JPH11199559A - 廃棄物最小化および生成物回収プロセス - Google Patents
廃棄物最小化および生成物回収プロセスInfo
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- JPH11199559A JPH11199559A JP10265524A JP26552498A JPH11199559A JP H11199559 A JPH11199559 A JP H11199559A JP 10265524 A JP10265524 A JP 10265524A JP 26552498 A JP26552498 A JP 26552498A JP H11199559 A JPH11199559 A JP H11199559A
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Abstract
率を改良すること 【解決手段】 (メタ)アクリロニトリルの製造プロセ
スであって、プロピレンなどのアンモ酸化時に得られる
反応器排出物をクエンチカラムに移送し、熱排出ガスを
水煙と接触させて冷却する工程;冷却した反応器排出物
をオーバーヘッドから吸収カラムに通し、粗アクリロニ
トリルまたはメタクリロニトリルを水に吸収させる工
程;およびHCNを含有する得られる蒸気流を、生成物
冷却器、次いでノックアウトポットに通す工程、を包含
し、改良点として、冷却HCN生成物を水流と接触させ
ることを包含する。
Description
またはメタクリロニトリルの改善された製造プロセスに
関する。特に、本発明は、アクリロニトリルおよびメタ
クリロニトリルの製造時に利用されるシアン化水素の回
収手順の改良に関する。
酸化により生成されるアクリロニトリル/メタクリロニ
トリルの商業スケールでの回収は、以下の手順で行なわ
れている:反応器排出物を水でクエンチし;次いで、ク
エンチで得られたアクリロニトリルまたはメタクリロニ
トリル含有ガス流を吸収器に通し、互いに反対方向に流
れる水とガスとを接触させて実質的にすべてのアクリロ
ニトリルまたはメタクリロニトリルを除去し;次いで、
すべてのアクリロニトリルまたはメタクリロニトリルお
よびHCNを含有する水流を、一連の蒸留カラムおよび
関連するデカンターを通過させ、アクリロニトリルまた
はメタクリロニトリル生成物を、実質的にすべてのHC
Nを含む蒸気流から分離および精製する。
ルの製造時に用いられる代表的な回収および精製システ
ムは、本発明の譲受人に譲渡された米国特許第4,234,51
0号および同第3,885,928号に開示され、これらは本明細
書に参考として援用されている。
は、アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルの製造
において副生HCNの回収のための改良プロセスを提供
することである。
回収プロセスに関するHCN量を低減する、アクリロニ
トリルまたはメタクリロニトリルの製造の改良プロセス
を提供することである。
含するアクリロニトリルまたはメタクリロニトリルの製
造の改良プロセスを提供することである:プロピレンま
たはイソブチレンのアンモ酸化時に得られる反応器排出
物をクエンチカラムに移送し、この熱排出ガスを水煙と
接触させることにより冷却する工程;次いで、冷却した
反応器排出物をオーバーヘッドから吸収カラムに通し、
粗アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルを水に吸
収させる工程;次いで、HCNを含有する、得られる蒸
気流を生成物冷却器、次いでノックアウトポットへ通す
工程。ここで、改善点は冷却HCN生成物が水流と接触
することである。
ノックアウトポットへ導入される前に、水流を冷却HC
N生成物と接触する、上記のような改良プロセスを提供
することである。
ウトポット内で冷却HCN生成物と接触する、上記のよ
うな改良プロセスを提供することである。
ノックアウトポットに、およびノックアウトポット内に
導入される前に、水流が冷却HCN生成物と接触する、
上記のような改良プロセスを提供することである。
物をアクリロニトリルを生成するための、プロピレン、
アンモニアおよび酸素のアンモ酸化から得る、上記のよ
うな改良プロセスを提供することである。
動床反応器内のプロピレン、アンモニアおよび空気の流
動床触媒との接触時の反応によって得られる、上記のよ
うな改良プロセスを提供することである。本発明のさら
なる目的、利点および新規な特徴は、以下の説明に部分
的に記載され、そして一部は、以下の記載を試験するこ
とにより当業者に明らかとなるか、または本発明の実施
により理解され得る。本発明の目的および利点は、付随
の特許請求の範囲において具体的に規定される手段およ
び組み合わせにより達成され得、そして得られ得る。
的を達成するために、そして、本明細書において具体化
されかつ広範囲に記載される本発明の目的によれば、本
発明のプロセスは、以下の工程を包含する:プロピレン
またはイソブチレンのアンモ酸化時に得られる反応器排
出物をクエンチカラムに移送し、この熱排ガスを水煙と
接触させることにより冷却する工程;次いで、冷却した
反応器排出物をオーバーヘッドから吸収カラムに通し、
粗アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルを水に吸
収させる工程;次いで、アクリロニトリルまたはメタク
リロニトリル、およびHCNならびに他の不純物を含有
する水溶液を、第1の蒸留カラム(回収カラム)に通
し、水および不純物の有意な部分を液体の底部生成物と
して除去し、HCN、水、少量部分の不純物およびアク
リロニトリルまたはメタクリロニトリルをオーバーヘッ
ドカラムから水流として除去する工程を包含する。過去
の操作において、このオーバーヘッドからの蒸気流を、
熱交換機を用いてさらに冷却し、そしてノックアウトド
ラムに導き、液体を分離および濃縮し、この分離濃縮液
を回収プロセスにもどし、残りの蒸気流は、フレアー(f
lare)、焼却炉、または他の処理プロセスに導く。
けられた冷却流に添加することによるか、または水流を
ノックアウトポット内のスプレーノズルを用いて添加
し、蒸気流と接触させることによって、過去の操作を改
良するものである。必要に応じて、水流は、冷却された
流れならびにスプレーノズルに同時に添加され得る。水
流は、クエンチカラムの反応器排出物を冷却するために
使用される水流の一部、吸収塔のアクリロニトリルまた
はメタクリロニトリルを吸収するために使用される水流
の一部(「貧水」)、あるいは新たな水または脱塩水を
含有する他の水性プロセス流であり得る。回収HCNを
含有するノックアウトポット底部からの液体流れは、ク
エンチカラムの反応器排出物を冷却するために使用され
る水流に添加することによってクエンチ塔に、または吸
収塔のアクリロニトリルまたはメタクリロニトリルを吸
収するために使用される水流に添加することによって吸
収塔に、あるいは回収プロセスのその他の場所で直接も
どされ得る。
プロセスは、プロピレン、アンモニア、および酸素のア
ンモ酸化からのアクリロニトリル製造時に得られる反応
器排出物について実行される。
反応器排出物は、流動床反応器内でのプロピレン、アン
モニアおよび空気の流動床触媒との接触時の反応によっ
て得られる。従来の流動床アンモ酸化触媒は、本発明の
実施に利用され得る。例えば、米国特許第3,642,930号
および同第5,093,299号(本明細書中で参考として援用
される)に記載の流動床触媒は、本発明の実施に利用さ
れ得る。
作を可能にする。上記の温度範囲内でHCN生成物冷却
器およびHCNノックアウトポットの操作をすること
で、HCNノックアウトポットの液体生成物中のHCN
の回収を増大させる。これは、存在するアクリロニトリ
ルまたはメタクリロニトリルの回収および精製プロセス
で回収され得る。焼却されるHCNがより少ないこの改
良された回収方法は、廃棄ガスの燃焼からの放出物を減
少させる。本発明の実施の別の利点は、上記の温度およ
び圧力でのHCN生成物冷却器およびHCNノックアウ
トポットの操作が、生成物であるHCNの回収を増大さ
せることである。
ソブチレンのアンモ酸化反応の反応器排出物から得られ
るシアン化水素(HCN)のクエンチされた回収のための
プロセスであって、反応器排出物を、クエンチカラム、
吸収カラム、第1の蒸留カラム、第2の蒸留カラム、冷
却器およびノックアウトポットに通す工程を含み、ここ
で、改良は、シアン化水素を含有する蒸気相を水流と接
触する工程を含む。
クリロニトリルまたはメタクリロニトリルの製造のため
のプロセスであって、以下の工程:プロピレンまたはイ
ソブチレンのアンモ酸化時に得られる反応器排出物をク
エンチカラムに移送し、この熱排出ガスを水煙と接触さ
せることにより冷却する工程;冷却した反応器排出物を
オーバーヘッドから吸収カラムに通し、粗アクリロニト
リルまたはメタクリロニトリルを水に吸収させる工程;
およびHCNを含有する得られる蒸気流を、生成物冷却
器、次いでノックアウトポットに通す工程、を包含し、
改良点として、冷却HCN生成物を水流と接触させるこ
とを包含する。
ノックアウトポットに導入される前に、前記水流が前記
冷却HCN生成物と接触する。
ウトポット内の前記冷却HCN生成物と接触する。
ノックアウトポットに、およびノックアウトポット内に
導入される前に、該水流が前記冷却HCN生成物と接触
する。
n water)である。
である。
ある。
を、プロピレン、アンモニア、および酸素のアンモ酸化
によって得、アクリロニトリルを生成する。
が、流動床反応器中のプロピレン、アンモニア、および
空気の流動床触媒との接触時の反応によって得られる。
説明する。流動床反応器(示されず)でのプロピレンま
たはイソブチレン、アンモニアおよび酸素含有ガスの流
動床アンモ酸化触媒との接触時のアンモ酸化により得ら
れる反応器排出物11は、移送ライン11を介してクエ
ンチカラム10に移される。ここで、熱排出ガスは、水
煙14と接触することにより冷却される。次いで、所望
の生成物(アクリロニトリルまたはメタクリロニトリ
ル、アセトニトリルおよびHCN)を含む冷却排出ガス
は、ライン12を介して吸収カラム20の底部に通され
る。ここで、生成物は、ライン24を介して頂部から吸
収カラム20に入る水に吸収される。吸収されないガス
は、吸収器(absorber)から、吸収カラム20の頂部に配
置されたパイプ22を通る。次いで、所望の生成物を含
む水流は、ライン23を介して吸収カラム20の底部か
ら第1蒸留カラム30(回収カラム)の上部に通され、生
成物がさらに精製される。生成物は、回収カラム30の
頂部から回収され、そしてライン32を介して第2蒸留
カラム40(ヘッドカラム(head column)40)に送ら
れる。ここで、水および他の不純物はライン33を介し
て回収カラム30から除去される。ヘッドカラム40に
おいて、HCNはオーバーヘッドから取り出され、そし
てライン42を介してカラムから除去され、オーバーヘ
ッドコンデンサー80で冷却され、そして得られた物質
はライン41を介して還流ドラム50に導かれる。還流
ドラム50からの還流液はライン53を介してヘッドタ
ワーの上部にもどされる。蒸気相物質は、ライン52を
介して還流ドラム50から除去され、そしてHCN生成
物コンデンサー90で冷却される。HCN生成物コンデ
ンサー90の冷却および部分濃縮された排出物は、ライ
ン93および61を介してHCNノックアウトポットに
導かれる。必要に応じて、水流は、ライン71を介して
HCN生成物コンデンサーの部分濃縮された廃棄物に添
加され得、そして合わせた流れはライン61を介してH
CNノックアウトポットに導かれる。HCNノックアウ
トポットは、必要に応じて、1つ以上のスプレーノズル
73を備えてもよく、ライン72を介してHCNノック
アウトポットに水流を添加できるようにし得る。HCN
の大部分は、添加された水流によって濃縮、または吸収
され、そしてライン63を介してHCNノックアウトポ
ットから除去され、そして回収プロセスにもどされる。
濃縮または吸収されたHCNおよび添加された水性物
質、流れ63が回収プロセスにもどされ得る、任意の位
置は、水14を冷却するクエンチタワー10、水24を
吸収する(absorber)吸収塔20、回収カラム30を含
む。他の未濃縮可能な物質とともに、未濃縮のHCN
は、ライン62を介してHCNノックアウトポットから
除去され、そして焼却炉に直接送られるか、または当該
分野で公知の従来技術により精製および回収され得る。
ムスプレーノズルに添加することによって操作される場
合に、水流は、水流71を直接添加することと比較し
て、より効率的に接触する。ノックアウトポットに入る
蒸気流中に存在する未濃縮可能物、および水流対蒸気流
比、ノックアウトポットを出る流れの温度に依存して、
広範な回収効率にわたって、シアン化水素を蒸気流から
回収することが可能である。
ステムにより、フレアーに行くHCN量が200lb/時間
〜100lb/時間に減少することがフレアー分析試験時に
観察される。ノックアウトポットに入る蒸気流は、33.0
重量%のHCN、58.3%の窒素、4.12%のCO2、4.12
%のCOを有し、そしてこの場合において600lb/時間
のマスフローを有する。3gpm流量の貧水(lean water)
は、スプレーのために使用された。
トから除去されるべき溶液量の可能性、ならびにさらな
る廃棄物処理における拘束によって制御される。
流を3倍にすることによって、50%から84.5%までのノ
ックアウトポットを介するHCN回収効率が増大するこ
とを示す。温度55Fの冷却水を使用した場合、回収効率
はさらに96%に増大し得る。
器)もまた意図されるが、好ましくは、アンモ酸化反応
は、流動床反応器内で行なわれる。アクリロニトリル製
造のための流動床反応器は、先行技術において周知であ
る。例えば、本明細書に参考として援用される米国特許
第3,230,246号に記載の反応器の設計が適切である。
の先行技術に示されるように周知である:米国特許第5,
093,299号、同第4,863,891号、同第4,767,878号および
同第4,503,001号;これらは本明細書に参考として援用
される。代表的には、アンモ酸化プロセスは、プロピレ
ンまたはイソブチレンを、アンモニアおよび酸素の存在
下、高温で流動床触媒と接触させることにより行なわ
れ、アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルが得ら
れる。任意の酸素源が採用され得る。しかし、経済的理
由から空気を用いるのが好ましい。供給物中のオレフィ
ンの酸素に対する代表的なモル比は、0.5:1〜4:1の範囲
にあるべきであり、好ましくは1:1〜3:1である。反応に
おいて、供給物中のアンモニアのオレフィンに対するモ
ル比は、0.5:1〜5:1の範囲で変化し得る。アンモニア−
オレフィン比の上限は実際には存在しないが、一般に、
5:1を超える比は、経済的理由からほとんど無意味であ
る。
なわれるが、好ましくは310℃〜500℃、特に好ましくは
350℃〜480℃の範囲で行なわれる。接触時間はそれほど
重要ではないが、一般に0.1秒〜50秒の範囲、好ましく
は1秒〜15秒の範囲である。
本発明の実施に適切な他の触媒が、米国特許第5,093,29
9号(本明細書に参考として援用される)に記載されてい
る。
ムが維持される条件は、それぞれ、1psig〜7psig(80
°F 〜110°F)、0.5psig〜10psig(155°F 〜170°F)、
および-10〜5>psig(52°F 〜92°F)の範囲である。
よび範囲または特許請求の範囲の範囲から逸脱すること
なく、上記の開示および議論に照らして、本発明の種々
の改変がなされ得、そして追従され得る。
をもたらすだけでなく、また回収および精製部に使用さ
れるカラムのサイズを増大することなくこの改良を達成
するものである。さらに、それに伴う生成速度の増加
は、生成物のいかなる品質の低下の認めない。
メタクリロニトリルの製造において副生HCNの回収の
ための改良プロセスが提供される。
セスに関するHCN量を低減する、アクリロニトリルま
たはメタクリロニトリルの製造の改良プロセスが提供さ
れる。
クリロニトリルまたはメタクリロニトリルの製造の改良
プロセスが提供される:プロピレンまたはイソブチレン
のアンモ酸化時に得られる反応器排出物をクエンチカラ
ムに移送し、この熱排出ガスを水煙と接触させることに
より冷却する工程;次いで、冷却した反応器排出物をオ
ーバーヘッドから吸収カラムに通し、粗アクリロニトリ
ルまたはメタクリロニトリルを水に吸収させる工程;次
いで、HCNを含有する、得られる蒸気流を生成物冷却
器、次いでノックアウトポットへ通す工程。ここで、改
善点は冷却HCN生成物が水流と接触することである。
ウトポットへ導入される前に、水流を冷却HCN生成物
と接触する、上記のような改良プロセスが提供される。
ト内で冷却HCN生成物と接触する、上記のような改良
プロセスが提供される。
ウトポットに、およびノックアウトポット内に導入され
る前に、水流が冷却HCN生成物と接触する、上記のよ
うな改良プロセスが提供される。
ニトリルを生成するための、プロピレン、アンモニアお
よび酸素のアンモ酸化から得る、上記のような改良プロ
セスが提供される。
反応器内のプロピレン、アンモニアおよび空気の流動床
触媒との接触時の反応によって得られる、上記のような
改良プロセスが提供される。
の改良された回収に適用される、本発明のプロセスの概
略図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 アクリロニトリルまたはメタクリロニト
リルの製造のためのプロセスであって、以下の工程:プ
ロピレンまたはイソブチレンのアンモ酸化時に得られる
反応器排出物をクエンチカラムに移送し、この熱排出ガ
スを水煙と接触させることにより冷却する工程;冷却し
た反応器排出物をオーバーヘッドから吸収カラムに通
し、粗アクリロニトリルまたはメタクリロニトリルを水
に吸収させる工程;HCNを含有する得られる蒸気流
を、生成物冷却器、次いでノックアウトポットに通す工
程、を包含し、 改良点として、冷却HCN生成物を水流と接触させるこ
とを包含する、プロセス。 - 【請求項2】 前記合わせた流れがノックアウトポット
に導入される前に、前記水流が前記冷却HCN生成物と
接触する、請求項1に記載のプロセス。 - 【請求項3】 前記水流がノックアウトポット内の前記
冷却HCN生成物と接触する、請求項1に記載のプロセ
ス。 - 【請求項4】 前記合わせた流れがノックアウトポット
に、およびノックアウトポット内に導入される前に、該
水流が前記冷却HCN生成物と接触する、請求項1に記
載のプロセス。 - 【請求項5】 前記水流が貧水(lean water)である、請
求項1に記載のプロセス。 - 【請求項6】 前記水流が新たな水である、請求項1に
記載のプロセス。 - 【請求項7】 前記水流が脱塩水である、請求項1に記
載のプロセス。 - 【請求項8】 前記反応器排出物を、プロピレン、アン
モニア、および酸素のアンモ酸化によって得、アクリロ
ニトリルを生成する、請求項1に記載のプロセス。 - 【請求項9】 前記反応器排出物が、流動床反応器中の
プロピレン、アンモニア、および空気の流動床触媒との
接触時の反応によって得られる、請求項1に記載のプロ
セス。
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