JPS61278472A - 自動車のル−フ構造 - Google Patents
自動車のル−フ構造Info
- Publication number
- JPS61278472A JPS61278472A JP11995485A JP11995485A JPS61278472A JP S61278472 A JPS61278472 A JP S61278472A JP 11995485 A JP11995485 A JP 11995485A JP 11995485 A JP11995485 A JP 11995485A JP S61278472 A JPS61278472 A JP S61278472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- lighting
- rail
- roof panel
- lighting glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のルーフ構造に関する。
従来の技術
自動里の中には、例えば昭和60年6月1日四三栄書房
発行モーターファン6月号69頁に示されているように
、ルーフパネルに部分的に開口部を形底し、この開口部
に採光ガラスを@着して墓室内の採光を拡大し得るよう
にし九本のが知られている〇 発明が解決しようとする問題点 1室内の採光の拡大を図る究めにはルーフパネルを略全
体的に採光ガラスで透光構造とすればよいのであるが、
走行時の1体の微妙なねじれを許容できなくなって置体
強度を損なってしまう関係上、前述のようにルーフパネ
ルに部分的に開口部を設けて、この開OW6に採光ガラ
スを装着せざるを得す、従って、嵐室内の採光の拡大と
いっても大幅な拡大を期待できる訳ではないっまた、ル
ーフパネルに部分的に形収した開口部に採光ガラスを装
着するのでは、該ルーフパネルは雨や洗鳳水の直撃を受
ける几めに、採光ガラス装着部周りの防水の信頼性に欠
ける点が指摘されている。
発行モーターファン6月号69頁に示されているように
、ルーフパネルに部分的に開口部を形底し、この開口部
に採光ガラスを@着して墓室内の採光を拡大し得るよう
にし九本のが知られている〇 発明が解決しようとする問題点 1室内の採光の拡大を図る究めにはルーフパネルを略全
体的に採光ガラスで透光構造とすればよいのであるが、
走行時の1体の微妙なねじれを許容できなくなって置体
強度を損なってしまう関係上、前述のようにルーフパネ
ルに部分的に開口部を設けて、この開OW6に採光ガラ
スを装着せざるを得す、従って、嵐室内の採光の拡大と
いっても大幅な拡大を期待できる訳ではないっまた、ル
ーフパネルに部分的に形収した開口部に採光ガラスを装
着するのでは、該ルーフパネルは雨や洗鳳水の直撃を受
ける几めに、採光ガラス装着部周りの防水の信頼性に欠
ける点が指摘されている。
そこで、本発明は1体強度を損なうことなく直室内の採
光を大幅に改善できると共に、シール性を向上すること
ができる自動車のルーフ構造を提供するものである。
光を大幅に改善できると共に、シール性を向上すること
ができる自動車のルーフ構造を提供するものである。
問題点を解決するための手段
1体ルーフ部の前後0両側の骨格を構成するル−フレー
ルと、対向するルーフレール間に跨設したルーフポーと
で囲繞された開口部に採光ガラスを固着すると共に、透
明樹脂材からなるルーフパネルヲルーフレールおよびル
ーフポーに固着して、該ルーフパネルで採光ガラスを被
覆しである口実流側 以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述するO第1〜
5図において、1はフロントルーフレール2.リヤルー
フレール3および両側のサイドルーフレール4によって
■体ルーフ部の前後0両側の骨格を構成するルーフレー
ルを示し、フロントルーフレール2とりャルーフレール
3および両側のサイドルーフレール4.4(一方は図示
省略)に跨ってそれぞれルーフポー5.6を跨設しであ
る。ルーフレール1とルー7ボー5.6とによって囲繞
された各開口部7の周縁にはフランジ部7aを形成して
あり、この7ランク部7a上にスペーサを兼ね食ダムラ
バーlOヲ介して採光ガラス8の周縁部を接着剤9によ
り固着しである011は透明樹脂材からなるルーフパネ
ルで、その周縁部をルーフレール1の上面に接着剤9に
より固着しである。また、このルーフパネル11はルー
フポー5゜6に対応する部分にあっても、該ルーフポー
5゜6の上面に接着剤9により固着して、このルーフパ
ネル11により前述の採光ガラス8を被覆、保護してい
る◇このルーフパネル11は、例えばポリカーボネート
により成形し九もので、シリコン系の表面硬化剤により
表面処理を施したものである。
ルと、対向するルーフレール間に跨設したルーフポーと
で囲繞された開口部に採光ガラスを固着すると共に、透
明樹脂材からなるルーフパネルヲルーフレールおよびル
ーフポーに固着して、該ルーフパネルで採光ガラスを被
覆しである口実流側 以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述するO第1〜
5図において、1はフロントルーフレール2.リヤルー
フレール3および両側のサイドルーフレール4によって
■体ルーフ部の前後0両側の骨格を構成するルーフレー
ルを示し、フロントルーフレール2とりャルーフレール
3および両側のサイドルーフレール4.4(一方は図示
省略)に跨ってそれぞれルーフポー5.6を跨設しであ
る。ルーフレール1とルー7ボー5.6とによって囲繞
された各開口部7の周縁にはフランジ部7aを形成して
あり、この7ランク部7a上にスペーサを兼ね食ダムラ
バーlOヲ介して採光ガラス8の周縁部を接着剤9によ
り固着しである011は透明樹脂材からなるルーフパネ
ルで、その周縁部をルーフレール1の上面に接着剤9に
より固着しである。また、このルーフパネル11はルー
フポー5゜6に対応する部分にあっても、該ルーフポー
5゜6の上面に接着剤9により固着して、このルーフパ
ネル11により前述の採光ガラス8を被覆、保護してい
る◇このルーフパネル11は、例えばポリカーボネート
により成形し九もので、シリコン系の表面硬化剤により
表面処理を施したものである。
フロントルー7レール2の前縁フランジ2aFi、該フ
ロントルーフレール2の上面の略延長上に延設されてい
て、該前縁フランジ2&上にはフロントウィンドガラス
12の上縁部をスペーサを兼ねたダムラバーLot−介
して接着剤9により固着しである。リヤルーフレール3
の後縁フランジ3aも、リヤルーフレール3の上面の略
延長上に延設してあって、該後縁フランジ3a上にリヤ
ウィンドガラス13の上縁部をスペーサを兼ねたダムラ
バー10を介して接着剤9により固着しである。また、
ルーフパネル11の前後縁端末とフロントウィンドガラ
ス12の上縁端末およびリヤウィンドガラス13の上縁
端末との間には、それぞれフロントルー7レール2上面
、リヤルーフレール3上面に接着固定したシール機能を
併有するスペーサラバー14?介装して相互干渉を回避
し、かつ、ルーフパネル11とフロントツイントガラス
12.リヤウィンドガラス13との連続感が得られるよ
うにしである。また、ルーフパネル110両側縁端末に
あっても、サイドルーフレール4上面に接着固定し穴シ
ール機能を併有するスペーサラバー14によって被覆し
て、ドア閉時にドアサツシュ16上縁との干渉を回避し
、かつ、ルーフパネル11とドアサツシュ16との連続
感が得らnるようにしである。図中15#:tルーフレ
ール10I室ヶ面を覆うガーニッシュ、17 、18は
ドアフェザ−ストリップ、19はドアガラスを示す。
ロントルーフレール2の上面の略延長上に延設されてい
て、該前縁フランジ2&上にはフロントウィンドガラス
12の上縁部をスペーサを兼ねたダムラバーLot−介
して接着剤9により固着しである。リヤルーフレール3
の後縁フランジ3aも、リヤルーフレール3の上面の略
延長上に延設してあって、該後縁フランジ3a上にリヤ
ウィンドガラス13の上縁部をスペーサを兼ねたダムラ
バー10を介して接着剤9により固着しである。また、
ルーフパネル11の前後縁端末とフロントウィンドガラ
ス12の上縁端末およびリヤウィンドガラス13の上縁
端末との間には、それぞれフロントルー7レール2上面
、リヤルーフレール3上面に接着固定したシール機能を
併有するスペーサラバー14?介装して相互干渉を回避
し、かつ、ルーフパネル11とフロントツイントガラス
12.リヤウィンドガラス13との連続感が得られるよ
うにしである。また、ルーフパネル110両側縁端末に
あっても、サイドルーフレール4上面に接着固定し穴シ
ール機能を併有するスペーサラバー14によって被覆し
て、ドア閉時にドアサツシュ16上縁との干渉を回避し
、かつ、ルーフパネル11とドアサツシュ16との連続
感が得らnるようにしである。図中15#:tルーフレ
ール10I室ヶ面を覆うガーニッシュ、17 、18は
ドアフェザ−ストリップ、19はドアガラスを示す。
以上の実施例構造によnば、採光ガラス8はルーフレー
ルlとルーフポー5.6とで形成される各開口部7毎に
分割配置してあり、しかも、全体、 的には弾性に富
む透明樹脂材からなるルーフパネル11で被覆しである
ので、車室内の採光を大幅に拡大でき、かつ、走行時の
毘体の微妙なねじれに対しても採光ガラス8が突張り材
となることがなく、車体のねじれ管許容して■体強艮を
損ねることはない。また、このように全体的に透明樹脂
材からなるルーフパネル11で被覆しているので、採光
ガラス8周りのシール性が問題となることは一切なく、
シか4、このルーフパネル11によって採光ガラス8?
保護できるので例えば採光量に応じて光の透過量?変え
られる調光ガラスにより採光ガラス8を形成しても損傷
を防止することができる。更には、ルーフパネル11と
採光ガラス8とでルーフが2重構造となることから、遮
熱、遮音効果に優れ、採光の拡大化と相俟って■室内雰
囲気ヲーシ段と向上することができる。特に採光ガラス
8?調光ガラスにより成形すれば、採光量を自由に変え
ることができより品質の向上を図ることができる。
ルlとルーフポー5.6とで形成される各開口部7毎に
分割配置してあり、しかも、全体、 的には弾性に富
む透明樹脂材からなるルーフパネル11で被覆しである
ので、車室内の採光を大幅に拡大でき、かつ、走行時の
毘体の微妙なねじれに対しても採光ガラス8が突張り材
となることがなく、車体のねじれ管許容して■体強艮を
損ねることはない。また、このように全体的に透明樹脂
材からなるルーフパネル11で被覆しているので、採光
ガラス8周りのシール性が問題となることは一切なく、
シか4、このルーフパネル11によって採光ガラス8?
保護できるので例えば採光量に応じて光の透過量?変え
られる調光ガラスにより採光ガラス8を形成しても損傷
を防止することができる。更には、ルーフパネル11と
採光ガラス8とでルーフが2重構造となることから、遮
熱、遮音効果に優れ、採光の拡大化と相俟って■室内雰
囲気ヲーシ段と向上することができる。特に採光ガラス
8?調光ガラスにより成形すれば、採光量を自由に変え
ることができより品質の向上を図ることができる。
なお、前記実施例ではルーフパネル11とフロントウィ
ンドガラス12.リヤウィンドガラス13およびドアサ
ツシュ16とを路面−に整合、連続させて所謂フラッシ
ュサーフェイス化して全力特性、外観を向上し得るよう
にした最も好ましい例?開示したが、これに限定される
ものでないことは勿論でおる。
ンドガラス12.リヤウィンドガラス13およびドアサ
ツシュ16とを路面−に整合、連続させて所謂フラッシ
ュサーフェイス化して全力特性、外観を向上し得るよう
にした最も好ましい例?開示したが、これに限定される
ものでないことは勿論でおる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、採光ガラスをルーフレー
ルとルーフポーとで囲繞形成される開口部毎に分割配置
し、そして、弾性に優れた透明樹脂材からなるルーフパ
ネルで全体的に被覆しであるため、走行時の車体のねじ
fi?許容できて鳳体強度を損なうことなく厄室内の採
光を大幅に拡大できると共に、採光ガラス周りからの水
洩れ防止を完璧にすることができる。しかも、ルーフパ
ネルによって採光ガラスを保護できると共に、ルーフパ
ネルと採光ガラスとによってルーフを2重構造とするこ
とができるので、遮熱、遮音効果を高めることができる
という実用上多大な効果を有する。
ルとルーフポーとで囲繞形成される開口部毎に分割配置
し、そして、弾性に優れた透明樹脂材からなるルーフパ
ネルで全体的に被覆しであるため、走行時の車体のねじ
fi?許容できて鳳体強度を損なうことなく厄室内の採
光を大幅に拡大できると共に、採光ガラス周りからの水
洩れ防止を完璧にすることができる。しかも、ルーフパ
ネルによって採光ガラスを保護できると共に、ルーフパ
ネルと採光ガラスとによってルーフを2重構造とするこ
とができるので、遮熱、遮音効果を高めることができる
という実用上多大な効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図、
第3図、第4図、第5図はそnぞn第1図のn−n線、
m−m5.ry−y線、V−V線に沿う断面図である、 1・・・ルーフレール、5,6・・・ルーフポー、7・
・・開口部、8・・・採光ガラス、11・・・ルーフパ
ネル。 第1図
第3図、第4図、第5図はそnぞn第1図のn−n線、
m−m5.ry−y線、V−V線に沿う断面図である、 1・・・ルーフレール、5,6・・・ルーフポー、7・
・・開口部、8・・・採光ガラス、11・・・ルーフパ
ネル。 第1図
Claims (1)
- (1)車体ルーフ部の前後、両側の骨格を構成するルー
フレールと、対向するルーフレール間に跨設したルーフ
ポーとで囲繞された開口部に採光ガラスを固着すると共
に、透明樹脂材からなるルーフパネルをルーフレールお
よびルーフポーに固着して、該ルーフパネルで採光ガラ
スを被覆したことを特徴とする自動車のルーフ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995485A JPS61278472A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 自動車のル−フ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11995485A JPS61278472A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 自動車のル−フ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61278472A true JPS61278472A (ja) | 1986-12-09 |
JPH0369752B2 JPH0369752B2 (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=14774309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11995485A Granted JPS61278472A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 自動車のル−フ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61278472A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1068969A1 (en) * | 1999-07-14 | 2001-01-17 | Glaverbel | Glass roof with an impact resistant protection |
JP2020100215A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | スズキ株式会社 | 車両用ルーフ構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55134315U (ja) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | ||
JPS584627A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | Kanto Jidosha Kogyo Kk | 自動車のル−フ構造 |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP11995485A patent/JPS61278472A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55134315U (ja) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | ||
JPS584627A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-11 | Kanto Jidosha Kogyo Kk | 自動車のル−フ構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1068969A1 (en) * | 1999-07-14 | 2001-01-17 | Glaverbel | Glass roof with an impact resistant protection |
JP2020100215A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | スズキ株式会社 | 車両用ルーフ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369752B2 (ja) | 1991-11-05 |
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