JPS61269295A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS61269295A
JPS61269295A JP60110362A JP11036285A JPS61269295A JP S61269295 A JPS61269295 A JP S61269295A JP 60110362 A JP60110362 A JP 60110362A JP 11036285 A JP11036285 A JP 11036285A JP S61269295 A JPS61269295 A JP S61269295A
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JP
Japan
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input
line
insulating film
output
conductive layer
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Application number
JP60110362A
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Shinji Shimizu
真二 清水
Osamu Tsuchiya
修 土屋
Katsuyuki Sato
克之 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、半導体集積回路装置に関するものであり、特
に、記憶機能を有する半導体集積回路装置に適用して有
効な技術に関するものである。
[背景技術] 例えば、ダイナミック型ランダムアクセスメモリを備え
た半導体集積回路装置(以下、DRAMという)は、情
報の書込み及び読出し動作時間の高速化、高雑音指数(
高S/N比)及び高集積化を図る必要性が高まっている
そこで1本願出願人が先に出願した特開昭57−198
592号公報に、前記必要性を高めることができる技術
が提案されている。この技術は、メモリセルに接続され
るデータ線を、独立に記憶情報を処理できる複数のデー
タ線に分割し、該データ線に共通のYデコーダで、該デ
ータ線の入出力情報を制御している。すなわち、データ
線を線分化したことにより、その容量を小さくすること
ができるので、書込み及び読出し動作の高速化を図るこ
とができる。また、記憶情報に対する雑音の発生する確
率が小さくなるので、高S/N化を図ることができる。
さらに、Yデコーダを分割されたデータ線に共通に設け
たことにより、Yデコーダに要する面積を縮小し、高集
積化を図ることができる。
前記入出力情報を制御するYセレクト線は、立体構造を
構成し、その占有面積を縮小するために、前記データ線
と異なる導電層で構成するようになっている。
しかしながら、かかる技術における検討の結果。
本発明者は、データ線とYセレクト線を構成する2層の
導電層を必要とするので、製造工程が増加し、歩留りが
低下するという問題点を見出した。
[発明の目的] 本発明の目的は、記憶機能を有する半導体集積回路装置
において、動作時間の高速化、高S/N化及び高集積化
を図ることが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、記憶機能を有する半導体集積回路
装置において、動作時間の高速化、高S/N化化及び高
集積化を図り、かつ、その歩留りの低下を抑制すること
が可能な技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
[発明の概要] 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、複数に分割して設けられた入出力線と、該入
出力線の入出力記憶情報を制御するように設けられた制
御信号線とを同一の導電層で同一の導電性材料で設ける
これにより、前記入出力線を線分化したので。
動作時間の高速化、高S/N化及び高集積化を図ること
ができ、かつ、前記入出力線と制御信号線とを構成する
製造工程を低減することができるので、歩留りの低下を
抑制することができる。
以下1本発明の構成について、フォールプツトピットラ
イン方式を採用するDRAMに適用した実施例とともに
説明する。
[実施例I] 第1図は1本発明の実施例Iの概念を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイ及び周辺回路を示す等価回路
図、第2図は、第1図の具体的な等価回路図である。
なお、実施例の全図において、同一の機能を有するもの
は同一の符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
第1図及び第2図において、メモリセルMは。
入出力線(データII ) D I−ijと、ワード線
WLとの所定交差部に対応して配置される。複数のメモ
リセルで、メモリセルアレイMAを構成するようになっ
ている。データ線DLijは、1つのデータ線DLij
として形成できるデータ線を複数に分割して独立に記憶
情報を処理できるように設けられている。メモリセルM
は、第2図に示すように。
スイッチ用MISFETQと情報蓄積用容量素子Cとの
直列回路で構成されている。
メモリセルMは、データ線DL、スイッチ素子SW、共
通入出力線I10を介してリードライトコントロール回
路RWCに接続されている。このリードライトコントロ
ール回路RWCは、アドレス信号Δと書込み読出し制御
信号WEとで制御され、情報入力信号Dinをメモリセ
ルMに情報として書込み又はメモリセルMに書込まれた
情報を情報出力信号DouLとして出力するように構成
されている。
前記ワード線W Lは、Xデコーダ回路とワードドライ
バ回路(図中では総称してXDEC)に接続されている
。XDECは、所定ワード線WLを選択し、該ワード@
wr、に接続されたメモリセルMのスイッチ用M I 
S FETQを動作させるように構成されている。
データ線DLijと共通入出力線I10とを接続するス
イッチ素子SWは、制御信号線(Yセレクト線)YCで
制御される。Yセレクト線は所定方向のデータ1iDL
ijに共通のYデコーダ回路とYドラ48回路(図中で
は総称してYDEC)とに接続されている。
本実施例Iにおいて、一本のYセレクト線VCは、ワー
ド線WLの延在する方向に隣接する2組の一対のデータ
線D Ljj(例えば、DLoo、DLIQ及びDL2
0 、[)t、:i o )すなわち4本のデータ線に
対して設けられる。スイッチ素子SWを介して、図示の
4本のデータ線は夫々異なる共通の入出力線に接続され
るようになっている。
メモリセルアレイは、第2図に示す配置を単位として、
ワード線方向にくり返し配置されてなる。
なお、第2図において、PCはプリチャージ回路、SA
はセンスアンプであり、これらは対をなすデータ線DL
ij間の夫々に設けられる。
このように構成されたDRAMは5データ線DLiJを
細分化したことにより、その容量を小さくすることがで
きるので、情報の書込み及び読出し動作の高速化を図る
ことができる。
また、1つのデータ線DLijの記憶情報に対し。
そのDLj、jに発生する雑音の確率が小さくなるので
、高S/N化を図ることができる。
また、YDECを分割されたデータ線DLijに共通に
設けたことにより、YDECに要する面積を縮小し、高
集積化を図ることができる。
なお、本実施例では、情報の読出し動作において、ダミ
ーセルを用いるダミーセル方式又はデータ線をl / 
2 V c c電圧までプリチャージする方式を採用し
てもよい。1 / 2 V c cプリチャージ方式は
、一対のデータ線DL間を電気的に接続するスイッチ素
子(M I S FET)を設け、一対のデータ線DL
のうち一方にVcc電圧(例えば。
5[V])を、他方にV s s電圧(回路の接地電圧
)を、夫々、印加した後、前記スイッチ素子で一対のデ
ータ線DL間をショートさせるものである。これにより
、各データ線DLは、1/2VcC電圧(例えば、 2
.5 [V] )にプリチャージできるようになってい
る。
次に1本実施例1の具体的な構造について説明する。
第3図は1本発明の実施例■の構造を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイを示す要部平面図、第4図乃
至第6図は、第3図の所定の製造工程における平面図、
第7図は、第3図の■−■切断線における断面図である
なお、第3図乃至第6図及びこれ以後の他の実施例に使
用する平面図において、実施例の構成をわかり易くする
ために、導電層間に設けられるフィールド絶縁膜以外の
絶縁膜は図示しない。
第3図乃至第7図において、1はP−型の単結晶シリコ
ンからなる半導体基板であり、DRAMを構成するため
のものである。半導体基板1は1例えば、I XIO”
 ’  [at、oms/co+” ]程度の不純物濃
度を有するように構成する。
また、メモリセリアレイ以外の周辺回路、例えば、アド
レス選択回路、読出し回路、書込み回路等を相補型のM
 I S FETで構成する場合は、半導体基板1の主
面部にn−型のウェル領域又はn−型のウェル領域とp
−型のウェル領域とが構成されるようになっている。
2はフィールド絶縁膜(素子分離用絶縁膜)であり、ス
イッチ用M I S FETの形状の一部、特に、ゲー
ト幅(チャネル幅)を規定するように。
半導体基板lの主面部に設けられている。フィールド絶
縁膜2は、半導体基板l(または、ウェル領域)を酸化
して構成された絶縁膜で構成され、主として、半導体素
子間を電気的に分離するように構成されている。フィー
ルド絶縁膜2は、寸法の変換量誤差が大きいが、情報蓄
積用容量素子以外では、高集積化、大容量化等の大きな
妨げにはならない。
また、DRAMのメモリセルは、一対のパターンで後述
するデータ線の延在する方向にくり返しパターンとなる
ように構成され、後述するワード線の延在する方向にス
イッチ用MISFETと隣接するセルの情報蓄積用容量
素子が相互にくり返しパターンとなるように構成されて
いる。このため、フィールド・絶縁膜2は、スイッチ用
MISFETのゲート幅を規定するとともに、隣接する
メモリセルの情報蓄積用容量素子の所定の形状を規定す
るように構成されている。すなわち、メモリセルアレイ
において、フィールド絶縁膜2は、スイッチ用M I 
S FETと隣接する他のメモリセルの情報蓄積用容量
素子との電気的な分離をするように構成されている。
また、スイッチ用M I S FETのゲート幅を規定
するフィールド絶縁膜2は、後述するデータ線の延在す
る方向に略同−の間隔で配置されている。
さらに、後述するワード線の延在する方向に異なる2つ
の間隔で配置されている。これは、所定の間隔毎に、デ
ータ線の間隔に余裕度を構成するようになっている。す
なわち、データ線と同一導電層であって、それ以外の機
能を有する導電層(例えば、Yセレクト線)を同一方向
に延在させることができるように構成されている。
また、フィールド絶縁膜2は、スイッチ用MISFET
のソース領域又はドレイン領域、情報蓄積用容量素子の
半導体領域等を構成するための不純物導入用マスクとし
て使用される。
また、フィールド絶縁膜2は、所定のメモリセル間を電
気的に分離するだけでなく1周辺回路等を構成する半導
体素子間を電気的に分離するように構成されている。メ
モリセル間及び周辺回路を構成する半導体素子間とを電
気的に分離するフィールド絶縁膜2は、同一製造工程で
構成されるようになっている。
3はP型のチャネルストッパ領域であり、所定のフィー
ルド絶縁膜2の下部に設けられている。
チャネルストッパ領域3は、フィールド絶縁膜2の下部
の半導体基板lの主面部に形成される寄生チャネルの発
生を抑制し、半導体素子間を電気的に分離するように構
成されている。チャネルストッパ領域3は1例えば、 
 1 xio” ’  [atoo+g/ai”コ程度
の不純物濃度で構成する。
4は絶縁膜であり、主として、情報蓄積用容量素子間部
、換言すれば、情報蓄積用容量素子の形状の一部を規定
するように半導体基板1の主面上部に設けられている。
絶縁膜4は、主として、情報蓄積用容量素子の電気的な
分離、製造工程にお、ける不純物導入用マスク等を構成
するようになっている。
絶縁膜4は1例えば、半導体基板1を酸化する熱酸化技
術、化学的気相析出(CVD)技術、プラズマCVD技
術等で構成される酸化シリコン膜で構成する。
絶縁膜4は、後述するが、この上部に構成される絶縁[
7に対して自己整合でパターンニングされるので、マス
クの寸法とパターンの寸法と゛の寸法の変換量誤差を極
めて小さくすることができる。
これによって、情報蓄積用容量素子形成領域の面積を縮
小することを抑制できる。
この絶縁膜4は、この上部に構成される絶縁膜7と半導
体基板1との熱膨張差による応力の緩和をすることがで
きるように構成されている。
また、絶縁膜4は、情報蓄積用容量素子を構成する絶1
111119に比べ厚い膜厚で構成されている。
これは、情報蓄積用容量素子間に構成される寄生MIS
のしきい値電圧を高め、電気的な分離機能(アイソレー
ション)を高めることができるようになっている。
5はP型の半導体領域であり、情報蓄積用容量素子形成
領域及び隣接する行方向及び列方向の情報蓄積用容量素
子形成領域間部の半導体基板1の主面部に設けられてい
る。情報蓄積用容量素子形成領域における半導体領域5
は、主として、情報蓄積用容量素子の一つの電極を構成
するようになっている。情報蓄積用容量素子形成領域間
部の半導体領域5は、寄生MISのしきい値電圧を高め
て寄生チャネルの発生を抑制し、情報Myt用容量素子
間の電気的な分離をするように構成されている。
半導体領域5は、例えば、  I XIO”  [aシ
oms/c+i’]程度の不純物濃度で構成し、その深
さが0゜7[μm]程度になるように構成するのが好ま
しい。この半導体領域5の不純物濃度は、後述する情報
蓄積用容量素子の一つの電極を構成するn゛型の半導体
領域8とのpn接合封圧(例えば、lO〜14[v]程
度が必要とされる)、情報蓄積用容量素子間の電気的な
分離耐圧等で設定するようになっている。
また、半導体領域5は、後述する情報蓄積用容量素子の
一つの電3を構成するn゛型の半導体領域8とのpn接
合部から半導体領域5側に形成される空乏領域の伸びを
抑制するように構成されている。これにより、α線によ
り半導体基板1内部で発生する少数キャリアの捕獲する
確率を低減することができるので、ソフトエラーを抑制
することができる。
そして、半導体領域5は、前記チャネルストッパ領域3
に比べ、高い不純物濃度で構成されるようになっている
6はp0型の半導体領域であり、情報蓄積用容量素子形
成領域の半導体領域5下部の半導体基板1の主面部に設
けられている。そして、半導体領域6は、半導体領域5
と同等又はそれよりも大きな面積で構成されるようにな
っている。
半導体領域6は、後述する情報蓄積用容量素子の一つの
電極を構成するn4型の半導体領域8と半導体領域5と
のpnI!i合部から半導体領域5側に形成される空乏
領域の伸びを抑制するように構成されている。また、半
導体領域6は、半導体基板1に比べて高い不純物濃度で
構成されているので。
少数キャリアに対するポテンシャルバリアを構成するよ
うになっている。すなわち、半導体領域6は、α線によ
り半導体基板l内部に発生する少数キャリアの捕獲する
確率の低減及びそれの情報蓄積用容量素子への侵入の抑
制ができるので、ソフトエラーを防止することができる
そして、半導体領域6は、半導体領域5と同等又はそれ
よりも高い不純物濃度で構成され、半導体領域5と接続
又は適度に離隔して構成されるようになっている。
半導体領域6は、例えば、lX1O”〜lXl0”  
[iLoms/c+s’ E程度の不純物濃度で構成し
0.7[μm]稈度の深さに最大不純物濃度を有するよ
うに構成するのが好ましい。
また、半導体領域6と半導体領域5とは、別の製造工程
で独立に構成されるので、それぞれを最適な不純物濃度
分乍で構成することができる。
また5半導体領域6は、スイッチ用MISFETのソー
ス領域又はドレイン領域の一方であって、情報蓄積用容
量素子と電気的に接続される側の領域の下部に設けられ
ている6すなわち、ソース領域又はドレイン領域側から
の少数キャリアの侵入を抑制し、さらにソフトエラーを
防止するように構成されている。
また、半導体領域6は、スイッチ用MISFETのソー
ス領域又はドレイン領域の一方の領域であって、データ
線と電気的に接続される側の下部には設けられていない
。これは、前記ソース領域又はドレイン領域に付加され
る寄生容量、すなわち、データ線に付加される寄生容量
を低減できるので、DRAMの情報の読出し動作速度を
速くすることができる。
7は絶縁膜であり、主として、行方向及び列方向の情報
蓄積用容量素子間部、換言すれば、情報蓄積用容量素子
の形状の一部を規定するように絶縁膜4上部に設けられ
ている。絶縁膜7は、情報ρ積用8斌素子間の電気的な
分離、不純物導入用マスク、耐酸化用マスク又はエツチ
ング用マスク等を構成するようになっている。
絶M IFJ 7は、CVD技術、プラズマCvD技術
等で堆積して構成されており、耐酸化性等を有するよう
に1例えば、窒化シリコン膜で構成する。
堆積して構成された絶縁膜7は、半導体基板lを酸化し
て構成された絶縁膜に比べ、マスクの寸法とパターンの
、T法との寸法の変換量誤差を極めて小さくすることが
できる。これによって、情報蓄積用容量素子形成領域の
面積の縮小を抑制することができる。
本実施例において、情報蓄積用容量素子の形状を規定し
、かつ隣接する情報蓄積用容量素子間を電気に分離する
分離用絶縁膜は、絶縁[4と絶縁1p7とによって構成
されている。なお、分離用絶縁膜を耐酸化性を有する、
具体的には窒化シリコン膜からなる絶縁膜7で構成した
場合には、前述したように、半導体基板lとの熱膨張率
差による応力を緩和する等のために酸化シリコン膜から
なる絶縁膜4が必要とされる。しかしながら、前記応力
の緩和等を考慮しなければ、絶縁膜7で分離用絶縁膜を
構成してもよい。また1分離用絶縁膜は、耐酸化マスク
、エツチング用マスク等のマスクを形成する製造工程の
低減等を考慮しなければ、絶縁llI4で構成してもよ
い6 DRAMのメモリセルの形状は、スイッチ用MISFE
Tのゲート幅及びスイッチ用MISFETと隣接する部
分の情報蓄積用容量素子の幅を規定するフィールド絶縁
1II2と1行方向及び列方向の情報蓄積用容jt′1
4子間を規定する分離用絶縁膜(絶縁膜4,7)とによ
って規定されている。
そして、メモリセルは、T字型とL字型の略中間的な形
状で構成され、スイッチ用M I S FET(後述す
るデータ線)に対して、情報蓄積用容量素子が非対称形
で構成されている。これは、所定毎のデータ線の間隔に
余裕を持たせ、かつ、フィールド絶縁膜2による情報蓄
積用容量素子の面積の縮小を抑制するように構成されて
いる。
8は「1°型の半導体領域であり、情報蓄積用容量素子
形成領域の半導体領域5の主面部に設けられている。半
導体領域8は、情報蓄積用容量素子の一方の電極を構成
するようになっている6半導体領域8は、例えば、半導
体領域5とのP11接合容駄値を高めるために、  I
 XIO”  [at、oms/c+x’]程度の不純
物濃度で構成し、 0.20〜0.25[μrn]程度
の接合深さくxj)で構成する。
この半導体領域8は、フィールド絶縁膜2と絶縁膜7と
に対して自己整合で構成されるようになっている。
9は絶縁膜であり、情報蓄積用容量素子形成領域の半導
体領域5の主面上部に設けられている。
絶MH’J9は、情報蓄積用容量素子の誘電体膜を構成
するようになっている。絶縁膜9は、情報蓄積用容量素
子の容量値を高めるために、前記絶縁膜4に比べて薄い
膜厚で構成されるようになっている。
lOは導電プレートであり、情報蓄積用容量素子形成領
域の絶縁1119の上部及び情報蓄積用容量素子間とな
る絶縁膜7の上部に設けられている。
導電プレートlOは、情報蓄積用容量素子の他方のWl
極を構成するようになっている。
導電プレート10は、製造工程における第1層目の導電
層形成工程によって構成され、例えば。
CVr′)技術で構成し、抵抗値を低減する不純物を導
入した多結晶シリコン膜で構成する。
また、導電プレート10は、多結晶シリコン膜に限定さ
れず、その他の導電層で構成してもよい。
情報蓄積用容量素子Cは、主として、半導体領域8.絶
縁膜9及び導電プレートlOで構成される第1の容量素
子からなる。また、これに半導体領域5と半導体領域8
とで構成される第2の容量素子が接続されて構成されて
いる。すなわち、本実施例の情報蓄積用容量素子Cは、
第1の容量素子と第2の容量素子とが立体的に重ね合さ
れているので、半導体基板lの占有面積を小さくシ、大
きな情報となる電荷の蓄積量を得ることができる。
また、情報蓄積用容量素子Cは、導電プレート10 ニ
I / 2 V c c電圧(例えば、 2.5 [V
] )、半導体領域8にVss電圧(例えば、0[V]
)又はVcc電圧が印加され II I II 、 I
I Q IIの情報を蓄積するように構成されている。
これにより、第2の容に素子を構成する半導体領域8と
導電プレートIOとの間に発生する電界強度を弱めるこ
とができるので、絶縁膜9を薄く構成することができる
11は絶縁膜であり、導電プレートlOを覆うように設
けられている。絶縁膜11は、導電プレート10とその
上部に設けられる導電層との電気的な分離をするように
構成されている。
11Δは絶縁膜であり、情報蓄積用容量素子Cとスイッ
チ用M I S FETの接続部分の半導体領域8の主
面部に設けられている。
12は絶縁膜であり、スイッチ用MISFET形成領域
の半導体基板1の主面上部に設けられている。絶縁膜1
2は、MISFETのゲート絶縁膜を構成するようにな
っている。
13は導電層であり、絶縁膜12の所定の上部及び絶縁
膜11の所定の上部に設けられている。
スイッチ用M [S FET形成領域における導電層う
になっている。それ以外の領域における導電層13は1
列方向に配置されたM I S FETのゲート電極と
一体化されて電気的に接続され、ワード線W[、を構成
するようになっている。
導電層13は、製造工程における第2層目の導電層形成
工程によって構成する。そして、導電層13は、書込み
動作、読出し動作速度を速くするために1例えば、不純
物の導入で抵抗値が低減された多結晶シリコン(ρol
y Si)膜の上部に、タングステンシリサイド(WS
i2)膜を設けた重ね膜で構成する。また、導電層13
は、多結晶シリコン膜、高融点金属(M o 、 T 
a r T i 、 W )膜、前記以外の重ね膜(M
oSiz 、Ta5iz 、Ti5iz /polyS
i)、シリサイド(MoSi2.Ta、Siz 、Ti
51□、WSi2)膜等で構成してもよい。
14はr1型の半導体領域であり、スイッチ用M[5F
ET形成領域の導電層13両側部の半導体基板1の主面
部、換言すれば、ソース領域又はド半導体領域14は、
スイッチ用M I S FETのドレイン領域近傍にお
ける電界強度を緩和し、ホットキャリアによる経時的な
しきい値電圧(V 11.h)の変動を抑制するように
構成されている。この半導体領域14は、所g1. L
 D D(Lighシly旦oped[)rajn)構
造のMTSFETを構成するようになっている。
半導体領域14は1例えば、l XIO’ ”  [a
t、oms/C11’]程度の不純物濃度で構成し、0
.2[μm]程度の接合深さで構成する。
半導体領域14は、導電層13に対して自己整合で構成
される。
15は不純物導入用マスクであり、導電層13の両側部
の絶縁膜11.12の上部に設けられている。不純物導
入用マスク15は、M I S FETの実質的なソー
ス領域又はドレイン領域を構成するようになっており、
LDDNi造のM I S FETを構成するようにな
っている。
不純物導入用マスク15は、導電層13に対しI 5F
ET形成領域の半導体基板1の主面部に半導体領域14
及び半導体領域8の一部と電気的に接続されて設けられ
ている。半導体領域16は。
M I S FETの実質的なソース領域又はドレイン
領域を構成するようになっている。
半導体領域16は1例えば、  I XIO” ’  
[at、oms/rys”1程度の不純物濃度で構成さ
れ、 0.3 [μm]程度の接合深さで構成されてい
る。
半導体領域16は、導電層13、不純物導入用マスク1
5及びフィールド絶縁膜2に対して自己整合で構成され
る。
DRAMのスイッチ用MISFETQは、主として、半
導体基板l、絶縁膜12.導電層13゜一対の半導体領
域14及び一対の半導体領域16によって構成され、L
DD構造で構成されている。
17は絶縁膜であり、導電層13を覆うように設けられ
ている。絶縁膜17は、導電層13.半導体領域16等
とその上部に設けられる導電層と18は接続孔であり、
所定の半導体領域16の上部の絶縁膜12,17を除去
して設けられている。接続孔18は、半導体領域16と
データ線とを電気的に接続するようになっている。
19はn4型の半導体領域であり、接続孔18部分にそ
れよりも深い接合深さで設けられている。
半導体領域19は、半導体領域(シリコン)16とデー
タ線(例えば、アルミニウム膜)との合金化の成長(ア
ルミスパイク)で、半導体基板lと半導体領域16とで
構成されるpn接合部の損傷を防止するようになってい
る。
半導体領域19は、例えば、0.5[μm]程度の接合
深さで構成される。
20は導電層であり、接続孔18を通して所定の半導体
領域16(及び19)と電気的に接続し。
絶縁膜17の上部を行方向に延在するように設けられて
いる。導電層20は、データ線を複数に分割して独立に
記憶情報を処理できるデータ線DL記憶情報を制御する
Yセレクト線(制御信号線)YCとを構成するようにな
っている。
導電Jff20は、製造工程における第3層目の導電層
形成工程によって構成される。
このように、データ$9tDLとYセレクト線VCとを
同一の導電層20で同一の導電性材料で構成することに
より、それらを構成する製造工程を低減することができ
るので、歩留りの低下を抑制することができる。
また、データ線DLとYセレクト線YCとを同一の導電
層20で構成することにより、異なる導電層で構成した
場合のような製造工程によるマスク合せズレを生じない
ので、それらの間に生じる結合容量の変動を防止し、そ
れぞれのデータ線DLの容量の変動を防止することがで
きる。
また、Yセレクト線VCを、一対のデータ線DL間の略
中央部に設けたことにより、それらの間に生じる結合容
量を等しくできるので、それぞれのデータ線DLの容量
を等しくすることができる。
これにより、高S/Nを図ることができる。
導電[20は、例えば、スパッタ技術で形成したアルミ
ニウム膜、不純物(例えば、Si、SiとCu)が含有
されたアルミニウム膜等の導電性材料で構成する。好ま
しい導電層20は、2[%]程度のシリコン(Si)を
含有する下層のアルミニウム膜と、3[%]程度のカッ
パー(Cu)と1゜5[%]程度のシリコンとを含有す
る上層のアルミニウム膜との重ね膜で構成する。下層の
アルミニウム膜は、n゛型の半導体領域169周辺回路
で使用されるP1型の半導体領域(図示していない)と
の界面の安定性を良好にすることができるように構成さ
れている。上層のアルミニウム膜は、マイグレーション
を低減することができるように構成されている。また、
上層のアルミニウム膜は。
導電層20全体のシリコン固溶度を制御し、アルミスパ
イクを防止するために、シリコンが含有されているが、
必要に応じてこのシリコンを含有させなくてもよい。
さらに、  I XIO” ’  [atoms/c+
n’ ]程度の不純物濃度のP゛型の半導体領域と、カ
ッパーとシリコンとを含有するアルミニウム膜とを直接
接続する本実施例では、それらの介在部にシリコンを含
有するアルミニウム膜を設け1.接続抵抗値を低減して
いる。なお、5 XIO” ’  [ajoms/cm
’ ]程度の不純物濃度のP゛型の半導体領域と、カッ
パーとシリコンとを含有するアルミニウム膜とを直接接
続した場合には、その接続抵抗値が増大しないことも、
本発明者によって確認されている。すなわち、導電層2
0に所定の不純物を含有させたアルミニウム膜を設ける
か、又は、P゛型の半導体領域の不純物濃度を制御する
かで、導電層20とpゝ型の半導体領域との接続抵抗値
を制御すればよい。
以上の説明かられかるように、本実施例Iによれば、以
下に述べるような効果を得ることができる。
(1)データ線DLを細分化したことにより、その容量
を小さくすることができるので、情報の書込み及び読出
し動作の高速化を図ることができる。
(2)前記(1)により、1つのデータ線DI、の記憶
情報に対し、そのデータ線に雑音の発生する確率が小さ
くなるので、高S/Nを図ることができる。
(3)前記(1)により、YDECを分割されたデータ
線DLに共通に設けることができるので。
YDECに要する面積を縮小と、高集積化を図ることが
できる。
(4)データtlADLとYセレクト線VCとを同一の
導電層20で同一・の導電性材料で構成することにより
、それらを構成する製造工程を低減することができるの
で、歩留りの低下を抑制することができる。
(5)データ線DLとYセレクト線VCとを同一の導電
層20で構成することにより、異なる導電層で構成した
場合のような製造工程によるマスク合せズレを生じない
(6)前記(5)により、それらの間に生じる結合容量
の変動を防止し、それぞれのデータ線DLの容量の変動
゛を防止することができる。
(7)前記(5)により、データ線DLとYセレクト線
YCとを極めて近接して配置できる。
(8)Yセレクト線ycを、一対のデータ線DL間の略
中央部に設けたことにより、それらの間に生じる結合容
量を等しくできるので、それぞれのデータ線DLの容量
を等しくすることができる。
(9)前記(5)乃至(8)により、高S/Nを図るこ
とができる。
(10)メモリセルをL字状とT字状との中間形状とし
たことにより、隣接するデータ線の間隔(又はくり返し
のピッチ)を異ならせることができるので、データ線D
Lの間にYセレクトYCを設けることができる。
[実施例■] 本実施例■は、前記実施例IのDRAMをさらに多層配
線構造にした本発明の他の実施例である。
第8図は1本発明の実施例■の構造を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイを示す要部断面図である。
第8図に示すように、本実施例■のDRAMは。
2層アルミニウム配線構造を採用している。
21は絶縁膜であり、導電層20を覆うように設けられ
ている。絶縁[21は、導電層20とその上部に設けら
れる導電層との電気的な分離をするように構成されてい
る。
22は導電層であり、所定部において接続孔(図示して
いない)を通してワード線WLとして使用される導電層
13と電気的に接続され、該ワード線WLが延在する方
向と同一方向に延在し、かつ、ワード線WL間の絶縁膜
21の上部に設けられている。導電層22は、導電層1
3よりもシート抵抗値の小さな導電性材料、例えば、前
記導電層20と同様に所定の不純物を含有するアルミニ
ウム膜で構成する。
すなわち、データ線OLとYセレクト線YCとを同一の
導電層20で同一の導電性材料で構成することにより、
導電層22とを自由に電気的に接続することができるの
で、ワード線WLの抵抗値を小さくり、iF込み又は読
出し動作速度の高速化を図ることができる。
[実施例■] 本実施例■は、DRAMのメモリセルを前記実施例1.
IIと異なる形状で構成した本発明の他の実施例である
第9図は1本発明の実施例■の構造を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイを示す要部平面図である6 第9図に示すように、本実施例■のメモリセルは、T字
型の形状で構成され、スイッチ用MISFET (デー
タ線DL、導電層20)に対して。
情報蓄積用容量素子が対称形で構成されている。
このDRAMにおいては、データ41DLとYセレクト
線YCとの隔間は厳しくなるが、データ線DL間の間隔
に余裕を持たせることができる。
以上の説明かられかるように1本実施例■によれば、前
記実施例■と略同様の効果を得ることができる。
[効果] 以上説明したように1本願において開示された新規な技
術によれば、以下に述べるような効果を得ることができ
る。
(1)記憶機能を有する半導体集積回路装置において、
記憶情報の入出力線を細分化したことにより、その客層
を小さくすることができるので、情報の書込み及び読出
し動作の高速化を図ることができる。
(2)前記(1)により、iつの入出力線の記憶情報に
対し、その入出力線に雑音の発生する確率が小さくなる
ので、高S/Nを図ることができる。
(3)前記(1)により、デコーダを分割された入出力
線に共通に設けることができるので、デコーダに要する
面積を縮小し、高集積化を図ることができる。
(4)入出力線と制御信号線とを同一の導電層で同一の
導電性材料で構成することにより、それらを構成する製
造工程を′低減することができるので、歩留りの低下を
抑制することができる。
(5)入出力線と制御信号線とを同一の導電層で構成す
ることにより、異なる導電層で構成した場合のような製
造工程によるマスク合せズレを生じないので、それらの
間に生じる結合容量の変動を防止し、それぞれの入出力
線の容量の変動を防止することができる。
(6)制御信号線を、一対の入出力線間の略中央部に設
けたことにより、それらの間に生じる結合容量を等しく
できるので、それぞれの入出力線の容量を等しくするこ
とができる。
(7)前記(5)又は(6)により、高S/Nを図るこ
とができる。
以上1本発明者によってなされた発明を、前記実施例に
もとすき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて1種々変形し得ることは勿論である。
例えば、前記実施例は1本発明を、2組の一対のデータ
線に1つのYセレクト線を設けたDRAMに適用した例
について説明したが、一対のデータ線毎に1つのYセレ
クト線を設けたDRAMに適用してもよい。
また、前記実施例は1本発明を、フォールプツトピット
ライン方式を採用するDRAMに適用した例について説
明したが、オープンビットライン方式を採用するDRA
Mに適用してもよい。
また、前記実施例は、本発明を、DRAMに適用した例
について説明したが、スタティック型ランダムアクセス
メモリ等のその他の記憶機能を有する半導体集積回路装
置に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例Jの概念を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイ及び周辺回路を示す等価回路
図。 第2図は、第【図の具体的な等価回路図。 第3図は、本発明の実施例Iの構造を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイを示す要部平面図。 第4図乃至第6図は、第3図の所定の製造工程における
平面図。 第7図は、第3図の■−■切断線における断面図。 第8図は1本発明の実施例■の構造を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイを示す要部断面図。 第9図は1本発明の実施例■の構造を説明するためのD
RAMのメモリセルアレイを示す要部平面図である。 図中、1・・・半導体基板、2・・・フィールド絶縁膜
。 3・・・チャネルストッパ領域、4,7,9,11.1
1A、12.12A、17,21・・・絶縁膜、5,6
,8゜14.16.19・・・半導体領域、10・・・
導電プレート、13,20.22・・・導電層、15・
・・不純物導入用マスク、18・・・接続孔である。 第   1  図 DMLDILt 第  4  図 第  5  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶情報の入出力線を、複数に分割して独立に記憶
    情報を処理できるように設けられた入出力線と、該複数
    に分割された入出力線に共通なデコーダで、該入出力線
    の入出力記憶情報を制御するように設けられた制御信号
    線とを備えた記憶機能を有する半導体集積回路装置であ
    って、前記入出力線と前記制御信号線とを、同一の導電
    層に同一の導電性材料で設けてなることを特徴とする半
    導体集積回路装置。 2、前記入出力線及び制御信号線は、アルミニウム膜又
    は所定の不純物が含有されたアルミニウム膜で構成され
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    半導体集積回路装置。 3、前記入出力線はデータ線であり、前記制御信号線は
    Yセレクト線であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の半導体集積回路装置。 4、記憶情報の一対の入出力線を、複数に分割してそれ
    ぞれ独立に記憶情報を処理できるように設けられた入出
    力線と、該複数に分割された一対の入出力線に共通なデ
    コーダで、該一対の入出力線の入出力記憶情報を制御す
    るように設けられた制御信号線とを備えた記憶機能を有
    する半導体集積回路装置であって、前記入出力線と前記
    制御信号線とを、同一の導電層に同一の導電性材料で設
    け、前記一対の入出力線間に、前記制御信号を設けてな
    ることを特徴とする半導体集積回路装置。 5、前記制御信号線は、一対の入出力線間の略中央部に
    設けられてなることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載の半導体集積回路装置。
JP60110362A 1985-04-24 1985-05-24 半導体集積回路装置 Pending JPS61269295A (ja)

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JP60110362A JPS61269295A (ja) 1985-05-24 1985-05-24 半導体集積回路装置
KR1019860002604A KR930010088B1 (ko) 1985-04-24 1986-04-07 반도체 기억장치와 그 제조방법
US07/253,779 US4873559A (en) 1985-04-24 1988-10-05 Semiconductor memory device and a process for producing the same
US07/397,847 US5079181A (en) 1985-04-24 1989-08-24 Process for producing semiconductor memory device

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