JPS6210941A - シリアルデ−タ伝送装置 - Google Patents
シリアルデ−タ伝送装置Info
- Publication number
- JPS6210941A JPS6210941A JP60148257A JP14825785A JPS6210941A JP S6210941 A JPS6210941 A JP S6210941A JP 60148257 A JP60148257 A JP 60148257A JP 14825785 A JP14825785 A JP 14825785A JP S6210941 A JPS6210941 A JP S6210941A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- oscillator
- clock
- bits
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は非同期方式のシリアルデータ伝送装置に関す
る。
る。
[従来技術の説明]
従来より、送信機から伝送データを2連に送信し、受信
機で受信した2連データを対照して両データが一致すれ
ばデータ伝送は正確に行われたと判断するようにしたい
わゆる送照合方式が提案されている(1983年CQ出
版発行のトランジスタ技術341〜3430)。
機で受信した2連データを対照して両データが一致すれ
ばデータ伝送は正確に行われたと判断するようにしたい
わゆる送照合方式が提案されている(1983年CQ出
版発行のトランジスタ技術341〜3430)。
しかしながら、このような従来よりの2運送照合方式を
非同期式のシリアルデータ伝送装置に適用する場合には
、2連の長いデータを伝送しなければならないので、同
期ずれを防止するためには送信機及び受信機がそれぞれ
有する時計の精度を2倍に向上しなければならなくなる
という問題点があった。特に、車両等に用いられる多重
伝送装置の送信機及び受信機は共に多数設けられるもの
であり、これら送受信機それぞれに高精度の時計を要求
することは多大なコストアップを要求することになる。
非同期式のシリアルデータ伝送装置に適用する場合には
、2連の長いデータを伝送しなければならないので、同
期ずれを防止するためには送信機及び受信機がそれぞれ
有する時計の精度を2倍に向上しなければならなくなる
という問題点があった。特に、車両等に用いられる多重
伝送装置の送信機及び受信機は共に多数設けられるもの
であり、これら送受信機それぞれに高精度の時計を要求
することは多大なコストアップを要求することになる。
又、それでもなお2連送照合方式を採用しようとする場
合には伝送データのビット数を低減させざるを得なくな
るという問題点があった。
合には伝送データのビット数を低減させざるを得なくな
るという問題点があった。
[発明の目的コ
この発明は上記問題点を改善し、複数ピッ1〜のデータ
を通常精度の時計を用いて2連送前合方式で伝送するこ
とかできるシリアルデータ伝送装置を提供することを目
的とする。
を通常精度の時計を用いて2連送前合方式で伝送するこ
とかできるシリアルデータ伝送装置を提供することを目
的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するためにこの発明では、シリアルデー
タ伝送装置を、複数ビットのデータと該複数ビットのデ
ータを順列反転させると共に論理反転させた複数ビット
のデータとで2連データを形成しこれら2連データを送
信用時計を用いて順次シリアルデータ伝送路に送信する
送信機と、前記シリアルデータ伝送路から前記2連デー
タを受信用時計を用いて順次入力すると共に少なくとも
前記2連データの接合点で受信データのレベル変化を検
出しこの検出時点で前記受信用時計を補正して前記2連
データの残りデータを受信する受信機と、を有せしめて
構成し、少なくとも2連データの中間点で受信用時計を
補正するようにした。
タ伝送装置を、複数ビットのデータと該複数ビットのデ
ータを順列反転させると共に論理反転させた複数ビット
のデータとで2連データを形成しこれら2連データを送
信用時計を用いて順次シリアルデータ伝送路に送信する
送信機と、前記シリアルデータ伝送路から前記2連デー
タを受信用時計を用いて順次入力すると共に少なくとも
前記2連データの接合点で受信データのレベル変化を検
出しこの検出時点で前記受信用時計を補正して前記2連
データの残りデータを受信する受信機と、を有せしめて
構成し、少なくとも2連データの中間点で受信用時計を
補正するようにした。
[実施例の説明コ
以下、この発明について一実施例を挙げ詳細に説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例を示すシリアルデータ伝送
装置の回路図、第2図は各部の信号状態を示すタイムヂ
ャートである。
装置の回路図、第2図は各部の信号状態を示すタイムヂ
ャートである。
第1図に示すように、シリアルデータ伝送装置1は送信
機3及び受信機5を有しており、両者はデータ伝送線7
を介して接続されている。図には送信機3及び受信機5
は共にそれぞれ1台づつしか示していないが、例えば、
車両用多重伝送装置にあってはこれら送信機3及び受信
機5は共に前記データ伝送線7を介して多数接続される
ものである。
機3及び受信機5を有しており、両者はデータ伝送線7
を介して接続されている。図には送信機3及び受信機5
は共にそれぞれ1台づつしか示していないが、例えば、
車両用多重伝送装置にあってはこれら送信機3及び受信
機5は共に前記データ伝送線7を介して多数接続される
ものである。
送信機3はイネーブル信号入力端子9とデータ送信デー
タ入力端子11とを有しており、その内部に発振器13
と、カウンタ15と、2連伝送回路17と、4ビツトの
パラレルシリアル変換シフトレジスタ(以下、P/S変
換器と呼ぶ)19とを有している。そして、2連伝送回
路17は4ビツトの順列反転用シフトレジスタ21及び
ノット回路23から成っている。
タ入力端子11とを有しており、その内部に発振器13
と、カウンタ15と、2連伝送回路17と、4ビツトの
パラレルシリアル変換シフトレジスタ(以下、P/S変
換器と呼ぶ)19とを有している。そして、2連伝送回
路17は4ビツトの順列反転用シフトレジスタ21及び
ノット回路23から成っている。
前記発振器13はイネーブル信号入力端子9から第2図
(a)に示した通信イネーブル信号を受けて発振し、カ
ウンタ15.2連伝送回路17、P/S変換器19に第
2図(b)に示した周期2・tBの時計信@CLKIを
出力する。
(a)に示した通信イネーブル信号を受けて発振し、カ
ウンタ15.2連伝送回路17、P/S変換器19に第
2図(b)に示した周期2・tBの時計信@CLKIを
出力する。
前記カウンタ15は前記時計信号CLK1の数を計数し
、この計数値が送信データの2倍のビット数に達したら
、前記発振器13に発振停止の信号を出力する。
、この計数値が送信データの2倍のビット数に達したら
、前記発振器13に発振停止の信号を出力する。
前記P/S変換シフトレジスタ19は送信用データD1
〜D4を入力端子11から入力し、前記発振器13から
の時計信@CLK1の立下りに同期して、(第2図(b
)参照)これらデータを図において右方向にシフトしな
がらD+ 、D2・・・の順で1ビツトづつ出力する。
〜D4を入力端子11から入力し、前記発振器13から
の時計信@CLK1の立下りに同期して、(第2図(b
)参照)これらデータを図において右方向にシフトしな
がらD+ 、D2・・・の順で1ビツトづつ出力する。
この出力はレベル変化で行われ、例えばデータ1はハイ
レベルで、データOはローレベルで出力される。
レベルで、データOはローレベルで出力される。
前記2連伝送回□路17は、送信データ入力端子11か
らの入力データD1〜D4を順列反転して前記順列反転
用シフトレジスタ21に入力する。
らの入力データD1〜D4を順列反転して前記順列反転
用シフトレジスタ21に入力する。
そして、前記発振器13からの時計信号CLK1の立下
りに同期してデータD4〜D1の順で出力し前記ノット
回路23を介して前記P/S変換器19の最終ビットに
出力する。
りに同期してデータD4〜D1の順で出力し前記ノット
回路23を介して前記P/S変換器19の最終ビットに
出力する。
以上により、送信機3は第2図(a)に示した通信イネ
ーブル信号Eに基いて発振器13を周期2・tsで8回
発振させ、4ビツトのデータD1〜D4、及び、この4
ビツトのデータを順列反転させると共に論理反転させた
4ビツトのデータを順次第2図(C)に示したようにデ
ータ信号りとして出力する。
ーブル信号Eに基いて発振器13を周期2・tsで8回
発振させ、4ビツトのデータD1〜D4、及び、この4
ビツトのデータを順列反転させると共に論理反転させた
4ビツトのデータを順次第2図(C)に示したようにデ
ータ信号りとして出力する。
一方、受信機5はイネーブル信号入力端子25とデータ
出力端子27とを有しており、その内部に、発振器29
と、データエツジ検出回路31と、カウンタ33と、シ
リアルパラレル変換シフトレジスタ(以下、S/P変換
器と呼ぶ)35と、伝送データ読み取り回路37とを有
している。前記データエツジ検出回路31はノット回路
39と2つの立上り同期ワンショット回路41.45と
、オア回路47とを有して構成されている。
出力端子27とを有しており、その内部に、発振器29
と、データエツジ検出回路31と、カウンタ33と、シ
リアルパラレル変換シフトレジスタ(以下、S/P変換
器と呼ぶ)35と、伝送データ読み取り回路37とを有
している。前記データエツジ検出回路31はノット回路
39と2つの立上り同期ワンショット回路41.45と
、オア回路47とを有して構成されている。
前記イネーブル信号入力端子25には前記送信機3のイ
ネーブル信号入力端子9に入力されると同様の通信イネ
ーブル信@Eが入力される。
ネーブル信号入力端子9に入力されると同様の通信イネ
ーブル信@Eが入力される。
前記発振器2つは前記イネーブル信号入力端子25から
の通信イネーブル信号Eに基いて、前記発振器13と同
様に所定周期2・tBの時計信号CLK2を前記カウン
タ33及び前記S/P変換器35に出力する。ただし、
この時計信号CLK2は前記CLK1に対して、1周期
当り2・tDの誤差があるものとする。
の通信イネーブル信号Eに基いて、前記発振器13と同
様に所定周期2・tBの時計信号CLK2を前記カウン
タ33及び前記S/P変換器35に出力する。ただし、
この時計信号CLK2は前記CLK1に対して、1周期
当り2・tDの誤差があるものとする。
前記カウンタ33は前記時計信号CLK2の時計周波を
計数し、この回数が8となったら前記時計29に発振停
止信号を出力する。
計数し、この回数が8となったら前記時計29に発振停
止信号を出力する。
前記データエツジ検出回路31は前記データ伝送線7の
データ信号りを入力し、第2図(d )に示したように
信号レベレの変化時点でエツジ検出信号Pを発生する。
データ信号りを入力し、第2図(d )に示したように
信号レベレの変化時点でエツジ検出信号Pを発生する。
前記発振器29は、第1〜第4の発振は前記イネーブル
信号Fに基いて発振し、第5〜第8回目の発振は前記エ
ツジ検出信号Pの内、第2図(e)に示した補正信号P
Oに基いてリセットしてから発振する。つまり、発振器
29は時刻t9データエツジ検出回路31でリセットさ
れ、時計信号CLK2の累積誤差が取り除かれることに
なる。
信号Fに基いて発振し、第5〜第8回目の発振は前記エ
ツジ検出信号Pの内、第2図(e)に示した補正信号P
Oに基いてリセットしてから発振する。つまり、発振器
29は時刻t9データエツジ検出回路31でリセットさ
れ、時計信号CLK2の累積誤差が取り除かれることに
なる。
前記S/P変換器35はデータ送信線7から入力される
8ビツトデータを第2図(f)に示したように前記時計
信号CLK2の立上りに同期してD+ 、D2・・・の
順で取り込んでゆく。そして、8ビツトデータを全て入
力した後で後半4ビツトのデータの順列を反転し、かつ
論理反転して前半4ビツトと対照し、両者が一致してい
れば、伝送データD1〜D4を前記データ出力端子27
に出力する。
8ビツトデータを第2図(f)に示したように前記時計
信号CLK2の立上りに同期してD+ 、D2・・・の
順で取り込んでゆく。そして、8ビツトデータを全て入
力した後で後半4ビツトのデータの順列を反転し、かつ
論理反転して前半4ビツトと対照し、両者が一致してい
れば、伝送データD1〜D4を前記データ出力端子27
に出力する。
上記構成のシリアルデータ伝送装置では、送信l113
で4ビツトデータに順列反転、かつ、論理反転の4ビツ
トデータを追加して2連データを形成し、受信機5で発
振器29が出力される時計信号の中間補正を行いつつ前
記2連データを順次入力することができるので、発振器
27が発振器13に対して一周期2・tB当り2・tB
だけの誤差を生じていたとしても第2図(f)に示すよ
うに累積誤差を8・toより下に押えることができるこ
とになる。言い換れば、発振器29の発振器13に対す
る誤差toはt o < (t s/8)を満足するも
のでこと足りることになる。一般には、to<[ta/
(2・n)]を満足すれば良いことになる。nは送信デ
ータのピット数である。
で4ビツトデータに順列反転、かつ、論理反転の4ビツ
トデータを追加して2連データを形成し、受信機5で発
振器29が出力される時計信号の中間補正を行いつつ前
記2連データを順次入力することができるので、発振器
27が発振器13に対して一周期2・tB当り2・tB
だけの誤差を生じていたとしても第2図(f)に示すよ
うに累積誤差を8・toより下に押えることができるこ
とになる。言い換れば、発振器29の発振器13に対す
る誤差toはt o < (t s/8)を満足するも
のでこと足りることになる。一般には、to<[ta/
(2・n)]を満足すれば良いことになる。nは送信デ
ータのピット数である。
なお、以上の実施例の説明においては、第2図(e)に
示したように、受信用時計の補正信号としてエツジ検出
信号Pのうち必ず生ずる中間部分の信号POを1つだけ
用いた例を示したが、発振器27のリセットには、その
他の検出信号Pも利用可能であることは勿論である。こ
の場合、全てのデータが1″である場合や110 I+
である場合にはデータ送信の途中での補正は行なう事が
できないが、中間部分ではD4と区が接するところ(t
9)では必ずエツジが生じるので発S器27のリセット
が可能である。
示したように、受信用時計の補正信号としてエツジ検出
信号Pのうち必ず生ずる中間部分の信号POを1つだけ
用いた例を示したが、発振器27のリセットには、その
他の検出信号Pも利用可能であることは勿論である。こ
の場合、全てのデータが1″である場合や110 I+
である場合にはデータ送信の途中での補正は行なう事が
できないが、中間部分ではD4と区が接するところ(t
9)では必ずエツジが生じるので発S器27のリセット
が可能である。
又、以上の実施例では、伝送データのビット数を4ピツ
1〜として示したが、その他の数8,16等であって良
いことも勿論である。
1〜として示したが、その他の数8,16等であって良
いことも勿論である。
[発明の効果]
以上の通りこの発明は、2連送照合方式における1連目
のデータを順列反転すると共に論理反転し、少なくとも
両データの接合点で受信用時計を補正可能としたシリア
ルデータ伝送装置であることから、複数ビットのデータ
を通常精度の時計を用いて2連送照合方式で伝送するこ
とができ、もって、複数ビットのデータを品質良好に伝
送することができるシリアルデータ伝送装置を安価に提
供することが可能となる。
のデータを順列反転すると共に論理反転し、少なくとも
両データの接合点で受信用時計を補正可能としたシリア
ルデータ伝送装置であることから、複数ビットのデータ
を通常精度の時計を用いて2連送照合方式で伝送するこ
とができ、もって、複数ビットのデータを品質良好に伝
送することができるシリアルデータ伝送装置を安価に提
供することが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例を示すシリアルデータ伝送
装置の回路図、第2図は第1図に示したシリアルデータ
伝送装置の各部の信号状態を示すタイムチャートである
。 3・・・送信m 5・・・受信機 7・・・データ伝送
線13・・・発振器 17・・・2連伝送回路19・・
・P/S変換器 21・・・順列反転用シフ1〜レジスタ23・・・ノッ
ト回路 27・・・発振器31・・・データエツジ検出
回路 35・・・S/P変換器
装置の回路図、第2図は第1図に示したシリアルデータ
伝送装置の各部の信号状態を示すタイムチャートである
。 3・・・送信m 5・・・受信機 7・・・データ伝送
線13・・・発振器 17・・・2連伝送回路19・・
・P/S変換器 21・・・順列反転用シフ1〜レジスタ23・・・ノッ
ト回路 27・・・発振器31・・・データエツジ検出
回路 35・・・S/P変換器
Claims (1)
- 複数ビットのデータと該複数ビットのデータを順列反転
させると共に論理反転させた複数ビットのデータとで2
連データを形成しこれら2連データを送信用時計を用い
て順次シリアルデータ伝送路に送信する送信機と、前記
シリアルデータ伝送路から前記2連データを受信用時計
を用いて順次入力すると共に少なくとも前記2連データ
の接合点で受信データのレベル変化を検出しこの検出時
点で前記受信用時計を補正して前記2連データの残りデ
ータを受信する受信機と、を有して構成されるシリアル
データ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60148257A JPS6210941A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | シリアルデ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60148257A JPS6210941A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | シリアルデ−タ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6210941A true JPS6210941A (ja) | 1987-01-19 |
Family
ID=15448734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60148257A Pending JPS6210941A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | シリアルデ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6210941A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6690733B1 (en) | 1998-12-11 | 2004-02-10 | Daimlerchrysler Ag | Method for data transmission |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP60148257A patent/JPS6210941A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6690733B1 (en) | 1998-12-11 | 2004-02-10 | Daimlerchrysler Ag | Method for data transmission |
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