JPS61271110A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS61271110A JPS61271110A JP60113437A JP11343785A JPS61271110A JP S61271110 A JPS61271110 A JP S61271110A JP 60113437 A JP60113437 A JP 60113437A JP 11343785 A JP11343785 A JP 11343785A JP S61271110 A JPS61271110 A JP S61271110A
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- JP
- Japan
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- evaporator
- vehicle
- blower
- acceleration
- motor
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3233—Cooling devices characterised by condensed liquid drainage means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両の急旋回時等におけるエバポレータに付
着している水滴の飛散を防止した車両用空気調和装置に
関する。
着している水滴の飛散を防止した車両用空気調和装置に
関する。
従来の技術
従来の車両用空気調和装置としては、第４．５図に示し
たものが実用されている（実開昭５８−１５７７１０号
）。すなわち車両用空気調和装置は、ブロアユニット１
．クーリングユニット２゜ヒータユニット６、から構成
されている。ブロアユニブト１には、ブロア４．該ブロ
ア４を回転駆動するモータ５が設けられており、クーリ
ングユニット２にハ、エハホレータ６．該エバポレータ
６の下流側に位置する飛水防止ネブト７・が設けられて
いる。又ヒータユニット６には、ヒータコア８、エアミ
ックスドア９が設けられており、さらにデフロスタ吹出
口１０．ベンチレータ吹出口１１゜７一ト吹出口１２等
が開口されている。かかる構造において、エバポレータ
６表面に結露現象によって付着した水滴は、車両の急旋
回時及び急発進。
たものが実用されている（実開昭５８−１５７７１０号
）。すなわち車両用空気調和装置は、ブロアユニット１
．クーリングユニット２゜ヒータユニット６、から構成
されている。ブロアユニブト１には、ブロア４．該ブロ
ア４を回転駆動するモータ５が設けられており、クーリ
ングユニット２にハ、エハホレータ６．該エバポレータ
６の下流側に位置する飛水防止ネブト７・が設けられて
いる。又ヒータユニット６には、ヒータコア８、エアミ
ックスドア９が設けられており、さらにデフロスタ吹出
口１０．ベンチレータ吹出口１１゜７一ト吹出口１２等
が開口されている。かかる構造において、エバポレータ
６表面に結露現象によって付着した水滴は、車両の急旋
回時及び急発進。
急停止等における遠心力とブロアによる風の力との相乗
作用によυ振り飛ばされ、ブロアユニブト１よυ給送さ
れた空気とともにヒータユニブト６内に侵入したシ、ベ
ンチレータ吹出口１１等から飛散して室内へ侵入しタシ
する。このとき工・（ボレータロの下流側には飛水防止
ネブト７が張設されていることから、前記水滴は飛水防
止ネット７によってヒータユニット６内への侵入を阻止
され、水滴がクーリングユニット２とヒータユニット３
の接合部から漏洩し、あるいは各吹出口１０．１１゜１
２から車室内に吹き出される不都合を防止し得るもので
ある。
作用によυ振り飛ばされ、ブロアユニブト１よυ給送さ
れた空気とともにヒータユニブト６内に侵入したシ、ベ
ンチレータ吹出口１１等から飛散して室内へ侵入しタシ
する。このとき工・（ボレータロの下流側には飛水防止
ネブト７が張設されていることから、前記水滴は飛水防
止ネット７によってヒータユニット６内への侵入を阻止
され、水滴がクーリングユニット２とヒータユニット３
の接合部から漏洩し、あるいは各吹出口１０．１１゜１
２から車室内に吹き出される不都合を防止し得るもので
ある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来の装置にありては、二ノ（ボレータロ
の下流側に飛水防止ネヴト７が張設されていることから
、該飛水防止用ネブト７が恒常的な通気抵抗となるとと
もに、さらに給送に伴って空気中に混在する塵埃が除々
に飛水防止ネプト７に目詰りし、漸次通気抵抗が増加す
る。このためブロア４を高速回転させても、充分な風量
を得ることができず、風量の減少に起因して急冷特性が
低下等の不利があった。
の下流側に飛水防止ネヴト７が張設されていることから
、該飛水防止用ネブト７が恒常的な通気抵抗となるとと
もに、さらに給送に伴って空気中に混在する塵埃が除々
に飛水防止ネプト７に目詰りし、漸次通気抵抗が増加す
る。このためブロア４を高速回転させても、充分な風量
を得ることができず、風量の減少に起因して急冷特性が
低下等の不利があった。
本発明は、このような従来の実情に鑑みてなされたもの
であり、前述の不利を伴う飛水防止ネットを用いること
なく、旋回時等における二）（ボレータに付着し次水滴
の飛散を防止した車両用空気調和装置を提供するもので
ある。
であり、前述の不利を伴う飛水防止ネットを用いること
なく、旋回時等における二）（ボレータに付着し次水滴
の飛散を防止した車両用空気調和装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決する九めに本発明にあっては、モータ
駆動されエバポレータに空気を給送するブロアと、該ブ
ロアの回転数を制御すべく乗員の設定操作に基づく電圧
を前記モータに印加するモータ制御回路とを備えた空気
調和装置において、前記モータ制御回路に、車両の加速
度を感知し、該加速度に応じて印加電圧を低減制御する
感応制御手段を設けである。
駆動されエバポレータに空気を給送するブロアと、該ブ
ロアの回転数を制御すべく乗員の設定操作に基づく電圧
を前記モータに印加するモータ制御回路とを備えた空気
調和装置において、前記モータ制御回路に、車両の加速
度を感知し、該加速度に応じて印加電圧を低減制御する
感応制御手段を設けである。
作用
前記構成において、モータ制御回路は乗員の設定操作に
基づく電圧をモータに印加し、該モータは印加電圧に応
じた速度でブロアを回転する。そして当該車両に急旋回
等によって加速度が生ずると、感応制御手段は加速度を
感知し、加速度に応じてモータ印加電圧を低減制御する
。よりてモータの印加電圧は、加速度に応じて一時的に
降下し、ブロアの回転速度が低下してエバポレータに給
送される風量、風速は減少する。したがって急旋回等の
遠心力との相乗作用によシ、エバポレータから振り飛ば
されていた水滴は、給送された空気とともに移送される
ことなくエバポレータ近傍に落下し、水滴の車室内等へ
の侵入が防止されるのである。
基づく電圧をモータに印加し、該モータは印加電圧に応
じた速度でブロアを回転する。そして当該車両に急旋回
等によって加速度が生ずると、感応制御手段は加速度を
感知し、加速度に応じてモータ印加電圧を低減制御する
。よりてモータの印加電圧は、加速度に応じて一時的に
降下し、ブロアの回転速度が低下してエバポレータに給
送される風量、風速は減少する。したがって急旋回等の
遠心力との相乗作用によシ、エバポレータから振り飛ば
されていた水滴は、給送された空気とともに移送される
ことなくエバポレータ近傍に落下し、水滴の車室内等へ
の侵入が防止されるのである。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面に従って説明する
。すなわち第１図に示したように車両用空気調和装置は
、ブロアユニット１．クーリングユニブ）２．ヒータユ
ニブト３ 、４１．ｔ、クー ＩＪングユニット２のエ
バポレータ下流通路１６は車幅Ｗ方向に向いている。前
記ブロアユニット１にはブロア４．該ブロア４を回転駆
動するモータ５が設けられており、クーリングユニブト
２には、冷媒を断熱膨張させて通流空気を冷却する二ノ
くボレータロが配設されている。ヒータユニット６には
ヒータコア８．エアミプクスドア９が設けられており、
さらにデフロスタ吹出口１０．ベンチレータ吹出口１１
．フート吹出口１２等が開口されている。前記モータ５
の印加電圧を制御するモータ制御回路１４は可動接点１
５．固定接点り、 Ｍ。
。すなわち第１図に示したように車両用空気調和装置は
、ブロアユニット１．クーリングユニブ）２．ヒータユ
ニブト３ 、４１．ｔ、クー ＩＪングユニット２のエ
バポレータ下流通路１６は車幅Ｗ方向に向いている。前
記ブロアユニット１にはブロア４．該ブロア４を回転駆
動するモータ５が設けられており、クーリングユニブト
２には、冷媒を断熱膨張させて通流空気を冷却する二ノ
くボレータロが配設されている。ヒータユニット６には
ヒータコア８．エアミプクスドア９が設けられており、
さらにデフロスタ吹出口１０．ベンチレータ吹出口１１
．フート吹出口１２等が開口されている。前記モータ５
の印加電圧を制御するモータ制御回路１４は可動接点１
５．固定接点り、 Ｍ。
Ｈを備え次ファンスイッチ１６と、直列接続された固定
抵抗Ｒ，、Ｒ，と金有し、該固定抵抗Ｒ７とモータ間に
は、感応制御手段たる加速度センサ１７が設けられてい
る。該加速度センサ１７は、湾曲状の抵抗体１８と、先
端部を該抵抗体１８に摺接させつつ枢点１９を中心に回
動する摺動子２０とからなる可変抵抗器である。前記抵
抗体１８は、前記クーリングユニブト２のエバポレータ
下流通路１３の配役方向に沿って、車幅Ｗ方向に形成さ
れてお９、又前記摺動子２０は、車両急旋回時の遠心力
を感知すべく、車幅Ｗ方向に、揺動自在に枢支されてい
る。
抵抗Ｒ，、Ｒ，と金有し、該固定抵抗Ｒ７とモータ間に
は、感応制御手段たる加速度センサ１７が設けられてい
る。該加速度センサ１７は、湾曲状の抵抗体１８と、先
端部を該抵抗体１８に摺接させつつ枢点１９を中心に回
動する摺動子２０とからなる可変抵抗器である。前記抵
抗体１８は、前記クーリングユニブト２のエバポレータ
下流通路１３の配役方向に沿って、車幅Ｗ方向に形成さ
れてお９、又前記摺動子２０は、車両急旋回時の遠心力
を感知すべく、車幅Ｗ方向に、揺動自在に枢支されてい
る。
以上の構成に係る本実施例において、図外の冷凍サイク
ル作動スイッチとともに、ファンスイッチ１６を操作す
ると、可動接点１５の固定接点り。
ル作動スイッチとともに、ファンスイッチ１６を操作す
ると、可動接点１５の固定接点り。
Ｍ、Ｈとの接触位置に応じてモータ５印加電圧が決定さ
れブロア４は適宜の速度で回転し、送風される。すると
エバポレータ６０表面には給送された空気との熱交換に
伴って、結露現象が生ずる。
れブロア４は適宜の速度で回転し、送風される。すると
エバポレータ６０表面には給送された空気との熱交換に
伴って、結露現象が生ずる。
この状態で当該車両が急旋回すると、車幅Ｗ方向に配設
されているクーリングユニブト２内の二ノくボレータロ
に遠心力が生じ、該遠心力とブロアによル風の力により
てエバポレータ６のフィン表面に付着している水滴は、
振シ飛ばされ滴下するが、同時に前記加速度センサ１７
の摺動子２０は、遠心力によって枢点１９を中心に回動
し、その先端接触部を変位（矢示イ）させる。これによ
って加速度センサ１７の抵抗値は、瞬間的に増加し、モ
ータ５印加電圧が降下してブロア４の回転速度は急減す
る。したがって給送されている空気の速度は、一時的に
低下し、エバポレータ６から振シ飛ばされた水滴は、空
気流よ＃）重力に抗し得る力を付与されることなく、ク
ーリングユニット２内に自由落下する。該クーリングユ
ニット２内に落下し次水滴は、ドレン開口部２１よシ車
両外に排水され、飛水防止ネットを用いることなく、水
滴がヒータユニット３内に侵入し九シ、ベンチレータ吹
出口１１尋から飛散して室内へ侵入したシ、あるいは、
クーリングユニット２とヒータユニット６の接合部等か
ら漏洩する不具合を解消することができるのである。
されているクーリングユニブト２内の二ノくボレータロ
に遠心力が生じ、該遠心力とブロアによル風の力により
てエバポレータ６のフィン表面に付着している水滴は、
振シ飛ばされ滴下するが、同時に前記加速度センサ１７
の摺動子２０は、遠心力によって枢点１９を中心に回動
し、その先端接触部を変位（矢示イ）させる。これによ
って加速度センサ１７の抵抗値は、瞬間的に増加し、モ
ータ５印加電圧が降下してブロア４の回転速度は急減す
る。したがって給送されている空気の速度は、一時的に
低下し、エバポレータ６から振シ飛ばされた水滴は、空
気流よ＃）重力に抗し得る力を付与されることなく、ク
ーリングユニット２内に自由落下する。該クーリングユ
ニット２内に落下し次水滴は、ドレン開口部２１よシ車
両外に排水され、飛水防止ネットを用いることなく、水
滴がヒータユニット３内に侵入し九シ、ベンチレータ吹
出口１１尋から飛散して室内へ侵入したシ、あるいは、
クーリングユニット２とヒータユニット６の接合部等か
ら漏洩する不具合を解消することができるのである。
なおこの実施例にあっては、クーリングユニット２のエ
バポレータ下流通路１６が車幅Ｗ方向に形成されている
ことから、急旋回時の遠心力によって水滴が振シ飛ばさ
れることを考慮して、加速度センサ１７は遠心力を感知
して作動するように構成し九。しかし前記エバポレータ
下流通路１６が、車両前方を向いているものにあっては
、急発進時における正の加速度を感知する加速度センサ
を、又エバポレータ下流通路が車両後方を向いているも
のにあっては、急減速時に生ずる負の加速度を感知する
加速度センサを用いることにより、確実な飛水防止効果
が得られることは勿論である。
バポレータ下流通路１６が車幅Ｗ方向に形成されている
ことから、急旋回時の遠心力によって水滴が振シ飛ばさ
れることを考慮して、加速度センサ１７は遠心力を感知
して作動するように構成し九。しかし前記エバポレータ
下流通路１６が、車両前方を向いているものにあっては
、急発進時における正の加速度を感知する加速度センサ
を、又エバポレータ下流通路が車両後方を向いているも
のにあっては、急減速時に生ずる負の加速度を感知する
加速度センサを用いることにより、確実な飛水防止効果
が得られることは勿論である。
第２図は、本発明の他の実施例を示すものであり加速度
センサ１７は、モータ５に最も高い印加電圧を付与する
固定接点Ｈとモータ５間の回路に設けられている。この
実施例によれば、ヒータユニットδ側への水滴飛散のな
い小風量時（固定接点り、Ｍ選択時）には、加速度に厄
じ良風量制御が行なわれることなく、大風量時にのみ水
滴飛散を防止すべく加速度センサ１７による風量制御が
なされる。したがって不要な風量制御が回避され、より
安定した空気調和を行なうことができる。なお、同図に
破線で示したように、固定接点り、Ｍ側の抵抗をも制御
する加速度センサ１７’に設ければ、小風量時において
も加速度に応じた制御を実行し得るとともに、第３図に
示し友実施例のようにパワートランジスタ２２を利用し
た無段コントロール特性を有するモータ制御回路１４に
あっても実用し得ることは勿論である。又各実施例にあ
っては、感応制御手段として抵抗体１８と摺動子２０と
からなる加速度センサ１７を用い九が、これに限ること
なくセンサ部と制御部とを個別に有し、センサ部からの
出力信号に基づいて、印加電圧をコントロールする構成
とすることも又可能である。
センサ１７は、モータ５に最も高い印加電圧を付与する
固定接点Ｈとモータ５間の回路に設けられている。この
実施例によれば、ヒータユニットδ側への水滴飛散のな
い小風量時（固定接点り、Ｍ選択時）には、加速度に厄
じ良風量制御が行なわれることなく、大風量時にのみ水
滴飛散を防止すべく加速度センサ１７による風量制御が
なされる。したがって不要な風量制御が回避され、より
安定した空気調和を行なうことができる。なお、同図に
破線で示したように、固定接点り、Ｍ側の抵抗をも制御
する加速度センサ１７’に設ければ、小風量時において
も加速度に応じた制御を実行し得るとともに、第３図に
示し友実施例のようにパワートランジスタ２２を利用し
た無段コントロール特性を有するモータ制御回路１４に
あっても実用し得ることは勿論である。又各実施例にあ
っては、感応制御手段として抵抗体１８と摺動子２０と
からなる加速度センサ１７を用い九が、これに限ること
なくセンサ部と制御部とを個別に有し、センサ部からの
出力信号に基づいて、印加電圧をコントロールする構成
とすることも又可能である。
発明の詳細
な説明したように本発明は、ブロアを回転するモータの
制御回路に、車両の加速度を感知し、該加速度に応じて
印加電圧を低減制御する感応制御手段を設けたことから
、車両に生じた加速度とブロアによる風の力との相乗作
用によシ、工・くボレータに付着している水滴が振シ飛
ばされていたものを印加電圧の低下に伴うブロアの減速
により風速を制御して上記相乗作用を無くし、水滴の飛
散を防止することができる。よって恒常的に通気抵抗が
増加する飛水防止ネットを用いることなく、水滴がヒー
タユニブト内に侵入したり、ベンチレータ吹出口等から
飛散して室内へ侵入したり、あるいは、クーリングユニ
ットとヒータユニブト間の接合部からの漏洩及び車案内
への侵入を確実に防止し得るものである。
制御回路に、車両の加速度を感知し、該加速度に応じて
印加電圧を低減制御する感応制御手段を設けたことから
、車両に生じた加速度とブロアによる風の力との相乗作
用によシ、工・くボレータに付着している水滴が振シ飛
ばされていたものを印加電圧の低下に伴うブロアの減速
により風速を制御して上記相乗作用を無くし、水滴の飛
散を防止することができる。よって恒常的に通気抵抗が
増加する飛水防止ネットを用いることなく、水滴がヒー
タユニブト内に侵入したり、ベンチレータ吹出口等から
飛散して室内へ侵入したり、あるいは、クーリングユニ
ットとヒータユニブト間の接合部からの漏洩及び車案内
への侵入を確実に防止し得るものである。
第１図は、本発明の一実施例を示す概念図、第２．３図
は、各々本発明の他の実施例を示す回路説明図、第４図
は従来の車両用空気調和装置を示す概念図、第５図は、
同空気調和装置のクーリングユニブトを示す斜視図であ
る。 ４・・・ブロア、５・・・モータ、６・・・エバポレー
タ、１４・・・モータ制御回路、１７・・・加速度セン
サ（感応制御手段）、１８・・・抵抗体、２０・・・摺
動子、２１・・・ドレ／。 第２図
は、各々本発明の他の実施例を示す回路説明図、第４図
は従来の車両用空気調和装置を示す概念図、第５図は、
同空気調和装置のクーリングユニブトを示す斜視図であ
る。 ４・・・ブロア、５・・・モータ、６・・・エバポレー
タ、１４・・・モータ制御回路、１７・・・加速度セン
サ（感応制御手段）、１８・・・抵抗体、２０・・・摺
動子、２１・・・ドレ／。 第２図
Claims (1)
- １、モータ駆動されエバポレータに空気を給送するブロ
アと、該ブロアの回転数を制御すべく設定操作に基づく
電圧を前記モータに印加するモータ制御回路とを備えた
空気調和装置において、前記モータ制御回路に、車両の
加速度を検知し、該加速度に感応して印加電圧を低減制
御する感応制御手段を設けたことを特徴とする車両用空
気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113437A JPS61271110A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60113437A JPS61271110A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61271110A true JPS61271110A (ja) | 1986-12-01 |
| JPS647887B2 JPS647887B2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=14612198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60113437A Granted JPS61271110A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61271110A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112020004807T5 (de) | 2019-12-17 | 2022-06-15 | Ngk Insulators, Ltd. | Sensorelement für Gassensor und Verfahren zur Bildung einer Schutzschicht auf dem Sensorelement |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60113437A patent/JPS61271110A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647887B2 (ja) | 1989-02-10 |
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