JPS61278241A - ル−プ式デ−タ伝送方式 - Google Patents
ル−プ式デ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS61278241A JPS61278241A JP12088685A JP12088685A JPS61278241A JP S61278241 A JPS61278241 A JP S61278241A JP 12088685 A JP12088685 A JP 12088685A JP 12088685 A JP12088685 A JP 12088685A JP S61278241 A JPS61278241 A JP S61278241A
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- Japan
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- data
- transmission
- terminal device
- loop
- signal
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はループ式データ伝送方式に関し、特に複数の端
末装置間でのＮ対Ｎの半二重データ通信に関する。
末装置間でのＮ対Ｎの半二重データ通信に関する。
本発明は、複数のデータ伝送装置がサイクリックにルー
プ式の伝送路に接続され、上記データ伝送装置に収容さ
れた各端末装置間のデータの伝送を行うループ式データ
伝送方式において、データ伝送装置が、端末装置から入
力される所定の信号により、端末装置から入力されたデ
ータを伝送路に出力するともに、伝送路から入力された
データの端末装置への出力を禁止する手段を含むことに
より、 Ｎ対Ｎの半二重データ通信を実現したものである。
プ式の伝送路に接続され、上記データ伝送装置に収容さ
れた各端末装置間のデータの伝送を行うループ式データ
伝送方式において、データ伝送装置が、端末装置から入
力される所定の信号により、端末装置から入力されたデ
ータを伝送路に出力するともに、伝送路から入力された
データの端末装置への出力を禁止する手段を含むことに
より、 Ｎ対Ｎの半二重データ通信を実現したものである。
従来、この種のループ式デー・夕伝送方式は、ループ式
伝送路に接続するデータ伝送装置が、ＣＣＩＴＴ勧告に
よるデータ端末レディ信号または送信要求信号等のイン
タフェース制御信号と無関係に、収容端末装置からのデ
ータをそのまま伝送路に挿入する１対１データ通信の場
合と、複数のデータ伝送装置間で１台のみ上記と同様の
動作を行い、他の装置はＣＣＩＴＴ勧告によるデータ端
末レディ信号および送信要求信号により送信ゲ・−トの
開閉制御を行い、上記信号がともにオン時に収容端末装
置からのデータを伝送路に挿入する１対Ｎデータ通信の
場合となっていた。
伝送路に接続するデータ伝送装置が、ＣＣＩＴＴ勧告に
よるデータ端末レディ信号または送信要求信号等のイン
タフェース制御信号と無関係に、収容端末装置からのデ
ータをそのまま伝送路に挿入する１対１データ通信の場
合と、複数のデータ伝送装置間で１台のみ上記と同様の
動作を行い、他の装置はＣＣＩＴＴ勧告によるデータ端
末レディ信号および送信要求信号により送信ゲ・−トの
開閉制御を行い、上記信号がともにオン時に収容端末装
置からのデータを伝送路に挿入する１対Ｎデータ通信の
場合となっていた。
上記の従来のループ式データ伝送方式は、１対１通信ま
たは１対Ｎ通信を行う伝送方式となっているので、Ｎ対
Ｎ通信を行う場合に、上記データ伝送装置と端末装置と
の間に、収容端末装置宛の受信データであるかを判定し
該当する受信データのみを端末装置に対して送出するデ
ータ変換器を設置するか、または複数の上記データ伝送
装置を伝送路の各々異なる所定のタイムスロットで送受
信するように設定し、１台のデータ伝送装置が他のデー
タ伝送装置の使用する全てのタイムスロットをアクセス
し、各々対応するデータを加入者線と見なし交換制御す
る交換機を端末装置として設置する必要がある。従って
従来の方式を用いてＮ対Ｎ通信を行うには回路が複雑と
なり実現が困難であるという欠点がある。
たは１対Ｎ通信を行う伝送方式となっているので、Ｎ対
Ｎ通信を行う場合に、上記データ伝送装置と端末装置と
の間に、収容端末装置宛の受信データであるかを判定し
該当する受信データのみを端末装置に対して送出するデ
ータ変換器を設置するか、または複数の上記データ伝送
装置を伝送路の各々異なる所定のタイムスロットで送受
信するように設定し、１台のデータ伝送装置が他のデー
タ伝送装置の使用する全てのタイムスロットをアクセス
し、各々対応するデータを加入者線と見なし交換制御す
る交換機を端末装置として設置する必要がある。従って
従来の方式を用いてＮ対Ｎ通信を行うには回路が複雑と
なり実現が困難であるという欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去することにより、簡単
な回路を用いてＮ対Ｎの半二重データ通信が実現できる
ループ式データ伝送方式を提供することにある。
な回路を用いてＮ対Ｎの半二重データ通信が実現できる
ループ式データ伝送方式を提供することにある。
本発明のループ式データ伝送方式は、複数のデータ伝送
装置がサイクリックにループ式の伝送路に接続され、上
記各データ伝送装置に接続された各端末装置間のデータ
の伝送を行うループ式データ伝送方式において、 上記データ伝送装置が、上記端末装置から入力されるデ
ータ端末レディ信号および送信要求信号により、上記端
末装置から入力されるデータを上記伝送路に出力すると
ともに、上記伝送路から入力されたデータが上記端末装
置に出力することを禁止する手段と、上記端末装置から
入力されるデータ端末レディ信号および送信要求信号に
より、上記伝送路から入力されるデータを上記端末装置
および上記伝送路に出力する手段を含むことを特徴とす
る。
装置がサイクリックにループ式の伝送路に接続され、上
記各データ伝送装置に接続された各端末装置間のデータ
の伝送を行うループ式データ伝送方式において、 上記データ伝送装置が、上記端末装置から入力されるデ
ータ端末レディ信号および送信要求信号により、上記端
末装置から入力されるデータを上記伝送路に出力すると
ともに、上記伝送路から入力されたデータが上記端末装
置に出力することを禁止する手段と、上記端末装置から
入力されるデータ端末レディ信号および送信要求信号に
より、上記伝送路から入力されるデータを上記端末装置
および上記伝送路に出力する手段を含むことを特徴とす
る。
データ送受信の頻度が少くデータ伝送装置の送信データ
が伝送路上で衝突しない場合、端末装置からのＣＣＩＴ
Ｔ勧告によるデータ端末レディ信号および送信要求信号
が、例えばともに「１」レベルの場合のみ、データ伝送
装置がその端末装置から入力されるデータを伝送路に出
力し、かつ伝送路から入力されたデータを例えば「０」
レベルにして出力することにより端末装置に入力される
ことを禁止し、一方端末装置からのデータ端末レディ信
号および送信要求信号が、例えばともに「０」レベルあ
るいはいずれか一方のみが「０」レベルの場合には、伝
送路から入力されたデータを伝送路に送出するとともに
、伝送路から入力されたデータを端末装置に出力し、端
末装置がデータの宛先を判定することにより、データ送
信するデータ伝送装置が任意に１対Ｎ半二重通信の１側
となり、他のデータ伝送装置がこのときＮ側となり、Ｎ
対Ｎの半二重データ通信が可能となる。
が伝送路上で衝突しない場合、端末装置からのＣＣＩＴ
Ｔ勧告によるデータ端末レディ信号および送信要求信号
が、例えばともに「１」レベルの場合のみ、データ伝送
装置がその端末装置から入力されるデータを伝送路に出
力し、かつ伝送路から入力されたデータを例えば「０」
レベルにして出力することにより端末装置に入力される
ことを禁止し、一方端末装置からのデータ端末レディ信
号および送信要求信号が、例えばともに「０」レベルあ
るいはいずれか一方のみが「０」レベルの場合には、伝
送路から入力されたデータを伝送路に送出するとともに
、伝送路から入力されたデータを端末装置に出力し、端
末装置がデータの宛先を判定することにより、データ送
信するデータ伝送装置が任意に１対Ｎ半二重通信の１側
となり、他のデータ伝送装置がこのときＮ側となり、Ｎ
対Ｎの半二重データ通信が可能となる。
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図である
。第１図において、端末袋Ｗ１〜４の４台がそれぞれル
ープ式のデータ伝送路を構成するデータ伝送装置５〜８
の４台に接続し、端末装置１から送信したデータをこの
ループ式の伝送路を経由して端末装置２〜４に伝送する
。また、端末装置１がデータ送信中は自データを受信し
ないようにデータ伝送装置５が受信データを全て「１」
またはｒＯＪにする。さらに、端末装置２〜４の１台が
データ送信する場合もデータ伝送装置６〜８はデータ伝
送装置５と同様の動作を行い、他の全ての端末装置に対
しデータを伝送する。
。第１図において、端末袋Ｗ１〜４の４台がそれぞれル
ープ式のデータ伝送路を構成するデータ伝送装置５〜８
の４台に接続し、端末装置１から送信したデータをこの
ループ式の伝送路を経由して端末装置２〜４に伝送する
。また、端末装置１がデータ送信中は自データを受信し
ないようにデータ伝送装置５が受信データを全て「１」
またはｒＯＪにする。さらに、端末装置２〜４の１台が
データ送信する場合もデータ伝送装置６〜８はデータ伝
送装置５と同様の動作を行い、他の全ての端末装置に対
しデータを伝送する。
本発明の特徴は、データ伝送装置５〜８に旧記の動作を
行う手段を設けたことにある。
行う手段を設けたことにある。
第２図は上記データ伝送装置の内部構成図である。第２
図において、ＣＣＩＴＴ勧告のデータ端末レディ信号ｄ
と送信要求信号ｅがともにオンの場合、アンド回路１２
の出力信号は「１」となり、制御回路１３からの出力信
号が「１」のタイミングでアンド回路１４の出力信号が
「１」となり、選択回路１６がループ式伝送路への出力
信号ｆとして端末装置からの入力信号Ｃを蓄積する送信
回路１５の出力信号を選択する。この場合アンド回路１
２の出力信号が「１」であるため、インバータ回路１１
の出力信号が「０」となり、アンド回路１０の出力信号
すが「０」となる。
図において、ＣＣＩＴＴ勧告のデータ端末レディ信号ｄ
と送信要求信号ｅがともにオンの場合、アンド回路１２
の出力信号は「１」となり、制御回路１３からの出力信
号が「１」のタイミングでアンド回路１４の出力信号が
「１」となり、選択回路１６がループ式伝送路への出力
信号ｆとして端末装置からの入力信号Ｃを蓄積する送信
回路１５の出力信号を選択する。この場合アンド回路１
２の出力信号が「１」であるため、インバータ回路１１
の出力信号が「０」となり、アンド回路１０の出力信号
すが「０」となる。
一方ＣＣＩＴＴ勧告のデータ端末レディ信号ｄと送信要
求信号ｅの一方がオフまたはともにオフの場合、アンド
回路１２の出力信号は「０」となり、これによりアンド
回路１４の出力信号も「０」となり、選択回路１６がル
ープ式伝送路への出力信号ｆとしてループ式データ伝送
路からの入力信号ａを選択する。この場合、アンド回路
１２の出力信号がｒＯＪであるため、インバ−タ回路１
１の出力信号が「１」となり、ループ式データ伝送路か
らの入力信号ａが受信回路９を経てその出力信号がアン
ド回路１０を経由でき出力信号すとして端末装置に対し
出力する。
求信号ｅの一方がオフまたはともにオフの場合、アンド
回路１２の出力信号は「０」となり、これによりアンド
回路１４の出力信号も「０」となり、選択回路１６がル
ープ式伝送路への出力信号ｆとしてループ式データ伝送
路からの入力信号ａを選択する。この場合、アンド回路
１２の出力信号がｒＯＪであるため、インバ−タ回路１
１の出力信号が「１」となり、ループ式データ伝送路か
らの入力信号ａが受信回路９を経てその出力信号がアン
ド回路１０を経由でき出力信号すとして端末装置に対し
出力する。
以上説明したように本発明は、端末装置のデータ端末レ
ディ信号および送信要求信号が例えばともにＵｌ」レベ
ルの場合のみデータ伝送装置が端末装置からのデータを
ループ式のデータ伝送路に挿入し、ループ式のデータ伝
送路から分岐するデータを端末装置に対して通知しない
ことにより、送信中の端末装置の送信データがループ式
のデータ伝送路のデータ伝送装置に接続する他の全ての
端末装置に対して伝送でき、端末装置がデータの宛先を
判定することにより、簡単な回路構成でもって、任意の
端末装置とＮ対Ｎの半二重データ通信ができる効果があ
る。
ディ信号および送信要求信号が例えばともにＵｌ」レベ
ルの場合のみデータ伝送装置が端末装置からのデータを
ループ式のデータ伝送路に挿入し、ループ式のデータ伝
送路から分岐するデータを端末装置に対して通知しない
ことにより、送信中の端末装置の送信データがループ式
のデータ伝送路のデータ伝送装置に接続する他の全ての
端末装置に対して伝送でき、端末装置がデータの宛先を
判定することにより、簡単な回路構成でもって、任意の
端末装置とＮ対Ｎの半二重データ通信ができる効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図。
第２図はそのデータ伝送装置の内部構成図。
１〜４・・・端末装置、５〜８・・・データ伝送装置、
９・・・受信回路、１０．１２．１４・・・アンド回路
、１１・・・インバータ回路、１３・・・制御回路、１
５・・・送信回路、１６・・・選択回路、ａ・・・入力
信号（伝送路からの）、ｂ・・・出力信号（端末装置へ
の）、Ｃ・・・入力信号（端末装置からの）、ｄ・・・
データ端末レディ信号、ｅ・・・送信要求信号、ｆ・・
・出力信号（伝送路への）。
９・・・受信回路、１０．１２．１４・・・アンド回路
、１１・・・インバータ回路、１３・・・制御回路、１
５・・・送信回路、１６・・・選択回路、ａ・・・入力
信号（伝送路からの）、ｂ・・・出力信号（端末装置へ
の）、Ｃ・・・入力信号（端末装置からの）、ｄ・・・
データ端末レディ信号、ｅ・・・送信要求信号、ｆ・・
・出力信号（伝送路への）。
Claims (1)
- （１）複数のデータ伝送装置がサイクリックにループ式
の伝送路に接続され、上記各データ伝送装置に接続され
た各端末装置間のデータの伝送を行うループ式データ伝
送方式において、 上記データ伝送装置が、 上記端末装置から入力されるデータ端末レディ信号およ
び送信要求信号により、上記端末装置から入力されるデ
ータを上記伝送路に出力するとともに上記伝送路から入
力されたデータが上記端末装置へ出力することを禁止す
る手段と、 上記端末装置から入力されるデータ端末レディ信号およ
び送信要求信号により、上記伝送路から入力されるデー
タを上記端末装置および上記伝送路に出力する手段を 含むことを特徴とするループ式データ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12088685A JPS61278241A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | ル−プ式デ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12088685A JPS61278241A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | ル−プ式デ−タ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61278241A true JPS61278241A (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=14797409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12088685A Pending JPS61278241A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | ル−プ式デ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61278241A (ja) |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP12088685A patent/JPS61278241A/ja active Pending
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