JP2004050926A - 車両用空調装置 - Google Patents

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JP2004050926A
JP2004050926A JP2002209782A JP2002209782A JP2004050926A JP 2004050926 A JP2004050926 A JP 2004050926A JP 2002209782 A JP2002209782 A JP 2002209782A JP 2002209782 A JP2002209782 A JP 2002209782A JP 2004050926 A JP2004050926 A JP 2004050926A
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Yoshinobu Yanagimachi
柳町 佳宣
Hiroaki Shiraishi
白石 浩明
Makoto Umebayashi
梅林 誠
Hiroyuki Hotta
堀田 博幸
Atsuki Nemoto
根本 敦記
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】窓ガラスが曇りやすいときに自動的にフットデフロスタモードに切り替えるようにした車両用空調装置において、窓曇りが発生しやすい環境下でないときにフットデフロスタモードに切り替えられる頻度を少なくする。
【解決手段】車室内の湿度を検出する湿度センサ77を備える空調装置において、湿度センサ77で検出した車室内の湿度の情報を利用して窓ガラス付近の湿度を推定し、窓ガラス付近の推定湿度が所定湿度以上の時にフットデフロスタモードに自動的に切り替える。これによると、従来のように外気温やエンジン冷却水温等から窓曇りを推定するものよりも、窓曇りをより正確に推定することができる。従って、窓曇りが発生しやすい環境下でないときにフットデフロスタモードに切り替えられる頻度を少なくすることができる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前面窓ガラスが曇りやすい条件のときに自動的にフットデフロスタモードに切り替えるようにした車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の車両用空調装置においては、窓曇りが発生しやすい条件の時、具体的には、低外気温で且つエンジン冷却水温が低い時や、低外気温で且つ高速走行時に、自動的にフットデフロスタモードに切り替えて前面窓ガラスの防曇を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来装置は、外気温、エンジン冷却水温、車速等から窓曇りを推定しているため、窓曇りを正確に推定しているとは言い難い。従って、実際には窓曇りが発生しやすい環境下でなくてもフットデフロスタモードに切り替えられることがあり、この場合、必要がないのに前面窓ガラスに向けて温風が吹き出されてその温風が乗員の頭部側に流れ、乗員が不快感を覚えるという問題があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、窓曇りが発生しやすい環境下でないときにフットデフロスタモードに切り替えられる頻度を少なくすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
ところで、車室内の湿度を検出する湿度センサを用いて、必要最小限の圧縮機稼動で快適性を確保するようにした車両用空調装置が知られており、本発明は、その湿度センサで検出した車室内湿度の情報を利用して前面窓ガラス付近の湿度を推定することにより、上記目的を達成するようにしたものである。
【0006】
請求項1に記載の発明では、車室内へ向かって空気を送風する送風機(7)と、送風機(7)による送風空気を前面窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部(15)と、送風空気を乗員の足元へ吹き出すフット開口部(17)とを備え、デフロスタ開口部(15)およびフット開口部(17)の両方から送風空気を吹き出すフットデフロスタモードを設定可能で、さらに、フットデフロスタモードを含む複数の吹出モードを自動的に切り替え可能な車両用空調装置において、車室内の湿度を検出する湿度センサ(77)を備え、湿度センサ(77)の検出信号に基づいて算出された前面窓ガラスの部位の湿度が所定湿度以上の時に、フットデフロスタモードに自動的に切り替えられることを特徴とする。
【0007】
これによると、車室内の湿度の情報を利用して前面窓ガラス付近の湿度を推定するため、従来のように外気温やエンジン冷却水温等から窓曇りを推定するものよりも、窓曇りをより正確に推定することができる。従って、窓曇りが発生しやすい環境下でないときにフットデフロスタモードに切り替えられる頻度を少なくすることができる。
【0008】
請求項2に記載の発明では、内気温を検出する内気センサ(71)を備え、内気温が所定温度以下の時にフットデフロスタモードへの自動切り替えを禁止することを特徴とする。
【0009】
ところで、車両用空調装置に用いられる一般的な湿度センサは、低温域で検出精度が著しく低下する傾向があり、そのため、低温域では窓曇りが発生しやすい環境下でないときでもフットデフロスタモードに切り替えられる恐れがある。これに対し、請求項2の発明では、内気温が所定温度以下の時、換言すると湿度センサの検出精度が著しく低下する温度域では、フットデフロスタモードへの自動切り替えを禁止するため、窓曇りが発生しやすい環境下でないときに不必要にフットデフロスタモードに切り替えられることを防止できる。
【0010】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態の全体構成図であり、空調装置1の空調ケース2は車室内前部の計器盤内側に配置され、車室内へ向かって流れる空気の通路を形成する。空調ケース2の空気流れ上流端には内外気切替箱3が設けられ、この内外気切替箱3内の内外気切替ドア4により内気吸入口5と外気吸入口6とを開閉することにより、車室内の空気(内気)または車室外の空気(外気)を切替導入する。なお、内外気切替ドア4は、サーボモータからなる電気駆動装置20により駆動される。
【0012】
内外気切替箱3の空気流れ下流側には送風機7が配置され、送風機7のケース8に遠心式のファン9が収納され、電動モータ10にてファン9が回転駆動される。電動モータ10に印加される電圧(以下、ブロワ電圧という)は駆動回路40により制御され、このブロワ電圧の制御により送風機7の回転速度、ひいては送風機7の送風量が調整される。
【0013】
送風機7の空気流れ下流側には、冷房用熱交換器としての蒸発器11が配置されている。この蒸発器11は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機30を含む冷凍サイクルに設けられるものであって、蒸発器11に流入した低圧冷媒が送風機7の送風空気から吸熱して蒸発することにより送風空気を冷却する。
【0014】
なお、圧縮機30は車両エンジン(図示せず)により駆動されるようになっており、圧縮機30は動力断続用の電磁クラッチ31が備えられ、電磁クラッチ31への電力供給は駆動回路41により断続される。
【0015】
空調ケース2内で蒸発器11の空気流れ下流側には、暖房用熱交換器としてのヒータコア12が配置されており、このヒータコア12は車両エンジンの温水(冷却水)を熱源として送風空気を加熱する。また、このヒータコア12の側方には、ヒータコア12をバイパスして送風空気を流すためのバイパス通路13が形成されている。
【0016】
蒸発器11とヒータコア12の間に板状ドアからなるエアミックスドア14が回動可能に配置されている。このエアミックスドア14は温度調節手段であり、ヒータコア12を通過する温風とバイパス通路13を通過する冷風との風量割合を調節することにより車室内へ吹き出す空気の温度を調節する。ヒータコア12からの温風とバイパス通路13からの冷風をヒータコア12下流側で混合させて所望温度の空気を作り出すことができる。なお、エアミックスドア14は、サーボモータからなる電気駆動装置21により駆動される。
【0017】
空調ケース2の空気流れ下流端部には、デフロスタ開口部15とフェイス開口部16とフット開口部17が開口している。デフロスタ開口部15は図示しないデフロスタダクトを介して車両前面窓ガラス内面に向けて送風空気を吹き出すもので、回動自在な板状のデフロスタドア15aにより開閉される。
【0018】
フェイス開口部16は図示しないフェイスダクトを介して車室内乗員の上半身に向けて送風空気を吹き出すもので、回動自在な板状のフェイスドア16aにより開閉される。さらに、フット開口部17は図示しないフットダクトを介して車室内乗員の足元に向けて送風空気を吹き出すもので、回動自在な板状のフットドア17aにより開閉される。
【0019】
上記した吹出モード設定用の各ドア15a、16a、17aは、共通のリンク機構18に連結され、このリンク機構18を介してサーボモータからなる電気駆動装置22により駆動される。そして、各ドア15a、16a、17aの作動により、次に述べる5つの吹出モードを設定可能になっている。
【0020】
すなわち、フェイスモード時は、フェイス開口部16を全開し、デフロスタ開口部15およびフット開口部17を全閉して、フェイス開口部16から送風空気を吹き出す。
【0021】
バイレベルモード時は、フェイス開口部16とフット開口部17の両方を開口し、デフロスタ開口部15を全閉して、フェイス開口部16とフット開口部17の両方から送風空気を略同量ずつ吹き出す。
【0022】
フットモード時は、フット開口部17を全開すると共にデフロスタ開口部15を小開度だけ開口し、フェイス開口部16を全閉して、フット開口部17から主に送風空気を吹き出し、デフロスタ開口部15から少量の送風空気を吹き出す。
【0023】
フットデフロスタモード時は、デフロスタ開口部15およびフット開口部17を同程度開口し、フェイス開口部16を全閉して、フットモード時に比較してフット開口部17からの吹出風量を減少させ、デフロスタ開口部15からの吹出風量を増加させる。このフットデフロスタモード時は、デフロスタ開口部15とフット開口部17の両方から送風空気を略同量ずつ吹き出す。
【0024】
デフロスタモード時は、デフロスタ開口部15を全開し、フェイス開口部16およびフット開口部17を全閉して、デフロスタ開口部15から送風空気を吹き出す。
【0025】
次に、本実施形態における電気制御部の概要を説明すると、空調用電子制御装置50は、CPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュータとその周辺回路にて構成されるもので、空調用電子制御装置50には、車両エンジンのイグニッションスイッチ60を介して車載バッテリ61から電源が供給される。
【0026】
空調用電子制御装置50には、空調制御のために、センサ群70〜77から検出信号が入力される。これらのセンサとしては、エンジン冷却水温TWを検出する水温センサ70、内気温TRを検出する内気センサ71、外気温TAMを検出する外気センサ72、日射量TSを検出する日射センサ73、蒸発器11を通過した直後の空気温度(以下、蒸発器後温度という)TEを検出する蒸発気温度センサ74、エアミックスドア14の実際の開度θを検出するA/M開度センサ75、車速SPDを検出する車速センサ76、計器盤周辺部に設置されて車室内空気の相対湿度RHを検出する湿度センサ77が設けられている。
【0027】
さらに、車室内の計器盤周辺に配置される空調操作パネル80には、乗員により手動操作される下記のスイッチが備えられ、これらのスイッチの操作信号も空調用電子制御装置50に入力される。
【0028】
空調操作パネル80のスイッチとしては、設定温度Tsetの信号を発生する温度設定スイッチ81、送風機7の風量切替信号を発生する風量スイッチ82、内外気切替信号を発生する内外気スイッチ83、吹出モード信号を発生する吹出モードスイッチ84、圧縮機30の電磁クラッチ31のオンオフ信号を発生するエアコンスイッチ85、空調の自動制御モード設定用のオート信号を発生するオートスイッチ86が設けられている。
【0029】
さらに、ワイパスイッチ87の操作信号も空調用電子制御装置50に入力される。
【0030】
次に、上記構成になる空調装置1の作動を説明する。まず、空調用電子制御装置50のマイクロコンピュータにより実行される制御処理のうち、周知の制御処理について説明する。
【0031】
イグニッションスイッチ60がオンされて制御装置50に電源が供給された状態において、空調操作パネル80のオートスイッチ86が投入されると、センサ群70〜77からの検出信号、およびスイッチ群81〜87からの操作信号に基づいて、制御装置50が以下の制御処理を実行する。
【0032】
まず、設定温度Tset、内気温TR、外気温TAM、日射量TS等に基づいて、車室内へ吹き出される送風空気の目標吹出温度TAOを算出する。この目標吹出温度TAOは、内気温TRを設定温度Tsetに維持するために必要な吹出空気の温度である。
【0033】
次に、目標吹出温度TAO、蒸発器後温度TE、およびエンジン冷却水温TWに基づいて、エアミックスドア14の目標開度SWを算出し決定する。この目標開度SWは、車室内へ吹き出される送風空気の温度を目標吹出温度TAOに維持するために必要な開度である。
【0034】
次に、送風機7により送風される空気の目標風量を目標吹出温度TAOに基づいて算出し、目標風量を実現するためのブロワ電圧を決定する。次に、目標吹出温度TAOに応じて内外気モードを決定し、目標吹出温度TAOや前面窓ガラス付近の湿度に基づいて吹出モードを決定し、蒸発器後温度TEに応じて圧縮機30の運転・停止を決定する。
【0035】
そして、上記で決定された各種制御値を各電気駆動装置20、21、22および駆動回路40、41に出力して空調制御を行う。
【0036】
次に、上記の制御処理のうち、前面窓ガラス付近の湿度に基づいて吹出モードを決定する部分の制御処理について、図2の流れ図により説明する。
【0037】
まず、ステップS10にて、センサ群70〜77からの検出信号、スイッチ群81〜87からの操作信号、目標吹出温度TAO、さらには、目標吹出温度TAOに基づいて決定された吹出モードを入力する。
【0038】
次のステップS11では、内気温TR、車室内空気の相対湿度RH、および前面窓ガラスの内面温度(以下、ガラス温度という)に基づいて、前面窓ガラス付近の相対湿度(以下、ガラス部湿度という)RHWを演算する。なお、ガラス部温度RHWは、外気温TAM、車速SPD、ワイパスイッチ87等の各信号に基づいて算出する。
【0039】
次に、ステップS12ではエンジン冷却水温TWが60℃以下か否かを判定し、エンジン冷却水温TWが60℃以下であればステップS12がYESとなってステップS13に進む。
【0040】
ステップS13では日射量TSが350W/m以下か否かを判定し、日射量TSが350W/m以下であればステップS13がYESとなってステップS14に進む。
【0041】
ステップS14ではステップS11で算出したガラス部湿度RHWが所定湿度(本例では98%)以上か否かを判定し、ガラス部湿度RHWが98%以上であればステップS14がYESとなってステップS15に進む。
【0042】
ステップS15では内気温TRが所定温度(本例では0℃)以上か否かを判定し、内気温TRが0℃以上であればステップS15がYESとなってステップS16に進む。
【0043】
そして、ステップS12〜ステップS15が全てYESの場合には、前面窓ガラスの曇りが発生しやすい環境下であるとの推定のもとに、ステップS16に進んで防曇制御を行う。具体的には、ステップS16では吹出モードをフットデフロスタモードに切り替え、前面窓ガラスに温風を吹き出して前面窓ガラスの曇りを防止する。
【0044】
一方、ステップS12〜ステップS15の少なくとも1つがNOの場合は、目標吹出温度TAOに基づいて決定された吹出モードを維持する。
【0045】
本実施形態では、車室内の湿度の情報を利用して前面窓ガラス付近の湿度を推定するため、従来のように外気温や車両エンジンの温度等から窓曇りを推定するものよりも、窓曇りをより正確に推定することができる。従って、窓曇りが発生しやすい環境下でないときにフットデフロスタモードに切り替えられる頻度を少なくすることができる。
【0046】
また、湿度センサ77は、一般的に低温域で検出精度が著しく低下する傾向があるが、本実施形態では、ステップS15にて、実際に用いる湿度センサの検出精度が著しく低下する温度域(本例では0℃未満)ではフットデフロスタモードへの自動切り替えを禁止しているため、窓曇りが発生しやすい環境下でないときに不必要にフットデフロスタモードに切り替えられることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体構成図である。
【図2】図1の電子制御装置50により実行される要部の制御処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
7…送風機、15…デフロスタ開口部、17…フット開口部、77…湿度センサ。

Claims (2)

  1. 車室内へ向かって空気を送風する送風機(7)と、前記送風機(7)による送風空気を前面窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部(15)と、前記送風空気を乗員の足元へ吹き出すフット開口部(17)とを備え、前記デフロスタ開口部(15)および前記フット開口部(17)の両方から前記送風空気を吹き出すフットデフロスタモードを設定可能で、さらに、前記フットデフロスタモードを含む複数の吹出モードを自動的に切り替え可能な車両用空調装置において、
    前記車室内の湿度を検出する湿度センサ(77)を備え、前記湿度センサ(77)の検出信号に基づいて算出された前記前面窓ガラスの部位の湿度が所定湿度以上の時に、前記フットデフロスタモードに自動的に切り替えられることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 内気温を検出する内気センサ(71)を備え、前記内気温が所定温度以下の時に前記フットデフロスタモードへの自動切り替えを禁止することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100815298B1 (ko) * 2005-12-13 2008-03-19 현대자동차주식회사 차량의 자동 습기제거 시스템 및 그의 제어방법

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