JPS61259986A - 滅菌袋−箱の充填物系及び取出物系を得る方法及び装置 - Google Patents
滅菌袋−箱の充填物系及び取出物系を得る方法及び装置Info
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- JPS61259986A JPS61259986A JP61023077A JP2307786A JPS61259986A JP S61259986 A JPS61259986 A JP S61259986A JP 61023077 A JP61023077 A JP 61023077A JP 2307786 A JP2307786 A JP 2307786A JP S61259986 A JPS61259986 A JP S61259986A
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- bag
- container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D90/00—Component parts, details or accessories for large containers
- B65D90/02—Wall construction
- B65D90/04—Linings
- B65D90/046—Flexible liners, e.g. loosely positioned in the container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2590/00—Component parts, details or accessories for large containers
- B65D2590/02—Wall construction
- B65D2590/04—Linings
- B65D2590/043—Flexible liners
- B65D2590/046—Bladders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Vacuum Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高粘度の液体、例えば低温殺菌果実調理物(
果実原料とも呼ぶ)又は他の液体を輸送、保存並びに必
要に応じて段階的に取出すことのできる、滅菌袋−箱の
充填物系及び取出物系を得る方法及び装置に関する。
果実原料とも呼ぶ)又は他の液体を輸送、保存並びに必
要に応じて段階的に取出すことのできる、滅菌袋−箱の
充填物系及び取出物系を得る方法及び装置に関する。
従来の技術
多行程操作のために輸送することができるさびない特殊
鋼耐圧容器(屡々液体コンテナーと呼ばれる)は公知で
ある。この中には液体を直接に装入し、これは一般に内
容約100〜10007’及びこれ以上を有する。また
、実際に相応するこの液体の取扱いのために、同じよう
にして大きい収容力の袋−箱コンテナー系が単行程又は
多行程の包装物として役立つ。
鋼耐圧容器(屡々液体コンテナーと呼ばれる)は公知で
ある。この中には液体を直接に装入し、これは一般に内
容約100〜10007’及びこれ以上を有する。また
、実際に相応するこの液体の取扱いのために、同じよう
にして大きい収容力の袋−箱コンテナー系が単行程又は
多行程の包装物として役立つ。
高価なさびな℃・特殊鋼から製造し、多くは液体への直
接的ガス圧負荷によって、その取出すべき量は促進され
た流出がもたらされる容器は高製造費を有し、多くの付
加装置、例えば窒素ガス、CO2ガス、圧縮空気又は他
のガスの滅菌装置、安全弁並びに充填弁及び取出弁その
他が必要であるので、著しい設備費をもたらす。
接的ガス圧負荷によって、その取出すべき量は促進され
た流出がもたらされる容器は高製造費を有し、多くの付
加装置、例えば窒素ガス、CO2ガス、圧縮空気又は他
のガスの滅菌装置、安全弁並びに充填弁及び取出弁その
他が必要であるので、著しい設備費をもたらす。
しかしながら、経済的にはなお、殊に必要な絶対的滅菌
処理の維持費及び作業費が不利な作用を及ぼす。容器及
びそのすべての付加装置は、それぞれ充填前に化学薬品
の補助手段下に十分に清掃しなければならず、これは取
付は装備品の完全な解体を必要とする。続いで組立てた
後に滅菌を行なわなければならず、これは熱蒸気で11
5℃で行ない、このためには単独に約半時間行なわなけ
ればならない。すべての作業は続く必要な入念性で費用
がか〜す、特に信頼できる作業員を必要とするが、これ
は屡々用だてられない。
処理の維持費及び作業費が不利な作用を及ぼす。容器及
びそのすべての付加装置は、それぞれ充填前に化学薬品
の補助手段下に十分に清掃しなければならず、これは取
付は装備品の完全な解体を必要とする。続いで組立てた
後に滅菌を行なわなければならず、これは熱蒸気で11
5℃で行ない、このためには単独に約半時間行なわなけ
ればならない。すべての作業は続く必要な入念性で費用
がか〜す、特に信頼できる作業員を必要とするが、これ
は屡々用だてられない。
操作工程に応じて、果実調理物を充填する前又はこれを
充填した後に容器からの上部空所の酸素除去は、同じよ
うにして時間が−か〜す、かつ極めて費用がか〜る。そ
れというのもこれは内容の空気を掃気交換して行ない、
残留酸素は1%以下の価を有していなければならないか
らである。
充填した後に容器からの上部空所の酸素除去は、同じよ
うにして時間が−か〜す、かつ極めて費用がか〜る。そ
れというのもこれは内容の空気を掃気交換して行ない、
残留酸素は1%以下の価を有していなければならないか
らである。
この欠点のために、既に前記生成物を同じようにして輸
送、保存並びに段階的に取出すために、いわゆる単行程
の袋−箱コンテナーで大きい内容、例えば2507!ま
で及びこれ以上で収容する他の系を得ることが求められ
る。この場合には、周知のようにプラスチック袋は外部
容器、多くはボール箱に装入する。しかしながらこの公
知包装では、同封プラスチック袋は上部に配置された充
填−及び取出弁を備えており、このために費用が極めて
大きく、再感染の危険が流入管及び流出管を接続する場
合に特に大きい。単行根糸は全体の供給範囲に関するの
で、それぞれの設備が必要であり、大きいくずの発生が
存在する。更に特別の移出装置を使用しなければならな
いことが必要であり、これは同じようにして再び大きい
作業費及び維持費を要し、このためになお常にこの系で
は極めて大きい費用がか−り、仕上った製品を損なう危
険が排除されない。
送、保存並びに段階的に取出すために、いわゆる単行程
の袋−箱コンテナーで大きい内容、例えば2507!ま
で及びこれ以上で収容する他の系を得ることが求められ
る。この場合には、周知のようにプラスチック袋は外部
容器、多くはボール箱に装入する。しかしながらこの公
知包装では、同封プラスチック袋は上部に配置された充
填−及び取出弁を備えており、このために費用が極めて
大きく、再感染の危険が流入管及び流出管を接続する場
合に特に大きい。単行根糸は全体の供給範囲に関するの
で、それぞれの設備が必要であり、大きいくずの発生が
存在する。更に特別の移出装置を使用しなければならな
いことが必要であり、これは同じようにして再び大きい
作業費及び維持費を要し、このためになお常にこの系で
は極めて大きい費用がか−り、仕上った製品を損なう危
険が排除されない。
発明が解決しようとする問題点
それ数本発明の目的は、一方では従来使用した直接的液
体収容系とは異なり、多行程容器で袋−精糸を使用し、
大きい浄化及び滅菌の費用、設備費並びに酸素除去を省
き、再感染に対する大きい安全性を提供する方法及びそ
の装置を得ることである。他方では、本発明の目的には
、単行程の袋−箱コンテナー系で再感染を予防し、並び
にこの場合少なくとも1部分多行程系に移行することが
所属する。
体収容系とは異なり、多行程容器で袋−精糸を使用し、
大きい浄化及び滅菌の費用、設備費並びに酸素除去を省
き、再感染に対する大きい安全性を提供する方法及びそ
の装置を得ることである。他方では、本発明の目的には
、単行程の袋−箱コンテナー系で再感染を予防し、並び
にこの場合少なくとも1部分多行程系に移行することが
所属する。
問題点を解決するための手段
この目的は、主として空の滅菌プラスチック袋を圧力負
荷に不適か又は適当な外部容器に装太し、その下部に密
閉されかつ破裂によって開くことのできるのに過ぎない
排気個所を有し、この個所を弁ユニツト中に配置し、こ
の場合密閉は押入る液体によって開かれる方法によって
解決される。
荷に不適か又は適当な外部容器に装太し、その下部に密
閉されかつ破裂によって開くことのできるのに過ぎない
排気個所を有し、この個所を弁ユニツト中に配置し、こ
の場合密閉は押入る液体によって開かれる方法によって
解決される。
この方法を実施する装置は、主として密閉プラスチック
袋は下方に存在する充填−及び取出ゴム管を備え、この
ゴム管は最端で外部に存在する〇−密閉リングで密閉し
、その内面は比較的薄い密閉膜によって密閉されており
、充填−及び取出ゴム管の1部分、ゴム部分、〇−密閉
リング及び密閉膜は単一体で作られているか又は一緒に
融着して結合しているように構成されている。
袋は下方に存在する充填−及び取出ゴム管を備え、この
ゴム管は最端で外部に存在する〇−密閉リングで密閉し
、その内面は比較的薄い密閉膜によって密閉されており
、充填−及び取出ゴム管の1部分、ゴム部分、〇−密閉
リング及び密閉膜は単一体で作られているか又は一緒に
融着して結合しているように構成されている。
本発明の特別の構成では、密閉膜は数個所のいわゆる目
標引裂個所を有し、この個所は薄い部分としてか又は刻
み目として形成されているので、これによって密閉膜は
液体圧力の圧迫で容易にかつ調整されて破裂し、部片と
して薄くない個所にそのま〜残る。
標引裂個所を有し、この個所は薄い部分としてか又は刻
み目として形成されているので、これによって密閉膜は
液体圧力の圧迫で容易にかつ調整されて破裂し、部片と
して薄くない個所にそのま〜残る。
本発明によれば、更に容器中のプラスチック袋を保持す
るために容器にはと目を設けるか又は袋にクリップを配
置することが提案され、この場合この装置に引張材が接
続し、これは外部容器の蓋の下側の上方に配置するので
、プラスチック袋は排気が増大するにつれて重ならず、
流出を妨げ得ない。
るために容器にはと目を設けるか又は袋にクリップを配
置することが提案され、この場合この装置に引張材が接
続し、これは外部容器の蓋の下側の上方に配置するので
、プラスチック袋は排気が増大するにつれて重ならず、
流出を妨げ得ない。
特別の利点は、下方に存在する弁ユニットの近くで迅速
に開閉することのできる孔を設けることであり、これに
よってプラスチック袋の装入後に、作業員は好ましくは
充填−及び取出2ム管をとらまえ、外部容器の充填−及
び取出口に装入することができる。
に開閉することのできる孔を設けることであり、これに
よってプラスチック袋の装入後に、作業員は好ましくは
充填−及び取出2ム管をとらまえ、外部容器の充填−及
び取出口に装入することができる。
充填−及び取出ゴム管を、外部容器の充填−及び取出口
に装入するためには、本発明のもう1つの提案によれば
、充填−及び取出ゴム管の〇−密閉リングを、外部容器
に入れる前に折りた〜んで小さい外形寸法を有し、この
状態でこれを被覆する接着条片によって1時保持するよ
うにして行なうこともできる。この場合接着条片で鎖そ
の他が接続していてもよく、これで適当なフックを有し
充填−及び取出口によって外部から装入する棒を用いて
、充填−及び取出ゴム管を引出すための鎖をとらえるこ
とができる。
に装入するためには、本発明のもう1つの提案によれば
、充填−及び取出ゴム管の〇−密閉リングを、外部容器
に入れる前に折りた〜んで小さい外形寸法を有し、この
状態でこれを被覆する接着条片によって1時保持するよ
うにして行なうこともできる。この場合接着条片で鎖そ
の他が接続していてもよく、これで適当なフックを有し
充填−及び取出口によって外部から装入する棒を用いて
、充填−及び取出ゴム管を引出すための鎖をとらえるこ
とができる。
充填−及び取出ゴム管の好ましい取出は、鎖の末端か又
は接着条片で直接に充填−及び取出ゴム管に鉄片又は磁
石片を配置し、装入すべき棒に磁石の対極が存在するこ
とによっても達成される。
は接着条片で直接に充填−及び取出ゴム管に鉄片又は磁
石片を配置し、装入すべき棒に磁石の対極が存在するこ
とによっても達成される。
本発明範囲内では、プラスチック袋を圧力負荷に適当な
外部容器に装入し、これによって液体を取出す際の排気
を促進する提案がなされる。
外部容器に装入し、これによって液体を取出す際の排気
を促進する提案がなされる。
本発明のもう1つの解決法によれば、プラスチック袋を
圧力を負荷することのできないセール箱、木箱、その他
の単行程、又は多工程の外部容器に装入し、充填−及び
取出弁ユニットの内部弁が、側壁を固定して取囲むよう
に構成されている。
圧力を負荷することのできないセール箱、木箱、その他
の単行程、又は多工程の外部容器に装入し、充填−及び
取出弁ユニットの内部弁が、側壁を固定して取囲むよう
に構成されている。
本発明の他の構成によれば、排気管中に液体の吸引Iツ
ブが配置されているので、その真空作用によって促進さ
れた排気が可能になることが提案される。
ブが配置されているので、その真空作用によって促進さ
れた排気が可能になることが提案される。
本発明の他の特徴は、プラスチック袋は既に存在する外
部容器中で形状に適応して装入することができるように
配置されていることである。
部容器中で形状に適応して装入することができるように
配置されていることである。
本発明は実施例に限定されず、その範囲は充填−及び取
出工程に対して、例えば局所的室の割合又はその他の特
別の作業条件の理由から、それぞれ分離した充填−及び
取出ゴム管を設ける場合にはてつばいされる。
出工程に対して、例えば局所的室の割合又はその他の特
別の作業条件の理由から、それぞれ分離した充填−及び
取出ゴム管を設ける場合にはてつばいされる。
本発明で得られる利点は、殊に取扱うべき滅菌液体、例
えばいわゆる果実調理物の保存、輸送並びに段階的取出
を著しく容易にし、かつ著しく安全に実施することがで
きることであり、この場合作業費及び維持が節約される
。更に存在する装置、例えば特殊鋼耐圧容器を、圧力負
荷を有するか又は有しないで外部容器として変えないで
使用並びに少なくとも従来の単行程包装部品を任意に屡
々使用することができる。更に特別の利点は、公知袋−
箱コンテナー系とは異なり、充填するために設備費が大
きい大規模で無菌の充填装置、並びに取出すために同じ
ようにして費用がか−りかつ大きい部品数を必要とする
無菌取出装置の使用が不必要なことによって得られる。
えばいわゆる果実調理物の保存、輸送並びに段階的取出
を著しく容易にし、かつ著しく安全に実施することがで
きることであり、この場合作業費及び維持が節約される
。更に存在する装置、例えば特殊鋼耐圧容器を、圧力負
荷を有するか又は有しないで外部容器として変えないで
使用並びに少なくとも従来の単行程包装部品を任意に屡
々使用することができる。更に特別の利点は、公知袋−
箱コンテナー系とは異なり、充填するために設備費が大
きい大規模で無菌の充填装置、並びに取出すために同じ
ようにして費用がか−りかつ大きい部品数を必要とする
無菌取出装置の使用が不必要なことによって得られる。
実施例
第1図に示された液体コンテナー2は、特殊鋼耐圧容器
生、支持台6及び充填−及び取出弁ユニット8からなっ
ている。さびない特殊鋼耐圧容器養は上部にマンホール
12を有し、これによって空のプラスチック袋14を装
入することができる。この袋は蓋1oのフック20を介
して他方でははと目18に接続する引張材16によって
掛かつている。
生、支持台6及び充填−及び取出弁ユニット8からなっ
ている。さびない特殊鋼耐圧容器養は上部にマンホール
12を有し、これによって空のプラスチック袋14を装
入することができる。この袋は蓋1oのフック20を介
して他方でははと目18に接続する引張材16によって
掛かつている。
第2図に示されるように、さびない特殊鋼耐圧容器壬の
弁継手21には、円すいスリーブ22が溶接しており、
これにキャップナツト24が所属している。
弁継手21には、円すいスリーブ22が溶接しており、
これにキャップナツト24が所属している。
円すいスリーブ22によって、充填−及び取出弁ユニッ
ト8の内部弁26が接続している。
ト8の内部弁26が接続している。
プラスチック袋14に存在する充填−及び取出ゴム管2
8は、間げき3oを開いた後に締め具32を除いて把握
し、弁継手21及び円すいスリーブ22によって、充填
−及び取出2ム管28の〇−密閉リング34が円す′い
スリーブ22の端面36の前に存在するように装入する
ことができる。
8は、間げき3oを開いた後に締め具32を除いて把握
し、弁継手21及び円すいスリーブ22によって、充填
−及び取出2ム管28の〇−密閉リング34が円す′い
スリーブ22の端面36の前に存在するように装入する
ことができる。
締め具32は迅速に取はずし、再びはめることができる
。それというのも締め具32の外部に配置されている保
持体4oに存在する保持楔38によって固く取付けられ
、密閉コード42によって必要な場合に密閉することが
できるからである。続いて充填−及び取出弁ユニット8
を調整することができ、その内部室を滅菌するために、
公知方法でさびない特殊鋼耐圧容器牛の充填前に管43
によって熱蒸気を吹込み、この場合少くとも一時キャッ
プナットを、熱蒸気がこのねじを通って漏出するように
ゆるめる。
。それというのも締め具32の外部に配置されている保
持体4oに存在する保持楔38によって固く取付けられ
、密閉コード42によって必要な場合に密閉することが
できるからである。続いて充填−及び取出弁ユニット8
を調整することができ、その内部室を滅菌するために、
公知方法でさびない特殊鋼耐圧容器牛の充填前に管43
によって熱蒸気を吹込み、この場合少くとも一時キャッ
プナットを、熱蒸気がこのねじを通って漏出するように
ゆるめる。
〇−密閉リング34はゴム部分44及び密閉膜46と一
緒に充填−及び取出ゴム管28を形成する。このゴム管
は、使用する場合の取付は−及び作業条件及びこれと共
に外部容器の条件に応じて適当に決められている。〇−
密閉リング34は、この種の装置で使用する密閉リング
の代わりをし、それ故2ム部分44に対して外部帯域に
設けられている。それぞれの作業条件によって、材料の
品質及びプラスチック袋の大きさ並びに充填−及び取出
ゴム管28の部分が左右される。
緒に充填−及び取出ゴム管28を形成する。このゴム管
は、使用する場合の取付は−及び作業条件及びこれと共
に外部容器の条件に応じて適当に決められている。〇−
密閉リング34は、この種の装置で使用する密閉リング
の代わりをし、それ故2ム部分44に対して外部帯域に
設けられている。それぞれの作業条件によって、材料の
品質及びプラスチック袋の大きさ並びに充填−及び取出
ゴム管28の部分が左右される。
密閉膜46は薄いか又は刻み目のある個所を有し、これ
によって容易な引裂きが得られる。
によって容易な引裂きが得られる。
この場合好ましい方法は密閉膜の中央から星状に外部へ
の破裂を考慮し、これによって残部片はできるだけ短か
く、転向すべき弁、例えばプレート98と衝突しない。
の破裂を考慮し、これによって残部片はできるだけ短か
く、転向すべき弁、例えばプレート98と衝突しない。
!ム部分44は、保持みぞ50が設けられているせんフ
ランジ48の管47に配置されており、この場合には常
法でせんフランジ48はプラスチック袋14のせん孔5
2の囲りでこれと融着している。
ランジ48の管47に配置されており、この場合には常
法でせんフランジ48はプラスチック袋14のせん孔5
2の囲りでこれと融着している。
第3図及び第4図による充填−及び取出弁ユニット54
は、ボール箱、木箱その他からなる単行程及び多行程の
外部容器55に対して考慮されている。
は、ボール箱、木箱その他からなる単行程及び多行程の
外部容器55に対して考慮されている。
円すいねじスリーブ60が、ぜ−ル箱の側壁の孔58に
入っており、外部円゛板62はねじで円すいねじスリー
ブに取付けられており、他面ではみぞねじ66が取付け
られ、これは円すいねじスリーブ60上で内径で自由な
動きを有する内部円板7oに対して作用する。このよう
にして、この内部弁ユニットはぜ−ル箱の側壁56の囲
りに固定して配置されており、その固いはめあいが外部
−及び内部円板62又は7oの比較的大きい構造によっ
て得られる。
入っており、外部円゛板62はねじで円すいねじスリー
ブに取付けられており、他面ではみぞねじ66が取付け
られ、これは円すいねじスリーブ60上で内径で自由な
動きを有する内部円板7oに対して作用する。このよう
にして、この内部弁ユニットはぜ−ル箱の側壁56の囲
りに固定して配置されており、その固いはめあいが外部
−及び内部円板62又は7oの比較的大きい構造によっ
て得られる。
外部−及び内部円板62又は7oは、それぞれその下部
領域で切詰められて構成されているので、充填−及び取
出弁ユニット8は外部容器55の底部76にできるだけ
接近して設けることができ、殆んど余りのない液体の流
出が保証される。単一体の充填−及び取出ゴム管68は
、〇−密閉リング80.密閉膜82及びゴム部分78か
ら形成され、この場合ゴム部分はせん7ランジ86の短
かい管84上に取付けられており、締付はノζンP88
によって付加的に維持される。
領域で切詰められて構成されているので、充填−及び取
出弁ユニット8は外部容器55の底部76にできるだけ
接近して設けることができ、殆んど余りのない液体の流
出が保証される。単一体の充填−及び取出ゴム管68は
、〇−密閉リング80.密閉膜82及びゴム部分78か
ら形成され、この場合ゴム部分はせん7ランジ86の短
かい管84上に取付けられており、締付はノζンP88
によって付加的に維持される。
せんフラン・ジ86はプラスチック袋90と融着してい
る。充填−及び取出ゴム管68の配置並びに短かい配置
の充填−及び取出弁ユニット8の接続及び滅菌は、第1
図及び第2図の実施例と同じ方法で行なう。
る。充填−及び取出ゴム管68の配置並びに短かい配置
の充填−及び取出弁ユニット8の接続及び滅菌は、第1
図及び第2図の実施例と同じ方法で行なう。
第5図〜第9図には、充填−及び取出ゴム管28又は6
8の前部分の若干の変形が示されている。
8の前部分の若干の変形が示されている。
第5図〜第9図の実施形式では、充填−及び取出ゴム管
28の単一体構造法を選び、〇−密閉リング34からゴ
ム部分44が内部に延びて接続し、これによって例えば
存在するか又は相応して構成された弁ユニットを使用す
ることができる。同じようにして接続する密閉膜46は
、薄く形成された目標引裂個所100を有する。
28の単一体構造法を選び、〇−密閉リング34からゴ
ム部分44が内部に延びて接続し、これによって例えば
存在するか又は相応して構成された弁ユニットを使用す
ることができる。同じようにして接続する密閉膜46は
、薄く形成された目標引裂個所100を有する。
第6図に示されるように充填−及び取出ゴム管102の
実施例では、密閉膜104とゴム部分106は〇−密閉
リング108と融着して気密に結合している。
実施例では、密閉膜104とゴム部分106は〇−密閉
リング108と融着して気密に結合している。
第7図は充填−及び取出ゴム管110の実施形式を示し
、これでは〇−密閉リング112は密閉膜114及びゴ
ム管継手116と単一体で作られており、この場合には
ゴム管継手は同じようにして保持みぞ118を備えてお
り、これによって押付けられたゴム部分120は固定保
持が得られる。
、これでは〇−密閉リング112は密閉膜114及びゴ
ム管継手116と単一体で作られており、この場合には
ゴム管継手は同じようにして保持みぞ118を備えてお
り、これによって押付けられたゴム部分120は固定保
持が得られる。
第8図による充填−及び取出ゴム管124の構造は、単
一部の密閉膜及びゴム管継手126を有し、これは〇−
密閉リングと融着している。
一部の密閉膜及びゴム管継手126を有し、これは〇−
密閉リングと融着している。
他の補助装置は、障害を有しない作業に有利である。こ
のようにして、殊に液圧が底部で大きい大装置に対して
は、流出ゴム管28を容器の内室帯域で保持するために
、保持体96を設けることができるので、流出ゴム管2
8をこの場合押しつぶすことはできず、このために液体
の流出を阻止又は妨げることはできない。保持体96は
外部密器に固(結合することができるが、単に差込み及
び/又は適当な公知方法、例えばはめ込み結合によって
位置を安定にすることも−できる。
のようにして、殊に液圧が底部で大きい大装置に対して
は、流出ゴム管28を容器の内室帯域で保持するために
、保持体96を設けることができるので、流出ゴム管2
8をこの場合押しつぶすことはできず、このために液体
の流出を阻止又は妨げることはできない。保持体96は
外部密器に固(結合することができるが、単に差込み及
び/又は適当な公知方法、例えばはめ込み結合によって
位置を安定にすることも−できる。
第1図は、公知構造のさびない特殊鋼コンテナーの見取
図である。第2図は、第1図のA部分による弁ユニット
の拡大断面図である。第3図は、ダール箱の外部容器の
充填−及び取出弁ユニットの断面図である。第4図は、
第3図の矢印方向2による側壁の横断面図である。第5
〜第8図は、充填−及び取出2ム管の外部帯域の種々の
部分の拡大断面図である。第9図は、第5図による矢印
方向Yの見取図である。 2・・・液体コンテナー、Φ・・・特殊鋼耐圧容器、6
・・・支持台、8・・・充填−及び取出弁ユニット、1
2・・・マンホール、14・・・プラスチック袋、10
・・・蓋、20−・・フック、18・・・はと目、16
・・・引張材、22・・・円すいスリーブ、24・・・
キャップナツト、26・・・内部弁、28・・・充填−
及び取出ゴム管、30・・・間げき、32・・・締め具
、21・・・弁継手、34・・・〇−密閉リング、36
・・・端面、40・・・保持体、38・・・保持楔、4
2・・・密閉コード、43・・・管、44・・・ゴム部
分、46・・・密閉、膜、98・・・プレート、5o・
・・保持みぞ、48・・・せんフランジ、47・・・管
、52・・・せん孔、54・・・充填−及び取出弁ユニ
ット、55・・・外部容器、60・・・円すいねじスリ
ーブ、58・・・孔、62・・・外部円板、66・・・
みぞねじ、70・・・内部円板、56・・・側壁、76
・・・底部、68・・・充填−及び取出ゴム管、80・
・・〇−密閉リング、82・・・密閉膜、78・・・ゴ
ム部分、86・・・せんフランジ、84・・・管、88
・・・締付け・々ンド、90・・・プラスチック袋、1
00・・・引裂個所、102・・・充填−及び取出ゴム
管、104・・・密閉膜、106・・・ゴム部分、10
8・・・〇−密閉リング、110・・・充填−及び取出
ゴム管、112・・・〇−密閉リング、114・・・密
閉膜、116・・・ゴム管継手、118・・・保持みぞ
、120・・・ゴム部分、124・・・充填−及び取出
ゴム管、126・・・ゴム管継手、96・・・保持体 ・・光墳−及び取出ゴム管 ・−〇−出閉りング ーg閑朕 −ゴ入部分 ・−外爪容器
図である。第2図は、第1図のA部分による弁ユニット
の拡大断面図である。第3図は、ダール箱の外部容器の
充填−及び取出弁ユニットの断面図である。第4図は、
第3図の矢印方向2による側壁の横断面図である。第5
〜第8図は、充填−及び取出2ム管の外部帯域の種々の
部分の拡大断面図である。第9図は、第5図による矢印
方向Yの見取図である。 2・・・液体コンテナー、Φ・・・特殊鋼耐圧容器、6
・・・支持台、8・・・充填−及び取出弁ユニット、1
2・・・マンホール、14・・・プラスチック袋、10
・・・蓋、20−・・フック、18・・・はと目、16
・・・引張材、22・・・円すいスリーブ、24・・・
キャップナツト、26・・・内部弁、28・・・充填−
及び取出ゴム管、30・・・間げき、32・・・締め具
、21・・・弁継手、34・・・〇−密閉リング、36
・・・端面、40・・・保持体、38・・・保持楔、4
2・・・密閉コード、43・・・管、44・・・ゴム部
分、46・・・密閉、膜、98・・・プレート、5o・
・・保持みぞ、48・・・せんフランジ、47・・・管
、52・・・せん孔、54・・・充填−及び取出弁ユニ
ット、55・・・外部容器、60・・・円すいねじスリ
ーブ、58・・・孔、62・・・外部円板、66・・・
みぞねじ、70・・・内部円板、56・・・側壁、76
・・・底部、68・・・充填−及び取出ゴム管、80・
・・〇−密閉リング、82・・・密閉膜、78・・・ゴ
ム部分、86・・・せんフランジ、84・・・管、88
・・・締付け・々ンド、90・・・プラスチック袋、1
00・・・引裂個所、102・・・充填−及び取出ゴム
管、104・・・密閉膜、106・・・ゴム部分、10
8・・・〇−密閉リング、110・・・充填−及び取出
ゴム管、112・・・〇−密閉リング、114・・・密
閉膜、116・・・ゴム管継手、118・・・保持みぞ
、120・・・ゴム部分、124・・・充填−及び取出
ゴム管、126・・・ゴム管継手、96・・・保持体 ・・光墳−及び取出ゴム管 ・−〇−出閉りング ーg閑朕 −ゴ入部分 ・−外爪容器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高粘度の液体、例えば低温殺菌果実調理物又は他の
液体を輸送、保存並びに必要に応じて段階的に取出すこ
とのできる、滅菌袋−箱の充填物系及び取出物系を得る
方法において、空の滅菌プラスチック袋(14)を圧力
負荷に不適か又は適当な外部容器(4、55)に装入し
、その下部に密閉されかつ破裂によって開くことができ
るのに過ぎない排気個所を有し、この個所を弁ユニット
(8)中に配置し、この場合密閉は押入る液体によって
開かれることを特徴とする、滅菌袋−箱の充填物系及び
取出物系を得る方法。 2、滅菌袋−箱の充填物系及び取出物系を得る装置にお
いて、密閉プラスチック袋(14)は下方に存在する充
填−及び取出ゴム管(28、68)を備え、このゴム管
は最端で外部に存在するO−密閉リング(34、80、
94、108、112)で密閉し、その内面は比較的薄
い密閉膜(46、82、104、114、126)によ
って密閉されており、この場合充填−及び取出ゴム管(
28、68)の1部分、ゴム部分(44、78、106
、120)、O−密閉リング(34、80、94、10
8、112)及び密閉膜(46、82、98、104、
114)は単一体で作られているか又は一緒に融着して
結合している、滅菌袋−箱の充填物系及び取出物系を得
る装置。 3、密閉膜(46、82、104、114)は数個所の
いわゆる目標引裂個所(100)を有し、これは薄い部
分としてか又は刻み目として形成されており、この個所
は好ましくは中心から放射状に外部にのびている、特許
請求の範囲第2項記載の装置。 4、プラスチック袋(14、90)を保持するために、
外部容器、例えばさびない特殊鋼耐圧容器(4)又は単
行程及び多行程の容器(55)で上部帯域にフック(2
0)その他が設けられ、プラスチック袋は上部にはと目
(18)を備えているか又はクリップが配置されており
、これらの装置によってプラスチック袋(14、90)
は引張材(16)を介して掛かっている、特許請求の範
囲第2項又は第3項記載の装置。 5、下方に存在する充填−及び取出弁ユニット(8、5
4)の近くで迅速に開閉することのできる孔(30)を
外部容器(4、55)に設け、作業員はこれによって充
填−及び取出ゴム管(28、68)をとらえ、外部容器
の充填−及び取出口(31)中に装入することができる
、特許請求の範囲第2項記載の装置6、充填−及び取出
ゴム管(28、68)を、O−密閉リング(34、80
、94、108、112)の帯域で小さい外形寸法で折
りたゝみ、この状態で結合剤、例えば接着条片によって
1時保持し、結合剤で鎖その他を接続して、これで適当
な棒及びこれに設けたフックを用いて外から充填−及び
取出口によって充填−及び取出物をとらえることができ
る、特許請求の範囲第2項記載の装置。 7、鎖の末端か又は接着条片に直接に鉄片又は磁石片を
が配置されており、装入すべき棒に磁石の対極が存在す
る、特許請求の範囲第2項から第6項までのいずれか1
項記載の装置8、プラスチック袋(14、90)を、圧
力負荷の外部容器又はさびない特殊鋼耐圧容器(4)に
装入し、圧力負荷によって排気を液体を取出す際に促進
する、特許請求の範囲第2項記載の装置。 9、圧力を負荷することのできない単行程又は多行程の
外部容器(55)で内部弁、例えば充填−及び取出弁ユ
ニット(54)の円すいねじスリーブ(60)が、ボー
ル箱の側壁(56)を固定して取囲む、特許請求の範囲
第2項記載の装置。 10、円すいねじスリーブ(60)でボール箱の側壁(
56)の装置に大きい寸法の外部円板(62)がねじで
止められており、他面では内部円板(70)がみぞねじ
(66)その他によって装置に固定され、両円板は下部
帯域で、充填−及び取出弁ユニット(54)が底部(7
6)近くに備えられているか、又は外部円板(62)が
角部分として構成されているように設けられており、そ
の自由な脚は底部(76)で装置に達する、特許請求の
範囲第2項から第9項までのいずれか1項記載の装置。 11、管(44)中に充填−及び取出管として液体の吸
引ポンプが配置されており、その真空作用によって促進
された排気が可能になる、特許請求の範囲第2項記載の
装置。 12、2個又は数個の分離した充填−及び取出ゴム管(
26、68、106、120)がプラスチック袋(14
、90)に接続する、特許請求の範囲第2項又は第3項
記載の装置。 13、外部容器(4、55)の内室で充填−及び取出口
の前に保持体(96)が固定してか又は単に装入して設
けられており、この中に充填−及び取出ゴム管(28、
68)をそのせんクランジ(48、86)で配置するこ
とのできる、特許請求の範囲第2項又は第3項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3503916A DE3503916C2 (de) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | Behälter |
DE3503916.7 | 1985-02-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259986A true JPS61259986A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=6261739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61023077A Pending JPS61259986A (ja) | 1985-02-06 | 1986-02-06 | 滅菌袋−箱の充填物系及び取出物系を得る方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0190757B1 (ja) |
JP (1) | JPS61259986A (ja) |
AT (1) | ATE66198T1 (ja) |
DE (2) | DE3503916C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202895A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 殺菌済原料の貯蔵方法、殺菌済原料における汚染の検出方法及び殺菌済原料貯蔵システム |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE4428284A1 (de) * | 1994-08-10 | 1996-02-15 | Hessabi Iradj | Schutzvorrichtung für Behälter |
IT1283326B1 (it) * | 1996-03-27 | 1998-04-16 | Corob Srl | Sistema per la conservazione,il trasporto e l'erogazione di prodotti coloranti nonche' serbatoio e macchina dispensatrice |
EP1719714A1 (de) * | 2005-05-06 | 2006-11-08 | Rudolf Wild GmbH & Co. KG | Transportbehälter für Lebensmittelprodukte und Verfahren zum Transportieren von Lebensmittelprodukten |
DE102021117729B3 (de) * | 2021-07-08 | 2022-06-30 | U-Consulting GmbH | Schutzvorrichtung und Schutzanordnung für ein Behältnis zum Aufnehmen von Substanzen, insbesondere von pulverförmigen Substanzen |
CN115254833B (zh) * | 2022-07-29 | 2023-08-04 | 广东林顿重工有限公司 | 一种液体储存容器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2564163A (en) * | 1943-01-12 | 1951-08-14 | Leperre Jean Emile Lucien | Receptacle with elastic bag insert and system for filling and emptying the same |
DE1012864B (de) * | 1954-11-27 | 1957-07-25 | Bernhard Zamek | Fluessigkeitsbehaelter |
DE7636440U1 (de) * | 1976-11-19 | 1977-03-10 | Graf Gmbh Otto | Behaelter in Fassform |
CA1182269A (en) * | 1981-08-18 | 1985-02-12 | Wrightcel Limited | Aseptic filling station |
EP0098322A1 (de) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Bier-Drive Ag | Foliensack |
US4494363A (en) * | 1982-08-20 | 1985-01-22 | Franrica Mfg. Inc. | Method and apparatus for aseptically filling containers |
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-
1985
- 1985-02-06 DE DE3503916A patent/DE3503916C2/de not_active Expired
-
1986
- 1986-02-05 DE DE8686101531T patent/DE3680798D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-05 AT AT86101531T patent/ATE66198T1/de active
- 1986-02-05 EP EP86101531A patent/EP0190757B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-06 JP JP61023077A patent/JPS61259986A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202895A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 殺菌済原料の貯蔵方法、殺菌済原料における汚染の検出方法及び殺菌済原料貯蔵システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3503916A1 (de) | 1986-08-07 |
ATE66198T1 (de) | 1991-08-15 |
EP0190757B1 (de) | 1991-08-14 |
EP0190757A2 (de) | 1986-08-13 |
EP0190757A3 (en) | 1987-04-29 |
DE3503916C2 (de) | 1987-04-30 |
DE3680798D1 (de) | 1991-09-19 |
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