JP2000321628A - パンチルトカメラ装置 - Google Patents

パンチルトカメラ装置

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JP2000321628A
JP2000321628A JP11131126A JP13112699A JP2000321628A JP 2000321628 A JP2000321628 A JP 2000321628A JP 11131126 A JP11131126 A JP 11131126A JP 13112699 A JP13112699 A JP 13112699A JP 2000321628 A JP2000321628 A JP 2000321628A
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JP
Japan
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tilt camera
pan
camera device
backlash
pan tilt
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JP11131126A
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English (en)
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Kou Kei
虹 景
Akira Oya
彰 大矢
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンチルトカメラ装置のバックラシを補正す
るようにして、パンチルトカメラ装置の停止位置精度が
向上されたパンチルトカメラ装置を提供する。 【解決手段】 パンチルトカメラ装置全体の動作をコン
トロールするパンチルトカメラコントローラと、このパ
ンチルトカメラコントローラからの信号により動作する
パルスモータと、このパルスモータに接続され歯車機構
を有する減速機構と、この減速機構に接続されたパンチ
ルトカメラ本体の動作軸とを具備するパンチルトカメラ
装置において、前記パルスモータの回転方向の変化を検
出する回転方向変化検出機構と、この回転方向変化検出
機構の検出信号により前記パンチルトカメラが次に停止
する位置に前記減速機構のバックラシの値を加算する補
正信号を前記パンチルトカメラコントローラに送るバッ
クラシ補正回路とを具備した事を特徴とするパンチルト
カメラ装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチルトカメラ
装置のバックラシを補正するようにして、パンチルトカ
メラ装置の停止位置精度が向上されたパンチルトカメラ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図である。図において、パルスモータ
2は、パンチルトカメラ1からの指令により、パンチル
トカメラコントローラ1から、出力されるパルス数に応
じた回転角度で回転する。
【0003】パルスモータ2の出力は、減速機構3を介
して、パンチルトカメラのパン、チルトのそれぞれの動
作軸4を駆動する。
【0004】パルスモータ2には、インクリメンタル型
のパルスエンコーダ5が取付けられており、電源投入時
に、原点合わせ動作を実行した後、絶対回転角カウンタ
6でパンチルトカメラの各動作軸4の回転角度を知る事
が出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置においては、パンチルトカメラの減速機構3に
歯車を使用しているため、パンチルトカメラの停止位置
の精度は、歯車のバックラッシによって悪くなってしま
う。
【0006】従来は、このバックラッシに対して、何ら
補正を施していない。バックラッシによって位置ずれの
生じるポイントを図4に示す。パンチルトカメラが、あ
らかじめ設定した観測プログラムに従って、A→B→C
→D→C→B→Aの順番でABCDの各場所を監視する
ものとする。
【0007】カメラの回転方向が変わらない場合、バッ
クラッシの影響はないが、回転方向が変わった場合、例
えば、図4に示すポイントDで、バックラッシの影響
で、歯車が空回りし、次のポイントCで、カメラの停止
位置が手前になる。図中のαはバックラッシの影響によ
るものである。
【0008】本発明の目的は、上記の課題を解決するも
ので、パンチルトカメラ装置のバックラシを補正するよ
うにして、パンチルトカメラ装置の停止位置精度が向上
されたパンチルトカメラ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、請求項1のパンチルトカメラ装
置においては、パンチルトカメラ装置全体の動作をコン
トロールするパンチルトカメラコントローラと、このパ
ンチルトカメラコントローラからの信号により動作する
パルスモータと、このパルスモータに接続され歯車機構
を有する減速機構と、この減速機構に接続されたパンチ
ルトカメラ本体の動作軸とを具備するパンチルトカメラ
装置において、前記パルスモータの回転方向の変化を検
出する回転方向変化検出機構と、この回転方向変化検出
機構の検出信号により前記パンチルトカメラが次に停止
する位置に前記減速機構のバックラシの値を加算する補
正信号を前記パンチルトカメラコントローラに送るバッ
クラシ補正回路とを具備した事を特徴とする。
【0010】この結果、パンチルトカメラ装置のバック
ラッシを吸収するようにしたので、パンチルトカメラの
停止位置精度が向上されたパンチルトカメラ装置が得ら
れる。
【0011】本発明の請求項2においては、請求項1記
載のパンチルトカメラ装置において、前記減速機構のバ
ックラシを検出するバックラシ検出機構を具備した事を
特徴とする。
【0012】この結果、パンチルトカメラ装置の使用に
よるバックラシの増大にも対処する事が出来、パンチル
トカメラ装置の使用による経年変化に対応出来、精度維
持が良好なパンチルトカメラ装置が得られる。
【0013】本発明の請求項3においては、請求項2記
載のパンチルトカメラ装置において、前記バックラシ検
出機構として、磁気センサが使用された事を特徴とす
る。この結果、磁気センサは小型化が容易であり、市場
性が有って安価であるので、小型化が図れ、安価なパン
チルトカメラ装置が得られる。
【0014】本発明の請求項4においては、請求項2記
載のパンチルトカメラ装置において、前記バックラシ検
出機構として、フォトセンサが使用された事を特徴とす
る。この結果、フォトセンサは磁気ノイズに強く、比較
的長期使用に耐えるので、磁気ノイズに強く、長期使用
が可能なパンチルトカメラ装置が得られる。
【0015】本発明の請求項5においては、請求項1乃
至請求項4の何れかに記載のパンチルトカメラ装置にお
いて、前記回転方向変化検出機構として、パルスエンコ
ーダが使用された事を特徴とする。
【0016】この結果、パルスエンコーダは比較的測定
精度が良いので、回転方向変化がすばやく検出され、バ
ックラシを確実に補正する事が出来るパンチルトカメラ
装置が得られる。
【0017】本発明の請求項6においては、請求項5記
載のパンチルトカメラ装置において、前記パルスエンコ
ーダとして、前記パルスモータの回転チェック用のパル
スエンコーダが兼用して使用された事を特徴とする。こ
の結果、安価なパンチルトカメラ装置が得られる。
【0018】本発明の請求項7においては、請求項2乃
至請求項6の何れかに記載のパンチルトカメラ装置にお
いて、前記バックラシ補正回路が前記パンチルトカメラ
コントローラに内蔵された事を特徴とする。
【0019】この結果、小型化が図り易く、メンテナン
スも容易となるパンチルトカメラ装置が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、
図2は図1の動作説明図である。
【0021】図において、図3と同一記号の構成は同一
機能を表す。以下、図3と相違部分のみ説明する。
【0022】図において、回転方向変化検出機構11
は、パルスモータ2の回転方向の変化を検出する。この
場合は、パルスエンコーダが使用されている。
【0023】なお、回転方向変化検出機構11は、パル
スエンコーダ5を兼用利用して、回転方向変化を検出す
るようにしても良い。即ち、パルスエンコーダ5は、パ
ルスモータ2の回転を検出すると共に、パルスモータ2
の回転方向の変化の検出を兼用させても良い。
【0024】バックラシ検出機構12は、減速機構3の
バックラシを検出する。この場合は、バックラシ検出機
構12は、パンチルトカメラ本体に設けられた磁気セン
サ又はフォトセンサが使用されている。
【0025】バックラシ補正回路13は、回転方向変化
検出機構11の検出信号により、パンチルトカメラが次
に停止する位置に、減速機構3のバックラシαの値を加
算する補正信号を、パンチルトカメラコントローラ1に
送る。
【0026】この場合は、バックラシ補正回路13は、
パンチルトカメラコントローラ1に内蔵されている。な
お、バックラシの値は、予め前もって測定しておけば、
バックラシ検出機構12は、必要でない。
【0027】以上の構成において、図2のフロー図に示
す如く、パンチルトカメラコントローラ1から、パンチ
ルトカメラを駆動するパルス信号が出力され、同時に位
置センサである絶対回転角カウンタ6からパンチルトカ
メラの位置情報を得る。
【0028】この位置情報があらかじめ設定した値に達
した時、パンチルトカメラコントローラ1の信号によ
り、駆動パルスの出力を停止し、パンチルトカメラが所
定の位置に停止される。
【0029】そして、本発明では、パンチルトカメラの
回転方向の変化を判別する回転方向変化検出機構11
と、バックラシ検出機構12と、バックラシ補正回路1
3とを設け、パンチルトカメラの回転方向が変化した場
合、パンチルトカメラの停止位置を、バックラッシを吸
収するように再設定するようにした。
【0030】この結果、パルスモータ2の回転方向の変
化を検出する回転方向変化検出機構11と、この回転方
向変化検出機構11の検出信号によりパンチルトカメラ
が次に停止する位置に減速機構3のバックラシの値を加
算する補正信号をパンチルトカメラコントローラ1に送
るバックラシ補正回路13が設けられた。
【0031】従って、パンチルトカメラ装置のバックラ
ッシを吸収するようにしたので、パンチルトカメラの停
止位置精度が向上されたパンチルトカメラ装置が得られ
る。
【0032】本発明の発明者の一実験例によれば、バッ
クラッシが、おおよそ0.3deg有するパンチルトカ
メラ装置に、本発明を適用したところ、バックラッシに
よる位置ずれは殆どなくなるパンチルトカメラ装置が得
られた。
【0033】(2)減速機構3のバックラシを検出する
バックラシ検出機構12が設けられたので、パンチルト
カメラ装置の使用によるバックラシの増大にも対処する
事が出来、パンチルトカメラ装置の使用による経年変化
に対応出来、精度維持が良好なパンチルトカメラ装置が
得られる。
【0034】(3)バックラシ検出機構12として、磁
気センサが使用されたので、磁気センサは小型化が容易
であり、市場性が有って安価であるので、小型化が図
れ、安価なパンチルトカメラ装置が得られる。
【0035】(4)バックラシ検出機構12として、フ
ォトセンサが使用されたので、フォトセンサは磁気ノイ
ズに強く、比較的長期使用に耐えるので、磁気ノイズに
強く、長期使用が可能なパンチルトカメラ装置が得られ
る。
【0036】(5)回転方向変化検出機構11として、
パルスエンコーダが使用されたので、パルスエンコーダ
は比較的測定精度が良いので、回転方向変化がすばやく
検出され、バックラシを確実に補正する事が出来るパン
チルトカメラ装置が得られる。
【0037】(6)パルスエンコーダとして、パルスモ
ータの回転チェック用のパルスエンコーダ5が兼用して
使用されたので、安価なパンチルトカメラ装置が得られ
る。
【0038】(7)バックラシ補正回路13がパンチル
トカメラコントローラ1に内蔵されたので、小型化が図
り易く、メンテナンスも容易となるパンチルトカメラ装
置が得られる。
【0039】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、次のような効果がある。パンチルトカメラ装
置全体の動作をコントロールするパンチルトカメラコン
トローラと、このパンチルトカメラコントローラからの
信号により動作するパルスモータと、このパルスモータ
に接続され歯車機構を有する減速機構と、この減速機構
に接続されたパンチルトカメラ本体の動作軸とを具備す
るパンチルトカメラ装置において、パルスモータの回転
方向の変化を検出する回転方向変化検出機構と、この回
転方向変化検出機構の検出信号によりパンチルトカメラ
が次に停止する位置に減速機構のバックラシの値を加算
する補正信号をパンチルトカメラコントローラに送るバ
ックラシ補正回路とを具備した事を特徴とするパンチル
トカメラ装置を構成した。
【0041】この結果、パンチルトカメラ装置のバック
ラッシを吸収するようにしたので、パンチルトカメラの
停止位置精度が向上されたパンチルトカメラ装置が得ら
れる。
【0042】本発明の請求項2によれば、次のような効
果がある。減速機構のバックラシを検出するバックラシ
検出機構を具備した事を特徴とするパンチルトカメラ装
置が設けられた。
【0043】従って、パンチルトカメラ装置の使用によ
るバックラシの増大にも対処する事が出来、パンチルト
カメラ装置の使用による経年変化に対応出来、精度維持
が良好なパンチルトカメラ装置が得られる。
【0044】本発明の請求項3によれば、次のような効
果がある。バックラシ検出機構として、磁気センサが使
用された事を特徴とするパンチルトカメラ装置が設けら
れたので、磁気センサは小型化が容易であり、市場性が
有って安価であるので、小型化が図れ、安価なパンチル
トカメラ装置が得られる。
【0045】本発明の請求項4によれば、次のような効
果がある。バックラシ検出機構として、フォトセンサが
使用された事を特徴とするパンチルトカメラ装置設けら
れたので、フォトセンサは磁気ノイズに強く、比較的長
期使用に耐えるので、磁気ノイズに強く、長期使用が可
能なパンチルトカメラ装置が得られる。
【0046】本発明の請求項5によれば、次のような効
果がある。回転方向変化検出機構として、パルスエンコ
ーダが使用された事を特徴とするパンチルトカメラ装置
が設けられた。
【0047】従って、パルスエンコーダは比較的測定精
度が良いので、回転方向変化がすばやく検出され、バッ
クラシを確実に補正する事が出来るパンチルトカメラ装
置が得られる。
【0048】本発明の請求項6によれば、次のような効
果がある。パルスエンコーダとして、パルスモータの回
転チェック用のパルスエンコーダが兼用して使用された
事を特徴とするパンチルトカメラ装置が設けられたの
で、安価なパンチルトカメラ装置が得られる。
【0049】本発明の請求項7によれば、次のような効
果がある。バックラシ補正回路がパンチルトカメラコン
トローラに内蔵された事を特徴とするパンチルトカメラ
装置が設けられたので、小型化が図り易く、メンテナン
スも容易となるパンチルトカメラ装置が得られる。
【0050】従って、本発明によれば、パンチルトカメ
ラ装置のバックラシを補正するようにして、パンチルト
カメラ装置の停止位置精度が向上されたパンチルトカメ
ラ装置を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の動作説明図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の要部構
成説明図である。
【図4】図3の動作説明図である。
【符号の説明】
1 パンチルトカメラコントローラ 2 パルスモータ 3 減速機構 4 動作軸 5 パルスエンコーダ 6 絶対回転角カウンタ 11 回転方向変化検出機構 12 バックラシ検出機構 13 バックラシ補正回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パンチルトカメラ装置全体の動作をコント
    ロールするパンチルトカメラコントローラと、 このパンチルトカメラコントローラからの信号により動
    作するパルスモータと、 このパルスモータに接続され歯車機構を有する減速機構
    と、 この減速機構に接続されたパンチルトカメラ本体の動作
    軸とを具備するパンチルトカメラ装置において、 前記パルスモータの回転方向の変化を検出する回転方向
    変化検出機構と、 この回転方向変化検出機構の検出信号により前記パンチ
    ルトカメラが次に停止する位置に前記減速機構のバック
    ラシの値を加算する補正信号を前記パンチルトカメラコ
    ントローラに送るバックラシ補正回路とを具備した事を
    特徴とするパンチルトカメラ装置。
  2. 【請求項2】前記減速機構のバックラシを検出するバッ
    クラシ検出機構、 を具備した事を特徴とする請求項1記載のパンチルトカ
    メラ装置。
  3. 【請求項3】前記バックラシ検出機構として、磁気セン
    サが使用された事を特徴とする請求項2記載のパンチル
    トカメラ装置。
  4. 【請求項4】前記バックラシ検出機構として、フォトセ
    ンサが使用された事を特徴とする請求項2記載のパンチ
    ルトカメラ装置。
  5. 【請求項5】前記回転方向変化検出機構として、パルス
    エンコーダが使用された事を特徴とする請求項1乃至請
    求項4の何れかに記載のパンチルトカメラ装置。
  6. 【請求項6】前記パルスエンコーダとして、前記パルス
    モータの回転チェック用のパルスエンコーダが兼用して
    使用された事をを特徴とする請求項5記載のパンチルト
    カメラ装置。
  7. 【請求項7】前記バックラシ補正回路が前記パンチルト
    カメラコントローラに内蔵された事を特徴とする請求項
    2乃至請求項6の何れかに記載のパンチルトカメラ装
    置。
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Cited By (6)

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US7436429B2 (en) 2003-11-24 2008-10-14 The Boeing Company Virtual pan/tilt camera system and method for vehicles
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