JPS61276439A - デ−タ伝送装置 - Google Patents
デ−タ伝送装置Info
- Publication number
- JPS61276439A JPS61276439A JP11679785A JP11679785A JPS61276439A JP S61276439 A JPS61276439 A JP S61276439A JP 11679785 A JP11679785 A JP 11679785A JP 11679785 A JP11679785 A JP 11679785A JP S61276439 A JPS61276439 A JP S61276439A
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- JP
- Japan
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- data
- clock
- signal
- bit
- transmitter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は調歩同期方式のデータ伝送装置に関する。
[従来技術の説明1
従来の調歩同明方式のデータ伝送装置の例を第3図に示
した。
した。
これは、パリティチェック機能を有するデータ伝送装置
の例であり、パリティビットを付加した複数ビットのデ
ータを送信Ia1から受信機3にデータ線5を介して伝
送するようにしたものである。
の例であり、パリティビットを付加した複数ビットのデ
ータを送信Ia1から受信機3にデータ線5を介して伝
送するようにしたものである。
送信l11はイネーブル信号入力端子7から入力される
イネーブル信号に基づいて起動する時計9と、この時計
9の発振回数を計数するカウンタ11と、前記時計9か
らの時計信号を入力しこの時計信号に同期してデータ入
力端子13から入力されたnビットのパラレルデータD
+ 、D2・・・()nにスタートビットS及びパリテ
ィビットPを付加して前記データ線5にシリアル出力す
るパラレルシリアル変換シフトレジスタ(以下P/S変
換器と略称する)15と、スタートビット付加回路17
、パリティ付加回路19とを有して構成されている。
イネーブル信号に基づいて起動する時計9と、この時計
9の発振回数を計数するカウンタ11と、前記時計9か
らの時計信号を入力しこの時計信号に同期してデータ入
力端子13から入力されたnビットのパラレルデータD
+ 、D2・・・()nにスタートビットS及びパリテ
ィビットPを付加して前記データ線5にシリアル出力す
るパラレルシリアル変換シフトレジスタ(以下P/S変
換器と略称する)15と、スタートビット付加回路17
、パリティ付加回路19とを有して構成されている。
一方、受信l113は前記同様イネーブル信号入力端子
21から入力されるイネーブル信号に基づいて起動準備
する時計23と、前記データ線5を介して入力されるデ
ータ先頭のスタートビットSを検出し前記時計23から
データ受信用の時計信号を出力させるスタートビット検
出回路25と、前記時計23から出力される時計信号を
計数ケるカウンタ27と、前記時計信号に同期して前記
データ1115から前記スタートビットSに次ぐシリア
ルデータ[)n・・・D2 、D+ をパリティビット
Pと共に入力し入力データD+ 、D2・・・[)nを
パリティチェック回路29からの制御信号に従ってデー
タ出力端子31にパラレルに出力するシリアルパラレル
シフトレジスタ(以下S/P変換器と略称する)33と
を有して構成されている。
21から入力されるイネーブル信号に基づいて起動準備
する時計23と、前記データ線5を介して入力されるデ
ータ先頭のスタートビットSを検出し前記時計23から
データ受信用の時計信号を出力させるスタートビット検
出回路25と、前記時計23から出力される時計信号を
計数ケるカウンタ27と、前記時計信号に同期して前記
データ1115から前記スタートビットSに次ぐシリア
ルデータ[)n・・・D2 、D+ をパリティビット
Pと共に入力し入力データD+ 、D2・・・[)nを
パリティチェック回路29からの制御信号に従ってデー
タ出力端子31にパラレルに出力するシリアルパラレル
シフトレジスタ(以下S/P変換器と略称する)33と
を有して構成されている。
以上の構成の送信I11及び受信113を有する調歩同
期方式のデータ伝送装置は、送信機1でnビットのデー
タをデータ入力端子13から入力しこれにパリティビッ
トPを加えてデータ線5にシリアル出力し、受信機3で
このシリアル出力されたデータを時計23の時計信号に
同期して入力し、パリティチェックを行なった後、デー
タ出力端子31に出力する。
期方式のデータ伝送装置は、送信機1でnビットのデー
タをデータ入力端子13から入力しこれにパリティビッ
トPを加えてデータ線5にシリアル出力し、受信機3で
このシリアル出力されたデータを時計23の時計信号に
同期して入力し、パリティチェックを行なった後、デー
タ出力端子31に出力する。
ここに、送信機1の時計9の周期を王とするならば、受
信!13の時計23の周期もこれに合わせてTに調整さ
れており、又、前記受信Ia3の受信タイミングは前記
送信機の送信タイミングより丁度時計の1/2周期T/
2だけ遅らせて受信する態様とされている。これにより
、送信機1の時計9と受信機3の時計23とにそれぞれ
八Tの誤差があったとしても(n+i)・(2・ΔT)
が前記周期Tの1/2の値を越えない範囲で、即ち、パ
リティビットを付加した伝送データのビット数n+iが
T/(4・ΔT)を越えない範囲でこれらデータを同期
ずれするすることなく伝送できることになる。
信!13の時計23の周期もこれに合わせてTに調整さ
れており、又、前記受信Ia3の受信タイミングは前記
送信機の送信タイミングより丁度時計の1/2周期T/
2だけ遅らせて受信する態様とされている。これにより
、送信機1の時計9と受信機3の時計23とにそれぞれ
八Tの誤差があったとしても(n+i)・(2・ΔT)
が前記周期Tの1/2の値を越えない範囲で、即ち、パ
リティビットを付加した伝送データのビット数n+iが
T/(4・ΔT)を越えない範囲でこれらデータを同期
ずれするすることなく伝送できることになる。
しかしながら、このような従来の調歩同期方式のデータ
伝送装置にあっては、上記の如く送・受信機にそれぞれ
設けた時計の誤差に基づいてパリティビットを付加した
伝送データのビット数n+1をT/(4・ΔT)より小
さい値としなければならず、又、伝送データのビット数
を多くするためには時計誤差へTを小ざくする必要があ
り、この場合には高精度、かつ、高価な時計が必要とな
るという問題点があった。
伝送装置にあっては、上記の如く送・受信機にそれぞれ
設けた時計の誤差に基づいてパリティビットを付加した
伝送データのビット数n+1をT/(4・ΔT)より小
さい値としなければならず、又、伝送データのビット数
を多くするためには時計誤差へTを小ざくする必要があ
り、この場合には高精度、かつ、高価な時計が必要とな
るという問題点があった。
[発明の目的]
この発明は上記問題点を改善し、送・受信機の時計蹟度
を余計に向上させる必要がなく、複数ビットのデータを
同期ずれすることなく伝送することのできるデータ伝送
装置を提供することを目的とする。
を余計に向上させる必要がなく、複数ビットのデータを
同期ずれすることなく伝送することのできるデータ伝送
装置を提供することを目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するためにこの発明は、データ伝送装置
を、複数ビットの送信データの途中に偶奇2つのパリテ
ィビットを隣接して付加しこれらパリティビットを付加
したデータを所定同期で順次NRZ信号で出力するシリ
アルデータ出力手段を有する送信機と、受信データを自
己の時計周期で順次シリアル入力すると共に入力データ
のレベル変化を検出しこの検出されたレベル変化の時期
で自己の時計を補正し補正された時計で残りデータをシ
リアル入力するシリアルデータ入力手段を有する受信機
と、を具備せしめて構成し、受信機の時計を補正しなが
らデータ伝送するようにした。
を、複数ビットの送信データの途中に偶奇2つのパリテ
ィビットを隣接して付加しこれらパリティビットを付加
したデータを所定同期で順次NRZ信号で出力するシリ
アルデータ出力手段を有する送信機と、受信データを自
己の時計周期で順次シリアル入力すると共に入力データ
のレベル変化を検出しこの検出されたレベル変化の時期
で自己の時計を補正し補正された時計で残りデータをシ
リアル入力するシリアルデータ入力手段を有する受信機
と、を具備せしめて構成し、受信機の時計を補正しなが
らデータ伝送するようにした。
[実施例の説明]
以下、この発明について一実施例を挙げ詳細に説明する
。
。
第1図はデータ伝送装置の送・受信機を示す回路図であ
る。
る。
送信機35はイネーブル信号入力端子7から入力される
第2図(a )に示したイネーブル信号Aに基づいて第
2図(d )に示した時計信号りを出力する周11JT
の時計9と、この時計9の発振回数を計数するカウンタ
11と、前記時計9からの時計信号りを周期信号として
データ入力端子13から入力されたnビットのパラレル
データD+、D2・・・Qnの先頭及び中間にスタート
ビットS及び偶奇パリティビットP2 、P+を付加し
て前記データ線5に第2図(b)に示したNRZ(No
nReturn to Zero )信号Bを出力
するP/S変換器37と、データの中間に前記偶奇パリ
ティビットを隣接して付加するパリティ付加回路39と
を有して構成されている。
第2図(a )に示したイネーブル信号Aに基づいて第
2図(d )に示した時計信号りを出力する周11JT
の時計9と、この時計9の発振回数を計数するカウンタ
11と、前記時計9からの時計信号りを周期信号として
データ入力端子13から入力されたnビットのパラレル
データD+、D2・・・Qnの先頭及び中間にスタート
ビットS及び偶奇パリティビットP2 、P+を付加し
て前記データ線5に第2図(b)に示したNRZ(No
nReturn to Zero )信号Bを出力
するP/S変換器37と、データの中間に前記偶奇パリ
ティビットを隣接して付加するパリティ付加回路39と
を有して構成されている。
一方、受信機41は前記同様イネーブル信8入力端子2
1からイネーブル信号Aが入力されていることを条件と
して周期Tで所定の条件下で発振する時計23と、前記
データ線5を介して入力されるデータ先頭のスタートビ
ットSを検出し前記時計23から第2図(e )に示し
たデータ受信用の時計信号Eを出力させるスタートビッ
ト検出回路25と、前記時計23から出力される時計信
号Eを計数するカウンタ43とを有している。カウンタ
43はデータビット数を計数するもので、偶奇パリティ
ビットをnビットデータのビット数n+2の計数を行な
ってのち、時計23の発振を停止させる役目を為す。
1からイネーブル信号Aが入力されていることを条件と
して周期Tで所定の条件下で発振する時計23と、前記
データ線5を介して入力されるデータ先頭のスタートビ
ットSを検出し前記時計23から第2図(e )に示し
たデータ受信用の時計信号Eを出力させるスタートビッ
ト検出回路25と、前記時計23から出力される時計信
号Eを計数するカウンタ43とを有している。カウンタ
43はデータビット数を計数するもので、偶奇パリティ
ビットをnビットデータのビット数n+2の計数を行な
ってのち、時計23の発振を停止させる役目を為す。
受信!a41はデータエッヂ検出回路45を有している
。該回路45はワンショットマルチバイブレータを有し
て成り、データのNRZ信号信号口−レベルからハイル
ベルに、又は、ハイレベルからローレベルに変化する時
期を検出し、検出時期に同期して同期信号Cを出力する
。この同期信号Cは時計23に出力され、該時計23を
リセットする。従って、前記時計はイネーブル信号へが
入力されていることとデータエツジ検出回路45がデー
タエツジを検出した際にリセットされることを条件とし
てスタットビットが入力されてから所定回のデータを入
力し終るまで同期Tで発振することになる。
。該回路45はワンショットマルチバイブレータを有し
て成り、データのNRZ信号信号口−レベルからハイル
ベルに、又は、ハイレベルからローレベルに変化する時
期を検出し、検出時期に同期して同期信号Cを出力する
。この同期信号Cは時計23に出力され、該時計23を
リセットする。従って、前記時計はイネーブル信号へが
入力されていることとデータエツジ検出回路45がデー
タエツジを検出した際にリセットされることを条件とし
てスタットビットが入力されてから所定回のデータを入
力し終るまで同期Tで発振することになる。
受信機41はS/P変換器47と、パリティチェック回
路49とを有している。S/P変換器47は、データ中
間に偶奇パリティビットP2、Plを付加されたnビッ
トのデータを順次入力し、入力されたデータをパリティ
チェック回路49に出力するものである。パリティチェ
ック回路49はデータ中間に付加されているパリティビ
ットP2、PIを用いてデータのパリティチェックを行
ない、データをデータ出力端子31に出力する。
路49とを有している。S/P変換器47は、データ中
間に偶奇パリティビットP2、Plを付加されたnビッ
トのデータを順次入力し、入力されたデータをパリティ
チェック回路49に出力するものである。パリティチェ
ック回路49はデータ中間に付加されているパリティビ
ットP2、PIを用いてデータのパリティチェックを行
ない、データをデータ出力端子31に出力する。
すなわち、偶数パリティビットと奇数パリティビットと
は相反するものであるため、この偶奇パリティビットを
隣接すると必ずレベル変化を生じる。
は相反するものであるため、この偶奇パリティビットを
隣接すると必ずレベル変化を生じる。
そのため、例えば全データビットがハイレベル、あるい
はローレベルの場合でも最低1度は時計がリセットされ
ることになる。
はローレベルの場合でも最低1度は時計がリセットされ
ることになる。
以上の構成の送信機35及び受信機41についてその作
用を説明すると次の通りである。
用を説明すると次の通りである。
送信機35は入力端子13からnビットのデータをP/
S変換器37に取り込み、パリティ付加回路で、その取
り込んだデータの中間に偶奇のパリティP2 、P+を
付加する。P/S変換器47はこれらデータの先頭にス
タートビットSを付加し、スタートビットS及び偶奇パ
リティビットP2、Plの付加されたnビットのデータ
をデータ線5にNRZ信号で送出する。この送出は第2
図(d )に示した時計信号りの立下りに同期して行な
われる。
S変換器37に取り込み、パリティ付加回路で、その取
り込んだデータの中間に偶奇のパリティP2 、P+を
付加する。P/S変換器47はこれらデータの先頭にス
タートビットSを付加し、スタートビットS及び偶奇パ
リティビットP2、Plの付加されたnビットのデータ
をデータ線5にNRZ信号で送出する。この送出は第2
図(d )に示した時計信号りの立下りに同期して行な
われる。
一方、受信機41はデータ線5から入力されるNRZ信
号をスタートビット検出回路25、データエツジ検出回
路45、並びにS/P変換器47に受けている。そこで
スタートビット検出回路25は第2図(b)に示したデ
ータ信号中の先頭のスタートビットSを検出し、これに
同期して時計23を発振させる。時計23は予め設定さ
れた周期Tで発振する。カウンタ27はこの周波を計数
する。
号をスタートビット検出回路25、データエツジ検出回
路45、並びにS/P変換器47に受けている。そこで
スタートビット検出回路25は第2図(b)に示したデ
ータ信号中の先頭のスタートビットSを検出し、これに
同期して時計23を発振させる。時計23は予め設定さ
れた周期Tで発振する。カウンタ27はこの周波を計数
する。
前記データエツジ検出回路45は入力されるNRZ信号
のレベル変化時期を検出し、この時期を同期信号Cとし
て時計23に出力する。時計23はこの同期信号Cでリ
セットされる。よって、データの送受信は上記同期信号
Cに同期されて行なわれ、時計23は第2図(e、)に
示したように送信機の時計9に対し受信機の時計23が
Δt−nだけ遅れていたとしてもこの同期信号Cで補正
されることになる。なお、本実施例ではデータの中間に
偶奇パリティP2 、P+を隣接して1ケ所挿入してい
るので入力データのレベル変化はデータの中間で必ず1
回現われるが、第2図(Q )に示したようにレベル変
化は入力データのレベル変化に応じてその他の時期にも
現われ、これらレベル変化に応じて同期信号Cが出力さ
れるのでこの同期信号Cに基づいて時計23はその都度
リセットされることになる。古い換えれば、時計23の
第2図(C)に示した△t−nの補正は最大値であり、
実際には時計23はこれより小さい値の誤差で同期信号
C毎に補正されることになる。S/P変換器47で受信
されたデータは、パリティチェック回路49でパリティ
チェックされデータ出力端子31から出力されることに
なる。
のレベル変化時期を検出し、この時期を同期信号Cとし
て時計23に出力する。時計23はこの同期信号Cでリ
セットされる。よって、データの送受信は上記同期信号
Cに同期されて行なわれ、時計23は第2図(e、)に
示したように送信機の時計9に対し受信機の時計23が
Δt−nだけ遅れていたとしてもこの同期信号Cで補正
されることになる。なお、本実施例ではデータの中間に
偶奇パリティP2 、P+を隣接して1ケ所挿入してい
るので入力データのレベル変化はデータの中間で必ず1
回現われるが、第2図(Q )に示したようにレベル変
化は入力データのレベル変化に応じてその他の時期にも
現われ、これらレベル変化に応じて同期信号Cが出力さ
れるのでこの同期信号Cに基づいて時計23はその都度
リセットされることになる。古い換えれば、時計23の
第2図(C)に示した△t−nの補正は最大値であり、
実際には時計23はこれより小さい値の誤差で同期信号
C毎に補正されることになる。S/P変換器47で受信
されたデータは、パリティチェック回路49でパリティ
チェックされデータ出力端子31から出力されることに
なる。
以上の通り、本実施例では受信機41においてnビット
のデータD+ 、02・・・Qnの中間位置及び符号レ
ベルの変化位置で時計23が補正されるので、時計23
が時計9に対して所定量の誤差を有していたとしてもこ
れら誤差は前記補正で取り除くことができコストアップ
を生じずに簡単な回路構成で同期ずれすることのない調
歩同期方式のデータ伝送装置を形成することができるよ
うになる。
のデータD+ 、02・・・Qnの中間位置及び符号レ
ベルの変化位置で時計23が補正されるので、時計23
が時計9に対して所定量の誤差を有していたとしてもこ
れら誤差は前記補正で取り除くことができコストアップ
を生じずに簡単な回路構成で同期ずれすることのない調
歩同期方式のデータ伝送装置を形成することができるよ
うになる。
なお、上記実施例ではnビットのデータの中間位置に偶
奇2つのパリティビットP2 、P+を付加した例を示
したが、これら偶奇パリティはデータの任意の位置に隣
接して設ければよく、又、複数個所に付加することがで
きることは勿論である。
奇2つのパリティビットP2 、P+を付加した例を示
したが、これら偶奇パリティはデータの任意の位置に隣
接して設ければよく、又、複数個所に付加することがで
きることは勿論である。
又、前記パリティチェック回路49では偶奇両パリティ
をそれぞれチェックするが如くに説明したが、実際には
偶奇パリティビットP2 、P+のうちいずれか一方の
パリティビットをチェックすることで十分であることは
勿論である。
をそれぞれチェックするが如くに説明したが、実際には
偶奇パリティビットP2 、P+のうちいずれか一方の
パリティビットをチェックすることで十分であることは
勿論である。
[発明の効果]
以上の通りこの発明は、データの途中に偶奇パリティピ
ットを付加するパリティ付加回路を設け、送信機の時計
を入力データのレベル変化の時期で補正しながらデータ
受信するようにしたデータ伝送装置であるから、データ
途中の任意の個所で受信機の時計を補正することができ
、データビット長に伴って蓄積する時計誤差を除去する
ことができ、複数ビットのデータを同期ずれすることな
く伝送することができる調歩同期方式のデータ伝送装置
を提供することができる。
ットを付加するパリティ付加回路を設け、送信機の時計
を入力データのレベル変化の時期で補正しながらデータ
受信するようにしたデータ伝送装置であるから、データ
途中の任意の個所で受信機の時計を補正することができ
、データビット長に伴って蓄積する時計誤差を除去する
ことができ、複数ビットのデータを同期ずれすることな
く伝送することができる調歩同期方式のデータ伝送装置
を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す送信機及び受信機の
回路図、 第2図は送信機及び受信機の各部のタイムチャート、 第3図は従来のデータ伝送装置の一例を示す回路図であ
る。 9・・・送信器の時計 23・・・受信機の時計 37・・・P/S変換器 39・・・パリティ付加回路 45・・・データエツジ検出回路 47・・・S/P変換器
回路図、 第2図は送信機及び受信機の各部のタイムチャート、 第3図は従来のデータ伝送装置の一例を示す回路図であ
る。 9・・・送信器の時計 23・・・受信機の時計 37・・・P/S変換器 39・・・パリティ付加回路 45・・・データエツジ検出回路 47・・・S/P変換器
Claims (1)
- 複数ビットの送信データの途中に偶奇2つのパリテイビ
ットを隣接して付加しこれらパリテイビットを付加した
データを所定周期で順次NRZ信号で出力するシリアル
データ出力手段を有する送信器と、受信データを自己の
時計周期で順次シリアル入力すると共に入力データのレ
ベル変化を検出しこの検出されたレベル変化の時期で自
己の時計を補正しデータをシリアル入力するシリアルデ
ータ入力手段を有する受信機と、を具備して成るデータ
伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116797A JPH0630488B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60116797A JPH0630488B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | デ−タ伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61276439A true JPS61276439A (ja) | 1986-12-06 |
JPH0630488B2 JPH0630488B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=14695911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60116797A Expired - Lifetime JPH0630488B2 (ja) | 1985-05-31 | 1985-05-31 | デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630488B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008140538A (ja) * | 2007-12-19 | 2008-06-19 | Roland Corp | 音声データ送受信装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5679546A (en) * | 1979-12-03 | 1981-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Data transmission system |
JPS5733850A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Non-return-to-zero code receiving device |
-
1985
- 1985-05-31 JP JP60116797A patent/JPH0630488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5679546A (en) * | 1979-12-03 | 1981-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Data transmission system |
JPS5733850A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Non-return-to-zero code receiving device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008140538A (ja) * | 2007-12-19 | 2008-06-19 | Roland Corp | 音声データ送受信装置 |
JP4481329B2 (ja) * | 2007-12-19 | 2010-06-16 | ローランド株式会社 | 音声データ送受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0630488B2 (ja) | 1994-04-20 |
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