JPS6066032A - 空気調和機等の排水装置 - Google Patents
空気調和機等の排水装置Info
- Publication number
- JPS6066032A JPS6066032A JP58174962A JP17496283A JPS6066032A JP S6066032 A JPS6066032 A JP S6066032A JP 58174962 A JP58174962 A JP 58174962A JP 17496283 A JP17496283 A JP 17496283A JP S6066032 A JPS6066032 A JP S6066032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- rotor
- pump case
- drain water
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機等におけるドレン水を上部へ揚水
する為に用いる排水装置に関するものである。
する為に用いる排水装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、ドレン水を上部へ揚水すべく回転体とこの回転体
を収納配置するドレンポンプケースより成る排水装置に
おいては、回転体が回転し水を上部にはね上げる際、ド
レンポンプケース内において、ドレン水にうすが発生し
、回転体がから回りし、揚水量が減少したシ、回転体か
から回りし回転数が増え、騒音源になるという問題点が
あった０発明の目的 そこで本発明は、従来の問題であるうすを発生させない
構造の排水装置を得ることを目的とする０発明の構成 この目的を達成する為、本発明は、１個又は複数個の遮
蔽板をドレン水につかる様ドレンポンプケース内側に設
け、該遮蔽板によって回転体により発生するうすを防止
するようにしたものである０実施例の説明 以下本発明の一実施例を空気調和機の排水装置を例に図
面に従い説明する。
を収納配置するドレンポンプケースより成る排水装置に
おいては、回転体が回転し水を上部にはね上げる際、ド
レンポンプケース内において、ドレン水にうすが発生し
、回転体がから回りし、揚水量が減少したシ、回転体か
から回りし回転数が増え、騒音源になるという問題点が
あった０発明の目的 そこで本発明は、従来の問題であるうすを発生させない
構造の排水装置を得ることを目的とする０発明の構成 この目的を達成する為、本発明は、１個又は複数個の遮
蔽板をドレン水につかる様ドレンポンプケース内側に設
け、該遮蔽板によって回転体により発生するうすを防止
するようにしたものである０実施例の説明 以下本発明の一実施例を空気調和機の排水装置を例に図
面に従い説明する。
図において、１は空気調和機（図示せず）における冷却
器、２は冷却器にて除湿されたドレン水３を貯水させる
ドレンパンを示し、空気調和機筐体内部に配置されてい
る。４はこのドレンパン２内に配置された排水装置で、
ドレン水３を上記空気調和機筐体の上部に形成した排水
口（図示せず）に揚水し、筐体外部に排出するものであ
る○すなわち、この排水装置４は、ドレンポンプケース
５と、モータ６と、このモータ、６で回転される回転体
７と、モータ６をドレン水量に応じて運転停止するフロ
ートスイッチ８より成る。
器、２は冷却器にて除湿されたドレン水３を貯水させる
ドレンパンを示し、空気調和機筐体内部に配置されてい
る。４はこのドレンパン２内に配置された排水装置で、
ドレン水３を上記空気調和機筐体の上部に形成した排水
口（図示せず）に揚水し、筐体外部に排出するものであ
る○すなわち、この排水装置４は、ドレンポンプケース
５と、モータ６と、このモータ、６で回転される回転体
７と、モータ６をドレン水量に応じて運転停止するフロ
ートスイッチ８より成る。
すなわち、ドレンポンプケース５は、ドレンパン２のド
レン水３内に入口開口端５ａを浸漬し、上述排水口に接
続される出口開口端５ｂを上部に位置させている。モー
タ６はその回転軸６ａが垂直にしてドレンポンプケース
６内に延出させ、回転体アはこの回転軸６ａに固定して
いる。もってドレンボンダケース５．モータ６、回転体
７よシドレ／ポ／プ９を構成している。
レン水３内に入口開口端５ａを浸漬し、上述排水口に接
続される出口開口端５ｂを上部に位置させている。モー
タ６はその回転軸６ａが垂直にしてドレンポンプケース
６内に延出させ、回転体アはこの回転軸６ａに固定して
いる。もってドレンボンダケース５．モータ６、回転体
７よシドレ／ポ／プ９を構成している。
第２図は、前記ドレンポンプ９の詳細図で、ドレンポン
プケース５は回転体７によりはね上げられた水をガイド
する傾斜面５ｃ 、５ｄ 、５ｅを有し、丑たモータ６
を収納する四部５ｆを設け、モータ６によりドレンポン
プ９の高さを大きくしない様に配慮しである０つ１リド
シンポンプ９全体の高さは出口開口端５ｂと、ここへ水
を導く傾斜面５ｅの高さにより決定されている。
プケース５は回転体７によりはね上げられた水をガイド
する傾斜面５ｃ 、５ｄ 、５ｅを有し、丑たモータ６
を収納する四部５ｆを設け、モータ６によりドレンポン
プ９の高さを大きくしない様に配慮しである０つ１リド
シンポンプ９全体の高さは出口開口端５ｂと、ここへ水
を導く傾斜面５ｅの高さにより決定されている。
上述ドレンポンプケース５の内側、つ捷す傾斜面６Ｃ内
側にはこの傾斜に沿って遮蔽板１０を設けである。この
遮蔽板１０は、入口開口端５ａより、傾斜面５Ｃの中央
部まで設けられており、その回転体Ｙ側への延出寸法は
回転体７が回転したとき轟たらない様な寸法関係となっ
ている。
側にはこの傾斜に沿って遮蔽板１０を設けである。この
遮蔽板１０は、入口開口端５ａより、傾斜面５Ｃの中央
部まで設けられており、その回転体Ｙ側への延出寸法は
回転体７が回転したとき轟たらない様な寸法関係となっ
ている。
上記構成において、モータ６が回転すれば、回転体７も
回転し、回転体γがドレン水３に浸漬しているので、ド
レン水３が回転体７内部を通り上方へ噴出され傾斜面５
ｃ、５ｄ及び５ｅに沿って出口開口端５ｂに案内される
。ここで、回転体７が回転したとき、ドレンポンプケー
ス５内のドレン水３も回転体７と同方向に回転しはじめ
るが、遮蔽板１ｏにより回転か止められ、うすが発生し
ない。
回転し、回転体γがドレン水３に浸漬しているので、ド
レン水３が回転体７内部を通り上方へ噴出され傾斜面５
ｃ、５ｄ及び５ｅに沿って出口開口端５ｂに案内される
。ここで、回転体７が回転したとき、ドレンポンプケー
ス５内のドレン水３も回転体７と同方向に回転しはじめ
るが、遮蔽板１ｏにより回転か止められ、うすが発生し
ない。
尚、上記実施例において遮蔽板１０は１個で構成したが
２個以上であってもよい。また遮蔽板１０はドレン水３
に対して垂直に位置させたが、多少の傾斜があってもよ
い。要は回転体７によって発生するうすを防止する障害
物の役をはだせばよい○発明の効果 以上の説明からも明らかなように本発明の排出装置は、
ドレンポンプケース内側に遮蔽板をドレン水につかるよ
う回転体側に延出して備えているので、回転体によって
できるドレンポンプケース内のうずを防止し、揚水量の
減少を防ぐとともに騒音発生も防止できるという効果が
得られる。
２個以上であってもよい。また遮蔽板１０はドレン水３
に対して垂直に位置させたが、多少の傾斜があってもよ
い。要は回転体７によって発生するうすを防止する障害
物の役をはだせばよい○発明の効果 以上の説明からも明らかなように本発明の排出装置は、
ドレンポンプケース内側に遮蔽板をドレン水につかるよ
う回転体側に延出して備えているので、回転体によって
できるドレンポンプケース内のうずを防止し、揚水量の
減少を防ぐとともに騒音発生も防止できるという効果が
得られる。
第１図は本発明の一実施の排水装置を具備する空気調和
機を模式的に示す断面図、第２図は同排水装置の詳細断
面図、第３図は第２図における八−入線の断面図である
。 ２・・・・・・ドレンパン、５ａ・・・・・・入口開口
端、５ｂ・・・・・・出口開口端、５・・・・・・ドレ
ンポンプケース、７・・・・・・回転体、６ａ・・・・
・・回転軸、６・・・・・・モータ、１０・・・・・・
遮蔽板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
機を模式的に示す断面図、第２図は同排水装置の詳細断
面図、第３図は第２図における八−入線の断面図である
。 ２・・・・・・ドレンパン、５ａ・・・・・・入口開口
端、５ｂ・・・・・・出口開口端、５・・・・・・ドレ
ンポンプケース、７・・・・・・回転体、６ａ・・・・
・・回転軸、６・・・・・・モータ、１０・・・・・・
遮蔽板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- ドレン水を貯水するドレンパンと、このドレンパンのド
レン水内に入口開口端を浸漬し、出口開口端を上部に位
置させたドレにポンプケースと、ドレンポンプケース内
に回転自在に備え、ドレン水を揚水する回転体と、回転
軸を垂直方向に位置し前記回転体を回転させるモータと
よシ成り、前記ドレンポンプケースの入口開口端近傍の
内側に、ドレン水に浸漬しかつ前記回転体側に向って延
出する略垂直な１個又は複数個の遮蔽板を備えた空気調
和機等の排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58174962A JPS6066032A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 空気調和機等の排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58174962A JPS6066032A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 空気調和機等の排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066032A true JPS6066032A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15987779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58174962A Pending JPS6066032A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 空気調和機等の排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066032A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06333505A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-12-02 | Litton Syst Inc | 注入ロック型電磁管の高インピーダンス陽極構成体 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP58174962A patent/JPS6066032A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06333505A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-12-02 | Litton Syst Inc | 注入ロック型電磁管の高インピーダンス陽極構成体 |
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