JPS6127873A - 多段排紙皿 - Google Patents
多段排紙皿Info
- Publication number
- JPS6127873A JPS6127873A JP14875884A JP14875884A JPS6127873A JP S6127873 A JPS6127873 A JP S6127873A JP 14875884 A JP14875884 A JP 14875884A JP 14875884 A JP14875884 A JP 14875884A JP S6127873 A JPS6127873 A JP S6127873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet discharge
- discharge tray
- copies
- tray
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H39/00—Associating, collating, or gathering articles or webs
- B65H39/10—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
- B65H39/11—Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in superposed carriers
Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は多段排紙皿に関し、特に、複写装置の転写紙
排出部に設けられる多段排紙皿に関するものである。
排出部に設けられる多段排紙皿に関するものである。
一般に、複写装置から排出される転写紙を原稿ごとまた
は必要部数ごとに逐次仕分けるにはソータを使用しなけ
ればならないが、ソータは高価であるため、従来、特開
昭４９−８３１５号公報、特開昭４９−３２７１０号公
報、特開昭４９−８８５２３号公報等に、ソータを使用
しない仕分は方法が提案されている。
は必要部数ごとに逐次仕分けるにはソータを使用しなけ
ればならないが、ソータは高価であるため、従来、特開
昭４９−８３１５号公報、特開昭４９−３２７１０号公
報、特開昭４９−８８５２３号公報等に、ソータを使用
しない仕分は方法が提案されている。
しかしながら、このような従来のものにあっては、いず
れも複雑な機構が必要であるため、ルー、底価格の複写
装置に適用することは困難であるという欠点を有してい
た。
れも複雑な機構が必要であるため、ルー、底価格の複写
装置に適用することは困難であるという欠点を有してい
た。
この発明は、前記のような従来のもののもつ欠点を排除
して、複雑な機構を使用しないで、複写装置から排出さ
れる転写紙を仕分けることのできる多段排紙皿を提供す
ることを目的とする。
して、複雑な機構を使用しないで、複写装置から排出さ
れる転写紙を仕分けることのできる多段排紙皿を提供す
ることを目的とする。
この発明は、複写装置の転写紙排出部に、互いに間隔を
隔てて一体に積層された複数の排紙皿を、上下動可能に
、かつ、各排紙皿が前記転写紙排出部に対応する高さに
位置決め可能に取付けた構成を有している。
隔てて一体に積層された複数の排紙皿を、上下動可能に
、かつ、各排紙皿が前記転写紙排出部に対応する高さに
位置決め可能に取付けた構成を有している。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第１．２図にはこの発明による多段排紙皿が示されてお
り、この多段排紙皿は、複数（たとえば３枚）の排紙皿
１ａ、 ｌｂ、ＩＣがそれらの両側基端部を支持する平
行な支持枠体２ａ、２ｂによって互いに間隔を隔てて一
体に積層され、支持枠体２ａ、２ｂは、複写装置３の排
紙ローラ４を具えた転写紙排出部５に着脱自在に設けら
れた平行なガイドレール゛６ａ、６ｂに沿って上下動可
能に取付けられ、かつガイドレール６ａ、６ｂに設けら
れたロック部材７ａ、７ｂのばね８ａ、 ８ｂにより付
勢されたボール９ａ、９ｂが、支持枠体２ａ、２ｂに上
下に所定の間隔を隔てて形成された凹所１０ａ 、１０
ｂのいずれかに嵌入することによって、各排紙皿１ａ、
１ｂ、ＩＣがそれぞれ転写紙排出部５に対応する高さに
クリックストップにより位置決めされるようになってい
る。また支持枠体２ａ、２ｂは、図示しない取手を作業
者が握ることによって、ボール９ａ、 ９ｂが凹所１０
ａ 、 １０ｂに嵌入したクリックストップが外れ、作
業者の操作にしたがつて上下動することになっている。
り、この多段排紙皿は、複数（たとえば３枚）の排紙皿
１ａ、 ｌｂ、ＩＣがそれらの両側基端部を支持する平
行な支持枠体２ａ、２ｂによって互いに間隔を隔てて一
体に積層され、支持枠体２ａ、２ｂは、複写装置３の排
紙ローラ４を具えた転写紙排出部５に着脱自在に設けら
れた平行なガイドレール゛６ａ、６ｂに沿って上下動可
能に取付けられ、かつガイドレール６ａ、６ｂに設けら
れたロック部材７ａ、７ｂのばね８ａ、 ８ｂにより付
勢されたボール９ａ、９ｂが、支持枠体２ａ、２ｂに上
下に所定の間隔を隔てて形成された凹所１０ａ 、１０
ｂのいずれかに嵌入することによって、各排紙皿１ａ、
１ｂ、ＩＣがそれぞれ転写紙排出部５に対応する高さに
クリックストップにより位置決めされるようになってい
る。また支持枠体２ａ、２ｂは、図示しない取手を作業
者が握ることによって、ボール９ａ、 ９ｂが凹所１０
ａ 、 １０ｂに嵌入したクリックストップが外れ、作
業者の操作にしたがつて上下動することになっている。
次に前記のものの作用について説明する。
たとえば、３種類の原稿をそれぞれ３部ずつコピーする
場合において、先ず最初に転写紙排出部５に対応する高
さに排紙皿１ａをセットしてこの状態で１枚目の原稿に
ついてのコピー３部が排紙されたら、つぎに前記高さに
排紙皿１ｂをセットし、この状態で２枚目の原稿につい
てのコピー３部が排紙されたら、つぎに前記高さに排紙
皿１ｃをセントしてこの状態で３枚目の原稿についての
コピー３部が排紙されるのを待つ。
場合において、先ず最初に転写紙排出部５に対応する高
さに排紙皿１ａをセットしてこの状態で１枚目の原稿に
ついてのコピー３部が排紙されたら、つぎに前記高さに
排紙皿１ｂをセットし、この状態で２枚目の原稿につい
てのコピー３部が排紙されたら、つぎに前記高さに排紙
皿１ｃをセントしてこの状態で３枚目の原稿についての
コピー３部が排紙されるのを待つ。
すると、排紙皿１ａ、ｌｂ、 ｌｃに原稿ごとのコＦ−
（３部ずつ）が仕分けられることとなる。また前記と同
様に３種類の原稿をそれぞれ３部ずつコピーする場合に
おいて、最初の原稿についての１枚目のコピーを転写紙
排出部５に対応する高さにセントした排紙皿１ａで受け
、２枚目のコピーを前記高さにセットした排紙皿１ｂで
受け、３枚目のコピーを前記高さにセットした排紙皿１
ｃで受け、続いて２番目の原稿についての１枚目のコピ
ーを前記高さにセットしである排紙皿１ｃで受け、２枚
目のコピーを前記高さにセットした排紙皿１ｂで受け、
３枚目のコピーを前記高さにセットした排紙１１１１
ａで受け、続いて３番目の原稿についての１枚目のコピ
ーを前記高さにセットしである排紙皿１ａで受け、２枚
目のコピーを前記高さにセントした排紙皿１ｂで受け、
３枚目のコピーを前記高さにセントした排紙皿ＩＣで受
ける。すると、排紙皿１ａ、１ｂ、１ｃに必要部数ごと
のコピー（３種類のコピー力、＜１部ずつ）排出部５に
対応する高さに排紙皿１ａ、１ｂ、ＩＣを任意にセット
することは、作業者が取手を握って支持枠体２ａ、２ｂ
を上下動させることによって簡単に行うことができ、ま
たガイドレール６ａ、６ｂは複写装置３に着脱自在に設
けられているから、多段排紙皿は、必要に応じて複写装
置３に簡単に取付けることができるし、また必要に応じ
て複写装置３から簡単に取外すことができる。
（３部ずつ）が仕分けられることとなる。また前記と同
様に３種類の原稿をそれぞれ３部ずつコピーする場合に
おいて、最初の原稿についての１枚目のコピーを転写紙
排出部５に対応する高さにセントした排紙皿１ａで受け
、２枚目のコピーを前記高さにセットした排紙皿１ｂで
受け、３枚目のコピーを前記高さにセットした排紙皿１
ｃで受け、続いて２番目の原稿についての１枚目のコピ
ーを前記高さにセットしである排紙皿１ｃで受け、２枚
目のコピーを前記高さにセットした排紙皿１ｂで受け、
３枚目のコピーを前記高さにセットした排紙１１１１
ａで受け、続いて３番目の原稿についての１枚目のコピ
ーを前記高さにセットしである排紙皿１ａで受け、２枚
目のコピーを前記高さにセントした排紙皿１ｂで受け、
３枚目のコピーを前記高さにセントした排紙皿ＩＣで受
ける。すると、排紙皿１ａ、１ｂ、１ｃに必要部数ごと
のコピー（３種類のコピー力、＜１部ずつ）排出部５に
対応する高さに排紙皿１ａ、１ｂ、ＩＣを任意にセット
することは、作業者が取手を握って支持枠体２ａ、２ｂ
を上下動させることによって簡単に行うことができ、ま
たガイドレール６ａ、６ｂは複写装置３に着脱自在に設
けられているから、多段排紙皿は、必要に応じて複写装
置３に簡単に取付けることができるし、また必要に応じ
て複写装置３から簡単に取外すことができる。
なお、前記実施例においてはロック部材７ａ、′７ｂを
ばね８ａ、８ｂにより付勢されたボール９ａ、９ｂで構
成したものを示したがこれに限定することな（、たとえ
ば、ばね板で構成してもよいことは勿論である。
ばね８ａ、８ｂにより付勢されたボール９ａ、９ｂで構
成したものを示したがこれに限定することな（、たとえ
ば、ばね板で構成してもよいことは勿論である。
−この発明は前記のように構成したことにより、複雑な
構成を使用しないで、複写装置から排出される転写紙を
仕分けることができ、しかも安価で信頼性が高いため、
小型、低価格の複写装置に容易に適用することができ、
また複写装置本体に特別の加工を施す必要がないし、転
写紙の種類等に起因した排出姿勢が多様であってもそれ
にかかわらず確実に仕分けることができるなどのすぐれ
た効果を有するものである。
構成を使用しないで、複写装置から排出される転写紙を
仕分けることができ、しかも安価で信頼性が高いため、
小型、低価格の複写装置に容易に適用することができ、
また複写装置本体に特別の加工を施す必要がないし、転
写紙の種類等に起因した排出姿勢が多様であってもそれ
にかかわらず確実に仕分けることができるなどのすぐれ
た効果を有するものである。
第Ｆ図は複写装置に取付けられたこの発明による多段排
紙皿の一実施例を示す正面図、第２図は第１図の多段排
紙皿の拡大縦断側面図である。 Ｌａ１１ｂｓ １ｃ・−＝＝排紙皿 ２ａ、 ２ｂ−−−−−−一支持枠体 ３−・・−・−複写装置 ４−−−−−−一排紙ローラ ５・−−−−−・転写紙排出部 ６ａ、 ６ｂ−−−−・・ガイドレール７ａ、７ｂ−−
−−一・−ロック部材 ８ａ、 ８ｂ・−−−−−−ばね ９ａ、 ９ｂ−−−−−ボール １０ａ 、 １０ｂ −−−−−一凹所第１図 第２図
紙皿の一実施例を示す正面図、第２図は第１図の多段排
紙皿の拡大縦断側面図である。 Ｌａ１１ｂｓ １ｃ・−＝＝排紙皿 ２ａ、 ２ｂ−−−−−−一支持枠体 ３−・・−・−複写装置 ４−−−−−−一排紙ローラ ５・−−−−−・転写紙排出部 ６ａ、 ６ｂ−−−−・・ガイドレール７ａ、７ｂ−−
−−一・−ロック部材 ８ａ、 ８ｂ・−−−−−−ばね ９ａ、 ９ｂ−−−−−ボール １０ａ 、 １０ｂ −−−−−一凹所第１図 第２図
Claims (1)
- 複写装置の転写紙排出部に、互いに間隔を隔てて一体に
積層された複数の排紙皿を、上下動可能に、かつ、各排
紙皿が前記転写紙排出部に対応する高さに位置決め可能
に取付けたことを特徴とする多段排紙皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14875884A JPS6127873A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 多段排紙皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14875884A JPS6127873A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 多段排紙皿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127873A true JPS6127873A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15459978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14875884A Pending JPS6127873A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 多段排紙皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127873A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6416089U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | ||
| JPS6416090U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14875884A patent/JPS6127873A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6416089U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | ||
| JPS6416090U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 |
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