JPS61263042A - 密閉形鉛蓄電池 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPS61263042A JPS61263042A JP60104594A JP10459485A JPS61263042A JP S61263042 A JPS61263042 A JP S61263042A JP 60104594 A JP60104594 A JP 60104594A JP 10459485 A JP10459485 A JP 10459485A JP S61263042 A JPS61263042 A JP S61263042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- temperature
- battery
- small
- expansion coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/317—Re-sealable arrangements
- H01M50/325—Re-sealable arrangements comprising deformable valve members, e.g. elastic or flexible valve members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は酸素ザイクル反応による密閉形鉛蓄電池に関す
るものである。
るものである。
従来の技術とその問題点
酸素ザイクル反応による密閉形tO蓄電池は種々の機態
に組込まれて用いられているが、mlの発熱の影響を受
は特に夏期には40℃を越える古温度の雰囲気にさらさ
れる。電池は定電圧充電することが多いが、高温度のと
きには大電流が流れる。
に組込まれて用いられているが、mlの発熱の影響を受
は特に夏期には40℃を越える古温度の雰囲気にさらさ
れる。電池は定電圧充電することが多いが、高温度のと
きには大電流が流れる。
このときの電力は電池内で酸素サイクル反応に消費され
熱を発生するので電池は環境温度よりも高温になる。周
知のように電槽材料としては主として熱可塑性プラスチ
ックが用いられているから、a湯上では小さな力で著し
く変形する。
熱を発生するので電池は環境温度よりも高温になる。周
知のように電槽材料としては主として熱可塑性プラスチ
ックが用いられているから、a湯上では小さな力で著し
く変形する。
一方、密r!j電池では排気部に弁機能を持たせること
が必須の要件となっており、電池は弁によって定まるあ
る加圧状態に保持される。したがって、高温になると電
槽が膨れて極板とセパレータとに間隙を生じて充放電性
能が低下したり、また1程槽の変形によって組込まれた
標品から電池をpA着することができなくなるといった
問題があった。
が必須の要件となっており、電池は弁によって定まるあ
る加圧状態に保持される。したがって、高温になると電
槽が膨れて極板とセパレータとに間隙を生じて充放電性
能が低下したり、また1程槽の変形によって組込まれた
標品から電池をpA着することができなくなるといった
問題があった。
問題点を解決するための手段
本発明は酸素サイクル反応による密閉形夕(1蓄電池に
おいて、排気部の弁に温度の高いときに低い圧力で内部
のガスを放出ずろ特性を持たせることにある。
おいて、排気部の弁に温度の高いときに低い圧力で内部
のガスを放出ずろ特性を持たせることにある。
電池内がある加圧状態となったときはじめてガスを放出
するという弁の機能は、正極板から発生した酸素ガスを
電池内にn′aさせて負極板と反応させるのに役立って
いる。この密閉反応は高温であるほど速やかであり、弁
は低い圧力で作動しても充分な密閉反応が確保できる。
するという弁の機能は、正極板から発生した酸素ガスを
電池内にn′aさせて負極板と反応させるのに役立って
いる。この密閉反応は高温であるほど速やかであり、弁
は低い圧力で作動しても充分な密閉反応が確保できる。
実施例
本発明になる排気部の実施例を第1図によって説明する
。1は電槽の塁、2は排気筒で蓋1に気密に設けられて
おり、2′で[川口している。3は耐酸性、弾力性材料
たとえばニトリルゴム、イソプレンゴム、ブヂルゴム、
弗素ゴムなどからなるキャップ状の弁体で排気筒の間口
部2′に装着しこれを閏じている。4は円弧状枠体で線
膨張係数の小さな材料からなる部分4′ と大きな材料
からなる部分4″とが一体になっている。この枠体4の
一端は蓋1の突出体5に固定されており、他端は弁体3
を押えている。6はカバーである。
。1は電槽の塁、2は排気筒で蓋1に気密に設けられて
おり、2′で[川口している。3は耐酸性、弾力性材料
たとえばニトリルゴム、イソプレンゴム、ブヂルゴム、
弗素ゴムなどからなるキャップ状の弁体で排気筒の間口
部2′に装着しこれを閏じている。4は円弧状枠体で線
膨張係数の小さな材料からなる部分4′ と大きな材料
からなる部分4″とが一体になっている。この枠体4の
一端は蓋1の突出体5に固定されており、他端は弁体3
を押えている。6はカバーである。
高温になると枠体4は円弧状の内側部分4″の方が外側
部分4′よりも膨張し矢印の方向に曲がるので、弁体3
を押える力が小さくなり、小さな圧力差で弁が作動する
。すなわち、低い圧力で内部のガスを放出する。
部分4′よりも膨張し矢印の方向に曲がるので、弁体3
を押える力が小さくなり、小さな圧力差で弁が作動する
。すなわち、低い圧力で内部のガスを放出する。
本発明になる密閉形鉛蓄電池の排気部の構造は図示した
ものに限定されない。
ものに限定されない。
発明の効果
本発明になる弁は温度の高いときに低い圧力で内部のガ
スを放出するので、電池が高温となると電池内外の圧力
差が小さくなる。そこで電槽が高温となって変形しやす
い状態であっても、膨張、変形を小さくする作用、効果
がある。
スを放出するので、電池が高温となると電池内外の圧力
差が小さくなる。そこで電槽が高温となって変形しやす
い状態であっても、膨張、変形を小さくする作用、効果
がある。
したがって、電槽材料として熱可塑性プラスチックを用
いるとともに、電槽肉厚を小さくづることができる。
いるとともに、電槽肉厚を小さくづることができる。
第1図は本発明になる密閉形鉛蓄電池の排気部の構造を
示す要部縦断面図である。 1・・・電槽蓋、2・・・排気筒、3・・・弁体、4・
・・円弧状枠体
示す要部縦断面図である。 1・・・電槽蓋、2・・・排気筒、3・・・弁体、4・
・・円弧状枠体
Claims (1)
- 1、温度の高いときに低い圧力で内部のガスを放出する
弁を有する、酸素サイクル反応による密閉形鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104594A JPH0612666B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 密閉形鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60104594A JPH0612666B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 密閉形鉛蓄電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263042A true JPS61263042A (ja) | 1986-11-21 |
JPH0612666B2 JPH0612666B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=14384752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60104594A Expired - Lifetime JPH0612666B2 (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 密閉形鉛蓄電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612666B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193051A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-12 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 密閉形鉛蓄電池 |
JPH02117660U (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-20 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146865U (ja) * | 1983-03-19 | 1984-10-01 | 日立マクセル株式会社 | 密閉形電池 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP60104594A patent/JPH0612666B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146865U (ja) * | 1983-03-19 | 1984-10-01 | 日立マクセル株式会社 | 密閉形電池 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193051A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-12 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 密閉形鉛蓄電池 |
JPH0544139B2 (ja) * | 1987-10-02 | 1993-07-05 | Shin Kobe Electric Machinery | |
JPH02117660U (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612666B2 (ja) | 1994-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0511385B2 (ja) | ||
GB1361138A (en) | Air depolarisation primary cell and method of assembly thereof | |
US2478798A (en) | Primary cell vent and method of making | |
JPH023267B2 (ja) | ||
JPS61263042A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
JPH117922A (ja) | 密閉型電池の密閉構造 | |
GB1464272A (en) | Cell sealing means | |
JPH054685Y2 (ja) | ||
JP2006128010A (ja) | 密閉電池 | |
JPS6264050A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
JPH0629891Y2 (ja) | 密閉型鉛蓄電池 | |
JPH0576133B2 (ja) | ||
JPH076621Y2 (ja) | 密閉形蓄電池 | |
JPH0416375Y2 (ja) | ||
JPS56103862A (en) | Alkaline battery | |
JPH0511315U (ja) | 密閉型鉛蓄電池 | |
JPH05129011A (ja) | 安全機構付電池 | |
JPH0511651Y2 (ja) | ||
JPH0249639Y2 (ja) | ||
GB1039043A (en) | Hermetically sealed primary or secondary cells | |
JPS5931002Y2 (ja) | 扁平形アルカリ電池 | |
JPH0357004Y2 (ja) | ||
JPS6297257A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
JPH0357005Y2 (ja) | ||
JPH0574433A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 |