JPS61269536A - ミユ−テイング回路 - Google Patents
ミユ−テイング回路Info
- Publication number
- JPS61269536A JPS61269536A JP11181885A JP11181885A JPS61269536A JP S61269536 A JPS61269536 A JP S61269536A JP 11181885 A JP11181885 A JP 11181885A JP 11181885 A JP11181885 A JP 11181885A JP S61269536 A JPS61269536 A JP S61269536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muting
- noise
- inter
- resistor
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線受信機並びに放送受信機のミューティン
グ回路に関するものである。
グ回路に関するものである。
本発明は、無線受信機並びに放送受信機の局間雑音を抑
制するミューティング回路において、ミューティング作
動時に局間雑音を完全には抑制せず、その高域周波数成
分を抑制することにより、ミューティング動作を滑らか
にし、聴取者に不快感を与えないようにしたものである
。
制するミューティング回路において、ミューティング作
動時に局間雑音を完全には抑制せず、その高域周波数成
分を抑制することにより、ミューティング動作を滑らか
にし、聴取者に不快感を与えないようにしたものである
。
一般に、無線受信機並びに放送受信機において選局中に
局と局との間で発生する雑音を抑制するようｋしたミニ
−ティング回路は、第２図のような構成から成っている
。第２図において、中間周波（以下、ＩＦと略す）信号
入力端子１に入力された工Ｆ信号は、工Ｆ増幅器２で増
幅され、検波器３で検波されて音声信号となり、音声信
号出力端子４に供給される。ミューティング用トランジ
スタ５のコレクタは、音声信号ライン６に接続される。
局と局との間で発生する雑音を抑制するようｋしたミニ
−ティング回路は、第２図のような構成から成っている
。第２図において、中間周波（以下、ＩＦと略す）信号
入力端子１に入力された工Ｆ信号は、工Ｆ増幅器２で増
幅され、検波器３で検波されて音声信号となり、音声信
号出力端子４に供給される。ミューティング用トランジ
スタ５のコレクタは、音声信号ライン６に接続される。
また、工Ｆ増幅器２よりＩＰ倍信号一部が取り出され、
増幅器７で増幅された後、検波器８で検波されて直流に
変換され、インバータ９で反転されて、繭記トランジス
タ５のベースに加えられる。
増幅器７で増幅された後、検波器８で検波されて直流に
変換され、インバータ９で反転されて、繭記トランジス
タ５のベースに加えられる。
今、局を受信している場合には、検波器８から直流分ｂ
ｔ供給されるため、インバータ９の出力は０ＦＩＦとな
り、従ってトランジスタ５がＯＦＦとなって音声信号ラ
イン６には影響を４支ず、音声信号はそのまま、音声信
号出力端子４に供給される。一方、局と局の間の場合に
は、雑音信号が検波回路３より出力されるｈ″−１ＩＰ
信号ｈ″−ないため、検波器８の出力には直流分は現わ
れず、従ってインバータ９の出力１ｊＯＮとなり、トラ
ンジスタ５が、ＯＮとなって音声信号ライン６が接地さ
れ、雑音信号は、音声信号出力端子４に供給されない。
ｔ供給されるため、インバータ９の出力は０ＦＩＦとな
り、従ってトランジスタ５がＯＦＦとなって音声信号ラ
イン６には影響を４支ず、音声信号はそのまま、音声信
号出力端子４に供給される。一方、局と局の間の場合に
は、雑音信号が検波回路３より出力されるｈ″−１ＩＰ
信号ｈ″−ないため、検波器８の出力には直流分は現わ
れず、従ってインバータ９の出力１ｊＯＮとなり、トラ
ンジスタ５が、ＯＮとなって音声信号ライン６が接地さ
れ、雑音信号は、音声信号出力端子４に供給されない。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、前
述の従来技術においては、局の前後においてミューティ
ング回路がＯＮ・ＯＦＦする時音声が不連続となって聴
取者に不快感を与え、極端な場合には故障を連想させる
恐れがある。また特に自動車等の移動体内において当該
受信機を聴取する場合には、ビルディングその他の障害
物により、入力電界強度が急激に変化するため、その都
度音声がミュートされ非常に聴きづらい状況となる。
述の従来技術においては、局の前後においてミューティ
ング回路がＯＮ・ＯＦＦする時音声が不連続となって聴
取者に不快感を与え、極端な場合には故障を連想させる
恐れがある。また特に自動車等の移動体内において当該
受信機を聴取する場合には、ビルディングその他の障害
物により、入力電界強度が急激に変化するため、その都
度音声がミュートされ非常に聴きづらい状況となる。
そこで、本発明は上記問題点を解決するもので極めて簡
単な回路によりミューティング作動時に局間雑音を完全
には抑制せず、雑音成分として耳ざわりな高域周波数成
分を抑制することにより、ミューティング動作を滑らか
にし、聴取者に不快感を与え、ないようにすることを目
的としたものである。
単な回路によりミューティング作動時に局間雑音を完全
には抑制せず、雑音成分として耳ざわりな高域周波数成
分を抑制することにより、ミューティング動作を滑らか
にし、聴取者に不快感を与え、ないようにすることを目
的としたものである。
ｒ問題点を解決するための手段〕
本発明では、ミューティング用トランジスタのミューテ
ィング動作に周波数特性を持たせ、局間雑音の高域周波
数成分を抑制することを特徴とする。
ィング動作に周波数特性を持たせ、局間雑音の高域周波
数成分を抑制することを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、ミニ−ティング作動時に
局間雑音を完全には抑制せず、雑音成分として耳ざｂり
な高域周波数成分を抑制することにより、ミニ−ティン
グ動作を滑らかにすることができるため、局の前後にお
いてミューティング回路がＯＮ・ＯＦＦする時、音声の
不連続感が少なく聴取者に不快感を与えない。また、移
動体内において本発明の受信機を聴取する場合に、入力
電界強度が急激に変化しても、ミューティング動作が滑
らかであるため聴きづらさが少なくなる利点ｈｔ−ある
。
局間雑音を完全には抑制せず、雑音成分として耳ざｂり
な高域周波数成分を抑制することにより、ミニ−ティン
グ動作を滑らかにすることができるため、局の前後にお
いてミューティング回路がＯＮ・ＯＦＦする時、音声の
不連続感が少なく聴取者に不快感を与えない。また、移
動体内において本発明の受信機を聴取する場合に、入力
電界強度が急激に変化しても、ミューティング動作が滑
らかであるため聴きづらさが少なくなる利点ｈｔ−ある
。
ｒ実施例〕
第１図は本発明の一実施例を示す構成図であり第２図と
同一部分は同一符号で示した。第１図において、ミュー
ティング用トランジスタ５のエミッタと接地間には、抵
抗ＲとコンデンサＣの並列接続回路ｈ′−挿入されてい
る。
同一部分は同一符号で示した。第１図において、ミュー
ティング用トランジスタ５のエミッタと接地間には、抵
抗ＲとコンデンサＣの並列接続回路ｈ′−挿入されてい
る。
第１図においての基本動作は、第２図におけるそれと同
一であるが、第２図においては、局間の雑音信号が直接
には接地されず、抵抗Ｒ及びコンデンサ０の並列回路を
介して接地される。そのため、ミューティング作動時に
局間雑音を兇全忙は抑制せず、雑音成分として耳ざわり
な高域周波数成分を抑制して、ミューティング動作を滑
らかにすることができる。この場合、抵抗Ｒ及びコンデ
ンサＯの値を変化して、抑制する雑音成分の周波数特性
及びミー−ティングレベルを簡単に変化させることがで
きる。
一であるが、第２図においては、局間の雑音信号が直接
には接地されず、抵抗Ｒ及びコンデンサ０の並列回路を
介して接地される。そのため、ミューティング作動時に
局間雑音を兇全忙は抑制せず、雑音成分として耳ざわり
な高域周波数成分を抑制して、ミューティング動作を滑
らかにすることができる。この場合、抵抗Ｒ及びコンデ
ンサＯの値を変化して、抑制する雑音成分の周波数特性
及びミー−ティングレベルを簡単に変化させることがで
きる。
以上述べたように本発明によれば、極めて簡単な回路に
より、ミューティング作動時に局間雑音を完全には抑制
せず、雑音成分と【７て耳ざわりな高域周波数成分を抑
制することＫより、ミューティング動作を滑らかＫする
ことができるため、局の前後においてミニ−ティング回
路がＯＮ・ＯＦＦする時、音声の不連続感が少なく聴取
者に不快感を与えない。また、自動車等の移動体内にお
いて本発明の受信機を聴取する場合に、入力電界強度が
急激に変化しても、ミューティング動作が滑らかである
ため聴きづらさｈｚ少なくなる利点がある。
より、ミューティング作動時に局間雑音を完全には抑制
せず、雑音成分と【７て耳ざわりな高域周波数成分を抑
制することＫより、ミューティング動作を滑らかＫする
ことができるため、局の前後においてミニ−ティング回
路がＯＮ・ＯＦＦする時、音声の不連続感が少なく聴取
者に不快感を与えない。また、自動車等の移動体内にお
いて本発明の受信機を聴取する場合に、入力電界強度が
急激に変化しても、ミューティング動作が滑らかである
ため聴きづらさｈｚ少なくなる利点がある。
第１図は本発明にかかるミューティング回路の一実施例
を示す構成図。 第２図は従来のミニ−ティング回路の一実施例を示す構
成図である。 １・・・・・・工Ｆ信号入力端子 ２・・・・・・工Ｆ増幅器 ３・・・・・・検波器 ４・・・・・・音声信号出力端子 ５・・・・・・ミューティング用トランジスタ６・・・
・・・音声信号ライン ７・・・・・・増幅器 ８・・・・・・検波器 ９・・・・・・インバータ Ｂ・・・・・・抵抗 Ｃ・・・・・・コンデンサ 以 上
を示す構成図。 第２図は従来のミニ−ティング回路の一実施例を示す構
成図である。 １・・・・・・工Ｆ信号入力端子 ２・・・・・・工Ｆ増幅器 ３・・・・・・検波器 ４・・・・・・音声信号出力端子 ５・・・・・・ミューティング用トランジスタ６・・・
・・・音声信号ライン ７・・・・・・増幅器 ８・・・・・・検波器 ９・・・・・・インバータ Ｂ・・・・・・抵抗 Ｃ・・・・・・コンデンサ 以 上
Claims (1)
- 無線受信機並びに放送受信機の局間雑音を抑制するミュ
ーティング回路において、ミューティング作動時に局間
雑音の高域周波数成分を抑制することを特徴としたミュ
ーティング回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181885A JPS61269536A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ミユ−テイング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181885A JPS61269536A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ミユ−テイング回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61269536A true JPS61269536A (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=14570928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11181885A Pending JPS61269536A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ミユ−テイング回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61269536A (ja) |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP11181885A patent/JPS61269536A/ja active Pending
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