JPS61280303A - 石油燃焼器の芯上下装置 - Google Patents
石油燃焼器の芯上下装置Info
- Publication number
- JPS61280303A JPS61280303A JP60120051A JP12005185A JPS61280303A JP S61280303 A JPS61280303 A JP S61280303A JP 60120051 A JP60120051 A JP 60120051A JP 12005185 A JP12005185 A JP 12005185A JP S61280303 A JPS61280303 A JP S61280303A
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- JP
- Japan
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- lever
- wick
- pin
- slide
- knob
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/18—Details of wick burners
- F23D3/28—Wick-adjusting devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C5/00—Stoves or ranges for liquid fuels
- F24C5/02—Stoves or ranges for liquid fuels with evaporation burners, e.g. dish type
- F24C5/04—Stoves or ranges for liquid fuels with evaporation burners, e.g. dish type wick type
- F24C5/06—Stoves or ranges for liquid fuels with evaporation burners, e.g. dish type wick type adjustable
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C3/00—Fire prevention, containment or extinguishing specially adapted for particular objects or places
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/18—Details of wick burners
- F23D3/28—Wick-adjusting devices
- F23D3/32—Wick-adjusting devices engaging with a tube carrying the wick
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は芯上下式石油燃焼器に適する芯上下装置に関
するものである。
するものである。
最近芯上下式石油燃焼器の操作部として従来のダイヤル
式に代ってレバ一式が多くなる傾向にある。芯上下式石
油燃焼器に用いられる芯は使用中にだんだん吸上能力が
劣化したり、また不良灯油の使用で芯端部にタールが蓄
積して気化能力が減少するものであり、芯を取外して芯
突出高さを時4変える必要がある。
式に代ってレバ一式が多くなる傾向にある。芯上下式石
油燃焼器に用いられる芯は使用中にだんだん吸上能力が
劣化したり、また不良灯油の使用で芯端部にタールが蓄
積して気化能力が減少するものであり、芯を取外して芯
突出高さを時4変える必要がある。
この様な芯高さの変更を芯を取外すことなく行う構造と
してダイヤル式の芯上下装置では、芯下げギアを利用し
たものが実願昭54−77541号実願昭55−105
756−IJなどで提案されているものの、レバ一式で
は実用的なものは々かった。
してダイヤル式の芯上下装置では、芯下げギアを利用し
たものが実願昭54−77541号実願昭55−105
756−IJなどで提案されているものの、レバ一式で
は実用的なものは々かった。
この発明はレバ一式の芯上下構造を用い芯の使用中の最
大突出高さを芯を取外すことなく変更できる芯上下装置
を得るものである。
大突出高さを芯を取外すことなく変更できる芯上下装置
を得るものである。
1は図示せざる芯上下機構を駆動する芯上下軸であり、
回動角度と芯の上下位置とが対応している。2は芯上下
軸1に固着した第1レバーであり、第1レバー2の回動
によって芯上下軸1を回動する。3は芯上下軸1に遊嵌
した第2レバーであり、第2レバー3には手動操作部材
4が取付けである。
回動角度と芯の上下位置とが対応している。2は芯上下
軸1に固着した第1レバーであり、第1レバー2の回動
によって芯上下軸1を回動する。3は芯上下軸1に遊嵌
した第2レバーであり、第2レバー3には手動操作部材
4が取付けである。
5はスライドピン、6はピン5に嵌合する長孔であシ、
実施例では第1レバー2にスライドピン5が取付けられ
、第2レバー3に長孔6があけられているが、機能的に
は逆であってもよい。ピン5のスライドラインと長孔6
とは浅い角度で交差しており、手動操作部材4を構成す
る第2レバー2の端に固着した操作つまみ7の操作で第
2レバー3が回動すると、長孔6とピン5との嵌合を介
して第1レバー2が回動され、芯上下が行なわれる。
実施例では第1レバー2にスライドピン5が取付けられ
、第2レバー3に長孔6があけられているが、機能的に
は逆であってもよい。ピン5のスライドラインと長孔6
とは浅い角度で交差しており、手動操作部材4を構成す
る第2レバー2の端に固着した操作つまみ7の操作で第
2レバー3が回動すると、長孔6とピン5との嵌合を介
して第1レバー2が回動され、芯上下が行なわれる。
第2レバー3の端に固着したつまみ7の軌跡は円孤状で
あるが、例えば芯上下装置枠体12に取付けた直線状に
移動するスライドツマミ11と第2レバー3とを連動さ
せればツマミ11の軌跡は直線状となり、手動操作部材
4の実施例としてこのスライドツマミ11であってもよ
い。
あるが、例えば芯上下装置枠体12に取付けた直線状に
移動するスライドツマミ11と第2レバー3とを連動さ
せればツマミ11の軌跡は直線状となり、手動操作部材
4の実施例としてこのスライドツマミ11であってもよ
い。
また第2レバー3はダイアル操作によって回動させても
よく、第2レバー3にラックギア8を設け、手動操作部
材4はランクギア8と歯合するピニオンギア9の回転つ
まみでもよい。
よく、第2レバー3にラックギア8を設け、手動操作部
材4はランクギア8と歯合するピニオンギア9の回転つ
まみでもよい。
一方第2レバー3は消火バネ13の蓄力で回動させても
よく、14は消史レバー、15は感震おもり、16は感
震おもシ15と連動する休止部であシ、第2レバー3が
芯上げ方向に回動時消火レバー14を回動し、該消火レ
バー14は消火バネ13を伸ばし、該消火レバー14の
端部の係止片17が係止部16と係合することによって
消火バネ13の力を蓄える。而して地震や石油燃焼器の
転倒などのショックで感震おもす15が傾動すると、係
止部16が移動して係止片17を解放して消火レバー1
4が動き、第2レバー3を芯下げ方向に回動する。
よく、14は消史レバー、15は感震おもり、16は感
震おもシ15と連動する休止部であシ、第2レバー3が
芯上げ方向に回動時消火レバー14を回動し、該消火レ
バー14は消火バネ13を伸ばし、該消火レバー14の
端部の係止片17が係止部16と係合することによって
消火バネ13の力を蓄える。而して地震や石油燃焼器の
転倒などのショックで感震おもす15が傾動すると、係
止部16が移動して係止片17を解放して消火レバー1
4が動き、第2レバー3を芯下げ方向に回動する。
片17の保合位置などによって常に一定となっており、
一方長孔6とスライドピン5のスライドラインが交差し
ているから、第2レバー3を固定したままスライドピン
5を移動すると第1レバー2は第2レバー3との連動角
度を変えるものである。従って常に一定と々る第2レバ
ー3の芯上げ回動終了位置に於て、スライドピン5の移
動によって第1レバー2は芯上げまたは芯下げ方向に芯
上下軸1を回動できるようになり、最大芯突出高さを変
えることができる様に寿った。
一方長孔6とスライドピン5のスライドラインが交差し
ているから、第2レバー3を固定したままスライドピン
5を移動すると第1レバー2は第2レバー3との連動角
度を変えるものである。従って常に一定と々る第2レバ
ー3の芯上げ回動終了位置に於て、スライドピン5の移
動によって第1レバー2は芯上げまたは芯下げ方向に芯
上下軸1を回動できるようになり、最大芯突出高さを変
えることができる様に寿った。
以上の様にこの発明では芯が新しい時には、あらかじめ
スライドピン5を第2レバー3回動終了位置に於て芯突
出高さが最も小さくなる様にセットしておくものであり
、通常の手動操作部材4による芯上げ操作はいつも芯突
出高さが最も低い位置まで芯を上昇させることができる
。
スライドピン5を第2レバー3回動終了位置に於て芯突
出高さが最も小さくなる様にセットしておくものであり
、通常の手動操作部材4による芯上げ操作はいつも芯突
出高さが最も低い位置まで芯を上昇させることができる
。
まだ芯の劣化によシ燃料の吸上げが悪化した時には、悪
化状況に見合った位置にスライドピン5をセットすれば
よく、以後手動操作部材4の芯上げ操作時は新しくセッ
トした芯高さとなシ、芯を取外して芯高さを変えるめん
どうな作業が不要となったものである。
化状況に見合った位置にスライドピン5をセットすれば
よく、以後手動操作部材4の芯上げ操作時は新しくセッ
トした芯高さとなシ、芯を取外して芯高さを変えるめん
どうな作業が不要となったものである。
実施例の正面図である。
1・・・・・・芯」−下軸 2・・・・・・第1レバー
3・・・・・・第2レバー 4・・・・・手動操作部
材 5・・・・・・スライドピン 6・・・・・・長孔
7・・・・・・操作つまみ 8・・・・・・ラックギ
ア 9・・・・・・ピニオンギア 10・・・・・・回
転つまみ 11・・・・・・スライドツマミげ) +11コ
3・・・・・・第2レバー 4・・・・・手動操作部
材 5・・・・・・スライドピン 6・・・・・・長孔
7・・・・・・操作つまみ 8・・・・・・ラックギ
ア 9・・・・・・ピニオンギア 10・・・・・・回
転つまみ 11・・・・・・スライドツマミげ) +11コ
Claims (4)
- (1)芯上下軸1に固着した第1レバー2と、芯上下軸
1に遊嵌した第2レバー3とを設け、該第2レバー3に
は手動操作部材4を取付けると共に、第1レバー2と第
2レバー3とはスライドするピン5と該ピン5に嵌合す
る長孔6によって連動せしめ、かつピン5のスライドラ
インと長孔6とを交差し、スライドピン5の位置によっ
て第1レバー2と第2レバー3との連動角度を可変して
なる石油燃焼器の芯上下装置。 - (2)第2レバー3の手動操作部材4は第2レバー3の
端に固着した操作つまみ7であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の石油燃焼器の芯上下装置。 - (3)第2レバー3にはラックギア8を設け、手動操作
部材4はラックギア8と噛合するピニオンギア9の回転
つまみ10であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の石油燃焼器の芯上下装置。 - (4)第2レバー3の手動操作部材4は第2レバー3と
連動し直線状に移動するスライドツマミ11であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の石油燃焼器の
芯上下装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60120051A JPH0723765B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
KR1019860002776A KR890004492B1 (ko) | 1985-06-03 | 1986-04-12 | 석유 연소기의 심지 연소위치 조정장치 |
US06/869,742 US4726762A (en) | 1985-06-03 | 1986-06-02 | Wick actuating device for the lever actuation type for oil burner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60120051A JPH0723765B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280303A true JPS61280303A (ja) | 1986-12-10 |
JPH0723765B2 JPH0723765B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=14776673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60120051A Expired - Fee Related JPH0723765B2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4726762A (ja) |
JP (1) | JPH0723765B2 (ja) |
KR (1) | KR890004492B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178406U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-20 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4847192A (en) * | 1987-05-12 | 1989-07-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for finely raising and lowering a wick of a kerosene heater |
US5030085A (en) * | 1988-07-29 | 1991-07-09 | Toyotomi Kogyo Co., Ltd. | Wick operating structure of lever actuation type for oil burner |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189413U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 石油燃焼器具 |
JPS5971015U (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-14 | 株式会社富士通ゼネラル | 石油燃焼器具 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4486170A (en) * | 1983-05-16 | 1984-12-04 | Toshiba Heating Appliances Co., Ltd. | Liquid fuel combustion apparatus |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP60120051A patent/JPH0723765B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-04-12 KR KR1019860002776A patent/KR890004492B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-06-02 US US06/869,742 patent/US4726762A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189413U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | 株式会社富士通ゼネラル | 石油燃焼器具 |
JPS5971015U (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-14 | 株式会社富士通ゼネラル | 石油燃焼器具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178406U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0723765B2 (ja) | 1995-03-15 |
KR890004492B1 (ko) | 1989-11-06 |
KR870000547A (ko) | 1987-02-19 |
US4726762A (en) | 1988-02-23 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |