JPS61260958A - 駆動装置 - Google Patents

駆動装置

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Publication number
JPS61260958A
JPS61260958A JP10248485A JP10248485A JPS61260958A JP S61260958 A JPS61260958 A JP S61260958A JP 10248485 A JP10248485 A JP 10248485A JP 10248485 A JP10248485 A JP 10248485A JP S61260958 A JPS61260958 A JP S61260958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive
movable table
motor
circuit
errors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10248485A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Kaneda
兼田 克彦
Koichi Chiba
宏一 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10248485A priority Critical patent/JPS61260958A/ja
Publication of JPS61260958A publication Critical patent/JPS61260958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/54Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
    • B23Q5/58Safety devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えばXYテーブルにお1ノる可動テーブル
を所定の領域内でのみ駆動させるようにした駆動装置に
関する。
[発明の技術的背景] 従来から、例えば可動テーブルを所定の領域内で任意の
XY座標位置へ駆動させるXYテーブルは、第3図に示
すように構成されている。
同図において、Aは機構部、Bは制御部を示している。
機構部Aは、可動テーブル1と、この可動テーブル1を
回転モータ2′r″回動されるボールネジ3の回転によ
りX方向に駆動させる第1の駆動部4と、可動テーブル
1および第1の駆動部4を一体的に回転モータ5で回動
されるボーシネ960回転によりY方向に駆動させる第
2の駆動部7とから構成されている。なお図において、
8は可動テーブル1が駆動可能領域外に暴走したときに
発生する衝撃を緩和するためのたとえば弾性ゴムからな
る衝撃吸収部材である。
!1,1361部Bは、駆動される可動テーブル1の位
置データが入力されて可動テーブル1の移動指令S1を
出力するマイクロプロセッサ9と、移動指令Srを入力
して駆動信号を出力し、駆動動作完了後移動完了信号S
2を出力するモータ制n回路10と、これらの信号を入
力して回転モータ2.5を駆動させるモータ駆動回路1
1と、回転モータ2.5の動作時に過負荷が生じた場合
にこれらを停止させ保護するモータ保護回路12と、可
動テーブル1が駆動可能領域の限界までさたときこれを
検出して回転モータ2.5を停止させるリミット検出セ
ンサ13a〜13dとから構成されている。
このような従来のXYテーブルでは、第4図に示すよう
なステップで所定の動作を行なう。
すなわち、マイクロプロセッサ9に駆動される可動テー
ブル1の位置データが入力されると[ステップ(A)]
、マイク[1プロセツナ9は移動指令$1をモータ制御
回路10に出力し[ステップ(B)]、この移動指令$
1が入力されたモータ制御回路10が駆動信号を出力し
、これらの信号が入力されたモータ駆動回路11が回転
モータ2.5を移動指令S1により設定された駆動部に
対応して駆動させ、可動テーブル1を所定の位置まで駆
動させ[ステップ(C)]、駆動完了後モータ制御回路
10からマイクロプロセッサ9に移動完了信号S2を出
力して動作が完了する[ステップ(D)]。
また駆動される可動デープル1の位置データの入力ミス
や操作ミス等により可動テーブル1が駆動可能領域を超
えた場合には、可動テーブル1の駆動可能領域の限界点
でリミット検出センサ138〜13dがこれを検出し、
回転モータ2.5を停止させる。
[背景技術の問題点] しかしながら従来のXYテーブルでは、上述したように
可動テーブル1が暴走した場合には、回転モータ2.5
を停止させるため、その作業が中断してしまうことがた
びたびあり、また回転モータ2.5を破損することもあ
り、さらにまたその原因が機構部A1制御部B等の故障
によるものか、入力ミスあるいは操作ミスによるものか
を見分けることは非常に困難であった。
[発明の目的] 本発明はかかる事情に対処してなされたもので、駆動さ
れる可動テーブルの位置データの入力ミスや操作ミスを
機構部の動作以前に検出して可動テーブルの寮走を未然
に防止することにより、可動テーブルの作業の中断や回
転モータ等の破損を防止し、さらに暴走原因が容易に発
見される駆#J装置を提供することを目的としている。
[発明の概要] すなわち本発明の駆動装置は、所定の領域内で移動可能
に支持された可動テーブル等の可動部材と、前記可動部
材を駆動させる駆動手段ど、前記可動部材の位置を検出
する位置検出手段と、前記位置検出手段で検出された位
置データと前記領域に基づいてあらかじめ設定された位
置データとを比較し前記可動部材を前記領域内の所定範
囲内でのみ駆動するよう前記駆動手段を制御する制御手
段とから構成することにより、駆動される可動テーブル
の位置データの入力ミスや操作ミスを機構部の動作以前
に検出して可動テーブルの暴走を一未然に防止し、可動
テーブルの作業の中断や回転モータ等の破損が防止され
、さらに暴走原因が容易に発見されるようにしたもので
ある。
[発明の実施例] 本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図はそ
の動作を示す流れ図である。
すなわち第1図において、Aは機構部、Bは制御部を示
している。
機構部Aは、所定の領域内で移動可能に支持された可動
テーブル1と、この可動テーブル1を回転モータ2で回
動されるボールネジ3の回転によりX方向に駆動させる
第1の駆動部4と、可動テーブル1および第1の駆動部
4を回転モータ5で回動させるボールネジ6の回転によ
りY方向に一体的に駆動させる第2の駆動部7とから構
成されいる。なお図において、8は可動テーブル1が駆
動可能領域外に暴走したときに発生する衝撃を緩和する
ためのたとえば弾性ゴムからなる衝撃吸収部材を示して
いる。
制御部Bは、可動テーブル1の原点位置を検出する原点
位置検出センサ14a114bと、可動テーブル1のあ
らかじめ設定された駆動可能領域を記録データとして記
憶する記憶装置15と、駆動される可動デープル1の位
置データと原点位置検出センサ14a、14bで検出さ
れた可動テーブル1の駆動前の位置と記憶装置15に記
憶されたあらかじめ設定された可動テーブル1の駆動可
能領域とを比較して駆動可能領域内であるか否かを判定
して駆動可能領域内である場合には可動テーブル1を駆
動させる移動指令S1を出力し、駆動可能領域外である
場合にはエラー処理を行うマイクロプロセッサ16と、
移動指令S1を入力して駆動信号を出力し、駆動動作完
了後は移動完了信号S2を出力するモータ制御回路10
と、これらの信号を入力して回転モータ2.5を駆動さ
せるモータ駆動回路11と、回転モータ2.5の動作時
に過負荷が生じた場合、これらを停止させ保護するモー
タ保護回路12と、可動テーブル1の駆動可能領域の限
界まできたとぎにこれを検出し、回転モータ2.5を停
止させるリミット検出センサ13a〜13dとから構成
されている。
次に本実施例の駆動装置の動作について説明する。
本実施例の駆動装置は、第2図に示すようなステップで
所定の動作°を行なう。
すなわち、マイクロプロセッサ16に駆動される可動テ
ーブル1の位置データが入力されると[ステップ(A)
] 、マイクロプロセッサ16はこのデータと原点位置
検出センサ14a、14bで検出された可動テーブル1
の駆動前の位置と記憶装置15に記憶されたあらかじめ
設定された可動テーブル1の駆動可能領域とを比較し、
駆動可能領域内であるか否かを判定し[ステップ(B)
]、駆動可能領域外である場合には、マイクロプロセッ
サ16でエラー処理を行いしステップ(C)〕、駆動可
能領域内である場合には移動指令S+をモータ制m回路
10に出力するしステップ(D)]。
しかる後、移動指令$1が入力されたモータ制御回路1
0は駆動信号を出力し、これらの信号が入力されたモー
タ駆動回路11が回転モータ2.5を移動指令S1によ
り設定された駆動量に対応しで駆動させ、可動テーブル
1を所定の位置まで駆動させ[ステップ(E)]、駆動
完了後モータ制御回路10よりマイクロブ[lセッサ1
6に移動完了信号S2を出力して動作が完了する[ステ
ップ(F)]。
したがって、マイクロプロセッサ1Gにパノノされた駆
動される可動テーブル1の位置データをマイクロプロセ
ッサ16で駆動可能tr1域内であるか否かを判定して
いるため、入力ミスや操作ミスを機構部への動作以前に
検出でき、可動テーブル1の暴走を未然に防止すること
ができる。
なお以上の実施例では、駆動物をXYテーブルに適用し
た例について説明したが、本発明はこのような実施例に
限定されるものではなく、設定される領域内で可動部材
が駆動される他の装置にも同様に適用することができる
[発明の効果] 以上説明したように本発明の駆動装置によれば、入力ミ
スや操作ミスを機構部の動作以前に検出し、可動テーブ
ルの暴走を未然に防止しているため、可動テーブルの暴
走により作業が中断したり回転モータを破損したりする
ことがなくなり、さらに暴走原因を容易に発見すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図はそ
の動作を示す流れ図、第3図は従来例の構成を示寸図、
第4図はその動作を示す流れ図である。 A・・・・・・・・・・・・・・・・・・機構部B・・
・・・・・・・・・・・・・・・・制御部1・・・・・
・・・・・・・・・・・・・可動テーブル2.5・・・
・・・・・・・・・回転モータ4・・・・・・・・・・
・・・・・・・・第1の駆動部・7・・・・・・・・・
・・・・・・・・・第2の駆動部10・・・・・・・・
・・・・・・・・・・モータ制御回路11・・・・・・
・・・・・・・・・・・・モータ駆動回路14a、14
b・・・原点位置検出センナ15・・・・・・・・・・
・・・・・・・・記憶装置16・・・・・・・・・・・
・・・・・・・マイクロプロセッサ17.18・・・・
・・・・・位置検出ヒンサ(ロークリ1ンコーダなど) Sl・・・・・・・・・・・・・・・・・・移動指令S
2・・・・・・・・・・・・・・・・・・移動完了信号
出願人   株式会社  東 芝 代理人弁理士  須 山 佐 − 第1@ 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の領域内で移動可能に支持された可動部材と
    、前記可動部材を駆動させる駆動手段と、前記可動部材
    の位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段で
    検出された位置データと前記領域に基づいてあらかじめ
    設定された位置データとを比較し前記可動部材を前記領
    域内の所定範囲内でのみ駆動するよう前記駆動手段を制
    御する制御手段とを有することを特徴とする駆動装置。
  2. (2)駆動される可動部材がXYテーブルにおける可動
    テーブルである特許請求の範囲第1項記載の駆動装置。
JP10248485A 1985-05-14 1985-05-14 駆動装置 Pending JPS61260958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10248485A JPS61260958A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10248485A JPS61260958A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61260958A true JPS61260958A (ja) 1986-11-19

Family

ID=14328721

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10248485A Pending JPS61260958A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 駆動装置

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JP (1) JPS61260958A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57173439A (en) * 1981-04-15 1982-10-25 Mitsubishi Electric Corp Preventive device for uncontrolled movement

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57173439A (en) * 1981-04-15 1982-10-25 Mitsubishi Electric Corp Preventive device for uncontrolled movement

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