JPS6352356A - 反復再生方法 - Google Patents

反復再生方法

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JPS6352356A
JPS6352356A JP61095455A JP9545586A JPS6352356A JP S6352356 A JPS6352356 A JP S6352356A JP 61095455 A JP61095455 A JP 61095455A JP 9545586 A JP9545586 A JP 9545586A JP S6352356 A JPS6352356 A JP S6352356A
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JP
Japan
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recorded
tape
recording medium
reproducing
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Application number
JP61095455A
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Inventor
Junichi Kurauchi
倉内 淳一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は磁気記録の再生方法、特に語学等の練習に適し
た反復再生方法に関する。
[従来技術とその問題へ〕 従来、語学その他の学習或いは練習に用いるため反復再
生機源を有する61気記録再生方法が知られている。そ
の代表的な例は所定の長さのエンドレス磁気テープ、或
いはエンドレス磁気ドラム、或いはエンドレス磁気シー
トなどに記録済テープ、カード′:gカ)ら任意の記3
2部分を一時的に記録し、この−時記録を有するエンド
レス磁気テープ(又はドラム又はシート)を反復再生す
ることである。この方法によると、−時記録の記録長が
どんなに短くてもエンドレステープ等の全体を再生する
ため無記録部分が多くなり、必要な記録部分への待ち時
間が大きくなる欠点があり、またエンドレステープの長
さを越える長さの一時記録が不可部である欠点もある。
これに対処する方法として、録音法テープの任意部分を
このテープと並行して逆送している未録音テープに一時
記録し、次いでこの−・時記録部分と前記任α部分とを
整列させて各記録部分の始端を相手方記録部分の終端に
そろえてエンドレスループ化し1次いでこれらのテープ
を同方向へ等速往復させtがらこの任意部分と一時記録
部分とを交互に再生することが提案された。しかし、こ
の方法によると両テープの同速逆走と同速並送のため複
雑な駆動手段を必要のする欠点があった。
[発明の目的] 本発明は同時逆走及び同時並送が必要でなく、通常の磁
気録テープの走行方式により任意記録長の反復再生を可
能にした反復再生装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明は一定方向に走行する録音済磁気記録体の任意記
録部分を一定方向に走行する未録音磁気記録体に一時記
録し、その際に前記任意の記録部分の記録長を測定し、
各記録体を前記任意部分及び−時記録部分の始端及び終
端間で交互に再生し且つ、その間に他方の記録体を巻戻
す方法であって、好ましくは前記始端から終端までの再
生を前記記録長により制御するものである。記録長は長
さの実測による必要はなくクロック計数によっても良い
、各記録体には走行カウンターを設は記録体の再生、巻
戻しの制御に用いる。
[実施例] 第1〜m3図は本発明の原理図、第4図は本発明の装置
の1例を示す。
第1図〜第3図は本発明の反復再生方法の原理を示す、
lは録音済磁気テープ、2は未録音Fj1気テープであ
り、これらはそれぞれ別債のテープ駆動機構と共通の制
御回路を有し、再生録音方向は矢印の方向とする。今、
録音済テープlの任意の部分3(始端5、終端6)を反
復再生したい場合には、反復再生スイッチ(第4図に関
して詳述)SWI(例えばブー、ジューブツシュスイッ
チ)を押し、テープl、2を同時駆動してテープlから
再生しした信号をテープ2に録音し、−時記録部4(始
端7、終端8)を形成する。スイー2チSW1を再度押
すことによりテープ1及び/又はテープ2を始端5及び
/又は7まで巻戻し tαちに始端5又は7からテープ
l又は2の再生を行う、他方のテープは待機または巻戻
しモードにある0g:fSz図ではテープlが再生し、
テープ2が待機している0部分3の終端6まで再生が終
るとps3図のようにテープ2が直ちに再生モードに入
り、テープlへ巻戻しモードに入りff12図の位置ま
で巻戻しされて停止し待機する。テープ2の部分4が終
端8まで再生が終るとテープ1が再び再生モードに入り
、テープ2は第2図の位置まで巻戻しされて停止し待機
する。以下、終了スイッチSW2が操作されるまで同様
な動作が反復される。テープ1.2の走行長(再生、巻
戻し両方向)の検出はテープ走行カウンタによって行う
か、識別パルスをテープ1.2の始端、終端(テープ1
.2の一方又は両方に制御チャンネルを設ける。)に記
録してもよい、以下の例は後者の例によりものとし、両
テープ1.2に制御チャンネル併設し、始端、終端5,
6.7.8をそれぞれ異った識別信号として記録し、制
御に用いる。さらに、別法としてテープlの部分3の再
生時間を用いてテープ長を算出しても良い。
第4図は実施例による装ごを示す、カセットレコーダC
1は録音済テープlの再生装置であり、カセットレコー
ダC2は未録音テープ2の録音及び再生装置である。レ
コーダC1、C2は従来のダブルデツキと同一の動作を
するもので良く、録音、再生へラド11.12.それら
にそれぞれ結合された録音、再生回路15.16を有し
、それらの回路はQ音、再生の他、スイッチ操作に応じ
て、それぞれのモータM1.M2を制御する。
以上は従来と変わらないが、本発明では反復再生を制御
するマイクロプロセッサCPUl0が用いられ、また反
復再生を制御する信号を録音、再生する記録へラド13
.14及びそれらのための記録再生回路21.22が用
いられる。CPU10はさらに反復再生スイッチSW1
及び終了スイッチSW2からの入力に応じて所定の一時
記録、反復再生及び終了を制御する。
:55図に示すように、録音済テープ1は¥fpトラッ
ク17及び制御トラック18より成り、未録音テープ2
は音声トラック19及び制御トラック20より成る。
CPUl0は次の動作を行うようにプログラムされてい
る。
■ 先ず反復再生スイーチSWI (プッシュープ、シ
ュ式)が押されたとき、次の動作をする。
(1)モータM1が停止中なら再生モードにし、モータ
M1か再生モードとして動作中゛なら次の動作をする。
(2)モータM2を録音モートとし、レコーダC2の録
音再生回路16を録音モードとし、(3)制御トラック
用記録再生回路21.22により始端信号S5を制御へ
ラド13に印加し、始端信号S7を制御ヘッド14に印
加し。
(4)レコーダC1の録音再生回路15の再生出力を録
音再生回路16へ接続する。
これにより、録音済テープ1は音声トラック17の始端
5かも再生を開始され 同時にその再生信号は未録音テ
ープ2の音声トラック19の始端7より記録され始める
。これと共に、制御信号55.37がテープ1.2の制
御トラック18.20の始端5.7に録音される。
+!  所定の録音部分3の終端6においてスイッチS
1を再度押すとCPUl0は次の動作をする。
(1)終端信号S6、S7をj2 t7再生回路21゜
22を介してヘッド13.14に加え、それぞれテープ
1.2の制御トラック18.20の終端6.8に記録す
る。(2)それが終ると直ちにモータM1.M2を巻戻
しモードにし、(3)制御トランク用記録再生回路21
.22を再生モードにする0巻戻し時のモータ速度は一
般に高速である。
13両テープ1.2の始端の制御信号S5、S7が検出
されたら(1)CPUIOはモータMlを止めてテープ
1を停止する。(2)信号S7の検出によりCPUl0
はモータM2を再生モードにして、回路16によりテー
プ2の再生を開始させる。この状態はテープ2の終端8
の制御イご号S8が次に検出されるまで続く。
■、信号S8がへシト14、再生回路22からCput
oに加えられると、(1)CPUIOはモータM2を反
転させて巻yしモートにしく2)モータM1を再生モー
ドにする。これによりテープlは始端5よりヘッド11
による再生を開始して信号S6の検出時までこの状態を
保つ、その間にテープ2は巻戻しされ 信号S6がヘッ
ド13により検出されると(1)モータM1はCPUl
0によって巻戻しモードにされ、(2)同時にモータM
2が再生モードにされ、その間にテープ1は信号S5が
検出されるまで巻戻しされて停止する。
■、以下、同じ動作を使用者が望むだけ反復する。
■、絆了スイッチSW2が作動されると、CPU10は
モータM1、M2を停止させてすべての動作上完了する
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は2木のテープを用いる本発明の原理を示す
図であり、11)4図は本発明の実施に用いる装置の概
念図、第5図は制御トラ−2りを有する2木のテープの
一時記録の状態を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 録音済記録体と未録音記録体とをそれぞれ一定方向に走
    行させながら前者の任意記録部分を再生して後者へ記録
    することにより一時記録部分を形成し、次いで録音済記
    録体を前記任記録部分の始端から終端まで再生し、且つ
    その間に前記コピー記録体を前記コピー記録部分の終端
    から始端まで巻戻すことと、前記コピー記録体を前記コ
    ピー記録部分の始端から終端まで再生し、且つその間に
    前記記録済記録体を前記任意記録部分の終端から始端ま
    で巻戻すこととを交互に反復する段階とから成る、可変
    長記録の反復再方法。
JP61095455A 1986-04-24 1986-04-24 反復再生方法 Pending JPS6352356A (ja)

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JP61095455A JPS6352356A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 反復再生方法

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JPS6352356A true JPS6352356A (ja) 1988-03-05

Family

ID=14138159

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JP61095455A Pending JPS6352356A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 反復再生方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6590619B1 (en) 1999-04-26 2003-07-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Broadcast sound signal processing circuit

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