JP2820842B2 - 帯状金属薄板両側端みみ部の切断されたみみ屑の巻取り装置 - Google Patents

帯状金属薄板両側端みみ部の切断されたみみ屑の巻取り装置

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JP2820842B2
JP2820842B2 JP4233116A JP23311692A JP2820842B2 JP 2820842 B2 JP2820842 B2 JP 2820842B2 JP 4233116 A JP4233116 A JP 4233116A JP 23311692 A JP23311692 A JP 23311692A JP 2820842 B2 JP2820842 B2 JP 2820842B2
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靖 寺本
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C47/00Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
    • B21C47/26Special arrangements with regard to simultaneous or subsequent treatment of the material
    • B21C47/267Scrap treatment

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Shearing Machines (AREA)
  • Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続した帯状金属薄
板の長さ方向両側端みみ部を連続的に切断しそして切断
された2条のみみ屑を連続的に巻き取るための装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、幅が約20mm、厚さが約0.5 mmの
帯状銅薄板のような小幅の帯状金属薄板は、その数倍ま
たは数十倍の大幅の帯状金属薄板をスリッタラインに導
き、スリッタラインに設けられたカッタスタンドによっ
て、帯状金属薄板の両側端みみ部を切断し且つ前記帯状
金属薄板を複数条の小幅金属薄板に切断し、そして、切
断された2条のみみ屑および複数条の小幅の帯状金属薄
板をそれぞれコイル状に巻き取ることによって製造され
る。
【0003】図7は、従来のスリッタラインの一例を示
す概略側面図である。図7に示すように、従来のスリッ
タラインは、コイル状の帯状金属薄板を巻き戻すための
巻戻し機1と、巻き戻された帯状金属薄板をループする
ための第1ピット2と、帯状金属薄板の両側端みみ部を
切断し且つ前記帯状金属薄板を複数条の小幅金属薄板に
切断するためのカッタスタンド3と、切断された帯状金
属薄板をループするための第2ピット4と、切断された
帯状金属薄板を巻き取るための巻取り機5と、みみ屑用
ピット6と、そして、切断された帯状みみ屑を巻き取る
ためのみみ屑巻取り機7とからなっている。
【0004】コイル状の大幅の帯状金属薄板Aは、巻戻
し機1によって巻き戻され、第1ピット2を経てカッタ
スタンド3により、その両側端みみ部が切断され、且
つ、その長さ方向に複数条の小幅金属薄板に連続的に切
断される。切断された複数条の所定幅の帯状金属薄板B
は、第2ピット4を経て、巻取り機5によりコイルに連
続的に巻き取られる。一方、切断された左右2条の帯状
みみ屑Cは、みみ屑用ピット6を経て、みみ屑巻取り機
7により連続的に巻き取られる。
【0005】上述した工程において、切断された2条の
帯状みみ屑Cを、直ちにみみ屑巻取り機7に巻き取ら
ず、みみ屑用ピット6に一時収容する理由は、次の通り
である。即ち、切断された2条の帯状みみ屑Cを直ちに
巻き取ると、カッタスタンド3とみみ屑巻取り機7との
間における、2条の帯状みみ屑Cの各々の張力には偏差
が存在するために、カッタスタンド3における帯状金属
薄板の切断に、蛇行等のトラブルが発生する。従って、
このようなトラブルの発生を防止するために、切断され
た左右2条のみみ屑Cを、みみ屑用ピット6に一時収容
し、上述した2条の帯状みみ屑Cの各々の張力の影響を
防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置に
は、次のような問題がある。 切断された2条の帯状みみ屑Cを一時収容するため
の、所定の面積および深さを有するみみ屑用ピット6の
設置を必要とするために、設備費が嵩む。 みみ屑用ピット6内に収容された左右2条のみみ屑
Cが、ピット6内において相互に絡み合う場合がある。
このように、みみ屑Cが絡み合うと、カッタスタンド3
における、帯状金属薄板の切断に、巻取り張力の偏差に
よる蛇行等のトラブルが発生する。その結果、切断した
帯状金属薄板の幅精度が悪くなり、しかも、みみ屑の破
断を防止する意味で、必要幅以上にみみ部を切断するこ
とになり、製品歩留りが低下する。
【0007】従って、この発明の目的は、上述した問題
を解決し、カッタスタンドによって、帯状金属薄板両側
端みみ部を切断し且つ前記帯状金属薄板を複数条の小幅
金属薄板に切断し、そして、切断された複数条の小幅金
属薄板および左右2条のみみ屑を連続的に巻き取るに際
し、みみ屑用ピットの設置を必要とせず、しかも、カッ
タスタンドにおける帯状金属薄板の切断時に蛇行等のト
ラブルが発生せずに、複数条の小幅金属薄板を高精度に
切断することができ、製品歩留りを向上させることがで
きる装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述した
問題を解決すべく、鋭意研究を重ねた。その結果、切断
された2条のみみ屑の各々を巻き取るための、独立した
モータで駆動する2基の巻取り機と、カッタスタンドと
巻取り機との間に、切断された2条のみみ屑の各々が掛
け回された、カウンターバランスによって見掛けの重量
を調節できる、1力方向に昇降自在の2つの昇降ローラ
を設け、この2つの昇降ローラの上下方向の位置をセン
サによって検出し、その検出値によって、2基のみみ屑
巻取り機の各々の巻取り速度を調整し、カッタスタンド
における帯状金属薄板の両側端みみ部の張力が等しくな
るように制御すれば、カッタスタンドにおけるみみ部の
切断時に蛇行等のトラブルが発生せず、帯状金属薄板を
高精度に切断し得ることを知見した。
【0009】この発明は、上記知見に基づいてなされた
ものであって、コイル状の帯状金属薄板を巻き戻すため
の巻戻し機と、前記巻戻し機の下流側に設けられた、前
記帯状金属薄板両側端みみ部を切断し且つ前記帯状金属
薄板を複数条の小幅金属薄板に切断するためのカッタス
タンドと、前記カッタスタンドの下流側に設けられた、
前記カッタスタンドによって切断された2条のみみ屑を
巻き取るためのみみ屑巻取り機と、そして、前記カッタ
スタンドによって切断された複数条の小幅金属薄板を巻
き取るための巻取り機とからなる装置において、前記み
み屑巻取り機は、前記切断された2条のみみ屑の各々を
巻き取るための、独立したモータで駆動する2基の巻取
り機によって構成されており、前記カッタスタンドと前
記2基のみみ屑巻取り機の各々との間には、切断された
前記2条のみみ屑の各々が掛け回されそしてカウンター
バランスによって見掛けの重量が調節できる、重力方向
に昇降可能な2つの昇降ローラが設けられており、そし
て、前記2つの昇降ローラの各々の上方には、前記昇降
ローラの上下方向の位置を検出するためのセンサーが取
り付けられており、前記センサーによって検出された、
前記2つの昇降ローラの各々の上下方向の位置を、前記
2基のみみ屑巻取り機の各々の巻取り速度を調整するこ
とによって一定位置に保ち、前記カッタスタンドにおけ
る前記帯状金属薄板の両側端みみ部の、前記2基のみみ
屑巻取り機による巻取り張力を等しくなるように制御す
ることに特徴を有するものである。
【0010】
【作用】この発明の装置によれば、カッタスタンドと2
基のみみ屑巻取り機の各々との間に、切断された2条の
みみ屑の各々が掛け回されそしてカウンターバランスに
よって見掛けの重量が調節できる、重力方向に昇降自在
な2つの昇降ローラが設けられており、2つの昇降ロー
ラの各々の上下方向の位置がセンサによって検出される
ようになっている。従って、昇降ローラの各々の検出さ
れた上下方向の位置により、2基のみみ屑巻取り機の各
々の巻取り速度を調整することによって、カッタスタン
ドにおける帯状金属薄板の両側端みみ部の張力を等しく
制御することができ、このような制御によって、みみ屑
用ピットの設置を必要とせずに、カッタスタンドでのみ
み部の切断時に生ずる蛇行等のトラブルを防止でき、帯
状金属薄板を高精度に切断することができて、製品歩留
りが向上する。
【0011】次に、この発明の装置を、図面を参照しな
がら説明する。図1は、この発明の装置の1実施態様を
示す概略正面図であり、図2は、その概略平面図であ
る。図1および2に示すように、この発明の装置におい
ても、コイル状の帯状金属薄板を巻き戻すための巻戻し
機1と、巻き戻された帯状金属薄板をループするための
第1ピット2と、帯状金属薄板の両側端みみ部を切断し
且つ前記帯状金属薄板を複数条の小幅金属薄板を切断す
るためのカッタスタンド3と、切断された帯状金属薄板
をループするための第2ピット4と、切断された帯状金
属薄板を巻き取るための巻取り機5と、そして、切断さ
れた帯状みみ屑を巻き取るためのみみ屑巻取り機7とが
設けられていることは、従来の装置と同様である。
【0012】この発明の装置において、みみ屑巻取り機
7は、切断された2条のみみ屑の各々を巻取るための、
独立したモータ8a,8b で駆動する2基の巻取り機7a,7b
によって構成されている。カッタスタンド3と、2基の
みみ屑巻取り機7a,7b の各々との間には、切断された前
記2条のみみ屑の各々が掛け回されそしてカルンターバ
ランスによって見掛けの重量が調節できる、重力方向に
昇降可能な2つの昇降ローラ9,9 が設けられている。
【0013】図3は昇降ローラが取り付けられたローラ
スタンドの概略側面図であり、図4はその概略正面図で
あり、そして、図5は図4のA−A線拡大断面図であ
る。図3〜5に示すように、ローラスタンド10は、その
両面のスタンドフレーム11,11に、その高さ方向に設け
られた2つのガイドレール12,12 と、ガイドレール12,1
2 に沿って昇降可能な昇降ローラ9,9 とからなってい
る。
【0014】昇降ローラ9,9 は、軸9a,9a によってプレ
ート13,13 に取り付けられている。プレート13,13 に
は、カウンターバランス14,14 が設けられている。プレ
ート13,13 の前面には、ガイドレール12,12 の左右両側
端の各々に接触する1対のガイドローラ15,15 が回転可
能に取り付けられている。ローラスタンド10の上部に
は、帯状みみ屑Cを昇降ローラ9,9 の各々に導き入れる
ための入口ローラ16と、そして、帯状みみ屑Cを昇降ロ
ーラ9,9 から導き出すための出口ローラ17とが、回転可
能に取り付けられている。
【0015】ローラスタンド10の上部には、昇降ローラ
9,9 の位置を検出するための、昇降ローラ9,9 と昇降動
作を同じくするプレート13,13 に向けた超音波距離セン
サ18,18 が設けられている。超音波距離センサ18,18 の
各々は、昇降ローラ9,9 と昇降動作を同じくするプレー
ト13,13 の各々に向けて超音波を発信しそしてプレート
13,13 の各々からの反射波を受信し、これによって、超
音波距離センサ18,18の各々とプレート13,13 の各々と
の間の距離即ち昇降ローラ9,9 の位置を検出する。超音
波距離センサ18,18 によって検出された昇降ローラ9,9
の各々の位置の検出信号は、図6に示すように、制御器
19を経て、みみ屑巻取り機7a,7b のモータ8a,8b に送ら
れ、モータ8a,8b の回転速度即ちみみ屑巻取り機7a,7b
の巻取り速度を制御する。
【0016】図1において、コイル状の大幅の帯状金属
薄板Aは、巻戻し機1によって巻き戻され、第1ピット
2を経てカッタスタンド3により、その両側端みみ部が
切断され、且つ、その長さ方向に複数条の小幅金属薄板
に連続的に切断される。切断された複数条の所定幅の帯
状金属薄板Bは、第2ピット4を経て、巻取り機5によ
りコイル状に連続的に巻き取られる。
【0017】カッタスタンド3によって切断された、帯
状金属薄板両側端の2条のみみ屑Cは、図4に示すよう
に、ローラスタンド10の昇降ローラ9,9 に入口ローラ16
を経て導かれ、昇降ローラ9,9 に掛け回された上、出口
ローラ17を経てローラスタンド10から導き出され、そし
て、モータ8a,8b によって駆動する2基の巻取り機7a,7
b にそれぞれ巻き取られる。
【0018】みみ屑Cが掛け回された、バランスウエイ
ト14,14 を有する昇降ローラ9,9 は、みみ屑Cの張力に
よって、ガイドレール12,12 に沿い昇降する。このよう
な昇降ローラ9,9 の上下方向の位置は、超音波距離セン
サ18,18 によって検出される。そして、その検出信号に
基づき、制御器19によって、みみ屑巻取り機7a,7b のモ
ータ8a,8b の回転速度即ちみみ屑Cの巻取り速度が制御
される。
【0019】従って、カッタスタンド3とみみ屑巻取り
機7a,7b との間における2条のみみ屑Cの各々の張力即
ちカッタスタンド3における帯状金属薄板の両側端みみ
部の張力を等しく制御することができ、このような制御
によって、カッタスタンド3でのみみ部の切断時に生ず
る蛇行等のトラブルを防止でき、帯状金属薄板を高精度
に切断することができる。なお、昇降ローラ9,9 のプレ
ート13,13 のカウンターバランス14,14 の重量は同一で
あり、このウエイト14,14 の重量を変えることによっ
て、みみ屑の張力を調整することができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
カッタスタンドによって、帯状金属薄板両側端みみ部を
切断し且つ前記帯状金属薄板を複数条の小幅金属薄板に
切断し、そして、切断された2条のみみ屑および複数条
の小幅金属薄板を連続的に巻き取るに際し、みみ屑用ピ
ットの設置を必要とせず、しかも、カッタスタンドにお
けるみみ部の切断時に蛇行等のトラブルが発生せず、帯
状金属薄板を高精度に切断することができ、製品歩留り
を向上させることができる、工業上、有用な効果が発揮
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の1実施態様を示す概略正面図
である。
【図2】図1の概略平面図である。
【図3】この発明の装置における、昇降ローラが取り付
けられたローラスタンドの概略側面図である。
【図4】図3の概略正面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】この発明の装置における、昇降ローラの位置検
出機構を示す説明図である。
【図7】従来の装置の一例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 巻戻し機、 2 第1ピット、 3 カッタスタンド、 4 第2ピット、 5 巻取り機、 6 みみ屑用ピット、 7 みみ屑巻取り機、 8a,8b モータ、 9 昇降ローラ、 10 ローラスタンド、 11 スタンドフレーム、 12 ガイドレール、 13 プレート、 14 カルンターバランス、 15 ガイドローラ、 16 入口ローラ、 17 出口ローラ、 18 超音波距離センサ、 19 制御器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル状の帯状金属薄板を巻き戻すため
    の巻戻し機と、前記巻戻し機の下流側に設けられた、前
    記帯状金属薄板両側端みみ部を切断し且つ前記帯状金属
    薄板を複数条の小幅金属薄板に切断するためのカッタス
    タンドと、前記カッタスタンドの下流側に設けられた、
    前記カッタスタンドによって切断された2条のみみ屑を
    巻き取るためのみみ屑巻取り機と、そして、前記カッタ
    スタンドによって切断された複数条の小幅金属薄板を巻
    き取るための巻取り機とからなる装置において、 前記みみ屑巻取り機は、前記切断された2条のみみ屑の
    各々を巻き取るための、独立したモータで駆動する2基
    の巻取り機によって構成されており、 前記カッタスタンドと前記2基のみみ屑巻取り機の各々
    との間には、切断された前記2条のみみ屑の各々が掛け
    回されそしてカウンターバランスによって、見掛けの重
    量が調節できる、重力方向に昇降可能な2つの昇降ロー
    ラが設けられており、そして、前記2つの昇降ローラの
    各々の上方には、前記昇降ローラの上下方向の位置を検
    出するためのセンサーが取り付けられており、 前記センサーによって検出された、前記2つの昇降ロー
    ラの各々の上下方向の位置を、前記2基のみみ屑巻取り
    機の各々の巻取り速度を調整することによって一定位置
    に保ち、前記カッタスタンドにおける前記帯状金属薄板
    の両側端みみ部の、前記2基のみみ屑巻取り機による巻
    取り張力を等しく制御することを特徴とする、帯状金属
    薄板両側端みみ部の切断されたみみ屑の巻取り装置。
JP4233116A 1992-08-07 1992-08-07 帯状金属薄板両側端みみ部の切断されたみみ屑の巻取り装置 Expired - Lifetime JP2820842B2 (ja)

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