JPS6127037B2 - - Google Patents

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JPS6127037B2
JPS6127037B2 JP53098714A JP9871478A JPS6127037B2 JP S6127037 B2 JPS6127037 B2 JP S6127037B2 JP 53098714 A JP53098714 A JP 53098714A JP 9871478 A JP9871478 A JP 9871478A JP S6127037 B2 JPS6127037 B2 JP S6127037B2
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JP
Japan
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oil
soup
powder
fat
solid
Prior art date
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JP53098714A
Other languages
English (en)
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JPS5526826A (en
Inventor
Tetsuo Nakamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Seika Kaisha Ltd
Original Assignee
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6127037B2 publication Critical patent/JPS6127037B2/ja
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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は分散性及び溶解性が良好で熱湯を注ぐ
だけで食用に供することができ、良好な風味を有
する即席固形スープの製造法に関するものであ
る。 従来から市販されているコンソメ等の固形スー
プは澱粉、食塩、香辛料粉末、等に油脂を加えて
練り型に流し込んで固めたものであり、溶解性が
悪く、食用に供するには水又は湯を加えて撹拌し
ながら数分間加熱して溶解、調理する手間を必要
とし不便であつた。又最近、熱湯を注ぐだけで飲
用可能と称する粉末あるいは顆粒状の即席ポター
ジユスープ類が市販されているが、何れも粉体で
あるため、飲用時の計量の手間をはぶくために一
定量づつ小袋に包装する必要があり、且つ子供等
が調理、飲用する際にこぼしてしまう等の問題点
があつた。更にこれ等粉末あるいは顆粒状のポタ
ージユスープ類は空気にふれる面積が大きいた
め、いつたん開封されると吸湿し易く開封後の保
存性が悪いという欠陥がある。 本発明者はこれらの問題点、欠陥を解決するた
めに種々検討を行い試製造を重ねた結果、分散
性、溶解性が良好で熱湯を注ぐだけで食用に供す
ることが出来、且つ飲用時の取扱いが極めて簡便
であり、しかも開封後の保存性の良い本発明のポ
タージユ、コンソメ等の即席固形スープの製造法
を完成するに到つた。 以下本発明を詳細に説明する。α化小麦粉、α
化コーンパウダー等のα化澱粉の粉末あるいはこ
れら原料を顆粒状としたものと、デキストリン、
食塩、乳製品粉末、香辛料粉末、動植物性油脂、
等のスープ粉末の原料を混合してスープ粉末素材
を作る。次いでこの粉末素材を5〜40Kg/cm2、好
ましくは15〜30Kg/cm2の圧縮圧で圧縮成型して一
定の形状を有する所期の成型物を得る。この場
合、原料の配合比率にもよるが通常圧縮圧が5
Kg/cm2未満の場合には成型物は脆く所期の保型性
を有するものとすることができず、又40Kg/cm2
上の圧縮圧で成型した固形物は次工程の油脂被覆
処理を行つた後に極めて硬いものとなり、熱湯を
注いで飲用する際に、分散性、溶解性が極めて劣
つたものとなる。 圧縮成型時の圧縮圧は成型物の耐取扱い、輸送
性と次工程の油脂被覆処理後に製品に熱水を注入
した際の溶解、分散性との関係から15〜30Kg/cm2
とすることが好ましい。 後記する実施例(1)の配合及び製法により圧縮圧
を5〜50Kg/cm2の範囲内の下記各圧力値に設定し
て製造した固形スープ製品の溶解性及び硬度・脆
さ(耐取扱い・輸送性)を測定して比較した結果
は次の第1表の通りである。
【表】 上記第1表の結果から明らかなように、圧縮成
型する際の圧縮圧は5〜40Kg/cm2で可能である
が、溶解分散性及び固形物の硬度・脆さ(耐取扱
い・輸送性)の点から15〜30Kg/cm2の圧縮圧とす
ることが好ましい。 圧縮成形をする方法としては打錠機、ドラム式
成型機(例えば角砂糖成型機)等の既知の成型機
による成形方法が適用し得る。 このようにして得た圧縮成型固形物を成型臼内
より取り出し、融点35℃以上でかつ30℃に於ける
固形脂含有率(SFI)が20%以上の加熱融解した
油脂を被覆量が成型物に対し3〜15重量%、好ま
しくは5〜10重量%となるように被覆する。油脂
被覆後直ちにあるいは被覆された油脂が冷却固化
したのちに、油脂の融点以上の温度を有する熱風
を吹きつけ被覆した油脂を粉末スープ成型物の表
層部分に滲透させた後に常温程度迄冷却して意図
する即席固形スープを得る。 圧縮成形された直後の成型物は脆く砕け易い状
態のものであるが、上記した条件での油脂被覆及
び熱風吹きつけ処理を行うことにより成型物の表
層部分に滲透した油脂か常温程度まで冷却される
ことにより固化して成型物表層部分の粉体と連続
した強固な殻(shell)を形成し、しかも内部は
多孔質で脆い組織を有する成型物が得られる。 上記した、被覆に用いられる油脂の融点が35℃
未満あるいは30℃に於ける固形脂含有率が20%未
満の場合には成型物表層部分に形成された殻は常
温でその強度が弱く固形物は脆く砕け易いものと
なり、又固形物表面もべとついたものとなり易
い。 被覆される油脂の量は、通常熱湯で溶解、分散
し飲用に供される際の味及び溶解、分散性との関
連で決められるが、固形物に対し3重量%未満の
場合には全表面に均一に被覆することが不可能で
あり、又15重量%以上の場合には固形物表層部分
の殻が厚くなり溶解性が著しく劣ると共に油脂が
多すぎて熱湯で溶解分散する際に風味も劣つたも
のとなる。そして固形物表層部分に形成される殻
(shell)の厚みは、被覆される油脂の量及び固形
物の表面積により決まり、同一表面積の固形物の
場合には油脂の量が多い程殻(shell)は厚くな
り、被覆される油脂の量が同一の場合には固形物
の表面積が小さい程殻(shell)は厚くなる。固
形物が立方体の形状を有する場合油脂被覆量3〜
15重量%に相当する固形物表層部分の殻
(shell)の厚みは0.8〜4.0mm程度である。溶融し
た油脂を被覆する方法としては、被被覆物を流下
する溶融油脂流の中及び底面に油脂を塗布する為
の底付け用ロール上を通過させる方法(例えばエ
ンローバー装置による方法)、溶融油脂をネツト
コンベアーに乗り移送される被被覆物に噴霧ノズ
ル等により上下から噴霧する方法、被被覆物を上
下のネツトコンベアー間に挾持したまま溶融油脂
中に浸漬した後に油脂外に排出する方法等従来の
方法が使用し得る。 被覆される油脂量の調節は油脂温度による粘度
調整、油脂に浸漬又は油脂を噴霧する時間を調節
することにより可能で、油脂の粘度が大なる程、
又油脂に浸漬あるいは油脂を噴霧する時間が長い
程被覆油脂量を多くすることができる。 油脂被覆後に熱風吹付処理を行わぬ場合には常
温程度まで冷却後成型物の表面上に油脂単独の層
が形成されるため、表面がべとつき易い状態とな
り又成型物の表層部分の粉体と結合し連続した殻
(shell)を形成しないため成型物は全体に脆く砕
け易いものとなる。 スープ粉末素材を圧縮成型しただけのもの
()、圧縮成型した成型品に油脂を被覆し熱風処
理を行つていないもの()、圧縮成型した成型
品に油脂を被覆しかつ熱風吹きつけ処理を行つた
もの()につき各々の強度(破壊強度)の測定
結果と製品としての取扱性は次の第2表の通りで
ある。
【表】
【表】 又、油脂被覆後吹きつける熱風の温度が油脂の
融点未満の場合には溶融油脂がスープ成型物の表
層部分に十分滲透しないうちに固化してしまうた
め油脂を被覆した成型物は表面がべとつき易くな
り、又強固な殻(shell)も形成されず固形物は
脆いものとなる。 油脂被覆後、油脂をスープ成型物の表層部分に
十分滲透させるために必要な熱風吹付処理に要す
る時間は熱風温度との関係で決定され、熱風温度
が高い程処理時間は短かく熱風温度が低くなり油
脂の融点に近づく程処理時間は長くなるが、通常
35〜50℃程度の熱風を適用する場合に30〜5秒程
度の処理時間で十分である。 次に同一形状の圧縮成形固形物を固形物に対し
3〜18重量%の溶融油脂で均一に被覆したのち同
じ条件で熱風吹付処理を行つたものについて、熱
風処理及び冷却後形成された殻の厚み、強度(破
壊強度)、溶解性を測定した結果は次の第3表の
通りである。
【表】 第3表に示された強度及び溶解性の測定結果か
ら明らかなように被覆油脂量は315重量%で可能
であるが5〜10重量%とすることが好ましい。 本発明の方法により奏せられる作用効果を列挙
すれば以下の通りである。 1 本発明の方法で得られるスープ固形物は固形
物の表層部分のみが粉体と油脂とが結合し、連
続した強固な殻(shell)を形成し、内部は多
孔質で脆い組織を有するものとなり、全体的に
強度を有するものとなるので製品としての取扱
いが可能でしかも熱湯を注いだ時の溶解、分散
性が極めて良好である。 2 固形物であるため粉末に比し表面積が極度に
小さく、しかも固形物の表層部分は粉末と油脂
とが結合した連続層となつており、内部を密封
しているので、吸湿が少なく保存性が良好であ
る。同じ配合のポタージユスープ混合物を、在
来品の如く粉末状にしたものと圧縮成型後に油
脂を被覆し、表層部に滲透後に固化せしめた本
発明方法による固形状スープとを30℃相対湿度
80%の条件下で保存した場合の経時的吸湿増量
変化は次に示す通りである。
【表】 上表に示す如く本発明方法による固形状スー
プは在来の粉末状スープに比し、吸湿増量する
傾向がはるかに小である。 3 スープ粉末原料の混合、圧縮成型は常温で行
われ、又被覆する溶解油脂の温度及び吹きつけ
る熱風の温度は使用される食用油脂の融点以上
であれば良く、通常35〜50℃程度の比較的低温
下で行われるため、熱によるスープ粉末原料の
香味の低下、油脂の変質等の欠陥が生じない。 次に本発明を実施例により詳細に説明する。 (実施例) (1) 即席固形コーンポタージユスープ 原 料 使用重量 α化コーンパウダー 36 % α化小麦粉 8 粉砕食塩 6.5 脱脂粉乳 15 乳糖粉末 15 植物性硬化油(混合用) 8 オニオンパウダー 0.5 ビーフエキスパウダー 3 グルタミン酸ソーダ粉末 3 植物性硬化油(被覆用) 5 植物性硬化油(混合用及び被覆用)を除く全原
料を混合機で均一に混合しこれに植物性硬化油
(混合用)を加熱融解したものを加えて更に3分
間混合する。この混合粉体を一定量ずつ圧縮成型
機で20Kg/cm2の圧縮圧で圧縮成形した後に成型臼
から取り出し、ネツトコンベアー上に乗せて加熱
融解した植物性硬化油(被覆用、融点40℃、30℃
に於ける固形脂含有率35%)を全表面に均一にノ
ズルで噴霧被覆し、続いて直ちに45℃の熱風を10
秒間全面に吹きつけ、次いで常温まで冷却せしめ
ることにより意図する即席固形ポタージユスープ
を得た。 この製品は熱湯を注いだ時に溶解、分散性が良
好で優れた風味を有するコーンポタージユとなつ
た。 (2) 即席固形トマトポタージユスープ 原 料 重 量 馬鈴薯澱粉顆粒 15% トマト乾燥粉末 30 生クリーム乾燥粉末 12 粉砕食塩 7 乳糖粉末 18 植物性硬化油(混合用) 6 オニオンパウダー 1 ビーフエキスパウダー 3 植物性硬化油(被覆用) 8 植物性硬化油(混合用及び被覆用)を除く全原
料を混合機で均一に混合し、植物性硬化油(混合
用)を加熱融解したものを加えて更に5分間混合
して均質なものとする。この混合粉体を一定量ず
つ圧縮成型機で30Kg/cm2の圧縮圧で圧縮成形した
成型物を成型臼内より取り出し、加熱融解した植
物性硬化油(被覆用、融点45℃、30℃に於ける固
形脂含有率50%)に浸漬して硬化油を全表面に均
一に被覆したのちネツトコンベア上に移し、50℃
の熱風を10秒間全面に吹きつけて被覆油脂を成型
物の表層部に滲透させた後、常温程度まで冷却し
て意図する即席固形トマトポタージユを得た。 この製品は熱湯を注いだ時に溶解、分散性が良
好で優れた風味を有するトマトポタージユスープ
となつた。 (3) 即席固形ビーフコンソメスープ 原 料 重 量 乳糖粉末 42 % 粉砕食塩 15.5% 粉砕砂糖 5 ビーフエキスパウダー 12 オニオンパウダー 2.5 野菜エキスパウダー 5.5 乾燥パセリ片 0.2 グルタミン酸ソーダ粉末 2.8 デキストリン 6 植物性硬化油(被覆用) 8 植物性硬化油(被覆用)を除く全原料を混合機
で3分間混合し均一なものとする。この混合粉体
を一定量ずつ圧縮成型機で30Kg/cm2の圧縮圧で圧
縮成形したのち成型臼から取り出し、加熱融解し
た植物性硬化油(被覆用、融点40℃、30℃に於け
る固形脂含有率35%)に浸漬し硬化油を全表面に
均一に被覆したのちネツトコンベア上に移し45℃
の熱風を15秒間全面に吹きつけ、次いで常温程度
まで冷却することにより意図する即席固形コンソ
メスープを得た。 この製品は熱湯を注いだ時に溶解、分散性が極
めて良好で優れた風味を有するビーフコンソメス
ープとなつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 α化澱粉、デキストリン、食塩、乳製品粉
    末、動植物性油脂及び香辛料粉末等の調味料の混
    合物から成るスープ粉末素材を圧縮成型し、この
    圧縮により得られた粉末スープ成型物に加熱融解
    した油脂を均一に被覆し、次いでこの被覆された
    油脂の融点以上の温度を有する熱風を吹きつけ
    て、被覆された油脂を粉末スープ成型物の表層部
    分に滲透させ、その後略常温程度迄冷却すること
    を特徴とする即席固形スープの製造法。 2 前記スープ粉末素材の圧縮成型は圧縮圧を5
    〜40Kg/cm2、とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の即席固形スープの製造法。 3 前記粉末スープ成型物を被覆する油脂は融点
    35℃以上で、かつ30℃に於ける固形脂含有率
    (SFI)が20%以上のものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の即席
    固形スープの製造法。 4 前記加熱融解した油脂の被覆量は粉末スープ
    成型物に対し、3〜15重量%であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項
    に記載の即席固形スープの製造法。
JP9871478A 1978-08-15 1978-08-15 Preparation of instant solid soup Granted JPS5526826A (en)

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JPS5526826A JPS5526826A (en) 1980-02-26
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