JPS61280488A - オクテン酸誘導体、その製造法およびこの誘導体を含有する肺および血管疾病を治療する医薬組成物 - Google Patents
オクテン酸誘導体、その製造法およびこの誘導体を含有する肺および血管疾病を治療する医薬組成物Info
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- JPS61280488A JPS61280488A JP61103988A JP10398886A JPS61280488A JP S61280488 A JPS61280488 A JP S61280488A JP 61103988 A JP61103988 A JP 61103988A JP 10398886 A JP10398886 A JP 10398886A JP S61280488 A JPS61280488 A JP S61280488A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D319/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
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- C07D319/06—1,3-Dioxanes; Hydrogenated 1,3-dioxanes not condensed with other rings
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
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- A61P7/00—Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トロンボキサンA2(以下”TXA2”と呼
称)の1つま几は若干の作用に拮抗しかつ治療剤として
価値のある新規オクテン酸誘導体、評言すれば新規6
CZ) −8−(C2、4、5−−/ス)−2−)IJ
フルオロメチル−4−フェニル−1,6−シオキサンー
5−イル)オクテン酸、その製造法および該化合物金含
有する肺および血管疾病金治療する医薬組成物に関する
。
称)の1つま几は若干の作用に拮抗しかつ治療剤として
価値のある新規オクテン酸誘導体、評言すれば新規6
CZ) −8−(C2、4、5−−/ス)−2−)IJ
フルオロメチル−4−フェニル−1,6−シオキサンー
5−イル)オクテン酸、その製造法および該化合物金含
有する肺および血管疾病金治療する医薬組成物に関する
。
従来の技術
TXA2が血小板の有効な凝集体でありかつ強力な血管
収縮剤であることは公知である。TX、A2はま几気管
枝および気管平滑筋の強力な収縮剤でもある。従って、
TXA2は広範な医病状態九とえは心筋梗塞、アンギナ
のような心臓疾患、一過性脳貧血、片頭痛および発作の
ような脳血管性疾患、アテローム性動脈硬化、細管異常
、高血圧症および脂質平衡異常による血餅欠乏のような
末梢血管性疾患、および肺動脈塞栓症、気管枝喘息、気
管枝炎、肺炎、呼吸困難および肺気腫のような肺性疾患
に関与しうる。従って、TXA、の作用に拮抗する化合
物は、上述した疾患の任意の1つま几は若干もしくはT
XA2の作用に拮抗することの望ましい任意の他の症候
の予防−ま−たは処置において治療上価値のあるごと全
期待することができる。
収縮剤であることは公知である。TX、A2はま几気管
枝および気管平滑筋の強力な収縮剤でもある。従って、
TXA2は広範な医病状態九とえは心筋梗塞、アンギナ
のような心臓疾患、一過性脳貧血、片頭痛および発作の
ような脳血管性疾患、アテローム性動脈硬化、細管異常
、高血圧症および脂質平衡異常による血餅欠乏のような
末梢血管性疾患、および肺動脈塞栓症、気管枝喘息、気
管枝炎、肺炎、呼吸困難および肺気腫のような肺性疾患
に関与しうる。従って、TXA、の作用に拮抗する化合
物は、上述した疾患の任意の1つま几は若干もしくはT
XA2の作用に拮抗することの望ましい任意の他の症候
の予防−ま−たは処置において治療上価値のあるごと全
期待することができる。
ま九、ヨーロッパ特許出願公告J’−@qa2sq号か
ら、ジオキサン環の4位と5位にシス相対的立体化学?
育する式2: 〔式中](aおよびRbは種々に水素、アルキル、ハロ
ゲンアルキル、アルケニルおよび場合により置換され友
アリールまたはアリールアルキルであり、RQFXヒド
ロキシ、アルコキシまたはアルカンスルホンアミドであ
り、nは1ま九は2であり、Aはエチレンまたはビニレ
ンであり、Yは場合によりアルキルにより置換され几(
2〜5C)ポリメチレンでありかつベンゼン環Bは場合
により1つまfcは2つの置換基で有する〕で示される
4−フェニル−1,3−ジオキサン−5−イルアルカン
酸がTXA2の1つまたは若干の作用に拮抗する性質’
t”lWするごとは公知である。
ら、ジオキサン環の4位と5位にシス相対的立体化学?
育する式2: 〔式中](aおよびRbは種々に水素、アルキル、ハロ
ゲンアルキル、アルケニルおよび場合により置換され友
アリールまたはアリールアルキルであり、RQFXヒド
ロキシ、アルコキシまたはアルカンスルホンアミドであ
り、nは1ま九は2であり、Aはエチレンまたはビニレ
ンであり、Yは場合によりアルキルにより置換され几(
2〜5C)ポリメチレンでありかつベンゼン環Bは場合
により1つまfcは2つの置換基で有する〕で示される
4−フェニル−1,3−ジオキサン−5−イルアルカン
酸がTXA2の1つまたは若干の作用に拮抗する性質’
t”lWするごとは公知である。
発明を達成するための手段
ところで、Raがトリフルオロメチルであり、R1)が
水素であり、ベンゼン環B カQ −ヒドロキシフェニ
ルであり、nが1であり、Aがシス−ビニレンであり、
Yがテトラメチレンであり、Raがヒドロキシである式
2の新規化合物がとくにM用なTXA2拮抗作用金示す
こと金見出し、これが本発明の基礎をなす。
水素であり、ベンゼン環B カQ −ヒドロキシフェニ
ルであり、nが1であり、Aがシス−ビニレンであり、
Yがテトラメチレンであり、Raがヒドロキシである式
2の新規化合物がとくにM用なTXA2拮抗作用金示す
こと金見出し、これが本発明の基礎をなす。
本発明によれは、式I:
で示される新規化合物6(Z)−8−(C2,4゜5−
シス)−4−0−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオ
ロメチル−1,6−シオキサンー5−イルクーオクテン
酸ま九はその薬学的に許容しうる塩が提供される。
シス)−4−0−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオ
ロメチル−1,6−シオキサンー5−イルクーオクテン
酸ま九はその薬学的に許容しうる塩が提供される。
式Iの化合物が6つの不斉炭素原子?弔し、ラセミ体お
よび化学活性形で存在しかつ単離しうろことが認められ
る。本発明はラセミ形およびTX、A2の1っまtは若
干の作用に拮抗しうる光学活性形の双方上包含し、個々
の光学活性形をどのようにしてつくるか(7tとえは光
学活性出発物質から脅威によるかまたはラセミ形の分割
によV)および下記に述べる標準試験の1つまたは若干
を用いてどのようにしてTXA2拮抗作用?測定するか
は文献に公知である。
よび化学活性形で存在しかつ単離しうろことが認められ
る。本発明はラセミ形およびTX、A2の1っまtは若
干の作用に拮抗しうる光学活性形の双方上包含し、個々
の光学活性形をどのようにしてつくるか(7tとえは光
学活性出発物質から脅威によるかまたはラセミ形の分割
によV)および下記に述べる標準試験の1つまたは若干
を用いてどのようにしてTXA2拮抗作用?測定するか
は文献に公知である。
記載の化学式においては、特定の立体配置が示されてい
るが、これは必然的に絶対配置に一致しない。
るが、これは必然的に絶対配置に一致しない。
式Iの化合物の個々の薬学的に許容しうる塩ハ、九とえ
はリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムおよ
びカルシウムの塩のような許容しうるカチオンを形成す
る有機アミンおよび第四級塩基との塩、九とえはメチル
アミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エチレン
ジアミン、ピペリジン、モル・ホリン、ぎロリジン、ピ
ペラジン、エタノールアミン、トリエタノールアミン、
N−メチルグルカミン、水酸化テトラメチルアンモニウ
ム、水酸化ベンジルトリメチルアンモニウムとの塩であ
る。
はリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムおよ
びカルシウムの塩のような許容しうるカチオンを形成す
る有機アミンおよび第四級塩基との塩、九とえはメチル
アミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エチレン
ジアミン、ピペリジン、モル・ホリン、ぎロリジン、ピ
ペラジン、エタノールアミン、トリエタノールアミン、
N−メチルグルカミン、水酸化テトラメチルアンモニウ
ム、水酸化ベンジルトリメチルアンモニウムとの塩であ
る。
式Iの化合物は、構造上類似化合物の製造の九め文献に
周知の有機化学の常法、たとえば上記ヨーロッパ特許出
願公告第94239号に記載され元方法によって製造す
ることができる。
周知の有機化学の常法、たとえば上記ヨーロッパ特許出
願公告第94239号に記載され元方法によって製造す
ることができる。
このような方法は、本発明のもう1つの対象であり、下
記に説明する: (1!L) 式II: で示される((2,4,5−シス]−4−0−ヒドロキ
シフェニル−2−トリフルオロメチル−1,3−ジオキ
サン−5−イル)アセトアルrヒF?式: R,I’
−CH(CH2)icO2−M” (式中Rは(1〜6
C)アルキルまたはアリール(殊にフェニル)であり、
M+はカチオン、友とえはリチウム、ナトリウムまたは
カリクムカテオンのようなアルカリ金属カチオンである
)で示されるウィッチ七試薬と反応させる。
記に説明する: (1!L) 式II: で示される((2,4,5−シス]−4−0−ヒドロキ
シフェニル−2−トリフルオロメチル−1,3−ジオキ
サン−5−イル)アセトアルrヒF?式: R,I’
−CH(CH2)icO2−M” (式中Rは(1〜6
C)アルキルまたはアリール(殊にフェニル)であり、
M+はカチオン、友とえはリチウム、ナトリウムまたは
カリクムカテオンのようなアルカリ金属カチオンである
)で示されるウィッチ七試薬と反応させる。
この方法は有利に、適当な溶剤まtは希釈剤、たとえば
ベンゼン、トルエンまたはクロルベンゼンのような芳香
族溶剤、1,2−ジメトキシエタン、t−ブチルメチル
エーテル、ジブチルエーテルま几ハチトラヒドロ7ラン
のようなエーテル中、ジメチルスルホキシドまfcはテ
トラメチレンスルホン中、またはがかる浴剤ま友は希釈
剤の1つまたは幾つかの混合物中で実施される。方法は
一般にたとえば一80℃〜40°Cの範囲内の温度で実
施されるが、有利には室温・または室温付近、たとえば
0〜65°Cの範囲内で実施される。
ベンゼン、トルエンまたはクロルベンゼンのような芳香
族溶剤、1,2−ジメトキシエタン、t−ブチルメチル
エーテル、ジブチルエーテルま几ハチトラヒドロ7ラン
のようなエーテル中、ジメチルスルホキシドまfcはテ
トラメチレンスルホン中、またはがかる浴剤ま友は希釈
剤の1つまたは幾つかの混合物中で実施される。方法は
一般にたとえば一80℃〜40°Cの範囲内の温度で実
施されるが、有利には室温・または室温付近、たとえば
0〜65°Cの範囲内で実施される。
tt)1 式■〔式中R1が適当なフェノール保護基
、次とえは(1〜6C)アルキル 〔式中R1は適当なフェノール保護基、たとえば(1〜
6G)アルキル(友とえはメチルまたはエチル)、アリ
ル、テトラヒドロtランー2−イル、アシル(次とえは
アセチル、ベンゾイル、メタンスルホニルまたはp−ト
ルエンスルホニル)またはトリメチルシリルである〕で
示されるフェノール誘導体全保護基脱離する。
、次とえは(1〜6C)アルキル 〔式中R1は適当なフェノール保護基、たとえば(1〜
6G)アルキル(友とえはメチルまたはエチル)、アリ
ル、テトラヒドロtランー2−イル、アシル(次とえは
アセチル、ベンゾイル、メタンスルホニルまたはp−ト
ルエンスルホニル)またはトリメチルシリルである〕で
示されるフェノール誘導体全保護基脱離する。
使用される保護基脱離条件は、保護基R1の種類による
。たとえは、(17−60)アルキル(殊にメチル)で
ある場合、保護基脱離は適当な溶剤(N、N−ジメチル
ホルムアミドまたはN、N−ジメチル−3,4,5,6
−テトラヒドロー2(1)り一ピリミジノンのような)
中でナトリウムチオエトキシドと、たとえば50〜16
0℃の範囲内の温度で加熱することによって実施するこ
とができる。ま友、エチルまたはメチル保護基は、適当
な溶剤(テトラヒドロフランまたはメチルも一ブチルエ
ーテルのよりな)中゛でリチウムジフェニルホスファイ
トと、九とえは0〜60℃の範囲内の温度で反応させる
ことによって除去することができる。保護基がアシルで
ある場合には、これは友とえは適当な含水浴剤〔含水(
1〜4C)アルカノールのような〕中塩基(水酸化ナト
リウムまfcは水酸化カリウムのような〕の存在で、た
とえは0〜60°Cの範囲内の温度における加水分解に
よって除去することができる。保護基がアリルま友はテ
トラヒドロビラン−2−イルである場合、コレi’!ト
1,1フルオロ酢酸のような強酸で処理するごとによっ
て除去することかでき、保護基がトリメチルシリル基で
ある場合には、九とえば含水弗化テトラブチルアンモニ
ウムまfcハ弗化ナトリウムと普通の方法?用いて反応
させることによって除去することができる。
。たとえは、(17−60)アルキル(殊にメチル)で
ある場合、保護基脱離は適当な溶剤(N、N−ジメチル
ホルムアミドまたはN、N−ジメチル−3,4,5,6
−テトラヒドロー2(1)り一ピリミジノンのような)
中でナトリウムチオエトキシドと、たとえば50〜16
0℃の範囲内の温度で加熱することによって実施するこ
とができる。ま友、エチルまたはメチル保護基は、適当
な溶剤(テトラヒドロフランまたはメチルも一ブチルエ
ーテルのよりな)中゛でリチウムジフェニルホスファイ
トと、九とえは0〜60℃の範囲内の温度で反応させる
ことによって除去することができる。保護基がアシルで
ある場合には、これは友とえは適当な含水浴剤〔含水(
1〜4C)アルカノールのような〕中塩基(水酸化ナト
リウムまfcは水酸化カリウムのような〕の存在で、た
とえは0〜60°Cの範囲内の温度における加水分解に
よって除去することができる。保護基がアリルま友はテ
トラヒドロビラン−2−イルである場合、コレi’!ト
1,1フルオロ酢酸のような強酸で処理するごとによっ
て除去することかでき、保護基がトリメチルシリル基で
ある場合には、九とえば含水弗化テトラブチルアンモニ
ウムまfcハ弗化ナトリウムと普通の方法?用いて反応
させることによって除去することができる。
上記方法において使用する友めの出発物質は、構造上関
連のある化合物の製造につぎ公知の、有機化学の一般的
方法によってつくることができる。それで、n式のアル
デヒドは、文とえは下記の例2に記載した方法によって
侍ることができる。弐■の保護されたフェノール誘導体
は、九とえば反応図Iによるがま几は式…と類似である
が、フェノール基が基R1によって保護されているアル
デヒドを用い上記方法(a)と類似の方法全使用するご
とによってつくることができ、このような保aされtア
ルデヒドは、九とえば式…のアルデヒドと同様であるが
保護基脱離工程全省略することによってつくるごとがで
きる。
連のある化合物の製造につぎ公知の、有機化学の一般的
方法によってつくることができる。それで、n式のアル
デヒドは、文とえは下記の例2に記載した方法によって
侍ることができる。弐■の保護されたフェノール誘導体
は、九とえば反応図Iによるがま几は式…と類似である
が、フェノール基が基R1によって保護されているアル
デヒドを用い上記方法(a)と類似の方法全使用するご
とによってつくることができ、このような保aされtア
ルデヒドは、九とえば式…のアルデヒドと同様であるが
保護基脱離工程全省略することによってつくるごとがで
きる。
必焚なウイツチヒ試薬は、慣用の方法により、九とえは
相応するハロゲン化ホスホニウム金水素化ナトリウム、
リチウムジインプロピルアミド、カリウムt−ブトキシ
ドま几ハブチルリチウムのような強塩基で処理すること
によって得ることができる。これらは一般に、上記縮合
法(ILI ?実施する直前にその場でつくられる。
相応するハロゲン化ホスホニウム金水素化ナトリウム、
リチウムジインプロピルアミド、カリウムt−ブトキシ
ドま几ハブチルリチウムのような強塩基で処理すること
によって得ることができる。これらは一般に、上記縮合
法(ILI ?実施する直前にその場でつくられる。
式Iの酸は、文献に周知の他の慣用の方法により、たと
えば相応するエステル、アミドまtはニトリルの酸ま−
fcは塩基接触加水分解によるか、ま九は式■のI)−
トルエンスルホニル(トシル)誘導体: とトリフルオロアセトアルデヒド(まf:、はその水和
物、メチルまたはエチルへミアセタール)と金反応させ
、引き続き反応図1の方法と同様に、式■の中間生成物
へミアセタール:の塩基接触環化によっても得ることが
できることは明らかである: [R1−アシル] 反応図1式■の化合
物の塩が要求される場合、このものはたとえば生理学的
に許容しうるカチオン金主じる適当な塩基との反応によ
るがま尺は他の任意の常法によって得ることができる。
えば相応するエステル、アミドまtはニトリルの酸ま−
fcは塩基接触加水分解によるか、ま九は式■のI)−
トルエンスルホニル(トシル)誘導体: とトリフルオロアセトアルデヒド(まf:、はその水和
物、メチルまたはエチルへミアセタール)と金反応させ
、引き続き反応図1の方法と同様に、式■の中間生成物
へミアセタール:の塩基接触環化によっても得ることが
できることは明らかである: [R1−アシル] 反応図1式■の化合
物の塩が要求される場合、このものはたとえば生理学的
に許容しうるカチオン金主じる適当な塩基との反応によ
るがま尺は他の任意の常法によって得ることができる。
さらに、式Iの化合物の光学活性形が要求される場合、
前述の方法のいずれか金、適当な光学活性出発物質を用
いて実施することができる。
前述の方法のいずれか金、適当な光学活性出発物質を用
いて実施することができる。
ま九、式Iの化合物のラセミ形は適当な有機塩基、九と
えはエフェドリン、水酸化N、N、N−トリメチル(1
−フェニルエチル)アンモニウムまたは1−フェニルエ
チルアミンの光学活性形と反応させ、引き続ぎごうして
得られた塩のジアステレオ異性体混合’19t−常法で
、友とえは適当な溶剤、たとえは(1−40)アルカノ
ールからの分別結晶化により分離し、その後光とえは稀
塩酸のような含水鉱酸音用い酸で処理することによって
式Iの化合物の光学活性出発物質させることができる。
えはエフェドリン、水酸化N、N、N−トリメチル(1
−フェニルエチル)アンモニウムまたは1−フェニルエ
チルアミンの光学活性形と反応させ、引き続ぎごうして
得られた塩のジアステレオ異性体混合’19t−常法で
、友とえは適当な溶剤、たとえは(1−40)アルカノ
ールからの分別結晶化により分離し、その後光とえは稀
塩酸のような含水鉱酸音用い酸で処理することによって
式Iの化合物の光学活性出発物質させることができる。
ここで定義された中間生成物の多く、九とえは式■、■
およびVの化合物は新規であり、本発明の別の対象であ
る。
およびVの化合物は新規であり、本発明の別の対象であ
る。
上述し几ように、式■の化合物はTXA2の作用の1つ
ま几は若干の拮抗体であり、たとえばそのあるものは血
小板、血管系および/または肺に対する作用である。拮
抗は次の標準試験の1つま九は他のもので表わすことが
できる:(a)クエン酸奮加え友、血小板の多いウサギ
の血漿にアラキドン戯(25μs)を加えて生成させ友
、新しく調製したTXA2の試料金箔抗体として使用し
、使用前混合物音90秒間中分に凝集させ、パイパー(
Piper )およびベイン(Vans ) (” N
ature”、1969年第226巻、第29頁〜第6
5頁〕により考案されたウサギ大動脈ス) IJツゾモ
デル;まfcはU46619として公知のTXA2擬態
剤(R,L、Tones等により1ケミストリイ、パイ
オケミストリイ アンド ファルマコロジカル アクテ
ィビティ オデ プロスタノイズ(Chemistry
、 Biochemistryand Pharma
cological Activity of Pro
atanoias)”(8,M、Roberlsおよび
?、 8cheinmann @集;Pergamon
Press 、 1979年〕、1211jjに記載
されfc)全拮抗体として使用することもできる; (1)) ボーア (Born ) (’ NatH
r”、1962年、第1゛94巻、第927頁〜第92
9頁)により記載されtものに基づく血小板凝集試験、
これは次のもの?包含する。
ま几は若干の拮抗体であり、たとえばそのあるものは血
小板、血管系および/または肺に対する作用である。拮
抗は次の標準試験の1つま九は他のもので表わすことが
できる:(a)クエン酸奮加え友、血小板の多いウサギ
の血漿にアラキドン戯(25μs)を加えて生成させ友
、新しく調製したTXA2の試料金箔抗体として使用し
、使用前混合物音90秒間中分に凝集させ、パイパー(
Piper )およびベイン(Vans ) (” N
ature”、1969年第226巻、第29頁〜第6
5頁〕により考案されたウサギ大動脈ス) IJツゾモ
デル;まfcはU46619として公知のTXA2擬態
剤(R,L、Tones等により1ケミストリイ、パイ
オケミストリイ アンド ファルマコロジカル アクテ
ィビティ オデ プロスタノイズ(Chemistry
、 Biochemistryand Pharma
cological Activity of Pro
atanoias)”(8,M、Roberlsおよび
?、 8cheinmann @集;Pergamon
Press 、 1979年〕、1211jjに記載
されfc)全拮抗体として使用することもできる; (1)) ボーア (Born ) (’ NatH
r”、1962年、第1゛94巻、第927頁〜第92
9頁)により記載されtものに基づく血小板凝集試験、
これは次のもの?包含する。
(11TXA2擬態剤U46619の添加によりヒトの
クエン酸添加せる血小板富有血漿?凝集させ、用量応答
曲線上作製する (1) 試験化合物の増加1t(一般に10−5M〜
10−10Mの範囲内)の存在におけるU46619刺
載血小板凝集に対する用量応答曲線の作製;(Ill)
試験化合物の存在および不在におけるU46619
の計算された50チ応答値から、若干の濃度にわ7’C
り平均して、試験化合物のTXA2拮抗作用の効力金示
すKB値を計算する。
クエン酸添加せる血小板富有血漿?凝集させ、用量応答
曲線上作製する (1) 試験化合物の増加1t(一般に10−5M〜
10−10Mの範囲内)の存在におけるU46619刺
載血小板凝集に対する用量応答曲線の作製;(Ill)
試験化合物の存在および不在におけるU46619
の計算された50チ応答値から、若干の濃度にわ7’C
り平均して、試験化合物のTXA2拮抗作用の効力金示
すKB値を計算する。
(0) TXA2擬態剤U46619の静脈内投与に
よる、麻酔をかけ几コンツエット・ロスラー(KOna
tt −Ho5s1er )種のモルモットに誘導され
た気管枝狭窄の試験化合物による阻止の測定を包含する
気管枝狭窄試験(コリャーおよびジェームス(@Br1
t、 、T、 Pharmacol、 ” 、1967
年第60巻、第283頁〜第607頁〕により−変更さ
れ几ような)で、次のもの?包含する:(1)生理的食
塩水中のU46619の増加濃度(0,2〜4μ9/に
41)の一定容量全静脈内投与により誘導されるU46
619気管枝狭窄に対する蓄積用量応答面MY得、気管
枝狭窄金、試験動物への空気吹込みなしで理論的に得ら
れる最大として表現し; (1)試験化合物の経口配置後6時間、60分間(II
I) TXA、拮抗作用の効力全指示する、試験化合
物の用量比(つまり試験化合物の存在および不在におい
て50%気管枝狭窄を惹起するのに必要とされるU46
619の濃度の割合)k計算する。
よる、麻酔をかけ几コンツエット・ロスラー(KOna
tt −Ho5s1er )種のモルモットに誘導され
た気管枝狭窄の試験化合物による阻止の測定を包含する
気管枝狭窄試験(コリャーおよびジェームス(@Br1
t、 、T、 Pharmacol、 ” 、1967
年第60巻、第283頁〜第607頁〕により−変更さ
れ几ような)で、次のもの?包含する:(1)生理的食
塩水中のU46619の増加濃度(0,2〜4μ9/に
41)の一定容量全静脈内投与により誘導されるU46
619気管枝狭窄に対する蓄積用量応答面MY得、気管
枝狭窄金、試験動物への空気吹込みなしで理論的に得ら
れる最大として表現し; (1)試験化合物の経口配置後6時間、60分間(II
I) TXA、拮抗作用の効力全指示する、試験化合
物の用量比(つまり試験化合物の存在および不在におい
て50%気管枝狭窄を惹起するのに必要とされるU46
619の濃度の割合)k計算する。
血管に対するTXA2の作用の拮抗は、たとえば、ネズ
ミにおいて次のようにし℃表わすことができる: (d)雄のネズミ(アルダレイ バーク(Alaerl
eyPark )種)に、ナトリウムペントパル2′ク
ールで麻酔をかげ、頚動脈でモニターする。TXA2擬
態剤U46619’k、心臓収縮血圧勿20〜60酊H
g(2640〜6970パスカル〕増加させるため、頚
動脈により5μg/勿で静脈内注射で投与する。操作音
、効果の再現性′に確立するために2回繰返す。次いで
試験化合物全静脈内(頚動脈により)まtは経口的に(
カニユーレにより)直接に胃中へ投与し、動物金、試験
化合物を配量してから5分後にU46619で攻撃し、
引続いてそれぞれ10分後に046619で、U466
の高匍圧効果がもはや遮断されなくなるまで攻撃する。
ミにおいて次のようにし℃表わすことができる: (d)雄のネズミ(アルダレイ バーク(Alaerl
eyPark )種)に、ナトリウムペントパル2′ク
ールで麻酔をかげ、頚動脈でモニターする。TXA2擬
態剤U46619’k、心臓収縮血圧勿20〜60酊H
g(2640〜6970パスカル〕増加させるため、頚
動脈により5μg/勿で静脈内注射で投与する。操作音
、効果の再現性′に確立するために2回繰返す。次いで
試験化合物全静脈内(頚動脈により)まtは経口的に(
カニユーレにより)直接に胃中へ投与し、動物金、試験
化合物を配量してから5分後にU46619で攻撃し、
引続いてそれぞれ10分後に046619で、U466
の高匍圧効果がもはや遮断されなくなるまで攻撃する。
さらに、生体内でのTXA、の作用の拮抗は、たとえば
ウサギ、ネズミ、モルモットまkはイヌのような実験動
物に対して、上記(alに記載したと同様の標準法?用
いて試験化合物の投与後に得られる血小板の凝集に対す
る試験化合物の効果全評価することによって表わすこと
ができる。しかし、イヌの血小板の凝集?研究する際に
は、血小板凝集剤アデノシンジホヌフエートの所定のし
ぎい濃度(約0.4〜1.2 X 10−’M)(i−
TXA2擬態剤U46619と一緒に使用することが必
要である。
ウサギ、ネズミ、モルモットまkはイヌのような実験動
物に対して、上記(alに記載したと同様の標準法?用
いて試験化合物の投与後に得られる血小板の凝集に対す
る試験化合物の効果全評価することによって表わすこと
ができる。しかし、イヌの血小板の凝集?研究する際に
は、血小板凝集剤アデノシンジホヌフエートの所定のし
ぎい濃度(約0.4〜1.2 X 10−’M)(i−
TXA2擬態剤U46619と一緒に使用することが必
要である。
上記試験法(a)〜(C1k使用し、ラセミ形の式Iで
示される化合@金剛いて次の代表的結果が得られた: 試験(&)、1)A、2 7.75±0.05 :試験
(1))、KB : 3.35 X 10−’5 M
;試験(C1、用量比: 0.05 m9/に9の経
口投与量の1時間後U46619で誘導される高血圧〉
70%の阻止塞が生じた。
示される化合@金剛いて次の代表的結果が得られた: 試験(&)、1)A、2 7.75±0.05 :試験
(1))、KB : 3.35 X 10−’5 M
;試験(C1、用量比: 0.05 m9/に9の経
口投与量の1時間後U46619で誘導される高血圧〉
70%の阻止塞が生じた。
比較により、なかんずくヨーロッパ特許出願(公告番号
第94259号)に記載され℃いる構造上近mの化合P
@5(Z)−7−([2,4゜5−シスクー4−フェニ
ル−2−トリフルオロメチル−1,6−シオキサンー5
−イル)ヘプテン酸は著しく低いTXA2拮抗作用′k
Mする。
第94259号)に記載され℃いる構造上近mの化合P
@5(Z)−7−([2,4゜5−シスクー4−フェニ
ル−2−トリフルオロメチル−1,6−シオキサンー5
−イル)ヘプテン酸は著しく低いTXA2拮抗作用′k
Mする。
たとえば、上記試験法(a) ”t−使用する場合この
ものは6.52士0.02のpAz値金有する。
ものは6.52士0.02のpAz値金有する。
上記の結果は、式Iの化合物にMする極めてすぐれたT
XA2拮抗作用?示す。
XA2拮抗作用?示す。
上述したように、式Iの化合物は、TXA2の作用の1
つまtは若干に拮抗することが望ましい温血動物におけ
る疾病または不利な症候の治療まfcは予防に使用する
ことができる。一般に、式Iの酸はこの目的のためには
経口、肛門、静脈内、筋肉内または吸入経路によって投
与されるので、tとえは体ii 11c9あ友り0.0
1〜5ダ/kfiの範囲内の用ikが、治療される患者
の背かつこうおよび年令、症状の強弱により、投与経路
にもよるが、1日4回まで投与される。
つまtは若干に拮抗することが望ましい温血動物におけ
る疾病または不利な症候の治療まfcは予防に使用する
ことができる。一般に、式Iの酸はこの目的のためには
経口、肛門、静脈内、筋肉内または吸入経路によって投
与されるので、tとえは体ii 11c9あ友り0.0
1〜5ダ/kfiの範囲内の用ikが、治療される患者
の背かつこうおよび年令、症状の強弱により、投与経路
にもよるが、1日4回まで投与される。
式Iの化合物は一般に、式Iの化合物ま九は上述したよ
うなその薬学的に許容しうる塩、薬学的に許容しうる希
釈剤または賦形剤と一緒に含有する医薬組成物の形で使
用される。かかる組成9Jは本発明の別の対象であり、
種々の剤形であってもよい。友とえは経口投与のために
は錠剤、カプセル剤、浴液またにlI!!濁液の形で;
肛門投与のためには生薬の形で;静脈内または筋肉内注
射による投与のためには滅ti醪液ま九は懸濁液の形で
;吸入による投与のためにはエーロゾルま窺は噴霧的液
ま几は@濁液の形で、かつ通気による投与のためには、
ラクトースのような薬学的に許容しうる不活性固体希釈
剤と一緒に粉末の形であってもよい。
うなその薬学的に許容しうる塩、薬学的に許容しうる希
釈剤または賦形剤と一緒に含有する医薬組成物の形で使
用される。かかる組成9Jは本発明の別の対象であり、
種々の剤形であってもよい。友とえは経口投与のために
は錠剤、カプセル剤、浴液またにlI!!濁液の形で;
肛門投与のためには生薬の形で;静脈内または筋肉内注
射による投与のためには滅ti醪液ま九は懸濁液の形で
;吸入による投与のためにはエーロゾルま窺は噴霧的液
ま几は@濁液の形で、かつ通気による投与のためには、
ラクトースのような薬学的に許容しうる不活性固体希釈
剤と一緒に粉末の形であってもよい。
医薬組成物は、技術的に周知の薬学的に許容しうる希釈
剤および賦形剤?用い慣用法によって得ることができる
。経口投与のための錠剤およびカプセル剤は、式Iの活
性成分と胃酸との接触全最小にするため有利に腸溶皮、
九とえはフタル酸酢酸セルロース?用いてつくることが
できる。
剤および賦形剤?用い慣用法によって得ることができる
。経口投与のための錠剤およびカプセル剤は、式Iの活
性成分と胃酸との接触全最小にするため有利に腸溶皮、
九とえはフタル酸酢酸セルロース?用いてつくることが
できる。
本発明の医薬組合物は、治療すべく意図された疾病まf
cは症候に価値のあることが知られている1種または数
種の薬剤を含有することもでき;友とえは公知の血小板
凝集阻止剤、脂血低下剤、昇圧防止剤、β−アドレナリ
ン作動神経遮断剤まfcは血管拡張剤は、心臓または血
管系疾病ま友は症候の治療に使用する九めの本発明の医
薬組成物中に有用に存在しうる。同様に、例として、抗
ヒスタミン剤、ステロイド(ペクロメタンンジプロビオ
ネートのような)、ナトリウムクロモグリケート(so
d:Lumcromogxycate )、ホスホジェ
ステラーゼ阻止剤またはβ−アドレナリン作動神経興奮
剤が、肺疾病または症候の治療に使用する九めの本発明
の医薬組成物中に有用に存在しうる。
cは症候に価値のあることが知られている1種または数
種の薬剤を含有することもでき;友とえは公知の血小板
凝集阻止剤、脂血低下剤、昇圧防止剤、β−アドレナリ
ン作動神経遮断剤まfcは血管拡張剤は、心臓または血
管系疾病ま友は症候の治療に使用する九めの本発明の医
薬組成物中に有用に存在しうる。同様に、例として、抗
ヒスタミン剤、ステロイド(ペクロメタンンジプロビオ
ネートのような)、ナトリウムクロモグリケート(so
d:Lumcromogxycate )、ホスホジェ
ステラーゼ阻止剤またはβ−アドレナリン作動神経興奮
剤が、肺疾病または症候の治療に使用する九めの本発明
の医薬組成物中に有用に存在しうる。
治療薬におけるその使用に加えて、式■の酸は新規治療
薬の探究の部分として、ネコ、イヌ、ウサギ、サル、ネ
ズミおよびマウスのような実験動物におけるTXA2の
作用?評価するための試験系列の発展および標定におけ
る薬理学的道具としても有用である。また、式lの酸は
、そのTXA2拮抗作用の几め、友とえは肢または器官
移植の間、体外、循環を受けている温血動物(まfcは
その部分)における血液および血管の生育力の維持會助
けるのに使用することもできる。この目的の友めに使用
する場合、式lの酸ま几にその薬学的に許容しうる塩は
一般に、血液中に11あfcりたとえは0.1〜109
の範囲内の正常一度が得られるように投与される〇実施
例 次に、本発明全実施例につき詳説するが、0れに限定さ
れるものではなく、装置では別記しない限り: (1) 蒸発は真空中回転蒸発によって実施した;(
1) 操作は室温で、つまり18〜26℃の範囲内で
かつアルゴンのような不活性ガスの雰囲気下で実施し几
; (Ill) フラッシュカラムクロマトグラフィーお
よび中圧液体クロマトグラフィー(MPTJC) i、
メルク(IC−Merck ;ダルムシュタット、西ド
イツ国)から得九メルクシリカゾル(Art。
薬の探究の部分として、ネコ、イヌ、ウサギ、サル、ネ
ズミおよびマウスのような実験動物におけるTXA2の
作用?評価するための試験系列の発展および標定におけ
る薬理学的道具としても有用である。また、式lの酸は
、そのTXA2拮抗作用の几め、友とえは肢または器官
移植の間、体外、循環を受けている温血動物(まfcは
その部分)における血液および血管の生育力の維持會助
けるのに使用することもできる。この目的の友めに使用
する場合、式lの酸ま几にその薬学的に許容しうる塩は
一般に、血液中に11あfcりたとえは0.1〜109
の範囲内の正常一度が得られるように投与される〇実施
例 次に、本発明全実施例につき詳説するが、0れに限定さ
れるものではなく、装置では別記しない限り: (1) 蒸発は真空中回転蒸発によって実施した;(
1) 操作は室温で、つまり18〜26℃の範囲内で
かつアルゴンのような不活性ガスの雰囲気下で実施し几
; (Ill) フラッシュカラムクロマトグラフィーお
よび中圧液体クロマトグラフィー(MPTJC) i、
メルク(IC−Merck ;ダルムシュタット、西ド
イツ国)から得九メルクシリカゾル(Art。
9685ンで実施した;
Qv) 収率は、説明のためにだけ記載し、必すしも
得られる最大値ではない。
得られる最大値ではない。
(v)陽子NM’Rスペクトルは、通常内部標準として
テトラメチルシラン(TMS ) y(使用し、CDC
1゜中200 MH2で測定し、化学シフト(デルタ値
)としてTMSに対するppmで表わし、主要ピークの
記載に対しては慣用の略語、たとえばs、−重i1i
; m 、多is;br、広暢;a、二x1#A:q管
四重緋?使用し、かつ (vl)融点は未修正であり、コフラーのブロック装置
(KOffler block apparatus
) f使用して測定する。
テトラメチルシラン(TMS ) y(使用し、CDC
1゜中200 MH2で測定し、化学シフト(デルタ値
)としてTMSに対するppmで表わし、主要ピークの
記載に対しては慣用の略語、たとえばs、−重i1i
; m 、多is;br、広暢;a、二x1#A:q管
四重緋?使用し、かつ (vl)融点は未修正であり、コフラーのブロック装置
(KOffler block apparatus
) f使用して測定する。
例 1
無水1,6−シメチルー3.4.5.6−テトラヒドロ
ー2(IH)ピリミジノン(DMPU )(5+++j
)中の6(Z)−8−((2,4,5−、zス)−4−
0−メトキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1,
3−ジオキサン−5−イル)オクテン酸(A) (2,
20g)の溶液i、アルゴン下80〜85°CテDMP
U (45m/ ) 中oナトリウムチオエトキシド(
2,78g)の撹拌溶液に加え友。混合物k 2.5時
間撹拌し、100cに冷却し、氷水(250d)中へ注
入した◇水性混合物全ジクロルメタン(3X200d)
で洗浄し、2M@酸でpH3の酸性にし、順次に水(3
X100Wlt)および飽和食m水(2X100ゴ)で
洗浄し、乾燥(Mg5O,)に蒸発させ丸。
ー2(IH)ピリミジノン(DMPU )(5+++j
)中の6(Z)−8−((2,4,5−、zス)−4−
0−メトキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1,
3−ジオキサン−5−イル)オクテン酸(A) (2,
20g)の溶液i、アルゴン下80〜85°CテDMP
U (45m/ ) 中oナトリウムチオエトキシド(
2,78g)の撹拌溶液に加え友。混合物k 2.5時
間撹拌し、100cに冷却し、氷水(250d)中へ注
入した◇水性混合物全ジクロルメタン(3X200d)
で洗浄し、2M@酸でpH3の酸性にし、順次に水(3
X100Wlt)および飽和食m水(2X100ゴ)で
洗浄し、乾燥(Mg5O,)に蒸発させ丸。
残留油秋物音フラッシュクロマトグラフィー〔トルエン
/酢酸エテル/酢酸 75:25:2v/v )でWI
離〕によりff製t、”C16(Z) −8((2,4
,5−シス]−4−o−ヒドロキシ7ZニーA、−2+
) IJフルオロメチル−1,3−ジオキサン−5−
イル)オク、テンMk淡黄色油状物(698ダ)として
祷る; NMR: 1.32(2HXm)、1.57(
2H,m)、1.90(4H,m)、2.32 (2H
XtJ−7Hz )、2.55 (I H,m)、4.
00 < I H,cam J−11Hz)、4.27
(I H,aay−11、I H2)、5.11 (
IH,(1,T−3H2)、5.24 (I H。
/酢酸エテル/酢酸 75:25:2v/v )でWI
離〕によりff製t、”C16(Z) −8((2,4
,5−シス]−4−o−ヒドロキシ7ZニーA、−2+
) IJフルオロメチル−1,3−ジオキサン−5−
イル)オク、テンMk淡黄色油状物(698ダ)として
祷る; NMR: 1.32(2HXm)、1.57(
2H,m)、1.90(4H,m)、2.32 (2H
XtJ−7Hz )、2.55 (I H,m)、4.
00 < I H,cam J−11Hz)、4.27
(I H,aay−11、I H2)、5.11 (
IH,(1,T−3H2)、5.24 (I H。
m)、5.31 (I H,aJ−2,az )、5.
41(IH,m)、6−80(IH,d、T−7Hz)
、6.93 (I H,ta :r−7、I H2)、
7.18(2H% m); m/θ 388 c、
M+ ン。
41(IH,m)、6−80(IH,d、T−7Hz)
、6.93 (I H,ta :r−7、I H2)、
7.18(2H% m); m/θ 388 c、
M+ ン。
必要な出発物質Aは次のようにして得られた:(11T
HF (400蛯)中に(4,5−シス)−5−アリル
−4−0−メトキシフェニル−2゜2−ジメチル−1,
6−ジオキサン(51,60g)、水(120d)およ
び2M塩酸(5,01Lt)金倉Mする溶液?撹拌しな
から7・0℃で2時間加熱した。混合’[?水(1E)
中に注入し、久いでエーテル(3X500祷)で抽出し
几。合した抽出物で水(2X2501fii、次いで食
塩水(2X250蛯〕で洗浄し、乾燥(MgS04)し
、蒸発させて、エリトc=−2−アリルー1−〇−メト
キシフェニル−1,ろ−プロパンジオール(B)ケ結晶
性固体(46゜69g)として得た、融点59〜60℃
。
HF (400蛯)中に(4,5−シス)−5−アリル
−4−0−メトキシフェニル−2゜2−ジメチル−1,
6−ジオキサン(51,60g)、水(120d)およ
び2M塩酸(5,01Lt)金倉Mする溶液?撹拌しな
から7・0℃で2時間加熱した。混合’[?水(1E)
中に注入し、久いでエーテル(3X500祷)で抽出し
几。合した抽出物で水(2X2501fii、次いで食
塩水(2X250蛯〕で洗浄し、乾燥(MgS04)し
、蒸発させて、エリトc=−2−アリルー1−〇−メト
キシフェニル−1,ろ−プロパンジオール(B)ケ結晶
性固体(46゜69g)として得た、融点59〜60℃
。
+11 ジクロルメタン(120祷〕中のp−)ルエ
ンスルホニルクロ’) )’(43,4g)ノffl液
k、30分間に、トリエチルアミン(61゜50d)全
含臂するジクロルメタン(401]17)中のB(a
4−69 g)の撹拌溶液に加え、4℃に保つ友。混合
物?4°Cでざらに1時間、次いで外界温度で64時間
撹拌し、その後エーテル(1,21)で希釈した。得ら
れる混合物を順次に水(2X200117)、0.2M
言氷水塩酸 200d)、飽和食塩水(200rrLt
)、2%w/v炭酸水素ナトリウム水溶液(2001d
)、水(2X200Wtt)、次いで飽和食塩水(20
0成)で洗浄した。有機相會乾燥(MgSO4)し、蒸
発させ九。
ンスルホニルクロ’) )’(43,4g)ノffl液
k、30分間に、トリエチルアミン(61゜50d)全
含臂するジクロルメタン(401]17)中のB(a
4−69 g)の撹拌溶液に加え、4℃に保つ友。混合
物?4°Cでざらに1時間、次いで外界温度で64時間
撹拌し、その後エーテル(1,21)で希釈した。得ら
れる混合物を順次に水(2X200117)、0.2M
言氷水塩酸 200d)、飽和食塩水(200rrLt
)、2%w/v炭酸水素ナトリウム水溶液(2001d
)、水(2X200Wtt)、次いで飽和食塩水(20
0成)で洗浄した。有機相會乾燥(MgSO4)し、蒸
発させ九。
得られる油状物音5%V/V酢酸エチル/ヘキサンとと
もに擦り、得られる固形vIJを1 : 3 V/V酢
酸エチル/ヘキサン(500成)から再結晶し友。こう
して、6−(エリトロ−2−アリル−1−0−メトキシ
フニニルー1.6−プロパンジオール)p−トルエンス
ルホネートエステル(C) (54,4g) k得几、
融点106〜104°C0 (11+1 無水THF (600成)中のC(54
,4g)の溶液を、アルゴン下−78℃で熱水トリフル
オロアセトアルデヒド(トリフルオロアセトアルデヒド
メチルへミアセクール50.9からH造)で処理し几。
もに擦り、得られる固形vIJを1 : 3 V/V酢
酸エチル/ヘキサン(500成)から再結晶し友。こう
して、6−(エリトロ−2−アリル−1−0−メトキシ
フニニルー1.6−プロパンジオール)p−トルエンス
ルホネートエステル(C) (54,4g) k得几、
融点106〜104°C0 (11+1 無水THF (600成)中のC(54
,4g)の溶液を、アルゴン下−78℃で熱水トリフル
オロアセトアルデヒド(トリフルオロアセトアルデヒド
メチルへミアセクール50.9からH造)で処理し几。
混合物t−78°Cで1時間撹拌し、外界温度に昇温さ
せ、さらに1時間撹拌し友。
せ、さらに1時間撹拌し友。
無水炭敵カリウム(3L72 g) ’に加え、撹拌し
友混合物音70°Cで16時間加熱し友。混合wJ?濾
過により分離し、残滓?さらにTHFで洗浄した。濾液
全蒸発させ、残留物のフラッシュクロマトグラフィー(
2%V/V #、[エテル/ヘキサンで俗離)で、I:
2.4.5−シスクー5−アリル−4−0−メトキシフ
ェニル−2−トリフルオロメチル−1,3−ジオキサン
(D)(35,0、!i’ ) ’に結晶性固体として
得た、融点46〜45℃。
友混合物音70°Cで16時間加熱し友。混合wJ?濾
過により分離し、残滓?さらにTHFで洗浄した。濾液
全蒸発させ、残留物のフラッシュクロマトグラフィー(
2%V/V #、[エテル/ヘキサンで俗離)で、I:
2.4.5−シスクー5−アリル−4−0−メトキシフ
ェニル−2−トリフルオロメチル−1,3−ジオキサン
(D)(35,0、!i’ ) ’に結晶性固体として
得た、融点46〜45℃。
(M−78°Cの#酸エテル(8001d)中のDC3
5,0、!i’ )の溶液に、接続する青色が発色する
までオゾン?通した。酢酸エチル(200祷)中のトリ
フェニルホスフィン(45,55g)の溶液を加え、混
合@全−晩外界温度に昇温さぜた。蒸発後、残留物にエ
ーテル(500d)奮加え、濾過により不溶性トリフェ
ニルホスフィンオキシト?除去した。6亜液奮蒸発さセ
た0得られる油状物全フラッシュクロマトグラフィー(
最初10%、次に25%v/v酢酸エチル/ヘキサンで
溶離)により悄製して((2,、!1.5〜シス]−4
−0−メトキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1
,6−シオキサンー5−イル)−アセトアルデヒド(E
)(3ろ、25.9)を得友、融点67〜68°C0 (v) 無水TE(F (55廐)中のv; (2,
09)の洛液會、無水THF (75+d )中の臭化
(5−カルざキシペンチルノトリフェニルホスホニウム
(7,08g)とカリウム℃−ブトキシド(3,70g
)から製造した生成物の撹拌水冷溶液に加えた。混合?
l’に4℃で45分、外界温度で1時間撹拌し、次いで
氷水(15orILl)中へ注入した。
5,0、!i’ )の溶液に、接続する青色が発色する
までオゾン?通した。酢酸エチル(200祷)中のトリ
フェニルホスフィン(45,55g)の溶液を加え、混
合@全−晩外界温度に昇温さぜた。蒸発後、残留物にエ
ーテル(500d)奮加え、濾過により不溶性トリフェ
ニルホスフィンオキシト?除去した。6亜液奮蒸発さセ
た0得られる油状物全フラッシュクロマトグラフィー(
最初10%、次に25%v/v酢酸エチル/ヘキサンで
溶離)により悄製して((2,、!1.5〜シス]−4
−0−メトキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1
,6−シオキサンー5−イル)−アセトアルデヒド(E
)(3ろ、25.9)を得友、融点67〜68°C0 (v) 無水TE(F (55廐)中のv; (2,
09)の洛液會、無水THF (75+d )中の臭化
(5−カルざキシペンチルノトリフェニルホスホニウム
(7,08g)とカリウム℃−ブトキシド(3,70g
)から製造した生成物の撹拌水冷溶液に加えた。混合?
l’に4℃で45分、外界温度で1時間撹拌し、次いで
氷水(15orILl)中へ注入した。
水性混合物?50%v/yエーテル/ヘキサン(3X1
50mA)で洗浄して中性物質のバルク?除去し九〇次
いで、水相に2M塩酸でpH3の酸性にし、エーテル(
3X10Od)で抽出し几。これら抽出物?順次に水(
2X 50 rrt )および飽和食塩水(1x50d
)で洗浄し、次いで乾燥(Mg5O4)し、蒸発させた
。得られる黄色油*@にフラッシュクロマトグラフィー
〔トルエン/酢酸エテル/酢酸(87,5: 12.5
:2 V/V )で俗離〕によ!lln!製して、6
CZ)−8−((2,4,5−シス)−4−o−メトキ
シフェニル−2−トIJフルオロメチルー1.3−ジオ
キサン−5〜イル)オクテン酸(A)’に淡黄色油u@
C2,54gノ; NMRC90MH2): 1.50
(5HXm)、1.92(3H,m)、2.41 (
3H,m)、3−81(3H,s)、3.97(IH,
br a 、T−11Hz)、4゜21(IH,b
r d 、T−11Hz)、5.11 (I H。
50mA)で洗浄して中性物質のバルク?除去し九〇次
いで、水相に2M塩酸でpH3の酸性にし、エーテル(
3X10Od)で抽出し几。これら抽出物?順次に水(
2X 50 rrt )および飽和食塩水(1x50d
)で洗浄し、次いで乾燥(Mg5O4)し、蒸発させた
。得られる黄色油*@にフラッシュクロマトグラフィー
〔トルエン/酢酸エテル/酢酸(87,5: 12.5
:2 V/V )で俗離〕によ!lln!製して、6
CZ)−8−((2,4,5−シス)−4−o−メトキ
シフェニル−2−トIJフルオロメチルー1.3−ジオ
キサン−5〜イル)オクテン酸(A)’に淡黄色油u@
C2,54gノ; NMRC90MH2): 1.50
(5HXm)、1.92(3H,m)、2.41 (
3H,m)、3−81(3H,s)、3.97(IH,
br a 、T−11Hz)、4゜21(IH,b
r d 、T−11Hz)、5.11 (I H。
q J−3Hz)、5,50(2a、m)、5.62(
I H,6J=2H2)、6.87 (I H,br6
J=7Hz)、7.00 (I H,br t ;
r−7H2)、7.30(2H,m)、10.00 (
IH,br)。
I H,6J=2H2)、6.87 (I H,br6
J=7Hz)、7.00 (I H,br t ;
r−7H2)、7.30(2H,m)、10.00 (
IH,br)。
例 2
例1のfvlに記載しtウィッテヒ反応金、4−0−メ
トキシフェニル類似体<1!X)の代りに((2,4,
5−シス]−4−0−ヒドロキシフェニル−2−トリフ
ルオロメチル−1,6−シオキサンー5−イル)−アセ
トアルデヒド金剛いて笑施して、6(Z)−8−([:
2,4゜5−シス]−4−0−ヒドロキシフェニル−2
−トリフルオロメチル−1,6−シオキサンー5−イル
)オクテン溶食つくつ几。
トキシフェニル類似体<1!X)の代りに((2,4,
5−シス]−4−0−ヒドロキシフェニル−2−トリフ
ルオロメチル−1,6−シオキサンー5−イル)−アセ
トアルデヒド金剛いて笑施して、6(Z)−8−([:
2,4゜5−シス]−4−0−ヒドロキシフェニル−2
−トリフルオロメチル−1,6−シオキサンー5−イル
)オクテン溶食つくつ几。
必要な出発物質は次のようにして得ることができる:
(11無水THF (150tLt)中の(C2,4,
5−シス)−4−0−メトキシフェニル−2−トリフル
オロメチル−1,6−ジオキサン−5−イル)アセトア
ルデヒド(33,25g) 0ili金、アルゴン下に
撹拌および氷冷しながら、無水THF(750yLt)
中の臭化(4−カルボキシブチル)トリフェニルホヌホ
ニウム(121,05I)とカリウムt−ブトキシド(
61,21,9)から製造したイリドの溶液に加え友。
5−シス)−4−0−メトキシフェニル−2−トリフル
オロメチル−1,6−ジオキサン−5−イル)アセトア
ルデヒド(33,25g) 0ili金、アルゴン下に
撹拌および氷冷しながら、無水THF(750yLt)
中の臭化(4−カルボキシブチル)トリフェニルホヌホ
ニウム(121,05I)とカリウムt−ブトキシド(
61,21,9)から製造したイリドの溶液に加え友。
混合@t4℃で1時間、次いで外界温度で一晩撹拌し、
次いで氷冷水(1,5A)中へ注入した。得られ文理合
物を50チv/vエーテル/−、キサン(2X500d
)で抽出して中性物質のバルクを除去し友。次いで水相
に2M@躯でpH2〜乙の酸性にし、エーテル(,4X
A Q Omt )で抽出した。
次いで氷冷水(1,5A)中へ注入した。得られ文理合
物を50チv/vエーテル/−、キサン(2X500d
)で抽出して中性物質のバルクを除去し友。次いで水相
に2M@躯でpH2〜乙の酸性にし、エーテル(,4X
A Q Omt )で抽出した。
合しんこれらの抽呂物ゲ水(3X250祷)、次いで飽
和食塩水(2X20口成)で洗浄し、乾燥(Mg504
) L、蒸発させて黄色油状物を得た。フラッシュクロ
マトグラフィー〔トルエン/酢酸エテル/酢酸< s
5 : 15 : 2 V/V )で俗離〕による精製
で、固体(40,15g)’に得た。ヘキサン(600
mJからの再結晶で、5(Z)−7−((2,7i、5
−シス]−4−0−メトキシフェニル−2−トリフルオ
ロメチル−1,6−シオキサンー5−イル)ヘプテン酸
CF)(36,2’、l全得た、融点104〜105.
5℃。
和食塩水(2X20口成)で洗浄し、乾燥(Mg504
) L、蒸発させて黄色油状物を得た。フラッシュクロ
マトグラフィー〔トルエン/酢酸エテル/酢酸< s
5 : 15 : 2 V/V )で俗離〕による精製
で、固体(40,15g)’に得た。ヘキサン(600
mJからの再結晶で、5(Z)−7−((2,7i、5
−シス]−4−0−メトキシフェニル−2−トリフルオ
ロメチル−1,6−シオキサンー5−イル)ヘプテン酸
CF)(36,2’、l全得た、融点104〜105.
5℃。
(Ill F C19,4,@ ) ’k、アルゴン
下80−85°Cで、無水1,6−ジメテルー3.4,
5.6−テトラヒドロー2(IH,)−ピリミジノン(
DMPU ) (30口M)中のナトリウムチオエトキ
シド(25,29)の撹拌溶液に加えた。混合物’(e
−2,25時間撹拌し、10℃に冷却し、氷・水混合9
1JC11)中へ注入した。水性隈金物奮ジクロルメタ
ン(2X50011Lt)で抽出し、2M塩酸でPl″
I6の酸性にし、エーテル(3X5001M)で抽出し
た。合した抽出物?水(6X300成)、次いで飽和食
塩水(2×600d)で洗浄し、それから乾燥CMgS
O4)し、m剤を蒸発させ九。得られる油状物音、フラ
ッシュクロマトクラフィー〔トルエン/酢酸エチル/酢
ri (80: 20 : 2 V/V )でm+++
t)Kより精製した。15 % v/vエーテル/ヘキ
サン(150μ)からの再結晶で、5(Z)−7−((
:2,4.5−シス)−a−O−ヒドロキシフェニル−
2−トIJフルオロメチルー1.3−ジオキサン−5−
イル)ヘプテン酸(G)(11,6g)を得た、融点9
5S95℃。
下80−85°Cで、無水1,6−ジメテルー3.4,
5.6−テトラヒドロー2(IH,)−ピリミジノン(
DMPU ) (30口M)中のナトリウムチオエトキ
シド(25,29)の撹拌溶液に加えた。混合物’(e
−2,25時間撹拌し、10℃に冷却し、氷・水混合9
1JC11)中へ注入した。水性隈金物奮ジクロルメタ
ン(2X50011Lt)で抽出し、2M塩酸でPl″
I6の酸性にし、エーテル(3X5001M)で抽出し
た。合した抽出物?水(6X300成)、次いで飽和食
塩水(2×600d)で洗浄し、それから乾燥CMgS
O4)し、m剤を蒸発させ九。得られる油状物音、フラ
ッシュクロマトクラフィー〔トルエン/酢酸エチル/酢
ri (80: 20 : 2 V/V )でm+++
t)Kより精製した。15 % v/vエーテル/ヘキ
サン(150μ)からの再結晶で、5(Z)−7−((
:2,4.5−シス)−a−O−ヒドロキシフェニル−
2−トIJフルオロメチルー1.3−ジオキサン−5−
イル)ヘプテン酸(G)(11,6g)を得た、融点9
5S95℃。
(ilil −78°Cで酢酸エチル(50d)中の
CG)(1,22g)の酸液に、接続する青色が発色す
るまでオゾン?通した。次いで俗液?アルゴン下に無色
になるまでフラッシングした。次いで、酢酸エチル(2
01d)中のトリフェニルホスフィン(1゜26g)の
俗液金加え、混合物?−78°Cで1時間撹拌し、次い
で一晩外界温度で撹拌した。混合?/l?蒸発させた。
CG)(1,22g)の酸液に、接続する青色が発色す
るまでオゾン?通した。次いで俗液?アルゴン下に無色
になるまでフラッシングした。次いで、酢酸エチル(2
01d)中のトリフェニルホスフィン(1゜26g)の
俗液金加え、混合物?−78°Cで1時間撹拌し、次い
で一晩外界温度で撹拌した。混合?/l?蒸発させた。
残留物全フラッシュクロマトグラフィー(25%V/V
ヘキサン中の酢酸エチルで的離)により精製して、CC
2,4,5−シス)−a−O−ヒドロキシフェニル−2
−トリフルオロメチル−1,3−ジオキサン−5−イル
)アセトアルデヒド(448m9)全得た、融点138
〜140℃;NMR:(2U[1Maz)2.50(I
H,aa :r −18,3H2)、2.64(IH
,m)、2.98ciu、aa J、、、IB、9
H2)、4.20 (2H,m)、5.11 (1,E
(、(1、T−3Hz )、5.50 (I H,a
J−2H2)、6−18 (iH。
ヘキサン中の酢酸エチルで的離)により精製して、CC
2,4,5−シス)−a−O−ヒドロキシフェニル−2
−トリフルオロメチル−1,3−ジオキサン−5−イル
)アセトアルデヒド(448m9)全得た、融点138
〜140℃;NMR:(2U[1Maz)2.50(I
H,aa :r −18,3H2)、2.64(IH
,m)、2.98ciu、aa J、、、IB、9
H2)、4.20 (2H,m)、5.11 (1,E
(、(1、T−3Hz )、5.50 (I H,a
J−2H2)、6−18 (iH。
S)、6−80 (I H,aa J=3、I Hz
)、6.93(IH,t、a J=B、I Hz
)、761B(2H,m)、9.60(1H,s )
;m/e290 (M” )。
)、6.93(IH,t、a J=B、I Hz
)、761B(2H,m)、9.60(1H,s )
;m/e290 (M” )。
出発アルデヒドは次のようにして祷ることができる:
(1)無水THF (4成9中のC2,4,5−シス〕
−5−71Jルー4−0−メトキシフェニル−2−トリ
フルオロメチル−1,6−ジオキサン(p)(1,22
,!l/)の溶液?、アルゴン下に4°Cでリチウムジ
フェニルホスファイトの浴液〔無水THF (12祷)
中金属リチウム(286m9)トクロルジフェニルホス
フィン(2,23g)から製造〕で処理した。混合′@
74℃で15分間、50’Cで6時間撹拌し、次いで1
0℃に冷却し、氷水混合@(5(Ig)中へ注入した。
−5−71Jルー4−0−メトキシフェニル−2−トリ
フルオロメチル−1,6−ジオキサン(p)(1,22
,!l/)の溶液?、アルゴン下に4°Cでリチウムジ
フェニルホスファイトの浴液〔無水THF (12祷)
中金属リチウム(286m9)トクロルジフェニルホス
フィン(2,23g)から製造〕で処理した。混合′@
74℃で15分間、50’Cで6時間撹拌し、次いで1
0℃に冷却し、氷水混合@(5(Ig)中へ注入した。
水性混合物’に2M1l!酸でpH3の酸性にし、エー
テル(3X30d)で抽出した。合した抽出物?順次に
水(4X151d)および飽和食塩水(15−)で洗浄
し、次いで乾燥(MgSO4)し、蒸発させた。残留油
状物’i MPTJC[ヘキサン/酢酸エチル/酢M
(82−5: 17.5 : 0.1 v/v )でm
離〕により精製して、C2,4,5−シス〕−5−71
Jルー4−0−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオロ
メチル−1,6−ジオキサン(H)’に無色油状物とし
て得、このものは徐々に結晶化して固体(1,11g)
t−生じる、融点80〜81.5°O;NMR(200
MH2): 1.88(1H,m)、2−00(IH,
m)、2.49(IHXm)、4.02 CI H,d
t 、T−12,1−5Hz)、4.33 (I H
,aa J=12.1Hz )、5−05(2H,m
)、5.10 (I H。
テル(3X30d)で抽出した。合した抽出物?順次に
水(4X151d)および飽和食塩水(15−)で洗浄
し、次いで乾燥(MgSO4)し、蒸発させた。残留油
状物’i MPTJC[ヘキサン/酢酸エチル/酢M
(82−5: 17.5 : 0.1 v/v )でm
離〕により精製して、C2,4,5−シス〕−5−71
Jルー4−0−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオロ
メチル−1,6−ジオキサン(H)’に無色油状物とし
て得、このものは徐々に結晶化して固体(1,11g)
t−生じる、融点80〜81.5°O;NMR(200
MH2): 1.88(1H,m)、2−00(IH,
m)、2.49(IHXm)、4.02 CI H,d
t 、T−12,1−5Hz)、4.33 (I H
,aa J=12.1Hz )、5−05(2H,m
)、5.10 (I H。
qJ=3Hz)、5.33 (I H,d:J−2Hz
)、5.58(IH,m) 、 6.41(IH,
S、) 、6.82 (IHXdd J=7、I
Hz )、6.92(IH,ta、T、、、7、I H
z )、7.11 (I H。
)、5.58(IH,m) 、 6.41(IH,
S、) 、6.82 (IHXdd J=7、I
Hz )、6.92(IH,ta、T、、、7、I H
z )、7.11 (I H。
da、T=7.1.5 Hz )、7.20(IH,t
aJ−7,1,5H2) ; m/e 3 [36(M
”NH,)+ ;C14H15F303に対する計算値
C58,3%;H5,2%;実測値C58,1%; H
5,2%。
aJ−7,1,5H2) ; m/e 3 [36(M
”NH,)+ ;C14H15F303に対する計算値
C58,3%;H5,2%;実測値C58,1%; H
5,2%。
+l1l−78°Cで酢酸エチル(75廐)中のH(1
,Og)の溶液に、接続する青色が発色するまでオゾン
ケ通した。次いで、浴液ケアルゴンで、−無色になるま
でフラッシングした。酢酸エテル(20rfLl)中の
トリフェニルホスフィン(1,37g)の溶液で加え、
混合物音−78°Cで1時間、次いで外界温度で一晩撹
拌し几。溶剤全蒸発させ、残貿物會フラッシュクロマト
グラフィー(30%V/V酢酸エチル/ヘキサンで溶離
〕により精製して(〔2,4,5−シス〕=4−0−ヒ
ドロキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1,3−
ジオキサン−5−イルノアモトアルデヒド全結晶性固体
(766mIi)として得る、融点140〜142°C
; NMR(200MHz) ;2.51 (IH,b
r aa J=IB、3Hz )、2−64(IH
,m)、2.98(IH。
,Og)の溶液に、接続する青色が発色するまでオゾン
ケ通した。次いで、浴液ケアルゴンで、−無色になるま
でフラッシングした。酢酸エテル(20rfLl)中の
トリフェニルホスフィン(1,37g)の溶液で加え、
混合物音−78°Cで1時間、次いで外界温度で一晩撹
拌し几。溶剤全蒸発させ、残貿物會フラッシュクロマト
グラフィー(30%V/V酢酸エチル/ヘキサンで溶離
〕により精製して(〔2,4,5−シス〕=4−0−ヒ
ドロキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1,3−
ジオキサン−5−イルノアモトアルデヒド全結晶性固体
(766mIi)として得る、融点140〜142°C
; NMR(200MHz) ;2.51 (IH,b
r aa J=IB、3Hz )、2−64(IH
,m)、2.98(IH。
aa、r−16,9H2)、4.19(2H,m)、5
−11 (I H,(L J=3Hz )、5.32
(I H。
−11 (I H,(L J=3Hz )、5.32
(I H。
dJ”2Hz )、6−17 (IH,s )、6.7
9(I H,brd J=3Hz )、6−9,5(
IH。
9(I H,brd J=3Hz )、6−9,5(
IH。
tay−7、I Hz )、7.19 (2H,m)、
9.61(IH,s)。
9.61(IH,s)。
例 6
次に、ヒトにおいて治療または予防に使用する几めの、
ラセミ形まfcは左旋性光学活性形の式Iの化合物また
はその塩(以下化合物X)を含有する代表的剤形を説明
する: 化合@x 100ラクトース
phSFiur 182.75クロスカ
ルメロースナトリウム 12.0とうもろこし殿粉
ペースト (5%w/vペースト) 2.25ステ
アリン飲マグネシウム 6゜0化合@x
50ラクトースPh、 Fiur
226.75クロスカルメロースナトリ
ウム 6.0とうもろこし殿粉
15.0ポリビニルピロリドン (5%y77ペースト) 2.25ステア
リン酸マグネシウム 3.0化合w x
s、。
ラセミ形まfcは左旋性光学活性形の式Iの化合物また
はその塩(以下化合物X)を含有する代表的剤形を説明
する: 化合@x 100ラクトース
phSFiur 182.75クロスカ
ルメロースナトリウム 12.0とうもろこし殿粉
ペースト (5%w/vペースト) 2.25ステ
アリン飲マグネシウム 6゜0化合@x
50ラクトースPh、 Fiur
226.75クロスカルメロースナトリ
ウム 6.0とうもろこし殿粉
15.0ポリビニルピロリドン (5%y77ペースト) 2.25ステア
リン酸マグネシウム 3.0化合w x
s、。
ラクトースPh、 Bur 89.2
5クロスカルメロースナトリウム 4゜0とうも
ろごし殿粉ペースト (5%vt/vペースト) 0.75ス
テアリン酸マグネシウム 1.0(dlカプセ
ル ダ/カプセル化合′@x
ioダラクトースPhXFu
r 488−5ステアリン酸マグネシウム
1・5化合@x(遊離酸形)5.0%w/v 1M水酸化ナトリウム溶液 15.0 % v/vO
,IM@酸 (出7に調節するため) ポリエチレングリコール400 4.5%ψ100チ
にするための水 if)注射薬II (10ダ/
rub)化合物X(遊離酸形)1.0%w/v 燐酸ナトリクA l1iP 3−6%v
/vO01M水酸化ナトIJウム浴液 15.0%V/
V100%にするための水 (g)注射薬In (1〜/祷、
p)16に緩衝〕 化合vIJX(遊離酸形) 0.1 %W/
V燐酸す) +) r7 A 13p 2
.26%w/vクエン酸 0.6
8%w/vホリエテレンクリコール400 3.5
%W/V100チにするための水 化合物x i o、。
5クロスカルメロースナトリウム 4゜0とうも
ろごし殿粉ペースト (5%vt/vペースト) 0.75ス
テアリン酸マグネシウム 1.0(dlカプセ
ル ダ/カプセル化合′@x
ioダラクトースPhXFu
r 488−5ステアリン酸マグネシウム
1・5化合@x(遊離酸形)5.0%w/v 1M水酸化ナトリウム溶液 15.0 % v/vO
,IM@酸 (出7に調節するため) ポリエチレングリコール400 4.5%ψ100チ
にするための水 if)注射薬II (10ダ/
rub)化合物X(遊離酸形)1.0%w/v 燐酸ナトリクA l1iP 3−6%v
/vO01M水酸化ナトIJウム浴液 15.0%V/
V100%にするための水 (g)注射薬In (1〜/祷、
p)16に緩衝〕 化合vIJX(遊離酸形) 0.1 %W/
V燐酸す) +) r7 A 13p 2
.26%w/vクエン酸 0.6
8%w/vホリエテレンクリコール400 3.5
%W/V100チにするための水 化合物x i o、。
ソルビタントリオレエート 16.5トリクロ
ルフルオロメタン 910.0ジクロルジフルオ
ロメタン 490.0(1)エーロゾル剤II
rn9/WLt化合@ X
O,2ソルビタントリオレ
エート 0.27トリクロルフルオロメタン
70.0ジクロルジフルオロメタン 280
.0ジクロルテトラフルオロエタン 1094.0化合
物X2.5 ソルビタントリオレエート 6.68トリクロル
フルオロ)t p y 67.5ジクロルジフル
オロメタン 1086.0ジクロルテトラフルオロエ
タン 191.6化合* X
2.5大豆レシチン 2.
7トリクロルフルオロメタン 67.5ジクロル
ジフルオロメタン 1086.0ジクロルテトラフル
オロエタン 191.6註 上記処方は、製薬術において周知の慣用法によって得る
ことができる。錠剤(a)〜(C)は、たとえば酢酸フ
タル酸セルロースの剤皮を得るために、慣用手段により
腸浴皮全設けることができる。エーロゾル処方(hl〜
(klは、標準の計量されたエーロゾルディスペンサー
と連合して使用することができ、懸濁剤ソルピタントリ
オレエートオヨヒ大豆レシチンはンルビタンモノオレエ
−ト、ンルビタンセスキオレエート、ポリソルベート8
0、ポリグリセロールオレエー)24はオレイン酸のよ
うな懸濁剤に代えることができる。
ルフルオロメタン 910.0ジクロルジフルオ
ロメタン 490.0(1)エーロゾル剤II
rn9/WLt化合@ X
O,2ソルビタントリオレ
エート 0.27トリクロルフルオロメタン
70.0ジクロルジフルオロメタン 280
.0ジクロルテトラフルオロエタン 1094.0化合
物X2.5 ソルビタントリオレエート 6.68トリクロル
フルオロ)t p y 67.5ジクロルジフル
オロメタン 1086.0ジクロルテトラフルオロエ
タン 191.6化合* X
2.5大豆レシチン 2.
7トリクロルフルオロメタン 67.5ジクロル
ジフルオロメタン 1086.0ジクロルテトラフル
オロエタン 191.6註 上記処方は、製薬術において周知の慣用法によって得る
ことができる。錠剤(a)〜(C)は、たとえば酢酸フ
タル酸セルロースの剤皮を得るために、慣用手段により
腸浴皮全設けることができる。エーロゾル処方(hl〜
(klは、標準の計量されたエーロゾルディスペンサー
と連合して使用することができ、懸濁剤ソルピタントリ
オレエートオヨヒ大豆レシチンはンルビタンモノオレエ
−ト、ンルビタンセスキオレエート、ポリソルベート8
0、ポリグリセロールオレエー)24はオレイン酸のよ
うな懸濁剤に代えることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される化合物6(Z)−8−(〔2,4,5−シス
〕−4−o−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオロメ
チル−1,6−ジオキサン−5−イル)オクテン酸もし
くはその薬学的に許容しうる塩。 2、ラセミ形である、特許請求の範囲第1項記載の化合
物もしくはその薬学的に許容しうる塩。 3、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウムお
よびアンモニウムの塩および生理学的に許容しうるカチ
オンを生成する有機アミンおよび第四級塩基との塩から
選択される、特許請求の範囲第1項記載の塩。 4、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム
、アルミニウムおよびアンモニウム塩、およびメチルア
ミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エチレンジ
アミン、ピペリジン、モルホリン、ピロリジン、ピペラ
ジン、エタノールアミン、トリエタノールアミン、N−
メチルグルカミン、水酸化テトラメチルアンモニウムお
よび水酸化ベンジルトリメチルアンモニウムとの塩から
選択される、特許請求の範囲第3項記載の塩。 5、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される6(Z)−8−(〔2,4,5−シス〕−4
−o−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオロメチル−
1,3−ジオキサン−5−イル)オクテン酸もしくはそ
の薬学的に許容しうる塩の製造法において、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示されるアルデヒド(〔2,4,5−シス〕−4−o
−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1,
3−ジオキサン−5−イル)アセトアルデヒドを式: R_3P=CH(CH_2)_4CO_2^−M^+〔
式中Rは(1〜6C)アルキルまたはアリール基であり
、M^+はカチオンである〕で示されるウイツチヒ試薬
と反応させ、式 I の化合物の光学活性形が必要な場合
には、上記反応を式IIの出発物質の適当な光学活性形を
用いて実施するか、あるいは式 I の化合物のラセミ形
を、常法で適当な有機塩基の光学活性形との反応により
分割し、かつ薬学的に許容しうる塩が必要な場合には、
式 I の化合物を生理学的に許容しうるカチオンを与え
る適当な塩基と反応させることを特徴とするオクテン酸
誘導体もしくはその薬学的に許容しうる塩の製造法。 6、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される6(Z)−8−(〔2,4,5−シス〕−4
−o−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオロメチル−
1,3−ジオキサン−5−イル)オクテン酸もしくはそ
の薬学的に許容しうる塩の製造法において、式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中R^1は適当なフェノール保護基である〕で示さ
れるフェノール誘導体を保護基脱離し、式 I の化合物
の光学活性形が必要な場合には、上記反応を式IIIの適
当な光学活性形を用いて実施するか、あるいは式 I の
化合物のラセミ形を、常法で適当な有機塩基の光学活性
形との反応により分割し、かつ薬学的に許容しうる塩が
必要な場合には式 I の化合物を生理学的に許容しうる
カチオンを与える適当な塩基と反応させることを特徴と
する、オクテン酸誘導体もしくはその薬学的に許容しう
る塩の製造法。 7、保護基R^1が(1〜6C)アルキルであり、保護
基脱離を適当な溶剤中でナトリウムチオエトキシドまた
はリチウムジフェニルホスファイドを用いて実施する、
特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示される化合物6(Z)−8−(〔2,4,5−シス
〕−4−o−ヒドロキシフェニル−2−トリフルオロメ
チル−1,3−ジオキサン−5−イル)オクテン酸もし
くはその薬学的に許容しうる塩を薬学的に許容しうる希
釈剤または賦形剤と一緒に含有することを特徴とする肺
および血管疾病を治療する医薬組成物。 9、式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中R^1は(1〜6C)アルキルである〕で示され
る化合物。 10、6(Z)−8−(〔2,4,5−シス〕−4−o
−メトキシフェニル−2−トリフルオロメチル−1,3
−ジオキサン−5−イル)オクテン酸もしくはその塩で
ある、特許請求の範囲第9項記載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB858511897A GB8511897D0 (en) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Carboxylic acids |
GB8511897 | 1985-05-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280488A true JPS61280488A (ja) | 1986-12-11 |
Family
ID=10578951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61103988A Pending JPS61280488A (ja) | 1985-05-10 | 1986-05-08 | オクテン酸誘導体、その製造法およびこの誘導体を含有する肺および血管疾病を治療する医薬組成物 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5126368A (ja) |
JP (1) | JPS61280488A (ja) |
BE (1) | BE904737A (ja) |
DE (1) | DE3615477A1 (ja) |
FR (1) | FR2581645B1 (ja) |
GB (2) | GB8511897D0 (ja) |
IT (1) | IT1189114B (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8310407D0 (en) * | 1982-05-12 | 1983-05-25 | Ici Plc | 1 3 - dioxan -5- ylalkenoic acids |
GB8417314D0 (en) * | 1984-07-06 | 1984-08-08 | Ici Plc | Carboxylic acid derivatives |
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- 1985-05-10 GB GB858511897A patent/GB8511897D0/en active Pending
-
1986
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- 1986-05-07 BE BE0/216635A patent/BE904737A/fr not_active IP Right Cessation
- 1986-05-08 JP JP61103988A patent/JPS61280488A/ja active Pending
- 1986-05-09 GB GB08611418A patent/GB2174707B/en not_active Expired
- 1986-05-09 FR FR868606699A patent/FR2581645B1/fr not_active Expired
- 1986-05-09 IT IT20380/86A patent/IT1189114B/it active
-
1990
- 1990-08-10 US US07/565,888 patent/US5126368A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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DE3615477A1 (de) | 1986-11-13 |
GB2174707B (en) | 1988-08-10 |
GB2174707A (en) | 1986-11-12 |
BE904737A (fr) | 1986-11-07 |
GB8611418D0 (en) | 1986-06-18 |
US5126368A (en) | 1992-06-30 |
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FR2581645A1 (fr) | 1986-11-14 |
GB8511897D0 (en) | 1985-06-19 |
FR2581645B1 (fr) | 1989-05-19 |
IT8620380A1 (it) | 1987-11-09 |
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