JPS61267574A - (4−イミダゾリル)ピペリジン類およびそれらの調製方法 - Google Patents
(4−イミダゾリル)ピペリジン類およびそれらの調製方法Info
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- JPS61267574A JPS61267574A JP61064994A JP6499486A JPS61267574A JP S61267574 A JPS61267574 A JP S61267574A JP 61064994 A JP61064994 A JP 61064994A JP 6499486 A JP6499486 A JP 6499486A JP S61267574 A JPS61267574 A JP S61267574A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D401/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
- C07D401/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
- C07D401/04—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は(4−イミダゾリル)ピペリジン類、その震法
及び新しい作用機作に連結したそれらの治療上の応用に
関する。
及び新しい作用機作に連結したそれらの治療上の応用に
関する。
(発明の構成および効果)
本発明の化合物は下記一般式に対応するものである:
R1
〔式中、
R1は水素原子或いはメチル基或いはエチル基を表わし
。
。
Rは水素原子或いはR2基を表わし、及びR2は1〜6
個の炭素原子を肩する線状或いは分岐アルキル基、ビペ
ロニル基、3−(1−ペンズイミ!ゾロエル)プロピル
基。
個の炭素原子を肩する線状或いは分岐アルキル基、ビペ
ロニル基、3−(1−ペンズイミ!ゾロエル)プロピル
基。
(基中、nは0.1,2或いは3であり、Xは単−結合
或いは一〇−1−S−1−NH−1−CO−1CH,、
ハロダン、CN%CF3或いはアシル基−COR4(R
4は1〜6個の炭素原子を有する線状或いは分岐アルキ
ル基、3〜6個の炭素原子を有するシクロアルキル基或
いはCH3或いはFの置換基を有し得るフェニル基であ
る)である))、 或いは式−C−NH−R5で表わされる基(基中に、2
は0或いはS原子或いは二価基層、N−CH,或いはN
−CNを表わし、及びR5は1〜8個の炭素原子を有す
る線状或いは分岐アルキル基、フェニル置換基を肩し得
る3〜6個の炭素原子をMfるシクロアルキル基、シク
ロアルキル(3〜6個の炭素)アルキル(1〜3個の炭
素、線状或いは分岐)基、α5、ハロダン或いはCF、
置換基を有し得るフェニル基、フェニルアルキル(1〜
3個の炭素、線状或いは分岐)基或いはナフチル基、ア
ダマンチル基或いはp−)ルエンスルホニル基である)
である〕、 並びKそれらの薬学的に許容可能な塩類。
或いは一〇−1−S−1−NH−1−CO−1CH,、
ハロダン、CN%CF3或いはアシル基−COR4(R
4は1〜6個の炭素原子を有する線状或いは分岐アルキ
ル基、3〜6個の炭素原子を有するシクロアルキル基或
いはCH3或いはFの置換基を有し得るフェニル基であ
る)である))、 或いは式−C−NH−R5で表わされる基(基中に、2
は0或いはS原子或いは二価基層、N−CH,或いはN
−CNを表わし、及びR5は1〜8個の炭素原子を有す
る線状或いは分岐アルキル基、フェニル置換基を肩し得
る3〜6個の炭素原子をMfるシクロアルキル基、シク
ロアルキル(3〜6個の炭素)アルキル(1〜3個の炭
素、線状或いは分岐)基、α5、ハロダン或いはCF、
置換基を有し得るフェニル基、フェニルアルキル(1〜
3個の炭素、線状或いは分岐)基或いはナフチル基、ア
ダマンチル基或いはp−)ルエンスルホニル基である)
である〕、 並びKそれらの薬学的に許容可能な塩類。
本発明による好ましい化合物群はR2が式−C−NH−
R5よシなり、2及びR5が上記と同一の意味を有する
一般式夏の化合物群よシなシ、特忙2が0或いはS原子
或いは廟基である化合物よシなる。
R5よシなり、2及びR5が上記と同一の意味を有する
一般式夏の化合物群よシなシ、特忙2が0或いはS原子
或いは廟基である化合物よシなる。
本発明の化合物は下記一般式で表わされる(4−イミダ
ゾリル)ビ(リジン類或いはそれらのアルキル化鰐導体
の一つ (式中、8.は式■におけると同一の意味を有する)で
表わされる基以外はR2と同一の意味を有し、及びX′
はハロゲンを表わす)、或いはこの後者の場合ニit
一般式Z = C= N−R5の誘導体<IIに、2及
びR5は一般式■におけると同様の意味を有する)と反
応させ、及び適轟々場合にはその際調製された二置換誘
導体(I:R=R2)の部分分解を行って対応する一置
換誘導体(I:R=I()を得るようにすることにより
創造することができる。
ゾリル)ビ(リジン類或いはそれらのアルキル化鰐導体
の一つ (式中、8.は式■におけると同一の意味を有する)で
表わされる基以外はR2と同一の意味を有し、及びX′
はハロゲンを表わす)、或いはこの後者の場合ニit
一般式Z = C= N−R5の誘導体<IIに、2及
びR5は一般式■におけると同様の意味を有する)と反
応させ、及び適轟々場合にはその際調製された二置換誘
導体(I:R=R2)の部分分解を行って対応する一置
換誘導体(I:R=I()を得るようにすることにより
創造することができる。
、一般式■の化合物は公知であり、ピマン(Pyman
)の方法により調製することができる〔ジャーナル・
オブ・ケミカル・ソサイアティ(J、 Chsm、 S
oc、 ) (1911) 99. p、668 〕。
)の方法により調製することができる〔ジャーナル・
オブ・ケミカル・ソサイアティ(J、 Chsm、 S
oc、 ) (1911) 99. p、668 〕。
ハロゲン化誘導体呵X′との反応は公知の方法によシ例
えばジメチルホルムアミドなど極性溶媒中において且つ
アルカリ金属炭酸塩或いはアルカリ土類金属炭酸塩など
の酸に対するアクセプターの存在下忙おいて60〜18
0℃の温度に加熱することによシ行うことができる。
えばジメチルホルムアミドなど極性溶媒中において且つ
アルカリ金属炭酸塩或いはアルカリ土類金属炭酸塩など
の酸に対するアクセプターの存在下忙おいて60〜18
0℃の温度に加熱することによシ行うことができる。
式Z=C=N−R5(特IC,Zがそれぞれ0及びSで
ある場合のイソシアネート及びインチオシアネート)の
誘導体との反応は公知の方法により例えばトルエンなど
の中性溶媒中において80〜130℃の温度において還
流下忙行うことができる。
ある場合のイソシアネート及びインチオシアネート)の
誘導体との反応は公知の方法により例えばトルエンなど
の中性溶媒中において80〜130℃の温度において還
流下忙行うことができる。
二置換化合物(I:R=R2)の熱分解は一般的に20
0℃より大きい温度(例えば200〜240t:)FC
おいて且つ減圧下において加熱及び昇華させて行うこと
ができる。
0℃より大きい温度(例えば200〜240t:)FC
おいて且つ減圧下において加熱及び昇華させて行うこと
ができる。
以下実施例により本発明を例示する。
実施例1
1.4g(0,0092モル)の4−(4−ピペリジル
)−1H−イミダゾール及び1.42 #(0,010
モル)のシクロヘキシルイソチオシアネートをi00υ
3の無水トルエン中で2時間還流させた。
)−1H−イミダゾール及び1.42 #(0,010
モル)のシクロヘキシルイソチオシアネートをi00υ
3の無水トルエン中で2時間還流させた。
冷却して生成した沈澱を排液し、無水エチルエーテルで
洗浄し、乾燥してトルエン中で再結晶化させた。白色粉
末、融点(d−)170℃、v = 21 。
洗浄し、乾燥してトルエン中で再結晶化させた。白色粉
末、融点(d−)170℃、v = 21 。
74嗟収率。
IRスペクトル(KBr ) : 3240(NH)
o主な帯域:2920 e、 2840 、1520
、1440 、1350 、1330 。
o主な帯域:2920 e、 2840 、1520
、1440 、1350 、1330 。
1250 、1175 、1090 、970 、53
0 、751及び6953 ・ NMRスイクトル: DMSO−d6δH,イミダゾー
ルニア、45及び6.66 カップリング定数’H2−
H5”0.90 Hz 。
0 、751及び6953 ・ NMRスイクトル: DMSO−d6δH,イミダゾー
ルニア、45及び6.66 カップリング定数’H2−
H5”0.90 Hz 。
2mニア、13及び7.O5ppm。
δHピペリジン及びシクロヘキシル:4.61,4.1
6゜2.98,1.76及び1.20ppm。
6゜2.98,1.76及び1.20ppm。
表1における実施例6.7,31.45.46.57及
び59〜62は同様にして調製された。
び59〜62は同様にして調製された。
実施例2
1g(0゜0066モル)の4−(4−ピペリジル)−
1H−イミダゾール及び1.73p(0,013モル)
のシクロヘキシルイソシアネートを80a11sの無水
トルエン中で1時間還流させた。溶液を冷却後、生成し
た結晶を排液し、無水エチルエーテルで洗浄し、乾燥し
てアセトニトリル中で再結晶化させた。融点192℃、
W冨1.8.?、収率:67.91゜ IEtスペクトル(KBr ) 3390及び3210
(NH)、1695及び1610 (C=O)。主な帯
域: 3005 。
1H−イミダゾール及び1.73p(0,013モル)
のシクロヘキシルイソシアネートを80a11sの無水
トルエン中で1時間還流させた。溶液を冷却後、生成し
た結晶を排液し、無水エチルエーテルで洗浄し、乾燥し
てアセトニトリル中で再結晶化させた。融点192℃、
W冨1.8.?、収率:67.91゜ IEtスペクトル(KBr ) 3390及び3210
(NH)、1695及び1610 (C=O)。主な帯
域: 3005 。
2930 、2850 、1525 、1445 、1
305 、1255 。
305 、1255 。
1150 、1025 、970 、835及び750
m 。
m 。
NMRス4クトル: DMSO−d6、δH、イミダゾ
ール二8゜08及び7.36ppm。
ール二8゜08及び7.36ppm。
δNH: (二重項)ニア、98及び6.O3ppm。
δHシクロヘキシル及びピ(リジン:4.0O13,4
6,2,68、’ 1.83及び1.30 ppm 。
6,2,68、’ 1.83及び1.30 ppm 。
表1の実施例12.13.14.15,16.17.1
8.19.20及び21は同様にして合成された。
8.19.20及び21は同様にして合成された。
実施例3
実施例2において得られた0、6F (0,0014モ
ル)の4−(1−シクロへ中シルアミノカルぎニル−4
−ピペリジル)−1−シクロヘキシルアミノカルがニル
ーIH−イミダゾールを220℃において5分間加熱し
、次いで0.05 mHg (6,5PJL )下に昇
華させた。白色結晶、融点166℃、w = 0.24
、li’ 、収車:63俤。
ル)の4−(1−シクロへ中シルアミノカルぎニル−4
−ピペリジル)−1−シクロヘキシルアミノカルがニル
ーIH−イミダゾールを220℃において5分間加熱し
、次いで0.05 mHg (6,5PJL )下に昇
華させた。白色結晶、融点166℃、w = 0.24
、li’ 、収車:63俤。
IRスペクトル(KBr ) : 3200(NH)
、 1610(C=O)。主な帯域: 2920 、2
850 、1530 。
、 1610(C=O)。主な帯域: 2920 、2
850 、1530 。
1440 、1365 、1235 、1140 、1
015 、975 。
015 、975 。
825 、765及び630副 。
顯スペクトル:DMsO−d6:δHイミダゾール=7
.36及び6.60 ppm (1 δNH: 5.91及び6.009pnl 。
.36及び6.60 ppm (1 δNH: 5.91及び6.009pnl 。
δHシクロヘキシル及びピペリジン:3.90,3.8
3゜2.56 、1.66及び1.10 ppln *
実施例8〜11及び58(表1)も同様にして調製した
。
3゜2.56 、1.66及び1.10 ppln *
実施例8〜11及び58(表1)も同様にして調製した
。
実施例4
ag(0,019モル)の4−(4−ピペリジルニーI
H−イミダゾールと3.39g(0,016そル[のr
−クロロ−p−フルオロブチロフェノンを70c+n’
のジメチルホルムアミド中で5分間攪拌し。
H−イミダゾールと3.39g(0,016そル[のr
−クロロ−p−フルオロブチロフェノンを70c+n’
のジメチルホルムアミド中で5分間攪拌し。
次いで4Ii(0,037モル)の炭酸ナトリウム及び
0.2Ii(0,0012モル)のヨウ化カリウムを添
加し、溶液t−3時間160CK維持し友。、冷却後、
溶液を200 cm”の水に注ぎ1時間攪拌した。
0.2Ii(0,0012モル)のヨウ化カリウムを添
加し、溶液t−3時間160CK維持し友。、冷却後、
溶液を200 cm”の水に注ぎ1時間攪拌した。
生成した沈澱を排液し、水洗し、乾燥してアセトニトリ
ル中で再結晶化させ7C。
ル中で再結晶化させ7C。
黄色粉末、融点198℃、v=0.6g。
収車:111゜
IRスペクトル(KBr ) : 3070 (h”H
) 、 1640(C=O)、主な帯域: 2920
、2820 、1595 。
) 、 1640(C=O)、主な帯域: 2920
、2820 、1595 。
13B5 、1230 、1100 、1035 、9
90 、830及び765百 。
90 、830及び765百 。
隅侃スペクトル: DMSO−(16δフェニル二″7
.86及び6.95 PPm6 δイミダゾールニア、45及び6.70 PPIn。
.86及び6.95 PPm6 δイミダゾールニア、45及び6.70 PPIn。
δ(NH) : 4.46 ppm :゛ビイリジン:
複合体、1 3.96.3.33.2.8及び1.
8 ppm a; δシクロプロピル: 0.93
PPm。
複合体、1 3.96.3.33.2.8及び1.
8 ppm a; δシクロプロピル: 0.93
PPm。
実施例5
ピゝリジル〕−IH−イミダゾール
3g(0,019モル)の4−(4−ビイリジA′)−
IH−イミダゾールと2.8 El (0,019モル
)のノ9ラーフルオログロビオフェノンを7033のジ
メチルホルムアミド中で5分間攪拌した。4g(0,0
37モル)の炭酸二ナトリウムと0.2g(0,001
2モル)のヨウ化カルシウムを添加し、溶液を3時間1
60℃に維持した。冷却後溶液を200 cm”の水中
に注ぎ、1時間攪拌した。生成し念沈澱を排液し、水洗
し、乾燥し、アセトニトリル中で再結晶化させた。
IH−イミダゾールと2.8 El (0,019モル
)のノ9ラーフルオログロビオフェノンを7033のジ
メチルホルムアミド中で5分間攪拌した。4g(0,0
37モル)の炭酸二ナトリウムと0.2g(0,001
2モル)のヨウ化カルシウムを添加し、溶液を3時間1
60℃に維持した。冷却後溶液を200 cm”の水中
に注ぎ、1時間攪拌した。生成し念沈澱を排液し、水洗
し、乾燥し、アセトニトリル中で再結晶化させた。
黄色粉末、融点210℃。収率:13%。
表1中の実施例22.23.24.25及び26は同様
忙して調製した。
忙して調製した。
実施例27
75tyn3のジメチルホルムアミド中の1.5gの4
−(4−イミダゾリル)ピペリジンの溶液に2gの炭酸
カリウム及び1.5gのp−フルオロベンジルクロライ
ドを添加した。混合物を次いで80℃に攪拌しながら2
時間加熱し念。混合物を濾過し、p液を減圧下に蒸発さ
せた。残渣をアセトニトリル中で再結晶化させ念。
−(4−イミダゾリル)ピペリジンの溶液に2gの炭酸
カリウム及び1.5gのp−フルオロベンジルクロライ
ドを添加した。混合物を次いで80℃に攪拌しながら2
時間加熱し念。混合物を濾過し、p液を減圧下に蒸発さ
せた。残渣をアセトニトリル中で再結晶化させ念。
白色結晶、融点232℃。収率ニア0%、C15H,、
FN、 (M= 259.02 )。
FN、 (M= 259.02 )。
表1中の実施例28〜30.32〜44及び47〜56
を同様にして調製した。
を同様にして調製した。
前記実施例の化合物及び具体例として与えられた一般式
IOその他の化合物を下記表1に掲げる。
IOその他の化合物を下記表1に掲げる。
ビ(リジンは実施例1〜58においてはイミダゾールに
関して4位にあシ、その他の実施例(傘)においては3
位にある。
関して4位にあシ、その他の実施例(傘)においては3
位にある。
これらの化合物は次に示す溶媒を用いて精製された:
(a) 0.05 m、 (6,5,Pa )におい
て240℃での昇華による精製。
て240℃での昇華による精製。
(b)0.05鱈において210℃〜220℃での昇華
による精製。
による精製。
(e) 0.05■において200℃での昇華による
精製。
精製。
(d)0.05籠において200℃での昇華による精製
。
。
以下余白
薬理学的研究
本発明の化合物の薬理学的研究は大脳ヒスタミンの放出
をコントロールするH3ヒスタミンVセプターの遮断を
in vitroで示すこと、及び大脳ヒスタミンの更
新速度における増大を1nvivoで示すことを初めて
可能にし、これらの効果は特に向精神作用を確立するも
のである。
をコントロールするH3ヒスタミンVセプターの遮断を
in vitroで示すこと、及び大脳ヒスタミンの更
新速度における増大を1nvivoで示すことを初めて
可能にし、これらの効果は特に向精神作用を確立するも
のである。
行なわれた薬理学的試験は下記の通シである:■−急性
毒性 マウスにおける死亡率の決定は試験化合物の増大する投
与量の単一静脈内投与に従って観察された。
毒性 マウスにおける死亡率の決定は試験化合物の増大する投
与量の単一静脈内投与に従って観察された。
研究され九全ての化合物忙ついてり、D、5oは100
ay/に#(1−p−)よりも大きかった。例えば、誘
導体ム1のそれは1時間後1c100〜/ゆであった。
ay/に#(1−p−)よりも大きかった。例えば、誘
導体ム1のそれは1時間後1c100〜/ゆであった。
■−ラットの脳の切片の脱分極により誘発された(3H
)ヒスタミンの放出をコントロールするH3レセプター
のヒスタミン刺戟の拮抗アラン等(Arrang at
al・)により説明されている方法〔ネイチャー(N
ature ) 1983.302:838−837
)を雄ウィスターラット(180〜20011 ) (
IFFA−CREDO,フランス)の大脳皮質の切片(
0,3sw+厚)について用いた。
)ヒスタミンの放出をコントロールするH3レセプター
のヒスタミン刺戟の拮抗アラン等(Arrang at
al・)により説明されている方法〔ネイチャー(N
ature ) 1983.302:838−837
)を雄ウィスターラット(180〜20011 ) (
IFFA−CREDO,フランス)の大脳皮質の切片(
0,3sw+厚)について用いた。
外因°性ヒスタミン(lμM濃度において)は約60チ
の放出の抑制をもたらす。この効果は増大する濃度で添
加されるH3拮抗剤の存在下において徐々に逆転される
。外因性ヒスタミンの効果が半分減少されるこれらの拮
抗剤の濃度(工C3o)t−求め、次いで見掛は上の抑
制定数(K1)をヒスタミンの50fi有効濃度(EC
5o=0.13 m )を考慮に入れながらチェノ及び
フルソッフ(Cheng andPruasof )
[バイオケミカル・ファーマコロジー(Biochem
、 Pharmaeol、 ) 1973.22.30
99−3108 :lに従って計算した。結果を下記の
表2に掲げる。更に、幾つかの化合物について外因性ヒ
スタミンの濃度を増大することKより抑制を完全に克服
することができることが立証された。
の放出の抑制をもたらす。この効果は増大する濃度で添
加されるH3拮抗剤の存在下において徐々に逆転される
。外因性ヒスタミンの効果が半分減少されるこれらの拮
抗剤の濃度(工C3o)t−求め、次いで見掛は上の抑
制定数(K1)をヒスタミンの50fi有効濃度(EC
5o=0.13 m )を考慮に入れながらチェノ及び
フルソッフ(Cheng andPruasof )
[バイオケミカル・ファーマコロジー(Biochem
、 Pharmaeol、 ) 1973.22.30
99−3108 :lに従って計算した。結果を下記の
表2に掲げる。更に、幾つかの化合物について外因性ヒ
スタミンの濃度を増大することKより抑制を完全に克服
することができることが立証された。
以下余白
■−大脳ヒスタミンの更新速度に対するH5拮抗剤の効
果 ラットの大脳皮質忙おけるヒスタミンの更新速度をその
合成のα−フルオロメチルヒスチジン(α−FMF()
の遮断後のヒスタミン濃度の減少、その合成酵素の不可
逆的抑制剤、ヒスチジンカル〆キシラーゼの研究により
推定した。
果 ラットの大脳皮質忙おけるヒスタミンの更新速度をその
合成のα−フルオロメチルヒスチジン(α−FMF()
の遮断後のヒスタミン濃度の減少、その合成酵素の不可
逆的抑制剤、ヒスチジンカル〆キシラーゼの研究により
推定した。
80〜100gの体重の雄のラットに腹腔内でα−フル
オロメチルヒスチジン及び試験化合物を同時にそれぞれ
20■/kgの投与量で受取らせた。
オロメチルヒスチジン及び試験化合物を同時にそれぞれ
20■/kgの投与量で受取らせた。
1時間後動物を殺し、大脳皮質を迅速に取出し、lO容
の0.32Mスクロース内でホモジナイズさせた。得ら
れたホモジネートを最初は104y・分の遠心分離、及
び2番目は2 X 105,9・分の2回の逐次遠心分
離にかけ、シナシトシームに富んだ画分を沈澱させた〔
ホイッテーカー、マイクルソン及びカークランド(Wh
ittaker、 Miahaelsonand Kl
rkland )、バイオケミカル・ジャーナル(Bi
oahem、 J、 )、1967.90.293−3
05 )。
の0.32Mスクロース内でホモジナイズさせた。得ら
れたホモジネートを最初は104y・分の遠心分離、及
び2番目は2 X 105,9・分の2回の逐次遠心分
離にかけ、シナシトシームに富んだ画分を沈澱させた〔
ホイッテーカー、マイクルソン及びカークランド(Wh
ittaker、 Miahaelsonand Kl
rkland )、バイオケミカル・ジャーナル(Bi
oahem、 J、 )、1967.90.293−3
05 )。
この画分を10容の20mMリン酸(K2/K)緩衝液
、pH7,81C再懸濁及び超音波で処理後、アリコー
ト部分をヒスチジンデカルがキシラーゼ活性の分析を引
続き行うために凍結し〔パウド+J−、マルトレス及び
シュワルツ(Bauむy、 Martresand S
chwartz )、J、 Neurochsmae
21+ 1301−1309.1973 )、及びもう
一つの部分を95℃で10分間加熱した後io’ g・
分において遠心分離させた。内因性ヒスタミンはラット
の腎臓から生成した酵素、ヒスタミンN−メチルトラン
スフェラーゼ、及びトリチウム化されたメチル基供与体
、S−アデノシルメチオニンによりヒスタミンをトリチ
ウム化NWメチルヒスタミンに転換することを可能にす
る放射酵素アッセイによう上澄液中如おいて求められた
。その際形成されたNW−メチルヒスタミンをアルカリ
性媒体中においてクロロホルム中に選択的に抽出してト
リチウム化生成物を液体シンチレーションによシ測定し
之〔ティラー及びスナイダー(Taylor and
5nyder )、J* Pharmacol、 Ex
p、 Ther、、 137,619−633.197
1 )。ヒスタミンの更新速度をα−フルオロメチルヒ
スチジンの投与前後のその濃度の差から計算した。
、pH7,81C再懸濁及び超音波で処理後、アリコー
ト部分をヒスチジンデカルがキシラーゼ活性の分析を引
続き行うために凍結し〔パウド+J−、マルトレス及び
シュワルツ(Bauむy、 Martresand S
chwartz )、J、 Neurochsmae
21+ 1301−1309.1973 )、及びもう
一つの部分を95℃で10分間加熱した後io’ g・
分において遠心分離させた。内因性ヒスタミンはラット
の腎臓から生成した酵素、ヒスタミンN−メチルトラン
スフェラーゼ、及びトリチウム化されたメチル基供与体
、S−アデノシルメチオニンによりヒスタミンをトリチ
ウム化NWメチルヒスタミンに転換することを可能にす
る放射酵素アッセイによう上澄液中如おいて求められた
。その際形成されたNW−メチルヒスタミンをアルカリ
性媒体中においてクロロホルム中に選択的に抽出してト
リチウム化生成物を液体シンチレーションによシ測定し
之〔ティラー及びスナイダー(Taylor and
5nyder )、J* Pharmacol、 Ex
p、 Ther、、 137,619−633.197
1 )。ヒスタミンの更新速度をα−フルオロメチルヒ
スチジンの投与前後のその濃度の差から計算した。
対照例においては、これらの速度はH3−レセプター拮
抗剤の処理後の約30 ni/I/h Fc対比した1
5 nl/11/hに対応する(表3)。
抗剤の処理後の約30 ni/I/h Fc対比した1
5 nl/11/hに対応する(表3)。
更に、201ng/kgの投与量において単独で投与さ
れた実施例1の誘導体はシナシトシーム画分におけるヒ
スタミン濃度の有意的な降下を誘発する。
れた実施例1の誘導体はシナシトシーム画分におけるヒ
スタミン濃度の有意的な降下を誘発する。
鼠下余白
稀釈液 51.6±3,00
α−FMH(2C1n9Ai) 37.1±2.7
14.5±4.0牢牢 未治療動物について
P(0,03傘中申 α−FMHにより治療された動
物についてP(0,05各群は7〜20匹のラットより
なるものである。
14.5±4.0牢牢 未治療動物について
P(0,03傘中申 α−FMHにより治療された動
物についてP(0,05各群は7〜20匹のラットより
なるものである。
これらの研究の結果は低い毒性、H3ヒスタミンレセグ
ターに対する有利な拮抗的特性及び本発明の誘導体によ
り示される大脳ヒスタミンの更新速度を増大する能力を
示し、これらの特性はそれらの化合物を人及び獣医学に
おいて有用であるこの種の初めての化合物とするもので
ある。それらの治療上の応用は特にその機能がH3ヒス
タミンレセプターにより制御されている中枢神経系及び
末梢器官に関連するものである。
ターに対する有利な拮抗的特性及び本発明の誘導体によ
り示される大脳ヒスタミンの更新速度を増大する能力を
示し、これらの特性はそれらの化合物を人及び獣医学に
おいて有用であるこの種の初めての化合物とするもので
ある。それらの治療上の応用は特にその機能がH3ヒス
タミンレセプターにより制御されている中枢神経系及び
末梢器官に関連するものである。
本発明の薬品は人に経口的、経舌的、経鼻的、直腸内及
び腸管外的に投与することが出来、活性成分を治療上適
当な賦形剤或いは稀釈液と組合わすことができる。
び腸管外的に投与することが出来、活性成分を治療上適
当な賦形剤或いは稀釈液と組合わすことができる。
各単位投与量は0.5〜100■の活性取分を含むのが
有利であり、毎日の投与量は0.5〜200〜の活性成
分の範囲で変シ得る。
有利であり、毎日の投与量は0.5〜200〜の活性成
分の範囲で変シ得る。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式で表わされる化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中、 R_1は水素原子或いはメチル基或いはエチル基を表わ
し、 Rは水素原子或いはR_2基を表わし、及びR_2は1
〜6個の炭素原子を有する線状或いは分岐アルキル基、
ピペロニル基、3−(1−ベンズイミダゾロニル)プロ
ピル基、 式▲数式、化学式、表等があります▼で表わされる基 {基中、nは0、1、2或いは3であり、Xは単一結合
或いは選択的に−O−、−S−、−NH−、−CO−、
−CH=CH−或いは−CH−であり、及び▲数式、化
学式、表等があります▼ R_3はH、CH_3、ハロゲン、CN、CF_3或い
はアシル基−COR_4(R_4は1〜6個の炭素原子
を有する線状或いは分岐アルキル基、3〜6個の炭素原
子を有するシクロアルキル基或いはCH_3或いはFの
置換基を有し得るフェニル基である)}、 或いは式▲数式、化学式、表等があります▼で表わされ
る基 {基中、ZはO或いはS原子或いは二価基NH、N−C
H_3或いはN−CNを表わし、及びR_5は1〜8個
の炭素原子を有する線状或いは分岐アルキル基、フェニ
ル置換基を有し得る3〜6個の炭素原子を有するシクロ
アルキル基、シクロアルキル(3〜6個の炭素)アルキ
ル(1〜3個の炭素、線状或いは分岐)基、CH_3、
ハロゲン或いはCF_3置換基を有し得るフェニル基、
フェニルアルキル(1〜3個の炭素、線状或いは分岐)
基或いはナフチル基、アダマンチル基或いはp−トルエ
ンスルホニル基}〕、 並びにそれらの薬学的に許容可能な塩類。 2、R¥2が一般式 I におけると同一の意味を有する
式▲数式、化学式、表等があります▼で表わされる基を
示す特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、ZがO或いはS或いはNH基である特許請求の範囲
第2項記載の化合物。 4、4−(1−シクロヘキシルアミノチオカルボニル−
4−ピペリジル)−1H−イミダゾールである特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 5、4−(1−シクロヘキシルアミノカルボニル−4−
ピペリジル)−1−シクロヘキシルアミノカルボニル−
1H−イミダゾールである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 6、4−(1−シクロヘキシルアミノカルボニル−4−
ピペリジル)−1H−イミダゾールである特許請求の範
囲第1項記載の化合物。 7、4−〔1−(4−シクロプロピルカルボニルフェニ
ル)−4−ピペリジル〕−1H−イミダゾールである特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 8、4−〔1−(1−アダマンチルアミノチオカルボニ
ル)−4−ピペリジル〕−1H−イミダゾールである特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 9、4−〔1−(m−フルオロフェニルアミノカルボニ
ル)−4−ピペリジル〕−1H−イミダゾールである特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 10、4−〔1−(α−メチルベンジルアミノカルボニ
ル)−4−ピペリジル〕−1−(α−メチルベンジルア
ミノカルボニル)−1H−イミダゾールである特許請求
の範囲第1項記載の化合物。 11、特許請求の範囲第1項記載の化合物を製造する方
法において、下記一般式で表わされる4−(4−イミダ
ゾリル)ピペリジン或いはそのアルキル化誘導体の一種 ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中、R_1は式 I におけると同一の意味を有する
) をハロゲン化誘導体R′_2X′(R′_2は式▲数式
、化学式、表等があります▼で表わされる基以外はR_
2と同一の意味を有し、及びX′はハロゲンを表わす)
、或いはこの後者の場合には一般式Z=C=N−R_5
の誘導体(ここに、Z及びR_5は一般式 I における
と同様の意味を有する)と反応させ、及び適当な場合に
はその際調製された二置換誘導体(I;R=R_2)の
部分分解を行って対応する一置換誘導体(I;R=H)
を得るようにすることを特徴とする方法。 12、特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれかに記
載の化合物及び治療上適合可能な賦形剤或いは稀釈剤を
含んでなる薬学的組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8504496A FR2579596B1 (fr) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | (imidazolyl-4) piperidines, leur preparation et leur application en therapeutique |
FR8504496 | 1985-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61267574A true JPS61267574A (ja) | 1986-11-27 |
JPH0768239B2 JPH0768239B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=9317596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064994A Expired - Lifetime JPH0768239B2 (ja) | 1985-03-26 | 1986-03-25 | (4−イミダゾリル)ピペリジン類およびそれらの調製方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707487A (ja) |
EP (1) | EP0197840B1 (ja) |
JP (1) | JPH0768239B2 (ja) |
DE (1) | DE3673047D1 (ja) |
ES (1) | ES8703867A1 (ja) |
FR (1) | FR2579596B1 (ja) |
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