各DUARTSの映像選択回線は前記したように、特定
の映像ポートに協働させるのに8個の映像ポートのうち
どれを選択するかを定める3ビット語である。各3ビツ
ト映像選択語は、SCMからの映像出力を8個の各ポー
トから受けこれ等のポートの1つを信号と協働して選択
するように8対1アナログマルチプレクサに入力する。
簡略下のために第3ポートに対する8対1マルチプレク
サだげを詳しく述べることにする。
第3ポート用の8対1映像マルチプレクサは4対1アナ
ログマルチプレクサ1(418及び4対1アナログマル
チルクサ1020から成ってしする。
マルチプレクサ1(418はその4個の入力に、第4な
いし第7のポートからの映像入力に対応する信号Vより
IN 4〜■より工N 7を受ける。マルチプレクサ1
020は零ないし3のポートからの映像信号に対応する
映像入力信号VIDIN Q〜VID工N3を受ける。
各マルチプレクサ1(41B、1020のアドレス人力
A Q −AIは選択信号V3SELQ及びV3EJL
iに接続する。マルチプレクサ1020の使用可能入力
は、インバータ1022を通過する反転形選択信号V3
SEL2に接続する。反転形選択信号v2szb2は又
第2ポート(図示してない)に協働する8対1マルチプ
レクサ(c使うためにインバータ1024から受ける。
これ等のマルチプレクサは日立製のH工524型である
マルチプレクサ1(418の出力はNPN )ランジス
タ1026のベースに入力する。トランジスタ1026
のコレクタは正電圧源に接続され、又そのエミッタは接
続点1021接続しである。
マルチプレクサ1020の出力はトランジスタ1(13
(16)ペースに接続しである。トランジスタ1(13
0のコレクタは正電圧源に接続され、又そのエミッタは
接続点1028に接続しである。接続点1028はPN
P )ランジスタ1(132の入力に接続しである。各
トランジスタ1026゜1(130.1(132は、映
像周波数で動作する映像トランジスタである。
トランジスタ1(132はそのベースを抵抗器1(13
4を経て負電源に接続し、そのコレクタを負電゛源に接
続しである。トランジスタ1(132のエミッタは映像
演算増幅器1(136の正入力に接続され、又抵抗器1
(138を経て正給電源に接続しである。このエミッタ
は又抵抗器1040を経て接地しである。映像演算増幅
器1(136の負入力は抵抗器1042を経て接地され
又増幅器出力に抵抗器1044を経て接続、しである。
映像演算増ma I Q 36はハリス・セミコンダク
タズ製のHA−5159型である。演算増幅器1(13
6の出力は第3ポートに対する映像出力VよりOσT3
である。
操作時には3ビット選択語が各マルチプレクサ1(41
8.1020のポートの1つを選択し、又マルチプレク
サ1(418.1020の一方だけを使用可能にする。
各マルチプレクサ1(418゜1020の出力に接続し
たトランジスタ1026゜1(130は並列に接続され
、接続点1028に現われる信号を1つの映像信号だけ
で構成する。従ってマルチプレクサ1(418.102
0はその出力を加算しない。
音声多重化は6対8デコーダ1045及び8進り形ラッ
チ1047を利用する。デコーダ1045の3個のアド
レス入力は保持アドレスバス978のアドレスピッ)L
AQ〜IJA2に接続され、又8つの出力は音声書込み
ラインAt7DSTRO〜A[7DSTR7を生ずる。
D形ラッチ1047はそのD入力をデータバス974に
接続し、その8つの出力は音声選択ラインを構成する。
デコーダ1045及びラッチ1047は共にパスタイミ
ング及び制御回路1(16)4により使用可能にする。
SCMからの多重分離音声人力AUDIN Q〜AUD
IN8は8個の8対1加算マルチプレクサに入力され、
8個全部のポートからの音声を加算・し各ポートに出力
できるようにする。これは会議モードで利用することが
できる。これは、Mixから1つの映像だけしか選定し
伝送することができない映像マルチプレクサとは異なっ
ている。簡単化のために第1ポート用の音声マルチプレ
クサだけについて述べる。
4進アナログr−)1046は、その4個の入力に音声
人力AUD工NO〜AUD工N3を入力し各制御入力に
制御信号AUIISWD Q〜AUDSwD3を接続す
る。
4進アナログデー)1048は、その4個の入力に音声
入力信号AUDIN 4〜A[7D工N 7を接続し、
又制御入力に制御入力AUDSWD 4〜A117DS
WD 7を入力する。4進アナログP−)1046.1
048は共に、デコーダ1045により出力する反転形
WR工TEラインA[TDSTH1により選定する。
4進アナログゲート1046の4個の出力はそれぞれ抵
抗器1052,1054,1056゜105Bを経て共
通の接続点1050に接続する。
4進アナログr−)1048の4個の出力はそれぞれ直
列抵抗器1060,1062,1064゜1066を経
て接続点1050に接続する。接続点1050は加算演
算増幅器1068の負入力に接続しである。演算増幅器
106Bの正入力は接地しである。抵抗器1070はそ
の負入力及び出力の間に接続され、又コンデンサ107
2は抵抗器1070に並列に接続しである。演算増幅器
1068の出力は第1ポートに対する音声出力AUDO
UT 1である。
ネットワークマスターのあるローカルエリアネットワー
クに結合するには、LANインターフェイスモジュール
に対しタイミング信号を送ることが必要である。保持ア
ドレスバス978の保持アドレスデータは回線駆動装装
置1061,1063゜1065に入力し、LANイン
ターフェイスカードに出力するためにアドレスビットI
、AO〜TJA10を緩衝記憶する。この出力はL A
 Q’〜L A I Q’である。さらにバッファ10
67を設はバスタイミング兼制御回路1(16)4から
のタイミング信号を緩衝記憶する。データバス974か
らのデータは、LANアドレスバスに出力するために双
方向トランシーバ1069を経て緩衝記憶する。
ネットワークメツセージ ネットワークによる通信中に、ネットワークマスターは
、このネットワークの映像及び音声のデータリンクを制
御し、ネットワーク状態の更新テーブルを維持し、又ネ
ットワークの状態を絶えず更新する。ネットワークマス
ター、各Mix及び接種のMateの間の通信は、ネッ
トワークマスターがこれ等のMixの1つの中にあると
きは96(16)ボー(baud)の直列データリンク
fI:経て行われる。
前記したよ5に直列データは、副搬送波でFM変調され
次いで80M回線の伝送方向に従って70MHz又はi
 7 Q MHzの主搬送波に変調される。この直列デ
ータは、各Mate及びその協働するMixの間と、ス
レーブモードの各Mix及びネットワーり7スターの間
とネットワークマスター及び各MiXの間とに2方向デ
ータ径路を形成する。ネットワークマスターが中央プロ
セッサ又はLANの中にあるとぎは、ネットワークマス
ター及び各Mix間のデータリンクはLANを通る。
ネットワークの植種の装置間で阪送されるメツセージは
システムメツセージ、制御メツセージ又はデータメツセ
ージである。システムメツセージは、ネットワーク通信
の妥当化及び同期化に係わり、リンク要求及びレスポン
スと統計要求及びレスポンスと通信誤りとパワーオンの
通知又はリセット或はこれ等の両方と肯定応答とのよう
なメツセージである。後述のように若干のシステムメツ
セージはレスポンスを必要とするが、他のシステムメツ
セージは受信装置からの応答を必要としないで単に通知
1機能を果たすだけである。制御メツセージは2つの機
器間の通信交換を開始する。制御メツセージは、状態に
ついて問い合わせ、映像構内通信呼出しを制御し、各M
at+3の音声及び映。
像の入力及び出力を調節する。データメツセージはメツ
セージを制御する応答であり通常レスポンス分必要とし
ない。
メツセージをネットワークに入れるときは、このメツセ
ージは特定の機器をアドレス指定し、発信装置のよりで
符号化し、アドレス指定された機器のあるポートに径路
指定する。これ等のメツセージは、出所より1行先より
1メツセージ内のデータの長さ、システムより及びタス
クよりを含む見出し部分から成っている。第2の部分は
メツセージ内容に専用であり、第3の部分は誤り制御に
専用で一般に「垂直冗長度検査J (VRC)と呼ばれ
る。出所よりはメツセージの発信された機器のことであ
り、行先よりはメツセージを受ける機器のことである。
データ部分の長さはメツセージ中に残るバイトの数を指
示するがVRC’部分は含まない。
システムよりは他の全部の形式からの全部のテレビ会議
メツセージを識別する。タスクよりはポート番号及び再
試行ビットに関する情報を含む。メツセージ内容は、デ
ータの約1対25のバイトから成り通信の会議管理及び
立証を行う。前記したようにVRCはデータの信頼性を
立証する。
機器識別名よりは、映像構内通信ネットワークメツセー
ジの出所又は行先を定めるのに使われる2バイト数であ
る。メツセージでは機器よりは先ず最下位のバイトで表
わす。好適とする実施例ではネットワークマスターはつ
ねに機器よりroOJを備え、各MLxは機器よりrG
IJないしr255Jを備え、各Mateは機器よりr
256Jないし[9999Jを備える。SSより及びロ
ーカルプロセッサは、システム内の全部のMateに対
し、これ等のMate間には1つの通信径路だけしか設
けてないから、同じよりを備えている。
タスクよりは2つのフィールドに分けられる1バイトの
データから成っている。第1のフィールドは幅が4げッ
トであり、メツセージを送受信するのに使われるポート
であるポート番号を備える。
Mateでは「0」の値はMix又はネットワークマス
ターとの通信を表示する。「1」の値はローカルプロセ
ッサとの通信を表示し、又「2」の値は88よりとの通
信を表示する。第2のフィールドは再試行ビットである
。再試行ビットは、発信メツセージであることを表示す
る「0」の値であるか又は再伝送を表示する「1」の値
である。このバイトは、前のデータを受け発信装置によ
り肯定応答を受けなかったことだけが誤りであった場合
にメツセージが再試行であることを受信装置に表示する
のに利用される。この例では受信装置は、データが冗長
であることを知り、必要なことはすべて肯定応答信号を
再送することである。
Mateで呼出しを行う 第21図にはネットワークにわたり呼出しを行うときに
Mateの動作て対する流れ図を例示しである・。プロ
グラムは、5TARTブロツク1080で開始され判断
ブロック1082に進み入呼出しを受けているかどうか
を判定する。これは、成る形の入メツセージをデータポ
ートから受けたかどうかを見るために待つMateの遊
び状態である。メツセージはローカルプロセッサから受
けるが1、このことは簡略化のために第21図の流れ図
には含めてない。
受けることのできる2つのメツセージがある。
メツセージがネットワークマスターから来れば、これは
入呼出しであり、メツセージはネットワークマスターか
らの「入呼出しに対する要求」の形である。これは判断
ブロック1082から機能ブロック1084へのrYJ
径路により示され、発信Mateへの伝送のために80
Mケーブル16に入力するリング・バック(呼出し音)
を生ずる。
Mateが入呼出しメツセージの要求を受けるときは、
Mateは容認レスポンスで肯定応答し、カメラを付勢
し、補助音声を消勢し、次いで機能ブロック1086に
より示すように利用者に単一の「呼出し信号」出力を送
る。この呼出し信号は「チャイム」の形である。しかし
この信号はSSより18を経て受付電話機に径路指定さ
れる。次いでプログラムは判断ブロック1088に流れ
「映像呼出し信号」が選定されたかどうかを判定する。
これが選定されていなげればプログラムは機能ブロック
1090に流れ連続呼出し信号出力を生ずる。
映像呼出し信号が選定されていれば、プログラムは判断
ブロック1092に流れ入呼出しに対する表示としてフ
ァインダが選定されているかどうかを判定する。イエス
であれば、プログラムはrYJ径路に沿い機能ブロック
1094に流れファインダで大映像を表示する。しかし
ファインダが選定されていなげれば、プログラムはrN
J径路に沿って流れ監視器に大映像を表示する。
入呼出しを受けるとネットワークマスターにより行われ
なければならない第1の判断(は径路が利用できるかど
うかである。径路が利用できれば、ネットワークマスタ
ーはMa teが使用中であるかどうかを判定しなけれ
ばならない。この情報はネットワークマスターの場所で
状態テーブル内に含まれる。径路が利用可能であり行先
Matθが使用中でないことを判定すると、音声及び映
像のリンクが作られネットワークマスター内の状態テー
ブルが音声/映像径路に関して更新される。・このよう
にして発信Mateからの音声及び映像は、伝送されて
いれば、行先Mateとネットワークの残りの部分との
間の実際のインターフェイスに接続される。従って行先
Matθは映像又は音声或はこれ等の両方を受けるかど
うかを判定することができる。発信Mateがこれ等の
どちらかの伝送を抑止することができるのはもちろんで
ある。映像呼出し機能により行先Mateにおける利用
者は呼出しを受け又は「オフフック(応答信号)」を生
ずる前に発呼者を見ることができる。利用者が発信Ma
tθと会議しようとすれば、利用者ば「オフフック」状
態に進むことによりそうすることができる。しかし利用
者はシステムを他の加入者が接続を切るまで連続呼出し
状態に留めることができる。
行先Mateの利用者が入呼出しについて通知されるモ
ードを判定した後ノログラムは判断ブロック1098に
流れ発呼者又は発信Mateが接続を切ったかどうかを
判定する。呼出しの接続が切られていれば、プログラム
は「Y」径路に沿い判断ブロック1082の入力におけ
る遊び状態に戻り別の入呼出しを待つ。しかし発呼者が
接続を切っていなければ、プログラムは判断ゾロツク1
1(16)に流れオフフック状態が生じたかどうかを判
定する。この状態は、行先Mat13の利用者がSsよ
りに接続された送受器を持上げるか又はキーバッドの「
★」ブタンを押すか又はモードボタンを押すかしたとき
に起る。利用者がオフフッつて進んでいなげれば、プロ
グラムはそのrNJ径路に沿って判断ブロック1102
に流れ映像リング機能が選定されているかどうかを判定
する。映像リング機能が選定されていれば、プログラム
はそのrYJ径路に判断ブロック1092の入力に戻り
発呼者を表示する場所を判定する。
オフフックモードではプログラムは「Y」径路に沿゛い
判断ブロック11(16)から機能ブロック1104に
流れ「呼出し応答された」メツセージをネットワークマ
スターに送り戻す。このメツセージは、行先Mateが
チャイムを鳴らし入呼出しの信号を送りこのMateが
「★」のキーたたきモードボタンの押されたことを検出
し又はオフフック状態を検知したときはつねに生ずる。
前記したようにこのメツセージはネットワークマスター
に送られ発信Mateには送られない。このことは、ネ
ットワークマスターのより「(16)」を行先よりとし
てメツセージに挿入することにより容易にできる。メツ
セージを送ると、プログラムはACK判断ゾロツク11
06に流れ「肯定応答」判断を指示スる。スレーブモー
ドでメツセージをMat eからネットワークマスター
に送るごとに、肯定応答を受けなければならない。肯定
応答を受けなげれば、プログラムはrNJ径路に沿いE
R3AK機能ブロック1108に流れ、肯定応答のない
ことがネットワーク内の問題を指示するから、呼出しの
終了を指示する。適正な肯定応答を受けたときは、プロ
グラムはrYJ径路に沿って機能ブロック1110に流
れ呼出しを受けたことを指示する。
さらに821図に示すよ5に遊びモード内のMateは
又オフフック状態を求める。これは判断ブロック108
2から判断ブロック1112に進むrNJ径路により立
証される。判断ブロック1112ではMa切がオフフッ
ク信号であるかどうかを判定する。ノーであればプログ
ラムはrNJ径路に沿い判断ブロック1082の入力に
戻り、そしてオフフック信号であればプログラムは1r
YJ径路に沿い判断ブロック1114に流れる。好適と
する実施例では唯一の不当数字は「7」である。
他のどの数字も妥当である。しかじ又キー「★」及び「
#」は数字ではなくてプログラムをrNJ径路に沿い判
断ブロック1114から流れさせる。
妥当数字を選定すると、プログラムは判断ブロック11
14からrYJ径路に沿い機能ブロック1116に流れ
る。機能グロック1116では行先Mateのよりをダ
イヤルする。よりをダイヤルした後、Mateは「呼出
しの要求」メツセージをネツ)ワークマスターに送る。
前記したようにメツセージの始めの部分は発信Mate
のよりと又「(16)」であるネットワークマスターの
よりとを含む。これに次いでネットワークマスターによ
り「呼出しの要求」メツセージとして認められる特定の
メツセージ番号が続く。このメツセージは行先Mat 
eのよりを含む。r呼出しの要求」メツセージを送った
後、プログラムは機能デ9ツク1118から判断ブロッ
ク1120に流れメツセージが肯定応答されたかどうか
を判定する。
ノーであればプログラムは機能ブロック1122に流れ
中断する。肯定応答されれば、プログラムはrYJ径路
に沿い判断ブロック1124に流れ回線が使用可能であ
ることを表示するようにシステムが「呼出し要求に対す
るレスポンス」メツセージを送り戻したかどうかを判定
する。このメツセージはネットワークマスターから受け
られ、第1に回線が使用可能であるかどうか第2に行先
Mateが使用中であるかと5.A・を表示する。判断
ブロック11z4は回線が使用可能であるかどうかを判
定する。データリンク又は回線が使用可能でなければ、
プログラムはrNJ径路に沿い判断ブロック1126に
流れ、Mateにより利用者にスピーカ又は送受器を経
て「ファストビジー(FastBusy ) J信号が
伝送される。しかし回線が使用可能であればプログラム
はrYJ径路に沿い判断ブロック1124から判断ブロ
ック1128に流れ行先Mateが使用中であるかどう
かを判定する。
ネットワークマスターにより表示されるように行先Ma
teが使用中であれば、プログラムはrYJ径路に沿い
機能ブロック1130に流れ、スピーカ又は送受器を経
て発信Mateの利用者に「スロウビジ−(Slow 
Busy ) J信号が伝送される。ファストビジー又
はスロウビジーの信号を送った後、プログラムは判断ブ
ロック1132に流れ利用者が通話停止したかどうかを
判定する。停止してなげればプログラムはrNJ径路に
沿いその入力に戻る。利用者が通話停止すれば、プログ
ラムは機能ブロック1134に流れ中断する。
回線が利用可能であり行先Mateが使用中でなけれ・
ば、プログラムはrNJ径路に沿い機能ブロック113
6に流れる。機能ブロック1136ではネットワークマ
スターは発信Mate及び行先Mateの間を接続し音
声及び映像を行先Matθに伝送し又これから受けるこ
とができるようにする。
発信Matθはそのカメラを映像出力に接続し映像を行
先Mateに伝送するようにし、又受信音声を行先Ma
teからスピーカに接続してリングバック信号を行先M
ateから受けることができるようにする。行先Mat
eによりリングバック信号を発生することによりこの接
続に関して即時の可聴帰還が生ずる。
接続後にプログラムは次いで機能ブロック1138に流
れリングバック信号を受け、次いで機能ブロック114
0に流れ映像を伝送し、次いで判断ブロック1142に
流れ「呼出しが応答された」メツセージをネットワーク
マスターから受けたかどうかを判定する。ネットワーク
マスターは、これが「呼出しが応答された」メツセージ
を行先Mat eから受けた後このメツセージを送る。
「呼出しが応答された」メツセージを受けるまでは、プ
ログラムはrNJ径路に沿い機能ブロック1138の入
力に戻り音声径路でリングバック信号を受け続は又映像
径路で映像を伝送し続ける。
「呼出しが応答された」メツセージを受けた後、プログ
ラムはrYJ径路に沿い機能ブロック1144に流れ呼
出しの行われたことを表示する。
次いでMateは、これがメツセージを受けたと(1う
肯定応答をネットワークマスターに送り返し、次いでマ
イクロホン及び補助入力を音声80M出力に接続する。
映像80M入力は監視器及び補助映像出力に接続され行
先Mateの利用者を見るようにする。さらにカメラを
ファインダに接続し利用者が自分を見て自分が視界内で
焦点の合っているようにする。このことは利用者に行先
Mateの利用者が見ていることを即時に目視で分るよ
うにすることである。
Matf3及びネットワークマスターの間でメツセージ
を送る際にはデータが不正確を伴わないで到達したこと
を確認する必要がある。Mateがメツセージを伝送す
るときは、このMateは受信機器から肯定応答を受け
なげればならない。たとえばMateがネットワークマ
スターからメツセージを受ける場合には、Mateはこ
れが第1のメツセージであるか又はそれが再試行(リト
ラ1)であるかを判定しなげればならない。再試行は、
・ネットワークマスターがシステムメッセージヲMat
e K送りそしてMateがメツセージを受けてこれを
肯定応答しないか又はネットワークマスターがMate
からの肯定応答を受けない場合に生ずる。この場合ネッ
トワークマスターは、メツセージをふたたび送るがこの
メツセージ内に再試行ビットをセットしこのメツセージ
が前回に送られていることを表示する。再試行ビットが
セットされなげれば、これを初期メツセージとして認識
しこのメツセージを記憶し、ネットワークマスターに肯
定応答を送り返す。しかし再試行ビットをセットすれば
、Mat eはこのメツセージをネットワークマスター
から最後に受けたメツセージと比較しなげればならない
。これ等のメツセージが同じであれば、これは、肯定応
答されたメツセージをネットワークマスターが受けてな
いことを表示し、Mateは肯定応答メツセージを再伝
送する。ネットワークマスターが肯定応答を受けてなげ
れば戻り径路のどこかに障害がある。これはシステム障
害として示される。
Mateが制御メツセージを伝送するときは、Mai1
3は、これが第1のメツセージを送り肯定応答を待つと
いう点でネットワークマスターと同様な作用をする。M
ateはタイマをセットしメツセージを再伝送するため
の待合せ時間の長さを定める。タイマが時間切れになっ
たときに肯定応答を受けていなげれば、再試行ビットを
セットしメツセージを再伝送する。3回後にMateは
リセット信号を伝送し遊び位置に戻る。しかし正確な肯
定応答を受けた場合には、Mateはメツセージを実行
するように次のステップに進む。
利用者の見地からMateは、映像を生ずることを除い
て普通の電話機と同様に作用する。呼出しを行っている
間に利用者は先ずオフフック(0ff−Hook )モ
ードに進む。このオフフックモードでは通常、SSS2
Oキーバッドの「★」キーを押し又はSSよりに1拮合
した送受器を取上げる。次いで利用者は通常2桁番号で
ある行先MatθのIDをダイヤルする。比較的大きい
ネットワークではこの番号は4桁までにすることができ
る。若干の形の長距離ネットワークで別のネットワーク
に結合するときは、付加的な番号を利用することができ
る。種種の電話番号に必要な桁数は設計者の選択の問題
である。
番号をダイヤルした後、利用者はファストビジー音、ス
ロウビジー音又はリングバック信号を受ける。ファスト
ビジー音は、呼出しを接続するのに回線の使用ができな
いことを表示し、スロウビジー音は行先Mateが使用
中であるか又はふさがっていることを表示し、そしてリ
ングバックは接続を表示する。行先Mateがオフフッ
クになるとすぐに、利用者の映像がファインダに現われ
行先uateからの映像は監視器に表示される。次いで
通常の場合と同様に会話が行われる。
呼出しを受ける際に、行先Mateの利用者は自分自身
のMatθにより生ずるチャイム信号を受ける。映像リ
ングを選択すると、発信Matθの利用者はチャイムの
鳴る間にファインダに表示される。
このことは、ネットワークが発信Mateに信号を送り
そのカメラを付勢し、そして行先Mateが映像を受け
これをファインダに写すことによってできる。次いで発
呼者はオフフック信号を出すか又は呼出しを無視する選
択を行う。
第21図に示すように利用者は判断ブロック1114で
妥当な数字をダイヤルしないことにより特定の機能を選
択1〜て、プログラムが判断ブロック1146に流れ「
★」tダイヤルしたかどうかを判定するようにすること
ができる。ダイヤルしなげればこのことは、「#」がダ
イヤルされたことを示し、プログラムはrNJに沿い判
断ブロック1082の入力に戻る。「★」をダイヤルし
た場合にはプログラムは、適当なキ一番号をダイヤルす
ることにより特定の機能を選択する機能ブロックに流れ
る。これ等の特定機能は、多機能作業ステーションの音
声及び映像の入力及び出力を直接調節する特定の番号で
ある。これ等の機能により利用者は、遊びモード中に作
業ステーション及び補助装置だ音声又は映像或はこれ等
の両方を接続し、会議モード中にネットワークと共にロ
ーカル機器に音声又は映像或はこれ等の両方を接続し、
3人又はそれ以上の加入1者を含む会議中に映像交換を
指令し、診IFr機能を果たすことができる。
機能ブロック1148で2桁番号をダイヤルすることに
より特定の機能を選択した後、プログラムは、機能ブロ
ック115QfC進み桁を記憶しモードを動状態にし、
次いで遊びモードに戻る。特定の機能の第1の数字は第
1表に示すように種種の入力機器又は選定した機能の種
類を定める。
第1表 数字   入力コード 0    ブランク又は「消勢する」 1    ローカルプロセッサ 2   カメラ 3    補助(音声又は映像) 4   マイクロホン 5    ネットワーク回線 6    音響発生器 7    ネットワーク機能 8   特定の前もって定めた構成 9    特定の診断 第2の数字は、特定のネットワーク又は診断機能或は利
用する音声又は映像或はこれ等の両方の出力機器を定め
る。たとえば第1桁の数字は音声又は映像或はこれ等の
両方の機器又はその機能を定め、第2桁の数字は第2表
に示すような出力機器を定める。
第2表 数字   行先出力 0    オフ又は省略 1    監視器及び補助出力 2    ファインダ 3    補助音声出力 4    スピーカ/送受器スピーカ 5    ネットワーク回線 特定の機能を選択するとぎは、利用者は、主ダイヤル音
が聞こえるオフフック信号を受け、次いで「★」をダイ
ヤルすると高い調子の音が聞こえる。特定機能番号をダ
イヤルして対応する特定機能を記憶する。ローカル機能
は主として、゛ネットワークから離れた多機能作業ステ
ーション内で使うように限定される。これ等のローカル
機能ハ、呼出し中又はMateが遊びのときに利用する
ことができる。たとえば利用者が「★★11」をダイヤ
ルすると、監視器にローカルプロセッサ映像が表示され
ると共に、補助映像入力に接続した若干の類似の機器の
映像テープがファインダで見られる。利用者が呼出し中
にr15Jeダイヤルすると、ローカルプロセッサの表
示が映像でネットワークに出力され、両方向会議の行先
Matθがこの情報を受け或は会議内の行先Matθの
全部がこの情報を受けることができる。利用者が「16
」をダイヤルすると、利用者はその監視語を不足走査に
対して調節し、第2のMateが会議中に伝送するロー
カルプロセッサ表示を受けることができる。
さらに利用者は会議中に「65」をダイヤルしてローカ
ルプロセッサからの合成音響を音声径路に伝送すること
ができる。
ネットワーク機能は一般に、呼出し中だけ利用され数字
「7」で開始する。たとえば「71」をダイヤルすると
、テレビ会議は後述のように特定の個人にロックされ・
る。
診断機能により利用者は接続を検査し新らたなネットワ
ークを設置することができる。これ等は音響発生器を音
声80M回線に又は音声80M回線をスピーカ/送受器
に切替えるようなことに利用される。さらに任意のMa
 teを中央試験場所に向はネットワーク検査に役立て
ることができる。
モードスイッチ 音声及び映像の発生及び伝送を制御するのに基本的に6
つの動作モードすなわち遊びモード、会議モード及び保
持モーrがある。遊びモードではMateは入呼出しを
受け入れるが、会議モードは映像ネットワークの通信を
指示する。保持モードは、利用者が概念的に会議モード
にあるがネットワーク通信(すなわち30M入力/出力
)が使用可能でないときに利用する。
各モードは音声及び映像の入力/出力制御に対し6つの
各別の設定を持つ。これ等の設定はMate1の前板の
モードスイッチにより制御する。この場合モードスイッ
チを逐次に押すことにより設定が所定の様式で逐次に変
る。好適とする実施例では前記した各モードに対し6つ
の設定がありモードボタンにより第1の設定から第2の
設定に次いで第3の設定に逐次に変りそして第1の設定
に循環的に戻る。これ等の設定により利用者は若干の付
加的普遍性が得られる。
遊びモードでは第1の設定によりローカルプロセッサか
ら監視器に出力が送られカメラを消勢してファインダが
空白になる。第2の設定ではカメラは付勢されこれから
の映像出力が監視器及びファインダに表示される。第3
の設定では利用者はローカル機能の1つを選定してファ
インダ又は監視器の映像出力と又スピーカからの音声出
力とを定めることができる。ローカル機能を選定しなげ
れば、補助入力からの映像をファインダ及び監視器によ
る表示のために選定する。モードボタンを逐次に押すこ
とにより、前記したように3つの設定を循環的に間欠的
に行うことができる。
保持モードでは利用者の)Aateは会議内にあるが、
ネットワークマスターは後述のようにこのMateを保
持状態に置いている。このモードではMate(はその
映像を「折返す」ように命令され観察者は自身の映像出
力を受ける。保持モード中の第io設定では、ローカル
プロセッサは監視器に表示されカメラ出力はファインダ
に表示される。
第2の設定ではカメラ出力は監視器及びファインダに表
示される。第3の設定では監視器に表示するために所定
のローカル機能を選定し、又は監視器に補助入力を表示
して、カメラ出力はファインダに表示する。前記したよ
うにこれ等の6つの設定はモードボタンの使用により間
欠的に生ずることができる。このモード中にマイクロホ
ンは「オン」“位置に保たれるが、音声は伝送されてい
ない。
会議が進行中の会議モードでは第1の設定は、ローカル
プロセッサを監視器に表示し、受信映像をネットワーク
からSCMを経てファインダに表示し、カメラの出力を
SCM−に伝送する。第2のモードではSCMからの映
像は監視器に表示されscMを経てネットワークに伝送
され、る。第3の設定では所定のローカル機能又は補助
入力は監視器に表示されSCMに伝送される。モしてS
CMからの受信映像はファインダに表示される。マイク
ロホンはオンに保たれ映像設定て関係な(音声データリ
ンクを生成する。
加入者の付加−Mat13 第22図には会議に加入者を加えるための流れ図を例示
しである。この流れ図は5TARTブロツク1152で
始まり、そして判断ブロック1154に進み「★」をダ
イヤルしたかどうかを判定する。
「★」をダイヤルしてなければプログラムはrNJ径路
に沿い5TARTブロツク1172に戻り会議をそのま
ま継続する。しかし「★」をダイヤルすれば、プログラ
ムはrYJ径路に沿い機能ブロック1156に流れ、「
呼出しを行う要求」を行いネットワークマスターからの
要求に対するレスポンスを受けることにより、第21図
の手順に従って呼出しを行う。回線が使用可能であると
きは、ネットワークマスターは残りの全部の呼出しを「
保留」状態にする。この状態では映像は各Mateから
出力されないで、折返され会議内の各個人はそれぞれの
映像出力を見ている。前記したようにネットワークマス
ターからのレスポンスは、利用できる回線のないことを
表示する。この場合行先Mateが使用中であればファ
ストビジー信号が戻され又はスロウビジー信号が出力す
る。呼出しを行っている間に機能ブロック1156は判
断ブロック1158に進み番号の誤ったダイヤルを行う
等のようic呼出し中に誤りが起ったかどうかを判定す
る。誤りが存在すれば、誤り音が生じ利用者に「#」キ
ーを押すことを要求する。次いでプログラムはrYJ径
路に沿い判断ブロック1154の入力に戻る。誤りが存
在しなげれば呼出しを行う手順はrNJ径路に沿って判
断ブロック1160に続き発信利用者が通話停止したか
どうかを判定する。利用者が通話停止すればプログラム
はrYJ径路に沿い判断ブロック1154の入力に戻り
会議は正常に戻る。利用者が通話停止しなければ、プロ
グラムはrNJ径路に沿い判断ゾロツク1162に進み
呼出しが行われたかどうかを判定する。呼出しが行われ
ていなければ、プログラムばrNJ径路に沿い判断ブロ
ック1158の入力に戻り呼出しを行う手順を継続し、
誤りがあるかどうかを判定し、利用者が通話停止したか
どうかを判定する。
呼出しが行われていれば、プログラムはrYJ径路に沿
い機能ブロック1164に進み接触した加入者を会議テ
ーブルに加える。Mateはこの加入者を会議テーブル
((加えないで、ネットワークマスターがこの加入者を
会議テーブルに加える。
呼出しが行われ加入者が会議テーブルに加えられた後、
プログラムは判断ブロック1166に進み「#」キーが
押されたかどうかを判定する。このキーを押してなけれ
ば、プログラムは機能ブロック1168に進み、行先M
ateと新らたに接触したMate又は加えられた加入
者が両方向会議内に留まっていることを表示する。これ
は「#」キーが押されるまで継続する。「#」キーが押
されると、プログラムは1rYJ径路に沿い機能ブロッ
ク1170に進み両加入者を会議に戻す。会議に加えら
れた新らたな加入者が会議に留まろうとじなければ、こ
の加入者は単に通話停止するだけでよい。このときには
ネットワークマスターは会議テーブルを更新しこの加入
者を会議テーブルから除(。
後述のように与えられた時刻にMateの任意の1つに
対し1つの映像だけしか伝送することができないから、
会議のMate間の映像切替えて関しては優先順位があ
る。各Mateはネットワークマスターのテーブル内で
1番Mate、  2番Mate又はM番Mateとし
て指定されている。1番Mateはその映像を会議内の
下位のMateの全部に伝送するが、2番Mateから
の映像は1番Mateが受けることができる。M番Ma
teからの映像は会議内のどのMateによっても受け
られない。優先順位の再配列はMix及びネットワーク
マスターの動作に関して後述する。
会議ロック−Mate 第26図には会議中に単一のMateを1番Mateと
してロックする手順の流れ図を例示しである。
このプログラムは、5TARTブロツク1172で開始
され判断ブロック1174に進み利用者が「★★71」
をダイヤルしたかを判定する。ダイヤ′ルしてなげれば
プログラムは、適当な数字をダイヤルするまでrNJ径
路に沿いその入力に戻る。
ダイヤルしたときはプログラムはrYJ径路に沿い機能
ブロック1176に進みネットワークマスターに会議を
ロックする要求を送る。次でプログラムは肯定応答判断
グロック1178に進みネットワークマスターがメツセ
ージを受けたかどうかを判定する。受けていなげJ″L
ばプログラムはrNJ径路に沿い機能ブロック1180
に流れ中断して主プログラムに戻る。ネットワークマス
ターから肯定応答を受ければ、プログラムはrYJ径路
に。
沿い機能ブロック1182に流れる。機能ブロック11
82ではMateは会議σツクモードにある。
しかしネットワークマスターは、ネットワークの動作を
制御し、要求するMateが会議をロックすることがで
きるかどうかを判定することに責任がある。この判定は
別の個人がすでに会議をロックしたかどうかによって行
われる。たとえば会議が進行し1つのMateが「会議
をロックする要求」のメツセージをネットワークマスタ
ーに送れば、ネットワークマスターは会議ロックのフラ
グを調べこのフラグがセットされているかいないかを判
定する。フラグがセットされていなげれば、これはどの
Mateも会議をロックしてなくてネットワークマスタ
ーが会議を要求Mateにロックできることを指示する
。フラグがセットされていればこれは別のMateがす
でに会議をロックしこれが利用できないことを指示する
。ネットワークマスターは、フラグがセットされていれ
ば要求Mateを1番の会議参加者とするだけである。
ネットワークマスターにより要求が送られ肯定応答され
た後、プログラムは会急ロック機能ブロック1182か
ら判断グロック1184に流れ利用者が「★★70」を
ダイヤルしたかどうかを判定する。ダイヤルしてなげれ
ば、プログラムはrNJ径路に沿い会議ロック機能ブロ
ック1182の入力に戻る。利用者が「★★70」をダ
イヤルしていれば、プログラムはrYJ径路に沿い機能
ブロック1186に流れ「ロック解除の要求」メツセー
ジをネットワークマスターに送る。ネットワークマスタ
ーはこれを受け判断ブロック1188により示すように
肯定応答を送り返す。そしてプログラムは機能ブロック
1190に流れロックを解除する。肯定応答を受けなげ
ればプログラムは1”NJ径路に沿い機能ブロック11
92に流れ中断して主プログラムに戻る。
音声検出信号−Mate 第24図にはボイス(voicも)検出信号を送る手順
を示す流れ図を例示しである。この流れ図は、5TAR
Tブロツク1194で開始し、次で判断ブロック119
6に進み、ボイスが存在するかどうかを判定する。ざイ
スが存在しなければ、プログラムはその1rNJ径路に
沿い機能ブロック1198に流れ、内部タイマをリセッ
トし次いで判断ゾロツク1196の入力に戻りボイスを
待つ。利用者が会話しボイスが存在するときは、プログ
ラムはrYJ径路に沿い判断ブロック12(16)0Å
力に進みタイマが作動しているかどうかを判定する。
タイマが作動していなげれば、これはタイマが始動して
ないことを指示する。そしてプログラムばrNJ径路に
沿い機能ブロック1202に流れタイマを始動し次いで
判断ブロック1204に流れ、時間が経過したかどうか
を判定する。判断ブロック12(16)でタイマが作動
していれば、プログラムはrYJ径路に沿い判断プロン
、り1204の入力に流れる。
このタイマは、所定の設定で始動し零まで減算する減算
カクンタである。タイマが零まで減算し終ると、プログ
ラムはrYJ径路から機能ブロック1206に流れボイ
ス検出信号を送る。このボイス検出信号は2つ以上のM
ateが会議内にあり会議参加者の1人が一層高位の優
先順位を望むことをネットワークマスターに指示すると
きだけ送られる。会議内の他の参加者の誰もそのMai
13からボイス検出信号を送られていないことを話して
いない場合には、ネットワークマスターは優先順位を再
配列し、ボイス検出信号を送るMa teを会議1番参
加者とし前回の会議1番参加者を会議2番参加者とし、
残りの全部の会議参加者をM番目とする。タイマが時間
経過し終るまでは、プログラム74 U N J径路に
沿い判断ブロック1204からざイス存在判断ブロック
1196に流れ続はタイマの全持続時間にわたり)Kイ
スの存在を確認する。ボイスが存在しなげればタイマは
りゼットし手順がふたたび始まる。
データ流れ・Mix 第25図にはMix f通るデータ流れを検出する複合
のハードウェア及びソフトウェアのブロック図を例示し
である。第25図は又このMix内で動作するスレーブ
タスク及びマスタータスクを示す。
Mixは8f固のポートSCMQQないしSC’MQ7
とローカルエリアネットワークポー1−LANとを持つ
ものとして示しである。各80Mポートは2個の単位間
の80Mデータリンクの使用を指示するが、第1図のベ
ースバンドインターフェイス238は80M結線の代シ
に利用することができる。実際上LANポートを除いて
全部のポートは80M結線でな(てベースバンドインタ
ーフェイスを専用とすることができる。Mixに適合で
きるフォーマットの音声、映像及びデータがデータリン
クに適合できることが重要なだけである。
入力S CMOOないしS CMO7及びLANは入力
割込みI10駆動装置1220に入力する。割込み駆動
装置1220は、1バイトのデータを受けるときはつね
に割込み信号を生ずる。割込みソフトウェアルーチンは
、割込みを認識し次いでデータを、1つずつが各ポート
に協働する先入れ先出しく FIFO)データスタック
1222にデータをロードする。このソフトウェアは又
「Mix遊び」と称するバックグラウンドサブルーチン
を含む。
このサブルーチンは、各FIF○1222を絶えず検査
しこれをバッファ1224に入力する。バッファ122
4はこれを充てんするのに十分なバイトを得るときは、
Mix遊びサブルーチンは、FIFOI 222からデ
ータを検索しこれ等をリフオーマットして直線バッファ
1226に入れる。
この場合直線バッファ1226の1つが各ポートに協働
している。
直線バッファ1226は、Mix遊びタスクによりセッ
トした内部フラグにより全バッファを認識するバッファ
管理ルーチン1228に役立つ。バッファ管理ルーチン
122Bは、直線バッファ1228内の情報を検索し、
データがどこに進むかを決定し次いでデータをその位置
に径路指定する。従ってバッファ管理ルーチン1228
は内部データ径路指定ソフトウェアルーチンである。デ
ータは、Mixに設けたMixスレーブタスク、マスタ
ータスク又はそのポートの1つに接続した周辺機器に向
かい差向けるものとして認識される。前記したように各
機器はIDf:持つ。Mixは「1」ないしi”255
Jの1Dを持つ。ネットワークマスター又はマスタータ
スクはlf’(16)Jのよりを持つ。そして各Mat
eは「256」ないしr9999Jのよりを持つ。各I
Dを調べることによりパツファ管理ルーチンはデータを
どこに径路指定するかを決定することができる。
データをポートの1つにアドレス指定すると、バッファ
管理ルーチンはデータを直線バッファ1222に径路指
定する。9個ある各出力ポートに対し1つの直線バッフ
ァを設けである。
直線バッファにロードした後これ等のバッファはバッフ
ァ1234によりリフオーマットされる。
バッファ1234は、このバッファがPIF(4123
6に記憶するために直線バッファから先入れ先出しフォ
ーマットにフォーマットすることを除いてバッファ12
24と同様である。各ポートはこれに各別のFIFOl
 236を協働させである。各バッファ1224.12
34は実質的に、データがPIFO1236に入れられ
又はFI甘せ1222から取出されるときを認識するM
ix遊びタスクである。データをFIF○1236に適
当なフォーマットでロードした後、これ等のデータは出
力割込み工10駆動装置1238に入力される。これ等
は次でポー)SCM○〜SC’M○7及びLAN出力ポ
ートに接続される。
データは70 mHz又は170 mHzの搬送波に多
重化されるから、データはデータリンクの他端部の受信
機器からの結合を伴わないで直接伝送される。従ってこ
れはデータを伝送するときに関係なくデータを受けるの
に他端部に成る形の割込み/緩衝機構を必要とする。割
込みノ・−ドウエア及び割込みソフトウェアのルーチン
は、十分な速度で作用しこの種の伝送ができるのに十分
な容量を持つ。従ってデータリンクに生ずる「データ衝
突」の機会がないからデータ自体の実際の伝送の時間に
関して、データリンクの各端部の2つの機器間には通信
を必要としない。一方の機器から他方の機器に各方向に
データの専用径路がつねに存在する。
バッファ管理ルーチン1228が受信データをMixの
IDがあるとしてすなわちMixに向かい差向けられる
ものとして認識すれば、データは先ずバッファ1240
に入れ次いでMixスレーブタスク1230により受け
る。これに反してMixスレーブタスクが機器の1つに
対しそのポートでメツセージを生ずるときは、このスレ
ーブタスクは先ずデータを出バッファ1242に入れ次
いでこのデータをバッファ管理ルーチン1228に入力
する。バッファ管理ルーチン1228は次いで、このデ
ータをどこに径路指定しようとするかを認識しこの作用
を果たす。
各SCMに対する出力ポートとこれ等に接続した接種の
周辺機器とLANのデータリンクとのほかに、Mixの
板面にMixマスタータスク1244も設けである。バ
ッファ管理ルーチン1228に受けられMixマスター
タスク1244に向かって差向けたデータは、先ずバッ
ファ1246に入力し次いでバッファ1246からMi
xマスタータスク1244により検索する。これに反し
てMixマスタータスク1244により出力されるデー
タは、先ずバッファ1248に入力し次いでバッファ管
理ルーチン1228に入力する。バッファ管理ルーチy
122BからMix マスタータスク1244へのデー
タ転送はメモリ対メモリの転送を利用する。
操作時にはMixマスタータスク1244は実質的にM
ixに対する仮想の10番目のポートである。
バッファ管理ルーチン1228はこれに接続された全部
のポートの状態に関するテーブルを保持する。従ってル
ーチン1228は30Mポートに接続した全部のMat
e又はMixのIDを知り、又ネットワークマスターが
どのポートに接続されているかを知っている。前記した
ように任意のMixとネットワークマスターとの間には
つねに直接データリンクがある。
ネットワークマスターがLANポートに接続してあれば
、1r(16)JのIDを持つメツセージがつねにこの
ポートに差向けられる。しかし板上のMixマスタータ
スク1244が動作状態になりネットワークマスターと
して作用していれば、この情報はバッファ管理ルーチン
1228の内部テーブル内に含まれる。そしてバッファ
管理ルーチン1228によりネットワークマスターに対
し受ける全部のメツセージは仮想の10番目のポートを
経て内部Mixマスタータスク1244に径路指定され
る。Mixマスタータスク1244が休止中であれば、
ネットワークマスターが他の9@のポートの°1つを占
める。このことはMixマスタータスク1244から受
ける情報についてもいえる。その理由は、バッファ管理
ルーチン1228が先スデータを受け次いでデータをど
こに径路指定するかを決定しなければならないからであ
る。データはMixスレーブタスク1230又は各ポー
トで他の周辺機器の1つに径路指定することができる。
しかしMixマスタータスクから受けSCMポートの1
つに接続した他のMixのMateに向かい差向けられ
るメツセージに対し1つのわずかな変動がある。バッフ
ァ管理ルーチン1228がネットワークマスターとして
作用するときにMixマスタータスク1244からメツ
セージを受けると、ルーチン1244はそのメモリを走
査して、行先Mateがそのポートのどれにも直接には
接続されてないことを定める。この状態が起るときは、
バッファ管理ルーチン1228がデータをどのポートに
伝送するかに関する情報を含むデータ欄がメツセージ見
出しに設けられる。このデータ欄はタスクIDと称する
。見出しのこの部分は、協働する/々ツファ管理ルーチ
ン1228’を経てデータを転送するときに常駐Mix
マスタータスク1244により利用されるだけである。
バッファ管理ルーチン1228がそのポートのどれにも
行先Mate f:直接には接続してないことを認識す
ると、ルーチン1228はタスクID内に含まれる情報
を調べてデータをどのポートに伝送するかを定める。
Mixのノットフェアはタスクスケジューリングプログ
ラムの制御のもとに動作する。これは、タイムスライス
の代りにMix内の種種のタスク又はプログラム間の増
分に対する事象の生起を利用する。従って各プログラム
は次のタスクが起る前に完全に実行される。実質的にタ
スクスケジューラは、Mix遊びタスクに対しサブルー
チンを呼出し、次いでMixスレーブタスクを呼出し、
次いでMixマスタータスクを呼出す。Mixマスター
タスクが動作状態になっていない場合にはこれが即時に
バイパスされるのはもちろんである。タスクスケジュー
ラは、与えられたタスクがロックしないようにする内部
タイミングルーチンを持ちタスクスケジューリングプロ
グラムに戻シ次いですべてリセットすることができるよ
うにしである。
第26図にはデータ流れを一層明らかに示すテレビ会議
ネットワークを線図的に例示しである。
種種の図面で同様な部品に同様な参照数字を使っである
。単−Mix 55の第1のレベルと多重Mixを持つ
一層高いレベルとに構成されたテレビ会議ネットワーク
は基本的には、音声/映像情報を搬送する音声/映像平
面と、スイッチ12(41と、データ管理器12(13
から成るデータ平面とから成っている。音声/映像及び
データの情報はすべてMate 10及びネットワーク
の間に30Mテーブル16を経て伝送される。Mate
 i Qでは80Mケーブル16のインターフェイスは
SCM51であるが、ネットワーク又はMixは80M
68を経て80Mケーブル16に結合しである。80M
68では音声及び映像の情報は音声/映像径路1205
’r経て音声/映像平面内の音声/映像スイッチ12(
41に進む。同様にデータはデータ径路1207を経て
データ管理器12(13に転送される。データ管理器1
2(13は従って各Mateにそのデータポートを経て
径路1207で結合しである。このデータは次いで、好
適とする実施例では30Mケーブル及び周波数分割多重
化体である伝送媒体に適合できるフォーマットに転送さ
れる。
データ管理器12(13は、これにメモ’J1209を
結合し又その1つのポー)Kスレーブ機器1211を結
合し又別のポートにネットワークマスター (NM)1
213’を結合しである。スレーブ1211は音声/映
像スイッチ12o1を制御し内部に相互結線を構成する
ように作用する。
ネットワークマスター1213にはシステムメモリ12
15’!に結合しである。データ管理器12(13は、
Mate 10に結合した径路12o7から又はネット
ワークマスター1213を接続したポート或はスレーブ
1211を接続したポートからポートのうちの任意のポ
ートでデータを受けるように作用する。データ管理器1
2(13は、データを処理しないで単にデータをその認
識後に適当な位置に径路指定するだけである。たとえば
Mate 10がネットワークマスター1213と会話
しようとする場合には、Mate i Qはデータ管理
器12(13にネットワークマスターのIDで符号化し
たメツセージを伝送する。データ管理器12(13は、
メツセージを受けメモリ1209を調べてどの&−トを
ネットワークマスターがオンにするかを定める。次いで
データは、ネットワークマスター1213がオンにある
ポートであるこのポートに径路指定する。同様にネット
ワークマスター1213はメツセージをデータ管理器1
2(13に伝送し、管理器12(13がMate i 
Qの1つに通信しようとすることを指示する。
これは又メツセージ内に符号化される。データ管理器1
2(13は次いでメモリ1209を調べそのネットワー
クポートのどれにMate 10を接続しこれにデータ
を径路指定するかを定める。
データ管理器12(13に接続したスレーブ1211は
後述のように各ネットワークポートで項目の全部の状態
を定めることによりメモリ1209を更新する作用をす
る。スレーブ1211は、これ等のポートに接続した機
器ビメッセージを送ることにより植種のポートをポール
する。
たとえばスレーブ1211がMate 10のあるポー
トと会話しようとすれば、スレーブ1211はこのポー
トの場所に関する情報でデータ管理器12(13にメツ
セージを送る。データ管理器12(13は次いでこのメ
ツセージをこのポー)K径路指定し、又このポートに接
続したMate 10に径路指定する。次いでMate
 10 Fi、スレーブ1211に向かい差向けるデー
タ管理器12o3へのメツセージに応答する。データ管
理器12o3は次いでこのメツセージをスレーブ121
1に径路指定する。
ネットワークマスター1213は又スレーブ121 i
’eアドレス指定し音声/映像スイッチ12(41の切
替え構成を定めることができる。
これはスレーブ1211だけに差向ける標準化メツセー
ジである。従ってスレーブ1211はメモリ1209の
更新のために接種のポートをボールするだけでなく、又
スイッチ12(41を再構成する。
テレビ会議ネットワークは、データ平面とネットワーク
制御を行うデータ平面を持つ音声/映像平面と映像通信
のための音声/径路を形成する音声/映像平面とから成
っている。映像通信に適応するほかに、本発明のネット
ワークは又既存のシステム又はネットワークと並列に存
在するように作用することができる。前記したようにロ
ーカルノロセッサ42は回線47を経て80M51に接
続しである。このようにしてベースバンド情報を80M
ケーブル16でテレビ会議情報と共存させることができ
る。しかしSCM65ではベースバンド情報は分離され
回線77でローカルエリアネットワーク1217に伝送
される。ローカルエリアネットワーク1217はベース
バンド情報をローカルプロセッサ42とローカルエリア
ネットワーク1217に接続される他の周辺ローカルエ
リアネットワーク機器との間に転送する作用をする。
ローカルエリアネットワークの各機器間のベースバンド
データ転送は、前記したようにテレビ会議ネットワーク
で伝送されるデータ又は音声及び映像とは別個の異なる
ものである。別個の異なるローカルエリアネットワーク
1217又はその他の任意の形式のネットワークが80
Mケーブル16をテレビ会議ネットワークと共用できる
ことKより、中央場所から遠隔場所に1条のケーブルを
設け2つのネットワーク形成機能を生ずることが必要な
だけである。たとえば若干の事務所施設では事務所環境
内の基本機能を実施するのに既存のローカルエリアネッ
トワークを利用する。本発明の構成を利用することによ
り、中央区域及び遠隔地点間に新らたな通信リンクの設
置を必要としないで、テレビ会議ネットワークを設ける
ことができる。
第27図には、2つのMateだけと又ネットワークマ
スターの制御媒体としてローカルエリアネットワーク1
217の使用とを示す第26図のネットワークの側面図
を示しである。これ等の図面では同様な部品に同様な参
照数字を使っである。
第27図のシステムではネットワークマスターポートは
、LANインターフェース1219を経てLA’N12
17に結合しである。又LAN1217はLANインタ
ーフェイス1220e経てネットワークマスター121
3に結合しである。LANインターフェイス1219.
1220によりネットワークマスター1213は第26
図のシステムと同じように作用することができる。たと
えばネットワークマスター1213がデータ管理器12
(13のポートの1つにメツセージを送ろうとすれば、
ネットワークマスター1213はLAN1217にベー
スバンドデータを入れる。このデータはネットワークの
任意のベースバンドデータと同様に処理する。テレビ会
議ネットワークは、LAN1217に接続した周辺機器
である。このネットワークは、ローカルプロセッサ42
がデータを受けるのと同じようにデータを受ける。この
データはLANインターフェイス1219によりテレビ
会議ネットワークの方に向かうものとして認識される。
次いでデータは径路指定のためにデータ管理器12(1
3に入力する。データ管理器12(13からネットワー
クマスター1213へのメツセージは同様にベースバン
ドに変換され次いでネットワークマスター1213に適
合できるフォーマットに戻す。
第28図には3つの副データ管理器1223゜1225
.1227に分割したデータ管理器12(13を示しで
ある。各副データ管理器1223〜1227はその間に
データリンクを設けである。
この配置は第7図の3 Mix配置に対するデータ面を
構成する。各副データ管理器1223〜1227には8
0Mケーブル16を経て2つのMate 1Qを接続し
である。80M51.68は簡略化のだめに図示してな
い。
副データ管理器1223にはネットワークマスター12
29及びスレーブ1231を協働させである。副データ
管理器1227にはネットワークマスター1233及び
スレーブ1235e協働させである。副データ管理器1
225にはスレーブ1237及びネットワークマスター
1239を協働させである。スレーブ1231,123
5゜1237は、これ等がそれぞれの機能を配分するこ
とを除いてスレーブ1211と同様に作用する。
しかしネットワークマスター1229,1233゜12
39は配分されたようには作用しない。前記したように
ネットワークマスターの1つだけが与えられた時間に動
作状態になる。動作状態ネットワークマスターはネット
ワークマスター1229として示しであるが、残りのネ
ットワークマスター1233.1239は非動作状態を
示すように破線で示しである。
Mate 10の1つから副データ管理器1227でメ
ツセージを送るときは、副データ管理器1227はその
内部メモリを見てメツセージをどこに送らなければなら
ないかを判定する。副データ管理器1227は、そのネ
ットワークマスター1233が動作状態になくて、副デ
ータ管理器1233にメツセージを径路指定しなければ
ならないことを認識する。副データ管理器1223がこ
のメツセージを受けるときは、副データ管理器1223
は、ネットワークマスター1229に協働するポートで
径路指定しなければならないことを認識する。周辺機器
からネットワークマスターにデータを径路指定する際に
はそのポートの1つをネットワークマスターポートとし
て指定するだけでよい。[”(16)JのIDがネット
ワークマスターを表わすから副データ管理器1227は
ネットワークマスターとして指定したポートにこれを伝
送するだけでよい。メツセージはつねに副データ管理器
のうちの任意の管理器により認識されるかう、メツセー
ジはつねに、ネットワークマスターとして指定した正し
いポートに径路指定することができる。
ネットワークマスターから指定されたネットワークマス
ターから指定されたネットワークポートにメツセージを
伝送する際には、この伝送のだめのデータ径路を判定す
ることが必要である。たとえば動作状態にあるネットワ
ークマスター1229がMate i Qの1つに副デ
ータ管理器122Tでメツセージを伝送しようとすると
、先ず副データ管理器1223にメツセージを伝送し、
データを径路指定しようとするポートをこのメツセージ
内に符号化することが必要である。最短の径路は副デー
タ管理器1223及び副データ管理器1227間の直接
径路である。しかし副データ管理器が別の副データ管理
器に差向けようとするメツセージを受けるときは、メツ
セージはこれを送ろうとするポートに関する情報で符号
化するだけでよい。
ネットワークの寸法と副データ管理器の数とに従ってネ
ットワーク管理器のメモリの量及び処理能力はやっかい
になる。
サービス呼出し要求−ネットワークマスター第29図に
はネットワークマスターによるMateからの呼出しの
サービスの流れ図を例示しである。ネットワークマスタ
ーは協働するMix 。
L A Nの別個の中央プロセッサ又は別個のMix内
で実行するマスタータスクに設けることができる。
プログラムは、5TARTブロツク1256で始動し判
断ブロック1258に進み「呼出し要求」のメツセージ
iMateから受けだがどうかを判定する。このメツセ
ージを受けるまでは、プログラムはFNj径路に沿いそ
の入力に戻る。メツセージを受けると、プログラムは「
Y」径路に沿い機能ブロック1260に流れMateの
よりを保管する。
前記したようにMate I Dは発進IDであり、ネ
ットワークマスターのrpFOOJはMateメツセー
ジ内に符号化した行先IDである。
要求MateのIDを記憶すると、機能ブロック126
2により示すように肯定応答を送り返す。
次いでプログラムは機能ブロック1264に流れ行先使
用可能性を検査する。この行先使用可能性はネットワー
クマスターの内部テーブルに記憶する。従ってネットワ
ークマスターは出て接種のMate及び協働するMix
をポールしMateがすでに会議に協働しているかどう
か又はMateに使用可能な径路があるかどうかを判定
しなくてもよい。
次いでプログラムは機能ブロック1265に流れMat
eが会議に対し使用可能であるかどうかを判定する。可
能でなければこのことは、Mateがすでに会議に含ま
れていることを示す。そしてプログラムはそのrNJ径
路に沿い機能ブロック1266に流れ「スロウビジー」
メツセージを要求Ma t eに送り返す。次いでプロ
グラムは判断ブロック1268に流れ「終了の要求」メ
ツセージを要求Ma t eから受けたかどうかを判定
する。このメツセージを受けると要求Mateにレスポ
ンス全速り返す。そしてプログラムは1rYJ径路に沿
い「クイツト」と表示した機能ブロック1270に流れ
主プログラムに戻る。しかし終了要求メツセージを受け
るまでは、プログラムは判断ブロック1268の入力に
戻シその受入れを待つ。
行先Mateが使用可能であれば、プログラムはff’
Yj径路に沿い判断ブロック1265から判断ブロック
1272に流れ発信Mate及び行先Mate間に使用
可能なデータ径路があるかどうかを判定する。この径路
がなければ、プログラムはFNj径路に沿い機能ブロッ
ク1274の入力に流れ「ファストビジー」メッセージ
ヲ発信Ma t 6に送り返す。次いでプログラムは判
断ブロック1276に流れ「終了要求」メツセージが発
信Ma teにより送られたかどうかを判定する。この
メツセージを受けるまでは、プログラムは「NJ径路に
沿いその人力に戻る。このメツセージを受けると、プロ
グラムはfYj径路に沿いクイツト機能ブロック127
8に流れる。
径路が使用可能であれば、プログラムはrYJ径路に沿
い判断ブロック1272から機能ブロック1280に流
れる。そしてネットワークマスターからMixスレーブ
に、データリンク内に含まれるネットワークの各Mix
に対し交換接続に関する情報で接続指令が送られる。デ
ータリンクの複雑さに従って、直接、径路が使用できな
いから若干のMixが含まれる。次いでプログラムは判
断ブロック1282に流れMixスレーブからの肯定応
答を待つ。プログラムは、この肯定応答を受けるまでは
、fNj径路に沿いその入力に戻シ循環する。
肯定応答を受けると、ネットワークマスター内のテーブ
ルが更新され、次いでプログラムはFYJ径路に沿い機
能ブロック1284に流れ行先Mateに「入呼出し要
求」メツセージを送る。従って「入呼出し要求」メツセ
ージを行先Mateに送るときは、音声及び映像の径路
がすでに生成され、行先’Mateはこの径路に沿い伝
送される音声及びデータの情報を選択的に受けることが
できる。しかしかし発信Mateは音声及び映像を伝送
することもあり伝送しないこともある。
「入呼出し要求」メツセージを送った後、プログラムは
判断ブロック1286に流れ、発信Mateからその通
話終了ヲ衣示する「終了」メツセージを受けたかどうか
を判定する。そうであればプロダラムは「Y」径路に沿
いクイツトゾロツク1288に流れる。又そうでなげれ
ばプログラムは判断ブロック1290の入力に流れる。
判断ブロック1290は、行先Mateからのレスポン
スを受けたかどうかを判定する。受けてなげればプログ
ラムはその1rNJ径路に沿い判断ブロック1286の
入力に戻シ「終了」メツセージを待つ。
そしてレスポンスを受けていれば、プログラムはFYJ
径路に沿い判断ブロック12!lp2の入力に流れる。
判断ブロック1292は、行先Ma teが「応答され
た呼出し」メ、ツセージを送ることにより呼出しを受入
れだかどうかを判定する。呼出しを受入れなければ、プ
ログラムは1rNJ径路に沿い機能ブロック1294に
流れ、そして「スロウビジー」メツセージを発信Mat
eに先シ返し、次いでプログラムはフリツプーフロツゾ
1296に流れる。
この径路は、ネットワークマスターのテーブルがそのお
いていることを示したが、若干の理由で肯定応答又はレ
スポンスf、Mateから受けていないことを示す。
呼出しが受入れられれば、プログラムはFYJ径路に沿
い判断ブロック1292から機能ブロック1298に流
れ、「径路使用可能」メツセージが発信Mateに送ら
れる。次いでプログラムは肯定応答判断ブロック13(
16)及び協働するクイツトブロック1302に次いで
判断ブロック1304に流れ呼出しが応答されたかどう
かを判定する。
行先Mateから「入呼出し」メツセージを受けたとい
うレスポンスを受けるとすぐに、音声径路に沿い発信M
a t eへのリングパックが始まシ又行先Mate自
体でチャイムが鳴り始める。これは、発信Mateが判
断ブロック1306及びクイツトブロック1308によ
り示すように「終了要求」メツセージを送るまで継続す
る。
行先Mateが呼出しを応答すると、プログラムはrY
J径路に沿い判断ゾロツク1304から機能ゾロツク1
310に流れ「呼出し応答された」メツセージを発信M
a teに送シ返す。次いでプログラムは肯定応答判断
ブロック1312及び協働するクイツトブロック131
4を経て戻ジブロック1316に流れる。
Mate及びネットワークマスター間の通信中にMat
eのメツセージは、先ず協働するMixのバッファ管理
器に送られ次いで、このネットワークマスターのあるポ
ートに、又はネットワークマスターヲ構成する内部Mi
xマスタータスクに径路指定される。従って全部のポー
トの間にバッファを使うことにより、バッファ管理器に
よって、ネットワークマスターからMateへ又はMi
xスレーブからMateへ又はなおMixスレーブから
ネットワークマスターへのような接種のポート間の情報
の流れを制御することができる。同じポートで2通シの
メツセージを伝送しようとすることがないようにこのよ
うな制御を行うことが必要である。たとえばバッファ管
理器は、Mateのうちの所望のMateにMixスレ
ーブが同じMa t eと通信しようとするのと同時に
ネットワークマスターがメツセージを直接送らないよう
にする。
会議に加入者を加えるーネットワークマスター第30図
にはネットワークマスターにより会議に加入者を加える
手順の流れ図を例示しである。
プログラムは5TARTブロツク1320で開始され判
断ブロック1322に進み「呼出し要求」メツセージを
会議内のmteの1つから受けたかどうかを判定する。
ネットワークマスターは全部の進行中の会議とこれ等に
協働する会議参加者とのテーブルを保持する。判断ブロ
ック1322は会議内の各Mateにサービスする手順
だけを示す。
従って「呼出し要求」メツセージを受けていなげれば、
プログラムはrNJ径路に沿い判断ブロック1324に
流れ「終了要求」メツセージを会議内の°Mateのう
ちの任意のMateから受けだかどうかを判定する。受
けなければプログラムはjNJ径路に沿い判断ブロック
1322の入力に戻る。
しかし「終了要求」を会議内のMateの1つにより受
ければ、プログラムはrYJ径路に沿い機能ブロック1
326に流れネットワークマスターの内部テーブルを会
議の現状に更新し、次いで判断ブロック1322の入力
に戻る。
会議内のMa t eの1つから「呼出し要求」メツセ
ージを受けると、プログラムはFYJ径路に沿い判断ブ
ロック1322から機能ブロック1328に進む。機能
ブロック1328ではネットワークマスターは第29図
のブロック1264〜1278について前記したように
径路及び行先Mateが使用可能かどうかを判定する。
径路が使用可能であれば、プログラムは機能ブロック1
330に流れMixスレーブにスイッチ指令を送シ通信
径路を生成する。次いでプログラムは機能ブロック13
32に流れる。そして「保留メツセージ」を会議内の全
Mateに送シこれ等を保留状態にする。前記したよう
に会議内の各Mateはレスポンスで応答し次いでその
映像をカメラから監視器及びファインダに戻す。この映
像はSCMを経ては伝送されなくてMate 内の映像
マルチプレクサを経て伝送される。
会議内の他の全部のMateを保留状態にした後、機能
ブロック1334により示すように第29図の手順に従
って呼出しを行う。次いでプログラムは判断ブロック1
336に進み呼出しを行ったかどうかを判定する。呼出
しが行われれば、プログラムは[”YJ径路に沿い機能
ブロック13’3Bに進み会議テーブルを更進しこれに
加入者を加える。
使用中により又は使用不能回線により呼出しが行われな
げれば、プログラムはFNJ径路に沿い機能ブロック1
33B’&バイパスする。
呼出しができなかったか又は加入者を会議に加えた後、
プログラムは判断ブロック1340に進み発進Mate
からの「会議を非保留にする要求」メツセージを待つ。
この要求が行われるまでは、発信Ma t e及び新加
入者は、「N」径路に沿う戻シにより示したように両方
向会議内に保持される。
発進Mateが「非保留の要求」メツセージを送るとき
は、プログラムはrYJ径路に沿い機能ブロック134
2に流れ会議内の参加者の優先順位をふたたび定める。
前記したように1番参加者及び2番参加者と共にM番と
称する残りの参加者がある。1番参加者はその映像出力
を残9の参加者に接続し、2番の映像はその監視器に接
続しである。
M番参加者はすべて1番参加者から映像を受ける。
優先順位を設定する際に前回の1番は機能ブロック13
42により示すように2番になシ、又前回の2番と残り
全部のM番とは機能ブロック1344により示すように
M番になる。次いで機能ブロック1346により示すよ
うに発信者を1番に設定する。会議参加者の優先順位を
定めた後、プログラムは機能ブロック1348に流れ会
議参加者に「非保留の要求」メツセージを送る。次いで
プログラムは戻ジブロック1350に流れる。
会議優先順位−ネットワークマスター 第30図には会議中に会議参加者の優先順を変更する流
れ図を例示しである。これは実質的に、1人の利用者が
約753m5ece越える持続時間にわたり話をしてい
ることを表示する信号を生ずるVOX検出回路によって
できる。この時間にわたっては他の誰も話さなければ、
ボイス検出信号を生ずるMateはこの会議の1番にな
る。
プログラムは、5TARTブロツク1352で開始され
、次いで判断ブロック1354に進みVOX検出信号を
受けたかどうかを判定する。受けなげればプログラムは
l”NJ径路に沿って戻る。VOX検出信号を受ければ
、プログラム1rYJ径路に沿って判断ブロック135
6に流れ会議内に2つ以上のMateがあるかどうかを
判定する。図示してないがプログラムは、ブロック13
56に流れる前に最後に受けたVOXとの間にV、se
a以上経過することが必要である。さもなければ優先準
位を定める必要がなくて、プログラムはfNJ径路に沿
って戻る。しかし2つ以上のMateが会議内にあると
、プログラムrYJ径路に沿い判断ブロック1358に
流れVOX検出信号が1番から出ている°かどうかを判
定する。こ9信号があれば、プログラムはIYJ径路に
沿って流れプログラムの始めに戻る。しかしVOx検出
信号を1番以外から受けなければ、プログラムはrNJ
径路に沿い機能ブロック1360に流れ2番から信号が
あるかどうかを判定する。2番からの信号があれば、プ
ログラムはrYJ径路に沿い判断ブロック1361に流
れ会議がロックされたかどうか全判定する。ロックされ
れば、プログラムは戻リブロック1363に流れる。ロ
ックされなげれば、プログラムは機能ブロック1362
に流れ2番を1番に変更し次いで機能ブロック1364
に流れ1番を2番に変更する。しかしボイス検出信号が
M番から出ていれば、M番の発信会議参加者は機能ブロ
ック1366により示すように2番に変更され、次いで
この2番は機能ブロック1368により示すようにM番
に変更される。1番は1番の位置に留まる。ネットワー
クマスターのチーグルを配列変えしだ後、プログラムは
戻りブロック1370に進む。
第31図について説明しなかったが、誰でも会議をロッ
クしこの人から残シ全部の会議参加者が映像を受けるよ
うにすることができる。この場合前記した特定の機能コ
ードの1つを入力するだけでよい。
状態検査−Mix 第32図にはMixスレーブとこのMixスレーブによ
り更新状態を保つことのできるポートとの間の通信用の
流れ図を例示しである。プログラムは、5TARブロツ
ク1372で開始され機能ブロック1374に進む。機
能ブロック1374でぽ選択したポートに「キープアラ
イブ」信号が送られる。
これ等の信号はMixスレーブからMate 、別のM
ix又はネットワークマスターへの「状態要求」メツセ
ージである。これに次いでMateからMjxスレーブ
に肯定応答信号が送られ、次いでMate状態に関する
メツセージが生ずる。次いでメツセージは判断ブロック
1376に流れ状態変化があったかどうかを判定する。
Mixスレーゾはそのポートに接続した全部の機器の状
態に関してテーブルを保持するから、この新らたなデー
タはつねに古いデータと比較される。状態変化がなげれ
ば、プログラムばrNJ径路に沿い機能ブロック137
8に進み゛選定したポートを増分し別のポートの状態を
検査し、次いで機能ブロック13740人力に戻りその
ポートに「キープアライブ」信号を送る。しかし状態が
変化していれば、プログラムは判断ブロック1376’
からrYJ径路に沿い機能ブロック1380に進む。機
能ブロック1380では「再配列要求」メツセージがネ
ットワークマスターに送られる。この「再配列要求」メ
ツセージは、Mixスレーブにより利用され各ポートの
現状についてネットワークマスターに通知する。これは
ネットワークマスターのテーブルに入れられ集中情報群
をネットワーク状態に関して保持する。次いでプログラ
ムは機能ブロック1378に流れポートを増分し次に続
くポートの状態を定める。
Mixスレーブ−受信メツセージ 第36図にはMixスレーブの作用とその受ける植種の
メツセージ又は要求との流れ図を例示しである。プログ
ラムは5TARTブロツク1382で開始され、次いで
判断ブロック1384に進みネットワークマスターから
「再配列要求」メツセージを受けだかどうかを判定する
。このメツセージを受ければプログラムはFYJ径路に
沿い機能ブロック1386に流れ配列データをネットワ
ークマスターに送り次で戻る。受けなければプログラム
はFNj径路に沿って流れその音声及びデータの径路を
再配列するかどうかを判定する。これはネットワークマ
スターからの要求により判定され会議に対し加入者を加
え又は除き或は会議を終了する。ネットワークマスター
からこの指令を受けなければ、プログラムは判断ブロッ
ク1388から機能ブロック1390にFYJ径路に沿
って流れ、ネットワークマスターからメツセージを受け
これに従って接続を行う。次いでプログラムは主路に戻
る。スイッチを再配置するようなメツセージを受けなけ
ればプログラムはrNJ径路に沿い判断ブロック139
2に流れ「リセットの要求」が必“要であるかどうかを
判定する。このメツセージは、ネットワークマスターが
スレーブと同期する際に問題に出会ったときに送られる
。リセットメツセージを受けると、プログラムは次いで
機能ブロック1394に流れネットワークマスターと再
同期する。ネットワークマスターとの再同期には、M1
xスレーブ及びネットワークマスター間の全部のバッフ
ァを払いふだだび伝送を始めることが必要である。しか
し状態テーブル又はネットワーク情報は、ネットワーク
マスター及び特定のMixスレーブの間の通信に関連す
るバッファだけしか含まれていないから変更されない。
同様に「リセット要求」はネットワークマスター及びM
ate間に生じこれ等両者間の成る通信の問題を表示す
る。特定のポー・トでのこれ等の2つの機器間の通信に
係わるバッファを次いで払いふたたび伝送を始める。
「リセット」メツセージを受けたかどうかを判定した後
、次いでプログラムは判断ブロック1936に流れ、「
誤り状態の要求」メツセージ全部けたかどうかを判定す
る。この場合機能ブロック1398により示すように「
誤り状態」を送る。「誤シ状態」が要求されなければ、
プログラムは判断ブロック14(16)に流れ「キープ
アライブ」メツセージを受けだかどうかを判定する。こ
れ等のメツセージはMix及びネットワークマスターの
ような他の機器からのメツセージでありそめポートの状
態を定める。「キープアライブ」メツセージを受けてい
なければ、プログラムは戻りブロック1402に流れる
。しかし「キープアライブ」メツセージを受けると、M
ixスレーブは「キープアライブ」メツセージをどこか
ら受けたか判定しなければならない。判断ブロック14
o4ではこのメツセージeMixから受けたかどうかを
判定する。しかし「キープアライブ」メツセージがMi
xからのものであれば、プログラムは「Y」径路に沿い
判断ブロック1406に流れ、MixのIDがMixス
レーブのIDより低いかどうがを判定する。「キープ・
アライブ」信号を送るMixのIDがこのMixスレー
ブIDより低ければ、プログラムは戻りブロック140
2に戻る。しかし「キープアライブ」信号をこのMix
自体より高いIDを持つMixから受けると、プロ”ダ
ラムは機能ゾロツク1408に進みネットワークマスタ
ーポートを更新する。ネットワークマスターポートの更
新の際には、Mixスレーブは先ず別のポートがこれに
ネットワークマスターをすでに持っているかどうか判定
しなければならない。持っていれば、プログラムはこの
場合戻ジブロック1402に流れる。これ等のポートの
どれにもネットワークマスターがなければ、Mixスレ
ーブはどの内部Mixマスタータスクが動作状態になっ
ているかどうかを判定するようにする。動作状態になっ
ていれば、自体をネットワークマスターとして認識する
。しかしMixスレーブの内部Mixマスタータスクが
動作状態になっていなくて又そのIDが「キープアライ
ブ」信号を受けたMixのIDよシ低ければ、このMi
xスレーブはその内部Mixマスタータスクを動作状態
にするように進みネットワークマスターになる。
たとえばネットワーク内にそれぞれI D FOIJ、
「02」及び「[]3jk持つ6つのMixがあれば、
システムを制御するのに利用できる3つのMixマスタ
ータスクがある。しかしネットワークマスターとしては
1つのMixマスタータスクだけしか作用することがで
きな(て、他の2つは非動作状態になる。優先順位を決
定するには、本発明のシステムはネットワークマスター
を最低のよりを持つMixであるとして前もって定義す
る。本システムのパワーアップ時には各Mixスレーブ
はその内部Miz−rスタータスクを動作状態にする。
この場合Mixスレーブはこのシステム内の他の各Mi
xに「キープアライブ」信号を送りこれからレスポンス
を受ける。このようにしてMixスレーブは、第1にM
ixが与えられたポートに接続されていることを判定し
第2にそのMlxのIDを判定することができる。この
よりよりIDが低ければ各Mixスレーブはその内部マ
スタータスクを非動作状態にする。しかしIDが一層高
げれば各MixスレーブはMixマスタータスクを動作
状態のままにしネットワークマスターになる。さらに各
Mixスレーブは又他のMixから「キープアライブ」
信号を受けこれに応答してこれ等のMixスレーブがそ
の内部Mixマスタータスクを非動作状態にするかどう
かを判定することができるようにする。
ネットワークマスターをシステム本体から接続を切った
システムでは、各Mixはその種種のポートに対し「キ
ープアライブ」信号を使うことによりこの事象を判定す
る。このポートからはずした機器に関係なく、Mlxス
レーブはこの事象を知る。
この機器が電力低下等のような理由でそのポートからは
ずされ又この機器がネットワークマスターであったこと
を判定するときは、MixスレーブはそのMixマスタ
ータスクを自動的にパワーアップする。このシスチーム
内の残りのMixは同じ作用をシ、次でこれ等のMix
は進んでどのMixマスタータスクがこのシステムをネ
ットワークマスターとして引き継ぐかを定める。しかし
ネットワークマスターをこのシステムから除くときは、
スイッチ、バッファ及びメモリの全部が初期のパワーア
ップ状態に払われ全部の情報が失われる。従ってネット
ワークマスターのない間に行われている通信はどれもな
くなり、全部の通信径路をアクセスし直さなければなら
ない。
すなわち両方向会議又は多方向会議に対し2つ又はそれ
以上の端局の間で音声及び映像の径路を接続するように
交換ネットワークに接続した複数の遠隔テレビ会議端局
を備えたテレビ会議システムが得られたわけである。各
遠隔端局は、呼出し等の実施に対して全部のデータ流れ
及びネットワーク優先順位を定めるネットワーク制御装
置と通信する。
各遠隔端局は、スレーブ制御装置により制御される交換
ネットワークにそれぞれ直接接続した小さな群に配置し
である。スレーブ制御装置は、協働するスイッチを制御
し、この制御装置に協働する全部の遠隔端局を更新した
状態に保持する。各スレーブ制御装置は専用のデータ径
路を経てネットワーク制御装置に直接接続されこのネッ
トワーク制御装置からデータを受けこのデータを適当な
端局に径路指定するようにしである。或はスレーブ制御
装置は、その各ポートの状態を更新し又はそのスイッチ
によりデータ全径路指定するような実行のために単独に
命令を受けることができる。
スレーブ制御装置に協働する各交換ネットワークは全ネ
ットワーク内の他の各交換ネットワークへの直接データ
を持つ。
ネットワーク制御装置は、遠隔端局の群に協働する各交
換ネットワーク内に設けたサブルーチンタスクである。
しかし内部ネットワーク制御装置サブルーチンの1つだ
けしか動作することができない。これは前もって定めた
優先順位により定められる。従って交換装置の1つを非
動作状態にすれば、ネットワーク制御装置はマスター/
スレーブ関係の残りの単位により形成することができる
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はMa t e遠隔映像端局及び作業ステーショ
ンの配置図、第2図はMate遠隔映像端局のブロック
図、第3図は基本交換ネットワーク内で互いに接続した
Mate映像端局の群の配置図である。 第4a図はMix交換ネットワークの゛ゾロツク図、第
4b図は音声/映像/データテレビ会議情報及び並列ベ
ースバンド情報用の通信径路図である。 第5図はMix交換ネットワーク及びMate映像端局
間の通信に利用した一重ケーブル多重化フォーマットに
対する伝送スペクトラムの線図である。 第3図は−1ケーブルマルチプレクサのブロック図、第
7図はMate映像端局群のネットワークの配線図、第
8図は各映像端局との間に音声及び映像を結合する広帯
域ネットワークにより各映像端局にデータを結合するベ
ースバンドネットワークを利用するテレビ会議ネットワ
ークの配線図、第9図はデータ結合用に設けた集中制御
装置により映像、音声及びデータを結合する広帯域ネッ
トワークの配線図、第10図は各ネットワーク間のサテ
ライトリンクの配置図である。第11図はMate映像
端末及び広帯域ネットワーク間のインターフェイスのブ
ロック図、第12図はMateの音声映像プロセッサ部
分のゾロツク図、第13図は利得交換を行う音声径路の
配線図、第14図は利得交換を行う多方向会議用の音声
径路の配線図である。 第15a図及び第15b図は音声径路用の切替え利得の
線図、第16図はMix交換ネットワークプロセッサの
ブロック図、第17図は遠隔映像端末用のインターフェ
イス板のブロック図、第18図はローカルプロセッサに
映像端末を結合するインターフェイスネットワークの配
線図である。第19図はMa t eの音声映像プロセ
ッサの配線図、第20図はMix交換ネットワークプロ
セッサの配線図である。第21図はMa t e遠隔映
像端局で呼出しを行い受けるだめの流れ図、第22図は
Mate遠隔映像端局でテレビ会議に加入者を加えるだ
めの流れ図、第26図はMa t e遠隔映像端局に会
議をロックするための流れ図、第24図はざイス検出信
号を生ずるだめの流れ図である。第25図はMix交換
ネットワークのタスクスケシュリングのブロック図、第
26図はスイッチ面及びデータ面を示すテレビ会議ネッ
トワークの配置図、第27図は第26図に変型によるネ
ットワークマスター用の構成を持つ第26図の側面図、
第28図は3M1xネツトワークのデータ面の配置図で
ある。第29図は呼出しを行うだめのネットワーク内の
マスタータスクの流れ図、第30図は会議に加入者を加
えるときのマスタータスクの流れ図、第31図はこのネ
ットワークのマスタータスク内の会議加入者の優先順位
を定めるだめの流れ図、第32図は交換ネットワーク内
のマスタータスク及びスレーブタスク間のキープアライ
ブ機能用の流れ図、第33図は交換ネットワーク内のマ
スタータスク及びスレーブタスク間の通信のだめの流れ
図である。 10・・・映像端局〔、Mate(多重媒体端末装置)
〕、12・・・表示スクリーン付監視器、14・・・表
示スクリーン、16・・・−重ケーブル、18・・・イ
ンターフェイス箱(5SIB )、26・・・外部カメ
ラ、28・・・ビデオレコーダ、32・・・カメラ、4
2・・・ローカルプロセッサ、44・・・インターフェ
イス回路、48・・・中央処理単位、51・・・−重ケ
ーブルマルチゾレクサ、66・・・中央交換ネットワー
ク(: Mix (多重媒体情報交換器)〕、12(4
1・・・スイッチ、12(13・・・データ管理器、1
205・・・通信リンク、1211・・・スレーゾ装置
、1213・・・マスタ・・・装!、1217・・・ロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)

Claims (87)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各遠隔ネットワークポート間でテレビ会議を行う
    方法において、それぞれ出力音声及び出力映像を生じ入
    力音声及び入力映像の情報を受け受信データを伝送する
    映像端局を各遠隔地点に配置し、前記各映像端局のうち
    の選定した端局の音声及び映像の入力及び出力を制御装
    置で生成する所定の相互接続パターンに従つて相互に接
    続し、中央径路指定装置で各ネットワークポートからデ
    ータを受けこのデータの行先を識別してこのデータを対
    応する行先に径路指定し、前記各ポートの1つからの各
    映像端局の相互接続をこれ等の端局とのデータ通信を行
    うことにより制御し、制御地点で生ずるデータは前記中
    央径路指定装置を経て行先ポートに径路指定し前記径路
    指定装置から受けるデータはその行先として制御ポート
    を持つようにし、この制御ポートから前記径路指定装置
    を経てスレーブポートで相互接続パターンを受けること
    により前記スレーブポートで前記映像端局のうちの選定
    した端局の音声及び映像の入力及び出力の相互接続を制
    御することから成る方法。
  2. (2)出力音声及び出力映像の信号を発生するに当たり
    、イメージを検知しこのイメージを映像信号に変換し各
    端局に協働する伝送媒体から音声情報を受け、そしてこ
    の音声情報を音声及び映像の情報を受ける工程で音声信
    号に変換するに当たり、映像信号を受けこの映像信号を
    表示のためにイメージに変換し、音声信号を受けこの音
    声信号を協働する伝送媒体を経て伝送するために音響情
    報に変換する特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  3. (3)映像端局のうちの選定した端局からの映像の伝送
    を選択的に抑制すると共に、前記各映像端局のうち前記
    の選定した端局に選択的に接続した別の端局から映像を
    受ける特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  4. (4)制御ポート及び各映像端局とスレーブポートとの
    間のデータ通信を非同期にした特許請求の範囲第(1)
    項記載の方法。
  5. (5)各映像端局の相互接続をこれ等の各映像端局のう
    ち選定した端局が会議内に入るように制御し、各映像端
    局の全映像を中央交換地点で受けるが制御ポートで発生
    した所定の優先順位パターンに従つて前記中央交換地点
    から各映像端局に1つの映像だけを伝送するようにし、
    前記中央交換地点で前記会議内にある各映像端局から音
    声を受け、前記の会議内の各映像端局に対する受信音声
    をこれ等の各各映像端局に伝送するためにこれ等の映像
    端局のうちの受信する端局により発生する映像を除いて
    加算して、前記の会議内の各映像端局がこの会議内の他
    の各映像端局から加算された音声だけを受けるようにす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  6. (6)制御作用で生ずる優先順位パターンにより、会議
    内の各映像端局のうち1つの端局を1番映像端局として
    指定しこの1番映像端局からの映像は前記会議内の映像
    端局の残りの端局が受け、又前記の会議内の各映像端局
    のうちの1つの端局を2番映像端局とし指定しこの2番
    映像端局からの映像は前記1番端局が受けるようにし、
    前記会議内の残りの映像端局はm番映像端局として指定
    し、前記の優先順位パターンは、前記映像端局のうち3
    つ又はそれ以上が会議内にあるときだけ発生するように
    し、前記各映像端局が1番映像端局になるように要求を
    制御ポートに伝送する作用をしてこの制御ポートが前記
    映像端局のうちの要求する端局の優先順位状態を1番に
    更新し前回の1番映像端局の状態を2番映像端局に又前
    回の2番映像端局をm番映像端局の1つにそれぞれ格下
    げするようにする特許請求の範囲第(5)項記載の方法
  7. (7)映像端局利用者から所定量の時間にわたり所定の
    しきい値を越えるボイス情報を受けるのに応答して各映
    像端局で1番状態の要求を生ずる特許請求の範囲第(6
    )項記載の方法。
  8. (8)映像端局の1つで中央径路指定装置を経て制御ポ
    ートに伝送するように会議ロック信号を生じ、制御ポー
    トにより前記会議ロック信号を受けたときに優先順位パ
    ターンの変更を抑止して会議ロック信号を生ずる映像端
    局がその状態を1番映像端局に更新し、この状態を会議
    を釈放するようにこの1番映像端局から信号を受けるま
    では保持するようにする特許請求の範囲第(6)項記載
    の方法。
  9. (9)中央径路指定装置でデータを受け径路指定するに
    当たり、各ネットワークポートからデータを受けこのデ
    ータをそれぞれ受信データの記憶のために前記ネットワ
    ークポートの1つに協働する複数のバッファの1つに記
    憶し、この受信バッファ内に記憶したデータを径路指定
    しようとするポートを識別し、それぞれ前記ネットワー
    クポートの1つに協働し前記ポートに伝送するために出
    力データを記憶する複数の出力バッファの1つに前記の
    識別されたデータを径路指定し、受信するバッファ内に
    記憶のためにデータを受ける工程と前記出力バッファか
    らデータを伝送する工程とを前記ネットワークポート間
    の非同期通信により行い、ネットワークポートが映像端
    局、制御ポート又はスレーブポートに協働するかどうか
    を定める、全ネットワークポートの状態を内部に記憶し
    た状態テーブルを記憶し、受信データから行先を定める
    工程を前記状態テーブル内に記憶した情報に従つて定め
    る特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  10. (10)受信バッファ内に受けて記憶したデータがネッ
    トワークポートのうち前記データを差向けるポートを指
    示する行先情報を前記データ内に符号化しておく特許請
    求の範囲第(9)項記載の方法。
  11. (11)各映像端局、制御ポート及びスレーブポートの
    全部に所定の独自の識別符号を協働させ、中央径路指定
    地点で受ける全部のデータが符号化した独自の識別名を
    持つようにし、この独自の識別名を前記データから復号
    し状態テーブル内の情報を協働させて、受信データをネ
    ットワークポートのうち独自の識別名を協働させた適当
    なポートに径路指定することができるようにする特許請
    求の範囲第(9)項記載の方法。
  12. (12)制御ポートに各ネットワークポートに協働する
    全部の映像端局の状態を指示するネットワーク状態テー
    ブルを記憶し、前記制御ポートによりデータ径路指定状
    態テーブルに記憶した情報でネットワーク状態テーブル
    を更新するが、制御ポートにより前記ネットワーク状態
    テーブル内に記憶した情報からはネットワークを制御し
    ないようにする特許請求の範囲第(9)項記載の方法。
  13. (13)制御ポートに対し要求データを生じ、この要求
    データを前記制御ポートに伝送することにより各映像端
    局で会議を開始し、前記制御ポートにより要求メッセー
    ジを生じこのメッセージを行先ポートに差向けこの行先
    ポートにアクセスを要求するように作用し、前記要求デ
    ータを受けるネットワークポートの映像端局がレスポン
    スデータを生じこのデータを制御ポートに伝送してその
    状態を指示し、この制御ポートの入力により、要求され
    た映像端局のレスポンスが所定のプロトコルに従つて適
    当であれば前記のアクセス要求する映像端局及び要求さ
    れた映像端局を相互に接続する作用ができるようにする
    特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  14. (14)制御ポートにより行われる相互接続から音声又
    は映像を受けるのに先だつて要求された映像端局で可聴
    のリングバック信号を生じ、要求する映像端局が音声帰
    還を生ずるようにする特許請求の範囲第(13)項記載
    の方法。
  15. (15)各映像端局のうちの要求する端局に音声及び映
    像の通信径路を生ずる制御ポートに応答して前記各映像
    端局のうちの要求された端局に可聴信号を生じて、利用
    者が相互接続を通知され、前記の要求された映像端局か
    らの音声及び映像の伝送が音声及び映像の相互接続によ
    つては行われないようにする特許請求の範囲第(14)
    項記載の方法。
  16. (16)映像及び音声のリアルタイム情報をネットワー
    ク全体にわたり伝送し受け又データを伝送し受ける複数
    の映像端局と、複数の音声/映像ポートの1つに音声及
    び映像の情報を受けこの受信音声/映像を前記音声/映
    像ポートの残りのポートのうちの1つ又は複数に選択的
    に接続し前記映像端局のうちの2つ又はそれ以上の間に
    音声及び映像の径路を形成するようにした交換装置と、
    前記の各映像端局及び交換装置にデータ通信を行いこの
    交換装置を前記各映像端局及び制御装置本体の間のデー
    タ通信に応答して音声及び映像の径路を形成するように
    構成する制御装置と、前記各映像端局に前記の交換装置
    の音声/映像ポートの1つを音声及び映像の伝送のため
    に接続し又前記の各映像端局及び制御装置の間にデータ
    リンクを形成する通信リンクとを包含するテレビ会議ネ
    ットワーク。
  17. (17)通信リンクにより、音声、映像及びデータの情
    報を音声、映像及びデータの情報の伝送と同時に受ける
    ことができるような全二重通信伝送が生ずるようにした
    特許請求の範囲第(17)項記載のネットワーク。
  18. (18)通信リンクを、各映像端局及び交換制御装置の
    間に配置され周波数分割多重化により伝送され又受信さ
    れる音声、映像及びデータを搬送する同軸ケーブルと、
    前記各映像端局に前記同軸ケーブルの一端部に通ずるよ
    うに配置され伝送され又受信された音声、映像及びデー
    タの間を区別する第1の装置と、前記同軸ケーブルの他
    端部に通じ伝送され又受信された音声、映像及びデータ
    の間を区別する第2の装置とにより構成し、前記の伝送
    され又受信された音声及び映像を前記交換装置に結合し
    、そして前記の伝送され又受信されたデータを前記制御
    装置に結合した特許請求の範囲第(17)項記載のネッ
    トワーク。
  19. (19)通信リンクによるデータの伝送を、制御装置及
    び各映像端局に対して非同期にした特許請求の範囲第(
    16)項記載のネットワーク。
  20. (20)制御装置を、各映像端局から受けたデータを処
    理しこのデータの処理に応答して交換装置の構成用の情
    報を含む構成データを生ずるネットワークマスター装置
    と、前記構成データを受けこの構成データを受けるのに
    応答して前記交換装置を構成するスレーブ装置と、複数
    のデータポートを持ち前記の各映像端局及びネットワー
    クマスター装置からデータを受けこの受信データを前記
    各映像端局から前記ネットワークマスター装置に径路指
    定し又前記構成データを前記ネットワークマスター装置
    から前記スレーブ装置に径路指定するデータ管理器とに
    より構成した特許請求の範囲第1項記載のネットワーク
  21. (21)ネットワークマスター装置により、各映像端局
    のうちの選定した各端局にこれ等に情報を送るように伝
    送するためのデータを生じ、データ管理器により前記ネ
    ットワークマスター装置から前記の生じたメッセージを
    受けこのメッセージが前記データ管理器の協働するポー
    トのうちどのポートに伝送されるようにするかを定める
    ようにした特許請求の範囲第(20)項記載のネットワ
    ーク。
  22. (22)スレーブ装置によりデータ管理器に差向けられ
    各映像端局に伝送するメッセージを生じ、前記データ管
    理器により各データポートのうちどのポートから生じた
    メッセージが伝送されるようにするかを定め、前記各映
    像端局が前記データ管理器を経てスレーブから伝送され
    たメッセージを受けるのに応答して前記スレーブ装置に
    伝送するメッセージを生ずる作用ができ、前記データ管
    理器により前記の生じたメッセージを前記スレーブ装置
    に径路指定し、前記のスレーブ装置及び各映像端局間の
    通信によりこれ等の映像端局の状態を定めるようにし、
    さらに前記の状態情報を記憶する記憶装置を備えた特許
    請求の範囲第(1)項記載のネットワーク。
  23. (23)ネットワークマスター装置により、スレーブ装
    置用に符号化されデータ管理器に識別のために送られ前
    記スレーブ装置に径路指定するメッセージを生じ、前記
    スレーブ装置により、前記ネットワークマスター装置に
    伝送するように前記スレーブ装置内に含まれるスレーブ
    記憶装置に記憶した状態情報を持つ状態メッセージを生
    じ、この生じた状態データを識別のために前記データ管
    理器に送り前記ネットワークマスターに径路指定し、さ
    らに前記ネットワークマスター装置に協働し前記スレー
    ブ装置から受けた状態データを記憶する記憶装置を備え
    た特許請求の範囲第(22)項記載のネットワーク。
  24. (24)交換装置にそれぞれ所定数の音声/映像ポート
    に協働し前記音声/映像ポートのうちの協働するポート
    から音声及び映像の情報を受けこの情報を前記の音声/
    映像ポートのうちの協働するポートの1つ又は複数に伝
    送する複数の副交換装置を設け、データ管理器をそれぞ
    れ前記副交換装置の1つに協働する複数の副データ管理
    器により構成し、前記各副交換装置に協働する複数の副
    スレーブ装置により前記副交換装置のうちの協働する副
    交換装置の構成を制御するようにし、ネットワークマス
    ター装置を前記各副データ管理器に結合し、さらに前記
    各副データ管理器とこれ等の副データ管理器の残りの副
    データ管理器との間に音声、映像及びデータのリンクを
    備え、前記データ管理器により前記映像端局のうちの協
    働する端局と前記ネットワークマスター装置と前記副デ
    ータ管理器の残りと前記スレーブ装置のうちの協働する
    スレーブ装置との間のデータの流れを制御するようにし
    た特許請求の範囲第(20)項記載のネットワーク。
  25. (25)各副交換装置とこれ等の副交換装置の残りの副
    交換装置との間に通信リンクを備え全二重通信音声及び
    映像情報を転送するようにし、ネットワークマスター装
    置により各副スレーブ装置に対し再構成信号を生じ前記
    各副交換装置を制御し各映像端局のうちの任意の2つ又
    はそれ以上の間を相互に接続するようにした特許請求の
    範囲第(24)項記載のネットワーク。
  26. (26)交換装置により、映像端局の任意の1つがこの
    1つの映像端局に交換装置により結合される残りの各映
    像端局から受ける伝送音声を加算し、前記交換装置によ
    りこれを通る映像伝送を制御して前記各映像端局が所定
    の優先順位に従つてこれ等の映像端局の残りの端局のう
    ちの任意の端局からだけしか映像を受けることができな
    いようにした特許請求の範囲第(16)項記載のネット
    ワーク。
  27. (27)交換装置に、各映像端局に協働しそれぞれ残り
    のポートのうちの任意のポートから音声を選択的に受け
    これ等のポートのうちの協働するポートに伝送するよう
    に音声を加算する複数の音声マルチプレクサと、前記ポ
    ートのうちの残りのポートから映像伝送のうちの任意の
    映像伝送を選択的に受け映像伝送のうちの1つだけの映
    像伝送を前記ポートのうちの協働するポートに伝送する
    映像マルチプレクサとを設けた特許請求の範囲第(16
    )項記載のネットワーク。
  28. (28)それぞれ独自のアドレスを持ち音声、映像及び
    データを伝送し受ける複数の映像端局と、複数の音声/
    映像ポートのうちの1つのポートで音声及び映像の情報
    を受けこの受けた音声及び映像の情報を前記の音声/映
    像ポートの残りのポートのうちの1つ又は複数に選択的
    に伝送する交換装置と、複数のデータポートのうちの1
    つのポートにデータを受け前記データポートの残りのポ
    ートのどれに受信データが伝送されるようにするかを定
    め前記のデータポートのうちの定められたポートに受信
    データを伝送するデータ管理器と、前記各映像端局と前
    記交換装置の前記音声/映像ポートの1つと前記データ
    管理器の前記データポートの1つとの間に配置した通信
    リンクと、前記データ管理器から再構成信号を受けるの
    に応答して前記交換装置の構成を制御し前記データ管理
    器のデータポートのうちの1つのポートにデータ通信を
    行うスレーブ装置と、前記データ管理器からデータを受
    けこのデータ管理器にデータを伝送し前記の映像端局及
    びスレーブ装置に通信し前記交換装置を再構成するよう
    に前記スレーブ装置に伝送するための再構成信号を生ず
    るネットワーク制御用ネットワークマスター装置と、前
    記ネットワークマスター装置と前記データ管理器のデー
    タポートのうちの1つのポートとの間を結合するデータ
    リンクとを包含するテレビ会議ネットワーク。
  29. (29)交換装置に、音声/映像ポートの全部から音声
    を受けこれ等の音声/映像ポートの残りのポートのうち
    の1つ又は複数に伝送するように再構成信号に従つて前
    記ポートのうちの選定したポートからの音声を加算する
    音声マルチプレクサと、前記各音声/映像ポートから映
    像を受けこの受信映像を前記ポートの1つから前記音声
    /映像ポートの1つ又は複数に選択的に接続して受信映
    像信号の1つだけを各映像端局のうちの任意の1つに伝
    送するようにした映像マルチプレクサとを設けた特許請
    求の範囲第(28)項記載のネットワーク。
  30. (30)通信リンクを、各映像端局の1つと交換装置の
    音声/映像ポートの1つとデータ管理器のデータポート
    の1つとに協働する伝送媒体と、前記各映像端局のうち
    の協働する端局から音声、映像及びデータを受けこれを
    前記伝送媒体内の第1の径路に沿い伝送するために所定
    の方式で符号化し前記伝送媒体内の第2の径路から符号
    化した音声、映像及びデータを受け前記映像端局のうち
    の協働する端局に復号した音声、映像及びデータを出力
    する第1のエンコーダと、前記伝送媒体内の前記第1径
    路から符号化した音声、映像及びデータを受け復号した
    音声及び映像は交換装置に出力し又復号したデータはデ
    ータ管理器と前記交換装置と前記データ管理器からのデ
    ータとに出力し前記の受信した音声、映像及びデータを
    前記の所定の方式で符号化しそしてこれを前記伝送媒体
    内の前記第2径路で伝送する第2のエンコーダとにより
    構成した特許請求の範囲第(28)項記載のネットワー
    ク。
  31. (31)伝送媒体に、ネットワーク本体に協働してない
    情報を搬送する第3の2方向径路を設け、この第3径路
    で搬送される情報をネットワーク本体に協働する第1及
    び第2の径路で搬送する情報から隔離した特許請求の範
    囲第(30)項記載のネットワーク。
  32. (32)伝送媒を同軸ケーブルにより構成し、所定の符
    号化パターンを周波数分割多重化とした特許請求の範囲
    第(30)項記載のネットワーク。
  33. (33)第1及び第2のエンコーダに、伝送された音声
    、映像及びデータの情報を互いに隔離するように符号化
    伝送を復調する復調器と、音声、映像及びデータの情報
    を受け同軸ケーブルを経て伝送するように搬送周波数を
    変調する変調器とを設けた特許請求の範囲第(32)項
    記載のネットワーク。
  34. (34)それぞれ映像信号に応答して遠隔の場所で生じ
    たイメージを表示し、又外部ディジタルプロセッサによ
    り生ずるイメージを表示する作用のできるスクリーンと
    データ信号を入力し又出力するデータ装置と音声信号を
    入力し又出力するスピーカとステーション隣接位置にイ
    メージを表わす映像信号を生ずるカメラとを備え遠隔の
    互いに間隔を隔てた複数の場所に位置させる複数のステ
    ーションと、これ等の各ステーションに協働し前記外部
    ディジタルプロセッサの接続により前記ステーションの
    制御を行うこととのできる制御装置と、テレビ会議ネッ
    トワーク形成交換機内に複数の前記ステーションを接続
    しこれ等の各ステーションをその残りのステーションの
    うちの任意のステーションにmix装置本体を経て音声
    、映像及びデータの信号を通信することができるように
    したmix装置とを包含する音声、映像及びデータネッ
    トワーク交換装置。
  35. (35)mix装置に接続されローカルエリアネットワ
    ークに接続しこのローカルエリアネットワークと通信す
    るように作用することのできるハブ(hub)装置を備
    えた特許請求の範囲第(34)項記載のネットワーク交
    換装置。
  36. (36)mix装置に協働し他の遠隔のテレビ会議ネッ
    トワーク又は外部ビデオ装置に対し音声、映像及びデー
    タの通信ができるゲート装置を備えた特許請求の範囲第
    (34)項記載のネットワーク交換装置。
  37. (37)ゲート装置に接続され他の遠隔のテレビ会議ネ
    ットワークに対し通信のできる広帯域通信リンクと、こ
    の広帯域通信リンクを制御しこの広帯域通信リンクによ
    る音声、映像及びデータの信号の伝送を制御するように
    した制御装置とを備えた特許請求の範囲第(36)項記
    載のネットワーク交換装置。
  38. (38)遠隔の場所で生じた映像情報を表示する主スク
    リーンと、遠隔の場所に伝送する映像信号を生ずるカメ
    ラと、このカメラにより生じた映像信号の表示を表示す
    る副スクリーンと、外部マイクロプロセッサにテレビ会
    議ステーション本体を接続し前記マイクロプロセッサか
    らデータ信号を受けるようにする接続装置と、前記デー
    タ信号は前記主スクリーンに又前記の遠隔の場所で生じ
    た映像情報は前記副スクリーンにそれぞれ選択的に表示
    することのできる装置とを包含するテレビ会議ステーシ
    ョン。
  39. (39)それぞれ映像信号を残りのステーションに伝送
    し又これ等のステーションから表示する表示スクリーン
    と音声信号を前記の残りのステーションに伝送し又これ
    等のステーションから放送する音声、装置とを持ち会議
    ネットワークを形成するように相互に接続した第1、第
    2及び第3の会議ステーションと、これ等のステーショ
    ンに又これ等のステーションから伝送された音声及び映
    像の信号を制御するように作用できる制御装置とを備え
    、前記第1ステーションは前記の第2及び第3のステー
    ションに表示するように映像信号を伝送し、又前記第1
    ステーションは前記の第2及び第3のステーションのう
    ちの選定したステーションから映像信号を受けて表示し
    、前記各ステーションが残りの2つの各ステーションか
    ら音声信号を受けて放送するようにしたテレビ会議ネッ
    トワーク。
  40. (40)それぞれ複数のネットワークポートのうちの1
    つのポートに接続され音声、映像及びデータを伝送し受
    ける複数の遠隔配置の映像端局と、前記各ネットワーク
    ポートから音声及び映像を受けこの受信した音声及び映
    像を前記ネットワークポートのうちの選定したポートに
    伝送するために所定の接続パターンに従つて接続するス
    イッチ装置と、前記各ネットワークポートからデータを
    受けこの受信データの行先を識別しこの受信データを前
    記ネットワークポートのうち識別した行先に対応するポ
    ートに径路指定するデータ管理器と、前記ネットワーク
    ポートのうちの1つのポートに接続され前記の所定の接
    続パターンに従つて前記スイッチ装置を再構成し前記デ
    ータ管理器から受けるデータにより制御されるスレーブ
    装置と、前記ネットワークポートのうちの1つのポート
    に接続されネットワーク動作を制御し前記データ管理器
    にデータを伝送し又このデータ管理器からデータを受け
    て前記の各映像端局及びスレーブ装置に対し通信を行う
    ように作用することができこのスレーブ装置に前記デー
    タ管理器を経て伝送するように前記の所定の接続パター
    ンを生ずるネットワークマスター装置と、前記のスイッ
    チ装置及びデータ管理器を前記各ネットワークポートに
    結合する通信リンクとを包含するテレビ会議ネットワー
    ク。
  41. (41)各遠隔端局に、イメージを映像信号に変換する
    カメラと、映像信号を受けてこれをイメージに変換する
    表示装置と、前記各遠隔端局に協働する伝送媒体から音
    声情報を受けこの音声情報を音声信号に変換するマイク
    ロホンと、音声信号を受けこの音声信号を前記の協働す
    る伝送媒体を経て伝送するように音響情報に変換するス
    ピーカと、局部的に生じた音声及び映像の信号と各ネッ
    トワークポートのうちの協働するポートからの音声及び
    映像の信号とを受けこれ等の受信信号を前記の表示装置
    、スピーカ又は前記ネットワークポートのうちの協働す
    るポートのいずれかに径路指定する音声/映像マルチプ
    レクサと、前記映像端局及びその動作を制御しネットワ
    ークマスター装置にデータ管理器を経てデータ結合する
    制御装置とを設けた特許請求の範囲第(40)項記載の
    テレビ会議ネットワーク。
  42. (42)音声/映像マルチプレクサを、マイクロホンと
    ネットワークポートのうちの協働するポートとから音声
    信号を受けこの受信音声をスピーカに又は前記のネット
    ワークポートのうちの協働するポートに選択的に伝送す
    る音声マルチプレクサと、カメラと前記のネットワーク
    ポートのうちの協働するポートとから映像信号を受けこ
    の受信映像を表示装置に又は前記ネットワークポートの
    うちの協働するポートに選択的に接続する映像マルチプ
    レクサとにより構成した特許請求の範囲第(41)項記
    載のネットワーク。
  43. (43)表示装置より狭い表面積を持ち音声/映像マル
    チプレクサから映像信号を受けこの受信映像を映像イメ
    ージに変換する下見表示装置を備えた特許請求の範囲第
    (41)項記載のネットワーク。
  44. (44)制御装置が映像端局を制御しネットワークポー
    トのうちの協働するポートから映像を受けこのポートへ
    の映像の伝送を抑止する作用ができるようにした特許請
    求の範囲第(41)項記載のネットワーク。
  45. (45)音声/映像マルチプレクサに入力するように外
    部ローカルプロセッサから映像信号を受ける作用ができ
    前記外部ローカルプロセッサに結合しこの外部ローカル
    プロセッサを利用して各映像端局の処理能力を高めるよ
    うにするインターフェイスを備えた特許請求の範囲第(
    41)項記載のネットワーク。
  46. (46)各映像端局がネットワークデータ通信に対して
    非同期的に作用しネットワークマスターと通信してネッ
    トワーク映像端局の残りの映像端局にアクセスすること
    ができ又は前記のネットワーク映像端局の残りの映像端
    局からアクセスすることができるようにした特許請求の
    範囲第(40)項記載のネットワーク。
  47. (47)所定の接続パターンにスイッチ装置により会議
    内の映像端局のうち選定した端局を相互に接続する情報
    を含み、ネットワークマスター装置により生ずる所定の
    優先順位パターンに従つて前記スイッチ装置により対応
    する会議内の前記各映像端局から映像を受けこれ等の受
    信映像信号の1つだけを対応する会議内の前記映像端局
    のうちの任意の端局に伝送し、前記スイッチ装置により
    対応する会議内の前記各映像端局から音声を受け対応す
    る会議内の前記各映像端局に対する受信音声をこれ等の
    各映像端局に伝送するためにこれ等の映像端局のうちの
    受信する端局により生ずる映像を除いて加算し、対応す
    る会議内の前記各映像端局が対応する会議内のその他の
    映像端局から加算した音声だけを受けるようにした特許
    請求の範囲第(40)項記載のネットワーク。
  48. (48)ネットワークマスター装置により生ずる優先順
    位パターンにより協働する会議内の映像端局のうちの1
    つの端局を1番映像端局として指定しこの1番映像端局
    からの映像を協働する会議内の映像端局のうちの残りの
    端局によつて受け、協働する会議内の前記映像端局の1
    つを2番映像端局として指定しこの2番映像端局からの
    映像を前記1番端局によつて受け、協働する会議内の映
    像端局のうちの残りの端局をm番映像端局として指定し
    、前記優先順位パターンを前記映像端局のうちの3つ又
    はそれ以上が会議内にあるときだけ生じさせ、前記各映
    像端局が1番映像端局になるように前記ネットワークマ
    スター装置に要求を伝送するように作用して、前記ネッ
    トワークマスター装置が前記映像端局のうちの要求する
    端局の優先順位状態を1番端局に更新し前回の前記1番
    映像端局の状態を前記2番映像端局に格下げし前回の前
    記2番映像端局を前記m番映像端局の1つに格下げする
    ようにした特許請求の範囲第(47)項記載のネットワ
    ーク。
  49. (49)各映像端局により作業ステーションの利用者か
    ら所定量の時間にわたり存在するボイス情報を受けるの
    に応答して1番状態に対する要求を生ずるようにした特
    許請求の範囲第(48)項記載のネットワーク。
  50. (50)各映像端局にさらにネットワークマスター装置
    に伝送するように会議ロック信号を生ずるロック信号発
    生装置を設け、前記ネットワークマスター装置により前
    記映像端局の1つにより会議ロック信号を受けたときに
    優先準位パターンの変更を抑止して、前記映像端局のう
    ち会議ロック信号を生する映像端局がその状態を1番映
    像端局に更新するようにし、前記状態を前記1番映像端
    局から信号を受け会議を釈放するまで保持するようにし
    た特許請求の範囲第(48)項記載のネットワーク。
  51. (51)スイッチ装置を、映像端局の1つを協働させた
    各ネットワークポートから映像及び音声の情報を受け協
    働するネットワークポートのうちの残りの各ポートに音
    声及び映像の各信号のアクセスを行うように作用できる
    交差点スイッチと、このスイッチに協働する各ネットワ
    ークポートに協働し相互接続装置から全部の映像出力信
    号を受けこれ等の受信映像信号のうちの1つの信号だけ
    を選択的に出力するように作用できる映像マルチプレク
    サと、前記スイッチに協働する各ネットワークポートに
    協働し前記接続装置により出力される全部の音声信号を
    その加算のために受け前記ネットワークポートのうちの
    協働するポートに出力するように作用することができ前
    記ネットワークポートのうちの協働するポートから受け
    た音声の受信及び加算を抑止するようにした音声マルチ
    プレクサとにより構成し、前記の音声マルチプレクサ、
    映像マルチプレクサ及び相互接続装置をスレーブ装置に
    より制御するようにした特許請求の範囲第(40)項記
    載のネットワーク。
  52. (52)データ管理器を、各ネットワークポートからデ
    ータを受けこの受信データを受信データの記憶のために
    それぞれ前記ネットワークポートの1つに協働する複数
    のバッファの1つの中に記憶する第1のバッファ装置と
    、それぞれ前記ネットワークポートの1つに協働し前記
    ネットワークポートのうちの協働するポートに伝送する
    ためにデータを記憶する複数のバッファを持ち、前記第
    1バッファ装置と共に、それぞれ相互に又データ管理器
    に対して非同期的に動作する各映像端局、ネットワーク
    マスター装置又はスレーブ装置のいずれかからデータを
    受け又はこのいずれかにデータを伝送するように前記ネ
    ットワークポートのうちの協働するポートにデータ通信
    を行う第2のバッファ装置と、前記の各映像端局、ネッ
    トワークマスター装置又はスレーブ装置のうちどれを接
    続するかを定める全ネットワーク状態を内部に記憶した
    状態テーブルを記憶するメモリと、前記第1バッファ装
    置内の各バッファをストローブしてこのバッファから受
    信データを検索しこの受信データの行先を定め前記第2
    バッファ装置内の各バッファのうちの1つにこれからデ
    ータを伝送するために径路指定するようにした中央処理
    装置とにより構成した特許請求の範囲第(40)項記載
    のネットワーク。
  53. (53)データ管理器により受ける全部のデータがその
    中にネットワークポートのうちデータを差向けるポート
    を指示する行先情報を符号化した特許請求の範囲第(5
    2)項記載のネットワーク。
  54. (54)全部の映像端局、ネットワークマスター装置及
    びスレーブ装置に所定の独自の識別コードを協働させ、
    データ管理器により受ける全部のデータに独自の識別名
    を符号化し、中央処理装置により状態テーブルの情報を
    独自の識別名に協働させて、前記ネットワークポートの
    うちで前記の各映像端局、ネットワークマスター装置又
    はスレーブ装置のうちの対応する独自の識別名を持つも
    のを協働させたネットワークポートに受信データを径路
    指定することができるようにした特許請求の範囲第(5
    2)項記載のネットワーク。
  55. (55)スレーブ装置がデータ管理器に協働する各ネッ
    トワークポートと通信してその状態を定め前記データ管
    理器に協働するメモリ内の状態テーブルを更新する作用
    ができるようにした特許請求の範囲第(52)項記載の
    ネットワーク。
  56. (56)ネットワークマスター装置にさらに、各ネット
    ワークポートに協働する全部の映像端局の状態を指示す
    るネットワーク状態テーブルを記憶するためのネットワ
    ークマスターメモリを設け、ネットワーク装置によりデ
    ータ管理器状態テーブル内に記憶した情報でネットワー
    クマスターテーブルを更新しスレーブ装置とデータ通信
    するようにし、このスレーブ装置により前記ネットワー
    クマスターメモリー内に記憶するために前記データ管理
    器状態テーブルから前記ネットワークマスター装置にデ
    ータの転送を行うようにした特許請求の範囲第(55)
    項記載のネットワーク。
  57. (57)全部のネットワークポートの状態に関して情報
    を内部に記憶した状態テーブルを記憶するデータ管理器
    メモリを備え、データ管理器が受信データを径路指定し
    ようとする行先を識別した後データ管理器メモリをアク
    セスする作用をして受信データを前記ネットワークポー
    トのうちの正しいポートに径路指定することができるよ
    うにした特許請求の範囲第(40)項記載のネットワー
    ク。
  58. (58)各映像端局に独自の識別名を協働させ、ネット
    ワークマスター装置に独自の識別名を協働させ、前記の
    映像端局及びネットワークマスター装置に対する前記の
    独自の識別名をデータ管理器メモリ内に記憶しネットワ
    ークポートのうち前記の各映像端局及びネットワークマ
    スター装置を接続したポートに協働させた特許請求の範
    囲第(57)項記載のネットワーク。
  59. (59)スレーブ装置が各ネットワークポートの各機器
    と通信してその状態を定める作用ができるようにし、前
    記スレーブ装置によりデータ管理器メモリをこれにより
    得られる状態情報で更新するようにした特許請求の範囲
    第(57)項記載のネットワーク。
  60. (60)所定の相互接続パターン及びネットワーク状態
    情報を記憶するネットワークマスターメモリを備え、ネ
    ットワークマスターがスレーブ装置にデータ管理器を経
    て通信し前記データ管理器メモリから状態情報を検索し
    前記ネットワークマスターメモリを更新し、前記スレー
    ブ装置が前記ネットワークマスター装置からの指令に応
    答して前記データ管理器メモリをアクセスして前記ネッ
    トワークマスターメモリ内に記憶するために前記ネット
    ワークマスター装置に状態情報を転送するようにした特
    許請求の範囲第(59)項記載のネットワーク。
  61. (61)各映像端局にさらにネットワーク内映像端局の
    その他の端局との会議を開始する装置を設け、ネットワ
    ークマスター装置に差し向けるメッセージを生ずる作用
    のできるアクセス装置により前記ネットワーク内映像端
    局の残りの端局のうちの所定の端局との会議を要求し、
    前記ネットワークマスター装置が前記映像端局の1つか
    らの要求に応答して会議を行うようにした特許請求の範
    囲第(40)項記載のネットワーク。
  62. (62)ネットワークマスター装置にさらに各映像端局
    のうちのアクセスする端局に対し会議を行うように前記
    映像端局のうちの1つの映像端局に向かい差し向けるメ
    ッセージを生ずる装置を設け、前記各映像端局にさらに
    これ等の映像端局のうちのアクセスする端局との会議を
    行うようにネットワークマスター装置からの要求に応答
    する装置を設けて前記ネットワークマスター装置が前記
    映像端局のうちの要求された端局の状態を通知されるよ
    うにし、前記ネットワークマスター装置が前記映像端局
    のうちの要求された端局から前記の応答を受けた後スレ
    ーブ装置と通信してスイッチ装置を再構成し前記映像端
    局のうちの要求する端局から前記映像端局のうちの要求
    された端局に音声及び映像の径路を形成するようにした
    特許請求の範囲第(61)項記載のネットワーク。
  63. (63)各映像端局に、ネットワークマスター装置によ
    り生ずるデータリンクに対し音声及び映像の情報を選択
    的に入力し又は出力する装置を設けた特許請求の範囲第
    (62)項記載のネットワーク。
  64. (64)各映像端局にさらに、この映像端局が前記各映
    像端局のうちの要求された端局であるときにネットワー
    クマスター装置により生ずる音声径路により可聴信号を
    出力する装置を設けて前記各映像端局のうちの要求する
    端局が完成された音声径路を指示する音声帰還を受ける
    ことができるようにした特許請求の範囲第(62)項記
    載のネットワーク。
  65. (65)映像端局のうちの要求された端局で利用者に可
    聴信号を出力し音声及び映像の径路が前記ネットワーク
    内映像端局のうちの要求する端局まで形成されているこ
    とを指示する装置を設けて、前記映像端局のうちの要求
    された端局の利用者に要求を通知するようにした特許請
    求の範囲第(64)項記載のネットワーク。
  66. (66)各映像端局にさらに、これ等の映像端局のうち
    の要求する端局から映像を伝送するのに先だつてこの要
    求する端局から伝送される映像をアクセスする装置を設
    けて、利用者が前記の要求する端局に映像を伝送するの
    に先だつてこの要求する端局からの映像を下見すること
    ができるようにした特許請求の範囲第(62)項記載の
    ネットワーク。
  67. (67)ネットワークマスター装置にさらに各映像端局
    を保留モードに入るように制御する制御装置を設け、前
    記の保留モードにある各映像端局がこれからの伝送され
    た映像を受けるように折返して、保留モードにある前記
    映像端局の利用者が伝送された映像を受けるようにした
    特許請求の範囲第(40)項記載のネットワーク。
  68. (68)折返し映像を保留モードにある映像端局の内部
    に折返してこの折返し映像がスイッチ装置による処理の
    ためにこのスイッチ装置に伝送されないようにした特許
    請求の範囲第(67)項記載のネットワーク。
  69. (69)通信リンクを、各ネットワークポートに協働し
    てスイッチ装置、データ管理器及び前記ネットワークポ
    ートの間に音声、映像及びデータを搬送する伝送媒体と
    、前記各ネットワークポートに配置されこれ等の各ネッ
    トワークポートに接続した機器と前記伝送媒体との間を
    結合する第1のインターフェイスと、前記伝送媒体の他
    端部に配置され前記伝送媒体、データ管理器及びスレー
    ブ装置の間を結合する第2のインターフェイスとにより
    構成し、前記第1インターフェイスにより前記ネットワ
    ークポートに協働する機器から音声、映像及びデータを
    受けこれを前記伝送媒体内の第1の径路に沿い伝送する
    ために符号化し、前記第1インターフェイスにより前記
    伝送媒体内の第2の径路から符号化した音声、映像及び
    データを受け前記ネットワークポートのうちの協働する
    ポートに伝送するために復号し、前記第2インターフェ
    イスにより前記の復号した音声及び映像は前記スイッチ
    装置に又前記の復号したデータは前記データ管理器にそ
    れぞれ伝送するために前記伝送媒体内の前記第1径路か
    ら符号化したデータを受けて復号し、前記第2インター
    フェイスにより前記データ管理からデータを又前記スイ
    ッチ装置から音声及び映像をそれぞれ受け受信した音声
    、映像及びデータをその符号化と前記伝送媒体内の第2
    径路による伝送とのために符号化し、前記の伝送媒体内
    の第1及び第2の径路を全二重通信ができるように互い
    に隔離した特許請求の範囲第(40)項記載のネットワ
    ーク。
  70. (70)伝送媒体として同軸ケーブルを使い、第1及び
    第2のインターフェイスにより周波数分割多重化法によ
    つて音声、映像及びデータを符号化するようにした特許
    請求の範囲第(69)項記載のネットワーク。
  71. (71)伝送媒体にさらに第1及び第2の径路から隔離
    され情報を沿つて搬送する第3の径路を設け、第1のイ
    ンターフェイスは前記第3径路とテレビ会議ネットワー
    クに無関係に動作する周辺ネットワーク機器とに結合し
    、第2のインターフェイスは前記第3径路とテレビ会議
    ネットワークに無関係に動作する周辺ネットワークとに
    結合して、前記の周辺ネットワーク機器及び周辺ネット
    ワークが前記伝送媒体を利用しテレビ会議ネットワーク
    に並列にこれとは無関係に動作するようにした特許請求
    の範囲第(69)項記載のネットワーク。
  72. (72)伝送媒体内の第1及び第2の径路に沿うデータ
    の伝送を非同期にしてデータ管理器と各ネットワークポ
    ートに接続した機器とが非同期的に通信するようにした
    特許請求の範囲第(69)項記載のネットワーク。
  73. (73)通信リンクを、ネットワークポートからスイッ
    チ装置に音声及び映像を搬送する第1の径路と前記スイ
    ッチ装置から前記ネットワークポートに音声及び映像を
    搬送する第2の径路とを持ち前記のネットワークポート
    及びスイッチ装置の間に配置した第1の伝送媒体と、前
    記第1径路に沿つて伝送するために前記ネットワークポ
    ートからの音声及び映像を符号化し前記第2径路から符
    号化した音声及び映像をその前記ネットワークポートに
    おける復号のために受ける第1の音声/映像インターフ
    ェイスと、前記第1径路から符号化した音声及び映像を
    受けて復号し前記スイッチ装置に径路指定し前記スイッ
    チ装置から音声及び映像をその符号化と前記第2径路に
    沿う伝送とのために受ける第2の音声/映像インターフ
    ェイスと、前記のデータ管理器及びネットワークポート
    の間に配置されデータ伝送を行う第2の伝送媒体と、前
    記のネットワークポート及び第2伝送媒体の間のデータ
    通信結合用の第1のデータインターフェイスと前記の第
    2伝送媒体及びデータ管理器の間を結合する第2のデー
    タインターフェイスとにより構成した特許請求の範囲第
    (40)項記載のネットワーク。
  74. (74)第2の伝送媒体にデータ伝送用の第1及び第2
    の径路を設け、前記第1径路によりネットワークポート
    からデータ管理器にデータを伝送し、前記第2径路によ
    り前記データ管理器から前記ネットワークポートにデー
    タを伝送して全二重通信データ径路が得られるようにし
    た特許請求の範囲第(73)項記載のネットワーク。
  75. (75)第2伝送媒体としてローカルエリアネットワー
    クを使つた特許請求の範囲第(73)項記載のネットワ
    ーク。
  76. (76)第1の伝送媒体を符号化した音声及び映像を伝
    送する広帯域マルチチャネル通信リンクにより構成し、
    第1及び第2の音声/映像インターフェイスを前記広帯
    域リンク内のチャネルのうちの特定のチャネルで音声及
    び映像を変調し又復調する音声/映像モデムより構成し
    、これ等の各音声/映像モデムにより符号化した音声及
    び映像の伝送用の1条のチャネルと音声及び映像の受信
    用の1条のチャネルとを選択するようにした特許請求の
    範囲第(73)項記載のネットワーク。
  77. (77)音声/映像モデムが広帯域リンク内の任意のチ
    ャネルから音声及び映像を伝送し又は受けるように作用
    し、前記音声/映像モデムをネットワークマスター装置
    により制御し音声及び映像を伝送し又は受けようとする
    チャネルを定めるようにした特許請求の範囲第(76)
    項記載のネットワーク。
  78. (78)ネットワークマスター装置に協働する通信リン
    クによりデータだけを搬送し、前記通信リンクを、デー
    タを伝送する伝送媒体と、この伝送媒体及びデータ管理
    器の間に配置されこれ等両者間をデータ通信ができるよ
    うに結合する第1のデータインターフェイスと、前記の
    ネットワークマスター装置及び伝送媒体の間に接続され
    これ等両者間をデータ通信ができるように結合する第2
    のデータインターフェイスとにより構成した特許請求の
    範囲第(40)項記載のネットワーク。
  79. (79)伝送媒体としてローカルエリアネットワークを
    使つた特許請求の範囲第(78)項記載のネットワーク
  80. (80)全部のネットワークポートに対する状態情報を
    記憶しデータ管理器によりアクセスされ前記ネットワー
    クポートのうちどれがこれ等のネットワークポートのう
    ちの対応するポートに径路指定された受信データ内の識
    別情報に対応するかを定めるようにしたデータ管理器メ
    モリを備え、スレーブ装置が前記ネットワークポートと
    通信してその状態を前記各ネットワークポートに接続し
    た各映像端局又はネットワークマスター装置から受ける
    レスポンス情報から定めるようにし、前記スレーブ装置
    が前記データ管理器メモリの状態を更新する作用をし、
    ネットワーク状態情報を記憶するネットワーク管理器メ
    モリを設け、前記ネットワークマスター装置が前記デー
    タ管理器を経て前記スレーブ装置と通信しこのスレーブ
    装置を制御し前記データ管理器メモリをアクセスしてこ
    のメモリからデータを前記ネットワークマスターメモリ
    に記憶するために転送しこのネットワークマスターメモ
    リ内に含まれる状態を更新するようにした特許請求の範
    囲第(40)項記載のネットワーク。
  81. (81)データ管理器に、それぞれ所定数のネットワー
    クポートに協働しこれ等のポートからデータを受け又こ
    れ等のポートにデータを伝送しそれぞれ前記ネットワー
    クポートのうち前記ネットワーク管理器に協働するネッ
    トワークポートに結合した複数の副データ管理器を設け
    、データ管理器メモリに、それぞれ前記副データ管理器
    の1つに協働しこれ等の副データ管理器のうちの協働す
    る副データ管理器に前記ネットワークポートのうちで結
    合したポートだけに対する状態情報を記憶する複数の副
    メモリを設けた特許請求の範囲第(80)項記載のネッ
    トワーク。
  82. (82)スレーブ装置をそれぞれ副データ管理器の1つ
    と副メモリのうちの協働する副メモリとに協働する複数
    の副スレーブ装置により構成し、スイッチ装置に、それ
    ぞれ前記副データ管理器の1つに協働しこれ等の副デー
    タ管理器のうちの協働する副データ管理器に結合した各
    ネットワークポートから音声及び映像を受けこの受信し
    た音声及び映像を所定の相互接続パターンに従つて前記
    ネットワークポートのうちの選定したポートに伝送する
    ために接続する複数の副スイッチ装置を設け、これ等の
    各副スイッチ装置をその残りの各副スイッチ装置に結合
    しこれ等の副スイッチ装置間に音声及び映像を転送する
    ようにし、前記副スレーブ装置により前記副スイッチ装
    置のうちの協働する副スイッチ装置の構成を制御するよ
    うにした特許請求の範囲第(81)項記載のネットワー
    ク。
  83. (83)ネットワークマスター装置にそれぞれ副データ
    管理器の協働するネットワークポートのうちの1つのポ
    ートと協働する複数の副ネットワークマスター装置を設
    け、これ等の副ネットワークマスター装置がこれ等の副
    ネットワークマスター装置の1つだけが任意の与えられ
    た時間に作用できるような所定の優先順位を持つように
    し、前記ネットワークマスター装置にさらに、前記副ネ
    ットワークマスター装置のうちの最高優先順位を持つ副
    ネットワークマスター装置をネットワーク全体から取除
    いたときに優先順位計画内の前記副ネットワークマスタ
    ー装置の次に続くものを動作状態にする装置を設けた特
    許請求の範囲第(81)項記載のネットワーク。
  84. (84)それぞれイメージを出力映像信号に変換するカ
    メラと入力映像信号を受けこの受信した入力映像信号を
    イメージに変換する表示装置とネットワーク優先順位状
    態を要求する優先順位状態装置とネットワークのテレビ
    会議に結合する結合装置とを備えた複数の遠隔配置の映
    像端局と、これ等の映像端局間に所定の相互接続パター
    ンに従つて全二重通信音声及び映像の径路を形成する相
    互接続装置と、ネットワーク制御を行い前記の所定の相
    互接続パターンを生じて前記映像端局のうちの選定した
    各端局の会議網を形成し優先順位状態テーブルに従つて
    前記映像端局のうち前記会議内の各端局の優先順位状態
    を定めるネットワーク制御装置と、前記優先状態テーブ
    ルを生成する優先順位状態装置とを包含し、前記優先順
    位状態テーブルにより会議内の前記映像端局のうちの1
    つの端局を1番映像端局として指定し、この1番映像端
    局からの映像は会議内の前記映像端局の残りの端局によ
    り受け、又会議内の前記映像端局のうちの1つの端局を
    2番映像端局として指定しこの2番映像端局からの映像
    は前記1番映像端局により受け、会議内の映像端局のう
    ち残りの端局はm番端局として指定し、前記優先順位状
    態テーブルは前記映像端局のうち3つ又はそれ以上が会
    議内にあるときだけ生成し、前記状態テーブルは優先順
    位状態更新の要求を前記映像端局のうちの1つの端局の
    前記優先順位状態装置から受けたときに変更して、前記
    優先順位状態テーブルを更新し前記映像端局のうちの要
    求する端局が1番映像端局になり前回の前記映像端局の
    状態は前記2番映像端局に格下げされ前回の前記2番映
    像端局は前記m番映像端局の1つの端局になるようにし
    たテレビ会議ネットワーク。
  85. (85)各映像端局の優先順位状態装置に、前記映像端
    局の利用者から受ける所定のしきい値以上のボイス信号
    を検出する検出器を設け、前記ボイス信号が前記所定の
    しきい値を所定の持続時間にわたつて越えたときにネッ
    トワーク優先順位状態が要求を受けるようにした特許請
    求の範囲第(84)項記載のネットワーク。
  86. (86)各映像端局に協働する優先順位状態装置を、前
    記映像端局の利用者がアクセスしてこの利用者が動作状
    態にしたときにネットワーク優先順位状態要求を出力す
    ることのできるスイッチ装置により構成した特許請求の
    範囲第(84)項記載のネットワーク。
  87. (87)利用者が操作してネットワーク制御装置に伝送
    するように会議ロック要求を生ずる会議ロック装置を備
    え、前記ネットワーク制御装置が前記会議ロック要求を
    受けるのに応答して各映像端局のうちの要求された端局
    の状態を1番映像端局として保持するようにした特許請
    求の範囲第(84)項記載のネットワーク。
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