JPS61270490A - サツシ上枠の取付方法 - Google Patents
サツシ上枠の取付方法Info
- Publication number
- JPS61270490A JPS61270490A JP10922085A JP10922085A JPS61270490A JP S61270490 A JPS61270490 A JP S61270490A JP 10922085 A JP10922085 A JP 10922085A JP 10922085 A JP10922085 A JP 10922085A JP S61270490 A JPS61270490 A JP S61270490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sash
- replacement
- upper frame
- indoor side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［産業上の利用分野］
、本発明は、スチールサツシなどの取り付られていた窓
をアルミサツシに取り替える場合の取替用サツシのサツ
シ上枠の取付方法の改良に関するものである。
をアルミサツシに取り替える場合の取替用サツシのサツ
シ上枠の取付方法の改良に関するものである。
従来、スチールサツシの取り付けられていた窓をアルミ
サツシに取り替える場合に、取替用サツシのサツシ上枠
を取り付けるには、第２図に示す如く室内側の所定位置
に板状部２ｂの垂下されている添枠２をサツシの既存枠
１の下側に固定し、この添枠２の板状部２ｂに取替用の
サツシ上枠３に所定間隔で装着されたピース金具６をネ
ジ５により螺合することにより完成していた。
サツシに取り替える場合に、取替用サツシのサツシ上枠
を取り付けるには、第２図に示す如く室内側の所定位置
に板状部２ｂの垂下されている添枠２をサツシの既存枠
１の下側に固定し、この添枠２の板状部２ｂに取替用の
サツシ上枠３に所定間隔で装着されたピース金具６をネ
ジ５により螺合することにより完成していた。
ところが上記方法では取替用のサツシ上枠３にピース金
具６を装着する時に正確な位置合わせを行ない難いため
、取替用のサツシ上枠３を添枠２に取り付けるに当すビ
ース金具６及び添枠２に設けられたネジ５を螺合するた
めの穴の位置を揃え難く取替用のサツシ上枠３の取り付
けに時間が掛かる問題を有しており、また取替用のサツ
シ上枠３は室外側もパツキン４を介して添枠２の室外側
に当接されてはいるものの、室内側がネジ５によって固
定されているだけであるため室外側が下がってしまい障
子の動きが悪くなる問題点を有していた。
具６を装着する時に正確な位置合わせを行ない難いため
、取替用のサツシ上枠３を添枠２に取り付けるに当すビ
ース金具６及び添枠２に設けられたネジ５を螺合するた
めの穴の位置を揃え難く取替用のサツシ上枠３の取り付
けに時間が掛かる問題を有しており、また取替用のサツ
シ上枠３は室外側もパツキン４を介して添枠２の室外側
に当接されてはいるものの、室内側がネジ５によって固
定されているだけであるため室外側が下がってしまい障
子の動きが悪くなる問題点を有していた。
そこで本考案者は上記問題点を解決すべく種々試作を操
り返した結果、ピース金具の使用を止め、取替用サツシ
のサツシ上枠を添枠に直接取り付けると共に添枠の室外
側に滑り止め面を形成することにより上記問題点を解決
できることを究明し本発明を完成したのである。 すなわち本発明は、室外側の上端部に垂直な滑り止め面
を有し室内側に板状部が垂下されている添枠を既存枠の
下側にネジ止めにより固定し、次いで下側に障子摺動部
を有していると共に室内側に添枠の板状部の室外側面に
当接される当接部を有している取替用のサツシ上枠の室
外側上端から室内側へ向けて突設されているパツキンを
添枠の滑り止め面に係合せしめた状態で添枠の板状部の
室内側からネジを取替用のサツシ上枠の当接部に螺合せ
しめて取替用のサツシ上枠を室内側に引き付けて取替用
のサツシ上枠を添枠に固定することを特徴とするサツシ
上枠の取付方法を提供するものである。 以下、第１図に示す本発明に係るサツシ上枠の取付方法
により取替用のサツシ上枠を取り付けた状態に基いて本
発明に係るサツシ上枠の取付方法について更に説明する
。 図中、１はスチールサツシなど取替え前に窓に取り付け
られていたサツシの既存枠であり、この既存枠１に後述
する取替用のサツシを取り付けるのである。２は既存枠
１の下側にネジ止めにより固定される添枠であり、この
添枠２は室外側の上端部に垂直な滑り止め面２ａを有し
室内側に板状部２ｂが垂下されている。３は下側にサツ
シ摺動部３ａを有していると共に室内側に添枠２の板状
部２ｂの室外側面に当接される当接部３ｂを有している
取替用のサツシ上枠、４は取替用のサツシ上枠３の室外
側上端から室内側へ向けて突設されているパツキンであ
り、５は取替用のサツシ上枠３の室外側上端から室内側
へ向けて突設されているパツキン４を添枠２の滑り止め
面２ａに係合せしめた状態で添枠２の板状部２ｂの室内
側から取替用のサツシ上枠３の当接部３ｂに螺合せしめ
て取替用のサツシ上枠３を室内側に引き付けて取替用の
サツシ上枠３を添枠２に固定するネジである。
り返した結果、ピース金具の使用を止め、取替用サツシ
のサツシ上枠を添枠に直接取り付けると共に添枠の室外
側に滑り止め面を形成することにより上記問題点を解決
できることを究明し本発明を完成したのである。 すなわち本発明は、室外側の上端部に垂直な滑り止め面
を有し室内側に板状部が垂下されている添枠を既存枠の
下側にネジ止めにより固定し、次いで下側に障子摺動部
を有していると共に室内側に添枠の板状部の室外側面に
当接される当接部を有している取替用のサツシ上枠の室
外側上端から室内側へ向けて突設されているパツキンを
添枠の滑り止め面に係合せしめた状態で添枠の板状部の
室内側からネジを取替用のサツシ上枠の当接部に螺合せ
しめて取替用のサツシ上枠を室内側に引き付けて取替用
のサツシ上枠を添枠に固定することを特徴とするサツシ
上枠の取付方法を提供するものである。 以下、第１図に示す本発明に係るサツシ上枠の取付方法
により取替用のサツシ上枠を取り付けた状態に基いて本
発明に係るサツシ上枠の取付方法について更に説明する
。 図中、１はスチールサツシなど取替え前に窓に取り付け
られていたサツシの既存枠であり、この既存枠１に後述
する取替用のサツシを取り付けるのである。２は既存枠
１の下側にネジ止めにより固定される添枠であり、この
添枠２は室外側の上端部に垂直な滑り止め面２ａを有し
室内側に板状部２ｂが垂下されている。３は下側にサツ
シ摺動部３ａを有していると共に室内側に添枠２の板状
部２ｂの室外側面に当接される当接部３ｂを有している
取替用のサツシ上枠、４は取替用のサツシ上枠３の室外
側上端から室内側へ向けて突設されているパツキンであ
り、５は取替用のサツシ上枠３の室外側上端から室内側
へ向けて突設されているパツキン４を添枠２の滑り止め
面２ａに係合せしめた状態で添枠２の板状部２ｂの室内
側から取替用のサツシ上枠３の当接部３ｂに螺合せしめ
て取替用のサツシ上枠３を室内側に引き付けて取替用の
サツシ上枠３を添枠２に固定するネジである。
【作用１
以上の如き部材により取替用のサツシ上枠３を既存枠１
に取り付けるには、先ず添枠２を既存枠１の下側にネジ
止めにより固定し、次いでパツキン４を添枠２の滑り止
め面２ａに係合せしめた状態で取替用のサツシ上枠３の
当接部３ｂに添枠２の板状部２ｂを室内側からネジ５に
より螺合せしめて取替用のサツシ上枠３を室内側に引き
付けて取替用のサツシ上枠３を添枠２に固定すれば良く
、ピース金具を用いず取替用のサツシ上枠３に直接設け
られた穴にネジ５を螺合するので穴の位置合わせに時間
が掛からないため取替用のサツシ上枠３の取付けに時間
Ｉｆ掛かることがなく、また取替用のサツシ上枠３は室
外側がパツキン４を介して添枠２の滑り止め面２ａに係
合され且つ室内側は従来通りネジ５により添枠２の板状
部２ｂと螺合されるのでサツシ取替後に取替用のサツシ
上枠３の室外側が下がることがない。 【効果】 以上詳細に説明した如く本発明に係るサツシ上枠の取付
方法を実ｙＩＷ！すれば、サツシの取替時間を短縮でき
施工能率が上昇すると共に、取替侵に取替用のサツシ上
枠が下がることがないので取替サツシの商品価値を上げ
ることができるなど、工業的（ｉｔ！ｉ１ｍは非常に大
きなものがある。
に取り付けるには、先ず添枠２を既存枠１の下側にネジ
止めにより固定し、次いでパツキン４を添枠２の滑り止
め面２ａに係合せしめた状態で取替用のサツシ上枠３の
当接部３ｂに添枠２の板状部２ｂを室内側からネジ５に
より螺合せしめて取替用のサツシ上枠３を室内側に引き
付けて取替用のサツシ上枠３を添枠２に固定すれば良く
、ピース金具を用いず取替用のサツシ上枠３に直接設け
られた穴にネジ５を螺合するので穴の位置合わせに時間
が掛からないため取替用のサツシ上枠３の取付けに時間
Ｉｆ掛かることがなく、また取替用のサツシ上枠３は室
外側がパツキン４を介して添枠２の滑り止め面２ａに係
合され且つ室内側は従来通りネジ５により添枠２の板状
部２ｂと螺合されるのでサツシ取替後に取替用のサツシ
上枠３の室外側が下がることがない。 【効果】 以上詳細に説明した如く本発明に係るサツシ上枠の取付
方法を実ｙＩＷ！すれば、サツシの取替時間を短縮でき
施工能率が上昇すると共に、取替侵に取替用のサツシ上
枠が下がることがないので取替サツシの商品価値を上げ
ることができるなど、工業的（ｉｔ！ｉ１ｍは非常に大
きなものがある。
第１図は本発明に係るサツシ上枠の取付方法により取替
用のサツシ上枠を取り付けた状態を示す断面説明図、第
２図は従来のサツシ取付方法により取替用のサツシ上枠
を取り付けた状態を示す断面説明図である。 １・・既存枠 ２・・添枠 ２ａ・・滑り止め面 ２ｂ・・板状部３・・取替用の
サツシ上枠 ３ａ・・障子摺動部 ３ｂ・・当接部４・・パツキン ５・・ネジ ６・・ピース金具
用のサツシ上枠を取り付けた状態を示す断面説明図、第
２図は従来のサツシ取付方法により取替用のサツシ上枠
を取り付けた状態を示す断面説明図である。 １・・既存枠 ２・・添枠 ２ａ・・滑り止め面 ２ｂ・・板状部３・・取替用の
サツシ上枠 ３ａ・・障子摺動部 ３ｂ・・当接部４・・パツキン ５・・ネジ ６・・ピース金具
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 室外側の上端部に垂直な滑り止め面（２ａ）を有し
室内側に板状部（２ａ）が垂下されている添枠（２）を
既存枠（１）の下側にネジ止めにより固定し、次いで下
側に障子摺動部（３ａ）を有していると共に室内側に添
枠（２）の板状部（２ｂ）の室外側面に当接される当接
部（３ｂ）を有している取替用のサッシ上枠（３）の室
外側上端から室内側へ向けて突設されているパッキン （４）を添枠（２）の滑り止め面（２ａ）に係合せしめ
た状態で添枠（２）の板状部（２ｂ）の室内側からネジ
（５）を取替用のサッシ上枠（３）の当接部（３ｂ）に
螺合せしめて取替用のサッシ上枠（３）を室内側に引き
付けて取替用のサッシ上枠（３）を添枠（２）に固定す
ることを特徴とするサッシ上枠の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10922085A JPS61270490A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | サツシ上枠の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10922085A JPS61270490A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | サツシ上枠の取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61270490A true JPS61270490A (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=14504639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10922085A Pending JPS61270490A (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 | サツシ上枠の取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61270490A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283418A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Shin Nikkei Co Ltd | 改装用サッシ |
| JP2011190650A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Ｙｋｋ Ａｐ株式会社 | 改修サッシ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915788B2 (ja) * | 1980-05-21 | 1984-04-11 | 豊田工機株式会社 | ロ−タリダイヤモンドドレツサの製造方法 |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP10922085A patent/JPS61270490A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915788B2 (ja) * | 1980-05-21 | 1984-04-11 | 豊田工機株式会社 | ロ−タリダイヤモンドドレツサの製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006283418A (ja) * | 2005-04-01 | 2006-10-19 | Shin Nikkei Co Ltd | 改装用サッシ |
| JP2011190650A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Ｙｋｋ Ａｐ株式会社 | 改修サッシ |
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