JPS61266421A - 流動性および熱安定性の優れた塩化ビニル系樹脂の製造法 - Google Patents

流動性および熱安定性の優れた塩化ビニル系樹脂の製造法

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JPS61266421A
JPS61266421A JP10885285A JP10885285A JPS61266421A JP S61266421 A JPS61266421 A JP S61266421A JP 10885285 A JP10885285 A JP 10885285A JP 10885285 A JP10885285 A JP 10885285A JP S61266421 A JPS61266421 A JP S61266421A
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JP
Japan
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vinyl chloride
styrene
monomer
chloride resin
mixture
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JP10885285A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Tajima
和久 田島
Hiromitsu Tachibana
立花 博光
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流動性および熱安定性の優れた塩化ビニル系樹
脂の製造法に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
従来、塩化ビニル系樹脂の加工性改良の方法として、塩
化ビニルにアルキルアクリレート、ビニルエステルなど
のビニル化合物を共重合させ、内部可塑化を行なうこと
が知られている。
しかしながらこの方法では、流動性を改良させることは
できるが、熱安定性および耐熱性などの性質の低下が生
じる。
塩化ビニル系樹脂にアルキルアクリレート、アルキルメ
タアクリレートなどの単量体を化学的に、あるいは特公
昭48−20889号公報に記載されているように放射
線を用いてグラフト重合させることにより、塩化ビニル
系樹脂の品質を向上させうることが知られているが、こ
れらは流動性改良に対して効果はあるが、熱安定性に対
して満足のできるものではなく、耐熱性が低下し、かつ
製造法が煩雑で工業的に行なうには幾多の問題がある。
本発明は前記のごとき従来法における問題点を解決し、
流動性および熱安定性の優れた塩化ビニル系樹脂を工業
的に可能な方法でうろことを目的としてなされたもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、塩化フリル、アリルグリシジルエーテル、エ
チレン、プロピレンおよび1−ブテンよりなる群からえ
らばれた少なくとも1種の単量体を0.1〜10%(!
量%、以下同様)含有する塩化ビニル系共重合体100
部(It量部、以下同様)に、スチレン、α−メチルス
チレン、メチルメタクリレートおよびアクリロニトリル
よりなる群からえらばれた少なくとも1種の単量体を1
〜100%含む単量体混合物を1〜100部含浸グラフ
ト重合させてなる流動性および熱安定性の優れた塩化ビ
ニル系樹脂の製造法に関する。
〔実施例〕
本発明においては、塩化アリル、アリルグリシジルエー
テル、エチレン、プロピレンおよび1−ブテンよりなる
群からえらばれた少なくとも1種の単量体を0.1〜1
0%、好ましくは2〜5%含有する塩化ビニル系共重合
体が製造され、使用される。
前記塩化ビニル系共重合体に含有される塩化アリル、ア
リルグリシジルエーテル、エチレン、プロピレンおよび
1−ブテンよりなる群からえらばれた少なくとも1種の
単量体は、熱安定性および流動性の改良のために用いら
れる成分であり、該量が0.1%未満になるとえられる
塩化ビニル系樹脂の流動性改良効果および熱安定化に対
する効果が充分でなくなり、一方10%をこえると、流
動性改良効果および熱安定化に対する効果は充分である
が、JISに7206 方法で代表される耐熱性の低下
が大きくなり、好ましくない。
また該単量体が2〜5%含まれるばあい流動性、耐熱性
、熱安定化のバランスがよくなるのでとくに好ましい。
塩化アリル、アリルグリシジルエーテル、エチレン、プ
ロピレンおよび1−ブテンよりなる群からえらばれた少
なくとも1種の単量体として、塩化アリルおよび(また
は)アリルグリシジルエーテルを使用するばあいにはと
くに、流動性および熱安定化の改良効果の点から好まし
い。
また上記単量体を2種以上を含む単量体混合物としてた
とえば、スチレンとメチルメタクリレートの組成物、ス
チレンとアクリロニトリ・ルの組成物、α−メチルスチ
レンとアクリロニトリルの組成物あるいはα−メチルス
チレンとスチレンおよびアクリロニトリルの組成物、ス
チレンとメチルメタクリレートおよびアクリレートリ′
ルの組成物などを用いることができる。このばあい、単
量体単独で用いたばあいと比較すると流動性、耐熱性お
よび透明性が改良できるという効果がある。上記単量体
混合物のなかでも熱安定性、流動性、透明性などの点か
らスチレンとメチルメタクリレートの組成物の重量比ス
チレン/メチルメタクリレートが2ノ1〜1/2である
ものが好ましい。該重量比が271をこえると塩化ビニ
ル系共重合体は不透明になり、また172未満のばあい
塩化ビニル系重合体の流動性が低下するので好ましくく
ない。また、耐熱性および透明性にとくに好ましいのは
α−メチルスチレンとアクリロニトリルの組成物のir
q量比α−メチルスチレン/アクリロニトリルが、1/
1〜4/1のものである。
上記のような単量体混合物は流動性および耐熱性改良の
ために塩化ビニル系共重合体中に1部以上含まれるのが
好ましい。
前記塩化ビニル系共重合体中には、塩化ビニルと共重合
可能な単量体、たとえばビニルエステル、アルキルアク
リレート、アクリロニトリルなどの単量体を5%以下の
範囲で共重合させてもよい。
本発明においては、前記塩化ビニル系共重合体100部
に、スチレン、α−メチルスチレン、メチルメタクリレ
ートおよびアクリロニトリルよりなる群からえらばれた
少なくとも1種の単量体を1%、好ましくは20%以上
含む単量体混合物1〜100部、好ましくは5〜50部
を含浸グラフト重合させることにより、本発明の塩化ビ
ニル系樹脂が製造される。
スチレン、α−メチルスチレン、メチルメタクリレート
およびアクリロニトリルよりなる群からえらばれた少な
くとも1種の単量体を1%以上含む単量体混合物は、塩
化ビニル系樹脂の流動性および耐熱性を改良するために
用いられる成分であり、該単量体混合物の含浸グラフト
重合量が塩化ビニル系共重合体100部に対して1部未
満になると、えられる塩化ビニル系樹脂の耐熱性や流動
性改良効果が充分えられなくなり、’ioo部をこえる
と、塩化ビニル系共重合体に対する単層体混合物の吸収
が不充分でよい分散状態かえられない。
また該単量体が1〜50部含まれるばあいは、含浸グラ
フト重合時に分散剤を必要としないので好ましい。さら
に塩化ビニル系樹脂の耐熱性および流動性改良の効果を
考慮すれば該単量体が5〜50部含まれるばあいがとく
に好ましい。
また前記単量体混合物中にしめるスチレン、α−メチル
スチレン、メチルメタクリレートおよびアクリロニトリ
ルよりなる群からえらばれた少なくとも1種の単量体の
割合が1%未満になれば本発明の改良効果が期待できな
くなる。
前記単量体混合物に用いられるスチレン、α−メチルス
チレン、メチルメタクリレートおよびアクリロニトリル
以外の単量体としては、たとえばアクリル酸、メタクリ
ル酸などのカルボン酸、メチルアクリレート、エチルア
クリレートなどのアルキルアクリレート、エチルメタク
リレート、ブチルメタクリレートなどのアルキルメタク
リレート、さらにはメタクリレートリル、無水マレイン
酸、N−フェニルマレイミドなどがあげられる。
塩化ビニル系共重合体に単量体混合物を含浸グラフト重
合させる際には、通常、水媒体の存在化で、塩化ビニル
系共重合体100部に対して遊離基性開始剤0.01〜
3%および3!l!鎖移動剤0〜3%を含む単量体混合
物が、乾燥、ウェットケーキまたはスラリー状の塩化ビ
ニル系共重合体に混合して含浸せしめられ、グラフト重
合せしめられる。
このばあい水媒体/塩化ビニル系共重合体は重量比で0
.5/1〜4/1の範囲が一般的である。
水媒体は除熱を容易にし、また、塩化ビニル系樹脂相互
の融着を防止するためのものであるが、たとえば水単独
のほかに、ポリビニルアルコール、セルロース、ポリエ
チレンオキサイドなどを用いることができ、該!1量比
は4/1よりも大きいばあい生産性の低下となり、また
0、5/1よりも小さいばあい塩化ビニル系樹脂相互。
の融着の原因となるので好ましくない。
遊離基性開始剤は、単量体混合物を塩化ビニル系共重合
体にグラフト重合させるために用いられるが、単層体混
合物に対して3%をこえると塩化ビニル系樹脂の熱安定
性の低下の原因となり、また0、 01%未満のばあい
未反応単量体が多く残存し、耐熱性の低下の原因となる
ので好ましくない。
上記遊離基性開始剤はたとえばジアルキルパーオキサイ
ド、ジアシルパーオキサイド、ヒドロパーオキサイド、
アゾニトリルなどの公知の開始剤などを用いることがで
きるが、とくにパーオキシエステルである1、4−ジタ
ーシャリーブチルバーオキシカルボニルシク・ロヘキサ
ンまたは過安息香酸あるいはジアルキルパーオキサイド
である1、2−ジターシャリーブチルバーオキシ−3,
3,5−トリメチルシクロヘキサンなどが好ましい。
連鎖移動剤は、塩化ビニル系樹脂中のグラフト鎖の長さ
を調整するために用いられる成分であり、該連鎖移動剤
の量は、単量体混合物中で3%をこえると単量体混合物
の重合転化率が低下するので、0〜3%の範囲で用いる
のが好ましい。
上記連鎖移動剤はたとえばモノアルキルメルカプタン類
などが使用できるが、とくにターシャリ−ドデシルメル
カプタンは連鎖移動効果に優れ、また入手しやすいので
好ましい。
また上記グラフト重合は、反応混合物を温度70〜10
0℃で4〜8時間保ち、ついで100〜120℃で1〜
6時間保つことにより行なわれる。
つぎに実施例を用いて本発明を具体的に述べるが、本発
明の範囲を何ら限定するものではない。
実施例1〜6 ステンレス製3aオートクレーブに第1表に記載した組
成の塩化ビニル系共重合体100部、水150部、およ
び第2表に記載した組成となるようにスチレン(以下、
Stという)およびメチルメタクリレート(以下、HM
Aという)からなる混合物ならびにこれらモノマー全量
に対して過安息香酸0,4重最%、1.2−ジターシャ
リ−ブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチルシクロ
ヘキサン0.1%、ターシャリ−ドデシルメルカプタン
0.3%の混合物を添加し、窒素置換後95℃で6時間
ついで115℃で1時間重合させた。えられた塩化ビニ
ル系樹脂を55℃で6時間通風乾燥させた。
えられた塩化ビニル系樹脂の各種物性は、つぎの方法に
より測定した。
1流動性: JIS K 7210 B法2耐熱瀧度:
 JISに7206 B法3熱安定性:幅30m5x長
さ50111厚さ1■の試験シートを雰囲気温r!11
80℃ ギヤーオープン老化試験機に入 れ、15分間隔でサンプリングし、 黒化するまでの時間を測定した。
試験シートはえられた塩化ビニル系樹脂100部に対し
てスズ系安定剤1.5部、清剤1.0部の混合物を添加
し、150℃で5分間ロール混練し170℃、408g
/aiの圧力で15分間プレスして作製した。
実施例7〜9 ステンレス製31オートクレーブに第1表の塩化ビニル
系共重合体100部、水150部、および第2表に記載
した組成となるように、α−メチルスチレン(以下、α
−H3Tという)およびアクリロニトリル(以下、AM
という)の混合物中のモノマー全量に対して1.4−ジ
ターシャリ−ブチルパーオキシカルボニルシクロヘキサ
ン0、15%、1.2−ジターシャリ−ブチルパーオキ
シ−3.3.5−トリメチルシクロヘキサン0.2%、
ターシャリ−ドデシルメルカプタン0.3%の混合物を
添加し、窒素置換後95℃で6時間、ついで115℃で
2時間重合させた。えられた塩化ビニル系樹脂を55℃
で6時間通風乾燥させた。
えられた塩化ビニル系樹脂の各種物性は、実施例1〜6
に記載した方法に基づいて測定した。
〔以下余白〕
第  1  表 比較例1 第1表サンプル社1の塩化ビニル系共重合体の各種物性
を実施例1〜6に記載した方法に基づいて測定した。
その結果を第2表に示す。
比較例2 第1表サンプルNc5の塩化ビニル系共重合体の各種物
性を実施例1〜6に記載した方法に基づいて測定した。
そ゛の結果を第2表に示す。
比較例3 公知の方法でえられた重合度600のポリ塩化ビニルの
各種物性を実施例1〜6に記載した方法に基づいて測定
した。
その結果を第2表に示す。
比較例4 ステンレス製31オートクレーブに、公知の方法でえら
れた重合rj1600のポリ塩化ビニル100部、水1
50部および第2表に記載した組成となるようにスチレ
ンおよびメチルメタクリレートからなる混合物ならびに
、これらモノマー全員に対して過安息香I Q、4%、
1.2−ジターシャリ−ブチルパーオキシ−3,3,5
−トリメチルシクロヘキサン0.1%、ターシャリ−ド
デシルメルカプタン0.3%の混合物を添加し、窒素置
換後95℃で6時間ついで115℃で1時間5重合させ
た。
つぎにえられた塩化ビニル系樹脂を55℃で6時間通凰
乾燥させた。えられた塩化ビニル系樹脂の各物性は、実
施例1〜6に記載した方法に基づいて測定した。
その結果を第2表に示す。
[以下余白コ 上記実施例および比較例の結果から実施例3.5および
6でえられた塩化ビニル系樹脂は比較例1でえられた塩
化ビニル系共重合体と比較すると流動性および耐熱性に
優れ、また比較例2でえられた酢酸ビニルを共重合させ
た塩化ビニル系共重合体と比較するととくに流動体およ
び熱安定性に優れていることが明らかである。
さらに実施例3および5の塩化アリル、アリルグリシジ
ルエーテルを含有する塩化ビニル系共重合体を用いた含
浸グラフト重合体は、実施例6のエチレンを含有するポ
リ塩化ビニル系共重合体を用いた含浸グラフト重合体よ
りも流動性および熱安定性に優れていることがわかる。
実施例3でえられた塩化ビニル系樹脂は、公知の方法で
えられらる塩化ビニル系樹脂に比較例4に示したモノマ
ーを含浸グラフト重合したものと比較して耐熱温度が低
下することもなく、流動性および熱安定性に優れている
またポリ塩化ビニル系共重合体にα−メチルスチレンお
よびアクリロニトリルを含浸させグラフト重合させた実
施例7および、8の塩化ビニル系樹脂はとくに耐熱性に
すぐれ、さらに塩化ビニル系共重合体中の共重合モノマ
ーの含有量を増せば、実施例9のように耐熱性は若干低
下するが、熱安定性および流動性をさらに優れたものに
する。
また実施例4および8から塩化ビニル系共重合体中の含
浸グラフトポリマーの含有量を増すことによりさらに流
動性、耐熱性が優れたものをうろこともできる。
[発明の効果] 上記のように本発明の方法によれば1、流動性および熱
安定性の優れた塩化ビニル系樹脂を工業的にうろことが
できるという効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塩化アリル、アリルグリシジルエーテル、エチレン
    、プロピレンおよび1−ブテンよりなる群からえらばれ
    た少なくとも1種の単量体を0.1〜10重量%含有す
    る塩化ビニル系共重合体100重量部に、スチレン、α
    −メチルスチレン、メチルメタクリレートおよびアクリ
    ロニトリルよりなる群からえらばれた少なくとも1種の
    単量体を1〜100重量%含む単量体混合物を1〜10
    0重量部含浸グラフト重合させてなる流動性および熱安
    定性の優れた塩化ビニル系樹脂の製造法。 2 塩化アリル、アリルグリシジルエーテル、エチレン
    、プロピレンおよび1−ブテンよりなる群からえらばれ
    た少なくとも1種の単量体として、塩化アリルおよび(
    または)アリルグリシジルエーテルを使用する特許請求
    の範囲第1項記載の製造法。 3 前記単量体混合物として、スチレン/メチルメタク
    リレートの重量比が2/1〜1/2のスチレンおよびメ
    チルメタクリレートの混合液を1重量%以上含むものを
    使用する特許請求の範囲第1項記載の製造法。
JP10885285A 1985-05-21 1985-05-21 流動性および熱安定性の優れた塩化ビニル系樹脂の製造法 Pending JPS61266421A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0195144A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 耐γ線性塩化ビニル系樹脂材料
JPH02167322A (ja) * 1988-09-12 1990-06-27 Mitsui Toatsu Chem Inc 耐熱塩化ビニル樹脂共重合体およびその製造方法
KR960014172A (ko) * 1994-10-31 1996-05-22 성재갑 열 안정성 및 가공성이 우수한 염화비닐 수지 중합체의 제조방법

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