JPS61269183A - 表示機構付きカレンダ− - Google Patents
表示機構付きカレンダ−Info
- Publication number
- JPS61269183A JPS61269183A JP61042773A JP4277386A JPS61269183A JP S61269183 A JPS61269183 A JP S61269183A JP 61042773 A JP61042773 A JP 61042773A JP 4277386 A JP4277386 A JP 4277386A JP S61269183 A JPS61269183 A JP S61269183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calendar
- display
- front surface
- information
- date
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G11/00—Producing optical signals at preselected times
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
本発明は一般に電子式備忘カレンダーに関し、特に毎日
のメモ領域を備えた月暦であって、各領域と関連させた
備忘機構を有するものに関する。
のメモ領域を備えた月暦であって、各領域と関連させた
備忘機構を有するものに関する。
’ 、：ｃｖカｖ”、ｔｌ”−４’ｌ、＊’１
ｌＯ）＊＊ｒｔ＝１ｏ９”ｔｈされた日取りに関し視覚
的および場合により更に聴覚的な方法で注意を喚起する
ものであり、またこれは識別的な視覚および／または聴
覚的方法において、選定された期日の二、三日前までに
事前の警告を発するものである。パーソナルコンピュー
タは日単位の行事を記憶しかつ検索する手段を提供して
いるが、これらのコンピュータはアルファベット−数字
キーボードを使用するのではなく、通常の筆記具により
為される手動エントリーという最も重要な特徴を欠いて
いる。その結果、人々は依然として慣用の紙製カレンダ
ーを好み、この種のカレンダーは書込みの容易さおよび
来たるべき行事についての瞬時の視覚的表示を提供する
ものである。
ｌＯ）＊＊ｒｔ＝１ｏ９”ｔｈされた日取りに関し視覚
的および場合により更に聴覚的な方法で注意を喚起する
ものであり、またこれは識別的な視覚および／または聴
覚的方法において、選定された期日の二、三日前までに
事前の警告を発するものである。パーソナルコンピュー
タは日単位の行事を記憶しかつ検索する手段を提供して
いるが、これらのコンピュータはアルファベット−数字
キーボードを使用するのではなく、通常の筆記具により
為される手動エントリーという最も重要な特徴を欠いて
いる。その結果、人々は依然として慣用の紙製カレンダ
ーを好み、この種のカレンダーは書込みの容易さおよび
来たるべき行事についての瞬時の視覚的表示を提供する
ものである。
従って、本発明は一般の人々に、簡単で、安価、かつ最
も重要な見慣れた体裁を有するカレンダーであって、使
用者がその中に重要な行事を書きとめることができ、か
つ実際に近づいた日をりを見ることのできるものを提供
する。更に本発明の電子式カレンダーは、毎年新しい１
２枚のカレンダー詰め替えシートを挿入するだけで到来
する何年にも亘って使用することができる。
も重要な見慣れた体裁を有するカレンダーであって、使
用者がその中に重要な行事を書きとめることができ、か
つ実際に近づいた日をりを見ることのできるものを提供
する。更に本発明の電子式カレンダーは、毎年新しい１
２枚のカレンダー詰め替えシートを挿入するだけで到来
する何年にも亘って使用することができる。
本発明によって、
慣用のカレンダー情報表示を呈示する前面を備えた基板
と、 前記前面と関連して、その上の選択された領域を照明す
る機構と、 少なくとも１箇所の前記選択された領域を照明するため
の前記照明機構を、選択的に活動および停止させるため
の回路機構と、 前記回路機構のプログラムを作成するための制御および
記憶機構とを含んで構成されることを特徴とする電子式
備忘カレンダーが提供される。
と、 前記前面と関連して、その上の選択された領域を照明す
る機構と、 少なくとも１箇所の前記選択された領域を照明するため
の前記照明機構を、選択的に活動および停止させるため
の回路機構と、 前記回路機構のプログラムを作成するための制御および
記憶機構とを含んで構成されることを特徴とする電子式
備忘カレンダーが提供される。
本発明を、成る好ましい実施態様に関連して下記の例示
的図面を参照しながら以下に説明するので、より一層の
理解が得られるであろう。
的図面を参照しながら以下に説明するので、より一層の
理解が得られるであろう。
今、詳細かつ具体的に図面を参照するに際し強調してお
きたいのは、示された事項は具体例に従うものであり、
本発明の好ましい実施態様の例示的論述のためのみのも
のであり、またそれは本発明の原理および概念的特徴の
説明に最も有用で、容易に理解が得られると思われると
ころの根拠を呈示するものであるということである。こ
れに関連して、本発明の構造的詳細に関しては発明の基
本的理解に関する必要事項よりも詳細な説明は試みられ
ておらず、図面に関連する説明により当業者には、発明
の数種類の形態をどのように実施するかは明らかであろ
う。
きたいのは、示された事項は具体例に従うものであり、
本発明の好ましい実施態様の例示的論述のためのみのも
のであり、またそれは本発明の原理および概念的特徴の
説明に最も有用で、容易に理解が得られると思われると
ころの根拠を呈示するものであるということである。こ
れに関連して、本発明の構造的詳細に関しては発明の基
本的理解に関する必要事項よりも詳細な説明は試みられ
ておらず、図面に関連する説明により当業者には、発明
の数種類の形態をどのように実施するかは明らかであろ
う。
第１図には本発明によるカレンダーの好ましい実施態様
が示され、これはカレンダーの前面上の基板３２を含ん
で構成され、カレンダーの前面には標準カレンダー情報
表示を呈示するシート３４が着脱可能に取り付けられて
いる。示された実施態様において、前記表示は示された
特定月の曜日および日付に関する予め印刷またはメ、
モされた情報を包含している。月の日付は印を付した
領域３６の境界内に示されている。有利であるのは現に
示されている月に引き続く月に関するカレンダー情報を
示す領域３８をもまた設けることである。シート３４は
更に範囲４２を形成しており、その中には表示されてい
る月および年の名前が表されており、また更に所望の情
報を含んでいてもよい。
が示され、これはカレンダーの前面上の基板３２を含ん
で構成され、カレンダーの前面には標準カレンダー情報
表示を呈示するシート３４が着脱可能に取り付けられて
いる。示された実施態様において、前記表示は示された
特定月の曜日および日付に関する予め印刷またはメ、
モされた情報を包含している。月の日付は印を付した
領域３６の境界内に示されている。有利であるのは現に
示されている月に引き続く月に関するカレンダー情報を
示す領域３８をもまた設けることである。シート３４は
更に範囲４２を形成しており、その中には表示されてい
る月および年の名前が表されており、また更に所望の情
報を含んでいてもよい。
着脱的に交換可能なシート３４は、その最上行にみられ
る曜日の表示なしで提供してもよい。
る曜日の表示なしで提供してもよい。
その代わりに、この情報を基板３２上に永久的に記載す
るか、あるいは更に有利なのは、周期的に交換可能なシ
ート３４を取り付けるためのクランプとして機能し得る
材料から成る弾性小板上に示すことである。
るか、あるいは更に有利なのは、周期的に交換可能なシ
ート３４を取り付けるためのクランプとして機能し得る
材料から成る弾性小板上に示すことである。
図面中に更に見られるのは、各領域３６は発光素子４４
、たとえば発光ダイオード（ＬＥＤ）を包含しており、
これらはシート３４が正しく基板上に取り付けられたと
き、該シート内に対応的に設けられた開口を介して部分
的に突出するように基板３２上に巧みに装着されている
。
、たとえば発光ダイオード（ＬＥＤ）を包含しており、
これらはシート３４が正しく基板上に取り付けられたと
き、該シート内に対応的に設けられた開口を介して部分
的に突出するように基板３２上に巧みに装着されている
。
シート３４は好ましくは、紙から調製されてユーザーが
、凡ゆる適切な慣用の書込みカレンダーがそうであるよ
うに、その上に書込みできるものである。あるいはシー
ト３４は少なくとも半透明材料、たとえばプラスチック
であって、その表面上に書込み可能であるものから成っ
ていてもよいが、この場合には選択可能で適切な筆記具
で書き込まれるものとする。
、凡ゆる適切な慣用の書込みカレンダーがそうであるよ
うに、その上に書込みできるものである。あるいはシー
ト３４は少なくとも半透明材料、たとえばプラスチック
であって、その表面上に書込み可能であるものから成っ
ていてもよいが、この場合には選択可能で適切な筆記具
で書き込まれるものとする。
シート３４が少なくとも半透明材料から成っている場合
、領域３６にはそれを貫通して素子４４を突出させるた
めの開口を備える必要はない。この場合素子は基板３２
中に埋設するか、そうでなければ基板上に取り付けても
よく、その結果前記素子によるあり得べき発光はその上
に配置された透明シート介して認識可能である。各個別
のＬＥＤにより発せられる光の強さは、各個別領域の寸
法に関して、観察者が注意を喚起すべき特定の日付およ
び／又は手書きの情報を直ちに確実に読み取ることがで
きるように計算されることは明白である。
、領域３６にはそれを貫通して素子４４を突出させるた
めの開口を備える必要はない。この場合素子は基板３２
中に埋設するか、そうでなければ基板上に取り付けても
よく、その結果前記素子によるあり得べき発光はその上
に配置された透明シート介して認識可能である。各個別
のＬＥＤにより発せられる光の強さは、各個別領域の寸
法に関して、観察者が注意を喚起すべき特定の日付およ
び／又は手書きの情報を直ちに確実に読み取ることがで
きるように計算されることは明白である。
更に基板３２は、数字およびアルファベット表示、０−
９、Ｔ、ＣＬＲＳＭＴＳＤＴ、ＹＲ。
９、Ｔ、ＣＬＲＳＭＴＳＤＴ、ＹＲ。
ＣＬ、ＡＷ、ＰＧＭ、ＳＥＴ、ＲＶＷおよびＣＮＬに関
するキーを纏めたキーボード４６ならびにＬＣディスプ
レー４８を備えている。キーに関する略語は以下の通り
である。
するキーを纏めたキーボード４６ならびにＬＣディスプ
レー４８を備えている。キーに関する略語は以下の通り
である。
ＭＴ−月入力
ＤＴ−日付人力
ＹＲ−年入力
ＡＷ−事前の警告入力
ＣＬＲ−先行入力をクリヤー
Ｔ−開始時刻の入力
５ＥＴ−開始日および時刻をセットするＰＧＭ−カレン
ダーのメモリに将来の日付を人力するためのプログラム
モード ＲＶＷ−将来の日付入力を再吟味するための一リビュー
モード ＣＮＬ−人力した如何なる日付をも取り消すための一キ
ャンセルモード 第２図を参照すると、マイクロプロセッサ５０に電子的
に接続されている４×５のマトリックスキーボード４６
がみられる。入力は、表示ドライバ５２を介してマイク
ロプロセッサ５０に接続されているＬＣディスプレー４
８上でみられる。キーボードにより入力された全ての行
事日程は行事日程メモリチップ５４内に記憶される。マ
イクロプロセッサ５０は、定常的にクロック／カレンダ
ーユニット５６を参照させることにより一連の時刻およ
び日付を保持するが、このユニットは順次クォーツ結晶
５８によって精度が制御される。
ダーのメモリに将来の日付を人力するためのプログラム
モード ＲＶＷ−将来の日付入力を再吟味するための一リビュー
モード ＣＮＬ−人力した如何なる日付をも取り消すための一キ
ャンセルモード 第２図を参照すると、マイクロプロセッサ５０に電子的
に接続されている４×５のマトリックスキーボード４６
がみられる。入力は、表示ドライバ５２を介してマイク
ロプロセッサ５０に接続されているＬＣディスプレー４
８上でみられる。キーボードにより入力された全ての行
事日程は行事日程メモリチップ５４内に記憶される。マ
イクロプロセッサ５０は、定常的にクロック／カレンダ
ーユニット５６を参照させることにより一連の時刻およ
び日付を保持するが、このユニットは順次クォーツ結晶
５８によって精度が制御される。
発光素子４４は６×７の発光素子マトリックス６０に接
続されており、このマトリックスは一方で
１はマイクロプロセッサに接続され、かつ列ドライバ６
２およびマルチプレクサ６４を経由して、また他方では
行ドライバ６６およびマルチプレクサ６８を経由してマ
イクロプロセッサにより制御される。プログラムメモリ
は参照数字７０によって示されている。
続されており、このマトリックスは一方で
１はマイクロプロセッサに接続され、かつ列ドライバ６
２およびマルチプレクサ６４を経由して、また他方では
行ドライバ６６およびマルチプレクサ６８を経由してマ
イクロプロセッサにより制御される。プログラムメモリ
は参照数字７０によって示されている。
カレンダーの動作は以下の通りである。すなわち、カレ
ンダーは先ずバッテリーまたは通常の家庭用壁アウトレ
ットから付勢され、次いでクロック／カレンダーユニッ
ト５６によってセットされる。このセツティングは精確
な時間軸を提供し、また一連の日付を、たとえばうるう
年を含む西暦２０１０年まで保持するものである。もし
、たとえば始動日付が１９８５年３月５日で、時間が１
０ ： ３０Ａ、Ｍ、とすれば、キーの押圧順序は次の
通りである：ＳＥＴ、３、ＭＴ、ＳＥＴ、５、ＤＴ、８
５、ＹＲＳＳＥＴ、１０３０、Ｔｏこれでカレンダーの
当初始動は完了する。この時点でＬＣディスプレー４８
は、その日の実際の時間（１０： ３０Ａ、Ｍ、 ）を
示し、またキーＤＴを押すと、ディスプレー上に実際の
日付（３−５−８５）が示される。ここで留意すべきは
、キーボードを介して行われる夫々および全ての入力が
、人力のモニターならびにエラーの防止を可能とするた
めにＬＣディスプレー上に表示されることである。エラ
ーの場合に、使用者がＣＬＲと表示さ、 ｈ；
’：＄−′ｔ″札″ｔ ４ ｙ ｈ ？−＊ ’ｌ ｙ
軸加′”′ヤーされ、そして新しく正しい入力が提供さ
れる。もし、使用者が重要な行事、たとえば１９８５年
３月３１日（第１図参照）にやって来る「ジェイスンの
誕生日」を思い起こしたい場合、使用者はキーをＰＧＭ
、３、ＭＴ、３１、ＤＴ、８５、ＹＲと押すことになる
。更に使用者が２日間の先行警告を望む場合には、彼は
キーを２、ＡＷと押す。その結果、選択した日付と関連
する発光素子が３月２９日上で遅い速度をもって明滅を
開始し、この明滅速度は３月３０日上で増加し、そして
発光素子は３月３１日上で点灯したままとなる。４月１
日には、発光素子はターンオフされる。日付入力処理直
後にキー１、ＡＷを押圧すれば、１日間光行警告が提供
される。同様にキー３、ＡＷを押圧したときは、３日間
の先行警告が提供されることになる。キーＡＷを押した
だけでは、何らの先行警告も得られない。この点に関し
ては、次のことを留意すべきである。
ンダーは先ずバッテリーまたは通常の家庭用壁アウトレ
ットから付勢され、次いでクロック／カレンダーユニッ
ト５６によってセットされる。このセツティングは精確
な時間軸を提供し、また一連の日付を、たとえばうるう
年を含む西暦２０１０年まで保持するものである。もし
、たとえば始動日付が１９８５年３月５日で、時間が１
０ ： ３０Ａ、Ｍ、とすれば、キーの押圧順序は次の
通りである：ＳＥＴ、３、ＭＴ、ＳＥＴ、５、ＤＴ、８
５、ＹＲＳＳＥＴ、１０３０、Ｔｏこれでカレンダーの
当初始動は完了する。この時点でＬＣディスプレー４８
は、その日の実際の時間（１０： ３０Ａ、Ｍ、 ）を
示し、またキーＤＴを押すと、ディスプレー上に実際の
日付（３−５−８５）が示される。ここで留意すべきは
、キーボードを介して行われる夫々および全ての入力が
、人力のモニターならびにエラーの防止を可能とするた
めにＬＣディスプレー上に表示されることである。エラ
ーの場合に、使用者がＣＬＲと表示さ、 ｈ；
’：＄−′ｔ″札″ｔ ４ ｙ ｈ ？−＊ ’ｌ ｙ
軸加′”′ヤーされ、そして新しく正しい入力が提供さ
れる。もし、使用者が重要な行事、たとえば１９８５年
３月３１日（第１図参照）にやって来る「ジェイスンの
誕生日」を思い起こしたい場合、使用者はキーをＰＧＭ
、３、ＭＴ、３１、ＤＴ、８５、ＹＲと押すことになる
。更に使用者が２日間の先行警告を望む場合には、彼は
キーを２、ＡＷと押す。その結果、選択した日付と関連
する発光素子が３月２９日上で遅い速度をもって明滅を
開始し、この明滅速度は３月３０日上で増加し、そして
発光素子は３月３１日上で点灯したままとなる。４月１
日には、発光素子はターンオフされる。日付入力処理直
後にキー１、ＡＷを押圧すれば、１日間光行警告が提供
される。同様にキー３、ＡＷを押圧したときは、３日間
の先行警告が提供されることになる。キーＡＷを押した
だけでは、何らの先行警告も得られない。この点に関し
ては、次のことを留意すべきである。
すなわち、翌月の全カレンダー・レイアウトを示す領域
３８および／または隣接配置された注意喚起用「翌月行
事」発光素子４０であって、来たるべき月の最初の日取
りである行事についての注意を喚起するために活動化さ
れるものが、近付く行事について十分な先行警告を行わ
せるために有用であるということである。「翌月行事」
発光素子４０の先行警告信号は新しい月の第１日日に停
止することになる。このようにして、沢山の近付いて来
る日程を上記した方法により予めプログラムすることが
出来る。もし、使用者がたとえば１９８５年３月３１日
の入力をキャンセルしたいと欲するとき、彼はキーＰＧ
Ｍ、３、ＭＴ、３１、ＤＴ、８５、ＹＲそしてＣＮＬを
押圧するものとする。全てのプログラムした特定の日付
は、単に所望の日付を入力し、次いでキーＣＮＬを押す
ことによりキャンセルすることができる。
３８および／または隣接配置された注意喚起用「翌月行
事」発光素子４０であって、来たるべき月の最初の日取
りである行事についての注意を喚起するために活動化さ
れるものが、近付く行事について十分な先行警告を行わ
せるために有用であるということである。「翌月行事」
発光素子４０の先行警告信号は新しい月の第１日日に停
止することになる。このようにして、沢山の近付いて来
る日程を上記した方法により予めプログラムすることが
出来る。もし、使用者がたとえば１９８５年３月３１日
の入力をキャンセルしたいと欲するとき、彼はキーＰＧ
Ｍ、３、ＭＴ、３１、ＤＴ、８５、ＹＲそしてＣＮＬを
押圧するものとする。全てのプログラムした特定の日付
は、単に所望の日付を入力し、次いでキーＣＮＬを押す
ことによりキャンセルすることができる。
本発明による他のユニークな特徴は、年ごとに反復され
る日付、たとえば年に一度の誕生日、周年祭、記念日等
を入力し得る能力である。これは日付は入力するが、年
に関して完全にスキップしてしまうことにより達成され
る。たとえば、子供の誕生日が１０月１７日で、１日間
の先行警告を要するとすれば、キーの押圧順序はＰＧＭ
ｌｌｏ、ＭＴ、１７、ＤＴＳ、ＹＲ，１そしてＡＷとな
る。このシーケンスは子供の誕生日をカレンダーのメモ
リ中に２０１０年まで毎年入力することになる。本発明
による更に他の特徴は、入力した日付を日付順に、ある
いは表示年によって見直す能力である。すなわち、−例
として使用者が１９８８年の入力事項を再検討したいと
き、彼はキーをＲＶＷおよび８８と押すことになる。そ
の結果ＲＶＷキーを押す度にＬＣディスプレー４８には
１９８８年の入力事項が１月初めから開始され、そして
１２月の終わりに終了する事項として表示される。
る日付、たとえば年に一度の誕生日、周年祭、記念日等
を入力し得る能力である。これは日付は入力するが、年
に関して完全にスキップしてしまうことにより達成され
る。たとえば、子供の誕生日が１０月１７日で、１日間
の先行警告を要するとすれば、キーの押圧順序はＰＧＭ
ｌｌｏ、ＭＴ、１７、ＤＴＳ、ＹＲ，１そしてＡＷとな
る。このシーケンスは子供の誕生日をカレンダーのメモ
リ中に２０１０年まで毎年入力することになる。本発明
による更に他の特徴は、入力した日付を日付順に、ある
いは表示年によって見直す能力である。すなわち、−例
として使用者が１９８８年の入力事項を再検討したいと
き、彼はキーをＲＶＷおよび８８と押すことになる。そ
の結果ＲＶＷキーを押す度にＬＣディスプレー４８には
１９８８年の入力事項が１月初めから開始され、そして
１２月の終わりに終了する事項として表示される。
本発明に従って説明された電子カレンダーは、ありふれ
た従来のメモの取れるカレンダーの一部を順次形成する
注意喚起用視覚および／または聴覚的手段を介して、重
要な来たるべき行事を思い出させ、かつ情報を得るため
の簡単かつ有効な方法を構成するものであることが容易
に理解されよう。
た従来のメモの取れるカレンダーの一部を順次形成する
注意喚起用視覚および／または聴覚的手段を介して、重
要な来たるべき行事を思い出させ、かつ情報を得るため
の簡単かつ有効な方法を構成するものであることが容易
に理解されよう。
カレンダーの表面に示される視覚信号に加えて、聴覚信
号もまた視覚ならびに選択的聴覚警告信号であって、普
及したディジタル時計にお４いて一般的なピーンという
信号と同様な方法により設けることができる。この聴覚
信号もまた、視覚信号における速度の変化同様、ピーン
という信号音間に減少時間を設けてもよい。
号もまた視覚ならびに選択的聴覚警告信号であって、普
及したディジタル時計にお４いて一般的なピーンという
信号と同様な方法により設けることができる。この聴覚
信号もまた、視覚信号における速度の変化同様、ピーン
という信号音間に減少時間を設けてもよい。
今日の集積回路技術が行事メモリ、プログラムメモリ、
クロック／カレンダ、マルチプレクサおよびマイクロプ
ロセッサを単一のチップに構成し得ることを留意するの
が重要である。
クロック／カレンダ、マルチプレクサおよびマイクロプ
ロセッサを単一のチップに構成し得ることを留意するの
が重要である。
当業者には、本発明が前記した例示的実施態様の詳細に
限定されるものではなく、本発明が、その精神または本
質的な特質から逸脱することなくその他の具体的なり様
において実施し得るものであることは明白であろう。従
って、本実施態様は凡ゆる観点から例示的であり、そし
て限定的なものではなく、本発明の範囲は前記の説明に
よってというよりは特許請求の範囲により示されるべき
ものであり、それ故特許請求の範囲における均等性の意
味および範囲内に入る全ての変更はその中に包含される
ものとする。
限定されるものではなく、本発明が、その精神または本
質的な特質から逸脱することなくその他の具体的なり様
において実施し得るものであることは明白であろう。従
って、本実施態様は凡ゆる観点から例示的であり、そし
て限定的なものではなく、本発明の範囲は前記の説明に
よってというよりは特許請求の範囲により示されるべき
ものであり、それ故特許請求の範囲における均等性の意
味および範囲内に入る全ての変更はその中に包含される
ものとする。
第１図は本発明によるカレンダーの好ましい実施態様を
示す概略正面図、そして第２図は発光素子、それらの関
連回路、および第１図のカレンダーに用いた構成部分の
配列を示す電子的線図である。 符号の説明 ３２・・・基板 ３４・・・シート３６・・・印を付し
た領域３８・・・領域 ４０・・・翌月行事発光素子４
２・・・範囲 ４４・・・発光素子 ４６・・・キーボ
ード４８・・・ＬＣディスプレー ５０・・・マイクロ
プロセッサ５２・・・表示ドライバ ５４・・・メ
モリチップ５６・・・クロック／カレンダーユニット５
８・・・クォーツ結晶 ６０・・・発光マトリック
ス６２・・・列ドライバ ６４．６８・・・マル
チプレクサ６６・・・行ドライバ ７７・・・プ
ログラムメモリ７、補正の内容 手続主甫正書 （方式） ％式％ ２、発明の名称 表示機構付きカレンダー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 アミハダ アーバー ４、代理人（〒１０２） 住所 東京都千代田区一番町２２−１ 一番町セントラルビルディング 電話（０３）２６３−７６７６ （代表）氏名 （６０
７１）弁理士 松 原 伸 之昭和６１年５月２７日 ６、補正の対象 明細書全文 ・ ６乙゛層 １′） ごＳｌ 、４１）．ｌ、ｔ、 ’ 、” 別紙の通り、浄ｔした明細書を渓咄する。 ８、添付書類の目録
示す概略正面図、そして第２図は発光素子、それらの関
連回路、および第１図のカレンダーに用いた構成部分の
配列を示す電子的線図である。 符号の説明 ３２・・・基板 ３４・・・シート３６・・・印を付し
た領域３８・・・領域 ４０・・・翌月行事発光素子４
２・・・範囲 ４４・・・発光素子 ４６・・・キーボ
ード４８・・・ＬＣディスプレー ５０・・・マイクロ
プロセッサ５２・・・表示ドライバ ５４・・・メ
モリチップ５６・・・クロック／カレンダーユニット５
８・・・クォーツ結晶 ６０・・・発光マトリック
ス６２・・・列ドライバ ６４．６８・・・マル
チプレクサ６６・・・行ドライバ ７７・・・プ
ログラムメモリ７、補正の内容 手続主甫正書 （方式） ％式％ ２、発明の名称 表示機構付きカレンダー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 アミハダ アーバー ４、代理人（〒１０２） 住所 東京都千代田区一番町２２−１ 一番町セントラルビルディング 電話（０３）２６３−７６７６ （代表）氏名 （６０
７１）弁理士 松 原 伸 之昭和６１年５月２７日 ６、補正の対象 明細書全文 ・ ６乙゛層 １′） ごＳｌ 、４１）．ｌ、ｔ、 ’ 、” 別紙の通り、浄ｔした明細書を渓咄する。 ８、添付書類の目録
Claims (9)
- （１）慣用のカレンダー情報表示を呈示する前面を備え
た基板と、 前記前面と関連して、その上の選択された領域を照明す
る機構と、 少なくとも１箇所の前記選択された領域を照明するため
の前記照明機構を、選択的に活動および停止させるため
の回路機構と、 前記回路機構のプログラムを作成するための制御および
記憶機構とを含んで構成されることを特徴とする電子式
備忘カレンダー。 - （２）前記前面が、カレンダー情報表示に関して形成さ
れた領域に分割されている交換可能な紙シートにより構
成されている特許請求の範囲第１項記載のカレンダー。 - （３）少なくとも前記領域の大多数が、光ディスプレー
機構を示す予め定められた位置で、前記形成された領域
内に作成された開口をそれぞれ包含している特許請求の
範囲第２項記載のカレンダー。 - （４）前記前面が、カレンダー情報表示に関して形成さ
れた領域に分割されている交換可能な少なくとも半透明
性シートにより構成されている特許請求の範囲第１項記
載のカレンダー。 - （５）前面に関連する前記機構が、前記基板上でマトリ
ックスに整列されるＬＥＤである特許請求の範囲第１項
記載のカレンダー。 - （６）前記回路機構をプログラムするための前記制御機
構がキーボードを包含しており、該キーボードは０乃至
９の数字、日付および先行警告日付の入力機能、データ
入力をセッティングし、クリヤーし、かつキャンセルす
る機能を含んで成る群から選択される表示にそれぞれ関
する複数個の個別キーを備えている特許請求の範囲第１
項記載のカレンダー。 - （７）更に、前記メモリ機構中に入力した情報を含む情
報を呈示するディスプレーを含んで構成される特許請求
の範囲第１項記載のカレンダー。 - （８）更に、特定日付の注意喚起のために聴覚信号を発
生する機構を含んで構成される特許請求の範囲第１項記
載のカレンダー。 - （９）電子式備忘カレンダーに関して使用される、形成
された領域に分割されている少なくとも１枚のシートが
カレンダー情報表示に関連しており、前記領域は書込み
情報に適応させてあり、そして少なくとも前記領域の大
多数が、光ディスプレー機構を示す予め定められた位置
で、前記形成された領域内に作成された開口を包含する
ことを特徴とするカレンダー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL74484 | 1985-03-03 | ||
| IL74484A IL74484A (en) | 1985-03-03 | 1985-03-03 | Calendar with indicating means |
Publications (1)
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| JPS61269183A true JPS61269183A (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=11055721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61042773A Pending JPS61269183A (ja) | 1985-03-03 | 1986-02-27 | 表示機構付きカレンダ− |
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