JPS61273175A - 電力変換装置の電流制御装置 - Google Patents

電力変換装置の電流制御装置

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JPS61273175A
JPS61273175A JP60112106A JP11210685A JPS61273175A JP S61273175 A JPS61273175 A JP S61273175A JP 60112106 A JP60112106 A JP 60112106A JP 11210685 A JP11210685 A JP 11210685A JP S61273175 A JPS61273175 A JP S61273175A
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JP60112106A
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Toshiaki Kudo
工藤 俊明
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電圧形の3相電力変換装置の出力電流がその電
流指令値に追従するようにフィードバック制御する電力
変換装置の電流制卸装置itm関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
電圧形の電力変換装置として代表的なものに正弦波サイ
クロコンバータやトランジスタあるいはゲートターンオ
フサイリスタ(GTO)インバータがあげられ、負荷と
して交流電動機を駆動する装置は広く知られている。
交流電動機を電圧形電力変換装置で駆動する場合に、連
応性が要求されるものでは出力電流を検出して電流のフ
ィードバック制御が行なわれる。
この電流制御は各相の電流指令値と各相の電流検出値と
の備差を比例+積分要素等を介して増幅し、その増幅さ
れた信号を各相の出力電圧指令値として電力変換装置を
制御することによって達成される。このことは古くから
行なわれており、周知のことではあるが、−例として特
開昭56−117577号公報1:記されでいるトラン
ジスタインバータによる電流制御装置を第3図に示し、
簡単1:説明する。
第3図において1は直流電源、2はインバータ、3は交
流電動機、4U、4V、4W ハ電流検出器、50゜5
V、5Wハ減算器、6U、6V、6W ハ増幅器、7は
三角波発生器、8U、8V、8W ハ比較器、9U、9
V、9W ハヘース駆動回路である。
直流電源1からPWM (パルス幅変調)制御されるイ
ンバータ2を介して可変周波数・可変電圧の3相交流電
力が交流電動機3に供給される。この交流電動機3)二
供給される各相の電流iυ、iマーWは電流検出器4U
*4v+4Wで検出され、それぞれ各相の電流指令値i
、、iマp 1w l二対する備差が減算器5[J、 
5v、 5w−C’演算される。
減算器5U、5V、5W )備差出力は増幅器6 U 
* 6 V *6Wで増幅され、インバータ2の出力相
電圧に対する電圧指令値vg、vマ、vw  を出力す
る。
三角波発生器7の出力電圧V?と前記電圧指令値vt+
+VYsVW  はそれぞれ比較器8[J l 8vs
 gw l=よッテ比較され、PWM信号を出力し、ペ
ース駆動回路9U、9V、9Wによりインバータ2のト
ランジスタを駆動して交流電動機3に3相電圧v、3.
vマrVW を印加する。
この構成によって、交流電動機2の端子電圧Vn+Vマ
+vWは変調リップルを含むものの平均(:は増幅器6
U〜6Wの出力である電圧指令値C;比例した大きさと
なる。この電圧指令値v(1,vマ、vw  は減算器
5U〜5Wおよび増幅器60〜6Wの動作により、各相
の電流指令値と検出値との備差を増幅した信号であるの
で、各相の電流ig、iマ、輸はその指令値員。
lマ、瞳(−追従するように制御される。
このよう(:構成された従来の電流制御装置で、電流検
出器4U〜4w、減算器5U〜5Wあるいは増幅器6U
〜6W等の制御回路の構成要素が理想的であり、温度ド
リア等のオフセット要因を持たな(すれば、増幅器6U
〜6Wの出力である3相の電圧指令値vg、vマt v
lyは正負間で対称かつ3相間で平衡した波形となる。
しかし実際1;は前述のオフセット要因を0(ニするこ
とは殆んど不可能であり、何らかのオフセット要因(;
存在するものと考える方が現実的である。
このようなオフセット要因があった場合の従来装置の問
題点を述べる前に、交流電動機3の電圧と電流の関係に
ついて考えてみる。
第4図は交流電動機3の電機子モデルであり、U 、 
V 、Wは3相の巻線端子、Nは3相巻線の中性点であ
り、VD+VY+’/Wは3相巻線端子u、v、wのt
1位、vNは中性点Nの電位である。
各相巻線のインピーダンスをZとすると、各相の電流t
(IllV+IWは次式で与えられる。
、    vo−vs               
    Vly−VNlo”    * lv==r−
tw=−7−−−−−−−(1)式3相の電流ig、i
マslWの加算値はOであるから、(1)式の3相分の
式を加算することによって、中性点電位1/Nと各相端
子電位vo、vマ+VWとの関係が次式のようζ;求め
られる。
vN=“2ゞ14−         ・・・・・・(
2)式(2)式を(1)式のVにに代入することによっ
て、各相電流は次のように書くことができる。
IマーVy−’I@ + Vy−Vy = V”014
−   ・・・・・・(3)式3式% (3)式C;おいてvrIマはU相端子電位vOとV相
端子電位Vマとの電位差、すなわち、U−7間の線間電
圧である。同様にVVWsvWUはそれぞれV−W間の
線電圧である。
(3)式は交流電動機3の各相電流が各巻線間の線間電
圧によって定まることを示している。すなわち、各相電
流の大きさは各巻線端子間の電位差C;よって決まり、
各巻線端子の電位Vtl+VYsVWおよび中性点電位
vNは電流の大きさを決める要因とはならないことを意
味している。
さて、3図の従来装置においで、電流検出器4Uのオフ
セットのため(;U相の検出電流1a 1;負の直波成
分が重畳された場合を例として、従来の電流制御にお(
する問題点を説明しよう。
U相電流igの負の直流成分は増幅器6Uで増幅され、
電圧指令値v、  を正側C;推移させる。U相の電圧
指令値vU  が正側:;推移すると、前述のように各
相電流が線間電圧ζ二よって定まるため、電流制御の結
果として他の相の電圧指令値Vye vlyも正側に推
移する。従って、増幅器6U〜6Wの出力Vυ、Vマ、
vw  は全て正側::推移した状態、すなわち、交流
電動Ps3の中性点電位Vにが正側に推移した状態で電
流制御が行なわれる。
通常、増幅器6U〜6Wは積分要素を持つので、極く小
さなオフセット要因であっても積分され、増幅器出力は
いずれかの極性(;推移する。そして、−相分だけでも
推移すると他の相も同極性側に推移する。
このような電位の推移現象が起きても、前述のよう(:
電動機相電流io、iv、t、は中性点電位に依存しな
いので、電流制御は行なわれる。
しかしながら、中性点電位が容易に推移することは次の
ような欠点を持つでいる。
■ 中性点電位が推移した電圧指令値と三角波とを比較
しテPWMfIIIIaI]スルト、−周期360°内
テのPWM波形の180°毎の対称性は無くなる。この
結果、電流波形;:含まれるP W M によるリップ
ル成分も正負非対称となり、騒音が大きくなる。
■ 中性点電位を定める制卸要素がないので、フィード
バック電流のリップル成分等の小さな外乱要因によって
も中性点電位は容易に変動し、外乱の影響を受は易い。
■ 低電正出力時であっても中性点電位の推移量によっ
ては、増憤器出力はリミット値領域で動作する。−相の
電圧指令値がこのIJ ミツト値(−かかり始めるとき
、およびリミット値領域から抜出すときに、その相の電
位変化率が急変するため、他の相の電流制御(一対する
外乱となり、電流波形が乱される。
以上説明した第3図の従来装置の欠点は交流電動機3の
中性点電位VWを定める要素がない制御構成となってい
るため(:起こるものである。
従って、中性点電位VNを0、言い換えれば3相の電圧
指令値Va、Vマs qw  の和を0、にするように
構成すること(:よって解決できる欠点である。その解
決策の1つとして第5図の構成が考えられる。
第5図においで第3図と同一符号を有するものは同一機
能を有するものである。
第5図の構成では、電流制御はU相とV相の2相分だけ
行ない、W相の電圧指令値Vj  は反転加算器10に
よって他の2相の電圧指令値vg 、 vマを極性反転
し加算、すなわち次式の演算で求めている。
昔      畳    畳 vy=−1/g −vy     ・曲間 (4)式従
って3相の電圧指令値の和は必らず0になるので、交流
電動機3の中性点電位vNも常に0になり、第3図のよ
うな欠点を生じない。
また、3相の電流の和はOであるから、3相のうちの2
相の電流を制御すること(:より、結果的監:は3相電
流が制御される。
しかし、この構成の装置(;は別の欠点がある。
その欠点を次(:説明する。
通常、運転周波数が高くなると交流電動813の誘起電
圧が高くなり、電流を供給するインバータ2も大振幅の
電圧を出力することが要求される。
最大電圧出力時でも増幅器6 U + 6 Vの出力で
ある電圧指令値を正負のリミット値内で動作させること
は直流電源1の電圧値を高くして、余裕を持たせること
によって可能である。
しかし、直流電源1の電圧を高くすることは次のような
悪影響を招く。
■ PWM制部による電流のリップル成分を大きくし、
そのため::騒音も大きくなる。
■ インバータ素子(:高耐圧のものを必要とする。
■ 直流電源の容量が大きくなる。
これらのため(:、最高電圧出力近辺の運転領域では電
圧指令値をリミット値で制限しながら動作させ、直流電
源1の電圧値は必要最少限に低くするのが一般的である
第6図は第5図の構成で電圧がリミット値領域で運転し
たときの3相電王指令値Vσ−Vy”、 vw”を示す
ものであり、(a)は増幅器6Uの出方であるU相電圧
指令値7口、(b)は増幅器6vの出力であるV相電圧
指令値Vマ、(C)は反転加算器10の出力であるW相
電圧指令値vy  である。各波形で点線は正負のリミ
ット電圧値を表わす。
この図から明らかであるように、W相の電圧指令値vy
  は他の2相の指令値Vυ、Vマとは異なる波形とな
り、交流電動機3には3相間で不平衡の波形の電圧が印
加される。この結果、交流電動機3に供給される相電圧
も3相間で不平衡となり、トルクリップルおよび騒音の
発生要因となる。
以上のよう(−第5図の構成の2相電流制御力式では電
圧がリミット値領域で動作すると、電圧波形が3相間で
不平衡になることが欠点である。
〔発明の目的〕
本発明は以上説明したような従来装置の欠点に鑑みなさ
れたものであり、電力変換装置が低出力電圧で動作して
いる場合の負荷の中性点電位変動を生じないようにし、
また電力変換装置が電圧リミット領域で動作していると
きでも出力波形が3相間で不平衡にならないようにする
ことのできる電力変換装置の電流制卸装置を提供するこ
とを目的としている。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため1:本発明では、第3図に構成
を示した3相電流制卸方式を実現するための回路と、第
5図に構成を示した2相電流制却方式を実現するための
回路とを有し、電力変換装置の出力電圧が低い周波数領
域では後者2相電流制却回路を動作させ、電力変換装置
の出力電圧が高い周波数領域では前者の3相電流制卸回
路を動作させるものである。
以下に図面を参照しながら本発明のより詳細な説明をす
る。第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図
であり、第3図および第5図と同一符号を有するものは
同一機能を有するものであるから説明を省略する。
第3図および第5図の構成1;比べて、第1図では比較
器11と切換スイッチ12が追加されている。
比較器11は入力信号の絶対値が所定レベル以上のとき
に1′、それ以外は′0”である2値信号Sを出力する
ものであり、インバータ2の運転周波数信号fが入力さ
れる。
切換スイッチ12は2つの入力信号のうちのいずれか一
方を選択して出力するものであり、どちらの入力信号を
選択するかは制御信号S(:よって制御される。この一
方の入力信号として反転加算器10の出力が与えられ、
他方の入力信号としてW相の制御増幅器6Wの出力が与
えられる。また、比較器11の出力が制御信号Sとして
与えられ、Sが″0″′のときに反転加算器10の出力
が、Sが@1”のときに制却増幅器6Wの出力がそれぞ
れ切換スイッチ12の出力信号となる。この切換スイッ
チ12の出力はW相の電圧指令値vy  として比較器
SWt二与えられる。
すなわち、比較器11と切換スイッチ12は運転周波数
がある周波数以下では反転加算器10の出力を、また高
周波数運転領域では制御増幅器6Wの出力をそれぞれW
相の電圧指令値Vj  として用いるよう::動作する
。この比較器11と切換スイッチ12の動作によって、
低周波数領域では第5図に示した2相電流制却モード、
高周波領域では第3図に示した3相電流制却モードで電
流制御が行なわれる。
この制御モードの切換(:よって、2相電流制御と3相
電流制−の持つ欠点を除去した電流制卸装置が実現され
る。
すなわち、インバータ2の出力電圧がリミット値領域:
:達しない低周波数運転領域では2相電流制御が行なわ
れるので、すで(−説明したように負荷の中性点電位は
0になるように制御され、3相電流制御の持つ欠点は生
じない。
また、インバータ2の出力電圧が高くなる高周波数運転
領域では3相電流制御(−切換えられるので、電圧がリ
ミット値領域で動作しても2相電流制卸のよう弓二3相
間の電圧波形が不平衡になることもない。
出力電圧がリミット値以下であっても、その電圧振幅が
大きい場合には3相電流制卸であっても中性点電位の変
動幅は制限される。第2図は比較的電圧の振幅が大きい
ときの3相電圧指令値vu−VV+vwの波形例を示し
たものであり、点線は電圧リミット値(vム)、一点鎖
線は中性点電位(VW)である。この図は中性点電位が
最も推移した時の波形であり、電圧IJ ミツト値(;
よりで制限されるためこれ以上中性点電位が推移するこ
とはない。3相の出力型圧損幅をvm  としたとき、
中性点電位の最大推移1[Vnl!1は次式で与えられ
る。
vmm = ”t、 −Vm    −−−・・(5)
 式すなわち、出力電圧の振幅vm が大きくなるほど
、中性点電位の推移幅vnmは小さくなる。
従って、3相電流制御であっても出力電圧が高ければ中
性点電位の変動は制限され、各相の電圧波形は正負間で
ほぼ対称となり、電流制御する上での問題は殆んどなく
なる。
このことは、本発明(:おける両電流制御モードの切換
を行なわせる周波数の設定が厳密である必要のないこと
を意味している。すなわち出力電圧がリミット値:;達
する周波数で切換えが行なわれるように設定し、その設
定値(:誤差が含まれでいても実用上問題はない。
本発明の第1図に示した構成の実施例では、2相電流制
却と3相電流制御を切換えるだめの信号としてインバー
タの運転周波数を用いているが、出力電圧の大きさを表
わす信号であれば他の信号、例えば負荷電動機の回転速
度信号等を用いることもできる。
また、第1図では3相の電流を検出するため(23個の
電流検出器4Ut4vt4Wを用いでいるが、3相の電
流の和がOであるという関係を用いて、2相の電流だけ
を検出して残りの1相の電流は検出した2相電流から演
算して求めた信号を用いることもできる。
更に以上の説明では、本発明を電力変換装置としてPW
M制御されるトランジスタインバータ::適用する場合
を示したが、電力変換装置がGTOインバータでも同様
(−適用することができる。また、正弦波サイクロコン
バータの場合1二は第1図の三角波発生器7、比較器8
σ、 8 V 、 8Wおよびベース駆動回路9U、9
VI9Wで構成されるPWM制却部が位相制御回路(:
置換えられるが、その電流制御部は第1図と同様の構成
で適用することができる。
すなわち、電圧形の3相電力変換装置で出力電流をフィ
ードバック制御するものは本発明を適用することが可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明したよう(:、本発明によれば全運転周波数領
域C;おいて、回路のオフセット要因中外乱要素に対し
て安定で、3相間の平衡を維持した運転が可能であり、
性能および経済性C:優れた装置を提供することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の詳細な説明するための電圧波形図、第3
図は従来装置の構成例を示すブロック図、第4図は交流
電動機の電機子モデル図、第5図は第3図の従来装置の
欠点を解決するための一方法を示した回路構成図、第6
図は第5図の装置の欠点を説明するための電圧波形図で
ある。 1・・・直流電源    2・・・インバータ3・・・
交流電動機   40,4V、4W・・・電流検出器5
U、5V、5W・・・減算器  6U*6vs6W・・
・電流制御増幅器7・・・三角波発生器  8U、8V
、8W・・・比較器9U、9V、9W 、−ヘ−xlX
動回11r10・・・反転加算器   11・・・比較
器12・・・切換スイッチ (7317)  代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (
ほか1名)第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電圧指令値に平均的に追従した交流電圧を出力する電圧
    形の3相電力変換装置の出力電流を検出し、その検出電
    流の電流指令値に対する備差を増幅する制御増幅器を有
    し、その制御増幅器の出力から前記電力変換装置の各相
    の電圧指令値を得るように構成された電力変換装置の電
    流制御装置において、 前記制御増幅器を3相分有して、その各相出力をそれぞ
    れ3相各相の電圧指令値とする3相電流制御回路と、 前記制御増幅器を2相分有して、それぞれの制御増幅器
    出力を2相の電圧指令値とし、残り1相の電圧指令値は
    前記2相の電圧指令値を反転加算して得る2相電流制卸
    回路とを設け、電力変換装置の出力電圧が低い周波数範
    囲では上記の2相電流制卸回路を動作させ、電力変換装
    置の出力電圧の高い周波数範囲では上記の3相電流制御
    回路を動作させる制御モード切換回路を設けたことを特
    徴とする電力変換装置の電流制御装置。
JP60112106A 1985-05-27 1985-05-27 電力変換装置の電流制御装置 Pending JPS61273175A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290170A (ja) * 1987-05-20 1988-11-28 Mitsubishi Electric Corp Pwmインバ−タ装置
JP2015008609A (ja) * 2013-06-26 2015-01-15 オークマ株式会社 インバータ検査装置

Cited By (3)

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JP2577738B2 (ja) * 1987-05-20 1997-02-05 三菱電機株式会社 Pwmインバ−タ装置
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