JPS61278275A - 表示画面自動調節装置 - Google Patents

表示画面自動調節装置

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JPS61278275A
JPS61278275A JP61044279A JP4427986A JPS61278275A JP S61278275 A JPS61278275 A JP S61278275A JP 61044279 A JP61044279 A JP 61044279A JP 4427986 A JP4427986 A JP 4427986A JP S61278275 A JPS61278275 A JP S61278275A
Authority
JP
Japan
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monitor
adjustment
screen
image
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP61044279A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム・ハンレイ・ダビツトソン
イアン・ミラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B、従来技術 C0発明が解決しようとする問題点 り0問題点を解決するための手段 E、実施例 El、本発明の構成の概要(第1図) E2.映像取得装置(第2図) E3゜制御フローチャート(第3図、第4図)E4.調
節に使用される画面のパターン(第5〜10図)及び調
節動作 F1発明の効果 Ao産業上の利用分野 この発明は、テレビジョン・セットまたはモニタの製造
プロセスにおける最終ステップの1つとして映像の特性
を自動的に調節する装置に関するものである。
B、従来技術 テレビジョン・セット及びテレビジョン・モニタは様々
な素子及び組立部品から製造されるが、許容度及び製品
プロセスは経済的な製品を提供するように選択されてい
るため、組み立て後、再生映像の特性には幅が生じ、そ
れらの多くは、使用者の観点からは不満足である。そこ
で、これらの完全ではない素子や組立部品を利用するた
めに、可変抵抗などの調節可能な素子がいくつかの回路
に含まれている。
組み立て後、テレビジョン・セットには電源が投入され
、映像入力にはテスト・パターンが入力される。、はと
んどの場合、テスト・パターンは、上述の許容度の範囲
内での回路の偏差により歪んでいる。典型的な調節にお
いては、作業者は、一連の映像を利用して、満足のゆく
(歪みが最小の)映像を得ようと調節を行う。
しかし、この技術には、きわめて明確な2つの欠点があ
る。第1に、それは時間のかかる労働集約的な作業であ
り、それゆえ組み立て作業の相当なコスト上昇をもたら
す。第2に、調節を行う個人の習熟または努力の差異に
より、調節された映像の品質または歪みが広い範囲に亘
ってしまう。
そこで、上記ステップの一部を自動化しようとする試み
がなされているが、本願の発明者らの知る限りでは、一
定で許容し得る、歪みのない映像を与えるために、調節
を左右する作業者の解釈に依存することのない完全に自
動化されたプロセスは今まで存在していない。
co発明が解決しようとする問題点 この発明の目的は、テレビジョン・セットまたはモニタ
の映像の歪みを、人的な判断に基づくことなく自動的に
調節する装置を提供することにある。
この発明の別の目的は、テレビジョン・セットまたはモ
ニタによって与えられる映像の品質を調節するための新
規な方法を提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、テレビジョンまたはモニ
タの映像を自動的に調節するために使用される新規な走
査装置を提供することにある。
D1問題点を解決するための手段 この発明は、映像の歪みを許容できるレベルまで低減す
るために、テレビジョン・セットまたはモニタの動作回
路を自動的に調節する装置を開示する。この装置は、(
a)調節される映像装置に入力するための映像列を発生
するためのコンピュータと、コンピュータからの信号の
制御下にあるセットの選択された部分を視察して、視察
した映像を記述する信号をコンピュータに与えるための
走査装置とを具備している。そして、コンビ、ユータは
、プログラムの制御の下で制御信号を発生し、この信号
により、テレビジョン・セットの1つまたはそれ以上の
回路素子を調節するためのロボット手段が操作される。
その映像列の各映像は、1つまたはそれ以上のタイプの
映像の歪みをテス1−するように選択されており、走査
装置は、画面内に位置付けられた選択された部分を視察
し、解析を行うために視察した映像を表示する信号を供
給するように位置決めされる。この解析によりロボット
の回路の調節手段に補正動作が指示され、これにより、
人的な介在なく映像を許容できるパターンに一致させる
ために、映像の列と、測定と、調節が利用される。
E、実施例 El、本発明の構成の概要 第1図において、テスト及び調節されるテレビジョン・
セット10は、ロボット及びテスト・スタンド装置11
に接続されている。装置11には、図示されているよう
に、ツールt□〜1.が設けられている。典型的には、
これらのツールはねじ回しであり、その各々はモニタ上
のポテンショメータまたはその他の調節可能な回路素子
に係合し、制御信号に応答して、2つの方向のうちの一
方の方向に回転調節を行い、これによりその回転方向に
応じてポテンショメータの抵抗が増加または減少される
。ツールT1〜T、、の接続の外にも、装置11はモニ
タ10に対して電源し、制御プロセッサ12から受は取
った映像信号と制御信号とを与える。
プロセッサ12は通常の設計構造のものであり、十分な
メモリと演算能力を持つならば、上述の機能を実行する
するために任意の汎用ディジタル・プロセッサを用いる
ことができる。第1図に示されているように、このプロ
セッサ12はメモリ(ディスク記憶装置でもよい)に、
ケーブルエ。
及び装置11を介してモニタ10に加えられる映像情報
を記憶している。そして選択された特定の映像は、やは
りメモリに記憶されているテスト処理プログラムによっ
て制御される。尚、映像の場合も同様であるが、実際に
実行されるプログラムのステップのみをコンピュータの
読み取り/書き込みメモリ(RAM)に記憶しておけば
よい。そして、別のステップまたはモジュールは、ディ
スク上の仮想記憶に在駐させ、必要時にアクセスするよ
うにしてもよい。
映像取得装置14はモニタの画面及びその画面に映し出
された映像を視察するように配置されている。映像取得
装置14の詳細な構成は、第2図に図示されているよう
に、ケーブルIA、UCを介してプロセッサ12から来
る制御信号に応答する制御可能な3つの部品を具備して
いる。これらの信号は、テスト処理の一部をなし、モニ
タの画面に表示されている特定の映像に対応する特定の
テストまたは調節動作に関連づけられている。
映像取得装置14は、第2図に示すように、制御信号の
うちの2つの信号に応答して、モニタ10の画面の選択
された微小な部分を視察し、カメラ14Cを介して、ケ
ーブルIi上にその微小な部分のディジタル化された映
像を与える。ケーブルIA、UCを経由して伝達される
第3の信号は、画面とカメラ14.Cの間の光路に位置
するレンズ・システム14Lを制御する。レンズ・シス
テム14Lの制御により、カメラ14Cと画面との刑の
距離に対する補償が行なわれる。これらの補正値は、表
示され視察された映像毎に前もって計算される。その焦
点補正値は、使用される画面のサイズまたはタイプ毎に
異なる。もしこの装置を異なる複数のモニタに使用しよ
うとするならば、その各々に対するパラメータをディス
ク上に記憶しておき、コンピュータにキー人力されたセ
ット・アップ情報により適切なパラメータを読み出すよ
うにしてもよい。あるいは、もしさまざまなタイプのモ
ニタが混在するなら、パラメータを動的に選択するよう
にしてもよい。このためには、テスト及び調節を開始す
る前に、情報を入力しておき、調節及びテストされる画
面のタイプを識別する必要がある。そこで、簡単なバー
・コード・ラベルをモニタまたはその支持体に付着し、
これを通常スーパー・マーケットで使用されているよう
な自動走査装置で読み取ることにより、モニタが最初に
テスト及び調節位置に搬入されたときにプロセッサ12
(第1図)に自動的に必要な情報を供給することができ
る。この走査作業を省略するための別の技術として、予
めプログラムされたシーケンスを用意し、前もってモニ
タのタイプとそのシーケンスをプロセッサ12に知らせ
ておく、ということがある。これはより複雑でエラーを
被りやすいが、しかしより安価に実施できる。
上記の目的のため、第1図には外部伝達ラインが示され
ている。すなわち、この外部伝達ラインは、中央制御プ
ロセッサ(図示しない)から制御情報のタイプを受は取
り、調節及びテストに関連する状況情報、すなわち合格
・不合格情報、調節範囲などを中央制御プロセッサに伝
達するためのものである。これらの情報はすべて、中央
制御プロセッサによって、モニタを拒絶するかまたはそ
の製造ラインの他の素子を返却するための手作業を実行
するために利用される。
映像取得装置14からのディジタル映像情報または光電
子増倍管の出力は解析のためプロセッサ12の映像処理
モジュールに入力される。この解析は、どのような種類
の歪みまたは偏差が、ディジタル化された映像中に存在
するかを調べるために行なわれる。別の言い方をするな
ら、モニタ10に入力された映像と、映像取得装置14
のカメラ14Lによって視察された実際の映像の間の差
が調べられる。これらの差に基づき、調節制御モジュー
ルが、ケーブルIcを介して、ロボット及びテスト・ス
タンド装置11に映像補正信号を供給する。これらの信
号は、特定のテスト及び映像処理の結果に応じて、ツー
ルア工〜T、を作動させることによって1つまたはそれ
以上のポテンショメータを調節するように装置11を制
御する。
そして、指令された調節が完了すると、映像処理モジュ
ールは画面から別の映像を受は取って、調節の有効性を
判断する。この調節により映像を補正することができな
かった場合、モニタ10は拒絶され、中央制御プロセッ
サにはメツセージが送られる。これによりそのモニタ1
0は1組み立てライン・コンベヤで運ばれ手作業用のス
テーションに至る。
E2.映像取得装置 第2図において、ケーブル1’AUC上のディジタル制
御信号は、制御ユニット14Rによってアナログ信号に
変換されY軸偏向装置15に入力される。この装置15
は、画面の一側端から他側端に水平方向に延びる狭い領
域を視察するように長い鏡16を偏向する。ケーブルI
AUC上のディジタル信号はまた。X軸偏向装置17に
入力されるアナログ信号にも変換され、これにより鏡1
6上の狭い領域を視察するように鏡18が偏向される。
鏡18上に映し出される像はレンズ14Lによりカメラ
14C°上に集光される。前にも述べたように、プロセ
ッサ12から受は取った第3の信号は、モニタ画面上の
視察された領域の物理的な位置を考慮して焦点を調節す
る作用を行う。周知のように、モニタ画面は平らでなく
実際は凸形であるから、焦点距離は1画面の中心領域か
らの変位の関数として広範囲に変化する。それに加えて
、鏡は光点のコレクタとして働き、所望の光路が七二夕
の管の辺縁に近づくにつれて、正常の位置からの角度変
位の関数として光路長が増大する。しかし、どのような
モニタであれ、検査される領域毎に前もって(望むなら
)動的に全体の偏差を計算することができ、計算された
偏差は、焦点補正係数としてレンズ14Lに反映される
。レンズ14Lは、必要とされるディジタルからアナロ
グへの変換を行う制御ユニット14Rの制御のもとて機
械的な制御装置19を介して調節される。
レンズ14Lとカメラ14Gの間に配置された部材20
は、例えば制御ユニット14Hの制御下にある鏡であり
、映像を光電増倍管21へ偏向させるかまたは映像を直
接カメラ14Cの感光面に入射させる働きをもつ。また
、もし十分な照光が存在するなら、半鍍銀鏡を使用する
こともでき、これにより制御ユニット14Rはプロセッ
サ12の制御の下で適当な出力を選択することになる。
E3.制御フローチャート 第3図のフローチャートは、基本的なシステムのステッ
プをあられす概要のフローチャートである。図において
、テスト・スタンド装置11(第1図)はモニタが有効
であること(ステップ30)と、プロセッサがモニタ・
タイプ情報を入手しロードしていること(ステップ31
)を検出する。
次に、ステップ32で、識別されたモニタに関連するパ
ラメータ・テーブルがアクセスされる。これらのパラメ
ータ・テーブルは、必要なテスト及びセットアツプのシ
ーケンスと許容度と物理的な特性と歪みテーブルと焦点
テーブルとを有している。これらは、後の第4図に関す
る記述から一層明らかになる。
次のステップ33ではセットアツプが実行され、これに
より合格または不合格の情報が作成され、その情報はス
テップ34で中央処理プロセッサまたはホスト・システ
ムに送られる。最後のステップ35では、テスト位置か
らモニタが除去され。
次のモニタの待機状態となる。
第4図は、本発明を実行するために必要なすべての処理
ステップを詳細にあられしたフローチャートであり、第
3図と関連して参照することが望ましい(尚、第4図は
、第4A図と第4B図とを合併したものの総称とする)
、第4図において、テスト位置にあるモニタのためのテ
スト・パラメータがプロセッサ・メモリに記憶され、ポ
インタ30の制御の下にある予定のシーケンス中でこれ
らのパラメータがアクセスされる(ステップ41)。
ポインタ30は、コンピュータ技術においてよく知られ
ているように、増分されるカウンタであり、適切なテス
ト・パラメータが記憶されているメモリ中のアドレスを
指示する。
この処理における最初のステップ41は、ポインタ30
によって指示されたテスト・パラメータへのアクセスで
ある。これらのパラメータは必要なデータを表示し、そ
れらのデータの要求がステップ42で評価される。この
評価の結果、(テスト・パラメータの一部である)必要
なパターンがモニタに送られて表示される。そして、そ
のモニタ画面の適当な部分を視察するために鏡16及び
18(第2図)が調節され、さらに鏡16及び18の角
度位置によって設定された視察映像領域に焦点をあわせ
るために、レンズ14L(第2図)が調節される。
この時点で、カメラ1.4 Gが読み取られ、映像情報
が取得されプロセッサ・メモリに記憶される(ステップ
44)。次に映像データが解析される(ステップ45)
。データ解析に続いて、ステップ46で、測定されたパ
ラメータが総限界の範囲内にあるか否かが判断される。
総限界の外にある映像は調節することができないので、
これが検出されると、フェイル状況のメツセージが中央
プロセッサに送られ(ステップ55)、テスト及び測定
サイクルが終了する。一方、もし測定パラメータが総限
界内にあると、ステップ47で、測定されたパラメータ
が許容帯域または限界内にあるか否かが判断される。
そして、もしそうであれば、ハウスキーピング機能を除
けばこのテスト・フェーズは完了する。
また、このテスト・ステップに関するデータは、ステッ
プ48で、ファイルに集められ、このファイルは、後で
システムのオフ−ライン解析に使用される。次に、次の
ステップまたは動作を指示するポインタ30が増分され
る(ステップ49)。
ステップ50では、次の動作が調節またはチェックであ
るかどうかについて判断がなされ、もしそうであれば次
のテストを行うために処理は最初のステップ41に戻る
。また、もしそうでなければ、テスト及び調節動作の完
了が表示され、状況が中央プロセッサに送られる(ステ
ップ56)。
測定されたパラメータが許容範囲外にある場合、ステッ
プ51で、チェックまたは調節のどちらが要求されてい
るのかが判断される。もしチェックである場合、フェイ
ル状況となり、その状況は中央プロセッサに送られる(
ステップ55)。一方、調節が要求されているなら、テ
スト・パラメータから必要とされる調節量が決定され(
ステップ52)、次に調節が実行される(ステップ53
)。
この後、全体的なパラメータのうちの1つであるループ
・カウントが増分される(ステップ54)。
このようにして、不成功の調節がn回の試行に達すると
、フェイルとなるとすると、調節の後のこの時点で、測
定されたパラメータを再チェックするために処理がルー
プを戻る。
上述したルーチンは、必要な調節及びチェックのすべて
に対して繰り返される。調節及びチェックの実際の回数
は、モニタ毎に異なるし、モニタがカラーであるか白黒
であるかによっても異なる。
E4.調節に使用される画面のパターン及び調節動作 第5.6及び7図に図示されるパターンは、モニタの垂
直パラメータを調節するために、カメラまたは光電増倍
管に関連して使用される。また、図示しないが、それら
を90°回転させたような類似するパターンの組が水平
パラメータを調節するために使用される。そこで、垂直
パラメータと水平パラメータの調節はきわめて類似して
いるので、垂直パラメータのみを詳細に考慮することに
する。第8.9及び10図に図示されるパターンは、映
像の合格、不合格を評価のチェックを行うためにカメラ
に関連して使用されるが、調節動作で使用することを意
図したものではない。
これらのパターンの図における点線の四角形と円とは、
それぞれ、カメラによって視察されたさまざまな映像と
、光電増倍管によって視察された領域とをあられしてい
る。第5図のパターンは、幅の広い実際のライン50と
細い実線のライン51及び52を使用しており、これら
は画面の上方で互いに離隔して配置されている。同様の
パターンは中央と下方にも表示されているが、下方のパ
ターンにおいては、細いラインが太いラインの上方に表
示されている。鏡14及び18(第2図)は、カメラ1
4Gが、異なる時間に、点線の四角形内に形成される映
像を視察するように、調節される。
第6図に図示されたパターンは画面の上下方向に位置す
る3本の細い実線から成っている。鏡14及び18(第
2図)は、光電増倍管21が、異なる時間に5円54で
示された画面領域を視察するように調節され葛。第7図
のパターンは1画面の上下に拡がる等間隔の狭い平行な
実線の列である。ここでも、点線の四角形のラインは、
カメラ14Gによって視察される映像をあられす。
第8.9及び10図は、次の性質をチェックするために
使用し得るパターンである: 行の直線性 列の直線性 南北の糸巻き形歪み(pincushioning) 
*東西の糸巻き形歪み8 不等辺四角形的歪み 平行性 収束性 線形性本 センタリングX 本年のものは、この明細書の他の箇所に記載された技術
を使用して調節される。
これらのパターンと、カメラ14Gによって与えられる
映像と、光電増倍管21によって与えられる情報につい
ては第11〜14図の記載に関連して後で説明される。
第5図のパターンは、1次領域と呼ばれる固定された実
線と、2次領域と呼ばれる、1次領域から離隔した細い
実線と、3次領域と呼ばれる第2の細い実線からなる基
本パターンの3つのコピーからなっているにのパターン
は第5図にお、いて3回複写されるが、画面の底部では
反転される。
1次領域の太さ及び細い線の間隔は特定のモニタの特性
を考慮することにより経験的に得られる。
典型的には、1次領域の幅は、1つのキャラクタ・ブロ
ックの幅に等しい。
カメラ14Gは、約I×1の領域上に焦点をあわされる
。しかし、構成されたモデルにおいては、正方形でなく
IXo、8の領域が使用された。さて、もし検査または
調節されたモニタ・パラメータが正しいなら、すなわち
仕様の範囲内であるなら、−次領域は、カメラによって
視察される領域の中心に位置する。カメラによって、−
次領域がI!察されるか、2次領域がwA察されるか、
3次領域がl!察されるかまたは何もwA察されないか
によって、異なる作用が実行されるが、これについては
後で説明する。
もし1次領域がカメラの視野内で見出されたなら、シス
テムは、重心オフセット技術を用いて1次領域を中心に
設定することを試みる。もし2次または3次領域が見出
されたら、オフセットの方向が分かるので、この領域に
対する重心オフセットを計算することができる。こうし
て計算がなされると、1次領域を正常の位置に移動させ
るために調節が行なわれる。カメラの視野内にどの領域
も見出されない場合にも、オフセットの方向は知られる
。そして、関連するポテンショメータまたは調節装置が
、経験的に得られた量だけ回転され、その領域が再検査
される。ポテンシメータまたは回路調節の大きさは、画
面の、回路制御回転量に対する経験的に得られた感度及
びそれによって得られた重心オフセットから決定される
。領域の面積は、領域を互いに区別するために使用され
、領域の重心は、パラメータが正常からどれだけ遠ざか
っているかを決定するために使用される。
第11図は、第5図のパターンの視察から生じ得る12
種類の異なるカメラ映像をあられす図である。これらは
EO−E4及びAO〜A6とラベル付けされている。こ
れらの映像において、破線のラインは無効なデータをあ
られす。すなわち、(図示されている場合)映像領域内
の垂直方向にはラインまたは実線が完全には含まれてい
ない。
第11図に示された12種類の映像は2つのグル−プに
分類される。すなわち、EO〜E4とラベル付けしたE
グループと、AO−A6とラベル付番ブしたAグループ
である。一般的には、Eグループの映像のうちの1つが
取得され、映像の線がある条件を満たす場合に、調節ル
ープから脱出することが可能となる。このことは、通常
はEO映像が取得されたとき起こる。一方、Aグループ
のうちの任意の映像が取得されたならば、調節が必要で
あるかまたはフェイル条件が生じるかのどちらかである
第5図に示すパターンは、前にも述べたように。
1本の太い線と、その太い線から離隔した2本の細い線
を含んでいる。この太い線が、以下の説明では、1次領
域と呼ばれる。この1次領域にすぐ近接して2次領域が
あり、1次領域から最も遠くのラインは3次領域である
。こうして、第5図にあられされた3つのセグメントの
各々は、1次。
2次及び3次領域を含んでいる。映像AO,A2゜A3
及びA5に関しては、2次領域がはっきりと識別される
。2次領域の正常の位置からのオフセットはこのように
して行なわれ、補償調節が行なわれるか、またはもし補
正が有効でないなら合格・不合格の決定が行なわれる。
映像A1及びA4の場合有効な領域は見出されず、その
どちらの場合にも、1次領域の正常位置に最も近い無効
領域が1次領域であるという仮定がなされる。そして、
正常位置からのオフセットが決定され、調節が実行され
るかまたは合格・不合格の判定がなされる。
八6の場合、取得された映像には有効な領域も無効な領
域も含まれておらず、この場合、2次領域が完全に映像
領域の中心に位置づけられていると仮定される。そして
、オフセットが計算され、調節が実行されるかまたは合
格・不合格の判定がなされる。尚、その調節の符号は、
映像AO−A3及びA5に利用される調節の符号とは逆
である。
調節を実行するときの目的は、1次領域の特定のパラメ
ータを調節するということである。2次及び3次領域に
ついても同様の条件が有り得る。
これらの条件は、一般的には、それらが存在しない、と
いうことに関与している。重要なパラメータである1次
領域の位置または重心である。Eグループの映像を処理
するに際しての第1の目的は、取得された領域の重心及
びそれの正常または中心位置からのオフセットを決定し
5次にロボットにより1次領域を映像の視察されている
領域内で中心に位置決めするように物理的な調節を実行
することにある。
パラメータの調節には3つの可能な映像がある。
第1の映像は、パラメータが正確に調節されている、と
いうことである。このことは、1次と、2次と3次の領
域がパラメータのすべての要求を満たしているところの
Eグループの映像のサブセットに対応する。大抵の場合
、このことは、映像EOが取得され、1次領域が適当な
、また′は正しい特性を有するとき達成される。第2の
状態は、パラメータが正しく調節されておらず、調節ま
たはセットアツプを要する場合に係わっている。この状
態は、1次、2次または3次領域が仕様の要求を満たさ
ないようなEプループの映像に対応する。
この第3の状態は、パラメータが調節されているかまた
は正しくセットアツプされているが、相互作用を受けて
いる場合である。図示されている例は高さと垂直方向の
直線性の条件である。この双方のパラメータが正確に調
節またはセットアツプされていると、−次領域上の条件
を備えたEOタイプの映像が期待される。しかし、首尾
よく調節を完了するためには、直線性が最初に調節され
なくてはならない。それゆえ、高さパラメータの状態は
可変である。このことは次のような条件に翻訳される。
すなわち、直線性をセットアツプすると、予想し得る唯
一のパラメータは1次領域の位置であり、2次及び3次
領域には何の制約も課されない。
光電増倍管の出力に基づく調節技術は、幅、水平の直線
性または水平の中心位置決め、東西の糸巻き形歪み(p
incushioning)、高さ、垂直の直線性また
は垂直の中心位置決め、及び南北の糸巻き形歪み(pi
ncushioning)を含むパラメータに有用であ
る。調節を行うために光電増倍管を使用するときは、そ
の調節処理は連続的なフィードバックによる閉ループで
あると考えられる。すなわち、光電増倍管の出力はサン
プル出力ではない。このことにより、パラメータをセッ
トアツプする際の反復処理が省略される。この技術は、
製造誤差に堪えうるちのであり、すなわち、もし仮にテ
ストされるモニタに、正しくない値のポテンショメータ
が挿入されていても、依然として正しい画面のパラメー
タを達成することができ、その技術はきわめてわずかな
サイクル時間で作用を及ぼすことができる。さらに、こ
の技術は、調節が正しく実行されたか否かを検証するた
めに、映像に含まれている膨大な量のデータを解析する
、ということを要求しない。それゆえ、サイクル時間は
実質的に回路素子のプリセットとは無関係である。
この調節技術には幾つかの予備条件がある。先ず、調節
方向が知られていなければならない。この方向は前に説
明した映像から得られる。それゆえ、調節を達成するた
めに、ポテンショメータまたは回路素子を正しい方向に
回わすことができる。
第2に、光電増倍管はモ:、夕上の任意の場所における
最大直径1.0mmをもつスポットをサンプル入力し得
るものではなくてはならない。
この調節技術は、特定のパラメータを調節するためにモ
ニタ画面上の特定の位置に光電増倍管の焦点をあわせる
ことと、第6図に示すようなラインをモニタ上に表示す
ることと、ラインが光電増倍管の視野にあられれるまで
対応する回路素子を調節することからなる。
このシーケンスは次のとおりである: (1)第6図に示すパターンがモニタ上に表示される。
(2)特定の調節のため、光電増倍管が画面上に表示さ
れた位置の上の1つに位置づけられ焦点を合わされる。
(3)光点の存在を検出するために光電増倍管の出力が
感知される。(4)調節を行うために、関連する回路素
子またはポテンショメータが回転される。(5)光電増
倍管の出力がオン(光感知状態)であるときは、最早ポ
テンショメータが回転されず、調節は完了している。
これらの調節のうちの1つが行なわれた後は、前に述べ
たように、調節後のパラメータをチェックするためにカ
メラに基づく技術が使用される。
第7図に図示されたパターンは、テストされるモニタの
線形性を調節するために利用することができ、第7図の
パターンを視察するときにカメラによって与えられる映
像は第12図に示されている。この例では、第12図に
表示される3つのライン間の任意の間隔が線形性の仕様
の範囲内にあり且つ経験的に得られた最小値よりも大き
くなるまで直線性のポテンショメータが調節される。ま
た、パターンとラインの間隔は各モニタのタイプの調節
特性を考慮することにより得られる。第12図において
間隔Aが間隔Bよりも大きければ、一方向に調節が行な
われる。また、もしもBがAよりも大きければ、調節は
逆方向に行なわれる。
調節量は、AとBの比を考慮することによって得られる
第8図に示すパターンはいくつかの用途を有する。この
パターンにおいては、視察される異なる領域が第13図
のように番号づけされている。一方、第14図は、第9
及び10図に示したパターンの使用状態をあられしてい
る。これらはすべて、映像品質が、特定のモニタにセッ
トされた仕様を満たすか否かを判断すべくモニタをチェ
ックするために使用される。
これらのパターン及び映像は次のように使用される。先
ず、最初のチェックは、第13図にあられされた映像を
利用する。チェックされる最初のパラメータは映像の傾
斜である。不等辺四角形的な歪みのチェックは映像1.
2.5及び6(第13図)を利用し、不等辺四角形的な
歪みを決定するために照光領域の重心を測定する。同様
の技術により、映像1.2.5及び6を用いて平行度が
チェックされる。映像の中心度は、映像7を用いてチェ
ックされ、照明領域のXY重心オフセットが計算される
。カラー映像の集束もまた、利用可能な映像の一部また
は全部を用いてチェックされる。このチェックは、パタ
ーンが、3原色のうちのどれかで順に表示されることを
要し、次の各カラー映像の重心の偏差が比較される。
第2の組のチェックは、第4図に示された映像を利用す
る。こわらの映像は1〜15と番号付けされており、そ
のうちの上左端にある1つの映像は2つの番号を持って
いる。第9図のパターンが表示されたとき映像1〜10
が取得される。また、第10図の映像が表示されたとき
映像11〜15が取得される。
南北の糸巻き形歪み(pinchushj、oning
)チェックは、映像1.5及び10を使用する。−軸方
向におけるこれらの映像の重心の間のオフセットは、南
北方向に存在する糸巻き形歪みの量を示す。行方向の直
線性のチェックは映像1〜10を用いる。
このテストは1〜10の範囲の映像の重心の偏差を利用
する。
映像11.13及び15は、東西の糸巻き形歪みをチェ
ックするための使用され、1つの軸方向に沿うこれらの
映像の重心の間のオフセットが東西方向に存在する糸巻
き形歪みの量を示す。列方向の直線性は、映像1.1〜
15を用いてチェックされる。このチェックは、上述し
た行方向の直線性のチェックにきわめて類似している。
画面調節が行なわれる順序は、モニタまたはテレビジョ
ン・セット毎にわずかに異なる。しかし、次のシーケン
スは特に有用であることが分かつている:(1)コン1
〜ラストのプリセット、(2)輝度のセット、(3)水
平方向のセンタリング、(4)垂直パラメータすなわち
(4A)線形性(4B)センタリング、(4C)高さの
セラI・、(5)水平パラメータすなわち(5A)幅(
5B)糸巻き形歪み、(6)輝度のセット、(7)パラ
メータのチェック。このチェックは任意のシーケンスで
実行してよい。
F0発明の効果 以上のように、この発明によれば、モニタまたはテレビ
ジョン・セットのパラメータが自動的に調節されるので
、調節作業を能率化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成の概要を示すブロック図。 第2図は、第1図の構成で使用される映像取得装置の図
、 第3図は、第1図のプロセッサの制御動作の概要フロー
チャート、 第4A及び4B図は、第3図についてのさらに詳細なフ
ローチャート、 第4図は、第4A及び4B図の組み合わせを示す図、 第5〜14図は、画面に表示されるパターンとそれの視
察をあられす図である。 10・・・・モニタ、11・・・・テスト・スタンド、
12・・・・プロセッサ14C,21・・・・視察手段
、15.16.17.18・・・・位置決め手段、14
・・・・映像取得装置。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名) 概宇フロー千セード 第8図 第4B図 白面ノζターン 第5図 昌面フぐシーン 画面ノぐシーン 第7図 屈面パンーン 画面バクーン 第9図 画面jぐν−レ 第10図 視察さ鈍ろ各棟O峡像 第11図 画面ノぐターフ 第12図 画面ノく′ターリ 画面パターレ 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビジョン・モニタの表示画面を調節するための装置
    において、 (a)調節すべきモニタの表示画面調節用回路素子に係
    合して該素子を調節するためのツールと、該ツールを動
    作させるための回路とをもつテスト・スタンドと、 (b)上記モニタの画面に対向配置して該画面の一部の
    映像を選択的に視察しそれに対応する映像信号を出力す
    るための視察手段と、該視察手段の視察位置を電気的に
    制御するための位置決め手段とをもつ映像取得装置と、 (c)上記モニタに表示するためのテスト・パターン信
    号を出力するための手段と、上記映像取得装置を制御し
    て上記モニタに表示されたテスト・パターンの所定の位
    置に対応する映像信号を取得するための手段と、該取得
    した映像信号を解析するための手段と、該解析の結果に
    応答して上記モニタの画面に所望のパターンを実現する
    べく上記ツールを動作させるように上記テスト・スタン
    ドを制御するための手段とをもつ制御プロセッサ、を具
    備する表示画面自動調節装置。
JP61044279A 1985-06-03 1986-03-03 表示画面自動調節装置 Pending JPS61278275A (ja)

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