JPS61261435A - 耐リジング性と張り剛性に優れる加工用薄鋼板の製造方法 - Google Patents

耐リジング性と張り剛性に優れる加工用薄鋼板の製造方法

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JPS61261435A
JPS61261435A JP60101563A JP10156385A JPS61261435A JP S61261435 A JPS61261435 A JP S61261435A JP 60101563 A JP60101563 A JP 60101563A JP 10156385 A JP10156385 A JP 10156385A JP S61261435 A JPS61261435 A JP S61261435A
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才二 松岡
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Toshio Irie
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 耐リジング性及び張り剛性に優れる加工用薄鋼板の製造
に関しこの明細書で述べるところは、圧延条件の規制に
より冷間圧延工程を含まない省工程が可能となることの
実験的知見に基づく開発研究の発展的成果に関連してい
る。
建材、自動車車体材、缶材ないしは各種表面処理原板な
どの用途に使用される板厚およそ2ml11以下の薄鋼
板では、その機械的特性として良好な曲げ加工性、張り
出し成形性、および絞り加工性を得るために、高い延性
と高いランクフォード値(r値)が要求される。さらに
これら材料は最終加工製品の最外側に使用されることが
主なので、加工後の表面状況がとくに重要になってきて
いる。
また近年、自動車用鋼板に対しては、自動車の燃費向上
を目的とした薄板化が要求されている。
この薄板化の際に間1となるのは成形品の張り剛性の低
下であり、このため成形品に外部から力が加えられると
容易にたわみが生じる。ところで、鋼板の張り剛性はヤ
ング率に比例するため、板面におけるヤング率を上げる
ことが鋼板の張り剛性を高めることになる。この場合、
圧延方向(以下L方向と記す)、圧延方向と直交する方
向(以下C方向と記す)、圧延方向に対して45°をな
す方向(以下り方向と記す)の3方向の平均のヤング率
が22000(kg/ mm”)以上であれば優れた張
り剛性を示す。
ところで加工用薄鋼板の一般的な製造手順は以下のとお
りである。
まず鋼素材としてはおもに、低炭素鋼を用い、連続鋳造
法もしくは造塊−分塊圧延法により約200mm板厚の
鋼片となしそれを熱間圧延工程により板厚がおよそ3m
m0熱延鋼帯とし、ひき続き酸洗後冷間圧延にて所定板
厚の銅帯とし、その後箱焼鈍法又は連続焼鈍法により再
結晶処理を行って最終製品とする。
この慣行は、工程が長いことに最大の欠点があり、製品
にするまでに要するエネルギー、要員、時間がぼう大で
あるのみならずこれら長い工程中に、製品の品質とくに
表面特性工種々の問題を生じさせる不利も加わる。
上記のように、加工用m’liJ板の製造手順には、冷
間圧延工程(圧延温度300℃未満)を含むことが必須
であった。
この冷間圧延工程は単に所望の減厚を意図するだけに止
まらず、冷間加工によって導入される塑性ひずみを利用
することにより最終焼鈍工程において、深絞り性に有利
な(111)方位の結晶粒の成長を促進させるのに役立
つ。
ところが、冷間での加工は熱間での加工に比べて銅帯の
変形抵抗が著しく高いために圧延に要するエネルギーも
真人なほか、圧延ロールの摩耗がひどく、加えてスリッ
プなどの圧延トラブルも生じ易い。
これに対し、300℃以上800℃以下の比較的高温域
(いわゆる温間域)にて、圧延できしかも特に良好な加
工性が得られれば、上記問題点は一掃でき、製造上のメ
リットは大きいといえよう。
ところがいわゆる温間圧延による製造には大きな問題が
ある。それはりジングである。リジングとは製品の加工
時に生じる表面の凹凸の欠陥であって、加工製品の最外
側に使用されることが主であるこの種の鋼板には致命的
な欠陥である。
リジングは金属学的には畑土−再結晶過程を経ても容易
には分割されない結晶方位粒群(例えば(100)方位
粒群)が圧延方向に伸ばされたまま残留することに起因
するものであり、一般に温間圧延のようにフェライト(
α)域の比較的高温で加工された状況で生じやすくとく
に温間域での圧下率が高い場合(すなわち薄鋼板の製造
のような場合)には顕著である。
また最近はこれら加工用鋼板が、加工製品の複雑化、高
級化に伴い、厳しい加工を受けることが多くなり、優れ
た耐リジング性が要求される。
ところで近年鉄鋼材料の製造工程は著しく変化し、加工
用薄鋼板の場合も例外ではない。
すなわち溶鋼を造塊−分塊圧延にて250mn+板厚程
度の鋼片とした後加熱炉にて加熱均熱処理し、粗熱延工
程により約3OR111+板厚のシートバーとし、さら
に仕上熱延工程により所定板厚の熱延鋼帯としていた在
来の慣例に対し、近年まず連続鋳造プロセスの導入によ
って分塊−圧延工程が省略可能となり、また材質向上と
省エネルギーを目的として鋼片の加熱温度は従来の12
00℃近傍から1100℃近傍もしくはそれ以下への低
下傾向にある。
一方溶鋼から直ちに板厚50+am以下の銅帯を溶製す
ることにより熱間圧延の加熱処理と粗圧延工程を省略で
きる新しいプロセスも実用化しつつある。
しかしながら、これら新製造工程はいずれも溶鋼から凝
固してできる組織(鋳造組織)を破壊するという点では
不利である。とくに凝固時に形成された(100)(u
vw)を主方位とする強い鋳造集合!lJl織を破壊す
ることはきわめて困難である。
その結果として最終薄鋼板にはりジングが起こりやすく
なり、とくに温間圧延法はそれを助長する。
(従来の技術) 温間圧延による深絞り用鋼板の製造方法はいくつか開示
され、たとえば特公昭47−30809号、特開昭49
−86214号、特開昭59−93835号、特開昭5
9−133325号、特開昭59−185729号、そ
して特開昭59−226149号各公報な8がその例で
ある。いずれも温間域の圧延後ただちに再結晶処理する
ことを特徴とし、冷間圧延工程が省略可能な革新的技術
である。
しかしながら、これら公知技術は前述の耐リジング性を
向上させることについては何らの考慮も払われてなく、
この点一般的に薄鋼板の耐リジング性に関しては温間圧
延の方が冷間圧延を加える場合よりも不利である。
(発明が解決しようとする問題点) 冷間圧延工程を含まない省工程によって、耐リジング性
及び張り剛性に優れる加工用薄鋼板の製造方法を与える
ことがこの発明の目的である。
(問題点を解決するための手段) この発明は、低炭素鋼を所定の板厚に圧延する工程にお
いて、少なくとも1パスを、800〜300℃の温度範
囲内にて、ひずみ速度<”g):300s−“以上でし
かも下記式(1)に従う限界ひずみ速度にC)に対して
下記式(2)の関係を満足する条件下で仕上げ、ひき続
き再結晶焼鈍を行うことを特徴とする耐リジング性と張
り剛性に優れる加工用薄鋼板の製造方法である。
記 in″”e c =  3650/ T + 11 、
5  ・−41)ここでT:圧延温度(K) 0.5tp ≦;≦1.5;。  −(2)この発明の
基礎となった研究結果からまず説明する。
供試鋼は表1に示す2種類の低炭素アルミキルド鋼の熱
延鋼板である。供試鋼はA、Bとも600℃に加熱−均
熱し1パス、 30%の圧下率で圧延した。
このときのひずみ速度(1)と焼鈍後(均熱温度800
℃)のr値およびリジング指数との関係を第1図に示す
下値および耐リジング性はひずみ速度に強く依存し、6
00℃の圧延温度にて300s−’以上の高ひずみ速度
とすることにより、下値および耐リジング性は著しく向
上した。
さらに表1の供試鋼Bを用い、300〜800℃に加熱
−均熱し、1パス30%の圧下率、ひずみ速度850s
−’で圧延した。このときの圧延温度と焼鈍後のヤング
率(L、C,D3方向平均値)の関係を第2図に示す。
ヤング率は500℃でピークとなり、400〜580℃
で22000kg/mm”以上であった。
次にひずみ速度を変化させた時のヤング率におよぼす限
界ひずみ速度(シc)と圧延温度(T)の関係を第3図
に示す。ins、 = −3650/T + 11.5
を満たす;。に対するヤング率はいずれも23500k
g/mm!以上であり、0.5 ’t、≦二≦1.5 
g cの範囲で22000kg/mn+”以上であった
発明者らはこの基礎的データに基づき研究を重ねた結果
、以下のように製造条件を規制することにより、耐リジ
ング性及び張り剛性に優れた加工用薄鋼板が製造できる
ことを確認した。
(1)11I組成 高ひずみ速度温間圧延の効果は本質的には鋼組成に依存
しない。ただし、一定レベル以上の深絞り性を確保する
ためには侵入型固溶元素のC,Nはそれぞれ0.10w
t%、0.01wt%以下であることが好ましい。また
鋼中Oを^lの添加により低減することは材質とくに延
性の向上に有利である。
さらにより優れた加工性を得るためにC,Nを安定な炭
窒化物として析出固定可能な特殊元素。
例えばTi、Nb、Zr+ B等の添加も有効である。
また高強度を得るためにP、 Si、 Mn等を強度に
応じて添加することもできる。
(2)圧延素材の製造法 従来方式、すなわち造塊−分塊圧延もしくは連続鋳造法
により得られた鋼片が当然に適用できる。
鋼片の加熱温度は800〜1250℃が適当であり、省
エネルギーの観点から1100℃未満が好適である。
連続鋳造から鋼片を、再加熱することなく圧延を開始す
るいわゆるCC−DR(連続鋳造−直接圧延)法ももち
ろん適用可能である。
一方、溶鋼から直接5011程度以下の圧延素材を鋳造
する方法(シートバーキャスター法およびストリップキ
ャスター法)も省エネルギー、省工程の観点から経済的
効果が大きいので圧延素材の製造方法としてとくに有利
である。
(3)温間圧延 この工程がもっとも重要であり、低炭素鋼を所定板厚に
圧延する工程において、少なくとも1パスを、800〜
300℃の温度範囲内にて、ひずみ速度(g): 30
0s−’以上でしかも下記式(1)に従う限界ひずみ速
度にC)に対して下記式(2)の関係を満足する条件下
で圧延することが必須である。
記 lnt、 =  3650/T+11.5 −(1)こ
こでT:圧延温度(K) 0.5シ≦;≦1.5二。 −・・(2)圧延温度につ
いては、800℃をこえる高温域の圧延ではひずみ速度
の制御によって深絞り性と耐リジング性を得るのが困難
な一方300℃未満では冷間圧延法で特有な上述したと
同様の諸問題を伴うので800〜300℃、なかでも7
00〜400℃がとくに好適である。
ひずみ速度については300 S−’以上としないと目
標材質が確保できない。
このひずみ速度の範囲はとくに500〜2500 s 
−’が好適である。
圧延パス数、圧下率の配分は上記条件が満たされれば任
意でよい。
圧延機の配列、構造、ロール径や、張力、潤滑の有無な
どは本質的な影響力を持たない。
なおひずみ速度(8)の計算は次式に従う。
n:ロールの回転数(rpm) r:圧下率(%) / 100 R;ロール半径(IIII) Ho :圧延前の板厚 また、下値とヤング率(E)のし方向、C方向及びD方
向の3方向の平均値は ra (rL+rc +2ro )/4E”’ (EL
 +El: +2ED )/4として求めた。なおrL
+rC及びraは夫々L。
C9及びD方向のr値であり、同様にEt、Ec及びE
Dは夫々L、C及びD方向のヤング率である。
さらに限界ひずみ速度に、)は、圧延温度とひずみ速度
に)とに依存して、圧延を経た再結晶焼鈍後の製品につ
いてヤング率23500(kg/mm”)以上を与え得
る限界的なひずみ速度である。。そして上掲の式(1)
は第3図に結果を示した実験より求められる実験式であ
り、圧延温度の係数として表される。
(4)焼鈍 圧延を経た銅帯は再結晶焼鈍する必要がある。
焼鈍方法は箱型焼鈍法、連続型焼鈍法のいずれでもよい
が、均質性、生産性の観点から後者が有利である。
加熱温度は再結晶温度(約650℃)から950℃の範
囲が適する。
この焼鈍処理は圧延後の巻取りコイルの状態で保持する
ことでも可能である。ここに調帯表面のスケールは圧延
温度が従来の熱間圧延よりはるかに低温域であるので薄
(かつ除去されやすい。したがって、脱スケールは従来
の酸による除去のほかに、機械的にもしくは焼鈍雰囲気
の制御などでも可能である。
焼鈍後の銅帯には形状矯正、表面粗度等の調整のために
10%以下の調質圧延を加えることができる。
上記のようにして得られる鋼板は、加工用表面処理鋼板
の原板として適用できる。表面処理としては亜鉛めっき
(合金系含む)、錫めっき、はうろろなどがある。
(作 用) この発明に従う高ひずみ速度温間圧延の挙動について、
耐リジング性、加工性及び張り剛性をもたらす機構は必
ずしも明確でないが、圧延材の集合組織および加工歪の
変化と密接な関係をもつと考えられる。       
                 こ(実施例)  
                  圧延表2に示す
化学組成の鋼片を転炉一連続鋳造法  このにより製造
し、1100〜950℃に加熱−均熱後粗圧  延を延
により3Q鶴板厚のシートバーとした。さらには  7
50転炉−シ−ドパ−キャスター法による30龍板厚の
シートバーの製造も行った。
れらシートバーを連続的に6列からなる仕上段を用いて
0.8〜1.6mm板厚の薄鋼帯とし、とき最後列の圧
延機を用いて高ひずみ速度圧行った。圧延条件および連
続焼鈍(均熱湯度〜810℃)後の材料特性を表3に示
す。
引張特性はJIS 5号試験片として求めた。
リジング性は圧延方向から切り出したJIS 5号試験
片を用い15%の引張子ひずみを付加し、表面凹凸を目
視法にて1 (良)〜5(劣)の評価をした。
この評価は、在来の低炭素冷延鋼板の製造法によるとき
、リジングが事実上現れなかったので評価基準が確立し
ていない。従って、本発明では従来ステンレス鋼につい
ての目視法による指数評価基準をそのまま準用した。
評価1,2は実用上問題のないリジング性を示す。
(発明の効果) この発明によれば高ひずみ速度温間圧延にて高い延性と
r値を示すとともに優れた耐リジング性と張り剛性をも
つ薄鋼板が得られ、従来の冷延工程を省略できるばかり
でなく、圧延素材についてもシートバーキャスター法、
ストリップキャスター法などの活用に適合するなど、加
工用薄鋼板の製造工程の簡略化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はr値、リジング指数に及ぼすひずみ速度の影響
を示すグラフ、 第2図はヤング率に及ぼす圧延温度の影響を示すグラフ
、 第3図はヤング率に及ぼす圧延温度とひずみ速度の影響
を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、低炭素鋼を所定の板厚に圧延する工程において、 少なくとも1パスを、800〜300℃の温度範囲内に
    て、ひずみ速度(■):300s^−^1以上でしかも
    下記式(1)に従う限界ひずみ速度(■_c)に対して
    下記式(2)の関係を満足する条件下で仕上げ、ひき続
    き再結晶焼鈍を行うことを特徴とする耐リジング性と張
    り剛性に優れる加工用薄鋼板の製造方法。 記 ln■_c=−3650/T+11.5・・・・(1) ここでT:圧延温度(K) 0.5■c_≦■≦1.5■_c・・・(2)
JP60101563A 1985-03-06 1985-05-15 耐リジング性と張り剛性に優れる加工用薄鋼板の製造方法 Granted JPS61261435A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0225552A (ja) * 1988-06-03 1990-01-29 Etab Griset 連続鋳造金属製品のインライン均質化および再結晶方法および装置

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JPS61204336A (ja) * 1985-03-06 1986-09-10 Kawasaki Steel Corp 耐リジング性に優れる加工用薄鋼板の製造方法

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