JPS61275A - 接着剤組成物 - Google Patents
接着剤組成物Info
- Publication number
- JPS61275A JPS61275A JP11975184A JP11975184A JPS61275A JP S61275 A JPS61275 A JP S61275A JP 11975184 A JP11975184 A JP 11975184A JP 11975184 A JP11975184 A JP 11975184A JP S61275 A JPS61275 A JP S61275A
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- Japan
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- fluororubber
- adhesive
- rubber
- compsn
- difluoroethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接着剤組成物に関し、詳しくは特定のフッ素ゴ
ムをゴム分とするフッ素ゴム組成物と特定の粘着付与剤
および有機溶剤とを特定割合で含有させたフッ素ゴムと
鉄面との接着に使用される接着性、粘着性および貯蔵安
定性に優れた接着剤組成物に関する。
ムをゴム分とするフッ素ゴム組成物と特定の粘着付与剤
および有機溶剤とを特定割合で含有させたフッ素ゴムと
鉄面との接着に使用される接着性、粘着性および貯蔵安
定性に優れた接着剤組成物に関する。
従来、フッ素ゴムを鉄面に接着剤を介して加硫接着させ
る場合に、鉄面に有機シ”ラン系プライ７−を塗布して
行われるが、このシラン系プライマーとの加硫接着が良
好で、かつ大きな粘着性を有する接着剤がないため、接
着作業時にフッ素ゴムと鉄面の間に充分な粘着性が得ら
れず、次のような問題が生じていた。
る場合に、鉄面に有機シ”ラン系プライ７−を塗布して
行われるが、このシラン系プライマーとの加硫接着が良
好で、かつ大きな粘着性を有する接着剤がないため、接
着作業時にフッ素ゴムと鉄面の間に充分な粘着性が得ら
れず、次のような問題が生じていた。
■：フッ素ゴムの鉄面への貼り合せ作業時、またはフッ
素ゴムとフッ素ゴムとの貼り合せ作業時に、フッ素ゴム
の粘着力が弱いため、フッ素ゴムシートの剥がれ、ズレ
等が発生し、作業上困難を来たす。
素ゴムとフッ素ゴムとの貼り合せ作業時に、フッ素ゴム
の粘着力が弱いため、フッ素ゴムシートの剥がれ、ズレ
等が発生し、作業上困難を来たす。
■：接着面にポーラス等の接着不良が発生し、加硫接着
性、特にオープンスチーム加硫における加硫接着性が悪
かった。
性、特にオープンスチーム加硫における加硫接着性が悪
かった。
上記のような欠点を解決するために種々の提案がなされ
、例えば十分な粘着性を付与するために公知のアルキル
フェノール系粘着付与剤等のゴムに汎用される粘着付与
剤を接着剤に添加することも試みられたが、フッ素ゴム
との相溶性が悪いため実用に供しえなかった。このよう
に、フッ素ゴムと鉄面間を接着さけるに際し、接着性、
粘着性および貯蔵安定性の良好な接着剤は未だ得られて
いないというのが現状である。
、例えば十分な粘着性を付与するために公知のアルキル
フェノール系粘着付与剤等のゴムに汎用される粘着付与
剤を接着剤に添加することも試みられたが、フッ素ゴム
との相溶性が悪いため実用に供しえなかった。このよう
に、フッ素ゴムと鉄面間を接着さけるに際し、接着性、
粘着性および貯蔵安定性の良好な接着剤は未だ得られて
いないというのが現状である。
本発明は、上述の問題点を解決すべくなされたものであ
り、フッ素ゴムと鉄面との間の接着性、粘着性および貯
蔵安定性に優れた接着剤組成物を提供することを目的と
し、特にフッ素ゴムのライニング施工用接着剤として利
用される。
り、フッ素ゴムと鉄面との間の接着性、粘着性および貯
蔵安定性に優れた接着剤組成物を提供することを目的と
し、特にフッ素ゴムのライニング施工用接着剤として利
用される。
本発明者は、上記目的に治って鋭意研究した結果、フッ
素ゴム組成物のゴム分として２フッ化エチレン・ ６フ
ッ化１１−１ピレン系共重合体ゴムおよび／また【、１
２フッ化１ヂレン・ ６ノツ化プロピレン・ ４ノッ化
−１−ルン系三元共千合体ゴムを用い、また粘着イ」与
剤どしてクロロトリフルオロエチレン・シフ［１へ１シ
ル−ビニル ービニルーエーテル共重合物を用いた接着剤組成物がフ
ッ素ゴムとの相溶性に優れ、接着性や粘着性を署しく向
上させることを見出し本発明に至っ１ え。
素ゴム組成物のゴム分として２フッ化エチレン・ ６フ
ッ化１１−１ピレン系共重合体ゴムおよび／また【、１
２フッ化１ヂレン・ ６ノツ化プロピレン・ ４ノッ化
−１−ルン系三元共千合体ゴムを用い、また粘着イ」与
剤どしてクロロトリフルオロエチレン・シフ［１へ１シ
ル−ビニル ービニルーエーテル共重合物を用いた接着剤組成物がフ
ッ素ゴムとの相溶性に優れ、接着性や粘着性を署しく向
上させることを見出し本発明に至っ１ え。
すなわち本発明は、２フッ化エチレン・ ６フッ化プロ
ピレン系共重合体ゴムおよび／または２フッ化エチレン
・ ６フッ化プロピレン・ ４フッ化エチレン系三元共
重合体ゴムをゴム分とするフッ素ゴム組成物５〜５０重
量％、クロロトリフルオロエチレン・シクロヘキシル−
ビニル−エーテル・１チル−ビニル−エーテル共重合物
１〜２０重間％、有機溶剤３０〜９４重量％を含有する
ことを特徴とする接着剤組成物にある。
ピレン系共重合体ゴムおよび／または２フッ化エチレン
・ ６フッ化プロピレン・ ４フッ化エチレン系三元共
重合体ゴムをゴム分とするフッ素ゴム組成物５〜５０重
量％、クロロトリフルオロエチレン・シクロヘキシル−
ビニル−エーテル・１チル−ビニル−エーテル共重合物
１〜２０重間％、有機溶剤３０〜９４重量％を含有する
ことを特徴とする接着剤組成物にある。
本発明の接着剤はフッ素ゴムと鉄面の接着に用いられる
が、ここで用いるフッ素ゴムとしては、例えばフッ化ア
クリレート系のゴノ、、フッ化ビニリデン系ゴム、フッ
化エチレンとプロビレ′ンの共重合ゴム、フッ化どニリ
デンと６フッ化プロピレンの共重合ゴム、フッ化エチレ
ンどフッ化ビニリデンの共重合ゴム等を単独もしくはブ
レンドして使用される。市販のフッ素ゴムとしでは、例
えば下記のごとき構造のものがある。
が、ここで用いるフッ素ゴムとしては、例えばフッ化ア
クリレート系のゴノ、、フッ化ビニリデン系ゴム、フッ
化エチレンとプロビレ′ンの共重合ゴム、フッ化どニリ
デンと６フッ化プロピレンの共重合ゴム、フッ化エチレ
ンどフッ化ビニリデンの共重合ゴム等を単独もしくはブ
レンドして使用される。市販のフッ素ゴムとしでは、例
えば下記のごとき構造のものがある。
４−フッ化エチレンとプロピレンの共重合ゴム（以下、
フッ素ゴムＣ Ｉ ＞という）。
フッ素ゴムＣ Ｉ ＞という）。
（商品名： Ｊ Ｓ Ｒアノラス１５０ＰＮ旭硝子社製
）本発明の接着剤組成物においＣは、２フッ化エチレン
・ ６フッ化プロピレン系共重合体ゴムおよび／または
２フッ化エチレン・ ６フッ化プロピレン・ ４フッ化
エチレン系三元共重合体ゴムをゴム分としたフッ素ゴム
組成物を含有づる。
）本発明の接着剤組成物においＣは、２フッ化エチレン
・ ６フッ化プロピレン系共重合体ゴムおよび／または
２フッ化エチレン・ ６フッ化プロピレン・ ４フッ化
エチレン系三元共重合体ゴムをゴム分としたフッ素ゴム
組成物を含有づる。
２フッ化エチレン・ ６フッ化プロピレン系共重合体ゴ
ム（以下、フッ素ゴム（Ｉｔ）という）は、下記の構造
式を有する。
ム（以下、フッ素ゴム（Ｉｔ）という）は、下記の構造
式を有する。
（商品名：ダイエルＧ ８０１またはＧ ８０１ｍ、ダ
イキン工業社製） また、２フフ化エチレン・ ６フフ化プロピレン・ ４
フフ化エチレン系三元共重合体ゴム（以下、フッ素ゴム
（ＩＩＩ）という）は下記の構造を有する。
イキン工業社製） また、２フフ化エチレン・ ６フフ化プロピレン・ ４
フフ化エチレン系三元共重合体ゴム（以下、フッ素ゴム
（ＩＩＩ）という）は下記の構造を有する。
Ｆ３
（商品名：ダイエルＧ９０１またはＧ９０２、ダイキン
工業社製、商品名：ｖｉｔｏｎ ＱＦ、デコポン社製
）。
工業社製、商品名：ｖｉｔｏｎ ＱＦ、デコポン社製
）。
本発明の接着剤組成物においては、フッ素ゴム組成物が
５〜５０重量％含有される。接着剤組成物中のフッ素ゴ
ム組成物の含有量がこの範囲から外れると所望の接着性
や粘着性は得られない。このフッ素ゴム組成物は、フッ
素ゴム（Ｉ）および／またはフッ素ゴム（ＩＩ）に種々
の配合剤を配合することにより得られる。配合剤として
は、例えばカーボンブラック、過酸化物、軟化剤、酸化
防止剤、老化防止剤等が例示され、これら配合剤は必要
に応じて適量配合される。
５〜５０重量％含有される。接着剤組成物中のフッ素ゴ
ム組成物の含有量がこの範囲から外れると所望の接着性
や粘着性は得られない。このフッ素ゴム組成物は、フッ
素ゴム（Ｉ）および／またはフッ素ゴム（ＩＩ）に種々
の配合剤を配合することにより得られる。配合剤として
は、例えばカーボンブラック、過酸化物、軟化剤、酸化
防止剤、老化防止剤等が例示され、これら配合剤は必要
に応じて適量配合される。
本発明の接着剤組成物に粘着付与剤としてどして含有さ
れるクロロトリフルオロエチレン・シクロヘキシル−ビ
ニル−エーテル・エチル＝ごニル−エーテル共重合物は
、比較的フッ素ゴムとの相溶性が良く、接着剤に粘着性
を付与する。接着剤組成物中のこのクロロトリフルオロ
エチレン・シクロヘキシル−ビニル−エーテル・エチル
−ビニル−エーテル共重合物の含有ｍは１〜２０重和％
であり、クロロ１ヘリフルオロエチレン・シクロヘキシ
ルーヒニルーエーテルの含有量がこの範囲を外れると所
望の接着性や粘着性が得られない。
れるクロロトリフルオロエチレン・シクロヘキシル−ビ
ニル−エーテル・エチル＝ごニル−エーテル共重合物は
、比較的フッ素ゴムとの相溶性が良く、接着剤に粘着性
を付与する。接着剤組成物中のこのクロロトリフルオロ
エチレン・シクロヘキシル−ビニル−エーテル・エチル
−ビニル−エーテル共重合物の含有ｍは１〜２０重和％
であり、クロロ１ヘリフルオロエチレン・シクロヘキシ
ルーヒニルーエーテルの含有量がこの範囲を外れると所
望の接着性や粘着性が得られない。
本発明の接着剤組成物に使用される有機溶剤は、例えば
、メチルエチルケトン（ＭＥＫ）等の汎用有機溶剤を始
めとして特に制限がなく、例えば、酢酸イソアミル、キ
シレン、メチルイソブチルケトン（ＭＩＢＫ）等が好適
に利用できる。この有機溶剤は接着剤組成物中に３０〜
９４重量％含有されることが望ましい。
、メチルエチルケトン（ＭＥＫ）等の汎用有機溶剤を始
めとして特に制限がなく、例えば、酢酸イソアミル、キ
シレン、メチルイソブチルケトン（ＭＩＢＫ）等が好適
に利用できる。この有機溶剤は接着剤組成物中に３０〜
９４重量％含有されることが望ましい。
次に、本発明を実施例および比較例によって詳細に説明
でる。なお、第１〜３表中の配合数値はすべて重量部で
ある。
でる。なお、第１〜３表中の配合数値はすべて重量部で
ある。
実施例１〜４および比較例１〜１２
先ず、前記の化学構造式を有するフッ素ゴム（（Ｉ）お
よｆｆ７ｙｉ：ｆＡ （ｍｌ）□い、１１示す配合でフ
ッ素ゴム組成物（Ａ＞および（Ｂ）を調製し、このフッ
素ゴム組成物に各種粘着イ１与剤およびメチルエチルケ
トンを加え、第２表に示す割合で接着剤を調製した（実
施例１〜４および比較例１〜１１）。
よｆｆ７ｙｉ：ｆＡ （ｍｌ）□い、１１示す配合でフ
ッ素ゴム組成物（Ａ＞および（Ｂ）を調製し、このフッ
素ゴム組成物に各種粘着イ１与剤およびメチルエチルケ
トンを加え、第２表に示す割合で接着剤を調製した（実
施例１〜４および比較例１〜１１）。
この接着剤の安定評価を行なった。評価方法は、接着剤
の調製時に均一に溶解しないものを×、均一に溶解し、
１日以上分離しないものをＯ２溶解したが１日以内に分
離したものを△どした。結果を第２表に示す。
の調製時に均一に溶解しないものを×、均一に溶解し、
１日以上分離しないものをＯ２溶解したが１日以内に分
離したものを△どした。結果を第２表に示す。
また、接着剤の粘着力を評価すべく、前記の化学構造式
を有するフッ素ゴム（１）を用いた第３表のフッ素ゴム
組成物（Ｃ）シー（へに第２表の各接着剤を塗布したも
のを圧着面、表面をプラストし、接着剤を塗布した鉄板
を被圧着面として、Ｐ［ＣＭＡタックテスター（東洋精
機社製）を用いて、テスト雰囲気温痕：２１℃、荷重：
５００Ｑ、圧着時間： １ｏｓｅｃ、、剥離速度：
３０ｎ＋ｍ／ ｍｉｎ、で評価を行なった。結果を第２
表に示す。なお、比較として接着剤を用いないで同様に
試験を行なったものも第２表に示す（比較例１２）。
を有するフッ素ゴム（１）を用いた第３表のフッ素ゴム
組成物（Ｃ）シー（へに第２表の各接着剤を塗布したも
のを圧着面、表面をプラストし、接着剤を塗布した鉄板
を被圧着面として、Ｐ［ＣＭＡタックテスター（東洋精
機社製）を用いて、テスト雰囲気温痕：２１℃、荷重：
５００Ｑ、圧着時間： １ｏｓｅｃ、、剥離速度：
３０ｎ＋ｍ／ ｍｉｎ、で評価を行なった。結果を第２
表に示す。なお、比較として接着剤を用いないで同様に
試験を行なったものも第２表に示す（比較例１２）。
次に、表面をブラスト清浄化した鉄板に、ブライマー（
メタロツクＳ−１０Ａ、東洋化学研究新製）を塗布し、
更に第２表の各接着剤を塗布し、一方、第３表のフッ素
ゴム組成物（Ｃ）シー１−に第２表の各接着剤を塗布し
た。この接着剤が塗布された鉄板とフッ素ゴム組成物シ
ートを貼り合せ、１５０℃’ｒ６０分オーブンスヂーム
加硫を行ない、ＪＩＳＫ６３０１（８）に準拠して鉄面
とフッ素ゴムの接着力とゴム何度を評価した。結果を第
２表に示す。
メタロツクＳ−１０Ａ、東洋化学研究新製）を塗布し、
更に第２表の各接着剤を塗布し、一方、第３表のフッ素
ゴム組成物（Ｃ）シー１−に第２表の各接着剤を塗布し
た。この接着剤が塗布された鉄板とフッ素ゴム組成物シ
ートを貼り合せ、１５０℃’ｒ６０分オーブンスヂーム
加硫を行ない、ＪＩＳＫ６３０１（８）に準拠して鉄面
とフッ素ゴムの接着力とゴム何度を評価した。結果を第
２表に示す。
なお、比較として接着剤を用いないで同様に試験を行な
ったものも第２表に示す（比較例１２）。
ったものも第２表に示す（比較例１２）。
第１表
＊１：商品名Ｖ １ｔｏｎ Ｇ Ｆ、デコポン社製、
＊２：タイエル０８０１Ｌ、ダイキン工業社製、＊３：
α 、α′ビス（ターシＶリーブ１ルバーオキシ）ジイ
ソプロピルベンゼン（商品名ベロキシモンＦ１００、日
本油脂社製）、 ＊４：商品名タイク、日本化成社製。
＊２：タイエル０８０１Ｌ、ダイキン工業社製、＊３：
α 、α′ビス（ターシＶリーブ１ルバーオキシ）ジイ
ソプロピルベンゼン（商品名ベロキシモンＦ１００、日
本油脂社製）、 ＊４：商品名タイク、日本化成社製。
第３表
第２表に示されるごとく、本発明の接着剤組成物を接着
剤として鉄面とフッ素ゴムに塗布した実施例１〜４は、
他の接着剤を塗布した比較例１〜１１や接着剤を塗布し
ない比較例１２に比較して、粘着力や接着性に優れてい
る。なお、比較例３〜５および比較例８〜１０は接着剤
の安定性に劣り、接着剤と供し得なかったために、粘着
力や接着性をｎ 測定しなかった。
剤として鉄面とフッ素ゴムに塗布した実施例１〜４は、
他の接着剤を塗布した比較例１〜１１や接着剤を塗布し
ない比較例１２に比較して、粘着力や接着性に優れてい
る。なお、比較例３〜５および比較例８〜１０は接着剤
の安定性に劣り、接着剤と供し得なかったために、粘着
力や接着性をｎ 測定しなかった。
以上説明したごとく、特定のフッ素ゴムをゴム分とする
フッ素ゴム組成物、クロロトリフルオロエチレン・シク
ロヘキシル−ビニル−エーテルおよび有機溶剤とを特定
の比率で含有させた本発明の接着剤組成物は、鉄面とフ
ッ素ゴムの接着に際し、良好な接着性、粘着性および貯
蔵安定性を示し、またこの接着剤組成物はメチル土チル
ケトン等の汎用溶剤を使用することが可能なので、毒性
の低いものとなる。従って、本発明の接着剤組成物はフ
ッ素ゴムのライニング施工用接着剤として好適に利用で
きるばか広ｌＩＦ！な範囲に利用される。
フッ素ゴム組成物、クロロトリフルオロエチレン・シク
ロヘキシル−ビニル−エーテルおよび有機溶剤とを特定
の比率で含有させた本発明の接着剤組成物は、鉄面とフ
ッ素ゴムの接着に際し、良好な接着性、粘着性および貯
蔵安定性を示し、またこの接着剤組成物はメチル土チル
ケトン等の汎用溶剤を使用することが可能なので、毒性
の低いものとなる。従って、本発明の接着剤組成物はフ
ッ素ゴムのライニング施工用接着剤として好適に利用で
きるばか広ｌＩＦ！な範囲に利用される。
Claims (1)
- １、２フッ化エチレン・６フッ化プロピレン系共重合体
ゴムおよび／または２フッ化エチレン・６フッ化プロピ
レン・４フッ化エチレン系三元共重合体ゴムをゴム分と
するフッ素ゴム組成物５〜５０重量％、クロロトリフル
オロエチレン・シクロヘキシル＝ビニル＝エーテル・エ
チル＝ビニル＝エーテル共重合物１〜２０重量％、有機
溶剤３０〜９４重量％を含有することを特徴とする接着
剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11975184A JPS61275A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11975184A JPS61275A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 接着剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275A true JPS61275A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14769246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11975184A Pending JPS61275A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 接着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61275A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4688735A (en) * | 1982-05-21 | 1987-08-25 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Paper tube supply system |
| JPH02113281A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Arai Pump Mfg Co Ltd | 定着ローラー |
| JPH02222438A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Nippon Valqua Ind Ltd | フッ素ゴム配合物とポリサルフォン樹脂との接着方法 |
| JPH0392515U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-20 | ||
| JPH0688062A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-29 | Nok Corp | 加硫接着剤配合物 |
| JP2015160915A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 東亞合成株式会社 | 粘着付与剤、粘着剤組成物およびその用途 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP11975184A patent/JPS61275A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4688735A (en) * | 1982-05-21 | 1987-08-25 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Paper tube supply system |
| JPH02113281A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Arai Pump Mfg Co Ltd | 定着ローラー |
| JPH02222438A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Nippon Valqua Ind Ltd | フッ素ゴム配合物とポリサルフォン樹脂との接着方法 |
| JPH0392515U (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-20 | ||
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| JP2015160915A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 東亞合成株式会社 | 粘着付与剤、粘着剤組成物およびその用途 |
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