JPS61275247A - β−アルコキシカルボン酸エステルの製造方法 - Google Patents

β−アルコキシカルボン酸エステルの製造方法

Info

Publication number
JPS61275247A
JPS61275247A JP60114349A JP11434985A JPS61275247A JP S61275247 A JPS61275247 A JP S61275247A JP 60114349 A JP60114349 A JP 60114349A JP 11434985 A JP11434985 A JP 11434985A JP S61275247 A JPS61275247 A JP S61275247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon monoxide
mmol
ethyl
yield
palladium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60114349A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0558418B2 (ja
Inventor
Takamasa Fuchigami
渕上 高正
Hisao Urata
尚男 浦田
Mariko Tanaka
田中 マリ子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
Sagami Chemical Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sagami Chemical Research Institute filed Critical Sagami Chemical Research Institute
Priority to JP60114349A priority Critical patent/JPS61275247A/ja
Publication of JPS61275247A publication Critical patent/JPS61275247A/ja
Publication of JPH0558418B2 publication Critical patent/JPH0558418B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一酸化炭素雰囲気下、末端オレフィンとアルコ
ールとを接触反応することからなるβ−アルコキシカル
ボン酸エステルを製造する方法に関する。
β−アルコキシカルボン酸エステルは溶剤、可塑剤とし
ての利用をはじめ種々の有用化合物の合成中間体として
も重要な化合物である0〔従来の技術〕 オレフィンと一酸化炭素(3〜6気圧)およびアルコー
ルとを、1.1当量のオルトギ酸メチル、白金族触媒お
よび塩化第二銅の存在下に反応させてβ−アルコキシカ
ルボン酸エステルを製造する方法は公知である(D、J
、James and J、に、5tille。
J、Am、Chem、8oc、、98.1810(19
76)、)o  しかし、従来法は3気圧以上の一酸化
炭素分圧が必要であり、本発明者等が常圧下に追試した
結果によると、目的物の収率は極めて悪いことがわかっ
た(下記比較例参照)0 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明者らは、従来法の欠点を克服すべく、加圧装置等
の設備投資を強いることのない1気圧以下の一酸化炭素
分圧下においても効率よくβ−アルコキシカルボン酸エ
ステルを製造できる方法を検討した結果、従来法に比べ
温和な条件下に実施することができる技術を見いだし本
発明を完成した0 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、パラジウム触媒および銅塩存在下、オルトエ
ステルを末端オレフィンに対して2当量以上用い、一酸
化炭素雰囲気下にオレフィンとアルコールを反応させる
ことによりβ−アルコキシカルボン酸エステルを製造す
るものである。
本発明はパラジウム触媒の存在下に行なうことを必須の
条件とする。用いることのできるパラジウム触媒として
は、パラジウム微粒粉右よびパラジウム黒等のパラジウ
ム金属、パラジウムのハロゲン化物、酢酸塩および硝酸
塩等のパラジウム塩、並びにパラジウム炭素およびパラ
ジウムアルミナ等の担体に担持したもの等を例示するこ
とができる。触媒の使用量はオレフィンに対して1/l
 O00ないし115当量の範囲を適宜選択することが
できる〇 本発明は銅塩存在下に実施するものであり、銅塩は第二
銅塩が使用できる。適当な銅塩の例には、酢酸第二銅、
塩化第二銅、臭化第二銅1硝酸第二銅等が含まれる。銅
塩の使用量は、理論量、すなわち用いるオレフィンに対
して2モル当量で充分であるが、過剰量用いることもで
きる。
本発明はオルトエステルを2当量以上用いることを必須
の要件とする。2当量より少ない場合には副生成物が増
加する傾向にあり、また経済性の点も考慮すると2〜4
当量の範囲が好ましい。オルトエステルとしては、例え
ばオルトギ酸メチル、オルトギ酸エチル、オルト酢酸メ
チル、オルト酢酸エチル、オルトプロピオン酸メチル、
オルトプロピオン酸エチル、オルトブタン酸メチル、オ
ルトブタン酸エチル、オルトペンタン散メチル、オルト
ペンタン酸エチル等を例示することができる。
本発明の原料である末端オレフィンは分子当たり2ない
し30個の炭素原子を有する末端オレフィンである。オ
レフィンは分子当たりl、2または3個のオレフィン性
炭素−炭素二重結合を有することができ、その二重結合
の少なくとも1個は末端でなければならない。適当なオ
レフィンの例としては、例えば、エチレン、プロピレン
、l−ブテン、l−ペンテン、l−ヘキセン、l−ヘプ
テン、l−オクテン、1−ノネン、1−デセン、l−ウ
ンデセン、1−ドデセン、l−トリデセン、1−へフタ
テセン、1−エイコセン、スチレン、アリルベンゼン、
p−メチルスチレン、p−イソブチルスチレン、p−メ
トキシスチレン、p−クロロスチレン、m−クロロスチ
レン、p−フルオロスチレン、ペンタフルオロスチレン
、l、5−ヘキサジエン、1.6−へブタジェン、l、
9−デカジエン、フッ化ビニル、3,3.3−)!Jフ
ルオロプロペン、4−ペンテン酸メチル、3.3−ジメ
チル−4−ペンテン酸メチル、lO−ウンデセン酸メチ
ル、5−ヘキセン−2−オン等を例示することができる
本発明の原料であるアルコールは一価および多価のアル
コールを用いることができる。適当なアルコールは、一
般式 %式% で表わすことができ、式中のRは独立に水素原もアルキ
ル、アリールまたはヒドロキシアルキル基であり、ある
いは2つのRが一緒に環系を形成することもできる。適
当なアルコールの例には、例えば、メタノール、エタノ
ール、枝分かれがあり。
でもよい鎖状若しくは環状のプロパツール類、ブタノー
ル類、ペンタノール類又はヘキサノール類、1.4−ブ
タンジオール、ペンシルアルコールが含まれる。用いる
アルコールの量は化学量論量以上であることが好ましく
、過剰食用いて希釈剤を兼ねることもできる。
本発明は一酸化炭素雰囲気下に行なうものであリ、反応
に関与しない不活性ガスで希釈してもよい。−酸化炭素
分圧は、安全性、経済性の点から2気圧以下の分圧下で
行うことが好ましいが、所望ならより高い圧力を用いる
こともでき1本発明を実施するにあたっては、望むなら
ば反応に関与しない追加溶媒を使用することができる。
用いる個々の溶媒は、単−相を形成することができる。
あるいは第二液相を形成できる溶媒を用いてもよい。こ
れらの例としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル系溶媒、ヘキサ
ン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシレン等
の炭化水素系溶媒、ジクロロメタン、クロロホルム、ク
ロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素系溶媒等を挙げる
ことができる。
反応温度は周囲温度で実施することができる力\昇温、
例えば20ないし150℃の範凹またはより高い温度を
用いることもできる。
以下、実施例および比較例により更に詳細に説明する。
実施例1 n−C1oH21CH=:CH2+CO+BtOH25
−の枝付フラスコに塩化パラジウム(8,9WVI 、
 0.05mmol )および塩化第二銅(0,264
F。
1.96mmof )を入れ一酸化炭素風船を付けて系
内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(3,5
1)、オルトギ酸エチル(0,5m 、 3.0mm0
1 )  およびl−ドデセン(0,2111,0,9
mmol 磨加えた後、50℃で12時間攪拌した。反
応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水から抽出し、水洗
後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、n−
エイコサンを内部標準とするガスクロマトグラフィ一定
量した結果、3−エトキシトリデカン酸エチルが72%
の収率で、n−デシルコハク酸ジエチルが23%の収率
で生成していた。生成物はGLC分取により単離精製し
た。
3−゛エトキシトリデカン酸エチル ’H−懇(CI)C1s ) : J O−88(3f
(−’ t 、J =6−’IHz ) −1,65(
3H,t 、J=7.0Hz) 、 1.25 (19
H。
br)、1.50(2H,m)、2.40(IH,dd
J=5.5 and 14.9Hz)、2.5J(IH
dd、J =7.4 and 14.9Hz)、3.5
2(2H,q、J=7.0Hz) 、 3.72 (I
H。
quint 、J=5.5Hz) 、4.15 (2H
eqeJ=7.1Hz)。
IR(neat) y(c==o)1740cm  。
Mass rV′z(rel、int、)257(17
)、 199(24)。
145(too)、117(28)、103(63)、
97(22)、71(33)、55(39)、43(3
9)、41(35)。
n−デシルコハク酸ジエチル ’H−NMR(CI)C1s ) : J O−88(
3)1. t 、J=7.0Hz ) 。
1.26 (22H,br) 、 1.64 (zH,
m) 、2.41(IH,dd、J=5.1 and 
 16.4Hz)。
2.70(IH,dd、J:9.5 and 16−4
Hり。
2.81 (lH,m) 、4.13 (2H,(1,
J=7.1Hz) 。
4.17 (2H,m) 。
IR(neat)y(c=o)1740(m  。
Mass Iv′z(rel、int、)269(29
)、 227(23)。
184(19)、174(65)、128(85)、1
01(25)、97(25)。
73(25)、69(34)、55(64)、43(6
1)、41(71)、29(100)。
実施例2 n−C1oH21ck1;i::H2+■+gtoti
 −一→25−の枝付フラスコに塩化パラジウム(1,
5巧10.008mm01 )および塩化第二銅(o、
zssII。
1.97mmol )を入れ一酸化炭素風船を付けて系
内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(3,5
1)、オルトギ酸エチル(0,5ad 、 3.0mm
o l )およびl−ドデセン(0,2ad、0.9m
mol 差加えた後、50℃で24時間攪拌した。反応
混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水から抽出し、水洗後
、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、n−エ
イコサンを内部標準とするガスクロマトグラフィ一定量
した結果、3−エトキシトリデカン酸エチルが64%の
収率で、n−デシルコハク酸ジエチルが29mの収率で
生成していた。
実施例3 n−C1oH21CH=c1(2+ω+EtOH−一−
→25Mの枝付フラスコに塩化パラジウム(16,3・
119 e O,09mmoりおよび塩化第二銅(0,
36ON。
2.67mmol )を入れ一酸化炭素風船を付けて系
内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(3,〇
−)、オルトギ酸エチル(l m 、 6.0mmol
 )およびl−ドデセン(0,2m、0.9mmol 
)を加えた後、50℃で12時間攪拌した◇反応混合物
をn−ヘキサン−飽和食塩水から抽出し、水洗後、硫酸
マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、n−エイコサ
ンを内部標準とするガスクロマトグラフィ一定量した結
果、3−エトキシトリデカン酸エチルが70−の収率で
、n−デシルコハク酸ジエチルが30%の収率で生成し
ていた。
実施例4 n−C1oH21cH=a(2+ω+EtOH−m−→
25M1の枝付フラスコ番ζ塩化パラジウム(7,61
W、0.04mm01)および塩化第二銅(o、zss
y、   −1,98mm01 )を入れ一酸化炭素お
よびアルゴン(約1/1  v/v  )の入りた風船
を付けて系内をアルゴンで希釈された一酸化炭素雰囲気
に置換した。エタノール(3,S*)、オルトギ酸エチ
ル(0,5ml、 3.0mmol )およびl−ドデ
セン(0,2yd 、 0.9mmo + )を加えた
後、50℃で19時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキ
サン−飽和食塩水から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。溶媒を留去後、n−エイ、コサンを内部
標準とするガスクロマトグラフィ一定量した結果、3−
エトキシトリデカン酸エチルが55俤の収率で、n−デ
シルコハク酸ジエチルが21Lsの収率で生成していた
実施例5 n−C8H17CH=cH2+ω+BtOH−−→25
mの枝付フラスコに塩化パラジウム(8,7119e 
O,04mmo 1)および塩化第二銅(o、zroi
 、2.01mmo1 )を入れ一酸化炭素風船を付け
て系内を一酸化炭素雰囲気に置換した0エタノール(S
、S*)、オルトギ酸エチル(0,5Ml、 3.0m
mol)およびl−デセン(0,19m 、 1mmo
l )を加えた後、50℃で12時間攪拌した。反応混
合物をn−ヘキサン−飽和食塩水から抽出し、水洗後、
硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後、n−エイ
コサンを内部標準とするガスクロマトグラフづ一定量し
た結果、3−エトキシウンデカン酸エチルが77チの収
率で、n−オクチルコハク酸ジエチルが16−の収率で
生成していた。生成物はGLC分取により単離精製した
3−エトキシウンデカン酸エチル ”H−NMR(CDCl2) : a O,88(31
−1,bt ) 、1.07−1.70(20H,br
)、2.40(IH,dd、J==6.0 andl 
5.0Hz ) 、 2.45 (IH,dd 、J 
=5.9 andl 5.0Hz) 、3.51 (2
H,q 、J=6.9Hz) 。
3.70 (xH,m) 、4.12 (2H,q、J
=:6.9Hz)IR(neat) y(c=o)17
40cm  。
Mass r11/z(rel、int、)259(4
) 、229(20) 。
171(32)、145C100)、141(22)、
117(28)、103(65)。
101(20)、71(36)、55(37)。
43(33)、41(36)。
n−オクチルコハク酸ジエチル ’H−NMR(CIXj 3ン:a 0−88(3H,
J=7.0H2)、1.25(18H,br)、1.4
8 (LH,m)、1.60 (IH。
m)、2.41(IH,da、J=5.0 amd i
6.31(z) 、 2.70 (IH,dd 、J=
9.5 and 16.3Hz) 、 2.80 (I
H,m) 、4.15 (4H,m) −IR(nea
t) ν(c=o)t740cm−’。
Mass m/z(rel、int、)287(1)、
241(44)*199(33)、184(21)、1
74(66)、128(91)、101(25)、73
(26)、69(34)、55(54)、43(44)
、41(61)、29(100)。
実施例6 n−C6H13CH=−G(2+CO+EtG(−m−
→25mの枝付フラスコに塩化パラジウム(5B、2W
e O,32mm01 )詔よび塩化第二銅(o、g7
4y、a、smmol )を入れ一酸化炭素風船を付け
て系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(l
om)、オルトギ酸エチル(1,5sl 、 9.0m
mof )およびl−オクテン(0,5su 、 3.
2mmo l )を加えた後、50℃で12時間攪拌し
た。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食填水から抽出し
、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後
、ローオクタデカンを内部標準とするガスクロマトグラ
フィ一定量した結果−3−エトキシノナン酸エチルが8
9−の収率で、n−へキシルコハク酸ジエチルが11チ
の収率で生成していた。生成物はGLC分取lこより単
離精製した。
3−エトキシノナン酸エチル ’H−NMRI(CDCl2) : J O−88(3
H,br ) −1−07−1,60(16H,br 
) 、 2.40 (LH,dd 、J=7.5aid
 16.5Hz)、2.47(1B、dd、J=7.5
and t6.5Hz)、3.50(2H,q、J==
7.0Hz ) 、 3.87 (LH,m) 、 4
.12 (2H,(1’。
J=7.9Hz)。
IR(neat) y(c=o)1742cm−’。
Mass m/z(rel、1nt−)201(5) 
、 145(41) 。
143(20)、117(24)、113(20)10
3(56)、97(27)、71(44)。
55(80)、45(25)、43(52)。
41(54)、29(100)。
n−へキシルコハク酸ジエチル ’H−NMR(CI)C1s ) : J O;8 B
 (3kl 、b r ) −1−1−2−0(15H
,br ) 、 2.2−2.9 (aH,m) 、 
4.11(2H,q、J=7.0Hz)、4.14(2
H,(1,J==7.0Hz )。
IR(neat) y(e=o)1740(m−’。
Mass rrVz(rel、int、)259(1)
 、213(55) 。
174(46)、171(40)、166(20)、1
43(18)、139(28)。
128(84)、101(25)、97(26)。
73(28)、69(36)、55(57)。
43(30)、41’(55)、29(100)。
実施例7 n−C4H2cH=cH2+■+EtOH−m−→25
−の枝材フラスコに塩化パラジウム(16,311F 
、0.09mmol )および塩化第二銅(0,249
1?。
1.35mmol )を入れ一酸化炭素風船を付けて系
内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(3,5
−)、オルトギ酸エチル(0,5mg 、 3.0mm
o l )および!−ヘキセン(0,113m 、 0
.9mmol )を加えた後、50℃で12時間攪拌し
た。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水から抽出し
、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去後
、n−ヘキサデカンを内部標準とするガスクロマトグラ
フィ一定量した結果、3−エトキシへブタン酸エチルが
57%の収率で、n−ブチルコハク酸ジエチルが12%
の収率で生成していた。生成物はGLC分取により単離
精製した。
1−x−卒ツ^つ09しqhjゴモ(し’H−NMR(
CDC13) : J O−88(3)(−b r )
 −l−1−1−7(12H、br) 、2.40 (
LH,dd、J=6.9and 15.3Hz ) 、
 2.48 (IH,dd 、J=6.9and 15
.3Hz) 、3.48 (2H,(1,J=7.0H
z) 、3.70 (IH,m) 、4.13 (2H
,q、J=7、□Hz)。
IR(neat)y(C=O)1742cIL  。
Mass $z(rel、int、)203(2) *
 173(24) e158(28)、145(92)
、115(85)。
103(92)、89(36)、71(68)。
69(87)、43(38)、41(51)、29(1
00)。
n−ブチルコハク酸ジエチル ’H−NMR(CDCIs):J O,88(3H,b
r)、1.3(12H。
br) 、2.15−2.90 (aH,m) 、4.
08 (2H。
q、J=7.0Hz) 、4.10 (2H,q 、J
=7.0Hz) 。
IR(neat) y(c=o)1741cm。
Mass a7z(rel 、int、)231(1)
 、 185(62) 。
143(42)、128(62)、115(29)、1
11(44)、83(52)。
55(54)、41(52)、29(100)。
実施例8 0Et    C00Et 25−の枝材フラスコに塩化パラジウム(8,7IQ 
+ 0.05mmo l )および塩化第二銅(0,2
68g。
1.99mmo l )を入れ一酸化炭素風船を付けて
系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(3,
5d)、オルトギ酸エチル(0,5m 、 3.0mm
ol )およびアリルベンゼン(0,13m 、 0.
99mmo 1 )を加えた後、50℃で12時間攪拌
した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水から抽出
し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
後、n −エイコサンを内部標準とするガスクロマトグ
ラフィ一定量した結果、3−二トキシ−4−フェニルブ
タン酸エチルが81%の収率で、ベンジルコハク酸ジエ
チルが18%の収率で生成していた。生成物はGLC分
取により単離精製した。
3−エトキシ−4−フェニルブタン酸エチル’kl−N
MR(CI)C1s ) : J 1−10 (3kI
 、 t 、J ==7.0Hz ) 。
1.24 (3H,t 、J=7.0Hz) 、 2.
43 (2H。
d、J=7.0Hz) 、2.70 (IH,dd、J
=6.9and 13.5Hz) 、 2.93 (I
H,ad 、J==4.6and 13.5Hz)、3
.53(2H,q、J==7.0HE) 、3.93 
(IH,m) 、4.10 (2H,(1,J= −7
,0Hz)、7.25(5H,bs)−IR(neat
) y(c=o)1740m−’。
Mass trB/z(rel+int、)237(2
) 、19D26) #190(59)、145(98
)、121(16)。
117(75)、103(100)、91(55)。
89(43)、75(30)、71(79)。
43(25)、29(47)。
実施例9 p−Me−C,5H4−CH=c)(2+CX)+E 
t OH−m−→25Mの枝材フラスコに塩化パラジウ
ム(13,8W、0.07mmol)および塩化第二銅
(0,365,9゜267□。諧)を入ゎ−ヤイ、炭*
Xゎやヶヶア、内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタ
ノール(3,0−)、オルトギ酸エチル(1m 、 6
.0 mmo 1 )およびp−メチルスチレン(0,
12nd 、 0.9 Hnmol )を加えた後15
0℃で16時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−
飽和食塩水から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾
燥した。溶媒を留去後、n−オクタデカンを内部標準と
するガスクロマトグラフィ一定量した結果、3−エトキ
シ−3−p−トリルプロパン酸エチルが89チの収率で
、p−トリルコハク酸ジエチルが10%の収率で生成し
ていた0生成物はGLC分取により単離精製した。
3−エトキシ−3−p−1−リルプロパン酸エチル1H
−NMR(cDCl s ): J 1−13 (3)
1山J=6−2Jlz)−1,23(3H,t 、J=
7.0Hz) 、 2.33 (3H。
S ) 、 2.51(IH,dd 、J=8.7 a
ndl5.6Hz)、2.80(IH,dd、J=8.
7 and     ’15.6Hz) 、3.35 
(2H,q、J=6.2Hz) 。
4.12(2H,q、J=7.0Hz)、4.68(I
H。
dd、J=54 and 8.7Hz)、7.20(4
H。
m)。
工R(neat) y(c=o)1740cIfL−’
Mass trVz(rel、int、)207(41
) 、 149(100)。
121(87)、119(55)、93(42)。
91(35)、77(18)、29(35)。
p−)リルコハク酸ジエチル ’H−f’1MR(CI)C13)” J 1−19 
(3)1.t 、J=7−3)1z)。
x、22(3H,t、J=7.3I′iz)、2.32
<3H,s)。
2.62(IH,dd、J=5.7 and 16.7
Hz) 、3.15 (IH,dd 、J=9.9 a
ndl 6.7Hz) 、 4.15 (5H,m) 
、 7.14 (4H。
S)。
IR(neat) y (C=O)1738cllL 
’。
Mass rry′z(rel 、int、)264(
1) 、 21g(42) 。
190(71)、149(54)、119(39)、1
18(40)、117(45)、91(28)、29(
100)。
実施例10 a(2=cHCH2012a(=CH2+ω+EtOH
−一→Et 25−の枝材フラスコに塩化パラジウム(8,8”L 
0.05mmol )および塩化第二銅(0,2721
i。
2.02mmo 1 )を入れ一酸化炭素風船を付けて
系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(3,
5N)、オルトギ酸エチル(0,5m 、 3.0mm
ol )および1.5−ヘキサジエン(0,12m 、
 1.00rnmol )を加えた後% 50℃で17
時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水
から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶
媒を留去後、n−テトラデカンを内部標準とするガスク
ロマトグラフィ一定量した結果、3−エトキシ−6−ヘ
プテン酸エチルが44%の収率で生成していた。
生成物はGLC分取により単離精製した。
3−エトキシ−6−ヘプテン酸エチル ’kl−NMR(CDC15) : a 1.17 (
311,t 、J==7.2Hz ) 。
1.27 (3H,t 、J=7.2Hz) 、 1.
63 (2H。
m)、2.13(2H,m)、2.35(IH,dd、
J:、6.0 and 15.0Hz)、2.54(I
H,dd。
J=5.Q 4nd t5.0Hz)、3.51(2H
,q−J=7.2Hz) 、3.73 (IH,qui
nt 、J==6.0Hz) 、4.13 (2H,q
、J=7.2Hz) 、4.9−5.1 (zH,m)
 、 s、s 7−6.1 (xH,m)。
IR(neat) y (c=o)1739cm−’。
ν(c=c ) 1640cm−’ +Mass rr
B/z(rel、int、)201(1) 、145(
51)。
103(68)、89(34)、85(35)。
81(47)、71(75)、67(63)。
55(36) 、43(55) 、41(−46) 。
29(Zoo)。
実施例11 n−C1oH21cH=a(2+■+BtOH−−→2
51の枝材フラスコlこ塩化パラジウム(15,1fl
’l 、 0.08mmo l )および塩化第二銅(
0,243g、 1.80mmol)を入れ一酸化炭素
風船を付けて系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタ
ノール(,3,5m)、オルト°酢酸エチル(0,55
m/ 、 3.0ouno 1 )およびl−ドデセン
(0,2Wj、 0.9mmo 1 )を加えた後、5
0℃で24時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−
飽和食塩水から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾
燥した。溶媒を留去後、n−エイコサンを内部標準とす
るガスクロマトグラフィ一定量した結果、3−エトキシ
トリデカン酸エチルが38−の収率で、n−デシルコハ
ク酸ジエチルが37−の収率で生成していた。
実施例12 n−C1oH21a(=a(2+■+EtOH+25−
の枝材フラスコに塩化パラジウム(16,51R1m 
0.09mmo 1 )および塩化第二銅(o、z4y
Ii。
1.83mmol )を入れ一酸化炭素風船を付けて系
内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール(3,5
−)、オルトプロピオン酸エチル(0,6m 、 3.
0 mmo 1 )および1−ドデセン(0,2xt 
、 0.9mmo I )を加えた後、50℃で24時
間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水か
ら抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去後、n−エイコサンを内部標準とするガスクロマ
トグラフィ一定量した結果、3−エトキシトリデカン酸
エチルが40%の収率で、n−デシルコハク酸ジエチル
が34%の収率で生成していた。
実施例13 n−C1oH21a(=OL、+CO+MeOH−−→
25−の枝材フラスコに塩化パラジウム(8,3m1m
 0.04mmol )詔よび塩化第二銅(0,267
II、1.98mmol)を入れ一酸化炭素風船を付け
て系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。メタノール(3
,S*)、オルトギ酸メチル(0,33m 、 3.0
mmo 1 )およびl−ドデセン(0,2yd 、 
0.9mmol )を加えた後、50℃で12時間攪拌
した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水から抽出
し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
後、n−ノナデカンを内部標準とするガスクロマトグラ
フィ一定量した結果、3−メトキシトリデカン酸メチル
が66−の収率で、n−デシルコハク酸ジメチルが6チ
の収率で、さらに2−ドデカノンが11%の収率で生成
していた。生成物はGLC分取により単離精製した。
3−メトキシトリデカン酸メチル ’H−NMR(CDCl2):J O,90(3H,b
t)、1.28 (18H。
b’ ) * 2−50 (2Hz m) * 3−3
3 (3Hm s ) C3,63(lH,m)、3.
67(aH,s)。
IR(neat) y(c=o)1742cm  。
Mass rrVz(rel、int、)243(12
)、185(14)。
117(Zoo)、97(23)、83(25)。
75(100)、69(25)、55(35)。
43(35)、41(46)。
n−デシルコハク酸ジメチル 1H→■(CDC16):δ0.90(3H,bt)、
1.27(18H。
bs)、2.1−2.9(3H,m)、3.65(3H
,s)。
3.68(3H,S)。
■几(neat) y (c=o)1741cIIL−
’。
Mass rrVz(rel、int、)287(1)
、 255(13) 。
184(16)、170(33)、160(19)、1
46(100)、114C16)。
実施例14 n−C1oH2,CH=CH2+CO+MeOH−一→
251の枝材フラスコに塩化パラジウム(15,4fn
l * 0.08mmol )および塩化第二銅(o、
z53II、 t、gsmmol)を入れ一酸化炭素風
船を付けて系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。メタノ
ール(3,5sd)、オルトギ酸エチ/I/ (0,5
m 、 3.0mmo 1 )およびl−ドデセン(0
,2d 、 O−9mmo 1 )を加えた後、50℃
で12時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和
食塩水から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥し
た。溶媒を留去後、n−ノナデカンを内部標準とするガ
スクロマトグラフィ一定量した結果、3−メトキシトリ
デカン酸メチルが72チの収率で、n−デシルコハク酸
ジメチルが9%の収率で、さらに2−ドデカノンが5%
の収率で生成していた。
実施例15 n−C1oH21CH=CH2+■十MeoH−一一一
一→25−の枝材フラスコに塩化パラジウム(16,7
W、 0.09mmof )および塩化第二銅(0,3
71’j’ 、 2.76mmol)を入れ一酸化炭素
風船を付けて系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。メタ
ノール(s、sm)、オルト酢酸メチル(o、sm 、
 4.0mmo 1 ) オヨ01−ドデセン(0,2
m 、 0.9mmol )を加えた後、50”0で1
2時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩
水から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去後、n−ノナデカンを内部標準とするガスク
ロマトグラフィ一定量した結果、3−メトキシトリデカ
ン酸メチルが32チの収率で、n−デシルコハク酸ジl
 チtvカl 3チの収率で、さらに2−ドデカノンが
369にの収率で生成していた。
比較例1 n−C1oH21G(=CH2+CO+MeOH−一→
Me 25IIlの枝材フラスコに塩化パラジウム(17,6
’L 0.1mmol )および塩化第二銅(0,48
5,? 、 3.60mmol)を入れ一酸化炭素風船
を付けて系内を一酸化炭素雰囲気tζ置換した。メタノ
ール(3,5m)、オルトギ酸メチル(0,10st/
、 O−99mmo l )およびl−ドデセン(0,
2m 、 0.9mmol )を加えた後、50℃で1
2時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩
水から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去後、n−ノナデカンを内部標準とするガスク
ロマトグラフィ一定量した結果、3−メトキシトリデカ
ン酸メチルが2チの収率で、2−ドデカノンが6%の収
率で生成していた。
比較例2 n−C1oH21G(=CH2+CO+MeOH−一→
25WLlの枝材フラスコに塩化パラジウム(17,7
We O,1mmol )および塩化第二銅t:0.2
46g、 1.82mmol)を入れ一酸化炭素風船を
付けて系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。メタノール
(3,5m)、オルトギ酸メチル(0,108m 、 
0.99mmo f )およびl−ドデセン(0,2m
l、 0.9mmol )を加えた後、50℃で12時
間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−飽和食塩水か
ら抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を留去後、n−ノナデカンを内部標準とするガスクロマ
トグラフィ一定量した結果、3−メトキシトリデカン酸
メチルが11チの収率で、n−デシルコハク酸ジメチル
が1%の収率で生成していた。
比較例3 n−C1゜H21CH=CH2+CO十EtOH−一一
一→OEt     (9)Bt 25−の枝材フラスコに塩化パラジウム(14,4m9
 e O,08mmol )および塩化第二銅(o、3
6sy 、 2.71mmol)を入れ、−酸化炭素風
船を付けて系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノ
ール(3,85、、−)、オルトギ酸エチル(OJ 5
yd 、 0.9mmo 1 )および1−ドデセン(
0,2Jl/ 、 0.9mmol )を加えた後、5
0℃で12時間攪拌した。反応混合物をn−ヘキサン−
飽和食塩水から抽出し、水洗後、硫酸マグネシウムで乾
燥した。溶媒を留去後、n−エイコサンを内部標準とす
るガスクロマトグラフィ一定量した結果、3−エトキシ
トリデカン酸エチルが14%の収率で、n−デシルコハ
ク酸ジエチルが1チの収率で生成していた。
比較例4 25−の枝材フラスコに塩化パラジウム(14,711
11、0,08mmol )および塩化第二銅(0,3
63L2.7Qmmol )を入れ、−酸化炭素風船を
付けて系内を一酸化炭素雰囲気に置換した。エタノール
(4−)および1−ドデセン(0,2iu 、 0.9
mm01 )を加えた後、50℃で12時間攪拌した。
反応終了後、反応混合物のガスクロマトグラフィーによ
る分析を行なった結果、反応はほとんど進行していない
ことがわかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パラジウム触媒および銅塩の存在下、オルトエステルを
    末端オレフィンに対して2当量以上用い、一酸化炭素雰
    囲気下に末端オレフィンとアルコールとを反応させるこ
    とからなるβ−アルコキシカルボン酸エステルの製造方
    法。
JP60114349A 1985-05-29 1985-05-29 β−アルコキシカルボン酸エステルの製造方法 Granted JPS61275247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60114349A JPS61275247A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 β−アルコキシカルボン酸エステルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60114349A JPS61275247A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 β−アルコキシカルボン酸エステルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61275247A true JPS61275247A (ja) 1986-12-05
JPH0558418B2 JPH0558418B2 (ja) 1993-08-26

Family

ID=14635525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60114349A Granted JPS61275247A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 β−アルコキシカルボン酸エステルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61275247A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2017209199A1 (ja) * 2016-05-31 2019-04-04 宇部興産株式会社 脂環式テトラカルボン酸二無水物の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2017209199A1 (ja) * 2016-05-31 2019-04-04 宇部興産株式会社 脂環式テトラカルボン酸二無水物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0558418B2 (ja) 1993-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0357905B2 (ja)
JPH06256235A (ja) 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンの製造方法
JPS5943937B2 (ja) 不飽和ジエステルの製造法
JPS61275247A (ja) β−アルコキシカルボン酸エステルの製造方法
CN109956850A (zh) 3,7-二甲基-7-辛烯醇和3,7-二甲基-7-辛烯基羧酸酯化合物的生产方法
JP2533506B2 (ja) 含フツ素カルボン酸エステルの製法
EP0252736B1 (en) Process for preparing fluorine-containing carboxylic acid ester
JP5057420B2 (ja) 有機ビスマス化合物およびその製造方法
JP4825947B2 (ja) 不飽和アミノジオール類の製造方法
JPS6153287A (ja) 二環式アミドアセタールの製造方法
JPS63417B2 (ja)
JPS61275246A (ja) カルボン酸エステルの製造方法
JPS6217576B2 (ja)
JP2967171B1 (ja) ペルフルオロアルキル基含有ヨウ化アルキルの製造方法
JPH0696560B2 (ja) 2−プロピル−または2−ブチルピリミジンの製造法
JP2004506628A (ja) ビタミンeの調製に用いるための中間体
CA1197526A (fr) Procede de fabrication du chlorure de methylene
JPH0745433B2 (ja) 含フツ素カルボン酸エステルの製造方法
CN114920733A (zh) 一种环加成合成手性异噁唑环及碳环核苷类似物的方法
JP5019441B2 (ja) 有機アンチモン化合物、その製造方法及びこれを用いたセンサー
JPH0688940B2 (ja) β−アシルオキシカルボン酸の混合酸無水物の製造方法
CN113912555A (zh) 一种4-酰基-1,2,3-三唑化合物的合成方法
JP2734646B2 (ja) 2,2―ジフルオロカルボン酸誘導体の新規合成法
CA2293479A1 (en) Manufacture of optically active halohydrin trialkylsilyl ethers
JPH0414650B2 (ja)