JPS6126984A - テープクランパー挿入装置 - Google Patents

テープクランパー挿入装置

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Publication number
JPS6126984A
JPS6126984A JP14800684A JP14800684A JPS6126984A JP S6126984 A JPS6126984 A JP S6126984A JP 14800684 A JP14800684 A JP 14800684A JP 14800684 A JP14800684 A JP 14800684A JP S6126984 A JPS6126984 A JP S6126984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
clamper
reel
reel unit
end part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14800684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0542754B2 (ja
Inventor
Tsukasa Hashimoto
司 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14800684A priority Critical patent/JPS6126984A/ja
Publication of JPS6126984A publication Critical patent/JPS6126984A/ja
Publication of JPH0542754B2 publication Critical patent/JPH0542754B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カセットテープのリールユニットにテープを
巻き付ける際のテープ端を、リールユニットに固定する
テープクランパー挿入装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のテープクランパー挿入装置は第1図に具体構成を
示すように、リールユニット1,2をAの距離に固定し
た治具3,4に保持し、テープ6を切断位置aにて切断
後、テープクランパー6を挿入しリールユニット1,2
の距離Bを確保するものであった。このような構成では
距離AはIJ−ルユニソトハブ外径9より広いためテー
プ5を切断位置aにて切断すると、リールユニットハブ
外径9よシ矢印す方向へテープ端部7,8か出るたメ、
リール回転部)1.2をカセットケースニ組み込む際、
端部7,8が干渉し組み込みが難かしく、作業が行ない
にくく問題があった。
発明の目的 本発明は、上記従来の欠点、を解消するものであり、テ
ープ端部をリールユニットの・・ブ外径より内側に入れ
ることによシ、後工程での作業性1品質を向上するもの
である。
発明の構成 本発明の装置は、テープクランパーを吸着する吸着ヘッ
ドと、前記テープクランパーをリールユニットへ押し込
む押し込み棒と、テープをリールユニットハブ内径に収
めるためテープにテンションを与えるテープテンション
付与手段と、テープを切断するカッター部と、リールユ
ニットをテープクランパー押し付け時に回転させるリー
ル回転部と、リールユニットをテープクランパー挿入可
能な状態に保持する治具とからな・ることを特徴とする
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第2図〜第6図に基づいて説明
する。第2図において12は治具1oを円周方向に6分
割各々2個づつ保持し、割り出し装置13に連結され6
分割に割シ出されるターンテーブル、11はテープ6を
i方向へ引っ張り出し、テープ端部7,8の寸法出しを
行なうテープテンション付与手段、テープテンション1
1の9位置で第#/6図に示すBの距離を確保する。!
1はリールユニット1,2を治具11にセットする位置
、i;3は、テープクランパー6をリールユニット1.
2に1方向より挿入する位置、!6゜6はリールユニッ
ト1.2の完成品を取り出す位置である。
第3図において14は、テープクランパー6をリールユ
ニット1,2へ挿入可能な状態に押し付ける吸着ヘッド
、16はテープクランパー6をリールユニット1,2へ
押し込む押し込み棒。吸着ヘッド14押し込み棒16は
、j方向へ移動可能なアーム16に各々取り付けられて
いる。
第4図aはテープクランパー6をリールユニット1,2
へ押し付ける手前の状態である。第4図すは第4図aよ
り工程が進みテープクランパー6がリール回転部)1.
2の17の位置に接触した状態である。第4図Cは第4
図すより工程が進みリールユニット2のみをに1  方
向へ回転させテープクランパー6の18の部分をリール
ユニット2に入れる途中の状態である。第4図dは第4
図Cより工程が進みリールユニット2にテープクランパ
ー6の18の部分を入れ、19の面を完全にリールユニ
ット2に接触させた状態であり、第4図c、dによりテ
ープ6はi方向へ引っ張られ、リールユニット1と2と
の間でテープ6はn方向へたるみが出る。第4図eは第
4図dより工程が進みリールユニット1にテープクラン
パー6の18の部分を入れる途中の状態である。第4図
fはリールユニット1の回転かに2方向へ終了した状態
で1テープ5をm方向へ引っ張り、リールユニット1と
2との間でテープ5は第4図dの状態よりさらに0方向
へたるみが増える。第4図fの状態で、a位置にてテー
プ6は切断されテープ端部7.8に別れる。この状態で
さらにテープテンション付与手段11によシテープ5は
各々P1 + 1’2方向へ引っ張られリールユニット
のハブ外径より内側に入る。これはテープテンション付
与手段11の各々第2図におけるdがらeへ、fがらq
への移動により行なわれる。第4図9は上記状態よりさ
らに工程が進み、テープ5をPl + P2方向へ引っ
張シリールユニツトのハブ外径より内側に入れた後、第
3図の押し込み棒15により1方向へ押され、テープク
ランパー6の挿入が完了じた状態である。但し、上記テ
ープ6をa位置にて切断した後吸着ヘッド14の吸引を
止め一旦テープ5をpl 、 p2方向へ引っ張9テー
プ端部7,8の寸法出しを行なった後、第2図における
テープテンション付与手段11のテンション力を解除、
つ1リテープをpl + p2方向へ引っ張ろうとする
力を解除し、テープクランパー6の19の面をテープ5
を介してリールユニットに完全に接触させた後、押し込
み棒15を1方向へ移動させテープクラン・パー6を挿
入する。第6図はテープクランパー挿入後の完成品であ
る。
以上のように本実施例によれば、リールユニットのハブ
外径よシ内側にテープ端部を入れることにより、リール
ユニットをカセットケースへ入れる際に、テープ端部が
干渉することなく容易に入るため作業性の向上及び切断
部分の切粉が出ないため材料の節約ができコスト面にお
いてもきわめて有利である。
発明の効果 このように本発明によれば、テープクランパー挿入の自
動化が可能とな、!1l11テープ端部がリールユニツ
トのハブ外径内に収まるため、後工程での挿入不良削減
ができ品質面、コスト面9作業性。
信頼性においてきわめて有利であり、その効果は大なる
ものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図はテープクランパー挿入の従来例であり第1図a
が平面図、第1図すが正面図、第2図は本実施例におけ
るテープクランパー挿入装置の全体図であり第2図aが
平面図、第2図すが正面図、第3図はテープクランパー
挿入部の詳細図であり第3図aが平面図、第3図すが正
面図、第4図a〜qはテープクランパー挿入の各工程図
、第5図aはリールユニットの完成品の平面図、第6図
すは同正面図である。 1.2・・・・・・リ−ルユ=ソト、6・・・ テープ
、6・・・・ηランパー、7.8・・・・テープ端部、
10・・・・・治具、14・・・・吸着ヘッド、15・
・・・押し込み棒、16・・・・・・アーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名@1
図 第2図 第3図 第4図 第=、J  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テープクランパーを吸着する吸着ヘッドと、前記テープ
    クランパーをリールユニットへ押し込む押し込み棒と、
    テープをリールユニットハブ内径に収めるためテープに
    テンションを与えるテープテンション付与手段と、テー
    プを切断するカッター部と、リールユニットをテープク
    ランパー押し付け時に回転させるリール回転部と、リー
    ルユニットをテープクランパー挿入可能な状態に保持す
    る治具とからなるテープクランパー挿入装置。
JP14800684A 1984-07-16 1984-07-16 テープクランパー挿入装置 Granted JPS6126984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14800684A JPS6126984A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 テープクランパー挿入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14800684A JPS6126984A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 テープクランパー挿入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6126984A true JPS6126984A (ja) 1986-02-06
JPH0542754B2 JPH0542754B2 (ja) 1993-06-29

Family

ID=15442999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14800684A Granted JPS6126984A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 テープクランパー挿入装置

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JP (1) JPS6126984A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03112862U (ja) * 1990-03-05 1991-11-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03112862U (ja) * 1990-03-05 1991-11-19

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JPH0542754B2 (ja) 1993-06-29

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