JPS61280321A - 輻射形暖房機を備えた暖房装置 - Google Patents

輻射形暖房機を備えた暖房装置

Info

Publication number
JPS61280321A
JPS61280321A JP12022585A JP12022585A JPS61280321A JP S61280321 A JPS61280321 A JP S61280321A JP 12022585 A JP12022585 A JP 12022585A JP 12022585 A JP12022585 A JP 12022585A JP S61280321 A JPS61280321 A JP S61280321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
heating
heater
user
infrared rays
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12022585A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Kuwazawa
桑沢 宏康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12022585A priority Critical patent/JPS61280321A/ja
Publication of JPS61280321A publication Critical patent/JPS61280321A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、小さく仕切られ友、例えばトイレなどのよ
うに繰返し使用し、かつ1回の使用時間が短時間の場合
に有効な輻射形暖房機を備えた暖房装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、トイレなどのよ5[小さく仕切られた空間を暖房
する場合、小形の温風暖房機を用いて前記空間の温度を
上昇させるか、便座に電気ヒータを内蔵せしめて、接触
する身体の部分を温める方法が用いられていLo 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来の暖房方法は、いずれの場合も前記小
さく仕切られた空間を、利用しない間も暖房しなくては
ならず、無駄が多い欠点があつ7Ceこの発明は、この
ような欠点を除去するためになされKもので、利用時の
み暖房運転を行うとともに、電源を入れてから暖房効果
のでるまでの時間が短時間ですむ赤外l1lVcよる輻
射形暖房機を備えに暖房装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る輻射形暖房機を備えた暖房装置は、暖房
を必焚とする小さく仕切られた空間の所要個所に赤外線
放射により暖房を行う輻射形暖房機を取り付け、利用者
が入ロドア=付近にきに時、その利用者より発生される
赤外線を検知して前記輻射形暖房機に通電して運転を行
い、利用時間中暖房を行うよ5VcL、、TCものであ
る。
〔作用〕
この発明においては、利用寸前に暖房機の運転が行われ
、かつ赤外線放射による輻射熱を利用するものであるの
で、′直ちに暖房効果が得られる。
まに小さく仕切られた空間、例えばトイレの利用時にお
いては、冬期老人の死亡率が高いといわれているが、こ
れは首丁じなと衣服に被れていない部分の血管が急激な
温度低下により急激に収縮する良めに起こる障害による
もので、この点ヶ考えると、入室と同時に暖房効果を直
接得られるものにあっては、この危険は極めて少な(な
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図で、第2
図は第1図で用いられる輻射形暖房機の詳細を示す斜視
図である。なお、以下の説明では小さく仕切られに空間
としてトイレを例にして説明するが、この発明はトイレ
に限らず、納戸等その他の小さく仕切られに空間であっ
てもよいことはいうまでもない。
第1図、第2図において、1はトイレ、2は便器、3は
前記トイレ1のドアー、4はその把手、5は赤外線セン
サで、ドアー3付近、例えばドアー3の前に利用者Mが
立つu時、その利用者Mから発生する赤外線を検知でき
る位置、例えば左まKは右側壁に取り付けてお(。6は
壁面で、この壁面6の所要個所、例えば利用者Mが便器
2の便座に座った位置で、首すじ付近に赤外線放射によ
る輻射熱が直接当にる位txt、VC輻射形暖房機1が
取り付けられる。この輻射形暖房機1の詳細を第2図に
よって説明する。
輻射形暖房機7は、本体8内に反射板9が設けられ、こ
の反射板9の上方に、例えば石英管などからなる輻射体
10が、その両端をソケット11で支持され固定されて
いる。12は電源コードであり、本体8の一部より内部
に入り接続されており、本体8の一部より赤外線センサ
5のリード線13が導出されており、第1図の破線で示
すように赤外線センサ5に連結している。そして、前記
輻射形暖房機1は前述のように壁面6K、第2図に示す
ように取付金具14をビス15により取り付け、この取
付金具14にはめ込みにまり増り付けられる。
次に動作について説明する。トイレ1のドアー3の前に
利用者Mが立つと、赤外線センサ5が人体から発生しに
赤外線を検知して、リード線13を介してトイレ1内の
輻射形暖房機1の輻射体10に自動的に通電される。ド
アー3ヶ開けて中へ入った利用者Mは、便座に座るとそ
の首すじ付近に輻射体10より出た赤外線放射による輻
射熱が直接当にり、直ちに暖房が可能となる。
さらk、ドアー3を開けて利用者Mが外へ出れば、赤外
線センサ5がこれを検知して輻射形暖房機1の輻射体1
0の電源を断つ。このように、利用時のみ輻射形暖房機
1を運転することができる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明しKとおり、時折り利用する小さく
仕切られに空間の暖房装置として、前記小さく仕切られ
瓦空間の所要個所Vt@射形暖房機を固定しておき、利
用者が入口ドアー付近にきkとき赤外線センサがこれを
検知し、前記輻射形暖房機に通電して暖房を行うように
構成し几ので、利用時間が短かいにもかかわらず、ある
時間間隔を必ず利用されるトイレ等の小さく仕切られた
空間の暖房は、利用開始直前に暖房が行われ必要個所に
直接暖を採ることが可能になり、かつ不使用時は暖房も
オフ状態となっているので、健康の維持と、使用エネル
ギーの有効利用ができ、無駄ビなくすことができる。し
友がって、現実の問題である烏合化社会に即しに暖房装
置を提供できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第2図
は輻射形暖房機の構成を示す斜視図である。 図において、1はトイレ、2は便器、5は赤外線センサ
、7は輻射形暖房機、Mは利用者である。 なお、各図中の同一符号は同一まkは相当部分を示す。 代理人 大君 増雄   (外2名) 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 赤外線放射により暖房を行う輻射形暖房機を、暖房を必
    要とする小さく仕切られに空間の所要個所に固定し、前
    記輻射形暖房機と接続され利用者が発生する赤外線を検
    知して前記輻射形暖房機に通電を行う赤外線センサを前
    記小さく仕切られた空間の外側の所要個所に設けたこと
    を特徴とする輻射形暖房機を備えた暖房装置。
JP12022585A 1985-06-03 1985-06-03 輻射形暖房機を備えた暖房装置 Pending JPS61280321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12022585A JPS61280321A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 輻射形暖房機を備えた暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12022585A JPS61280321A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 輻射形暖房機を備えた暖房装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61280321A true JPS61280321A (ja) 1986-12-10

Family

ID=14780969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12022585A Pending JPS61280321A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 輻射形暖房機を備えた暖房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61280321A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5758016A (en) * 1993-01-18 1998-05-26 Nilborn; Jan Method of obtaining saving of energy and apparatus for utilization in said method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5758016A (en) * 1993-01-18 1998-05-26 Nilborn; Jan Method of obtaining saving of energy and apparatus for utilization in said method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7559095B2 (en) Thermotherapic sauna apparatus
US3452369A (en) Compact sauna unit
JP4218226B2 (ja) 浴室用暖房機
JPS61280321A (ja) 輻射形暖房機を備えた暖房装置
JP2001299644A (ja) トイレ装置
JPS60175957A (ja) 風呂の追焚機構
JPH04165264A (ja) 赤外線温風暖房機
JPH06142009A (ja) 暖房装置および暖房装置付きサニタリー室
KR200366546Y1 (ko) 원적외선을 이용한 건식 반신욕 장치
JPH0224971B2 (ja)
JPH0646392Y2 (ja) 手乾燥器
JPH02567Y2 (ja)
JPH11230562A (ja) トイレ暖房装置
JP2007021015A (ja) 電気設備
JP2002302983A (ja) トイレ設備
JPH0237986U (ja)
JP3038530B2 (ja) 温水洗浄便座の温度制御方法
JP2621499B2 (ja) 結露防止装置
JPS63277023A (ja) 手洗装置
JP2001330262A (ja) ドアセンサ付き浴室暖房機
JP5074975B2 (ja) トイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法
JPH1189753A (ja) 暖房便座装置
JP2000279348A (ja) 人体暖房手段付き便座装置
JPH0354867U (ja)
JPH04129014U (ja) キヤビネツト