JPS6126515A - タングステン化合物の回収方法 - Google Patents

タングステン化合物の回収方法

Info

Publication number
JPS6126515A
JPS6126515A JP14907984A JP14907984A JPS6126515A JP S6126515 A JPS6126515 A JP S6126515A JP 14907984 A JP14907984 A JP 14907984A JP 14907984 A JP14907984 A JP 14907984A JP S6126515 A JPS6126515 A JP S6126515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
water
waste liquid
tungsten
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14907984A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0525813B2 (ja
Inventor
Yoshiyuki Imakire
今給黎 義之
Teruhiko Hirabayashi
平林 輝彦
Nobuo Nonaka
信男 野中
Toshibumi Kitagawa
北川 俊文
Kyoichi Murakami
恭一 村上
Iwao Abe
安部 巌
Shinzo Uda
宇田 眞三
Osamu Oshima
大嶌 修
Etsuo Takemoto
竹本 悦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Nippon Steel Eco Tech Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Nittetsu Kakoki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd, Nittetsu Kakoki KK filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP14907984A priority Critical patent/JPS6126515A/ja
Priority to US06/755,402 priority patent/US4629606A/en
Priority to DE19853525524 priority patent/DE3525524C2/de
Priority to FR8511028A priority patent/FR2567869B1/fr
Publication of JPS6126515A publication Critical patent/JPS6126515A/ja
Publication of JPH0525813B2 publication Critical patent/JPH0525813B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G41/00Compounds of tungsten
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/90Regeneration or reactivation
    • B01J23/92Regeneration or reactivation of catalysts comprising metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B34/00Obtaining refractory metals
    • C22B34/30Obtaining chromium, molybdenum or tungsten
    • C22B34/36Obtaining tungsten
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B7/00Working up raw materials other than ores, e.g. scrap, to produce non-ferrous metals and compounds thereof; Methods of a general interest or applied to the winning of more than two metals
    • C22B7/001Dry processes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/584Recycling of catalysts

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は可溶性タングステン化合物を含む蒸溜残液など
の廃液を焼却してタングステン化合物を回収する方法に
関する。
従来からタングステン酸やそのアルカリ塩あるいはへテ
ロポリ酸の一成分としてタングステンを含む化合物は例
えばアリルアルコールのような水溶性の二重結合を有す
る化合物のエポキシ化反応、ヒドロキシ化反応の触媒と
して利用されている。殊にタングステン化合物はエポキ
シ化反応の触媒として優れている。これらの触媒は高価
であるため、製法の経済面で重要な要素であり、タング
ステン含有触媒を回収するための極めて多数の方法が提
案されている。
本発明は上記の様な廃液を焼却して有機成分はガス化し
、触媒成分は有効な形で回収するための有利な方法を提
供するものである。
[従来の技術] タングステン化合物の回収方法としては、塩化カルシウ
ムを添加する沈澱法、イオン交換体を利用するイオン交
換法、強アルカリ、強酸による沈澱法があるが、著しく
塩類の負荷された廃水が生成し、且つ触媒を定量的に回
収することができないという欠点を有する。
又、タングステン酸あるいはそのアルカリ塩は熱的に比
較的不安定であり、高温では一部酸化タングステンとな
るため水溶性が低下し触媒活性も落ちる。このためこの
種の化合物を含む廃液の燃焼による回収方法としては、
流動層による比較的低温で融点以下の焼却方法が殆ど知
られている唯一のものである(特公昭58−43136
、同58−43142)。しかしながら流動層による焼
却方法はその性質上一段で有機化合物を完全にガス化す
るととは困難で炭素質の残留は避けがたい。この炭素質
を完全に除去するには滞留時間を大きくするか、層を多
段にする必要があり、いずれにせよ装置は大きくなり燃
料も余分に必要となるので経済的でない。焼却温度を上
げようとする時は融点の低い化合物(例えばNa2WO
いmp 698℃)では流動化が困難となるのみならず
、長時間の加熱によって分解生成する酸化タングステン
は昇華性に冨むのでヒユーム化して捕集が著しく困難と
なる。一方、一般の廃液の焼却温度800〜1000℃
、約1秒前後の滞留時間ではタングステン化合物の相当
部分が水に不溶化し触媒活性の下落が著しいので噴霧燃
焼は不可能であると信じられていた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上述のように従来回収が困難であると考えられ
ていた水及び有機化合物に可溶性のタングステン化合物
を、含有している廃液から回収するに当たって、回収さ
れるタングステン化合物は出来るだけ変質せず、触媒成
分として有効なものであること、その水溶液がCODや
炭素質のようなその後の使用に際して妨害作用を呈する
如き不純物質を出来るだけ含有しないものであること、
即ち有機成分の分解率の高いものであること、操作ある
いは装置が比較的単純であり、且つ燃料消費量の少ない
ものであること、等々を問題点として解決しようとする
ものである。
し問題点を解決するための手段] 本発明者らは前記の諸問題点を解決すべ(鋭意研究の結
果、従来タングステン化合物の熱安定性の観点から不可
能視されていた、一般有機化合物含有廃液の焼却温度で
ある800〜1000℃以上の高温であっても、適切な
滞留時間と温度を選ぶことによって問題点を解決しうろ
ことを見いだし本発明を完成した。
即ち、本発明は高沸点有機化合物とタングステン化合物
を含む廃液を、空気率1.05以上において、温度、滞
留時間が第1図の^、B、C,DJで囲まれた範囲内の
条件下で、噴霧焼却し、生成物を直ちに水と直接接触さ
せ、急冷却させることにより、タングステン化合物を回
収することを特徴とするタングステン化合物の回収方法
である。
本発明に係るタングステン化合物とはタングステン酸あ
るいはタングステンを含むヘテロポリ酸等のナトリウム
塩、カリウム塩のような、水あるいはヒドロキシ化合物
に可溶性のタングステン化合物である。
本発明で取り扱うことのできる廃液は一般に高分子量の
有機化合物(高沸点有機化合物)を含有することが多い
。その発熱量は含有する有機化合物の種類、量等によっ
て変化するが、概して8000kca l / kg程
度である。本発明者らの経験によると理論炎焔温度が約
1200〜1300℃以上あれば廃液の噴霧焼却による
自己燃焼は可能である。しかしながら高分子量の有機化
合物は一般に粘度が高いので微粒に噴霧することが困難
となり、燃焼効率が下がることがある。この場合はバー
ナーに供給する廃液の温度を上げるとか、水のような溶
媒で廃液を希釈して粘度を下げる必要がある。水の場合
廃液全体の発熱量が下がるので自燃を目的とする場合は
発熱量を約3000kca l /’ kg以上に保つ
よう注意する必要がある。
本発明の焼却条件は温度、滞留時間が第1図の^、 B
、 C,D、 Eで囲まれた範囲内、好ましくは八゛。
B”、C′、DI、Elで囲まれた範囲内であるような
高温かつ短時間の滞留時間であり、いわゆる高負荷燃焼
の可能な装置を用いる必要がある。しかも効率良く水と
の直接接触によって燃焼生成物を急冷することが大切な
要件である。この様な装置は例えば特開昭55−692
29号公報によって開示された装置、具体的には第2図
及び第3図に示す装置が好適に用いられる。本装置にあ
っては燃焼生成物は濡れ壁に接触しつつ水中に直接吹き
込まれることによって急冷されているが、本発明の場合
水との直接接触によって生成物が急冷できるものであれ
ば、液中燃焼式に限るものではなく、ペンチエリ−スク
ラバー型あるいはスプレー塔式のものなど自由に用いる
ことが出来る。尚、燃焼用のバーナーは出来るだけ高速
短焔のものが良く、水と接触する前に燃焼を完結させる
ことが望ましい。
第2図は本発明の方法に用いる装置の一例を示す略示断
面図であり、第3図はその反応炉の形の変形の一例を示
す略示断面図である。図中、1.1“はバーナー、2,
2゛は反応炉、3は冷却部、4は触媒回収部、5は触媒
回収液送液ポンプ、6はガスクーラー、7.7”は蒸溜
残液、8,8゛は空気、9は触媒回収液、10.10’
はクエンチ水、11は排気ガスである。
又、本発明において、滞留時間とは反応炉(図中では2
.2”)内でのガスの滞留時間を示す。
本発明で廃液とは、例えばタングステン化合物を触媒と
して用いた反応液から得られる蒸溜残液などが例示でき
る。特に本発明の回収方法は二重結合を有する化合物を
、触媒としてタングステン化合物を用いて、過酸化水素
でエポキシ化及びヒドロキシ化するに際して、触媒を蒸
溜残液として分離し、この触媒を回収する方法に好適に
用いられる。二重結合を有する化合物とは、例えばアリ
ルアルコール、クロチルアルコール、メタリルアルコー
ル又はシクロベンテノール−3のような水溶性オレフィ
ン系化合物がある。蒸溜残液は慣用の如く、例えば、リ
ボイラー蒸発器又は薄膜蒸発器を使用して得られる。
[作用] 本発明にあっては焼却温度は1100〜1450℃好ま
しくは1150〜1400℃が適している。1100℃
より低いと自己燃焼を安定に維持することが難しく、滞
留時間も長引き回収されるタングステン化合物に悪影響
を与える。1450℃を越えるとバーナータイルの耐火
物がタングステン化合物による浸食を受けやすくなる外
、タングステン化金物の不溶化の傾向が大きくなるので
不都合である。滞留時間は燃焼中の火焔が水に接触する
と炭素質の物質を析出したり、coDが高まるので急冷
されるまでに完全燃焼させることが望ましく、完全燃焼
とタングステン化合物への影響からみて1300℃では
0.1秒程度が特に好ましい。
要は1100℃に温度が低下するまでに殆ど完全燃焼さ
せることが好ましく、その後は水との接触により出来る
だけ急速に冷却しなければならない。本発明にあっては
高温の生成ガスを水との直接接触によって急冷すること
力伸・っの要件である。このためには液中燃焼装置を用
いて降下管から燃焼生成物を水中に直接吹き込んで急冷
し、同時にタングステン化合物を水中に捕捉するのが最
も効率的である。しかしながら場合によってはベンチュ
リースクラバー、ジェットスクラバー、スプレー塔の様
な水との直接接触装置も十分用いうるちのである。そし
て回収されるタングステン化合物の水溶液は触媒溶液と
して直接再使用することが出来る。
[発明の効果] 本発明は従来の噴霧乾燥焼却では有効な回収が困難であ
ると考えられていた、水に可溶性のタングステン化合物
を、有機化合物を含有する廃液から、高温かつ短時間の
焼却処理後、水で急冷することにより、有機化合物は略
完全に分解し、タングステン化金物は殆ど不溶化するこ
となく、再使用に4−公社えうる、がっ不純物の少ない
形で回収出来る。又、高負荷燃焼の特徴として装置もコ
ンパクトであり、廃液の自燃焼却も可能であるので産業
上極めて優れた発明である。
[実施例] 以下。実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 タングステン酸水素ナトリウムの存在下、アリルアルコ
ールを過酸化水素でエポキシ化し、グリシドールを合成
する反応に際して、約10%までが触媒よりなり、残り
がグリセリン並びにポリグリセリンである蒸溜残液が得
られる。この液に水を約20%添加し、70〜90℃の
温度に加熱した。この水混合蒸溜残液を約35〜40k
g/Hrの仕込み速度で反応炉空間容積約3ONである
第2図に示す如き装置によって処理した。即ち、水混合
蒸溜残液は7より送られ、8よりの空気と1のバーナー
で混合され、2の反応炉で噴霧焼却され、直ちに3の冷
却部で10から送られる水により冷却され、4の触媒回
収部にタングステン酸水素ナトリウムの水溶液として回
収された。この時の噴霧焼却条件は、空気率1.2、反
応温度1290“C1反応ガス滞留時間0.1秒である
次ぎに、攪拌器、滴下漏斗、温度計及び還流冷却器をつ
けた内容100m1のガラス製ジャケット付反応器にア
リルアルコール50.0gr (0,862モル)、水
26.75gr (1,484モル)を入れ、これを4
0℃に加熱し、攪拌下これに回収タングステン酸水素ナ
トリウム溶液(タングステン酸水素ナトリウム10%)
 5.4grを加えた60%過酸化水素水24.83g
rを3〜5分間で滴下した。6時間後、グリシドールの
反応収率は、過酸化水素に基づき理論値の85%に達し
た。
一方、回収タングステン酸水素ナトリウムの代わりに新
鮮なタングステン酸水素ナトリウムを使用した時の6時
間後のグリシドールの反応収率は過酸化水素に基づき理
論値の85%である。
比較例1 実施例1の反応炉を空間容積1761に変えた以外は同
じ装置にて、水混合蒸溜残液を、空気率1.35、温度
1100℃で噴霧燃焼し、別のノズルで水スプレーを行
い、炉内温度は800℃に設定して運転した。滞留時間
は約1秒であった。
この回収タングステン酸水素ナトリウムを実施例1と同
様な装置、方法で評価した。この時の6時間後のグリシ
ドールの反応収率は過酸化水素に基づき、理論値の53
%に達しただけであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回収方法における反応温度とガス滞留
時間の関係を示す図であり、第2及び3図はそれぞれ本
発明の方法に用いる装置の例を示す略示断面図である。 1.1° :バーナー   2.2’ :反応炉3:冷
却部     4:触媒回収部 5:触媒回収液送液ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高沸点有機化合物とタングステン化合物を含む廃液を、
    空気率1.05以上において、温度、滞留時間が第1図
    のA、B、C、D、Eで囲まれた範囲内の条件下で、噴
    霧焼却し、生成物を直ちに水と直接接触させ、急冷却さ
    せることにより、タングステン化合物を回収することを
    特徴とするタングステン化合物の回収方法。
JP14907984A 1984-07-18 1984-07-18 タングステン化合物の回収方法 Granted JPS6126515A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14907984A JPS6126515A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 タングステン化合物の回収方法
US06/755,402 US4629606A (en) 1984-07-18 1985-07-16 Recovery of tungsten compounds
DE19853525524 DE3525524C2 (de) 1984-07-18 1985-07-17 Verfahren zur Rückgewinnung einer Wolframverbindung
FR8511028A FR2567869B1 (fr) 1984-07-18 1985-07-18 Procede de recuperation de composes de tungstene

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14907984A JPS6126515A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 タングステン化合物の回収方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6126515A true JPS6126515A (ja) 1986-02-05
JPH0525813B2 JPH0525813B2 (ja) 1993-04-14

Family

ID=15467230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14907984A Granted JPS6126515A (ja) 1984-07-18 1984-07-18 タングステン化合物の回収方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4629606A (ja)
JP (1) JPS6126515A (ja)
DE (1) DE3525524C2 (ja)
FR (1) FR2567869B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111691A (ja) * 2005-09-21 2007-05-10 Sumitomo Chemical Co Ltd タングステンの回収方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE495529A (ja) *
US3510291A (en) * 1966-11-10 1970-05-05 Westinghouse Electric Corp Vapor phase conversion of molybdenum or tungsten compound to form the oxide or metal
US3453068A (en) * 1967-06-22 1969-07-01 Atlantic Richfield Co Recovery of molybdenum from organic solutions
GB1518338A (en) * 1974-11-18 1978-07-19 Degussa Process for separating epoxidation and hydroxylation catalysts from distillation residues
DE2454572C3 (de) * 1974-11-18 1983-05-19 Degussa Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur Abtrennung von Epoxidations- und Hydroxylierungskatalysatoren aus Destillationsrückständen
JPS6047334B2 (ja) * 1978-11-16 1985-10-21 日鉄化工機株式会社 金属成分の回収方法及びその装置
US4342728A (en) * 1981-01-19 1982-08-03 Amax Inc. Process for digesting tungsten ores containing organic matter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007111691A (ja) * 2005-09-21 2007-05-10 Sumitomo Chemical Co Ltd タングステンの回収方法

Also Published As

Publication number Publication date
FR2567869A1 (fr) 1986-01-24
DE3525524A1 (de) 1986-01-23
DE3525524C2 (de) 1995-07-13
US4629606A (en) 1986-12-16
JPH0525813B2 (ja) 1993-04-14
FR2567869B1 (fr) 1988-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3023343B2 (ja) ヘキサフルオロリン酸リチウムの製造方法
CN1093108C (zh) 制备芳香羧酸、芳香醛和芳香醇的方法
KR100843502B1 (ko) 보다 저품질의 할로겐화 물질로부터 하나 이상의 유용한 생성물을 제조하는 방법 및 이를 위한 장치
RU2161608C2 (ru) Некаталитический способ получения меламина повышенной чистоты при высоком давлении
CN100384811C (zh) 从甲苯二异氰酸酯制备过程排放的高沸点焦油残渣中回收甲苯二胺的方法
US7597873B2 (en) Process and apparatus for the recovery of metal oxide particles
JP2002121180A (ja) 有機物質が存在するガス混合物から前記物質を単離するための方法および装置
KR20010014530A (ko) 산으로 이루어진 금속 용액으로부터 산을 회수하기 위한방법
JPS6344734B2 (ja)
JPS615030A (ja) ブタジエン−1,3の精製法
JPS5884045A (ja) 混合バナジウムリン酸化物触媒の製造および酸化法におけるその使用
US4197161A (en) Process for the recovery of catalysts in the epoxidation and hydroxylation of olefinic compounds
JPS6126515A (ja) タングステン化合物の回収方法
KR0129004B1 (ko) 암모니아와 이산화황의 생성방법
US3895050A (en) Disposal of waste materials from unsaturated nitrile
US4227021A (en) Production of adipic acid from acidic wash waters
JPH0232045A (ja) アルキレンカーボネートの製造方法
CA1067061A (en) Recovery of catalysts in a fluidized bed
US4234545A (en) Process for the recovery of cobalt values
JPS6032615B2 (ja) プロピレンの接触気相酸化によるアクリル酸の製造方法
CN111661861B (zh) 一种氢氧化铝生产高纯无水氯化铝的方法
US4183904A (en) Recovery of boron from waste streams
GB1575883A (en) Production of 1,2-dichloroethane
TW202136205A (zh) 精製酞腈類之製造方法及酞腈類之精製方法
US4725291A (en) Method of collecting pyromellitic anhydride