JPS6127876A - 材料ル−パ - Google Patents

材料ル−パ

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Publication number
JPS6127876A
JPS6127876A JP15010484A JP15010484A JPS6127876A JP S6127876 A JPS6127876 A JP S6127876A JP 15010484 A JP15010484 A JP 15010484A JP 15010484 A JP15010484 A JP 15010484A JP S6127876 A JPS6127876 A JP S6127876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
guide members
speed
guide roller
touch sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP15010484A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Ichiyanagi
一柳 肇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Dobby Co Ltd
Original Assignee
Yamada Dobby Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamada Dobby Co Ltd filed Critical Yamada Dobby Co Ltd
Priority to JP15010484A priority Critical patent/JPS6127876A/ja
Publication of JPS6127876A publication Critical patent/JPS6127876A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H51/00Forwarding filamentary material
    • B65H51/20Devices for temporarily storing filamentary material during forwarding, e.g. for buffer storage
    • B65H51/26Rollers or bars mounted askew to facilitate movement of filamentary material along them, e.g. pairs of canted rollers

Landscapes

  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、主として、帯状金属板、ワイヤ、テープ等
の線条をなす材料のプレス加工ラインにおいて、ある工
程から次工程に至る材料をその両工程間にて整然と?1
留さiるi料ルーパに関するものである。
(従来の技術) 従来の技術の一例について述べる。プレス加工ラインの
一部を略示した第15図において、図示左方のプレス1
11に送給された線条の素材Waは、同プレスll11
によりプレス加工されて、例えば、第16図に示すよう
な単位成形品W1〜W1を連続して有する材料Wとなっ
て、間欠的に送り出されたのち、図示右方の巻取り機2
のリール3に巻取られている。そして、プレス機1と巻
取りtIj、2との間には、材料Wの巻取り状態を検出
する検出装置4が配置されている。この検出装置4は、
プレスt11の送り出し速度よりも巻取り機2のり一方
3の巻取り速度が速い場合に生じる材料Wの緊張状態を
検出する上部タッチセンサ4a、お゛よび、プレスll
11の送り出し速度よりも巻取り機2のリール3の巻取
り速度が遅い場合に生じる材料Wの弛緩状態を検出する
下部タッチセンサ4bとを備えており、この両タッチセ
ンサ4a、4b間を材料Wが通り抜けていき、どちらか
のタッチセンサ4a、4’bに材料Wが接触することに
より、そのタッチセンサ4a、4bの検出信号に基づい
て巻取り機2のリール3の巻取り速度が制御されるよう
になっている。すなわち、上部タッチセンサ4aからの
検出信号に基づいて巻取り機2のリール3の巻取り速度
が減速され、また、下部タッチセンサ4bからの検出信
号に基づいて同リール3の巻取り速度が増速される。な
お、図中、5は巻取り機2のフレーム、6はルーパドラ
ム、7,7はガイドロッド、8はカッタ装置、9は層間
紙をそれぞれ示している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した従来の技術にあっては、巻取り
機2のリール3が材料Wの巻取りを完了すると、そのリ
ール3を新しいリール(空のリール)と交換するために
、巻取り様2の運転が一時的に停止されるとともにプレ
ス機1の運転も停止されていたため、生産性が悪かった
。そこで、生産性を向上するには、リール交換に係わる
巻取り機2の停止に拘らず、プレス機1を運転すれば良
いのであるが、そうすると、同プレス111と巻取り機
2との間に材料Wが乱雑に山積み状態に滞留してしまい
、これにより、巻取り1N2の運転の再開にあたって、
材料Wの絡み付きが発生し、巻取り不能および材料Wの
破損などの不都合が予測された。
ところが、従来では、前記の材料Wが乱雑に山積み状態
になるという問題点を解決する手段が全く考えられてい
なかったため、巻取り機2が停止されたときには、必然
的にプレス機1も停止しなければならず、生産性の向上
を図るうえでの障害になっていた。
(問題点を解決するための手段) 上記した問題点を解決するためのこの発明は、機台には
線条をなしかつ走行する材料が掛装される少なくとも2
個の案内部材を配設し、かつその案内部材の相互間の間
隔が変化されるように、少なくとも一方の案内部材を移
動可能に設け、案内部材の間隔を変化させることにより
、材料の弛み長を調整せしめる構成にしたことを要旨と
するものである。
(作用) 上記した手段によれば、案内部材の間隔が縮小状態にあ
ると1.材料の弛み長が短かいが、案内部材の間隔を次
第に拡開状態にしていくことによって、材料の弛み長を
整然と長く確保することかできる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を第1図〜第14図にしたが
って説明する。材料ルーバの正面を示した第1図、同側
面を示した第2図、同平面を示した第3図において、箱
形をした機台1oは、その中央前部が切除された平面略
U字形に形成されている。機台10の後部上には、第4
図および第5図に示すように、取付はブラケット11が
設置されている。そして、同取付はブラケット11の前
面に前方へ突出するように円筒形状の案内ドラム12が
固着されている。この案内ドラム12の外周には、案内
7ランジ13が螺旋状に固着されている。
機台10の右部上には、前後の支柱14.15が平行状
に垂設されている。支柱14.15の上端部間には枠板
16が固着されている。枠板16は、その中央部および
中央後部が切除された平面路八字形に形成されている。
機台10と枠板16との間には、前後左右の計4本のガ
イドロッド17〜17が垂立状にしてかつ平行状に架設
されている。なお、右の両ガイドロッド17.17は両
支社14.15間にて前後に並んで位置されるとともに
、右の両ガイドロッド17.17と左の両ガイドロッド
1.7.17とはほぼ対称状に配置されている。
機台10と枠板16との間には、前後のねじ軸18.1
9が平行状にかつその軸心を中心に回転可能に垂設され
ている。前のねじ軸18は前の支柱18とそれに隣接し
たガイドロッド17との間に位置し、かつ後のねじ軸1
9は両ガイドロッド17.17の間に位置している。
各ねじ軸18.19の上端は、枠板16上に設置された
前後の昇降用モータ20,21の各回転軸に連結されて
いる。この両昇降用モータ20゜21の作動によって、
各ねじ軸18.19がそれぞれ正逆回転される。
前の2本のガイドロッド17.17、および後の2本の
ガイドロッド17.17には、前後に並ぶ第1の昇降台
22および第2の昇降台23がそれぞれ水平状態で昇降
可能に設けられている。そして、各昇降台22.23に
は前記の各ねじ軸18.19がそれぞれ螺合されている
。したがって、各昇降台22.23は、前記の各昇降用
モータ20.21の作動に伴うねじ軸18.19の回転
により昇降される。
各昇降台22.23には、第6図〜第8図に示すように
、第1の案内ローラ24および第2の案内ローラ25が
その支軸26.26を介してそれぞれ回転可能に軸支さ
れている。しかして、各案内ローラ24.25は、各昇
降台22.23の対向側にて近接状に位置されている。
この各案内ローラ24,25の支軸26.26は、前記
の案内ドラム12の軸心とほぼ平行をなしている。また
、各案内ローラ24.25の支軸26.26の端部には
それぞれ傘歯車27.27が取付【ブられている。なお
、各案内ローラ24.25の外周にはそれぞれ凹溝24
a、25aが形成されている。
各昇降台22.23の中央部上には、それぞれ回転用モ
ータ28,29がその回転軸30.30を下方へ突出さ
せて設置されている。この各回転軸30.’30の端部
に、それぞれ傘歯車31,31が取付けられている。こ
の各傘歯車31.31は、前記の各案内ローラ24.2
5の各傘歯車27.27と噛合っている。したがって、
この各回転用モータ28.29の作動によって、前記の
各案内ローラ24,25がそれぞれ傘歯車27,31を
介して回転される。各案内ローラ24.25は、いずれ
も正面から見て右回り方向(第7図中、矢印参照)に回
転される。なお、各回転用モータ28.29は、低速回
転、中速低回転、中速高回転、高速回転の4段変速が可
能となっている。この各回転数を例示すると、低速回転
は10 r、p、m 。
中速低回転は18 r、p、m 、中速高回転は22r
、p。
m、高速回転は30 r、p、mにそれぞれ設定されて
いる。
なお、機台10の後部上には制御ボックス32が設置さ
れている。また、上記した材料ルーパは、前記の「従来
の技術」の項で述べたプレス加工ラインにお(プるプレ
ス機1と巻取り機2との間、詳しくは、プレス機1と検
出装置4との間に配置されるものであるから、前述の部
材と同一部材には同一符号を流用して、次の説明を続け
る。
上記した材料ルーパに対し、プレス機1から送り出され
た材料Wは次に述べるようにほぼ螺旋状に走行して巻取
り機2に向かう。すなわち、材料Wは、第9図〜第11
図に略示するように、まず、案内ドラム12の先端部上
を乗越えて垂れ下がり、そして一旦戻るようにして案内
ドラム12のプレス機側を通って上方へ向かい、第1の
案内ローラ24を乗越えて、再び、案内ドラム12の巻
取り線側を通って垂れ下がり、そして一旦戻るようにし
て案内ドラム12のプレス機側を通って上方へ向かい、
第2の案内ローラ25を乗越えて垂れ下がるようにして
、検出装置4の両タッチセンサ4a、4b間を通って巻
取り機2に向かう。なお、案内ドラム12に摺接する材
料W部分は案内フランジ13により案内され、また各案
内ローラ24゜25に掛る材料Wは各凹溝24a、25
aに嵌まることにより案内され、これによって材料Wの
所定の走行経路から前後方向く第10図において、左右
方向)への逸脱が防止される。
さらに、案内ドラム12の下方における材料Wの各垂れ
下がり部には、それぞれ検出装fZA、Bが配置されて
いる。すなわち、始めに案内ドラム12を乗越えて垂れ
下がったところに第1の検出装置Aが配置され、また、
第1の案内ローラ24を乗越えて垂れ下がったところに
第2の検出装置Bが配置されている。
これらの各検出装置A、Bは、前記の検出装置4とほぼ
同様に、上部タッチセンサAa、3a。
および下部タッチセンサAb、Bbを備えており、この
上下のタッチセンサA a 、 ’3 aとAb、Bb
との間−を材料Wが通り抜けていき、どちらかのタッチ
センサAa、BaあるいはAb、Bbに材料Wが接触す
ることにより、そのタッチセンサの検出信号に基づいて
、材料Wが次に通る回転部材の回転速度が制御されるよ
うになっている。すなわち、第1の検出装置Aは第1の
案内ローラ24の駆動源である回転用モータ28に連繋
され、また、第2の検出装置Bは第2の案内ローラ25
の駆動源である回転用モータ29に連繋されており、各
案内O−ラ24,25の各回転速度が制御されるように
なっている。
上記した材料ルーパにおいて、今、プレス811および
巻取り機2が通常運転されているときには、第11図に
略示するように、いずれの案内ロー524.25も下死
点位置にあり、材料Wの弛み長(材料Wが材料ルーパに
滞留する長さ。)が短いい状態にある。そして、両案内
口−524,25は中速低回転あるいは中速高回転して
いる。すなわち、第1の案内ローラ24は、第1の検出
装置Aの上部タッチセンサAaに材料Wが接触すること
により、そのタッチセンサAaの検出信号に基づいて中
速低回転され、また、同第1の検出装置Aの下部タッチ
センサAbに材料Wが接触することにより、そのタッチ
センサAbの検出信号に基づいて中速高回転される。ま
た、第2の案内〇−ラ25は、第2の検出装置f8の上
部タッチセンサf3aに材料Wが接触することにより、
そのタッチセンサBaの検出信号に基づいて中速低回転
され、また、同第2の検出装@Bの下部タッチセンサB
bに材料Wが接触することにより、そのタッチセンサB
bの検出信号に基づいて中速高回転される。
また、巻取り機2のリール3の回転は、従来と同様に検
出装置4の上部タッチセンサ4aに材料Wが接触するこ
とにより、そのタッチセンサ4aの検出信号に基づいて
減速され、また、同検出装置4の下部タッチセンサ4b
に材料Wが接触することにより、そのタッチセンサ4b
の検出信号に基づいて増速されることになる。なお、材
料Wは、案内ドラム12の外側を摺動状に走行するとと
もに、案内ローラ24,25によって積極的に送られる
ときに、巻取り機2のリール3が材料Wの巻取りを完了
すると、リール交換を成すために、巻取り機2の運転が
一時的に停止される。しかして、プレス機1は、巻取り
機2の停止に拘らず、材料Wのプレス加工を続行する。
このリール交換に係る巻取り機2の運転停止から再開ま
での間における材料ルーパの作動説明を、以下に列記す
る。
(イ)プレス機1によるプレス加工の続行によって、ま
ず、材料Wが検出装置4の下部タッチセンサ4bに接触
すると、そのタッチセンサ4bの検出信号に基づいて、
第2の案内ローラ25の回転が停止する。
(ロ)材料Wが第2の検出装置Bの下部タッチセンサB
bに接触すると、そのタッチセンサBbの検出信号に基
づいて、第2の案内ローラ25が低速回転し、かつ第2
の昇降台23の上動に伴い上昇される。
(ハ)第2の案内ローラ25が上死点に達すると、そこ
で第2の昇降台23の上動が停止し、かつ同案内ローラ
25が中速低回転あるいは中速高回転に増速される(第
12図参照) ゛(ニ)材料Wが検出装置4の下部タッ
チセンサ4bに接触すると、そのタッチセンサ4bの検
出信号に基づいて、第2の案内ロー525の回転が停止
する。
(ホ)材料Wが第2の検出装置1Bの下部タッチセンサ
Bbに接触すると、そのタッチセンサBbの検出信号に
基づいて、第1の案内ローラ24の回転が停止する。
(へ)材料Wが第1の検出装置Aの下部タッチセンサA
bに接触すると、そのタッチセンサAbの検出信号に基
づいて、第1の案内ローラ24が低速回転しかつ第1の
昇降台22の上動に伴い上昇される。
(ト)そして、その案内ロー524が上死点に至るまで
には、巻取り12のリール交換が完了され、同巻取り機
2の運転が再開される。なお、第1の案内ローラ24が
上死点に達すると材料Wの弛み長が最も長い状態となる
が、その状態になる直前までには巻取りl1i2の運転
が再開されることが望ましい。
(チ)巻取り機2の運転が再開されると同時に、第1の
昇降台22の上動が停止しかつ同第1の案内ローラ24
が中速低回転あるいは中速高回転に増速される(第10
図工点鎖線、および第13図参照)。さらに、第2の案
内ローラ25が高速回転に増透されかつ第2の昇降台2
3の不動と共に下降される。
(す)第2の案内ローラ25が下死点に達すると、そこ
で第2の昇降台23の下動が停止し、かつ同案内ロー5
25が中速低回転あるいは中速高回転に減速される(第
14図参照)。さらに、第1の案内O−ラ24が高速回
転に増速されかつ第1の昇降台22の下動と共に下降さ
れる。
(ヌ)第1の案内ローラ24が下死点に達すると、そこ
で第2の昇降台23の下動が停止し、かつ同案内ローラ
24が中速低回転あるいは中速高回転に減速される。こ
れによって、材料ルーパは原状状態への復帰を完了した
ことになる(第11図参照)。
なお、上記した各部材の作動に係る制御回路については
、周知の制御技術の応用によって設定されるものである
から、その説明については省略する。
また、上記実施例より他の技術的手段として、次のもの
が考えられる。
(イ)案内部材である案内ローラ24.25を1個ある
いは3個以上にすること。
(ロ)案内ロー524.25として、案内ドラム12と
同様のドラムを採用すること。
(ハ)案内ロー524,25と異なるもうひとつの案内
部材である案内ドラム12を回転させること。また、同
案内ドラム12として、案内ローラ24,25と同様の
ローラを採用すること。
(ニ)案内ドラム12に対し案内ローラ24゜25を水
平方向へ移動させること。
(ホ)案内ドラム12も案内ローラ24.25に対し移
動させること。また案内ローラ24,25が設置されて
いる各昇降台22.23を固定し、この案内ローラ24
.25に対し案内ドラム12を移動させること。
(へ)各検出装@A、B、4のタッチセンサには、これ
に限らず、マイクロスイッチ、電波スイッチなどを採用
することもできること。
(ト)巻取り812のリール3、各案内ローラ24.2
5の回転数、および各昇降台22.23の昇降速度は、
いずれも適宜選定されるものであること。
(チ)機台10の下面にキャスタを配置して、所望に応
じて移動可能とすること。なお、この場合、材料ルーパ
の使用時には機台10を固定手段を介して固定すること
が望ましい。
(す)各昇降台22.23をシリンダ機構、チェーン機
構、ウィンチ機構などの昇降手段によって昇降させるこ
と。
(発明の効果) すなわち、この発明は前述した「問題点を解決するため
の手段」の項に記載した手段を要旨となし、案内部材の
間隔が縮小状態にあると、材料の弛み長が短かいが、案
内部材の間隔を次第に拡開状態にしていくことによって
、材料の弛み長を整然と長く確保することができるもの
であるから、従来と異なり、巻取り機のリール交換にあ
たっての運転停止に伴うプレス機の運転停止という不都
合を解決することができ、生産性を向上することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第14図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は材料ルーパの正面図、第2図は同側面図、第3
図は同平面図、第4図は案内ドラムの正面図、第5図は
同側面図、第6図は第1図のVI −VI線断面図、第
7図は案内ローラの支持部を一部破断して示す正面図、
第8図は第7図の■−■線断面図、第9図は材料の走行
状態を示す略示正面図、第10図は同略示側面図、第1
1図〜第14図は材料ルーパの作動状態を示す説明略示
図、第15図は従来のプレス加工ラインの一部の略示正
面図、第16図は材料の一例を示す斜視図である。 10・・・機台 12・・・案内ドラム(案内部材) 24.25・・・案内ローラ(案内部材)W・・・材料 s 1 図 第2 図 第 19TI!1 slO図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機台には線条をなしかつ走行する材料が掛装される少な
    くとも2個の案内部材を配設し、かつその案内部材の相
    互間の間隔が変化されるように、少なくとも一方の案内
    部材を移動可能に設け、案内部材の間隔を変化させるこ
    とにより、材料の弛み長を調整せしめる構成にしたこと
    を特徴とする材料ルーパ。
JP15010484A 1984-07-18 1984-07-18 材料ル−パ Pending JPS6127876A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15010484A JPS6127876A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 材料ル−パ

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JP15010484A JPS6127876A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 材料ル−パ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4929066A (ja) * 1972-07-12 1974-03-15
JPS5218831B1 (ja) * 1970-10-13 1977-05-24

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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