JP4477866B2 - 線状物の巻取り方法及び巻取り装置 - Google Patents
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Description
そして、図2に平面図を、図3に正面図を示すように、満巻巻枠体(102)のハンド(107)から空巻枠体(101)のハンド(108)に線状物が斜めに乗り移るようになっている。
斜めに渡した線状物(渡り糸)は、2つの巻枠体(101)(102)が同時に回転することによって、巻枠体間に設置されたカッターによって切断され、満巻巻枠体は停止し、空巻枠体には満巻となるまで巻取りを行う。
また、図5のように空巻枠体(101)側に渡り糸(111)を多く残すと、巻取り途中で巻き込んでしまう恐れがある。あるいは、空巻枠体(101)が満巻となって再び他方の巻枠体(102)に渡り糸(112)を渡して切断する際に、残っていた渡り糸(111)を再度切断し、その断片が製品に混入する恐れがあった。
すなわち、請求項1に記載の発明は、少なくとも1本の連続した線状物を、同軸上で複数並列して配置された回転軸から放射状に先端がコ字状の複数のハンドを有する環状又は多角状の巻枠体に、線状物の上流側に設けられた前記巻枠体の軸方向に摺動自在の第1トラバースと、下流側に設けられた前記巻枠体の軸方向に摺動自在かつ巻枠体と平行および上下方向に移動可能な第2トラバースを使用してそれぞれ所定の巻数で各々巻取る方法であって、前記第1トラバースおよび第2トラバースによってガイドされた線状物が満巻となった満巻巻枠体から、空の空巻枠体に線状物を切り替える際に、満巻巻枠体及び空巻枠体を減速又は停止状態にする工程、前記第1トラバースが前記空巻枠体側に摺動すると同時に第2トラバースが前記巻枠体側に摺動し、かつ線状物の下流側に移動して前記線状物を満巻直後の係止位置から空巻枠体上に移動させる工程、前記空巻枠体を、前記線状物が前記空巻枠体のハンドにその回転軸方向と平行に係止できる位置まで回転させて前記線状物を係止する工程、前記第2トラバースを上方に移動させ前記線状物から離脱させる工程、満巻巻枠体及び空巻枠体を同期回転させる工程、回転に伴い満巻巻枠体と空巻枠体との間に横架した線状物を切断する工程の各工程を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の巻取り方法では、アキューム機構によって線状物が連続的に供給されていても、供給速度を変更することなく巻枠体の回転を停止して自動的な切り替え作業が可能になる。
請求項3に記載の巻取り方法では、線状物を空巻枠体側に偏った部位で毎回切断することにより、巻取り開始時に切り取った際の線状物は短く、満巻時には長くなるため、2度切りを行うおそれがなく、製品への混入や巻取り時の巻き込みも防止することができる。
図6は本発明に係る線状物の巻取り装置の全体図平面図、図7は同、正面図である。本装置(A)には同軸上に配設された2つの第1巻枠体(10)・第2巻枠体(11)(以下、総称する場合には巻枠体と呼ぶ)と、それぞれを独立して回転駆動可能な駆動装置(12)(13)、駆動装置(12)(13)を支持する支持台(14)(15)及び、トラバース機構(20)、ダンサーロール機構(30)、アキューム機構(40)を備えている。
例えば、通常巻取り時にはダンサーアーム(32)が僅かに下がると、それを図示しない回動位置検出手段が検出して巻き取りの回転数を上げ、逆に僅かに上がると回転数を下げる制御を行う。
上記のダンサーロール機構(30)は振り子式のものを示したが、本発明では、ダンサーロール機構の構成は任意であって、例えば公知の低摩擦シリンダーを用いた垂直式のダンサーロールを用いることもできる。
貯留時には駆動ロールが上流に向かうに従って回転速度が速くなり、最上流の駆動ロール(43)の回転速度は、停止前と変わらないので、線状物の供給装置においては連続的に線状物を供給することができる。
巻取りの停止中においては、該ダンサーアーム(32)の位置が変化しないように、アキューム機構(40)の速度を制御する。
巻枠体の回転速度が上昇するに従って、アキューム機構(40)が減速すると共に、最下流の駆動ロール(41)が回転速度を上げ、巻取り速度が糸の供給速度と等しくなると、アキューム機構(40)は停止する。この時、固定板(44)は動作領域における最下点に位置する。
別実施例として、駆動ロール(41)〜(43)をすべて同一駆動とし、最上流の駆動ロール(43)についてもアキューム機構(40)の作動時には駆動を停止して回転自在にする構成でもよい。
さらに、アキューム機構(40)が停止する時(下降が減速の時・巻取が加速する時)には、最下流の駆動ロール(41)は回転数が紡糸速度に向かうため、同一駆動を開始し、該ロールにおける慣性モーメントを減少させる。
すなわち、公知のサーボモータでは駆動トルクを自在に制御することができるので、駆動ロール(41)(42)の駆動時・停止時の回転速度にあわせて駆動トルクを変じ、線状物に不安定な張力が発生しないようにする。
第1トラバース(21)は、巻枠体(10)(11)の軸方向に摺動自在であって、従来と同様に線状物の位置を案内することができる。
図8の状態は、第1巻枠体(10)に線状物の巻取り作業を行っている場合であって、第2トラバース(22)は第1トラバース側に寄って線状物をガイドした状態である。なお、(a)に示す黒点はそれぞれ第1トラバースと第2トラバースの位置を示したものである。
そして図9のように、第1トラバース(21)が第2巻枠体(11)側に移動するのと同時に、第2トラバース(22)は下流側(第1トラバースと離れた位置方向)に移動する。従って、第2トラバース(22)は斜め方向の軌跡で移動する。なお、本願では第2トラバースの移動始端・終端のみを特徴としているので、移動軌跡は任意であり、例えば軸方向に移動した後に、巻取り方向に移動する構成や、2次曲線的な軌跡により移動してもよい。
ところで、第1巻枠体(10)ではハンド(16a)によって係止されるため線状物は巻取り方向と垂直に移動するが、第2巻枠体のハンド(16b)が必ずしも対応する位置にあるとは限らない。
そこで、図10に示すように、第2巻枠体(11)を僅かに回転させてハンド(16b)が線状物を係止する位置まで移動させる。これにより、第1巻枠体(10)から第2巻枠体(11)に線状物を最短距離で掛け替えることが可能になる。
最後に、図13のように第2トラバース(22)は再び下降して線状物をガイドし、それと共に第2巻枠体(11)が第1巻枠体(10)と共に同期して回転を開始する。
本発明では、このときの2度切りや切断糸の巻き込みなどを防ぐため、新規な構成のカッターを採用した。図7に示すように通常カッター(17)は巻枠体(10)(11)と離脱した状態で待機し、切断時に巻枠体間に水平移動して渡り糸を切断する。
すなわち、図14の(a)では第2巻枠体(11)側に偏った位置であり、(b)は第1巻枠体(10)側に偏った位置である。
すなわち、各巻枠体について、はじめに他方の巻枠体からの渡り糸を切断した後、自巻枠体が満巻になると再び他の巻枠体への渡り糸を切断するため、最初の渡り糸の残存部分(50)と、満巻時の渡り糸の残存部分(51)の長さが異なる。最初の残存部分(50)の長さが短いために2度目の切断時にこの残存部分(50)とカッターが交差する恐れがなく、2度切りすることがない。
また、最初の残存部分(50)は短いため、続く巻取り時にも巻き込む恐れがない。
渡り糸の切断時には、両巻枠体(10)(11)が同期回転し、渡り糸の切断が終了した時点で、満巻側の第1巻枠体(10)は回転を停止する。一方、アキューム機構(40)においてアキュームロールが所定の速度で上昇を開始し、ダンサー機構(30)の制御に従って、これから巻取り作業を行う第2巻枠体(11)の回転速度が上昇する。
第1巻枠体(10)の線状物はその後、例えば梱包や所定の長さ毎に裁断されて取り外され、再び空巻枠体として次の巻取り作業に備えておく。
本構成は必ずしも2個の巻枠体の構成に限らず、複数並列して配置される巻取り装置であれば用いることができる。
10 第1巻枠体
11 第2巻枠体
12 駆動装置
13 駆動装置
14 支持台
15 支持台
16 ハンド
17 カッター
20 トラバース機構
21 第1トラバース
22 第2トラバース
23 ガイド部材
30 ダンサーロール機構
31 ダンサーロール
32 ダンサーアーム
33 回動軸
34 ガイドロール
40 アキューム機構
41〜46 駆動ロール
47 固定板
48 アキュームロール
49 上下アクチュエータ
Claims (3)
- 少なくとも1本の連続した線状物を、同軸上で複数並列して配置された回転軸から放射状に先端がコ字状の複数のハンドを有する環状又は多角状の巻枠体に、線状物の上流側に設けられた前記巻枠体の軸方向に摺動自在の第1トラバースと、下流側に設けられた前記巻枠体の軸方向に摺動自在かつ巻枠体と平行および上下方向に移動可能な第2トラバースを使用してそれぞれ所定の巻数で各々巻取る方法であって、
前記第1トラバースおよび第2トラバースによってガイドされた線状物が満巻となった満巻巻枠体から、空の空巻枠体に線状物を切り替える際に、
満巻巻枠体及び空巻枠体を減速又は停止状態にする工程、
前記第1トラバースが前記空巻枠体側に摺動すると同時に第2トラバースが前記巻枠体側に摺動し、かつ線状物の下流側に移動して前記線状物を満巻直後の係止位置から空巻枠体上に移動させる工程、
前記空巻枠体を、前記線状物が前記空巻枠体のハンドにその回転軸方向と平行に係止できる位置まで回転させて前記線状物を係止する工程、
前記第2トラバースを上方に移動させ前記線状物から離脱させる工程、
満巻巻枠体及び空巻枠体を同期回転させる工程、
回転に伴い満巻巻枠体と空巻枠体との間に横架した線状物を切断する工程
の各工程を含むことを特徴とする線状物の巻取り方法。
- 前記線状物の巻取り方法において、線状物が一定速度で供給されているときに、少なくとも満巻巻枠体の減速又は停止状態を検出し、アキューム機構により該線状物が該巻枠体に至る速度を減速又は停止させることを特徴とする請求項1に記載の線状物の巻取り方法。
- 前記線状物の巻取り方法において、線状物を切断する際に、該空巻枠体側に偏った部位で切断することを特徴とする請求項1又は2に記載の線状物の巻取り方法。
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