JPS61261695A - インタンク式電動燃料ポンプ - Google Patents
インタンク式電動燃料ポンプInfo
- Publication number
- JPS61261695A JPS61261695A JP10426585A JP10426585A JPS61261695A JP S61261695 A JPS61261695 A JP S61261695A JP 10426585 A JP10426585 A JP 10426585A JP 10426585 A JP10426585 A JP 10426585A JP S61261695 A JPS61261695 A JP S61261695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- top plate
- fuel
- foreign matter
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、自動車等の燃料タンク内に装備され、エン
ジンへ燃料を圧送するイン多ンク式電動燃料ポンプに関
し、特にポンプ・ロックを起こす切粉、ごみ等の異物対
策に関するものである。
ジンへ燃料を圧送するイン多ンク式電動燃料ポンプに関
し、特にポンプ・ロックを起こす切粉、ごみ等の異物対
策に関するものである。
（従来の技術）
従来、第６図に示すように、自動車等のインタンク式電
動燃料ポンプ１は、燃料タンク２の中にブラケット３を
介してほぼ垂直に取り付けられている。インタンク式電
動燃料ポンプ（以下ポンプと略す）１の概略構造は、第
７図の縦断面図に示すように、筒状のハウジング４の下
部に位置するポンプ部と、その上方に位置するモータ一
部とからなる。ポンプ部はハウジング４の下端に嵌合固
定されたプレート状のボデー５と、モータ一部との境界
をなす隔壁６とで区画されている。その間のハウジング
４の内壁に沿って、環状のスペーサ７、中心に穴をあけ
た円板状の中間プレート８、同じくスペーサ７が層状に
嵌合され、複数のスクリュー２５によってボデー５とと
もに隔壁６に固定されている。ポンプ部の中央にはポン
プ室９が形成され、その軸心にはボデー５に固定された
シャフト１０が位置している。ボデー５、中間プレート
８、隔壁６の間にスペーサ７によって形成された環状中
空部にはインペラー１１が挿入され、その中央部は軸受
１２を介してシャフト１０に回転回能に支持されている
。ボデー５には燃料吸入口１３が設けられ、隔壁６には
燃料出口１４が設けられ、モーター室１５に連通してい
る。
動燃料ポンプ１は、燃料タンク２の中にブラケット３を
介してほぼ垂直に取り付けられている。インタンク式電
動燃料ポンプ（以下ポンプと略す）１の概略構造は、第
７図の縦断面図に示すように、筒状のハウジング４の下
部に位置するポンプ部と、その上方に位置するモータ一
部とからなる。ポンプ部はハウジング４の下端に嵌合固
定されたプレート状のボデー５と、モータ一部との境界
をなす隔壁６とで区画されている。その間のハウジング
４の内壁に沿って、環状のスペーサ７、中心に穴をあけ
た円板状の中間プレート８、同じくスペーサ７が層状に
嵌合され、複数のスクリュー２５によってボデー５とと
もに隔壁６に固定されている。ポンプ部の中央にはポン
プ室９が形成され、その軸心にはボデー５に固定された
シャフト１０が位置している。ボデー５、中間プレート
８、隔壁６の間にスペーサ７によって形成された環状中
空部にはインペラー１１が挿入され、その中央部は軸受
１２を介してシャフト１０に回転回能に支持されている
。ボデー５には燃料吸入口１３が設けられ、隔壁６には
燃料出口１４が設けられ、モーター室１５に連通してい
る。
モータ一部は、ハウジング４の上端に嵌合固定されたカ
バー１６と、ポンプ部との境界をなす隔壁６とで区画さ
れ、その間にモーター室１５が形成されている。カバー
１６の中央には上方に伸びた燃料出口１７が設けられて
いる。モーター室１５の軸心にはアーマチュア１８が配
置され、その両端の回転軸は隔壁６．カバー１６にそれ
ぞれ設けられた軸受に回転可能に支持されている。ハウ
ジング４の内周にはアーマチュア１８に対応するマグネ
ット１９が取り付けられている。アーマチュア１８の下
部回転輪１８ａにはシミインド２０が組み付けられ、そ
の一対の爪２０ａがインペラー１１の中央部に設けた軸
方向の小孔に挿入され、アーマチュア１８とインペラー
１１を結合している。モーターが作動されると、インペ
ラー１１が回転して燃料吸入口１３から燃料を吸入する
。吸入された燃料は燃料出口１４を通ってモーター室１
５に入り、カバー１６の燃料出口１７から外部へ吐出さ
れる。カバー１６の内側には合成樹脂製絶縁板２１が嵌
合され、カバー１６を貫通して突出する端子ボルト２２
を固定し、内側にはブラシ２３が取り付けられている。
バー１６と、ポンプ部との境界をなす隔壁６とで区画さ
れ、その間にモーター室１５が形成されている。カバー
１６の中央には上方に伸びた燃料出口１７が設けられて
いる。モーター室１５の軸心にはアーマチュア１８が配
置され、その両端の回転軸は隔壁６．カバー１６にそれ
ぞれ設けられた軸受に回転可能に支持されている。ハウ
ジング４の内周にはアーマチュア１８に対応するマグネ
ット１９が取り付けられている。アーマチュア１８の下
部回転輪１８ａにはシミインド２０が組み付けられ、そ
の一対の爪２０ａがインペラー１１の中央部に設けた軸
方向の小孔に挿入され、アーマチュア１８とインペラー
１１を結合している。モーターが作動されると、インペ
ラー１１が回転して燃料吸入口１３から燃料を吸入する
。吸入された燃料は燃料出口１４を通ってモーター室１
５に入り、カバー１６の燃料出口１７から外部へ吐出さ
れる。カバー１６の内側には合成樹脂製絶縁板２１が嵌
合され、カバー１６を貫通して突出する端子ボルト２２
を固定し、内側にはブラシ２３が取り付けられている。
ブラシ２３は端子ボルト２２に電気的に接続され、アー
マチュア１８のコミュテータ２４に通電する。
マチュア１８のコミュテータ２４に通電する。
上記のような燃料ポンプの文献としては、特開昭５７−
１４０５５６号公報、実開昭５８−１５１３９７号公報
がある。
１４０５５６号公報、実開昭５８−１５１３９７号公報
がある。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら上記のような燃料ポンプ１においては、製
造工程で入念に異物除去対策を実施しても取りきれなか
った異物が、使用段階で振動等により移動することがあ
る。この場合、モーター室１５内の異物、例えば切削屑
、はんだかす等が隔壁６の燃料出口１４より、隔壁６、
スペーサ７、中間プレート８で構成されるポンプ部の燃
料流路へ落ちこんで、インペラー１１の羽根部にひっか
かり、インペラー１１のロックを発生させ、燃料ポンプ
１の機能停止を生じさせるおそれがある。
造工程で入念に異物除去対策を実施しても取りきれなか
った異物が、使用段階で振動等により移動することがあ
る。この場合、モーター室１５内の異物、例えば切削屑
、はんだかす等が隔壁６の燃料出口１４より、隔壁６、
スペーサ７、中間プレート８で構成されるポンプ部の燃
料流路へ落ちこんで、インペラー１１の羽根部にひっか
かり、インペラー１１のロックを発生させ、燃料ポンプ
１の機能停止を生じさせるおそれがある。
異物の発生原因の一つとして次の点が上げられる。電動
ポンプは長時間の耐久性が要求されるので、隔壁６はＡ
ｌｌ材の冷鍛またはダイカストで製作し、耐摩耗性を上
げるため硬質アルマイト処理による表面処理を行なって
いる。ところが硬質アルマイト処理には純度の高いＡｆ
Ｊ材を使うため加工時のパリの発生が多く、入念にパリ
取りをしても皆無とはならない。さらに純度の高いＡｐ
材は加−工性が悪いのでスクリュー２５のネジ穴は袋穴
ではなく貫通穴としている。このためスクリュー２５の
締付は時に出るＡ１粉が、モーター室１５に入ることが
しばしばある。
ポンプは長時間の耐久性が要求されるので、隔壁６はＡ
ｌｌ材の冷鍛またはダイカストで製作し、耐摩耗性を上
げるため硬質アルマイト処理による表面処理を行なって
いる。ところが硬質アルマイト処理には純度の高いＡｆ
Ｊ材を使うため加工時のパリの発生が多く、入念にパリ
取りをしても皆無とはならない。さらに純度の高いＡｐ
材は加−工性が悪いのでスクリュー２５のネジ穴は袋穴
ではなく貫通穴としている。このためスクリュー２５の
締付は時に出るＡ１粉が、モーター室１５に入ることが
しばしばある。
この発明は、モータ一部の異物が下方に位置するポンプ
部の燃料流路に入って引き起こすポンプ・ロックを防止
したインタンク式電動燃料ポンプの提供を目的とする。
部の燃料流路に入って引き起こすポンプ・ロックを防止
したインタンク式電動燃料ポンプの提供を目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明は、上記問題点を解決するための手段として、
ポンプ室の上方に隔壁を介してモーター室を配置し、前
記隔壁に両室を連通ずる燃料出口を設けたインタンク式
電動燃料ポンプであって、前記隔壁上面には前記燃料出
口を除いてほぼ全面を覆う中空室を設け、前記中空室の
頂板には周囲を除いてほぼ全面にひろがる開口を設け、
かつ前記燃料出口の上端開口面の位置を前記頂板上面よ
り高くしたことを特徴とするインタンク式電動燃料ポン
プである。
ポンプ室の上方に隔壁を介してモーター室を配置し、前
記隔壁に両室を連通ずる燃料出口を設けたインタンク式
電動燃料ポンプであって、前記隔壁上面には前記燃料出
口を除いてほぼ全面を覆う中空室を設け、前記中空室の
頂板には周囲を除いてほぼ全面にひろがる開口を設け、
かつ前記燃料出口の上端開口面の位置を前記頂板上面よ
り高くしたことを特徴とするインタンク式電動燃料ポン
プである。
（作用）
上記構成のインタンク式電動燃料ポンプおいては、モー
ター室の燃料中を落下する異物は、ポンプ室との境界の
隔壁上面に設けた中空室に集められ、またアーマチュア
の回転方向に移動する異物は、頂板上面より突出した燃
料出口の壁に衝突するので、ポンプ室内への異物の侵入
が防止される。
ター室の燃料中を落下する異物は、ポンプ室との境界の
隔壁上面に設けた中空室に集められ、またアーマチュア
の回転方向に移動する異物は、頂板上面より突出した燃
料出口の壁に衝突するので、ポンプ室内への異物の侵入
が防止される。
（実施例）
以下実施例を示す図面に基づいて、この発明を説明する
。第１図は実施例の縦断面図であり、従来と同一の構成
要素には第７図と同じ番号を付して説明は省略する。こ
の発明によるポンプ部の隔壁３１は、第２図の平面図に
示されるような形状を有する。すなわち隔壁３１の上面
には、アーマチュア１８の下部軸受部を囲む円形の軸受
縁部３１ａと、これより高さが低く、ハウジング４の下
端に嵌合される周縁部３１ｂとで区画された環状の凹部
３２が設けられている。凹部３２には半径方向に複数個
（図示は４個）のリブ３１ｃが設けられ、さらに燃料出
口３３を囲むリブ３１ｄが設けられている。リブ３１’
Ｃ，３１ｄの高さは周縁部３１ｂと同じで、それらを覆
って頂板３４が取り付けられている。この結果隔壁３１
の上面には、凹部３２をリブ３１Ｃ，３１ｄで仕切った
中空室３２ａ、３２ｂが形成され、特に中空室３２ａの
頂板３４には、周囲を残してほぼ全面に広がる大ぎな開
口３４ａを設けている。さらに頂板３４には、燃料出口
３３の延長部を開口して頂板３４の上面より突出した開
口３４ｂを設けている。
。第１図は実施例の縦断面図であり、従来と同一の構成
要素には第７図と同じ番号を付して説明は省略する。こ
の発明によるポンプ部の隔壁３１は、第２図の平面図に
示されるような形状を有する。すなわち隔壁３１の上面
には、アーマチュア１８の下部軸受部を囲む円形の軸受
縁部３１ａと、これより高さが低く、ハウジング４の下
端に嵌合される周縁部３１ｂとで区画された環状の凹部
３２が設けられている。凹部３２には半径方向に複数個
（図示は４個）のリブ３１ｃが設けられ、さらに燃料出
口３３を囲むリブ３１ｄが設けられている。リブ３１’
Ｃ，３１ｄの高さは周縁部３１ｂと同じで、それらを覆
って頂板３４が取り付けられている。この結果隔壁３１
の上面には、凹部３２をリブ３１Ｃ，３１ｄで仕切った
中空室３２ａ、３２ｂが形成され、特に中空室３２ａの
頂板３４には、周囲を残してほぼ全面に広がる大ぎな開
口３４ａを設けている。さらに頂板３４には、燃料出口
３３の延長部を開口して頂板３４の上面より突出した開
口３４ｂを設けている。
上記のような構成の燃料ポンプにおいては、製造工程で
除去しきれなかったモーター室１５の切粉、ごみ等が、
使用段階で撮動等により移動して燃料中を落下してきた
とき、開口３４ａから中空室３２ａに入る。またアーマ
チュアの回転方向に移動する異物は、頂板上面より突出
した燃料出口の壁に衝突して開口３４ａから中空室３２
ａに入り、一部は頂板３４の上面に沈澱する。また沈澱
している異物が移動しても、開口３４ｂが頂板上面より
高い位置にあるので、中に侵入することはできない。こ
うしてポンプ室９のインペラー１１に異物が噛みこまれ
、ポンプ・ロックを起こすことが防止される。また上記
のように設けられた頂板３４は、スクリュー２５のネジ
穴として隔壁３１に設けた貫通穴の上端を塞いでいるた
め、スクリュー２５を締め付けたときに出るＡｌ１粉が
、モーター室１５に入るのを防止している。
除去しきれなかったモーター室１５の切粉、ごみ等が、
使用段階で撮動等により移動して燃料中を落下してきた
とき、開口３４ａから中空室３２ａに入る。またアーマ
チュアの回転方向に移動する異物は、頂板上面より突出
した燃料出口の壁に衝突して開口３４ａから中空室３２
ａに入り、一部は頂板３４の上面に沈澱する。また沈澱
している異物が移動しても、開口３４ｂが頂板上面より
高い位置にあるので、中に侵入することはできない。こ
うしてポンプ室９のインペラー１１に異物が噛みこまれ
、ポンプ・ロックを起こすことが防止される。また上記
のように設けられた頂板３４は、スクリュー２５のネジ
穴として隔壁３１に設けた貫通穴の上端を塞いでいるた
め、スクリュー２５を締め付けたときに出るＡｌ１粉が
、モーター室１５に入るのを防止している。
第４図および第５図は別の実施例を示す。この実施例の
頂板３５は、開口３５ａの外周部断面が摺り鉢形状にな
っている。またアーマチュア１８の回転方向における開
口３５ａの後縁部には、プレート３６がほぼ垂直に設け
られている。プレート３６は横方向の一端がハウジング
４の内壁に接し、そこからほぼポンプ中心に向かって延
び、他端は開口３５ａの縁に沿ってその内側に巻きこん
でいる。
頂板３５は、開口３５ａの外周部断面が摺り鉢形状にな
っている。またアーマチュア１８の回転方向における開
口３５ａの後縁部には、プレート３６がほぼ垂直に設け
られている。プレート３６は横方向の一端がハウジング
４の内壁に接し、そこからほぼポンプ中心に向かって延
び、他端は開口３５ａの縁に沿ってその内側に巻きこん
でいる。
アーマチュア１８の回転によって、モーター室１５内の
異物は燃料の動きとともに移動する。移動する異物は、
プレート３６に衝突して開口３５ａから中空室３２ａに
入る。アーマチュア１８の回転停止によって沈澱する異
物は、開口３５ａの摺り林状外周部をころがり落ちて中
空室３２ａに入る。
異物は燃料の動きとともに移動する。移動する異物は、
プレート３６に衝突して開口３５ａから中空室３２ａに
入る。アーマチュア１８の回転停止によって沈澱する異
物は、開口３５ａの摺り林状外周部をころがり落ちて中
空室３２ａに入る。
（発明の効果）
この発明は、以上説明したような構成のインタンク式電
動燃料ポンプとしたことによって、モーター室の異物が
中空室に集められ、再びモーター室に出ることがなくな
るので、モータ一部の異物が下方に位置するポンプ部の
燃料流路に入って引き起こすポンプ・ロックが防止され
る効果がある。
動燃料ポンプとしたことによって、モーター室の異物が
中空室に集められ、再びモーター室に出ることがなくな
るので、モータ一部の異物が下方に位置するポンプ部の
燃料流路に入って引き起こすポンプ・ロックが防止され
る効果がある。
また隔壁を貫通したポンプ室のネジ穴が中空室の頂板で
塞がれるので、モーター室における異物の発生が減少す
る効果がある。
塞がれるので、モーター室における異物の発生が減少す
る効果がある。
第１図ないし第５図はこの発明の実施例を示し、第１図
は縦断面図、第２図は第１図のＵ−ＩＩ線断面図、第３
図は第２図の■−■線断面図、第４図および第５図は別
の実施例における第２図と同様の断面図およびそのｖ−
ｖ線断面図、第６図は燃料タンク内に取り付けられたイ
ンタンク式電動燃料ポンプの側面図、第７図は従来のイ
ンタンク式電動燃料ポンプの縦断面図、第８図は第７図
の■−■線断面図である。 ９・・・ポンプ室 １５・・・モーター室１８
・・・アーマチュア ３１・・・隔壁３２ａ・・・中
空室 ３３・・・燃料出口３４．３５・・・頂板
は縦断面図、第２図は第１図のＵ−ＩＩ線断面図、第３
図は第２図の■−■線断面図、第４図および第５図は別
の実施例における第２図と同様の断面図およびそのｖ−
ｖ線断面図、第６図は燃料タンク内に取り付けられたイ
ンタンク式電動燃料ポンプの側面図、第７図は従来のイ
ンタンク式電動燃料ポンプの縦断面図、第８図は第７図
の■−■線断面図である。 ９・・・ポンプ室 １５・・・モーター室１８
・・・アーマチュア ３１・・・隔壁３２ａ・・・中
空室 ３３・・・燃料出口３４．３５・・・頂板
Claims (1)
- ポンプ室の上方に隔壁を介してモーター室を配置し、前
記隔壁に両室を連通する燃料出口を設けたインタンク式
電動燃料ポンプであって、前記隔壁上面には前記燃料出
口を除いてほぼ全面を覆う中空室を設け、前記中空室の
頂板には周囲を除いてほぼ全面にひろがる開口を設け、
かつ前記燃料出口の上端開口面の位置を前記頂板上面よ
り高くしたことを特徴とするインタンク式電動燃料ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10426585A JPS61261695A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | インタンク式電動燃料ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10426585A JPS61261695A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | インタンク式電動燃料ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61261695A true JPS61261695A (ja) | 1986-11-19 |
Family
ID=14376092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10426585A Pending JPS61261695A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | インタンク式電動燃料ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61261695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2474728C1 (ru) * | 2011-06-15 | 2013-02-10 | Открытое акционерное общество "Ракетно-космическая корпорация "Энергия" имени С.П. Королева" | Вихревой электронасосный агрегат |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49121202A (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-20 | ||
| JPS5730462U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-17 | ||
| JPS57140556A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-31 | Nippon Denso Co Ltd | Electric motor driven fuel pump device |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10426585A patent/JPS61261695A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49121202A (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-20 | ||
| JPS5730462U (ja) * | 1980-07-30 | 1982-02-17 | ||
| JPS57140556A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-31 | Nippon Denso Co Ltd | Electric motor driven fuel pump device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2474728C1 (ru) * | 2011-06-15 | 2013-02-10 | Открытое акционерное общество "Ракетно-космическая корпорация "Энергия" имени С.П. Королева" | Вихревой электронасосный агрегат |
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