JPS61261887A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPS61261887A
JPS61261887A JP10421985A JP10421985A JPS61261887A JP S61261887 A JPS61261887 A JP S61261887A JP 10421985 A JP10421985 A JP 10421985A JP 10421985 A JP10421985 A JP 10421985A JP S61261887 A JPS61261887 A JP S61261887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
signal
capstan
motor
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10421985A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Kuzuhara
葛原 誠一
Satoru Ohira
大平 覚
Hiroiku Murakami
村上 宏郁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10421985A priority Critical patent/JPS61261887A/ja
Publication of JPS61261887A publication Critical patent/JPS61261887A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオ編集に使用できるキャプスタンモータ制
御回路を用いた磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術 2 ・\−/ 近年、VTRは急速な普及を見せており、その中で業務
用のビデオ分野も、同様な発展を見せている。この分野
での映像の編集は、放送局の番組作成、オフライン編集
に重要な役割を果している。
又、企業などでの社内教育用の番組作成などでも業務用
VTRを使用した編集は、ますますさかんになっている
。編集には数台のVTRを使用した本格的プロ用のもの
から1台のVTRで行なう簡易的なものまであり、近年
、この1台で行なう簡易編集が経済的であり業務用分野
でも使用されている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の磁気記録再
生装置の一例について説明する。
第2図は従来の磁気記録再生装置のキャプスタンモータ
の駆動ブロック図である。第3図において、21はビデ
オテープである。22はビデオテープ21のテープパタ
ーン上のコントロール信号を検出するコントロールヘッ
ドである。31はコントロールヘッド22の出力信号の
コントロール信号である。23はコントロール信号の増
幅回路3ヘーノ である。27はキャプスタンサーボ回路で通常のキャプ
スタンモータの制御を行なう。3oはキャプスタンモー
タでビデオテープ21の走行を行なう。28はキャプス
タンの回転スピードを検出するFC検出器、34はFG
検出器28の出力信号であり、26の増幅回路に加えら
れ、キャプスタンサーボ回路27に加えられてキャプス
タンのスピード制御が行なわれる。キャプスタン制御回
路27は29のモータドライブ回路を通じて、ドライブ
信号37によって、キャプスタンモータ3゜を駆動する
。35はキャプスタンの方向指示信号、36は駆動指示
信号である。増幅回路23の出力の32はコントロール
パルス信号で24のカウンタに入りテープの走行量を測
定する。走行量の信号33はカウンタ出力となって、2
5の側脚装置に入力され、キャプスタンモータの正逆の
駆動の条件とされる。以上のように構成された従来の磁
気記録再生装置について、以下動作を説明する。
一台 のVTRにより簡易編集の動作を説明する。制御
装置25の指示により映像(もしくは音声)の編集予想
点より送方向にテープ21が走行すべくモータドライブ
回路29に方向信号35゜駆動指示信号36の制御が与
えられモータドライブ回路29よりドライブ信号37に
よってキャプスタンモータ30は逆回転する。これは映
像の接続点においてテープスピードが正しくなり、記録
フォーマットをくずさなくする為に、あらかじめ映像の
接続点よりキャプスタンモータ30の立ち上り時間分以
上テープをもどす動作である。
この時のテープもどし量はコントロールヘッド22KJ
:つてテープ21よりコントロールパルス31を検出す
る。コントロール信号31は増幅回路23で増幅されコ
ントロールパルス信号32となりカウンタ24に加えら
nる。カウンタ24は、1フレーム(1/30sec)
に1パルスのコントロールパルスをカウントすることに
よって走行量を測定する。あらかじめ設定された走行量
になるとカウンタ24は出力信号33を発生し制御装置
26に伝達しテープ21を経由してキャプスタンモータ
30の回転を停止する。
5へ一7′ 次に正方向に回転指示を制御装置25が出力し、モータ
ドライブ回路29を経由してキャプスタンモータ30を
回転し、テープ21を正方向に走行せしめる。この時の
走行量はテープ21よりコントロールヘッド22Kl:
!l)コントロール信号31を検出し、増幅回路23を
経由してカウンタ24にてカウントすることにより行な
う。前記のもどし量と同量もしくは少ない走行量におい
て次の映像(音声)を記録する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、フレーム単位のコ
ントロール信号のカウントによるテープ走行量のカウン
トであシ、テープ走行量の誤差が大きく、第1の番組と
次に接続する第2の番組のオ、−バラノブ量を3〜5フ
レーム必要とし、現在必要とされている1フレーム記録
(例えばアニメ記録)などでは使用できないという問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、テープ走行量の測定に使用
する信号の周波数の高いキャプスタン6i\−/ FC信号をカウントすることにより、第1の番組と第2
の番組を接続する際のテープの巻戻し量、及び助走量を
正確に測定し、前記2つの番組のオーバラップ記録量を
最小限にし、目的のポイントで正確に記録できる磁気記
録再生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の磁気記録再生装置
は、正逆走行の手段を有するキャプスタンサーボ回路と
ビデオテープ駆動するキャプスタンモータと前記キャプ
スタンモータに取り付ケラれたFG検出器と前記FG検
出器の出力する増幅する増幅器と、前記FG検出器の出
力パルスをカウントするカウンタと前記カウンタの出力
信号を受けキャプスタンモータの駆動を制御するととも
にテープ量を測定し第1.第2の番組の接続点を決定す
る制御装置を有するという構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、正逆に回転す7ヘー/ るキャプスタンモータのFC量をカウントすることによ
りテープ走行量を測定するものである。コントロールパ
ルスは1/30%で1パルスに対シてキャプスタンFG
は通常、コントロールパルスの30〜7Q倍も周波数が
高い。従ってテープ走行量もF(、信号を使用して測定
すると30〜70倍の精度の高い測定ができることにな
シ、これを利用しかつ正確なキャプスタン制御と相まっ
て第1゜第2の番組を正確に接続・編集することが可能
である。
実施例 以下、本発明の磁気記録再生装置について、図面を参照
しながら説明をする。
第1図は本発明の実施例のキャプスタンサーボのブロッ
ク図を示すものである。1はビデオテープである。2は
コントロールヘッドである。3はコントロールヘッド2
の出力信号を増幅する増幅回路である。7はキャプスタ
ンサーボ回路である。
9はモータドライブ回路であり、10のキャプスタンモ
ータを駆動し、これによってテープ1を走行せしめる。
8はFC検出器であり、6はFG倍信号増幅する増幅回
路である。4はFC信号をカウントするカウンタである
。6は以上の各構成ブロックを制御する制御装置である
以上のように構成された磁気記録再生装置について、以
下第1図を用いてその動作を説明する。
まず、制御装置6によってモータドライブ回路9を経由
してキャプスタンモータ1oに制御を与える。キャプス
タンモータ10は逆回転をし、テープ1を逆方向に走行
させる。キャプスタンモータ1oの回転により、FC,
検出器8によってFC信号19を検出し、増幅回路6で
増幅される。増幅され2’(FGパルス13はカウンタ
4でカウントされ設定された値になると制御装置6に出
力信号14を出し、制御装置5は、16の方向信号及び
17の駆動指示信号を停止し、モータドライブ回路9を
経由して、ドライブ信号18を切りキャプスタンモータ
10を停止せしめる。従ってテープ1は停止する。次に
制御回路5により、方向信号16駆動指示信号17でモ
ータドライブ回路9を制御9ベーノ し、ドライブ信号18によってキャプスタンモータ10
を正方向に駆動し、テープ1を正方向に走行させる。F
G検出器8はFC信号19を検出し、増幅回路6によっ
てFGパルス13を発生させカウンタ4に加えられる。
カウンタ4は設定値になると、カウンタ出力信号14を
発生させ制御装置5に伝達させる。制御装置5は記録制
御信号12を発生させ、新しいコントロール信号を増幅
回路3を経由してコントロール信号11をコントロール
ヘッド2によってテープ1に記録させる。この様にして
次の新しい番組を接続する。
以上のように本実施11flJによれば、正逆走行の手
段を有するキャプスタンサーボ回路と、ビデオテープを
駆動するキャプスタンモータと、前記キャプスタンモー
タに取り付けられたFG検出器と、前記FG検出器の出
力信号のパルスをカウントするカウンタと前記カウンタ
の出力信号を受け、キャプスタンモータの駆動を制御す
る制御装置を設けることにより、テープ走行量を正確に
測定でき、番組の接続を正確にでき、さらに、番組の記
録第10ページ 一バーラップも最少限にすることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、テープ走行量の測定に使
用する信号の周波数の高いキャプスタンFC−信号をカ
ウントすることにより、第1の番組と第2番組を接続す
る際のテープの巻戻し量、及び助走量を正確に測定し、
前記2の番組のオーバラップ記録量を最少限にし、目的
のポイントで正確に記録できるといったすぐれた効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来の
磁気記録再生装置のブロック図である。 1 ・・・・ビデオテープ、4・・・カウンタ、6・・
・・制御装置、6・・・・増幅器、8・・・・FG検出
器、1Q・・・・・・キャプスタンモータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名うマ
 噴くト箱 〜)づ % づ ち

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 正逆走行の手段を有するキャプスタンサーボ回路と、ビ
    デオテープを駆動するキャプスタンモータと、前記キャ
    プスタンモータに取り付けられたFG検出器と、前記F
    G検出器の出力信号を増幅する増幅器と、前記FG検出
    器の出力信号のパルスをカウントするカウンタと前記カ
    ウンタの出力信号を受けキャプスタンモータの駆動を制
    御する制御装置を備え、前記制御装置は前記カウンタの
    出力によりテープ走行量を測定し第1、第2の番組接続
    点の決定を行なうように構成したことを特徴とする磁気
    記録再生装置。
JP10421985A 1985-05-16 1985-05-16 磁気記録再生装置 Pending JPS61261887A (ja)

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JP10421985A JPS61261887A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 磁気記録再生装置

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JP10421985A JPS61261887A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 磁気記録再生装置

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JPS61261887A true JPS61261887A (ja) 1986-11-19

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ID=14374843

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JP10421985A Pending JPS61261887A (ja) 1985-05-16 1985-05-16 磁気記録再生装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57121380A (en) * 1981-01-22 1982-07-28 Sony Corp Editing device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57121380A (en) * 1981-01-22 1982-07-28 Sony Corp Editing device

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