JPS6127698A - プリント基板のパタ−ン切断方式 - Google Patents
プリント基板のパタ−ン切断方式Info
- Publication number
- JPS6127698A JPS6127698A JP14820884A JP14820884A JPS6127698A JP S6127698 A JPS6127698 A JP S6127698A JP 14820884 A JP14820884 A JP 14820884A JP 14820884 A JP14820884 A JP 14820884A JP S6127698 A JPS6127698 A JP S6127698A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- printed circuit
- circuit board
- cut
- cutting
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、プリント基板のパターンを修正するため1
、所定位置のパターンを切断して切り離すプリント基板
のパターン切断方式に関するものであるO 〔従来技術〕 従来この稲のプリント基板のパターン切断方式としては
、第2図に示す方式が知られている。第1図は従来のプ
リント基板の構成を示す斜視図、第2図は従来のプリン
ト基板のパターン切断方式を説明するための図である。
、所定位置のパターンを切断して切り離すプリント基板
のパターン切断方式に関するものであるO 〔従来技術〕 従来この稲のプリント基板のパターン切断方式としては
、第2図に示す方式が知られている。第1図は従来のプ
リント基板の構成を示す斜視図、第2図は従来のプリン
ト基板のパターン切断方式を説明するための図である。
各図において、1は導体から成るパターン、2は絶縁体
から成るプリント基板、3は導体から成る内層パターン
、4は人の手、5はナイフ又はキリ、11.12は、パ
ターン1と同様に1プリント基板2上に印刷されたパタ
ーン、61.62は各パターン11.12の両端部にお
けるスルーホール、113はパp −ン11の切断され
たカット部(除去部)であり、第2図には×印(切断箇
所)にて示されている。
から成るプリント基板、3は導体から成る内層パターン
、4は人の手、5はナイフ又はキリ、11.12は、パ
ターン1と同様に1プリント基板2上に印刷されたパタ
ーン、61.62は各パターン11.12の両端部にお
けるスルーホール、113はパp −ン11の切断され
たカット部(除去部)であり、第2図には×印(切断箇
所)にて示されている。
上記第2図に示す従来のプリント基板のパターン切断方
式において、例えばプリント基板2のパターン11を修
正するため、このパターン110両端部におけるスルー
ホール61.62間を電気的に絶縁し様とする場合には
、ナイフ又はキリ5によシ人の手4によって、パターン
11の×印で示す箇所のパターン導体箔を削り取って所
定のカット部113を形成し、これにより、パターン1
1の所定箇所の切断を完了する。
式において、例えばプリント基板2のパターン11を修
正するため、このパターン110両端部におけるスルー
ホール61.62間を電気的に絶縁し様とする場合には
、ナイフ又はキリ5によシ人の手4によって、パターン
11の×印で示す箇所のパターン導体箔を削り取って所
定のカット部113を形成し、これにより、パターン1
1の所定箇所の切断を完了する。
従来のプリ1本基板のパターン切断方式は以上説明した
様に、すべてが機械的に行われるために、例えばX級印
刷配線板等の場合に、隣接するパターンや内層パターン
を傷つける等のミスを発生しやすく、また、パターンの
切断後に、テスタ等にてパターンの絶縁を確認するため
、作業時間が長くかかるなどの欠点があった。
様に、すべてが機械的に行われるために、例えばX級印
刷配線板等の場合に、隣接するパターンや内層パターン
を傷つける等のミスを発生しやすく、また、パターンの
切断後に、テスタ等にてパターンの絶縁を確認するため
、作業時間が長くかかるなどの欠点があった。
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を改善する目
的でなされたもので、プリント基板の切断スヘキハター
ン間に電流を流して、このパターンを除去することによ
シ、作業工数を削減して、確実に、かつ容易にパターン
を切断することができるプリント基板のパターン切断方
式を提供するものである。
的でなされたもので、プリント基板の切断スヘキハター
ン間に電流を流して、このパターンを除去することによ
シ、作業工数を削減して、確実に、かつ容易にパターン
を切断することができるプリント基板のパターン切断方
式を提供するものである。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第3図及び第4図は、それぞれこの発明の一実施例であ
るプリント基板のパターン切断方式を説明するための図
で、第2図と同一部分は同一符号を用いて表示してあり
、その詳細な説明は省略する。
るプリント基板のパターン切断方式を説明するための図
で、第2図と同一部分は同一符号を用いて表示してあり
、その詳細な説明は省略する。
各図において、7はプローブ本体、71.72はそれぞ
れ電流を導通するための負及び正のプローブ、73は切
9換えスイッチ、8は電源となる電圧発生器82とテス
タ81を備える電源部である。
れ電流を導通するための負及び正のプローブ、73は切
9換えスイッチ、8は電源となる電圧発生器82とテス
タ81を備える電源部である。
次に、上記第3図及び第4図に示すこの発明の一実施例
であるプリント基板のパターン切断方式の動作について
説明する。例えばプリント基板2のパターン11を修正
するため、このパターン110両端部におけるスルーホ
ール61.62間(上記第2図参照)を電気的に絶縁し
様とする場合には、各員及び正のプローブ71.72を
切断すべきパターン11に当接し、テスタ81により導
通を確認した後に、切シ換えスイッチ73を操作するこ
とによって、パターン11の所定箇所に電圧発生器82
より電圧を印加して電流を流すことにより、上記パター
ン11の所定箇所を除去する様にして所定のカット部1
13を形成する。ここで、各員及び正のプローブ71.
72の形状は、特に正のプローブ72を針状に形成して
集中抵抗を大きくしているため、パターン11の切断は
この部分において生じる。
であるプリント基板のパターン切断方式の動作について
説明する。例えばプリント基板2のパターン11を修正
するため、このパターン110両端部におけるスルーホ
ール61.62間(上記第2図参照)を電気的に絶縁し
様とする場合には、各員及び正のプローブ71.72を
切断すべきパターン11に当接し、テスタ81により導
通を確認した後に、切シ換えスイッチ73を操作するこ
とによって、パターン11の所定箇所に電圧発生器82
より電圧を印加して電流を流すことにより、上記パター
ン11の所定箇所を除去する様にして所定のカット部1
13を形成する。ここで、各員及び正のプローブ71.
72の形状は、特に正のプローブ72を針状に形成して
集中抵抗を大きくしているため、パターン11の切断は
この部分において生じる。
なお、上記実施例では、すべてを手動によシバターンを
切断大る場合について説明したが、これを自動切断する
様にし、ても良い。ところで、この様な自動切断する場
合には、切断位置検出、導通チェック、パターンカット
、切断チェック等の工程となるが、この発明による方式
では、上記導通チェック、パターンカット、切断チェッ
ク等の工程、が、機械的には一工程となるために非常に
簡略化できる。
切断大る場合について説明したが、これを自動切断する
様にし、ても良い。ところで、この様な自動切断する場
合には、切断位置検出、導通チェック、パターンカット
、切断チェック等の工程となるが、この発明による方式
では、上記導通チェック、パターンカット、切断チェッ
ク等の工程、が、機械的には一工程となるために非常に
簡略化できる。
この発明は以上説明した様に、プリント基板のパターン
切断方式において、プリント基板の切断すべきパターン
間に電流を流して、このパターンを一除去する様にした
ので、プリント基板の隣接するパターン又は内層パター
ン等に傷をつけることなく、極めて確実に、かつ容易に
パターンの切断ができると共に、パターでの導通確認と
同時にノくターンの切断が可能となるから、作業工数を
削減できるなどの優れた効果を奏するものである。
切断方式において、プリント基板の切断すべきパターン
間に電流を流して、このパターンを一除去する様にした
ので、プリント基板の隣接するパターン又は内層パター
ン等に傷をつけることなく、極めて確実に、かつ容易に
パターンの切断ができると共に、パターでの導通確認と
同時にノくターンの切断が可能となるから、作業工数を
削減できるなどの優れた効果を奏するものである。
第1図は従来のプリント基板の構成を示す斜視図、第2
図は従来のプリント基板のパターン切断方式を説明する
ための図、第3図及び第4図は、それぞれこの発明の一
実施例であるプリント基板のパターン切断方式を説明す
るための図である。 図において、1,11,12・・・パターン、2・・・
プリント基板、3・・・内層パターン、4・・・人の手
、5・・・ナイフ又はキリ、61.62・・・スルーホ
ール、7・・・プローブ本体、71.72・・・負及び
正のプローブ、73・・・切9換えスイッチ、8・・・
電源部、81・・・テスタ、82・・・電圧発生器であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
図は従来のプリント基板のパターン切断方式を説明する
ための図、第3図及び第4図は、それぞれこの発明の一
実施例であるプリント基板のパターン切断方式を説明す
るための図である。 図において、1,11,12・・・パターン、2・・・
プリント基板、3・・・内層パターン、4・・・人の手
、5・・・ナイフ又はキリ、61.62・・・スルーホ
ール、7・・・プローブ本体、71.72・・・負及び
正のプローブ、73・・・切9換えスイッチ、8・・・
電源部、81・・・テスタ、82・・・電圧発生器であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電源及び正、負の導通プローブを備え、この正、負の導
通プローブをプリント基板の切断すべきパターンに当接
し、このパターン間に前記電源より電流を流すことによ
り、前記パターンを除去することを特徴とするプリント
基板のパターン切断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14820884A JPS6127698A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | プリント基板のパタ−ン切断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14820884A JPS6127698A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | プリント基板のパタ−ン切断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127698A true JPS6127698A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15447679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14820884A Pending JPS6127698A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | プリント基板のパタ−ン切断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127698A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05235516A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-09-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 印刷回路基板の再加工方法 |
US11051437B2 (en) | 2014-06-03 | 2021-06-29 | Fuji Corporation | Loose component supply device and component mounter |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14820884A patent/JPS6127698A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05235516A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-09-10 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 印刷回路基板の再加工方法 |
US11051437B2 (en) | 2014-06-03 | 2021-06-29 | Fuji Corporation | Loose component supply device and component mounter |
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