JPS61274190A - 上水配管におけるユニツト管継ぎ手の構造 - Google Patents
上水配管におけるユニツト管継ぎ手の構造Info
- Publication number
- JPS61274190A JPS61274190A JP1421686A JP1421686A JPS61274190A JP S61274190 A JPS61274190 A JP S61274190A JP 1421686 A JP1421686 A JP 1421686A JP 1421686 A JP1421686 A JP 1421686A JP S61274190 A JPS61274190 A JP S61274190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pipe joint
- flange
- male threaded
- rotation prevention
- Prior art date
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- Granted
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、揚水混合水栓その他の水栓類本体と給水源
または給湯源に通じる埋設配管又は露出配管とを連結す
る管継ぎ手の改良に関するものである。
または給湯源に通じる埋設配管又は露出配管とを連結す
る管継ぎ手の改良に関するものである。
(従来技術)
従来、新設または既設の上水配管に揚水混合水栓を取り
付ける際に、第7図(イ)に示すように、給水側の配管
B及び給湯側の配ftCが埋設配管であって施工時のミ
スによって異常に接近していたり、上下左右にずれてい
たりして配管がなされていたりすると、取付は作業をす
る場合に、接続管3o、30′同志が衝突してねじを合
わせることができず作業を不可能にしたり、第7図C口
)に示すように取付箇所の空間が制限されていて、接続
管3oをねじ込んでいくうちにバスタブ又はカウンター
D等に衝突して水栓類の施工が不可能になったりする問
題が後を絶たなかった。この問題を解決したものとして
、本願出願人が考案した実公昭49−7474号の第2
図(本願図面の第7図(ハ))のものがある。
付ける際に、第7図(イ)に示すように、給水側の配管
B及び給湯側の配ftCが埋設配管であって施工時のミ
スによって異常に接近していたり、上下左右にずれてい
たりして配管がなされていたりすると、取付は作業をす
る場合に、接続管3o、30′同志が衝突してねじを合
わせることができず作業を不可能にしたり、第7図C口
)に示すように取付箇所の空間が制限されていて、接続
管3oをねじ込んでいくうちにバスタブ又はカウンター
D等に衝突して水栓類の施工が不可能になったりする問
題が後を絶たなかった。この問題を解決したものとして
、本願出願人が考案した実公昭49−7474号の第2
図(本願図面の第7図(ハ))のものがある。
上記第7図(ハ)について簡単に説明すると、接続管3
1は、一端に水栓部32の連通口33と通じる接続部3
4を設け、他端に取付管85の連通孔36と通じる接続
部87を設けたもので、前記接続部34は、連通口38
の外側に設けた袋ナツト88を介して接続管31と回動
自在に連結し、更に接続部37は該接続部37の外側に
設けた袋ナツト39を介して取付管351こ着脱自在に
結合されている。
1は、一端に水栓部32の連通口33と通じる接続部3
4を設け、他端に取付管85の連通孔36と通じる接続
部87を設けたもので、前記接続部34は、連通口38
の外側に設けた袋ナツト88を介して接続管31と回動
自在に連結し、更に接続部37は該接続部37の外側に
設けた袋ナツト39を介して取付管351こ着脱自在に
結合されている。
上記のものにあっては施工の際に予じめ取付管35のみ
を壁内の配管にねじ込んでおき、次に、水栓部32の袋
ナツト38を緩めて接続管31が左右に回動自在にした
状態で壁内に埋設した取付管35に袋ナツト39を介し
て装着し、後に袋ナツト38を締付けて施工するもので
あったがために、取付けが迅速に、かつ自由にできる作
業性の良い利点を有するが、接続管自体が一般に普及し
ているものと比較して特殊であり、既存の接続管との互
換性に乏しい欠点があった。
を壁内の配管にねじ込んでおき、次に、水栓部32の袋
ナツト38を緩めて接続管31が左右に回動自在にした
状態で壁内に埋設した取付管35に袋ナツト39を介し
て装着し、後に袋ナツト38を締付けて施工するもので
あったがために、取付けが迅速に、かつ自由にできる作
業性の良い利点を有するが、接続管自体が一般に普及し
ているものと比較して特殊であり、既存の接続管との互
換性に乏しい欠点があった。
(本発明が解決しようとする問題点)
本発明が、解決しようとする問題点は、配管施工時のミ
ス、水栓取付箇所の空間の制限等の不利な条件及び埋設
配管又は露出配管等に関係なく、水栓類本体の取付作業
を容易に、かつ確実に行なうことである。
ス、水栓取付箇所の空間の制限等の不利な条件及び埋設
配管又は露出配管等に関係なく、水栓類本体の取付作業
を容易に、かつ確実に行なうことである。
(問題点を解決するための手段)
本発明が上記問題点を解決するために講じた技術的手段
は、接続管の一端に鍔部を有する継ぎ管を袋ナツトを介
して取付けて置き、この継ぎ管を、施工位置の壁内に埋
設された湯側、水側の埋設配管又は露出配管に、予じめ
取付けた回り止めのある取付管を袋ナツトを介して接続
し、又は回り止め板とナツトによって取付管を上記配管
に接続させるようにしたものである。
は、接続管の一端に鍔部を有する継ぎ管を袋ナツトを介
して取付けて置き、この継ぎ管を、施工位置の壁内に埋
設された湯側、水側の埋設配管又は露出配管に、予じめ
取付けた回り止めのある取付管を袋ナツトを介して接続
し、又は回り止め板とナツトによって取付管を上記配管
に接続させるようにしたものである。
(発明の作用)
施工の壁に埋設した湯側又は水側の埋設配管又は露出配
管と、湯水混合水栓その他の水栓類本体とを接続する際
をこ、水栓類本体に予じめ取付けである接続管を回転さ
せてねじ込むことをせず、壁の外側から単に袋ナツトを
回転させることのみによって水栓類本体を配管〔ζ接続
し、又は予じめ壁内の回り止め板を介して取付管を壁に
固定して置くことにより、袋ナツトを回転させるのみで
水栓類本体を埋設配管又は露出配管の区別なく迅速かつ
容易に接続することである。
管と、湯水混合水栓その他の水栓類本体とを接続する際
をこ、水栓類本体に予じめ取付けである接続管を回転さ
せてねじ込むことをせず、壁の外側から単に袋ナツトを
回転させることのみによって水栓類本体を配管〔ζ接続
し、又は予じめ壁内の回り止め板を介して取付管を壁に
固定して置くことにより、袋ナツトを回転させるのみで
水栓類本体を埋設配管又は露出配管の区別なく迅速かつ
容易に接続することである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図に基づいて詳細に説明する
。
。
この実施例の管継ぎ手Aは第4図、第2図及び第4図に
示すように、取付管1、継ぎ管6及び袋ナツト8を別々
に形成して成り、その取付管1は、一端に給水源又は給
湯源(何れも図示省略)に通じる壁W内の埋設配管2の
内側に設けた雌ねじ部3と螺合する雄ねじ部4を設け、
他端の外側には断面が六角形その他の多角形状の回り止
め部5を形成し、該回り止め部5の内側に後述する継ぎ
管6と螺合する雌ねじ部7を設けたほぼ円筒形を呈する
ものである。また袋ナツト8は、外側に断面が六角形そ
の他の多角形状の回り止め部9を形成し、内側に揚水混
合栓その他の水栓類本体10に施工時に取付けられる接
続管11の雄ねじ部12とほぼ等長で比較的長めの雌ね
じ部13を設け、該雌ねじ部13のねじ込み口と反対の
端面には、内側へ環状に張り出した鍔部14を突設する
。前記継ぎ管6は一端に前記取付管1の雌ねじ部7と螺
合する雄ねじ部15を設け、他端に前記袋ナツト8の内
向きの鍔部14と係合する外向きの鍔部16が設けであ
る。この継ぎ管6は内側に、工具(図示省略)等と係合
する断面が六角形、その他多角形断面の貫通孔17を設
けて管継ぎ手Aを構成する。第3図(イ)、(ロ)及び
第5図に示すものは、取付管1の別の実施例でこの取付
管1aは、鍔部16aを中心にして一側に前記接続管1
1の雄ねじ部12と袋ナツト198を介して連結される
雄ねじ部12aを有し、他側には壁W1に開口して露出
配管2aと通じる取付口218に対応する嵌合部23及
び該嵌合部23には円周の一対辺を軸方向に切除した回
り止め部9a、9aを併設すると共に、この回り止め部
9a、9aに接続して大きい径の雄ねじ部4a及び口端
には小径の雄ねじ部4bを有し内部に流通孔17aを貫
通しである。
示すように、取付管1、継ぎ管6及び袋ナツト8を別々
に形成して成り、その取付管1は、一端に給水源又は給
湯源(何れも図示省略)に通じる壁W内の埋設配管2の
内側に設けた雌ねじ部3と螺合する雄ねじ部4を設け、
他端の外側には断面が六角形その他の多角形状の回り止
め部5を形成し、該回り止め部5の内側に後述する継ぎ
管6と螺合する雌ねじ部7を設けたほぼ円筒形を呈する
ものである。また袋ナツト8は、外側に断面が六角形そ
の他の多角形状の回り止め部9を形成し、内側に揚水混
合栓その他の水栓類本体10に施工時に取付けられる接
続管11の雄ねじ部12とほぼ等長で比較的長めの雌ね
じ部13を設け、該雌ねじ部13のねじ込み口と反対の
端面には、内側へ環状に張り出した鍔部14を突設する
。前記継ぎ管6は一端に前記取付管1の雌ねじ部7と螺
合する雄ねじ部15を設け、他端に前記袋ナツト8の内
向きの鍔部14と係合する外向きの鍔部16が設けであ
る。この継ぎ管6は内側に、工具(図示省略)等と係合
する断面が六角形、その他多角形断面の貫通孔17を設
けて管継ぎ手Aを構成する。第3図(イ)、(ロ)及び
第5図に示すものは、取付管1の別の実施例でこの取付
管1aは、鍔部16aを中心にして一側に前記接続管1
1の雄ねじ部12と袋ナツト198を介して連結される
雄ねじ部12aを有し、他側には壁W1に開口して露出
配管2aと通じる取付口218に対応する嵌合部23及
び該嵌合部23には円周の一対辺を軸方向に切除した回
り止め部9a、9aを併設すると共に、この回り止め部
9a、9aに接続して大きい径の雄ねじ部4a及び口端
には小径の雄ねじ部4bを有し内部に流通孔17aを貫
通しである。
この取付管1aの前記嵌合部23には前記従来技術の化
粧板を改良した第6図(イ)の回り止め板20に、前記
回り止め部9a、9aと対応する回り止め部5a、5a
を有した取付口21.21を設けて前記QWtに沿わせ
て嵌合し、この回り止め板20は、前記雄ねじ部4aに
螺着したナツト22を介して前記鍔部16aとの間に壁
W1と回り止め板20を強固に挟着するように対応して
おり、雄ねじ部4bは前記露出配管2aの雌ねじ部3に
螺合して露出配管2aと取付管1aとを結合することに
より管継ぎ手A1を構成する。なお、前記回り止め板2
0の取付口21.21の下部Gこバカ孔24.24を有
した回り止め板20a(第6図(ロ)参照)又は取付口
21.21の回り止め部5a、5aをそのまま延長し、
その延長端を板素材の側に達する開口部25.25を有
した回り止め板2Qb(第6図(ハ)参照)にしても差
支えないものである。
粧板を改良した第6図(イ)の回り止め板20に、前記
回り止め部9a、9aと対応する回り止め部5a、5a
を有した取付口21.21を設けて前記QWtに沿わせ
て嵌合し、この回り止め板20は、前記雄ねじ部4aに
螺着したナツト22を介して前記鍔部16aとの間に壁
W1と回り止め板20を強固に挟着するように対応して
おり、雄ねじ部4bは前記露出配管2aの雌ねじ部3に
螺合して露出配管2aと取付管1aとを結合することに
より管継ぎ手A1を構成する。なお、前記回り止め板2
0の取付口21.21の下部Gこバカ孔24.24を有
した回り止め板20a(第6図(ロ)参照)又は取付口
21.21の回り止め部5a、5aをそのまま延長し、
その延長端を板素材の側に達する開口部25.25を有
した回り止め板2Qb(第6図(ハ)参照)にしても差
支えないものである。
前記管継ぎ手Aを組立てるには、袋ナツト8の鍔部14
と継ぎ管6の鍔部16とを係合するように継ぎ管6を袋
ナツト8に内装し、該袋ナツト8の鍔部16から外部に
継ぎ管6を突出させ、その雄ねじ部15に接着剤を塗布
するか、シール材を巻き付けるなどしたのち、この継ぎ
管6を取付管1の雌ねじ部7に水密的をこ結合する。こ
の場合、袋ナツト8と継ぎ管6は互いの鍔部14.16
+こよって回動自在に連結されている。以上のように組
立てた管継ぎ手Aを介して埋設配管2に水栓類本体10
を取り付けるには、掛じめ管継ぎ手Aを、該管継ぎ手A
の取付管1の回り止め部5に工具を掛けて、埋設配管2
にねじ込んでおき、次に継ぎ管6の鍔部16の端面に環
状のバッキング18を押し入れて置く。引き続き接続管
11の雄ねじ部12を袋ナツト8の雌ねじ部13に臨ま
せ、そのまま袋ナツト8を締付は方向に回転させて接続
管11を管継ぎ手Aに流通自在に連結し、その後に接続
管11をその袋ナツト19により、水栓類本体10と結
合して施工を完了する。なお別の実施例も上記と同様に
施工するのであるが、この場合は先ず取付管1aを雄ね
じ部4b側から%Wtの取付口21aに挿入した所で、
雄ねじ部4bから回り止め板20とナツト22を嵌挿し
たのち、雄ねじ部4bを露出配管2aの雌ねじ部3に螺
合し、同時にナツト22を締め付は方向に操作して回り
止め板20を壁W1に強固に押付けて固定することによ
り、その後に取付管1aの雄ねじ部12Bと接続管11
の雄ねじ部12とを袋ナツト19aをもって結合する際
に取付管18は少しも回転することがない。
と継ぎ管6の鍔部16とを係合するように継ぎ管6を袋
ナツト8に内装し、該袋ナツト8の鍔部16から外部に
継ぎ管6を突出させ、その雄ねじ部15に接着剤を塗布
するか、シール材を巻き付けるなどしたのち、この継ぎ
管6を取付管1の雌ねじ部7に水密的をこ結合する。こ
の場合、袋ナツト8と継ぎ管6は互いの鍔部14.16
+こよって回動自在に連結されている。以上のように組
立てた管継ぎ手Aを介して埋設配管2に水栓類本体10
を取り付けるには、掛じめ管継ぎ手Aを、該管継ぎ手A
の取付管1の回り止め部5に工具を掛けて、埋設配管2
にねじ込んでおき、次に継ぎ管6の鍔部16の端面に環
状のバッキング18を押し入れて置く。引き続き接続管
11の雄ねじ部12を袋ナツト8の雌ねじ部13に臨ま
せ、そのまま袋ナツト8を締付は方向に回転させて接続
管11を管継ぎ手Aに流通自在に連結し、その後に接続
管11をその袋ナツト19により、水栓類本体10と結
合して施工を完了する。なお別の実施例も上記と同様に
施工するのであるが、この場合は先ず取付管1aを雄ね
じ部4b側から%Wtの取付口21aに挿入した所で、
雄ねじ部4bから回り止め板20とナツト22を嵌挿し
たのち、雄ねじ部4bを露出配管2aの雌ねじ部3に螺
合し、同時にナツト22を締め付は方向に操作して回り
止め板20を壁W1に強固に押付けて固定することによ
り、その後に取付管1aの雄ねじ部12Bと接続管11
の雄ねじ部12とを袋ナツト19aをもって結合する際
に取付管18は少しも回転することがない。
(発明の効果)
本発明は上記のように構成したので、以下の利点を有す
る。
る。
(1)この管継ぎ手は取付管の回り止め部側に、鍔部を
有する継ぎ管を取付け、その鍔部に対称形の鍔部を有す
る袋ナツトを回動自在に連結したので、取付は施工の際
に埋設配管のミスとか取付箇所に空間的な制限があって
も、回転半径の小さい袋ナツトにより支障なく迅速に取
付は作業ができる。
有する継ぎ管を取付け、その鍔部に対称形の鍔部を有す
る袋ナツトを回動自在に連結したので、取付は施工の際
に埋設配管のミスとか取付箇所に空間的な制限があって
も、回転半径の小さい袋ナツトにより支障なく迅速に取
付は作業ができる。
(2)袋ナツトに接続管の雄ねじ部(注;このねじは規
格によって統一されている。)と螺合する雌ねじ部を設
けたので、従来のように特殊な部品を必要とせず、はと
んど全ての水栓類本体を容易に取付けることができる互
換性を有する。
格によって統一されている。)と螺合する雌ねじ部を設
けたので、従来のように特殊な部品を必要とせず、はと
んど全ての水栓類本体を容易に取付けることができる互
換性を有する。
(3)屋内の露出配管と間仕切り状の壁を挾んで水栓類
本体とを連結するために、取付管を回り止め部のある回
り止め板を利用し、この回り止め板を、ナツトを介して
取付管の鍔部との間に壁と共に挟着して固定するように
したので、屋内の例えば厨房と浴室、浴室とトイレのよ
うに薄い壁で仕切られた各室に露出配管を介して水栓類
本体を接続する施工を、極めて簡単にかつ迅速に行なう
ことができる。
本体とを連結するために、取付管を回り止め部のある回
り止め板を利用し、この回り止め板を、ナツトを介して
取付管の鍔部との間に壁と共に挟着して固定するように
したので、屋内の例えば厨房と浴室、浴室とトイレのよ
うに薄い壁で仕切られた各室に露出配管を介して水栓類
本体を接続する施工を、極めて簡単にかつ迅速に行なう
ことができる。
(4)従来、回転半径の大きい接続管を回転させて作業
に支障の多かったものと比較し、取付箇所に空間的な制
限があっても配管工事を容易に、かつ迅速に行なうこと
ができる。
に支障の多かったものと比較し、取付箇所に空間的な制
限があっても配管工事を容易に、かつ迅速に行なうこと
ができる。
第1図は、本発明の管継ぎ手を配管に取付けた場合の拡
大側断面図、第2図は、管継ぎ手の一部省略した拡大側
断面図、第3図(イ)、(ロ)は、管継ぎ手の別の実施
例の説明図で、(ロ)は、(イ)に於けろ2−2線の断
面図、第4図は、管継ぎ手Aを取付けた場合の水栓類本
体の正面図、第5図は、管継ぎ手A1を取付けた場合の
水栓類本体の側面図、第6図(イ)は、回り止め板の正
面斜視図、(ロ)及び同(ハ)は、回り止め板の別の実
施例の説明図、第7図(イ)、1口)、(ハ)は、従来
技術の説明図である。 (主要部分の符号の説明) 1、la・・・・取付管 2・・・・・・埋設配管2
a・・・・・・露出配管 4.4a、4b、12ト・・−雄ねじ部5.5a、9.
98・・・・・・・・回り止め部6・・・・・・継ぎ管
7.18・・・・雌ねじ部8・・・・・・袋ナツト
10・・・・・・m棒体11・・・・・・接続管 14.16.168・・・・・・鍔 部17・・・・
・・貫通孔
大側断面図、第2図は、管継ぎ手の一部省略した拡大側
断面図、第3図(イ)、(ロ)は、管継ぎ手の別の実施
例の説明図で、(ロ)は、(イ)に於けろ2−2線の断
面図、第4図は、管継ぎ手Aを取付けた場合の水栓類本
体の正面図、第5図は、管継ぎ手A1を取付けた場合の
水栓類本体の側面図、第6図(イ)は、回り止め板の正
面斜視図、(ロ)及び同(ハ)は、回り止め板の別の実
施例の説明図、第7図(イ)、1口)、(ハ)は、従来
技術の説明図である。 (主要部分の符号の説明) 1、la・・・・取付管 2・・・・・・埋設配管2
a・・・・・・露出配管 4.4a、4b、12ト・・−雄ねじ部5.5a、9.
98・・・・・・・・回り止め部6・・・・・・継ぎ管
7.18・・・・雌ねじ部8・・・・・・袋ナツト
10・・・・・・m棒体11・・・・・・接続管 14.16.168・・・・・・鍔 部17・・・・
・・貫通孔
Claims (2)
- (1)給湯源及び給水源に通じる埋設配管2に螺合させ
る雄ねじ部4を有し、口端にのみ雌ねじ部7を設けた取
付管1を形成し、別に、内側に多角形断面の貫通孔17
を備えると共に一端に鍔部14を有する継ぎ管6を設け
、その鍔部14と対称形の鍔部16を備えた袋ナット8
を別に設け、この袋ナット8と前記継ぎ管6を互いの鍔
部14、16の係合により組合せると共に、その継ぎ管
6を前記雌ねじ部7に固定的に螺着することにより、前
記袋ナット8を継ぎ管6に自由回転的に連結して管継ぎ
手Aを形成し、この管継ぎ手Aを介して前記埋設配管2
と水栓類本体10に通じる接続管11とを水密的に接続
したことを特徴とする上水配管に於けるユニット管継ぎ
手の構造。 - (2)鍔部16aを中心にして両側に、雄ねじ部12a
、同4a及び同4bを有すると共に雄ねじ部12aと、
前記鍔部16aとの間に円周面を軸方向の平行に切除し
た回り止め部9a、9aを有し、これら回り止め部9a
を壁W_1に取付ける際に、該壁W_1と雄ねじ部4a
に螺着したナット22の間に介在させた回り止め板20
、20a、20bの回り止め部5a、5aとに嵌め合せ
て回り止めとしたことを特徴とする上水配管に於けるユ
ニット管継ぎ手の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1421686A JPH0244965B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | Jomizuhaikanniokeruyunitsutokantsugitenokozo |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1421686A JPH0244965B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | Jomizuhaikanniokeruyunitsutokantsugitenokozo |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7010089A Division JPH01303392A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 上水配管におけるユニット管継ぎ手の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274190A true JPS61274190A (ja) | 1986-12-04 |
JPH0244965B2 JPH0244965B2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=11854890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1421686A Expired - Lifetime JPH0244965B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | Jomizuhaikanniokeruyunitsutokantsugitenokozo |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244965B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303392A (ja) * | 1989-03-22 | 1989-12-07 | Kitamura Gokin Seisakusho:Kk | 上水配管におけるユニット管継ぎ手の構造 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1421686A patent/JPH0244965B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01303392A (ja) * | 1989-03-22 | 1989-12-07 | Kitamura Gokin Seisakusho:Kk | 上水配管におけるユニット管継ぎ手の構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244965B2 (ja) | 1990-10-05 |
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