JPS6126478A - インバ−タのゲ−ト制御装置 - Google Patents

インバ−タのゲ−ト制御装置

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Publication number
JPS6126478A
JPS6126478A JP14716484A JP14716484A JPS6126478A JP S6126478 A JPS6126478 A JP S6126478A JP 14716484 A JP14716484 A JP 14716484A JP 14716484 A JP14716484 A JP 14716484A JP S6126478 A JPS6126478 A JP S6126478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
interrupt
inverter
program
gate control
Prior art date
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Pending
Application number
JP14716484A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Yamazaki
清美 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14716484A priority Critical patent/JPS6126478A/ja
Publication of JPS6126478A publication Critical patent/JPS6126478A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術・分野〕 本発明は、マイクロコンピュータによりインバータのゲ
ート制御をおこなうインバータのゲート制御装置に関す
る。
(発明の技術的背景とその問題点〕 近年、電力の相数または周波数を変える装置である交換
器の制御をマイクロコンピュータによりおこなうことが
多くなっている。特に電動機駆動用の可変電圧可変周波
数形インバータへのマイクロコンピュータの尋人は目ざ
ましいものがある。
また、大型コンピュータ電源用の定電圧定周波数形イン
バータへのマイクロコンピュータの導入も行なわれつつ
あるが、このような定電圧定周波数形インバータのゲー
ト制御をマイクロコンピュータにて行なう場合には次の
ような問題が発生する。
第5図にマイクロコンピュータによる、従来のインバー
タのゲート制御装置を示す。マイクロコンピュータ1に
発振器2から一定周波数のクロックパルスCPが与えら
れると、ゲート制御のためのプログラムがマイクロコン
ピュータ1により実行開始される。このゲート制御プロ
グラムの基本フローは、第6図に示すように、割込後所
定のゲートパターンをゲート回路3に出力する(ステン
プロ1)ものである。このようにゲート制御プログラム
はマイクロコンピュータ1への割込により動作するプロ
グラムである。−h1マイクロコンピュータ1は他の処
理プログラムも実行するものであり、ゲート制御プログ
ラム以外に割込みプログラムがある。
一般に割込みプログラムは第8図に示すような動作をす
る。すなわち割込後、レジスタ類をレジスタブロックに
保存しくステップ81)、その後割込許可しくステップ
82)、ステップ83で処理プログラムを実行した後、
レジスタ類をレジスタブロックから復帰させて(ステッ
プ84)、割込みプログラムを終了する。このように割
込プログラムでは、割込みが受けつけられた後に割込ま
れた時点にお【ノるレジスタ類の内容をレジスタ保存ブ
ロックに保存して割込み許可されるまで他の割込みは受
けつけられない。このことは次のような問題を引き起こ
していた。
第9図に従来のゲート制御装置の動作タイムチャートを
示す。ここで第9図(A)は発振器2の出力パルスCP
を示し、第9図(B)は第7図のゲート制御プログラム
が実行処理中である期間を示し、第9図(C)は他の割
込みプログラムが実行処理中である期間を示している。
なお、斜線部は割込み禁止期間を示し、この期間内に他
の割込みプログラムの割込みが入っても受は付【ノられ
ない。通常は発振器2の出力パルスCPがマイクロコン
ビ1−夕1に割込みパルスとして入ると、直ちにゲート
制御プdグラムの実行が開始され、インバータ4のスイ
ッチングが行なわれる。ところが、時刻t11において
ゲート制御プログラム以外の割込みプログラムが先に受
けつけられたとすると、第9図(C)に示すようにこの
割込みプログラムの実行が開始される。したがって、こ
の割込みプログラムにより割込み許可される時刻t13
まで他の割込みが受けつけられない。このため、この割
込み禁止期間内の時刻t1□において発振器2からクロ
ックパルスCPがマイクロコンピュータ1に入力された
としても受けつけられず、割込み許可される時刻t13
までゲート制御プログラムの実行が持たされることにな
る。割込み禁止区間の期間(113−111)はプロセ
ッサの処理速度やプログラムの構成によって異なるが最
大100μs近くになることもある。ゲート制御プログ
ラムの実行が持たされるということはその時間だけイン
バータ4のスイッチング素子5u−szのスイッチング
動作が遅れ、結果的には第10図に示すよにインバータ
の出力電圧が一時的に変動することになり、問題であっ
た。特に、大型コンピュータの電源として使用される定
電圧定周波数形インバータの場合には大きな問題であっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、マイクロ
コンピュータによりゲート制御をおこなう、インバータ
の制御装置において、インバータの出力電圧が変動する
ことのないインバータのゲート制御装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために本発明によるインバータのゲ
ート制御装置は、マイクロコンピュータへの基準パルス
により起動し、所定時間長のタイマ信号を出力するタイ
マ手段を備え、このタイマ信号に基づいて、前記マイク
ロコンピュータへの他の装置からの割込を所定期間禁止
することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例によるインバータのゲート制御装置を
第1図に示づ。マイクロコンピュータ1に発振器2から
一定周波数のクロックパルスCPが入力されると、ゲー
ト制御のためのプログラムがマイクロコンピュータ1に
より実行開始される。
このゲート制御プログラムは、ゲート回路3にゲートパ
ターンを出力し、インバータ4はこのゲートパターンに
より制御される。本実施例ではさらにタイマ5を有して
いる。このタイマ5は、マイクロコンピュータ1から、
プリセット値TAPが与えられると、計時を開始し、プ
リセット値TAPに相当する時間TA後にタイムアツプ
信号TUを出力する。このタイムアツプ信号TUはマイ
クロコンピュータ1に割込み信号として与えられる。
ゲート回路3に与えられるゲートパターンは、第2図(
A)に示すように、インバータ4のスイッチング素子5
u−szのオンオフ状態をrOJと「1」のパターンで
あられしたものである。ゲート回路3はこのゲートパタ
ーンに応じてスイッチング素子SU〜SZに第2図(B
)のようなゲートパルスを出力する。この結果、第2図
(C)に示すように発振器2からクロックパルスCPが
発生ずる度にマイクロコンピュータ1からゲート回路3
に出力されるゲートパターンが第2図(A)のように順
次変化していき、インバータ4のスイッチング素子s 
u −’s zが第2図(B)のようなスイッチングを
行なって、所望の出力電圧波形がインバータ4の出力に
得られる。
次に本実施例の動作を第3図、第4図、第5図を用いて
説明する。第3図は、ゲート制御プログラムのフローチ
ャートであり、第4図はマイクロコンピュータ1による
割込禁止プログラムのフローチャートであり、第5図(
A)は発振器2の出力パルスCPを示し、第5図(B)
は第3図のゲート制御プログラムが実行処理中である期
間を示し、第5図(C)は他の割込みプログラムか実行
処理中である期間を示し、第5図(D)はゲート制御プ
ログラム以外の割込禁止期間を示している。
時刻t。kTおいて発振器2からクロックパルスCPが
マイクロコンピュータ1に出力されると、マイクロコン
ピュータ1は第3図のフローチャートに示すゲート制御
プログラムを実行開始する。
まず、ステップ31において、マイクロコンピュータ1
は第2図(A)に示すようなゲートパターンをゲート回
路3に出力して、インバータ4のスイッチング素子5u
−szをスイッチングさせる。次にステップ32におい
てタイマ5に期間TAに相当するプリセット値TAPを
出力する。このプリセット値TAPの出力に同期して、
タイマ5は計時を開始する。プリセット値TAPをタイ
マ5に出力するとその他の割込みプログラムの割込みを
許可する(ステップ33)、これ以後は、他の割込みプ
グラムの割込みが入ると直ちに受は付けられ、実行さ、
れる。
タイマ5にプリセット値TAPを出力してから時間TA
後の時刻t21において、タイマ5からタイムアツプ信
号TUがマイクロコンピュータ1に割込み信号どして出
力される。すると、マイクロコンピュータ1は第4図の
フローチャートに示す割込み禁止プログラムを実行する
。割込み禁止プログラムではゲート制御プログラム以外
の割込みプログラムの割込みを禁止する。この結果、次
に発振器2からクロックパルスCPがマイクロコンピュ
ータ1に与えられ、再び第3図のプログラムが実行され
て他の割込みプログラムの割込みが許可されるまでの期
間、すなわち第5図(D)の斜線部の期間は他の割込み
プログラムの割込みは一切受けつけられない。したがっ
て、この割込み禁止期間内の例えば、第5図の時刻t2
2に他の割込みプログラムの割込み信号が入力されても
受けつけられない。したがって時刻t23において発振
器2からクロックパルスCPがマイクロコンピュータ1
に入ると直ちにゲート制御プログラムが実行開始されて
、インバータ4のスイッチング素子5U−SZのスイッ
チングが行なわれる。割込みが交番プつけられなかった
前述の割込みプログラムの実行処理はゲート制御プログ
ラムの実行後行なわれる。このように本実施例では、ゲ
ート制御プログラムが実行される予定の期間内は他のプ
ログラムの割込みが禁止され、ゲート制御プログラムが
割込後直ちに実行され遅れることはない。したがって出
力電圧が一時的に変動することはない。
先の実施例では、タイマの計数期間中だけ他の割込みプ
ログラムの割込みを許可するようにしたが、タイマをク
ロックパルスが出力される直前から計数を開始するよう
にして、タイマの計数期間中地の割込みプログラムの割
込みを禁止するようにしてもよい。
なお、本発明は電動機駆動用のインバータにも適用可能
である。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によればタイマ手段を付加することに
より、ゲート制御プログラムが持たされることなく寒行
でき、インバータ゛の出力電圧が変動ぜず一定電圧が実
現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による、インバータのゲート
制il+装置のブロック図、 第2図は同ゲート制御装置のスイッチング動作を示すタ
イムチV−1−1 第3図は同ゲート制御装置のゲート制御プログラムのフ
ローチャート、 第4図は同ゲート制御装置の割込み禁止プログラムのフ
ローチャート、 第5図は同ゲート制御装置の動作を示すタイムチャート
、 第6図は従来のインバータのゲート制御装置のブロック
図、 第7図は同ゲート制御装置のゲート制御プログラムのフ
ローチャート、 第8図一般の割込みプログラムのフローチャート、 第9図は同ゲート制御装置の動作を示すタイムチャート
・ 第10図は同ゲート制御装置により制御されたインバー
タの出力電圧のタイムチャートである。 1・・・マイクロコンビコータ、2・・・発振器、3・
・・ゲート回路、4・・・インバータ、5・・・タイマ
、SU。 SV、SW、SX、SY、SZ・・・スイッチング素子
。 出願人代理人  猪  股    清 第1図 イ 党2区 嶌4図 尾5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロコンピュータにより、基準パルスに同期してゲ
    ートパターンを変更し、インバータのゲート制御をおこ
    なう、インバータのゲート制御装置において、 前記基準パルスにより起動し、所定時間長のタイマ信号
    を出力するタイマ手段を備え、 このタイマ信号に基づいて、前記マイクロコンピュータ
    への他の装置からの割込を所定期間禁止することを特徴
    とする、インバータのゲート制御装置。
JP14716484A 1984-07-16 1984-07-16 インバ−タのゲ−ト制御装置 Pending JPS6126478A (ja)

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JP14716484A JPS6126478A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 インバ−タのゲ−ト制御装置

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JP14716484A JPS6126478A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 インバ−タのゲ−ト制御装置

Publications (1)

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JPS6126478A true JPS6126478A (ja) 1986-02-05

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ID=15424031

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JP14716484A Pending JPS6126478A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 インバ−タのゲ−ト制御装置

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